JPH07182004A - 薄板自動機械試験における設備復帰方法 - Google Patents

薄板自動機械試験における設備復帰方法

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JPH07182004A
JPH07182004A JP5345514A JP34551493A JPH07182004A JP H07182004 A JPH07182004 A JP H07182004A JP 5345514 A JP5345514 A JP 5345514A JP 34551493 A JP34551493 A JP 34551493A JP H07182004 A JPH07182004 A JP H07182004A
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JP
Japan
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automatic
thin plate
restoration
recovery
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Pending
Application number
JP5345514A
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English (en)
Inventor
Hidetaka Yamashita
英隆 山下
Osamu Fujii
修 藤井
Hironari Kikuta
裕也 菊田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshikawa Kogyo Co Ltd
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Yoshikawa Kogyo Co Ltd
Nippon Steel Corp
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Publication date
Application filed by Yoshikawa Kogyo Co Ltd, Nippon Steel Corp filed Critical Yoshikawa Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 薄板自動機械試験システムにあって、そのF
A装置の故障復旧後の自動制御を迅速に行えるようにす
る。 【構成】 上位コンピュータの管理のもとに複数のFA
装置を制御して薄板自動機械試験を行う薄板自動機械試
験システムにおいて、FA装置の故障(ステップ10
1)に伴ってシステムが停止した後の修復後の再稼働に
際し(ステップ102)、FA装置側の復旧内容に応じ
た復旧形態を設定し(ステップ108)、これに基づい
てFA装置の制御を行う(ステップ109〜111)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、薄板製品から試験片を
採取するための薄板自動機械試験システムにあって、そ
のシステムを構成するFA装置に故障が生じ、その修復
に伴って自動復帰を行わせるための設備復帰方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】例えば製鉄所では、製造された製品(薄
板など)が仕様を満たしているか否か等の試験を行うた
めに試験片の採取が行われる。この試験片の採取を自動
的に行い、更に、これに対する試験を自動的に行うもの
として、薄板自動機械試験システムがある。
【0003】この薄板自動機械試験システムは、上位コ
ンピュータとしてのビジコン、このコンピュータの下位
コンピュータとして位置付けられるプロセスコンピュー
タ(以下、「プロコン」という)、及びこのプロコンに
よって制御される複数のFA(ファクトリー・オートメ
ーション)装置から構成されている。FA装置として
は、パンチングプレス装置、パレットスタッカー、各種
コンベア、自動試験機、マニュアル試験機等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
技術にあっては、FA装置のいずれかが故障した場合、
その装置を操業が再開できるように修復するが、その後
のシステム再開に際して材料と制御指令との対応をコン
ピュータ側で取れなくなり、復旧後の稼働に多大の時間
を要するという問題がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、FA装置の故障
復旧後の自動制御を迅速に行えるようにする薄板自動機
械試験における設備復帰方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、上位コンピュータの管理のもとに複
数のFA装置を制御して薄板自動機械試験を行う薄板自
動機械試験システムにおいて、前記FA装置の故障に伴
ってシステムが停止した後の修復後の再稼働に際し、前
記FA装置側の復旧内容に応じた復旧形態を設定し、こ
れに基づいて前記FA装置の制御を行うようにしてい
る。
【0007】前記復旧形態としては、I材料を正規な状
態に進めて復旧を行うモード、J材料を除去した後で復
