JP2565996Y2 - 低発塵性タオル - Google Patents

低発塵性タオル

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JP2565996Y2
JP2565996Y2 JP5839692U JP5839692U JP2565996Y2 JP 2565996 Y2 JP2565996 Y2 JP 2565996Y2 JP 5839692 U JP5839692 U JP 5839692U JP 5839692 U JP5839692 U JP 5839692U JP 2565996 Y2 JP2565996 Y2 JP 2565996Y2
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悠治郎 岡本
頼寛 大野
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、タオルに関する。さら
に詳しくは、吸水性に優れ、特にクリーンルーム用とし
て有用な低発塵性タオルに関する。
【0002】
【従来の技術】精密工業、半導体、医薬品、食品などの
製造工程、病院や微生物を扱う分野などにおいては、塵
埃を防止するため、所謂クリーンルーム内において作業
が行われている。このクリーンルーム内の環境を高い清
浄度に維持するためには、クリーンルームに入る作業者
からの発塵を防止しなければならない。そのためには、
作業者が着用している衣服からの発塵を防ぐことは勿論
のこと、作業者自身の人体からの発塵をも防止しなけれ
ばならない。そのために、クリーンルームに入る前に、
発塵源になることが予想される、手、顔など人体の露出
部を純水にて洗浄し、かつエアーシャワーなどによる浄
化を受けることなどが行われている。
【0003】当然のことながら、純水で人体を洗浄した
後に水を拭き取るためにタオルに類するものが必要にな
るが、このようなものとして、高吸水性すなわち拭き取
り性と、低発塵性の両特性を充分に満足するものはなか
った。
【0004】例えば、基布が普通デニールの長繊維布帛
よりなるタオルは、発塵性は低いが吸水性が不充分で水
の拭き取り性が劣り、一方木綿などの紡績糸を使用した
布帛によるタオルは吸水性は充分なものの、低発塵性の
点で劣っている。
【0005】本考案者らが特開平2−257918号公
報において提案したタオルは、吸水性に優れ、発塵性も
低いものであるが、この発明においてはそのような特性
を有するタオル用布帛の開発を目的としていたため、裁
断面のホツレなどに対して配慮しておらず、使用してい
る間に発塵するおそれがあった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、従来満足す
べきものがなかった高吸水性と低発塵性という両特性を
兼ね備え、特にクリーンルーム用として有用なタオルを
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、基布とその周
囲をパイピングするふち縫い取り材からなるタオルであ
って、該基布が単繊維繊度0.9デニール以下の極細長
繊維を含む長繊維よりなる布帛からなり、ふち縫い取り
材が長繊維よりなる布帛からなり、該ふち縫い取り材の
裁断部が外部に露出することのないように内側に折り込
まれた状態で、長繊維の縫い糸で縫製されていることを
特徴とする低発塵性タオルを提供するものである。
【0008】本考案のタオル基布を構成する極細長繊維
は、単繊維繊度が0.9デニール以下、好ましくは0.
5デニール以下である。単繊維繊度が0.9デニールを
超えると、充分な吸水性が得られない。極細長繊維とし
ては、ポリエステル、ポリアミド、ポリアクリロニトリ
ルなどの合成繊維:レーヨン、アセテートなどの化学繊
維が挙げられ、これらを単独、あるいは混合して使用す
ることができる。
【0009】これらの極細長繊維は公知の方法により得
ることができる。すなわち、ポリマー紡糸液を紡糸口金
から吐出させて紡糸する際に極細状態に細化させる方
法、海島型複合繊維の海成分を溶解除去する方法、複合
型複合繊維を割裂する方法などによることができる。か
かる複合型複合繊維として、糸の全重量に対して25〜
50%の範囲でポリアミドを含むポリエステル繊維は、
特に、綿ライクな風合いを与えるので好ましく使用され
る。
【0010】本考案の基布として、例えば、特開平2−
91242号公報において提案した織編物を好ましく挙
げることができる。すなわち、該織編物は、芯糸の周り
に鞘糸が撚回している複合糸であって、該鞘糸が前記極
細長繊維からなり、該鞘糸の芯糸に対する糸長率を15
0〜500%とすることにより該鞘糸を芯糸の周りにル
ープ状突出部を形成せしめるか、もしくはコイルスプリ
ング状捲回構造を形成せしめた複合糸を用いて形成され
ている。鞘糸の突出部またはコイルスプリング状捲回構
造部は押さえ糸によって芯糸に固定されていてもよい。
芯糸としてはポリエステル仮撚加工糸が吸水性、発塵防
止の点から好ましい。また、その単繊維繊度としては
0.5〜2.5デニールのものを使用できる。また、こ
の織編物は二重組織とすることにより、さらに吸水性を
向上させることができる。
【0011】この場合、極細長繊維の形態としては、生
