JPH07184613A - 澱粉食品の製造方法およびその包装体の製造方法 - Google Patents
澱粉食品の製造方法およびその包装体の製造方法Info
- Publication number
- JPH07184613A JPH07184613A JP5333547A JP33354793A JPH07184613A JP H07184613 A JPH07184613 A JP H07184613A JP 5333547 A JP5333547 A JP 5333547A JP 33354793 A JP33354793 A JP 33354793A JP H07184613 A JPH07184613 A JP H07184613A
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- Japan
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- starch
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- food
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- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
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- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】澱粉を主体とした原料を練って無菌状態の食品
を連続的に製造する食品の製造方法、および連続的に滅
菌しながら成形容器に充填して、保存性の良い食品包装
体を製造する方法を提供する。 【構成】澱粉を主材とした原料を粗練りした後、マイク
ロ波透過可能で、攪拌棒を内填するパイプ中を連続的に
搬送しながら、マイクロ波照射する澱粉食品の製造方法
と、得られた澱粉食品を無菌包装材料で包装すること。
を連続的に製造する食品の製造方法、および連続的に滅
菌しながら成形容器に充填して、保存性の良い食品包装
体を製造する方法を提供する。 【構成】澱粉を主材とした原料を粗練りした後、マイク
ロ波透過可能で、攪拌棒を内填するパイプ中を連続的に
搬送しながら、マイクロ波照射する澱粉食品の製造方法
と、得られた澱粉食品を無菌包装材料で包装すること。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は練り餡、きんとん、スィ
ートポテト等の澱粉を主材とした食品を、長期保存可能
とした製造方法、さらに、この澱粉食品を容器に充填し
た澱粉食品包装体の製造方法に関する。
ートポテト等の澱粉を主材とした食品を、長期保存可能
とした製造方法、さらに、この澱粉食品を容器に充填し
た澱粉食品包装体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、製菓用、製パン用素材として使用
されている澱粉を主体とした食品、例えば、練り餡、き
んとん、スィートポテト等高粘度の食品は、100℃未
満の温度で練るだけで、十分な殺菌が行われず、長期保
存ができなかった。もし、十分な殺菌をするために10
0℃以上の温度で練ると、該練り状食品はメイラード反
応等により褐変が生じるとともに、澱粉粒が破壊して飴
状になってしまい好ましくなかった。また上記範疇のも
のは、高粘度であるため、連続的にクッキング処理、加
熱殺菌処理ができる装置はなく、従来は一定量ずつタン
クに収納して加熱殺菌処理を行ういわゆるバッチ生産方
式をとっているため、殺菌が安定せず、日持ちが良くな
いのが現状である。
されている澱粉を主体とした食品、例えば、練り餡、き
んとん、スィートポテト等高粘度の食品は、100℃未
満の温度で練るだけで、十分な殺菌が行われず、長期保
存ができなかった。もし、十分な殺菌をするために10
0℃以上の温度で練ると、該練り状食品はメイラード反
応等により褐変が生じるとともに、澱粉粒が破壊して飴
状になってしまい好ましくなかった。また上記範疇のも
のは、高粘度であるため、連続的にクッキング処理、加
熱殺菌処理ができる装置はなく、従来は一定量ずつタン
クに収納して加熱殺菌処理を行ういわゆるバッチ生産方
式をとっているため、殺菌が安定せず、日持ちが良くな
いのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、澱粉を主体
とした原料を練って無菌状態の食品を連続的に製造する
食品の製造方法および連続的に滅菌しながら成形容器に
充填して、保存性の良い食品包装体を製造する方法を提
供することを目的とする。
とした原料を練って無菌状態の食品を連続的に製造する
食品の製造方法および連続的に滅菌しながら成形容器に
充填して、保存性の良い食品包装体を製造する方法を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に於いて上記目的
を達成するために、まず第1の発明は、澱粉を主体とし
た原料を粗練りした後、マイクロ波透過可能で、攪拌棒
