JPH07183812A - アナログ・デジタルコンバータ回路 - Google Patents

アナログ・デジタルコンバータ回路

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JPH07183812A
JPH07183812A JP32876893A JP32876893A JPH07183812A JP H07183812 A JPH07183812 A JP H07183812A JP 32876893 A JP32876893 A JP 32876893A JP 32876893 A JP32876893 A JP 32876893A JP H07183812 A JPH07183812 A JP H07183812A
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JP
Japan
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type transistor
circuit
control signal
inverter circuit
potential
Prior art date
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Application number
JP32876893A
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English (en)
Inventor
Shuji Yanada
修二 簗田
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 アナログ電圧信号101、基準電圧信号12
1生成するラダー抵抗102、アナログ電圧信号101
と基準電圧信号121とを比較するコンパレータ回路1
03およびコンパレータ出力を2進数にコード化するエ
ンコーダ回路104で構成するアナログ・デジタルコン
バータ回路において、コンパレータ回路103を構成す
るインバータ回路113を第1のP型トランジスタ10
8と、第1のN型トランジスタ109と、第2のP型ト
ランジスタ115と、第2のN型トランジスタ116と
で構成する。 【効果】 コンパレータ回路を構成するインバータ回路
に流れる貫通電流を大幅に削減することにより、ADコ
ンバータ回路全体の消費電力を大幅に削減する事が可能
になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアナログ・デジタルコン
バータ(以下、ADコンバータと記載する)回路の構成
に関し、更に詳しくは並列型ADコンバータ回路の回路
構成に関する。
【0002】
【従来の技術】アナログ電圧信号を”1”あるいは”
0”で表現するディジタル信号に変換するADコンバー
タ回路のうち、並列型ADコンバータ回路は、複数のコ
ンパレータ回路を有し、各々のコンパレータは同時にア
ナログ電圧信号と基準電圧信号とを比較し、高速にデジ
タル信号処理ができることから一般に広く使用されてい
る。
【0003】図3は従来の並列型ADコンバータ回路の
構成を示す回路図であり、図4は従来の並列型ADコン
バータ回路の動作タイミングを示す波形図である。図3
を用いて並列型ADコンバー回路の構成を説明する。
【0004】並列型ADコンバータ回路は、アナログ電
圧信号301と、基準電圧信号321を生成するための
ラダー抵抗302と、アナログ電圧信号301と基準電
圧信号321とを比較するコンパレータ回路303と、
各々のコンパレータ回路303の出力を2進数にコード
化するエンコーダ回路304と、および複数ビット幅か
らなるエンコーダ出力信号線320とで構成する。ラダ
ー抵抗群の両端は電源電位312および接地電位314
に接続する。
【0005】ラダー抵抗302およびコンパレータ回路
303は必要とするエンコーダ出力信号線320の分解
能に併せて数を増やす必要がある。例えばエンコーダ出
力信号線320を4ビットのディジタル信号に変換する
なら16個のラダー抵抗302と15個のコンパレータ
回路303が必要になる。
【0006】以下に図3を用いてコンパレータ回路30
3の構成を説明する。コンパレータ回路303は基準電
圧信号321を入力する第1の半導体スイッチ305
と、アナログ電圧信号301を入力する第2の半導体ス
イッチ306と、電荷比較用コンデンサ307と、P型
トランジスタ308とN型トランジスタ309とからな
るインバータ回路313と、インバータ回路313の入
力と出力を同電位にするための第3の半導体スイッチ3
10と、コンパレータ回路303のコンパレータ出力線
311とで構成する。
【0007】第1の半導体スイッチ305は制御信号C
K301と制御信号CK301Bとで制御し、第2の半
導体スイッチ306は制御信号CK302と制御信号C
K302Bとで制御し、第3の半導体スイッチ310は
制御信号CK303と制御信号CK303Bとで制御す
