JPH0717828U - グラウンドアンカー定着体 - Google Patents
グラウンドアンカー定着体Info
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- JPH0717828U JPH0717828U JP5291793U JP5291793U JPH0717828U JP H0717828 U JPH0717828 U JP H0717828U JP 5291793 U JP5291793 U JP 5291793U JP 5291793 U JP5291793 U JP 5291793U JP H0717828 U JPH0717828 U JP H0717828U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ブリージング発生率が低く、フロー値が減少
したセメント系硬化材を使用して、信頼性が高く施工作
業性の良好なグラウンドアンカー定着体とする。 【構成】 地盤に掘削した削孔7内に、複数本の引張材
1を束ねて定着シース4の中に通したアンカーケーブル
を挿入する。この削孔7内にグラウト材8を注入する。
グラウト材8は、セメントに対し一次水を添加してW/
C32〜37%として一次混練し、その後更に二次水を
添加して二次混練し、合計W/C42〜48%となるよ
うにしたセメント系硬化材を使用する。注入は注入パイ
プ5・6を使用して行なう。
したセメント系硬化材を使用して、信頼性が高く施工作
業性の良好なグラウンドアンカー定着体とする。 【構成】 地盤に掘削した削孔7内に、複数本の引張材
1を束ねて定着シース4の中に通したアンカーケーブル
を挿入する。この削孔7内にグラウト材8を注入する。
グラウト材8は、セメントに対し一次水を添加してW/
C32〜37%として一次混練し、その後更に二次水を
添加して二次混練し、合計W/C42〜48%となるよ
うにしたセメント系硬化材を使用する。注入は注入パイ
プ5・6を使用して行なう。
Description
【0001】
この発明は地盤に掘削した削孔内に挿入してグラウト材を注入して定着するグ ラウンドアンカーに関するものであり、特にブリージング水の発生が少なく、作 業性の極めて良いセメント系硬化材をグラウト材として採用したグラウンドアン カー定着体に関するものである。
【0002】
地中に埋設するアンカーであって、地盤に掘削した削孔内に挿入してグラウト 材を注入して定着するグラウンドアンカーが使用されている。このようなグラウ ンドアンカーにおいてグラウト材として使用するセメントペーストやモルタルで は、一般的に使用されている水セメント比(以下W/Cと表わす)45〜50% のセメント系硬化材で、圧縮強度は250〜500kg/cm2 程度を得ること ができ、アンカーの定着には強度の面では大きな問題は発生していない。
【0003】 しかしながら法面などの地山に打設するグラウンドアンカーは、地山面から奥 に行く程深くなるよう掘削した削孔内に挿入するため、地上面側が高い傾斜した アンカーとなる。このようなアンカーでは、削孔内にグラウト材を注入したとき に、削孔の地上面側に発生するブリージング水がグラウンドアンカーの定着強度 に大きな影響を与え、アンカーとしての耐久性が心配されているのが現状であっ た。
【0004】
これに対処するためにW/Cを低くすることが試みられているが、ひとつには W/Cを低くすることがブリージング水の発生を低くすることが知られている。 しかしながら、W/C=41%以下であるとグラウトの流動性が悪くなるため、 この練り上がったグラウトをアンカーケーブルの中に配した注入パイプを通じて 注入を良好に行なえず問題であった。これを解決する手段として、減水剤やブリ ージング軽減剤の使用が試みられているが、これらの薬剤を使用した結果アンカ ー引張材が錆付き易くなるという結果を招き、またこのときの薬剤の使用量の間 違いにより、強度の著しい低下があるとの報告が現場から寄せられている。
【0005】 この考案は以上のような課題を解決するためになされたもので、ブリージング 水の発生を低くした耐久性に信頼が高く、また引張材の錆付きや強度の低下も生 じないグラウンドアンカー定着体を提供することを目的とする。
【0006】
