JPH0717655A - 用紙湾曲矯正装置 - Google Patents

用紙湾曲矯正装置

Info

Publication number
JPH0717655A
JPH0717655A JP5164359A JP16435993A JPH0717655A JP H0717655 A JPH0717655 A JP H0717655A JP 5164359 A JP5164359 A JP 5164359A JP 16435993 A JP16435993 A JP 16435993A JP H0717655 A JPH0717655 A JP H0717655A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
curved
paper
sheet
pressure roller
heating roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5164359A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshifumi Tanabe
佳史 田辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TEC CORP filed Critical TEC CORP
Priority to JP5164359A priority Critical patent/JPH0717655A/ja
Publication of JPH0717655A publication Critical patent/JPH0717655A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 定着時の用紙の湾曲癖を矯正し得る用紙湾曲
矯正装置を提供する。 【構成】 加熱ローラ2と加圧ローラ3とよりなる定着
器1を設け、所定の隙間を開けて対向されて定着器1か
ら排出される用紙Sを案内する搬送案内板12,13を
設け、S用紙の搬送方向に対しては加熱ローラ2と加圧
ローラ3との接触部における接線方向に対して加圧ロー
ラ3が凹面となる方向に湾曲されるとともに用紙Sの幅
方向に対しても加圧ローラ3が凹面となる方向に湾曲さ
れた用紙案内面19,20を搬送案内板12,13の対
向面に形成し、加熱ローラに巻き付く方向に湾曲する用
紙Sを用紙案内面19,20により逆方向に湾曲させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真装置において
定着時に発生する用紙の湾曲を矯正する用紙湾曲矯正装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、図3に従来例を示す。1は定着器
である。この定着器1は、ヒータが内蔵された加熱ロー
ラ2と、この加熱ローラ2に圧接された加圧ローラ3
と、加熱ローラ2の外周に接触する剥離爪4とよりな
る。この定着器1の上部には排紙受け5が配設されてい
る。図示しないが、定着器1の上流側には、感光体上に
形成されたトナー画像を用紙Sに転写する転写器が設け
られているものである。そして、定着器1により定着さ
れた用紙Sを搬送する対の搬送案内板6,7が設けら
れ、これらの搬送案内板6,7と排紙受け5との間を接
続する湾曲排紙通路8が設けられている。この湾曲排紙
通路8の両端には、排紙ローラ9とピンチローラ10と
が互いに接触されて設けられている。
【0003】また、搬送案内板6,7の内面には用紙S
の幅方向に沿って複数のリブ11が形成されている。図
4は図3におけるA−A線部の縦断側面図で、搬送案内
板6,7は平らな板であり、リブ11の突出高さは均一
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】感光体上のトナー画像
が転写器により転写された用紙Sは、定着器1により定
着され、搬送案内板6,7と湾曲排紙通路8とにより排
紙受け5に案内される。一方、用紙Sは外気に含まれる
湿気を吸収する。この場合、未使用の用紙Sは一般に積
層されているため、最表層の用紙Sは全面が外気に触れ
るが、内方に積層された用紙Sは周辺が外気に触れる。
このため、最表層の用紙Sは外気に含まれる湿気を全面
で吸収するが、内方に積層された用紙Sは周辺部で湿気
を吸収し、その湿気は毛細管現象により用紙Sの中央部
に向けて順次吸収される。すなわち、用紙Sは中央部よ
り周辺部の方が湿気を帯び易い。
【0005】一方、湿気を含む用紙Sを定着すると、用
紙Sは加熱ローラ2により乾燥されるため加熱ローラ2
に巻き付くように湾曲するが、前述したように、用紙S
に含む湿気は中央部より周辺部の方が多いため、用紙S
は周辺部が特に加熱ローラ2に湾曲し易い。すなわち、