旧を行うモード、K前記FA装置における制御情報を前
記上位コンピュータからの情報により再設定して復旧を
行うモード等がある。
【0008】
【作用】上記した手段によれば、FA装置に故障が生
じ、これに対する修復の後、自動制御によって再開する
に際し、予め設定した故障内容と材料状態を考慮した複
数種の復旧形態の中から1つを選択し、これに基づいて
FA装置の制御を実行する。これにより、FA装置の故
障復旧後の自動制御を迅速に行えるようになる。
【0009】また、FA装置に異常が発生し、FA装置
をプロコン手動のモードで動作させ、正しく移載を完了
させる際、上位コンピュータに対して未送信になってい
る完了情報をバックアップ操作によってFA装置が把握
し、さらに上位コンピュータに対してバックアップフラ
グを付加して送信する。これにより、異常状態で把握で
きなかった完了情報を上位コンピュータで速やかに確保
でき、短時間で、正常復帰できる。
【0010】さらに、また、FA装置に異常が発生し、
制御対象の材料にも異常が波及(破壊等)し、材料を除
去した後に復旧を行う際、FA装置は、電気モードに切
り替えることによりFA装置内の情報消去を把握し、さ
らに電気モードを上位コンピュータに送信する。これに
より、異常状態で把握できなかった完了情報を電気モー
ドで連動して、上位コンピュータも情報を自動消去で
き、短時間で正常復帰できる。
【0011】そして、また、上位コンピュータとFA装
置管の通信異常により上位コンピュータの指示が正常に
送信されない場合や、FA装置側での誤った操作(例え
ば、電気モードへの切り替え)による情報の消滅や、F
A装置異常による情報消滅が発生した際、上位コンピュ
ータによって異常原因によらず、材料を特定するキー付
きの情報を再設定する。これにより、異常状態で動作不
可能であったFA装置に情報が供給され、キーによって
厳密な重複チェックが行われた後、速やかに正常復帰で
きる。
【0012】
【実施例】図1は本発明による薄板自動機械試験におけ
る設備復帰方法を示すフローチャートであり、図2は本
発明にかかる薄板自動機械試験システムの概要を示すレ
イアウト図である。なお、図1における“S”は「ステ
ップ」を意味している。
【0013】図2に示すように、薄板自動機械試験シス
テムは、大別してI〜IVゾーンの4ブロック(工程区
分)から成る。ここで、Iゾーンは「運用上供試材単位
で運用されるゾーン」、IIゾーンは「運用上供試材単
位で運用されるゾーン」+「試片単位で運用されるゾー
ン」、IIIゾーンは「運用上試片がパレット(未加工
試片または加工済試片を収納する1種の容器)単位で運
用されるゾーン」、更にIVゾーンは「運用上試片がパ
レット単位で運用され、実際のパレットは空きパレット
回収状況にあるゾーン」である。
【0014】ここで、図1におけるFA装置の機能及び
製品(試片)の流れについて説明する。
【0015】Iゾーンでは車両1によって供試材(薄
板)が搬入され、この供試材はIIゾーンの複数の台車
2に載置される。台車2上の供試材は、ローダ装置3に
よってパンチングプレス装置4へ搬入され、予め定めら
れた形状の試験片(試片)に打ち抜かれる。パンチング
プレス装置4から搬出された試片はミクロジョイント分
離装置5へ搬入され、ここで複数の方向へ搬送すること
ができる。その搬送先の1つにトラバーサ6及びバーコ
ードラベラー7があり、これらへ試片を移送するために
仕分けロボット8及びパレタイズロボット9が設けられ
ている。
【0016】IIIゾーン内には、自走搬送車(AG
V)10が楕円軌道を描くようにして走行できるように
なっており、この自走搬送車10の走行路に沿って搬出
コンベア11、搬入コンベア12、複数の試験機ステー
ション13が配設されている。試験機ステーション13
の各々に対抗させて、全自動試験機14、マニュアル試
験機15、単体自動試験機16の各々が順次配設されて
いる。
【0017】バーコードラベラー7と搬出コンベア11
の間には、割り込みコンベア17及びパレットスタッカ
18が配設され、さらに、割り込みコンベア17の近傍
には加工ロボット19及びアライニング装置20が設置
されている。
【0018】以上のような薄板自動機械試験システムに
おいて、FA装置の全てが正常な場合、試片はミクロジ
ョイント分離装置5からバーコードラベラー7へ搬送さ
れ、バーコードラベルが貼付される。ついで、パレタイ
ズロボット9によってパレットスタッカ18へ移送さ
れ、更に割り込みコンベア17へ移送され、アライニン
グ装置20によって所定の試片形状に加工した後、搬出
コンベア11へ送られる。搬出コンベア11から自走搬
送車10へ搬入され、この自走搬送車10により試験機
ステーション13を介して全自動試験機14へ送り込ま
れ、試片に対する各種の自動試験が行われる。試験の終
了した試片は、自走搬送車10によってトラバーサ6へ
搬入され、仕分けロボット8を介してミクロジョイント
分離装置5へ送られ、更に搬出口へ送り出される。
【0019】このようなシステムにあって、いずれかの
FA装置が故障すると、その故障機を直ちに修復するこ
とになるが、操業途中の故障発生であれば、ライン(工
程)に仕掛中の製品が存在するばかりか、FA装置の動
作途中の状態(例えば、製品吊り上げ中等)で停止して
いる場合もある。また、故障機がソフトウェア上の故障