この考案にかかるグラウンドアンカー定着体は、W/Cの低いセメント系硬化 材をグラウト材として採用するもので、特に混練を一次混練と二次混練に分けて 水をそれぞれ添加して分割練りすることにより、ブリージング水を低く押えるも のである。まず、地盤に掘削した削孔内に複数本の引張材を定着シースの中に通 したアンカーケーブルを挿入する。引張材としては従来の鋼より線や鋼線が採用 できる。定着シースとしては、ステンレス製やポリエチレンなど合成樹脂製の周 面に凹凸がある異形シースが使用できる。前記引張材は、自由長部と定着長部に 分かれ、自由長部はポリエチレンなどのアンボンドシースに通すか、周囲にグリ ースを塗るなどして、アンボンド加工されている。この引張材の定着長部が前記 定着シースの中に配してある。
【0007】 以上のように構成したアンカーケーブルを地盤に掘削した削孔内に挿入し、定 着シースの内外にセメント系硬化材であるグラウト材を注入する。注入は、一般 的にはシースの中に配した注入パイプを通して行なう。グラウト材は、セメント に対し一次水を添加してW/Cが32〜37%となるように添加して混練する。 混練は通常の現場にて使用するミキサーを使用する。その後、二次水を添加して 合計W/Cが42〜48%となるように二次混練する。このままペースト状のセ メント系硬化材をグラウト材として使用するか、二次混練時に細骨材を混入して モルタル状のセメント系硬化材をグラウト材として使用する。
【0008】
セメントに一次水を添加して、W/Cが32〜37%となるよう混練する。こ れ以下の低いW/Cであると、水の分量が足りず、セメントを通常の現場にて使 用するミキサーでは、セメントの団塊が多く発生するだけで、水はセメントに行 き渡らず、混練は不可能である。したがってW/C31%以下であると、現場で のミキサーでなく、特別のミキサーを使用する必要がある。これでは一次混練と 二次混練でミキサーを変える必要があり、作業は極めて非効率的である。
【0009】 W/Cが32〜37%であると、セメントの団塊同士が互いに摺り合って、団 塊同士を潰し合う。つまり一度出来たセメントの団塊を、団塊同士が互いにぶつ かり合うことによって、互いにくっ付いたセメントの粒子をばらして、粒子に水 が触れるようにする。バラけさせたセメントの粒子に水が充分付着することによ り、余分な水がブリージング水となることを防ぐものである。この後、そのまま ミキサー内に二次水を添加して、二次混練を行ない、フロー値の少ない、つまり 流動性の高いセメント系硬化材とする。このようなセメント系硬化材をグラウト 材として使用することにより、ブリージング水の発生率を低めることができる。 また流動性の高いグラウト材により、注入作業を良好に行なうことができる。
【0010】
以下、図に示す一実施例に基づきこの考案を詳細に説明する。図において1は 引張材であって、鋼より線が使用されている。引張材1の自由長部はアンボンド シース2の中に通してあり、定着長部は剥出しとなっている。この引張材1が複 数本束ねられて、自由長部はポリエチレン製の合成樹脂シース3の中に通してあ り、定着長部は周面に凹凸が形成されたステンレス製の定着シース4の中に通し てある。シース3・4の中には、引張材1とともに内注入パイプ5,外注入パイ プ6が束ねて配してある。このようなアンカーケーブルを地盤に掘削した削孔7 内に挿入する。内外注入パイプ5・6を通じて、グラウト材8を削孔7内に注入 する。このグラウト材8として使用するセメント系硬化材を、W/Cを変えて実 験した例を以下に示す。
【0011】 (実験 1) まずW/Cが50%の場合において、通常のポルトランドセメント4.0kg に対し、水2.0kgを一度に添加して混練した実験では、3時間経過後ブリー ジング率が4.6%で、20時間経過後も2.6%のブリージング率を示した。 グラウト材のワーカビリティーの指標となるフロー値は11.9秒を示した。ブ リージング率4.6%は、許容値の4%を大きく超えており、ブリージング水に よる強度への影響が大きい。この実験は、これまでグラウンドアンカーのグラウ ト材8として一般的に使用されてきたペースト状のセメント系硬化材を試すであ り、これを改善するために以下、分割練りを採用した実験を繰返した。
【0012】 (実験 2) 合計W/Cが50%であり、水を一次水と二次水に分けて添加した場合であっ て、一次水40%,二次水10%を加えて、合計W/C50%にした。具体的に はセメント4.0kgに対し、一次水1.6kgを加えて一次混練し、次に二次 水0.6kgを加えて混練した。3時間経過後のブリージング率は3.0%で、 20時間経過後のブリージング率は0%であった。ブリージング率は許容値の4 %以下であるが、まだ問題のある結果であった。なお、フロー値は10.8秒と 改善されている。
