JPH07178099A - 内視鏡用生検ブラシ - Google Patents

内視鏡用生検ブラシ

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JPH07178099A
JPH07178099A JP5347905A JP34790593A JPH07178099A JP H07178099 A JPH07178099 A JP H07178099A JP 5347905 A JP5347905 A JP 5347905A JP 34790593 A JP34790593 A JP 34790593A JP H07178099 A JPH07178099 A JP H07178099A
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tube
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民重 渡部
Atsushi Uchiumi
厚 内海
Masahiro Takeuchi
昌宏 竹内
Yasunaka Oku
康仲 奥
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
Maruho Hatsujyo Kogyo Co Ltd
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
Maruho Hatsujyo Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 確実に組織等の生体の一部分を採取すること
ができ、かつ、細径の内視鏡のワーキングチャンネルに
挿通して使用することができる内視鏡用生検ブラシの提
供にある。 【構成】 収納チューブ6内にスライド自在に挿通され
る長尺の線条体7と、線条体7の先端に固着される先端
部材8と、線条体7の先端側に付設される多数の採取用
フィラメント11からなるブラシ部9と、を備える。採取
用フィラメント11を超弾性特性を有する合金とする。フ
ィラメント11が、先端部材8による収納チューブ6の先
端開口部の施蓋状態にて収納チューブ6内へ弾性変形し
て収納される。フィラメント11が、線条体7の先端側へ
の押込みにより収納チューブ6から露出して径方向へ復
元する採取可能状態となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内視鏡用生検ブラシに関
する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡検査においては、生体の一部分
(組織、粘膜等)を、採取することは重要な項目であ
る。
【0003】採取方法としては、従来では、鉗子や生検
ブラシ等を使用する方法があり、生検ブラシを使用する
方法としては、内視鏡のワーキングチャンネルに、生検
ブラシを挿通し、この生検ブラシにて組織等を掻き取っ
ていた。即ち、従来の生検ブラシとしては、長尺の線条
体と、この線条体の先端部に付設されるブラシ部と、を
備えたものがあり、ブラシ部は、例えば、ポリアミド等
の合成樹脂やステンレス等の金属の多数のフィラメント
から構成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、近年は内視
鏡は細径化する傾向にあり、気管支末梢,尿管,胆管等
は、挿入部外径が2.5mm 以下で、これに挿入される内視
鏡挿入部のワーキングチャンネルの内径寸法としては例
えば約1mm程度のものがある。
【0005】従って、そのワーキングチャンネルに対応
させるために、ブラシ部のフィラメントの径を小さくす
る必要があった。しかしながら、フィラメントの径を小
さくすれば、組織等を掻き取るに必要な強度・硬さ(剛
性)が得られないことになった。
【0006】また、線条体は収納チューブ内にスライド
自在として挿通され、ブラシ部による採取作業の際に、
収納チューブから該ブラシ部が突出されて採取作業を行
ない、採取作業終了後に、再びブラシ部を収納チューブ
に収納するので、フィラメントの径を大きくすると、収
納チューブ内に該フィラメントを収納させにくい等の欠
点があった。
【0007】そこで、本発明では、組織を掻き取るのに
必要な強度・硬さを備え、かつ近年の細径の内視鏡のワ
ーキングチャンネルに対応して、細内径の収納チューブ
