JPH0718194B2 - プレキャストコンクリート部材の接合用具 - Google Patents

プレキャストコンクリート部材の接合用具

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JPH0718194B2
JPH0718194B2 JP1127348A JP12734889A JPH0718194B2 JP H0718194 B2 JPH0718194 B2 JP H0718194B2 JP 1127348 A JP1127348 A JP 1127348A JP 12734889 A JP12734889 A JP 12734889A JP H0718194 B2 JPH0718194 B2 JP H0718194B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば家屋の布基礎や擁壁等に使用する各種
プレキャストコンクリート部材(以下、PCコンクリート
部材という。)同志を互いに接合する接合用具に関す
る。
[従来の技術] 従来、二つのPCコンクリート部材を接合する用具とし
て、外側端が両PCコンクリート部材に固定されるととも
に内端側が互いに逆ねじ方向にに螺刻された一対のボル
トと、両ボルトの内端側を螺合して締め付ける長ナット
からなるいわゆるターンバックル式の接合用具が知られ
ている。しかし、この接合用具では両ボルトのピッチに
位相ずれがある場合に、長ナットを螺合することができ
なかったりねじ山を破損したりする問題があった。
そこで、本出願人らは先に、前記両ボルトと長ナットの
ピッチの位相ずれを調節する構造を備えたPCコンクリー
ト部材の接合用具の発明について特許出願した(特願昭
63-52258号、本出願時において未公開)。
この接合用具は、第6図及び第7図に示すように、両PC
コンクリート部材23に設けた切欠部の対峙面に雌ねじ部
材24を埋設し、二本のボルト22の外端側を同雌ねじ部材
24に螺合するとともに、互いに逆ねじ方向に螺刻した両
ボルト22の内端側を長ナット部材21に螺合することによ
り、ねじ山の位相の調節を可能にするものである。
この接合用具を使用する場合は、予め長ナット部材21に
両ボルト22の内端側を最も深く螺入しておき、まず、一
方のPCコンクリート部材23のみを設置し、その雌ねじ部
材24に一方のボルト22の外端側を螺入する。次に、他方
のPCコンクリート部材23を隣接するように移動させて設
置し、その雌ねじ部材24に他方のボルト22の外端側を螺
入して行う。
[発明が解決しようとする課題] ところが、施工現場によっては既に隣接して設置された
二つのPCコンクリート部材に後から接合用具を取り付け
たい場合があるが、上記接合用具では長ナット部材21に
両ボルト22の内端側が最も深く螺入したときに、同接合
用具の全長が前記両雌ねじ部材間の間隔より長かったた
め、このような取り付けはできなかった。そこで、前記
の通り、重いPCコンクリート部材を移動させて接合する
必要があり、その移動は大変な作業であった。
また、接合用具が予期しない外力により破損して新しい
接合用具と交換が必要となる場合があるが、上記接合用
具では雌ねじ部材24内でボルト22が破断して取り外せな
い場合があった。
本発明の目的は、上記課題を解決し、二つのPCコンクリ
ート部材を隣接して設置した後に接合用具を取り付ける
ことができ、また、破損した接合用具を容易に交換する
こともできる新規なPCコンクリート部材の接合用具を提
供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、請求項1のPCコンクリート
部材の接合用具では、二つのPCコンクリート部材に各々
雌ねじ部材が対峙するように埋設され、両雌ねじ部材を
互いに接合する接合用具において、前記接合用具は、外
端側が前記両雌ねじ部材に螺入するよう互いに同一ねじ
方向に螺刻され、内端側が互いに逆ねじ方向に螺刻され
た一対のボルト部材と、前記両ボルト部材の内端側が共
に螺入する一つの長ナット部材とからなり、前記両ボル
ト部材の外端側と内端側との中間部には回転用係合突部
が一体化形成されている。
請求項2のPCコンクリート部材の接合用具では、請求項
1記載の接合用具において、前記二つのPCコンクリート
部材の一方又は両方の隣接部に切欠部が形成され、同切
欠部を介して対峙する両PCコンクリート部材の対峙面に
各々前記雌ねじ部材が埋設されており、前記長ナット部
材に両ボルト部材の内端側が最も深く螺入したときに、
同接合用具の全長は前記両雌ねじ部材間の間隔より短く
なるよう設定されている。
請求項3のPCコンクリート部材の接合用具においては、
前記両ボルト部材の回転用係合突部より内側には断面積
の小さい破断位置規制部を設けるという手段をとった。
[作用] 請求項1のPCコンクリート部材の接合用具によれば、両
ボルト部材を二つのPCコンクリート部材の両雌ねじ部材
に螺入したり両雌ねじ部材から取り外したりするとき
に、両ボルト部材の回転用係合突部に治具を係合させて
回すことにより、両ボルトを簡単にかつ確実に回転させ
ることができる。