【0013】 (実験 3) 合計W/Cが50%であり、一次水45%,二次水5%に分けて添加した場合 である。具体的にはセメント4.0kgに対し、一次水1.8kg,二次水0. 2kgを各々添加した。結果、3時間経過後のブリージング率は2.6%であっ て、20時間経過後は0%であった。ブリージング率の改善は見られるが、依然 値は大きいままである。またフロー値は11.3秒となっている。
【0014】 (実験 4) 同じく合計W/Cが50%であり、一次水35%,二次水15%に分けて添加 した場合である。具体的にはセメント4.0kgに対し、一次水1.4kg,二 次水0.6kgを各々添加した。結果、3時間経過後のブリージング率は2.4 %であり、20時間経過後のブリージング率は0%であった。またフロー値は9 .96秒とかなり改善されている。ブリージング率は4%以下であるが、合計W /Cが50%の場合には、これ以上の結果がでなかった。
【0015】 (実験 5) 合計W/Cを46%として、一次水35%,二次水11%に分けて添加、混練 した。具体的には、セメント4.0kgに対し、一次水1.4kgを加えて混練 し、その後二次水0.44kgを加えて二次混練した。結果、3時間経過後のブ リージング率は1.5%であり、20時間経過後のブリージング率は0%となっ た。またフロー値は10.97秒を示した。この結果を、一度に水を添加して混 練する従来の方法によるセメント系硬化材と比較した。比較実験は、セメント4 .0kgに対し、水1.84kgを一度に添加して混練した。この場合は、3時 間経過後のブリージング率2.4%,フロー値は13.24秒を示している。つ まり同じW/C46%のセメント系硬化材を造るに当たって、従来の一括添加・ 混練による方法と比較して、分割練りを採用した方はブリージング率において1 %減少し、フロー値も2秒以上の改善を見た。つまりブリージング率において許 容値の4%を遥かに下回る値を得、ワーカビリティーの指標となる注入作業の容 易さを示すフロー値においては、格段の向上を見た。
【0016】 (実験 6) 一次水を31%以下にして混練しようとしたが、通常の現場にて使用するミキ サーでは、セメントが堅く締まり過ぎて、混練不可能であった。このため、特別 のミキサーを使用して、一次水28%を添加して混練し、二次水を更に添加して 混練し、合計W/C46%のセメント系硬化材を製造した。この場合、ブリージ ング率は1.6%の値を示し、フロー値は11.51秒を示した。つまり一次水 を余り少なくして分割練りを行なっても、ブリージング率は改善されることがな く、フロー値は悪化していることが理解できる。これは一次水が余り少ないと、 充分な混練が出来ないということを意味しており、労力を使って現場に通常のミ キサーとは別個のミキサーを運び込んで施工してみても、良好な結果は得られず 無駄であるということである。これを別言すれば、一次水31%以下の混練は意 味が無いということになる。また一次水が少な過ぎると、セメントが堅く締まり 過ぎて、人力による混練が不可能であるのは言うまでもない。以上実験1〜6を 次の表1にまとめる。
【0017】
【表1】
【0018】 これら実験結果から得たブリージング率をグラフにして図2に示す。分割練り は、従来の一括練りと比較して明らかに向上を見せる。また一次水と二次水を添 加した後の合計W/Cが50%よりも低い方がブリージング率を低めることを知 ることができる。更に一次混練の際のW/Cが余り低くても充分な混練は期待出 来ず、一次混練のW/Cが32〜37%,合計W/Cが42〜48%であること が、理想的な混練と作業性を得ることを知ることができる。
【0019】 以上のようにしてセメントに対し一次水を添加してW/C32〜37%を添加 し、その後二次水を添加して混練し、合計W/C42〜48%となるようにした ペースト状、或いはモルタル状としたセメント系硬化材をグラウト材8として、 注入パイプ5・6を通じて、削孔7内に注入する。実施例では、上記実験5にお いて実験したセメントペースト状のグラウト材8を使用した。結果、ブリージン グ水の発生は最小に押えられ、硬化材強度の問題は生じなかった。またフロー値 も従来のものより2秒以上も短縮されており、実際の施工上のワーカビリティー の改善は著しい成果となった。グラウト材8が削孔7内で硬化し、定着シース4 の内外周面と削孔7壁面に付着して、グラウンドアンカー定着体が完成する。ブ リージング水の発生が極めて低く、硬化材の品質の信頼性が高く、アンカー定着 体の耐久性と強度が向上する。
【0020】 以上は通常のポルトランドセメントを使用してグラウト材8を混練した場合に ついて述べたが、早強セメントを使用した場合にも、一次水を添加してW/C3 2〜37%として一次混練した後、その後二次水を添加して混練し、合計W/C 42〜48%となるようにした場合、極めて良好な実験結果2を示している。こ の結果を次の表2に示す。これによると、フロー値においては通常のポルトラン ドセメントを使用した場合と比較して大きいが、ブリージング率については0% か、0%に近い値となっている。