糸、ウーリー糸などでの100%使い、或いは普通デニ
ール糸との複合糸などが好ましく用いられる。普通デニ
ールの長繊維としては、極細長繊維と同様の合成繊維、
化学繊維を用いることができ、これらの素材は極細長繊
維と同じでも異なってもよい。
【0012】本考案のタオルの基布を構成する布帛にお
いて、極細長繊維の構成割合は、織物、編物の全量に対
し、20重量%以上、特に35重量%以上であることが
吸水性の点から好ましい。
【0013】なお、本考案の基布を構成する布帛には、
制電性繊維や導電性繊維を織り込み、または編み込むこ
とができることはいうまでもない。
【0014】このような基布を用いてタオルを作製する
にあたり、当然のことながら、要求に応じ、長尺の原反
を必要なサイズに裁断する。裁断の方法としては、ハサ
ミ、カッターなどによる方法を挙げることができる。
【0015】裁断したのち、通常のタオルにおいては、
オーバーロックミシン縫いなどによるふち取りが施され
る。しかし、このふち取りの方式では、裁断面を完全に
カバーできないため、洗濯などを繰り返して長期間使用
すると、ホツレが発生し、これが発塵の原因となる。こ
のため、本考案においては、ふち縫い取り材(「パイピ
ング材」ともいう)を用いてふちどりすることを提案す
るものである。
【0016】すなわち、長繊維よりなる布帛をふち縫い
取り材とし、該ふち縫い取り材の裁断部が外部に露出す
ることのないように内側に折り込んだ状態で、該基布の
周囲をパイピングし、パイピング部を長繊維の縫糸で縫
製する。
【0017】パイピング材を構成する布帛の材質として
は、低発塵性の点から長繊維製の織編物であることを要
し、タオル基布の裁断部からの発塵を防ぐためには、比
較的織り目、編み目の詰まった布帛が好ましい。比較的
織り目、編み目の詰まった布帛としては、密度を高くし
て製織編した布帛、あるいは比較的低密度の織編物であ
ってもカレンダー処理などの目つぶし加工によって織り
目、編み目を詰めたものなどを挙げることができる。
【0018】このような長繊維織編物の例としては、例
えば、下記のものを挙げることができる。
【0019】パイピング材の縫いつけ方としては、パイ
ピング布帛の裁断部を内側に折りたたんだ状態でタオル
基布の周囲をくるみ、すなわちパイピングし、パイピン
グ材とタオル基布とを縫いつけるように縫製する。この
ようにして縫製することによりパイピング材およびタオ
ル基布の端部からの発塵を防ぐことができる。このよう
な縫製方法は、通常、パイピング縫製と称されている。
【0020】パイピング材の縫い付け方を図面を用いて
説明する。図1は本考案の低発塵性タオルの一態様の外
観を示す平面図である。タオル基布10の周囲はパイピ
ング材20でパイピングされ、縫い糸30で縫いつけら
れている。22はパイピング材の端部であり、他端との
重合部である。パイピング材20はその両側端部を外部
に露出しないように内側に折り込んだ状態で、タオル基
布をパイピングして縫いつけられている。パイピング材
20の重合部22においては、パイピング材20の一方
の端部を深く覆うように他端を重ね合わせ、その他端が
外部に露出しないように内側に折りこまれている。重合
部は少なくとも2cmあることが好ましく、さらに好ま
しくは2〜8cmである。
【0021】図2に本考案のタオルのパイピング部の断
面の構成を示す。すなわち図2は図1のII−II断面を示
す図であり、パイピング材20は内側に折り込まれてタ
オル基布10の端部またはへり部(側端部)が外部に出
ないようにその部分をパイピングした状態で縫い糸30
で縫いつけられている。
【0022】図1に示すパイピング材の重合部22にお
けるパイピング材の折り方の一例を図3に示す。図3に
おいて、21は折り目を、23、25、27、29は内
側に折り込まれるパイピング材20の折り片を示す。図
3のうち、(a)は重合されて中側になる方の端部を折
り目21で内側に折り込んで折り片25を作り、これを
両側端部27と共に内側にたたみこんで基布をパイピン
グし、次いで、外側にくるパイピング材20の他方の端
部が外部に出ないように折り片23を内側に折り込んで
基布および中側の端部をパイピングする態様を、(b)
は中側のパイピング材20の端部は折りたたまれること
なく、外側のパイピング材の中側に重合される態様を示
す。この場合、端部からの発塵を防止するため、重合部
は長くすることが望ましい。
【0023】本考案のタオルの縫い糸としても、低発塵
性の観点から、長繊維製の縫い糸を用いる必要があり、
例えばポリエステルフィラメント、ナイロンフィラメン
トなどからなる糸が好ましい。また、縫い目ピッチもで
きるだけ細かく縫いあげることが望ましい。
【0024】
【作用】本考案のタオルは、タオル基布、パイピング材
ならびに縫い糸が長繊維からなり、基布およびパイピン
グ材の裁断部が外部に露出していないため、低発塵性で
あり、クリーンルーム用タオルとして好適である。
【0025】また、本考案のタオルは、その基布が極細
長繊維を含むため、極細長繊維間に直径の微少な毛細管
に見立てられる微細な空隙が形成されるので吸水性が向
上し、併せて保水性も改善される。
【0026】この場合、さらに、タオル基布が、芯糸の
周りに鞘糸が撚回している複合糸であって、該鞘糸が前
記極細長繊維からなり、該鞘糸の芯糸に対する糸長率を