上記作用に加え、請求項2のPCコンクリート部材の接合
用具によれば、長ナット部材に両ボルト部材の内端側を
最も深く螺入することにより、隣接して設置した二つの
PCコンクリート部材の両雌ねじ部材間に、同接合用具を
取り付けることができ、その後両ボルト部材の他端部を
両雌ねじ部材に螺合して長ナット部材を締め付ければ、
両PCコンクリート部材を接合することができる。従っ
て、重いPCコンクリート部材を接合時に移動させる必要
がなくなる。
請求項3のPCコンクリート部材の接合用具においては、
同接合用具のボルト部材が予期しない外力により破断す
る場合には、回転用係合突部より内側に設けられた破断
位置規制部で破断するため、同回転用係合突部を回すこ
とにより同ボルト部材を容易に取り外すことができる。
[実施例] 以下、本発明をPCコンクリート布基礎部材の接合用具に
具体化した実施例について、第1図〜第5図を参照して
説明する。
二つのPCコンクリート布基礎部材1の両方の隣接部に各
々矩形状の切欠部2が形成され、同切欠部2を介して対
向する両PCコンクリート布基礎部材1の対峙面3には各
々雌ねじ部材4が埋設されている。前記両雌ねじ部材4
は内端を前記対峙面3にほぼ面一に露出させ外端はアン
カー部材5に接合されている。
本実施例の接合用具6は一対のボルト部材15(図におい
て右側),16(図において左側)と長ナット部材8とか
ら構成されている。
前記一対のボルト部材15,16の外端側(図においてボル
ト15については右端側をいい、ボルト16については左端
側をいう。)には同一ねじ方向の雄ねじ(本実施例では
共に右ねじ)を螺刻した挿着部15a,16aが設けられ、同
挿着部15a,16aは各々前記両雌ねじ部材4に螺入され
る。
前記右側のボルト部材15の内端側(図において左端側)
は雄ねじ(本実施例では右ねじ)を螺刻した調節部15b
が設けられ、同調節部15bは前記長ナット部材8に螺入
螺退される。前記挿着部15aと調節部15bとの中間部には
六角状の回転用係合突部15cが一体に形成され、同回転
用係合突部15cはスパナ等の治具に係合され回転させら
れるように構成されている。この回転用係合突部15c
は、前記挿着部15a及び調節部15bとともに切削して一体
形成したものでも、挿着部15a及び調節部15bに後から溶
接により一体化したものでもよい。前記回転用係合突部
15cの内側において前記調節部15bとの境界部の外周には
環状溝12が設けられ、従って同環状溝12下の残部は断面
積の小さい破断位置規制部13となっている。
前記左側のボルト部材16の内端側(図におい右端側)に
は、雄ねじ(右側のボルト部材15の調節部15bと逆ねじ
方向である左ねじ)を螺刻した調節部16bが設けられ、
これ以外は前記右側のボルト部材15と同様に回転用係合
突部16c、環状溝12及び破断位置規制部13が設けられて
いる。
前記長ナット部材8の右側内周には前記調節部15bが螺
入する雌ねじ(右ねじ)が螺刻され、左側内周には前記
調節部16bが螺入する雌ねじ(左ねじ)が螺刻されてい
る。
さて、本実施例では第3図に示すように前記長ナット部
材8に両ボルト部材15,16の調節部15b,16bが最も深く螺
入したときに、同接合用具6の全長は前記両PCコンクリ
ート布基礎部材1の対峙面3に埋設された雌ねじ部材4
間の間隔より短くなるように設定されている。
以上のように構成されたPCコンクリート布基礎部材1の
接合用具6による現場での接合方法を説明する。
先ず、第3図に示すように互いに接合するPCコンク
リート布基礎部材1をその切欠部2及び対峙面3が対向
するように並べる。また、予め前記長ナット部材8に両
ボルト部材15,16を最も深く螺入し、接合用具6の長さ
を両PCコンクリート布基礎部材1の対峙面3に埋設され
た雌ねじ部材4間の間隔より短くしておく。これによ
り、接合するPCコンクリート布基礎部材1を隣接して設
置した後でもこの接合用具6を両雌ねじ部材4間に挿入
して取り付けることができる。
次に、第4図に示すように前記例えば左側のボルト
部材16の回転用係合突部16cをスパナ等で回転させ、左
側の対峙面3の雌ねじ部材4に挿着部16aを螺入して固
定する。
この回転用係合突出部16cはボルト部材16と一体に形成
されているので、スパナ等の治具を係合させて回転させ
ることにより簡単かつ確実にボルト部材を螺入でき、ま
た、締め付けて固定する場合のストッパーの役目もす
る。
次に、長ナット部材8及び右側のボルト部材15を回
転させて接合用具6の全長を伸ばし、同ボルト部材15を
右側の対峙面3の雌ねじ部材に螺入し固定する。例え
ば、初めにボルト部材15を右側の雌ねじ部材4に当接す
るまで突出させておき、続いて長ナット部材8を回転さ
せながら同ボルト部材15を雌ねじ部材4に螺入していく
とよい。
次に、長ナット部材8を締め付けることにより両PC
コンクリート布基礎部材1同志を引き寄せてその間隔を
微調整する。
最後に、モルタルを切欠部2全体に充填して接合が
完成する。
なお、第5図に示すように従来どおり一方のPCコンクリ
ート布基礎部材1に予め接合用具6を取り付けておき、