用紙Sは搬送方向のみならず幅方向にも湾曲癖がついて
しまう。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
加熱ローラとこの加熱ローラに圧接された加圧ローラと
よりなる定着器を設け、所定の隙間を開けて対向されて
前記定着器から排出される用紙を案内する搬送案内板を
設け、前記用紙の搬送方向に対しては前記加熱ローラと
前記加圧ローラとの接触部における接線方向に対して前
記加圧ローラ側が凹面となる方向に湾曲されるとともに
前記用紙の幅方向に対しても前記加圧ローラ側が凹面と
なる方向に湾曲された用紙案内面を前記搬送案内板の対
向面に形成した。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、定着器の上部に排紙受けを配設し、前記定
着器の直後に設けられた搬送案内板と前記排紙受けとを
上方に向けてU字状に湾曲する湾曲排紙通路により接続
し、所定の隙間を開けて対向されて前記湾曲排紙通路の
湾曲方向とは逆方向に湾曲する湾曲面を前記排紙受けの
入口側の近傍に配設した。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明は、搬送方向及び用紙幅方
向に対して加熱ローラに巻き付く方向に湾曲された用紙
を、温度が低下しない内に用紙案内面によって搬送方向
及び用紙幅方向に逆に湾曲させることができ、これによ
り、用紙の湾曲癖を有効に矯正することができる。
【0009】請求項2記載の発明は、用紙案内面により
湾曲癖を矯正した用紙を湾曲排紙通路により定着器の上
部の排紙受けに頁順に排出することができる。高温定着
の場合には温度が下がらないうちに用紙が湾曲排紙通路
により湾曲されるが、その湾曲癖を湾曲面により逆方向
に湾曲させることにより、湾曲排紙通路で湾曲された用
紙を湾曲面により平らに矯正することができる。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図1及び図2に基づいて
説明する。図3及び図4において説明した従来例と同一
部分は同一符号を用い説明も省略する。定着器1により
定着された用紙Sを案内する対の搬送案内板12,13
が設けられ、これらの搬送案内板12,13と排紙受け
5との間を接続する湾曲排紙通路14が設けられてい
る。この湾曲排紙通路14は、上方に向けてU字状に湾
曲された一対の排紙案内板15,16を所定の隙間を開
けて対向させたものである。本実施例において、湾曲排
紙通路14をU字状の湾曲させるために、排紙案内板1
5,16の下部には、内方(定着器1側)に半径の中心
を位置させた曲面15a,16aが形成され、中間部に
は平坦面15b,16bが形成され、上部には内方に半
径の中心を位置させた曲面15c,16cが形成されて
いる。そして、この湾曲排紙通路14の両端には、排紙
ローラ9とピンチローラ10とが互いに接触されて設け
られている。
【0011】前記搬送案内板12,13は略平らである
が、これらの搬送案内板12,13の対向面には用紙S
の搬送方向に沿う複数のリブ17,18が形成されてい
る。上方の搬送案内板12のリブ17の突出高さは、中
央部が最も低く両側に向かうに従い少しずつ高い寸法に
定められている。下方の搬送案内板13のリブ18の突
出高さは、中央部が最も高く両側に向かうに従い少しず
つ低い寸法に定められている。そして、リブ17,18
のそれぞれ突出端を結ぶ球面状の面は湾曲した用紙案内
面19,20とされている。すなわち、これらの用紙案
内面19,20は、用紙Sの搬送方向に対しては加熱ロ
ーラ2と加圧ローラ3との接触部における接線方向に対
して加圧ローラ3側が凹面となるように湾曲されるとと
もに、用紙Sの幅方向に対しても加圧ローラ側3が凹面
となるように湾曲されている。その湾曲度は、中央部の
リブ17,18と最外側のリブ17,18との突出高さ
の差が1〜2mmに定められている。また、用紙案内面
19,20の間の隙間は1.2〜2mmに定められてい
る。
【0012】さらに、排紙受け5の入口側となる前記湾
曲排紙通路14の端部には、この湾曲排紙通路14の曲
面15a,15c,16a,16cの湾曲方向とは逆方
向に湾曲する湾曲面21,22が形成されている。
【0013】このような構成において、用紙Sは定着に
際して加熱ローラ2側に巻き付くように湾曲されるが、
剥離爪4により加熱ローラ2から剥離された用紙Sを、
温度が低下しない内に用紙案内面19,20によって効
果的に搬送方向及び用紙幅方向に逆に湾曲させることが
できる。これにより、用紙Sの湾曲癖を有効に矯正する
ことができる。これは請求項1記載の発明に対応する作
用である。
【0014】なお、請求項1記載の発明の実施例とし
て、加熱ローラ2を下方に、加圧ローラ3を上方に配置