を内填するパイプ中を連続的に搬送しながら、マイクロ
波照射することを特徴とする澱粉食品の製造方法であ
る。
を達成するために、まず第1の発明は、澱粉を主体とし
た原料を粗練りした後、マイクロ波透過可能で、攪拌棒
を内填するパイプ中を連続的に搬送しながら、マイクロ
波照射することを特徴とする澱粉食品の製造方法であ
る。
【0005】また、第2の発明は、上述の方法により得
られた練り状物を無菌包装材料で包装することを特徴と
する澱粉食品包装体の製造方法である。
られた練り状物を無菌包装材料で包装することを特徴と
する澱粉食品包装体の製造方法である。
【0006】また、第3の発明は、上記無菌包装材料と
して、所定の形状に成形されている無菌包装材料を用い
たことを特徴とするものである。
して、所定の形状に成形されている無菌包装材料を用い
たことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明の第1の発明によれば、スィートポテト
やきんとんの原料である、さつまいもなどの澱粉を主体
とした食品は、蛋白質、油脂、糖類等の添加物を添加後
ニーダで粗練りされ、60〜80℃の温度の練り状食品
とされ、搬送ポンプにより、連続的にマイクロ波透過可
能で、攪拌棒を内填するパイプを備えたパイプ式マイク
ロ波加熱殺菌装置に搬送され加熱殺菌される。また同時
に、練り状食品が前記パイプ式マイクロ波加熱殺菌装置
のパイプの中を搬送中に仕上げ練りが行われる。本発明
の第2の発明によれば、前記練り状食品は、無菌状態の
まま、クリーンルームに連続的に搬送され、滅菌された
プラスチックシート等の無菌包装材料で包装される。本
発明の第3の発明によれば、前記練り状食品は、所定の
形状に成形されている無菌包装材料で包装される。
やきんとんの原料である、さつまいもなどの澱粉を主体
とした食品は、蛋白質、油脂、糖類等の添加物を添加後
ニーダで粗練りされ、60〜80℃の温度の練り状食品
とされ、搬送ポンプにより、連続的にマイクロ波透過可
能で、攪拌棒を内填するパイプを備えたパイプ式マイク
ロ波加熱殺菌装置に搬送され加熱殺菌される。また同時
に、練り状食品が前記パイプ式マイクロ波加熱殺菌装置
のパイプの中を搬送中に仕上げ練りが行われる。本発明
の第2の発明によれば、前記練り状食品は、無菌状態の
まま、クリーンルームに連続的に搬送され、滅菌された
プラスチックシート等の無菌包装材料で包装される。本
発明の第3の発明によれば、前記練り状食品は、所定の
形状に成形されている無菌包装材料で包装される。
【0008】
【実施例】本発明において、処理の対象となる原料は、
さつまいも、栗、カボチャ、ジャガイモ、小豆、インゲ
ン等が例示でき、これらの原料は処理によりスィートポ
テトペースト、マロンペースト、きんとん、練り餡等の
練り状食品とされる。本発明において、上記原料は添加
物と均一化する等の目的で粗練りされる。粗練りはニー
ダーを用いて60〜80℃の温度で行われる。本発明に
おいて、粗練りされた原料はマイクロ波透過可能で、攪
拌棒を内填するパイプを備えたパイプ式マイクロ波加熱
殺菌装置に連続的に搬送され、該装置内で殺菌される。
殺菌は、例えば出力が 5,2KWの場合、30〜120秒の
条件で行われる。本発明の第2の発明において、無菌包
装材料として、成形する場合、ポリプロピレン、ポリス
チレン等の滅菌されたプラスチックシートまたは前記材
料を含む積層シートがボトム材として例示でき、成形す
る必要のない場合は、前記材料に限定されない。またト
ップ材としては、無菌包装材料であれば特に限定される
ことなく使用できる。本発明の第3の発明において、ボ
トム材であるプラスチックシートの成形は、真空成形装
置等の装置を用いて、真空成形により所望の形状に成形
される。また本発明の第2の発明および第3の発明にお
いての一連の操作は、無菌状態の雰囲気で行われ、具体
的にはクリーンルーム、クリーンブース、クリーンベン
チ等を使用して行われる。
さつまいも、栗、カボチャ、ジャガイモ、小豆、インゲ
ン等が例示でき、これらの原料は処理によりスィートポ
テトペースト、マロンペースト、きんとん、練り餡等の
練り状食品とされる。本発明において、上記原料は添加
物と均一化する等の目的で粗練りされる。粗練りはニー
ダーを用いて60〜80℃の温度で行われる。本発明に
おいて、粗練りされた原料はマイクロ波透過可能で、攪
拌棒を内填するパイプを備えたパイプ式マイクロ波加熱
殺菌装置に連続的に搬送され、該装置内で殺菌される。
殺菌は、例えば出力が 5,2KWの場合、30〜120秒の
条件で行われる。本発明の第2の発明において、無菌包
装材料として、成形する場合、ポリプロピレン、ポリス
チレン等の滅菌されたプラスチックシートまたは前記材
料を含む積層シートがボトム材として例示でき、成形す
る必要のない場合は、前記材料に限定されない。またト
ップ材としては、無菌包装材料であれば特に限定される
ことなく使用できる。本発明の第3の発明において、ボ
トム材であるプラスチックシートの成形は、真空成形装
置等の装置を用いて、真空成形により所望の形状に成形
される。また本発明の第2の発明および第3の発明にお
いての一連の操作は、無菌状態の雰囲気で行われ、具体