後から他方のPCコンクリート布基礎部材1を隣接させる
方法を取ることもできる。
また、本実施例の接合用具6によれば、PCコンクリート
布基礎部材1を接合した後において、接合用具のボルト
部材15,16が予期しない外力により破断するようなこと
になっても、前記破断位置規制部13で破断する。従っ
て、挿着部15a,16aには前記回転用係合突部15c,16cが必
ず付いて残るため、同回転用係合部15c,16cを回して挿
着部15a,16aを雌ねじ部材4から簡単に取り外すことが
でき、雌ねじ部材4に挿着部15a,16aだけが残って取れ
なくなるようなことはない。従って、新たな接合用具6
との交換を容易に行う。
なお、本発明は前記実施例の構成に限定されるものでは
なく、例えば以下のように発明の趣旨から逸脱しない範
囲で任意に変更して具体化することもできる。
(1) 回転用係合突部15c,16cは六角状としたが形状
は問わず回転させるための係合が可能な突起状のもので
あればよい。
(2) 破断位置規制部13の断面形状は円形に限定され
ず、挿着部15a,16aのいずれの部分よりも断面積が小さ
いものであればどのような形状でもよい。
(3) 布基礎部材以外の各種PCコンクリート部材(例
えば、擁壁)の接合構造としても具体化できる。
[発明の効果] 本発明は、上記の通り構成されているので、次のような
優れた効果を奏する。
請求項1の接合用具によると、両ボルト部材を二つのPC
コンクリート部材の両雌ねじ部材に螺入したり両雌ねじ
部材から取り外したりするときに、両ボルト部材を簡単
かつ確実に回転させることができる。
上記効果に加え、請求項2の接合用具によると、二つの
PCコンクリート部材を隣接して設置した後でも、この接
合用具を取り付け、両PCコンクリート部材を接合するこ
とができ、重いPCコンクリート部材を接合時に移動させ
る必要がなくなる。
さらに、請求項3の接合用具によると、接合用具が予期
せぬ外力により破断した場合でも、新たな接合用具と簡
単に交換することができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜5図は本発明を具体化したPCコンクリート布基礎
部材の接合用具の実施例を示し、第1図は同接合用具の
分解斜視図、第2図は同接合用具により接合されるPCコ
ンクリート布基礎部材の斜視図、第3図は同接合用具及
び接合されるPCコンクリート布基礎部材の縦断面図、第
4図は同接合用具を一方のPCコンクリート布基礎部材に
挿入した状態の縦断面図、第5図は同接合用具を従来の
方法で接合する場合を示す縦断面図である。第6図は従
来例の縦断面図、第7図は同従来例の斜視図である。 1……PCコンクリート布基礎部材、2……切欠部、3…
…対峙面、4……雌ねじ部材、6……接合用具、8……
長ナット部材、13……破断位置規制部、15,16……ボル
ト部材、15c,16c……回転用係合突部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷本 広 大阪府大阪市北区中之島6丁目2番27号 積水ハウス株式会社内 (72)発明者 村瀬 廣行 岐阜県岐阜市奥237番地 (56)参考文献 特開 昭50−143311(JP,A)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二つのプレキャストコンクリート部材
    (1)に各々雌ねじ部材(4)が対峙するように埋設さ
    れ、両雌ねじ部材(4)を互いに接合する接合用具
    (6)において、 前記接合用具(6)は、外端側が前記両雌ねじ部材
    (4)に螺入するよう互いに同一ねじ方向に螺刻され、
    内端側が互いに逆ねじ方向に螺刻された一対のボルト部
    材(15,16)と、前記両ボルト部材(15,16)の内端側が
    共に螺入する一つの長ナット部材(8)とからなり、 前記両ボルト部材(15,16)の外端側と内端側との中間
    部には回転用係合突部(15c,16c)が一体化形成された
    ことを特徴とするプレキャストコンクリート部材の接合
    用具。
  2. 【請求項2】前記二つのプレキャストコンクリート部材
    (1)の一方又は両方の隣接部に切欠部(2)が形成さ
    れ、同切欠部(2)を介して対峙する両プレキャストコ
    ンクリート部材(1)の対峙面(3)に各々前記雌ねじ
    部材(4)が埋設されており、前記長ナット部材(8)
    に両ボルト部材(15,16)の内端側が最も深く螺入した
    ときに、同接合用具(6)の全長は前記両雌ねじ部材
    (4)間の間隔より短くなるよう設定されていることを
    特徴とする請求項1記載のプレキャストコンクリート部
    材の接合用具。
  3. 【請求項3】前記両ボルト部材(15,16)の回転用係合
    突部(15c,16c)より内側には断面積の小さい破断位置
    規制部(13)を設けたことを特徴とする請求項1又は2
    記載のプレキャストコンクリート部材の接合用具。
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