であれば、データを消失している場合がある。このよう
な場合、故障機が稼働可能な状態に戻っても、状況把握
ができていないと直ちに操業を開始することはできな
い。
【0020】そこで、本発明ではFA装置の現状を把握
し、FA装置側の復旧形態(本実施例においては、後記
する3形態)に応じて材料と制御指示を最適にし、運転
継続を円滑に行えるようにしている。以下、本発明方法
について、図1及び図3〜図8を参照して詳細に説明す
る。
【0021】ここでは、図3に示すように、ローダ装置
3(A設備)に2つの材料A1,A2が仕掛かってお
り、パンチングプレス装置4(B設備)及びその出側の
引出しテーブル21,22に材料B1,B2,B3が存
在する場合を例に説明する。なお、23は払出し台車で
ある。
【0022】図4はプロコンとFA装置との間の信号授
受と材料の流れの関係を示す説明図である。ローダ装置
3への製品搬入から搬出までが、1つのFA装置(FA
設備)の制御(運転)範囲になっており、同様に、パン
チングプレス装置4への材料搬入から搬出までが、1つ
のFA装置の制御範囲になっている。以下、同様に、ほ
ぼ工程単位で1つの制御範囲が設定されている。
【0023】通常、材料が工程に入る毎にプロコンから
FA装置に指示が与えられ、与えられた指示内容に従っ
てFA装置が処理(加工)を終了すると、当該FA装置
からプロコンに対して完了信号を送信するようになって
おり、この送信を受けたプロコンから次の指示が次工程
のFA装置に対して出されるという作業の繰り返しでシ
ステムが稼働している。
【0024】図1に示すように、いずれかのFA装置に
故障が発生(S101)した後、その復旧完了が所定の
タイミングで判定される(S102)。復旧が未終了で
あれば、復旧作業を続行し(S103)、完了していれ
ばプロコンから最初のFA装置であるローダ装置3に対
し、図5に示す如き内容のローダ指示(図4のa指示)
が送出される(S104)。ローダ装置3に問題がなけ
れば、材料に対する指定の処理が行われ(S105)、
その処理の完了と共に図6に示す如き完了情報(図4の
a完了)がプロコンへ送出される(S106)。
【0025】この完了情報(a完了)を受けたプロコン
は、材料A1,A2を順次パンチングプレス装置4へ搬
入し、材料A1にパンチングプレスを行うための指示
(図4のb指示)をパンチングプレス装置4に対して送
信する。パンチングプレス装置4ではb指示を受信(S
110)したことに基づいて、パンチングプレス装置4
を稼働させ、パンチングプレスを実行する(S11
1)。
【0026】しかし、ステップ106でローダ装置3か
らの返答(完了情報)が確認されなかった場合、プロコ
ンはローダ装置3に対して運転モード実績を送信するよ
うに指令する(S107)。図7に示すように、運転モ
ード実績は、装置No.、運転モード、サイクル停止
(故意の停止要求)、エラー区分、エラーコード、アラ
ームコード等の項目から成る。
【0027】ここで、運転モードは図8に示すように、
プロコン自動「1」、プロコン手動「2」、電気(オフ
ライン)「3」の3モードである。また、サイクル停止
は、以外「0」、サイクル停止開始「1」、サイクル停
止完了「2」から成る。さらにエラー区分は図8に示す
如く、正常「0」、非常停止「1」、機器異常「2」、
データ異常「3」から成る。
【0028】この運転モード実績に基づいて、プロコン
ではFA装置側の復旧形態の判定を行う(S108)。
この判定結果に従ってFA装置に対する制御が実行され
る(S109)。この復旧形態は、I材料を正規な状態
に進めて復旧する、J材料をリジェクトして復旧する、
K指示再設定により復旧する、の3モードである。モー
ドIの場合、ローダ装置3への移載途中で異常発生のた
め、材料が吊り上げられた状態でローダ移載未完了にな
っている。そこで、運転モードとしてプロコン手動を選
択し、正規にパンチングプレス装置4のB1の位置に材
料A2を移載する。この後、バックアップ操作によりバ
ックアップフラグ付きのローダ移載完了を受け、材料B
1を移動させるための制御が実行される。
【0029】また、モードJは、パンチングプレス装置
4の異常に相当し、材料B1〜B3をパンチングプレス
装置4及び引出しテーブル21,22上から除去する。
そして、パンチングプレス装置4の運転モードを電気モ
ードに設定し、パンチングプレス装置4内に格納されて
いる情報を消去する。このパンチングプレス装置4の情
報消去に基づいて、プロコンはプロコン側で格納してい
た情報も消去する。
【0030】さらに、モードKは、通信異常等の原因に
よるプロコンからの指示抜け、パンチングプレス装置4
側での誤った操作(例えば、プロコンモードから電気モ
ードへの切替え等)による材料B1の材荷把握不正及び
パンチングプレス装置4側の制御情報消滅発生を意味す
る。そこで、異常状態によらずプロコンの前段装置(ロ
ーダ装置3)の情報を最新の制御情報として常に指示す
る。
【0031】このとき、図5に示すようにキー情報(こ
こでは「プロコン供試材番号」)をFA装置内の情報と
比較し、一致する情報がある場合にはプロコンからの情
報を無視し、また、キー情報に相当する情報が消滅して
いる場合には、プロコンからの情報をパンチングプレス
装置4内に取り込み、これを用いて処理を行う。なお、
図9はパンチングプレス装置4に対するプロコンからの
指示内容を示し、図10はパンチングプレス装置4から