内へスムースに収納可能であると共に先端へ押出された
時には十分にブラシ状に展開できて、確実に組織等の生
体の一部を採取することができる内視鏡用ブラシを提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係る一の内視鏡用生検ブラシは、長尺の
線条体の先端にブラシ部を有し、該ブラシ部が超弾性特
性を有する合金製の多数の採取用フィラメントから構成
されているものである。
【0009】また、他の内視鏡用生検ブラシは、収納チ
ューブ内にスライド自在に挿通される長尺の線条体と、
該線条体の先端に固着されると共に該線条体の基端側へ
の引張りにより上記収納チューブの先端に当接して該チ
ューブの先端開口部を施蓋する先端部材と、該先端部材
より後方において上記線条体の先端側に付設される多数
の採取用フィラメントからなるブラシ部と、を備えた内
視鏡用生検ブラシであって、上記ブラシ部の採取用フィ
ラメントを超弾性特性を有する合金として、該フィラメ
ントが、上記先端部材による上記先端開口部の施蓋状態
にて上記収納チューブ内へ弾性変形して収納されると共
に上記線条体の先端側への押込みにより該チューブから
露出して径方向へ復元する採取可能状態となるように構
成したものである。
【0010】
【作用】ブラシ部の採取用フィラメントを超弾性特性を
有する合金から構成しているので、線条体を基端側へ引
張れば、フィラメントは弾性変形して簡単に収納チュー
ブ内に収納され、また、その収納状態から線条体を先端
側へ押込めば、フィラメントは収納チューブから露出
し、径方向へ(フィラメントの弾発力にて)復元して、
採取可能状態となる。
【0011】従って、ブラシ部を収納チューブに収納さ
せた状態として、採取すべき組織等の採取部近傍まで該
ブラシ部を接近させ、次に、線条体をその手元に於て力
を加えて先端側へ押込めば、ブラシ部が収納チューブか
ら突出して採取可能状態となり、この状態にて、被採取
部を掻き取れば、フィラメントに組織等が付着する。付
着した後、再び、線条体を基端側へ引張れば、組織等が
付着したブラシ部が再び収納チューブ内に収納される。
【0012】その後、この収納チューブ、及び線条体
を、生体から引き出せば、採取作業が終了する。
【0013】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を
詳説する。
【0014】図1は本発明に係る内視鏡用生検ブラシを
示し、このブラシは、図3に示すように、内視鏡1の生
体挿入部2のワーキングチャンネル3に挿通され、気管
支末梢,尿管,胆管等(本発明に於て「生体」というこ
とがある)の被挿入管4等に形成された患部等の採取部
5の組織や粘膜等を採取するものである。
【0015】しかして、このブラシは、図1と図3に示
すように、上記ワーキングチャンネル3にスライド自在
に挿通される長尺の収納チューブ6と、該収納チューブ
6にスライド自在に挿通される長尺の線条体7と、該線
条体7の先端に固着されるステンレス鋼等の弾丸型の先
端部材8と、該先端部材8より後方───基端方向側─
──において線条体7の先端側に付設されるブラシ部9
と、を備える。
【0016】そして、線条体7は、2本のステンレス等
の金属線10,10の撚り線からなり、その先端部におい
て、ブラシ部9を構成する多数の極短寸のフィラメント
11…が2本の金属線10,10間に挾持保持される。即ち、
フィラメント11…は、自由状態においては、線条体7の
軸心と直交するように径方向へ突出すると共に、該線条
体7の軸心から放射状に突設される。
【0017】ところで、フィラメント11は、超弾性特性
を有する例えば、チタン−ニッケル合金からなる。超弾
性特性とは、その材料の降伏点以上の荷重を付加し、弾
性限界を越えた歪みを与えても、除荷すれば歪みが消失
し元の形状に戻る特性を言う。チタン−ニッケル合金
は、ある温度以下で合金結晶構造としてマルテンサイト
相をとり、ある温度以上でオーステナイト相に相変化す
る。そして、これらはマルテンサイト相の時に与えられ
たある限度以内の変形がオーステナイト相に変化したと
きに除去される特性(この特性を利用したものが形状記
憶合金)を有し、オーステナイト相の時に与えた塑性変
形を起こすような大変形は荷重を除去すると回復する特
性(この特性を利用したものが超弾性材料)を有してい
る。これらの合金をこのフィラメント11に使用すること
ができる。
【0018】そして、各フィラメント11…の線径として