150〜500%とすることにより、該鞘糸を芯糸の周
りにループ状突出部を形成せしめるか、もしくはコイル
スプリング状捲回構造を形成せしめた複合糸を用いた織
編物とすると、鞘糸のループ状突出部またはコイルスプ
リング状捲回構造部が吸水管の作用を営み、さらに吸水
性に優れたものとなる。
【0027】
【実施例】以下に実施例を挙げて本考案をさらに詳細に
説明する。実施例において、吸水性および発塵性は下記
により測定(評価)した。吸水性 JIS L1096 B法に準じて測定した。水吸い上
げ高さで評価した(5分後の吸い上げ高さで評価)。発塵性 IES RP3001(1985)5−5法(ヘルムケ
ドラム法)に準じて測定した。吸引量30リットル/分
で評価した。
【0028】実施例1 経糸としてポリエステルウーリー糸(150デニール/
48フィラメント)を、緯糸として、芯糸にポリエステ
ルウーリー糸(75デニール/72フィラメント)、鞘
糸に分割型複合繊維フィラメント(225デニール/6
0フィラメント、ポリエステルとポリアミドが相互に隣
接配置された複合繊維であって16分割され、分割後の
平均単糸デニールが0.23デニール)のウーリー糸、
押さえ糸には芯糸と同じ糸を使用し、芯糸と鞘糸のオー
バーフィードの差が215%となるように供給して作成
した、トータルデニール760デニールの複合糸を用
い、経糸密度202本/3.79cm、緯糸密度52本
/3.79cmの設計で緯二重組織により織成した。
【0029】得られた織物を精練後、120℃の熱水で
もみ作用を呈する液流染色機を使用してポリエステルと
ポリアミドの分割型複合繊維を分割した後、通常の加工
条件で乾燥、熱セット、染色の各工程を経て、340g
/m2 目付けのタオル用基布としての織物を得た。この
ようにして得た織物をタオルの基布として使用すべく、
タテ×ヨコ、30cm×90cmの大きさにハサミでカ
ットした。
【0030】一方、パイピング材として、経糸として7
5デニール/36フィラメントのポリエステルフィラメ
ント糸を、緯糸として64デニール/144フィラメン
トのポリエステルフィラメント糸を用いて製織された平
織物を、通常の工程、条件にて仕上げ、経密度163本
/2.54cm、緯密度104本/2.54cmのタフ
タを得た。本タフタを3cm巾にて別途準備したタオル
基布のパイピングに必要な長さ(約240cm長さ)に
ヒートカットした。
【0031】準備したタオル用基布にパイピング材とし
て準備した織物を図1〜3に示す如く、ポリエステルフ
ィラメントミシン糸#60(50デニール 1×3)に
て縫製し、目的とする吸水性に優れ、且つ低発塵性のタ
オルを得た。
【0032】本タオル用基布として使用した織物の吸水
性をほぼ同目付け(350g/m2)の市販の木綿のタ
オル(比較例1)と比較評価した結果を表1に示す。
【0033】
【表1】 実施例1で得られた織物は、極細長繊維を含む効果とし
て極めて良好な吸水性が得られている。
【0034】次に、本考案のタオルの低発塵性を評価す
べく、基布用織物を単にヒートカットしたものを比較用
試料とした。この場合、実施例のようにハサミでカット
したものでは、糸のホツレによる発塵が顕著で、比較用
として供する術もないので、ヒートカット品を比較用と
した。
【0035】低発塵性の評価は、クリーンルームで使用
する物品に要求されるクリーニングを日本C.I.C.
研究所(株)にて施し、クリーンパックされたものにつ
いて実施した。結果を表2に示す。
【0036】
【表2】
【0037】表2に見られるとおり、実施例1で得られ
たタオルは極めて低発塵性となっている。比較例2で
は、素材発塵量が本考案に比べて極めて大であるが、こ
れは基布のヒートカット面からの発塵が避けられないこ
とを示している。
【0038】
【考案の効果】本考案のタオルは、高吸水性と低発塵性
の両特性を具備するものであり、特にクリーンルーム用
タオルとして有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のタオルのパイピングの一態様を示す平
面図である。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】(a)パイピング材の重合部の折り方の一態様
を示す。 (b)パイピング材の重合部の折り方の他の態様を示
す。
【符号の説明】
10 タオル基布 20 パイピング材(ふち縫い取り材) 30 縫い糸 21 折り目 22 重合部 23 パイピング材折り片 25 パイピング材折り片 27 パイピング材折り片 29 パイピング材折り片

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基布とその周囲をパイピングするふち縫
    い取り材からなるタオルであって、該基布が単繊維繊度
    0.9デニール以下の極細長繊維を含む長繊維よりなる
    布帛からなり、ふち縫い取り材が長繊維よりなる布帛か
    らなり、該ふち縫い取り材の裁断部が外部に露出するこ
    とのないように内側に折り込まれた状態で、長繊維の縫
    い糸で縫製されていることを特徴とする低発塵性タオ
    ル。
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