プロコンへの完了情報の内容を示している。
【0032】
【発明の効果】本発明は上記の通り構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0033】請求項1の薄板自動機械試験における設備
復帰方法においては、上位コンピュータの管理のもとに
複数のFA装置を制御して薄板自動機械試験を行う薄板
自動機械試験システムにおいて、前記FA装置の故障に
伴ってシステムが停止した後の修復後の再稼働に際し、
前記FA装置側の復旧内容に応じた復旧形態を設定し、
これに基づいて前記FA装置の制御を行うようにしたの
で、FA装置の故障復旧後の自動制御を迅速に行えるよ
うになる。
【0034】請求項2の薄板自動機械試験における設備
復帰方法においては、前記復旧形態は、材料を正規な状
態に進めて復旧を行うモードにしたので、復旧後の自動
制御を簡単な制御手法により速やかに行うことができ
る。
【0035】請求項3の薄板自動機械試験における設備
復帰方法においては、前記復旧形態は、材料を除去した
後で復旧を行うモードにしたので、復旧後の自動制御を
簡単な制御手法により速やかに行うことができる。
【0036】請求項4の薄板自動機械試験における設備
復帰方法においては、前記復旧形態は、前記FA装置に
おける制御情報を前記上位コンピュータからの情報によ
り再設定して復旧を行うモードにしたので、復旧後の自
動制御を簡単な制御手法により速やかに行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による薄板自動機械試験における設備復
帰方法を示すフローチャートである。
【図2】本発明に係る薄板自動機械試験システムの概要
を示すレイアウト図である。
【図3】設備復帰処理の対象となる設備例を示す説明図
である。
【図4】プロセスコンピュータとFA装置との間の信号
授受と材料の流れの関係を示す説明図である。
【図5】ローダ指示の内容を示す説明図である。
【図6】図5のローダ指示に基づく処理の完了を示す情
報内容を示す説明図である。
【図7】本発明に係る運転モード実績伝文の内容を示す
説明図である。
【図8】図7に示す運転モードの詳細を示す説明図であ
る。
【図9】パンチングプレス装置に対する指示の内容を示
す説明図である。
【図10】図9の指示に基づく処理の完了を示す情報内
容を示す説明図である。
【符号の説明】
1 車両 2 台車 3 ローダ装置 4 パンチングプレス装置 5 ミクロジョイント分離装置 6 トラバーサ 7 バーコードラベラー 8 仕分けロボット 9 パレタイズロボット 10 自走搬送車 11 搬出コンベア 12 搬入コンベア 13 試験機ステーション 14 全自動試験機 15 マニュアル試験機 16 単体自動試験機 17 割り込みコンベア 18 パレットスタッカ 19 加工ロボット 20 アライニング装置 21,22 引出しテーブル 23 払出し台車
フロントページの続き (72)発明者 藤井 修 千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式 会社君津製鐵所内 (72)発明者 菊田 裕也 千葉県君津市君津1番地 吉川工業株式会 社君津支店内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上位コンピュータの管理のもとに複数の
    FA装置を制御して薄板自動機械試験を行う薄板自動機
    械試験システムにおいて、前記FA装置の故障に伴って
    システムが停止した後の修復後の再稼働に際し、前記F
    A装置側の復旧内容に応じた復旧形態を設定し、これに
    基づいて前記FA装置の制御を行うことを特徴とする薄
    板自動機械試験における設備復帰方法。
  2. 【請求項2】 前記復旧形態は、材料を正規な状態に進
    めて復旧を行うモードであることを特徴とする請求項1
    記載の薄板自動機械試験における設備復帰方法。
  3. 【請求項3】 前記復旧形態は、材料を除去した後で復
    旧を行うモードであることを特徴とする請求項1記載の
    薄板自動機械試験における設備復帰方法。
  4. 【請求項4】 前記復旧形態は、前記FA装置における
    制御情報を前記上位コンピュータからの情報により再設
    定して復旧を行うモードであることを特徴とする請求項
    1記載の薄板自動機械試験における設備復帰方法。
JP5345514A 1993-12-22 1993-12-22 薄板自動機械試験における設備復帰方法 Pending JPH07182004A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0296201A (ja) * 1988-09-30 1990-04-09 Mazda Motor Corp シーケンス制御方式機械装置の異常復旧装置
JPH05134719A (ja) * 1991-11-14 1993-06-01 Nippondenso Co Ltd 異常復帰システム
JPH05296892A (ja) * 1992-04-16 1993-11-12 Sumitomo Metal Ind Ltd 自動材料試験設備

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990608