JP2008003161A - 工業用内視鏡装置、及び補修用処置具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の工業用内視鏡装置は、先端部に撮像手段を備え、処置具挿通チャンネルが配設された挿入部と、上記先端部から導出した状態で、回転することで被研磨対象物を研磨する研磨部と、上記処置具挿通チャンネル内に挿設されたシースに挿通し、上記研磨部が先端部に連結されたロッドと、上記研磨部を上記ロッドを介して進退、及び回転する進退回転駆動部と、を具備することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
図1〜図5は、本発明の工業用内視鏡装置における一実施の形態に係り、図1は工業用内視鏡装置を示す全体構成図、図2は操作部の進退回転駆動部内に設けられる処置具進退回転機構部を示す構成図、図3は工業用内視鏡装置の先端部から突出した状態の補修用処置具の作用を説明するための図、図4は第1変形例となるシース17の先端部分が湾曲した補修用処置具を説明し、工業用内視鏡装置の先端部から突出した状態の補修用処置具を示す図、図5は第2変形例となる研磨ワイヤを備えた補修用処置具を説明し、工業用内視鏡装置の先端部から突出した状態の補修用処置具を示す図である。
モニタ部14は、LCD(Liquid Crystal Display)等の表示画面14aを有している。この表示画面14aは、複数の画像を同時に表示できる、所謂、マルチ表示画面としても良い。
この処置具進退回転機構部7は、補修用処置具6のシース17の基端部と連結される口金18と、この口金18に先端部が固着されるスライド部19と、このスライド部19が連結され、回転側モータ23が配設された台座21と、はすば状のギヤ26が配設されたモータ軸25を有する進退側モータ24と、から構成されている。
次に、図6〜図9を用いて、本発明の第2の実施の形態について説明する。
図6〜図9は、本発明の工業用内視鏡装置が備える補修用処置具における第2の実施の形態に係り、図6は補修用処置具の先端部分を示す構成図、図7は工業用内視鏡装置の先端部から若干に導出した状態の補修用処置具の作用を説明するための図、図8は工業用内視鏡装置の先端部から図7に示す状態よりもさらに導出した状態の補修用処置具の作用を説明するための図、図9は工業用内視鏡装置の先端部から図8に示す状態よりもさらに導出した状態の補修用処置具の作用を説明するための図である。
次に、図10〜図13を用いて、本発明の第3の実施の形態について説明する。
図10〜図13は、本発明の工業用内視鏡装置が備える補修用処置具における第3の実施の形態に係り、図10は直視型工業用内視鏡装置に用いた補修用処置具の状態の一例を示す図、図11は斜視型工業用内視鏡装置に用いた補修用処置具の状態の一例を示す図、図12は側視型工業用内視鏡装置に用いた補修用処置具の状態の一例を示す図、図13は変形例を示し、2重シースを備えた補修用処置具が工業用内視鏡装置の先端部から導出した状態を示す図である。
次に、図14〜図20を用いて、本発明の第4の実施の形態について説明する。
図14〜図20は、本発明の工業用内視鏡装置が備える補修用処置具における第4の実施の形態に係り、図14は補修用処置具の先端部分の構成を示す図、図15は図14の補修用処置具の作用を説明するための断面図、図16は図15のXVI−XVI線に沿った断面図、図17は図14の補修用処置具の作用を説明するための外観図、図18は変形例を示し、補修用処置具の先端部分の構成を示す図、図19は、図18の補修用処置具の作用を説明するための断面図、図20は図18の補修用処置具の作用を説明するための外観図である。
詳しくは、研磨ワイヤ部39は、複数の研磨ワイヤの両端が固定口金40a,40bの外周に沿って平行に固定されている。このような構成にしても、ロッド17aの進退に連動して、研磨ワイヤ部39が外周方向へ膨らんで展開する量を可変することができる。
次に、図21〜図23を用いて、本発明の第5の実施の形態について説明する。
図21〜図23は、本発明の工業用内視鏡装置が備える補修用処置具における第5の実施の形態に係り、図21は補修用処置具の先端部分の構成を示す図、図22は第1変形例の補修用処置具の先端部分の構成を示す図、図23は第2変形例の補修用処置具の先端部分の構成を示す図である。
次に、図24を用いて、本発明の第6の実施の形態について説明する。
図24は、本発明の工業用内視鏡装置が備える補修用処置具における第6の実施の形態に係り、ベルト状の研磨部を備えた補修用処置具を示す構成図である。
次に、図25、及び図26を用いて、本発明の第7の実施の形態について説明する。
図25、及び図26は、本発明の補修用処置具における第7の実施の形態に係り、図25はエアボンベを備えた補修用処置具を説明するための構成図、図26は図25の補修用処置具の構成を示す断面図、図27は第1変形例を示す補修用処置具の先端部分を示す図、図28は図27の補修用処置具の先端部分を示す分解斜視図、図29は第2変形例を示す補修用処置具の先端部分を示す図、図30は図29の補修用処置具の先端部分を説明するための図、図31は第3変形例を示す補修用処置具の先端部分を示す図、図32は図31の補修用処置具の作用を説明するための図である。
次に、図33〜図35を用いて、本発明の第8の実施の形態について説明する。
図33〜図35は、本発明の補修用処置具における第8の実施の形態に係り、図33は補修用処置具の全体構成図、図34は図33の補修用処置具の先端部分の構成を示す分解斜視図、図35は変形例を示す補修用処置具の全体構成図である。