は、例えば、10〜50μm とし、また、各フィラメント11
…が集合してなるブラシ部9の外径寸法Dは、例えば、
0.5〜3.0mm とし、ブラシ部9の長さ寸法Lは、例え
ば、1〜10mmとする。
【0019】また、先端部材8は、例えば、ステンレス
鋼等の金属からなり、その基端面8aに、線条体7の先
端が挿入固着される。なお、先端部材8の先端面8b
は、凸球曲面とされる。この場合、先端部材8の外径寸
法dは、収納チューブ6の外径寸法D1 と略同一に設定
され、線条体7の線径としては、例えば、0.15mmとされ
る。
【0020】ところで、収納チューブ6は、例えば、ポ
リイミド樹脂からなり、その外径寸法D1 は例えば、
0.4〜2.5mm とされ、その内径寸法D2 は例えば、 0.3
〜2.0mm とされる。
【0021】従って、図1に示すように、ブラシ部9が
外部に露出した採取可能状態から、図2に示すように、
線条体7を矢印Aの如く基端側へ引張れば、先端部材8
の基端面8aが収納チューブ6の先端6aに当接し、収
納チューブ6の先端開口部は施蓋される。
【0022】この際、ブラシ部9の各フィラメント11…
は、超弾性特性を有するので、図2に示すように、その
基部に於て略直角にまで弾性変形して、収納チューブ6
内に収納される。従って、ブラシ部9の最先端のフィラ
メント11の位置としては、図2に示すように、変形した
際に、先端部材8を介して外部に突出しない位置とする
必要がある。
【0023】そして、この図2に示す状態から、線条体
7の図外の基端(外部露出部)を図1の左方向へ押圧す
れば、図1の矢印Bのように押出されて各フィラメント
11…が収納チューブ6から突出し、径方向へ復元してブ
ラシ状となって、採取可能状態となる。
【0024】しかして、この生検ブラシは、上述の如
く、内視鏡1のワーキングチャンネル3に挿通される
が、この内視鏡1の被挿入管には、図3に示すように、
イメージガイド12及び図示省略のライトガイド等が挿入
されている。また、図示省略したが、収納チューブ6の
基端部は内視鏡1から突出し、線条体7の基端部は収納
チューブ6から突出し、該線条体7の押込み及び引張り
の各作業が可能とされる。
【0025】次に、上述の如く構成された生検ブラシの
使用方法を説明する。
【0026】まず、図2に示すように、線条体7を基端
側に引張ってブラシ部9を収納チューブ6内に収納した
状態として、内視鏡1のワーキングチャンネル3にこの
生検ブラシを挿入する。
【0027】そして、この状態にて、内視鏡1の生体挿
入部2を、生体の被挿入管4に挿入していき、図3に示
すように、採取部5に生体挿入部2の先端が接近すれ
ば、この生検ブラシを、内視鏡1から突出させると共
に、線条体7を先端側へ押圧して、ブラシ部9を収納チ
ューブ6から露出させる。
【0028】その後は、採取部5をブラシ部9にて掻き
取って、組織等をブラシ部9の各フィラメント11…に付
設させ、付着させた後、再び、線条体7を基端側へ引張
って、ブラシ部9を収納チューブ6内へ収納する。つま
り、図2の状態とする。図2の状態となれば、フィラメ
ント11…に付着した生体組織や粘膜等は、収納チューブ
6にて保護されて、不純物と混合しないで済む。
【0029】なお、採取作業や、内視鏡1の先端を採取
部5に接近させる作業等は、イメージガイド12による観
察にて簡単に行なうことができる。
【0030】上述の組織の採取が終了した後は、収納チ
ューブ6と一体として線条体7をワーキングチャンネル
3から引き抜き、外部に於て、再び、図1のように(矢
印B方向へ)ブラシ部9を露出させて、ブラシ部9に付
着している組織等を回収できる。
【0031】しかして、フィラメント11の線径、ブラシ
部9の外径寸法D、及び収納チューブ6の内外径寸法D
2 ,D1 は、上述の範囲内において自由に変更すること
ができるが、例えば、ブラシ部9の外径寸法Dが小さけ
れば、(フィラメント11の線径や収納チューブ6の内径
寸法D2 や線条体7の外径寸法にもよるが、)該ブラシ
部9を収納チューブ6に収納した際に、各フィラメント
11…の先端が図4に示すように引っ掛かり、この状態か
ら矢印Bの如く線条体7を押圧したとしても、なめらか
に該ブラシ部9を収納チューブ6から押出すことができ
ず、逆に、ブラシ部9の外径寸法Dが大きければ、収納
する際に、各フィラメント11…が縺れ合い、引込み作業
が困難となる。