的にはクリーンルーム、クリーンブース、クリーンベン
チ等を使用して行われる。
【0009】〈実施例1〉図1に示すように、スィート
ポテトペーストおよびマロンペーストがニーダーにより
約60℃の温度で混練され、練り状食品(20)とさ
れ、ホッパー(14)に連続的に供給される。前記練り
状食品(20)は搬送ポンプ(16)によりさらに練り
上げられ、約90kg/時の搬送量でマイクロ波透過可
能で、攪拌棒を内填するパイプを備えたパイプ式マイク
ロ波加熱殺菌装置(10)に搬送される。練り状食品
(20)は、パイプ式マイクロ波加熱殺菌装置(10)
の中で、パイプ内を攪拌搬送されながら、マイクロ波が
照射されるとともに(照射条件 出力 5,2KW)、内圧が
約4kg/cm2 に調圧され、品温が120℃で約30
秒間ホールドされて、加熱殺菌され、クリーンルーム
(12)内の包装工程へ搬送される。前記クリーンルー
ム(12)内では、あらかじめ滅菌処理されたポリプロ
ピレンあるいはポリスチレンのプラスチックシート(2
2)が、栗状の形に成形されプラスチック成形容器(2
4)が連続的に作られる。そして、該プラスチック成形
容器(24)に、前記パイプ式マイクロ波加熱殺菌装置
(10)から搬送された練り状食品(20)が約15g
づつ充填され、無菌包装材料からなるトップ材(26)
をヒートシールにより接着してプラスチック成形容器
(24)が密封され、冷却されて成形食品包装体(2
8)が製造される。
ポテトペーストおよびマロンペーストがニーダーにより
約60℃の温度で混練され、練り状食品(20)とさ
れ、ホッパー(14)に連続的に供給される。前記練り
状食品(20)は搬送ポンプ(16)によりさらに練り
上げられ、約90kg/時の搬送量でマイクロ波透過可
能で、攪拌棒を内填するパイプを備えたパイプ式マイク
ロ波加熱殺菌装置(10)に搬送される。練り状食品
(20)は、パイプ式マイクロ波加熱殺菌装置(10)
の中で、パイプ内を攪拌搬送されながら、マイクロ波が
照射されるとともに(照射条件 出力 5,2KW)、内圧が
約4kg/cm2 に調圧され、品温が120℃で約30
秒間ホールドされて、加熱殺菌され、クリーンルーム
(12)内の包装工程へ搬送される。前記クリーンルー
ム(12)内では、あらかじめ滅菌処理されたポリプロ
ピレンあるいはポリスチレンのプラスチックシート(2
2)が、栗状の形に成形されプラスチック成形容器(2
4)が連続的に作られる。そして、該プラスチック成形
容器(24)に、前記パイプ式マイクロ波加熱殺菌装置
(10)から搬送された練り状食品(20)が約15g
づつ充填され、無菌包装材料からなるトップ材(26)
をヒートシールにより接着してプラスチック成形容器
(24)が密封され、冷却されて成形食品包装体(2
8)が製造される。
【0010】〈実験1〉上記実施例1に示した装置を用
いて、本発明の殺菌効果を確認するために以下の実験を
おこなった。指標菌としてB.subtilis胞子を106 の濃
度に植菌したスィートポテトペーストおよびマロンペー
ストからなる原材料を用いて、実施例1と同一の条件に
より本発明を実施し、成形食品包装体を得た。この成形
食品包装体100個を、25℃,60%RHの環境に6
ヶ月間放置したが、黴の発生は観察されなかった。ま
た、この成形食品包装体の食品の生菌数は101 以下で
あった。このことから、本発明による成形食品包装体
(28)の衛生性には問題のないことが判明した。
いて、本発明の殺菌効果を確認するために以下の実験を
おこなった。指標菌としてB.subtilis胞子を106 の濃
度に植菌したスィートポテトペーストおよびマロンペー
ストからなる原材料を用いて、実施例1と同一の条件に
より本発明を実施し、成形食品包装体を得た。この成形
食品包装体100個を、25℃,60%RHの環境に6
ヶ月間放置したが、黴の発生は観察されなかった。ま
た、この成形食品包装体の食品の生菌数は101 以下で
あった。このことから、本発明による成形食品包装体
(28)の衛生性には問題のないことが判明した。
【0011】なお、マイクロ波を照射したときのパイプ
中の食品の品温が110℃未満の場合は耐熱性菌の殺菌
が不十分になり、品温が140℃を超えると澱粉粒が分
解して飴状になり、糖は褐変し易くなることが判明し
た。
中の食品の品温が110℃未満の場合は耐熱性菌の殺菌
が不十分になり、品温が140℃を超えると澱粉粒が分
解して飴状になり、糖は褐変し易くなることが判明し
た。
【0012】
【発明の効果】本発明の第1の発明によれば、粗練りし
た後、搬送ポンプにより連続的にパイプ式マイクロ波加
熱殺菌装置に食品が搬送されるので、練りが細かく仕上
がり、しかも高粘度であっても効果的に殺菌可能となっ
た。加熱殺菌処理が2分以内の短時間で行われるため、
澱粉粒の分解がなく、練り状食品の褐変、あるいは加熱
臭がほとんど無い。さらに、蛋白質、油脂等の添加物を
含む高粘度食品でも効果的に殺菌製造することができ
る。本発明の第2の発明によれば、クリーンルーム内で
無菌状態の練り状食品を滅菌されたプラスチックシート
で包装、密封するので、得られる食品包装体は常温で長
期間の保存が可能となる。本発明の第3の発明によれ
ば、包装材料をあらかじめ所定の形状に成形するための