図33に示すように、補修用処置具79は、ロッド17aがチューブ状であって、その一外周部に内部の孔と連通する複数、ここでは2つの孔部80が形成されている。このロッド17aは、孔部80が形成される部分よりも先端側の外周部の中途には、シース17とスライドしても気密を保持するためのトーナッツ円盤状のシール材83が配設され、先端に吐出口である送気口84aが形成された口金84が連結されている。
2a・・・先端部
2b・・・湾曲部
2c・・・可撓管部
3a・・・処置具挿通チャンネル
3・・・挿入部
4・・・操作部
5・・・本体装置
6,6a,6b,30,31,31a,60〜63,79,79a・・・補修用処置具
7・・・処置具進退回転機構部
8・・・ハンドル部
8a・・・湾曲操作レバー
8b・・・スイッチ類
10・・・進退回転駆動部
16・・・研磨ブラシ
16b・・・研磨ワイヤ
17・・・シース
17a・・・ロッド
32・・・砥石
34・・・研磨メッシュ
39・・・研磨ワイヤ部
42・・・サンドペーパ
52・・・研磨ベルト
55・・・エアボンベ
68・・・砥石
72・・・研磨ブラシ
78・・・研磨面
Claims (22)
- 先端部に撮像手段を備え、処置具挿通チャンネルが配設された挿入部と、
上記先端部から導出した状態で、回転することで被研磨対象物を研磨する研磨部と、
上記処置具挿通チャンネル内に挿設されたシースに挿通し、上記研磨部が先端部に連結されたロッドと、
上記研磨部を上記ロッドを介して進退、及び回転する進退回転駆動部と、
を具備することを特徴とする工業用内視鏡装置。 - 上記シースは、上記研磨部が上記先端部から導出されると、上記進退方向に対して所定の角度を有するように、先端部分が湾曲していることを特徴とする請求項1に記載の工業用内視鏡装置。
- 上記ロッドの先端には、上記研磨部が連結される湾曲状のバネが配設されていることを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の工業用内視鏡装置。
- 上記研磨部は、複数の研磨ワイヤが束となった研磨ブラシであることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の工業用内視鏡装置。
- 上記シースは、上記研磨ブラシを収容する筒状のブラシ収容部を有していることを特徴とする請求項4に記載の工業用内視鏡装置。
- 上記研磨部は、砥石であることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の工業用内視鏡装置。
- 上記研磨部は、上記ロッドに着脱自在であることを特徴とする請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の工業用内視鏡装置。
- さらに、上記ロッド、或いは上記シース内にエアーを供給するエアー供給部と、
上記研磨部の近傍に配設され、上記エアーが吐出する吐出口と、
を備えたことを特徴とする請求項1から請求項7の何れか1項に記載の工業用内視鏡装置。 - 上記研磨部は、複数の素線からなり、上記ロッドの進退によって、研磨範囲を可変自在であることを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の工業用内視鏡装置。
- 上記複数の素線は、筒状に編みこまれたメッシュ体であることを特徴とする請求項9に記載の工業用内視鏡装置。
- 上記複数の素線は、上記進退方向と平行であって、円周を描くように配置されていることを特徴とする請求項9に記載の工業用内視鏡装置。
- 工業用内視鏡装置の先端部から導出した状態で、回転することで被研磨対象物を研磨する研磨部と、
上記工業用内視鏡装置の挿入部に配設される処置具挿通チャンネル内に挿設されるシースに挿通し、上記研磨部が先端部に連結されたロッドと、
を具備することを特徴とする補修用処置具。 - 上記シースは、上記研磨部が上記先端部から導出されると、上記進退方向に対して所定の角度を有するように、先端部分が湾曲していることを特徴とする請求項12に記載の補修用処置具。
- 上記ロッドの先端には、上記研磨部と連結される湾曲状のバネが配設されていることを特徴とする請求項13に記載の補修用処置具。
- 上記研磨部は、複数の研磨ワイヤが束となった研磨ブラシであることを特徴とする請求項12から請求項14の何れか1項に記載の補修用処置具。
- 上記ロッドは、上記研磨ブラシを収容する筒状のブラシ収容部を有していることを特徴とする請求項15に記載の補修用処置具。
- 上記研磨部は、砥石であることを特徴とする請求項12から請求項14の何れか1項に記載の補修用処置具。
- 上記研磨部は、上記ロッドに着脱自在であることを特徴とする請求項12から請求項17の何れか1項に記載の補修用処置具。
- さらに、上記ロッド内、或いは上記シース内にエアーを供給するエアー供給部と、
上記研磨部の近傍に配設され、上記エアーが吐出する吐出口と、
を備えたことを特徴とする請求項12から請求項18の何れか1項に記載の補修用処置具。 - 上記研磨部は、複数の素線からなり、上記ロッドの進退によって、研磨範囲を可変自在であることを特徴とする請求項12、又は請求項13に記載の補修用処置具。
- 上記複数の素線は、筒状に編みこまれたメッシュ体であることを特徴とする請求項20に記載の補修用処置具。
- 上記複数の素線は、上記進退方向と平行であって、円周を描くように配置されていることを特徴とする請求項20に記載の補修用処置具。
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