る。制御信号CK301と制御信号CK301B、制御
信号CK302と制御信号CK302B、制御信号CK
303と制御信号CK303Bはそれぞれ逆相の信号で
ある。
【0008】次に図3と図4の動作タイミングを用いて
従来の並列型ADコンバータ回路の動作を説明する。第
2の半導体スイッチを306を導通する前に、CK30
3の制御信号を”ハイ”にし、第3の半導体スイッチ3
10を導通し、インバータ回路313の入力と出力を同
電位にする。すなちノードBは電源電位の2分の1にな
る。
【0009】同時にCK301の制御信号も”ハイ”に
し、第1の半導体スイッチ305を導通する事により、
ノードAは基準電圧信号321の電位となり、電荷比較
用コンデンサ307の両端に基準電圧信号321の電位
と電源電位の2分の1の電位との差の電荷が蓄積する。
【0010】電荷が蓄積した後、CK301とCK30
3の制御信号を”ロー”にし、第1の半導体スイッチ3
05と第3の半導体スイッチ310を同時に非導通にす
る。このとき電荷比較用コンデンサ307の両端の電荷
は保持し、ノードAおよびBの電位が保たれる。
【0011】この後CK302の制御信号を”ハイ”に
し、第2の半導体スイッチ306を導通するとアナログ
電圧信号301の電位によってノードAに電荷が流入出
することにより、電荷比較用コンデンサ307のノード
Bの電位も変化する。
【0012】第2の半導体スイッチ306を導通する
前、インバータ回路313の入力すなわちノードBは電
源電位の2分の1になっていたので、第2の半導体スイ
ッチ306を導通するとノードBの電位の僅かな変化で
インバータ回路313の出力は変化する。
【0013】例えばアナログ電圧信号301が基準電圧
信号321よりも高い電位であればインバータ回路31
3の出力は”ロー”に、アナログ電圧信号301が基準
電圧信号321よりも低い電位であれば”ハイ”に変化
する。
【0014】各々のコンパレータ回路303にはラダー
抵抗302で作る異なった基準電圧信号321を供給す
る。また隣合うコンパレータ303へ入力する基準電圧
信号321の電位差はAD変換の最小分解能の電位にな
る。
【0015】上記のように、各々のコンパレータ回路3
03を一斉に動作をさせる事により、各々のコンパレー
タ回路303の出力は一斉に変化しアナログ電圧信号3
01のディジタル信号への変換は同時に終了する。各々
のコンパレータ回路303から出力するディジタル信号
はエンコーダ回路304で2進数表現に変換する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】前述の動作説明で明か
のように、インバータ回路313の入力を電源電位の2
分の1にするときに、インバータ回路313を構成する
P型トランジスタ308とN型トランジスタ309の両
方が同時に導通状態になるため、電源電位312からP
型トランジスタ308とN型トランジスタ309とをか
いして接地電位314へと貫通電流idsが流れる。
【0017】P型トランジスタ308とN型トランジス
タ309を同時に導通状態にするのはノードBを電源電
位の2分の1にするためであり、貫通する電流は全く無
駄になる。
【0018】貫通電流idsの発生するタイミングを明
らかにするために図4を用いて説明する。信号線CK3
01とCK303は同相でありCK303が”ハイ”で
ある間、インバータ回路313を構成するP型トランジ
スタ308とN型トランジスタ309とは導通状態とな
り貫通電流idsが流れ続ける。装置の低消費電力化の
ためには上記貫通電流idsを削減させる必要がある。
【0019】本発明の目的は上記課題を解決して、イン
バータ回路に流れる貫通電流を削減し、ADコンバータ
回路全体の消費電力を減らす回路を提供することであ
る。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明では、相補性金属酸化膜半導体により構成される
並列型アナログ・デジタルコンバータ回路で、そのアナ
ログ・デジタルコンバータ回路を構成するコンパレータ
回路において、電圧を比較するインバータ回路を第1の
P型トランジスタと、第1のN型トランジスタと、第1
のP型トランジスタに直列に接続する第2のP型トラン
ジスタと、第1のN型トランジスタに直列に接続する第
2のN型トランジスタとで構成することを特徴とする。
【0021】
【作用】本発明によれば、インバータ回路を構成する第
1のP型トランジスタと、第1のN型トランジスタと、
第1のP型トランジスタに直列に接続する第2のP型ト
ランジスタと、第1のN型トランジスタに直列に接続す
る第2のN型トランジスタとを有する構造とすることに
より、必要なときのみ第2のP型トランジスタと第2の
N型トランジスタとを動作することで貫通電流を大幅に
削減することができる。
【0022】
【実施例】以下本発明のADコンバータ回路の実施例に
ついて説明する。図1は本発明の並列型ADコンバータ
回路の構成を示す回路図であり、図2は本発明の並列型