してもよい。この場合には、搬送案内板12,13の配
置関係を上下逆にすることにより同様の目的を達成する
ことができる。
【0015】また、定着器1において、用紙Sは上面の
画像が定着され、湾曲排紙通路14により反転されて印
字面を下にして頁順に排紙受け5に積層される。ここ
で、高温定着の場合には、用紙案内面19,20により
定着時の湾曲が矯正されても、温度が下がらないうちに
用紙Sが湾曲排紙通路14により反転されるので再度湾
曲されるが、その湾曲癖を湾曲面21,22により逆方
向に湾曲させることにより、湾曲排紙通路14で湾曲さ
れた用紙Sを湾曲面21,22により平らに矯正するこ
とができる。
【0016】前記実施例において、搬送案内板12,1
3の対向面に形成されたリブ17,18の突出高さを変
えることにより、湾曲した用紙案内面19,20を形成
した状態で説明したが、リブ17,18を有しない二枚
の搬送案内板12,13を湾曲させることにより、両者
の対向面に湾曲した用紙案内面を形成してもよいもので
ある。
【0017】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、上述のように、
定着された用紙を案内する対の搬送案内板の対向面に、
用紙の搬送方向に対しては加熱ローラと加圧ローラとの
接触部における接線方向に対して加圧ローラ側が凹面と
なる方向に湾曲されるとともに用紙の幅方向に対しても
加圧ローラ側が凹面となる方向に湾曲された用紙案内面
を前記搬送案内板の対向面に形成したので、搬送方向及
び用紙幅方向に対して加熱ローラに巻き付く方向に湾曲
された用紙を、温度が冷めない内に用紙案内面によって
搬送方向及び用紙幅方向に逆に湾曲させることができ、
これにより、用紙の湾曲癖を有効に矯正することができ
る。
【0018】請求項2記載の発明は、上述のように、定
着器で定着された用紙を上部の排紙受けに案内する湾曲
排紙通路の湾曲方向とは逆方向に湾曲する湾曲面を排紙
受けの入口側の近傍に配設したので、用紙案内面により
湾曲癖を矯正した用紙を湾曲排紙通路により定着器の上
部の排紙受けに頁順に排出することができ、また、高温
定着の場合には温度が下がらないうちに用紙が湾曲排紙
通路により湾曲されるが、その湾曲癖を湾曲面により逆
方向に湾曲させることにより、湾曲排紙通路で湾曲され
た用紙を湾曲面により平らに矯正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1におけるB−B線部の縦断側面図である。
【図3】従来例を示す正面図である。
【図4】図3におけるA−A線部の縦断側面図である。
【符号の説明】
1 定着器 2 加熱ローラ 3 加圧ローラ 5 排紙受け 12,13 搬送案内板 14 湾曲排紙通路 19,20 用紙案内面 21,22 湾曲面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱ローラとこの加熱ローラに圧接され
    た加圧ローラとよりなる定着器を設け、所定の隙間を開
    けて対向されて前記定着器から排出される用紙を案内す
    る搬送案内板を設け、前記用紙の搬送方向に対しては前
    記加熱ローラと前記加圧ローラとの接触部における接線
    方向に対して前記加圧ローラ側が凹面となる方向に湾曲
    されるとともに前記用紙の幅方向に対しても前記加圧ロ
    ーラ側が凹面となる方向に湾曲された用紙案内面を前記
    搬送案内板の対向面に形成したことを特徴とする用紙湾
    曲矯正装置。
  2. 【請求項2】 定着器の上部に排紙受けを配設し、前記
    定着器の直後に設けられた搬送案内板と前記排紙受けと
    を上方に向けてU字状に湾曲する湾曲排紙通路により接
    続し、所定の隙間を開けて対向されて前記湾曲排紙通路
    の湾曲方向とは逆方向に湾曲する湾曲面を前記排紙受け
    の入口側の近傍に配設したことを特徴とする請求項1記
    載の用紙湾曲矯正装置。
JP5164359A 1993-07-02 1993-07-02 用紙湾曲矯正装置 Pending JPH0717655A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5164359A JPH0717655A (ja) 1993-07-02 1993-07-02 用紙湾曲矯正装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5164359A JPH0717655A (ja) 1993-07-02 1993-07-02 用紙湾曲矯正装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0717655A true JPH0717655A (ja) 1995-01-20