金型の形状を変えることにより、さまざまな形状の、無
菌状態の固形食品が得られるという利点がある。
た後、搬送ポンプにより連続的にパイプ式マイクロ波加
熱殺菌装置に食品が搬送されるので、練りが細かく仕上
がり、しかも高粘度であっても効果的に殺菌可能となっ
た。加熱殺菌処理が2分以内の短時間で行われるため、
澱粉粒の分解がなく、練り状食品の褐変、あるいは加熱
臭がほとんど無い。さらに、蛋白質、油脂等の添加物を
含む高粘度食品でも効果的に殺菌製造することができ
る。本発明の第2の発明によれば、クリーンルーム内で
無菌状態の練り状食品を滅菌されたプラスチックシート
で包装、密封するので、得られる食品包装体は常温で長
期間の保存が可能となる。本発明の第3の発明によれ
ば、包装材料をあらかじめ所定の形状に成形するための
金型の形状を変えることにより、さまざまな形状の、無
菌状態の固形食品が得られるという利点がある。
【図1】本発明の一実施例を示す工程の説明図である。
10‥‥パイプ式マイクロ波加熱殺菌装置 12‥‥クリーンルーム 14‥‥ホッパー 16‥‥搬送ポンプ 20‥‥練り状食品 22‥‥プラスチックシート 24‥‥プラスチック成形容器 26‥‥トップ材 28‥‥成形食品包装体
Claims (3)
- 【請求項1】澱粉を主材とした原料を粗練りした後、マ
イクロ波透過可能で、攪拌棒を内填するパイプ中を連続
的に搬送しながら、マイクロ波照射することを特徴とす
る澱粉食品の製造方法。 - 【請求項2】澱粉を主材とした原料を粗練りした後、マ
イクロ波透過可能で、攪拌棒を内填するパイプ中を連続
的に搬送しながら、マイクロ波照射して得られた練り状
物を無菌包装材料で包装することを特徴とする澱粉食品
包装体の製造方法。 - 【請求項3】無菌包装材料が所定形状に成形されている
ことを特徴とする請求項2記載の澱粉食品包装体の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5333547A JPH07184613A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 澱粉食品の製造方法およびその包装体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5333547A JPH07184613A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 澱粉食品の製造方法およびその包装体の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07184613A true JPH07184613A (ja) | 1995-07-25 |
Family
ID=18267274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5333547A Pending JPH07184613A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 澱粉食品の製造方法およびその包装体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07184613A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008519608A (ja) * | 2004-11-12 | 2008-06-12 | ノース カロライナ ステイト ユニバーシティー | 食品及び他の生物材料の熱処理法及び装置、並びにそれによって得られる製品 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP5333547A patent/JPH07184613A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008519608A (ja) * | 2004-11-12 | 2008-06-12 | ノース カロライナ ステイト ユニバーシティー | 食品及び他の生物材料の熱処理法及び装置、並びにそれによって得られる製品 |
US8742305B2 (en) | 2004-11-12 | 2014-06-03 | North Carolina State University | Methods and apparatuses for thermal treatment of foods and other biomaterials, and products obtained thereby |
US9615593B2 (en) | 2004-11-12 | 2017-04-11 | North Carolina State University | Methods and apparatuses for thermal treatment of foods and other biomaterials, and products obtained thereby |
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