【0032】従って、各寸法を、これらのことを考慮し
て決定する必要があり、例えば表1に示す〜の組み
合わせに設定するのが好ましいが、勿論これらに限られ
ない。
【0033】
【表1】
【0034】なお、本発明は上述の実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であ
り、例えば、ブラシ部9のフィラメント11の数の増減や
軸心方向又は周方向の配設ピッチの変更も、図2に示す
ように、線条体7を引込める際にブラシ部9が収納チュ
ーブ6内に簡単かつ確実に収納されると共に、図1にブ
ラシ部9を収納チューブ6から露出させる際に簡単かつ
確実に各フィラメント11…が線条体7の軸心と直交する
ように復元できる限り可能である。
【0035】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載される効果を奏する。
【0036】 各フィラメント11…は、生体の一部分
(組織、粘膜等)を掻き取るのに十分な硬さ(剛性)を
具備し、確実に組織等を掻き取って、生検の標本を形成
することができる。
【0037】 収納チューブ6内へのブラシ部9の引
込み、及び、収納チューブ6からのブラシ部9の押出し
を確実にかつ円滑・簡単に行なうことができ、採取作業
を極めて容易に行なうことができる。
【0038】 収納チューブ6からブラシ部9を露出
させた採取可能状態では、各フィラメント11は、確実に
十分拡開し、採取作業を確実に行なうことができる。
【0039】 細径の収納チューブ6にブラシ部9付
の線条体7を挿通させることができ、細径(例えば、1
mm程度)のワーキングチャンネル3にこの生検ブラシを
挿入することができ、近年の細径の内視鏡にこの生検ブ
ラシは十分対応することができる。
【0040】 採取後においてブラシ部9に付着した
組織等が他の部位に付着したり、他の不純物と混合した
りすることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部拡大側面図であ
る。
【図2】ブラシ部収納状態を示す断面拡大側面図であ
る。
【図3】使用状態を示す簡略図である。
【図4】比較例を示す簡略図である。
【図5】他の比較例を示す簡略図である。
【符号の説明】 6 収納チューブ 7 線条体 8 先端部材 9 ブラシ部 11 採取用フィラメント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹内 昌宏 京都府亀岡市吉川町吉田岩の上12の1 マ ルホ発條工業株式会社内 (72)発明者 奥 康仲 京都府京都市下京区西七条八幡町21番地 マルホ発條工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺の線条体の先端にブラシ部を有し、
    該ブラシ部が超弾性特性を有する合金製の多数の採取用
    フィラメントから構成されていることを特徴とする内視
    鏡用生検ブラシ。
  2. 【請求項2】 収納チューブ内にスライド自在に挿通さ
    れる長尺の線条体と、該線条体の先端に固着されると共
    に該線条体の基端側への引張りにより上記収納チューブ
    の先端に当接して該チューブの先端開口部を施蓋する先
    端部材と、該先端部材より後方において上記線条体の先
    端側に付設される多数の採取用フィラメントからなるブ
    ラシ部と、を備えた内視鏡用生検ブラシであって、上記
    ブラシ部の採取用フィラメントを超弾性特性を有する合
    金として、該フィラメントが、上記先端部材による上記
    先端開口部の施蓋状態にて上記収納チューブ内へ弾性変
    形して収納されると共に上記線条体の先端側への押込み
    により該チューブから露出して径方向へ復元する採取可
    能状態となるように構成したことを特徴とする内視鏡用
    生検ブラシ。
  3. 【請求項3】 ブラシ部の外径寸法を 0.5〜3.0mm とす
    ると共に、該ブラシ部の採取用フィラメントの線径を10
    〜50μm とし、さらに、収納チューブの内径寸法を 0.3
    〜2.0mm とした請求項2記載の内視鏡用生検ブラシ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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