ADコンバータ回路の動作タイミングを示す図である。
【0023】まず本発明の回路の構成を図1を用いて説
明する。アナログ電圧信号101と、基準電圧信号12
1を生成するラダー抵抗102と、アナログ電圧信号1
01と基準電圧信号121とを比較するコンパレータ回
路103と、各々のコンパレータ回路103の出力を2
進数にコード化するエンコーダ回路104と、および複
数のビット線からなるエンコーダ出力信号線120とで
構成する。ラダー抵抗群の両端は電源電位112および
接地電位114に接続する。
【0024】以下に図1を用いてコンパレータ回路10
3の構成を説明する。コンパレータ回路103は、基準
電圧信号121を入力する第1の半導体スイッチ105
と、アナログ電圧信号101を入力する第2の半導体ス
イッチ106と、電荷比較用コンデンサ107と、イン
バータ回路113と、インバータ回路113の入力と出
力を同電位にするための第3の半導体スイッチ110
と、コンパレータ回路103のコンパレータ出力線11
1とで構成する。
【0025】またインバータ回路113は第1のP型ト
ランジスタ108と、第1のN型トランジスタ109
と、電源電位112と第1のP型トランジスタ108と
の間に接続する第2のP型トランジスタ115と、接地
電位114と第1のN型トランジスタ109との間に接
続する第2のN型トランジスタ116とで構成する。
【0026】第1の半導体スイッチ105は制御信号C
K101と制御信号CK101Bで制御し、第2の半導
体スイッチ106は制御信号CK102と制御信号CK
102Bで制御し、第3の半導体スイッチ110は制御
信号CK103と制御信号CK103Bで制御し、第2
のP型トランジスタ115は制御信号CK104Bで制
御し、第2のN型トランジスタ116は制御信号CK1
04で制御する。
【0027】また制御信号CK101と制御信号CK1
01B、制御信号CK102と制御信号CK102B、
制御信号CK103と制御信号CK103B、制御信号
CK104と制御信号CK104Bは、それぞれ逆相の
信号である。
【0028】次に図1と図2の動作タイミングを用いて
本発明の並列型ADコンバータ回路の動作を説明する。
第2の半導体スイッチ106を導通する前に、CK10
3の制御信号を”ハイ”にし、第3の半導体スイッチ1
10を導通し、インバータ回路113の入力と出力を同
電位にする。同時にCK101の制御信号を”ハイ”に
し、第1の半導体スイッチ105を導通することによ
り、ノードAを基準電圧信号121の電位にする。
【0029】この状態でCK104の制御信号を短い時
間”ハイ”にし、インバータ回路113を構成する第2
のP型トランジスタ115と、同じくインバータ回路1
13を構成する第2のN型トランジスタ116を短い時
間導通して、インバータ回路113の入力と出力を同電
位でかつ電源電圧の2分の1にする。すなわちノードB
を電源電圧の2分の1にする。
【0030】これにより電荷比較用コンデンサ107に
は、ノードAの基準電圧信号121の電位とノードBの
電源電圧の2分の1の電位差に比例した電荷が蓄積す
る。第2のP型トランジスタ115、第2のN型トラン
ジスタ116が導通する時間は短くてもインバータ回路
113の入力と出力を同電位にするには十分である。ま
たこの時、貫通する電流は僅かである。
【0031】次にCK101とCK103の制御信号
を”ロー”にし、第1の半導体スイッチ105と第3の
半導体スイッチ110を同時に非導通にする。この時電
荷比較用コンデンサ107の両端の電荷は保持し、ノー
ドAおよびBの電位が保たれる。
【0032】この後CK102の制御信号を”ハイ”に
し、第2の半導体スイッチ106を導通すると、アナロ
グ電圧信号101の電位によってノードAに電荷が流入
出し、同時に電荷比較用コンデンサ107をかいして、
ノードBの電位が変化する。しかしこれだけではインバ
ータ回路113の出力は変化しない。
【0033】そこで第2の半導体スイッチ106を導通
状態にしたまま、CK104の制御信号を短い時間”ハ
イ”にし、インバータ回路113を構成する第2のP型
トランジスタ115と、第2のN型トランジスタ116
を短い時間導通する。これによってインバータ回路11
3は出力が確定する。
【0034】第2のP型トランジスタ115と、第2の
N型トランジスタ116とが導通する時間は短くても、
インバータ回路113の入力は既に決定しているためイ
ンバータ回路113の出力を変化することができる。こ
の時貫通する電流は僅かである。
【0035】インバータ回路113の出力が確定した
後、第2のP型トランジスタ115と、第2のN型トラ
ンジスタ116とを非導通にしても、インバータ回路1
13の出力はコンパレータ出力線111に接続するゲー
ト容量または寄生容量に蓄積する電荷によって変化する
ことはない。
【0036】図2の本発明の並列型ADコンバータ回路
の動作タイミングの波形図と、図4の従来の並列型AD
コンバータ回路の動作タイミングの波形図とにより、貫