【0021】
【表2】
【0022】
この考案は以上のような構成を有するため、以下のような効果を得ることがで きる。 セメントに添加する水を一次水と二次水を分け、一次混練の後二次混練して製 造したブリージングの発生率の極めて低いセメント系硬化材を使用するため、グ ラウンドアンカー定着体の耐久性と強度を向上させ、信頼性の高いアンカーとす ることができる。 この考案で使用するセメント系硬化材はフロー値が従来の一度練りの場合と比 べて2秒程少なく、このフロー値の少ないセメント系硬化材を使用することによ り、現場での施工のワーカビリティーが大きく向上し、削孔内へのグラウト注入 作業を著しくスムーズに行なうことが可能となった。また削孔内でのグラウト材 の廻りも良く、アンカーの信頼性も更に向上する。 減水剤やブリージング軽減剤を使用せずにブリージング率を低下させたため、 これら薬剤を使用した場合に起る使用量のミスによる品質の低下や、引張材の錆 付きも発生しない。 一次水を添加した時のW/Cを32%以上としたセメント系硬化材を使用する ため、現場で使用する通常のミキサーで混練が可能であり、その後そのミキサー を使用して二次混練が可能である。つまり一次用のミキサーと二次用のミキサー を別々に用意したり、硬化材を移し変える必要もなく、混練り作業が単純・容易 で、施工時間が短縮できる。
【図1】この考案にかかるグラウンドアンカー定着体の
一実施例の断面図である。
一実施例の断面図である。
【図2】実験によって得たブリージング率を表わしたグ
ラフである。
ラフである。
1 引張材 2 アンボンドシース 3 合成樹脂シース 4 定着シース 5 内注入パイプ 6 外注入パイプ 7 削孔 8 グラウト材
Claims (2)
- 【請求項1】 地盤に掘削した削孔内に複数本の引張材
を定着シースの中に通したアンカーケーブルを挿入し、
セメントに対し一次水を添加して水セメント比32〜3
7%になるように一次混練し、この後二次水を添加して
合計水セメント比が42〜48%となるように二次混練
してペースト状としてなるセメント系硬化材を、この削
孔内の定着シースの内外に注入して硬化してなるグラウ
ンドアンカー定着体。 - 【請求項2】 地盤に掘削した削孔内に複数本の引張材
を定着シースの中に通したアンカーケーブルを挿入し、
セメントに対し一次水を添加して水セメント比32〜3
7%になるように一次混練し、この後二次水及び細骨材
を添加して合計水セメント比が42〜48%となるよう
に二次混練してモルタル状としてなるセメント系硬化材
を、この削孔内の定着シースの内外に注入して硬化して
なるグラウンドアンカー定着体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5291793U JPH0717828U (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | グラウンドアンカー定着体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5291793U JPH0717828U (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | グラウンドアンカー定着体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0717828U true JPH0717828U (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=12928187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5291793U Pending JPH0717828U (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | グラウンドアンカー定着体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0717828U (ja) |
-
1993
- 1993-09-03 JP JP5291793U patent/JPH0717828U/ja active Pending
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