通電流の相違について説明をする。
【0037】図2の波形図では制御信号CK101と制
御信号CK103とが”ハイ”で、制御信号CK104
が”ハイ”のとき、または制御信号CK102が”ハ
イ”で、制御信号CK104が”ハイ”のときのみ貫通
電流idsが流れている。
【0038】しかしながら、図4の従来の波形図では制
御信号CK301と制御信号CK303とが”ハイ”の
間、また制御信号CK301と制御信号CK303と
が”ハイ”から”ロー”になっても貫通電流idsは流
れつづけ、制御信号CK302が”ハイ”となっても、
しばらくは貫通電流idsは流れつづける。しかしイン
バータ313の入力が電源電圧の中間レベル付近では、
貫通電流idsは流れつづけることになる。
【0039】上記の説明から明らかなように、本発明で
はインバータ回路113が中間状態になっているタイミ
ングが少なく貫通電流が流れる期間が短く大幅に消費電
流を削減できる。したがってADコンバータ回路全体の
低消電力化を実現する事ができる。
【0040】上記実施例では、第2のP型トランジスタ
を電源電位112と第1のP型トランジスタの間に接続
し、第2のN型トランジスタを接地電位114と第1の
N型トランジスタの間に接続する例であるが、第2のP
型トランジスタをインバータ113の出力と第1のP型
トランジスタの間に接続し、第2のN型トランジスタを
インバータ113の出力と第1のN型トランジスタの間
に接続しても同じ結果を得ることができる。
【0041】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よればADコンバータ回路を構成するコンパレータ回路
において電圧を比較するインバータ回路に第2のP型ト
ランジスタと、第2のN型トランジスタをと追加する事
により、これらのトランジスタを必要なときのみ動作す
ることで、貫通電流を削減させることができ、ADコン
バータ回路全体の消費電力を大幅に削減する事が可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の並列型ADコンバータ回路の構成を示
す回路図である。
【図2】本発明の並列型ADコンバータ回路の動作タイ
ミングを示す波形図である。
【図3】従来の並列型ADコンバータ回路のの構成を示
す回路図である。
【図4】従来の並列型ADコンバータ回路の動作タイミ
ングを示す波形図である。
【符号の説明】
101 アナログ電圧信号 102 ラダー抵抗 103 コンパレータ回路 104 エンコーダ回路 105 第1の半導体スイッチ 106 第2の半導体スイッチ 107 電荷比較用コンデンサ 108 第1のP型トランジスタ 109 第1のN型トランジスタ 110 第3の半導体スイッチ 111 コンパレータ出力線 112 電源電位 113 インバータ回路 114 接地電位 115 第2のP型トランジスタ 116 第2のN型トランジスタ 120 エンコーダ出力信号線 121 基準電圧信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相補性金属酸化膜半導体により構成され
    る並列型アナログ・デジタルコンバータ回路で、そのア
    ナログ・デジタルコンバータ回路を構成するコンパレー
    タ回路において、電圧を比較するインバータ回路を第1
    のP型トランジスタと、第1のN型トランジスタと、第
    1のP型トランジスタに直列に接続する第2のP型トラ
    ンジスタと、第1のN型トランジスタに直列に接続する
    第2のN型トランジスタとで構成することを特徴とする
    アナログ・デジタルコンバータ回路。
JP32876893A 1993-12-24 1993-12-24 アナログ・デジタルコンバータ回路 Pending JPH07183812A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006279315A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Sanyo Electric Co Ltd チョッパ型コンパレータ
US7573413B2 (en) 2006-09-14 2009-08-11 Samsung Electronics Co., Ltd. Electronic circuit protecting against the effect of injection current and analog to digital conversion circuit

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006279315A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Sanyo Electric Co Ltd チョッパ型コンパレータ
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