Family

ID=15791654

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5164359A Pending JPH0717655A (ja) 1993-07-02 1993-07-02 用紙湾曲矯正装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0717655A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19736437A1 (de) * 1997-08-21 1999-03-04 Oce Printing Systems Gmbh Vorrichtung zum Abstreifen eines Aufzeichnungsträgers von der Oberfläche einer Walze in einem elektrofotografischen Druck- oder Kopiergerät
JP2005257992A (ja) * 2004-03-11 2005-09-22 Fuji Xerox Co Ltd 定着装置
JP2007127766A (ja) * 2005-11-02 2007-05-24 Konica Minolta Business Technologies Inc 用紙搬送機構、中間用紙搬送装置およびそれを備えた画像形成装置
US7299004B2 (en) * 2004-03-10 2007-11-20 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus
US8079446B2 (en) 2008-09-30 2011-12-20 Nifco Inc. Operational mechanism for movable body
JP2013210556A (ja) * 2012-03-30 2013-10-10 Oki Data Corp 定着装置及び画像形成装置
US20150147104A1 (en) * 2013-11-25 2015-05-28 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image Forming Apparatus
JP2017009824A (ja) * 2015-06-23 2017-01-12 株式会社リコー 分離部材、定着装置及び画像形成装置
JP2019026405A (ja) * 2017-07-26 2019-02-21 キヤノン株式会社 シート搬送装置及び画像形成装置
CN110609456A (zh) * 2018-06-15 2019-12-24 富士施乐株式会社 图像形成装置

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19736437A1 (de) * 1997-08-21 1999-03-04 Oce Printing Systems Gmbh Vorrichtung zum Abstreifen eines Aufzeichnungsträgers von der Oberfläche einer Walze in einem elektrofotografischen Druck- oder Kopiergerät
DE19736437C2 (de) * 1997-08-21 2000-12-14 Oce Printing Systems Gmbh Vorrichtung zum Abstreifen eines Aufzeichnungsträgers von der Oberfläche einer Walze in einem elektrofotografischen Druck- oder Kopiergerät
US7299004B2 (en) * 2004-03-10 2007-11-20 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus
JP2005257992A (ja) * 2004-03-11 2005-09-22 Fuji Xerox Co Ltd 定着装置
JP2007127766A (ja) * 2005-11-02 2007-05-24 Konica Minolta Business Technologies Inc 用紙搬送機構、中間用紙搬送装置およびそれを備えた画像形成装置
JP4714898B2 (ja) * 2005-11-02 2011-06-29 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 用紙搬送機構、中間用紙搬送装置およびそれを備えた画像形成装置
US8079446B2 (en) 2008-09-30 2011-12-20 Nifco Inc. Operational mechanism for movable body
JP2013210556A (ja) * 2012-03-30 2013-10-10 Oki Data Corp 定着装置及び画像形成装置
US20150147104A1 (en) * 2013-11-25 2015-05-28 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image Forming Apparatus
US9316985B2 (en) * 2013-11-25 2016-04-19 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
JP2017009824A (ja) * 2015-06-23 2017-01-12 株式会社リコー 分離部材、定着装置及び画像形成装置
JP2019026405A (ja) * 2017-07-26 2019-02-21 キヤノン株式会社 シート搬送装置及び画像形成装置
CN110609456A (zh) * 2018-06-15 2019-12-24 富士施乐株式会社 图像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0717655A (ja) 用紙湾曲矯正装置
US8050608B2 (en) Fusing device and image apparatus having a biased pressing roller
JP2672024B2 (ja) 用紙排出装置
JPH063900A (ja) 画像形成装置
JPH0769507A (ja) 用紙湾曲矯正装置
JPS6175369A (ja) 複写機の複写紙搬送装置
JP2001048399A (ja) 画像形成装置
JPH0618376Y2 (ja) 電子複写機の熱圧定着装置
JPH0553462A (ja) 画像定着装置における転写材搬送装置
EP0230313A2 (en) Paper guide means in image-forming apparatus
JP3973924B2 (ja) シート排出装置
JPH086328A (ja) 記録装置
JP4541572B2 (ja) シート排出装置及び画像形成装置
JP3770160B2 (ja) 紙搬送ガイド
JPH0432456A (ja) 排紙装置
JP3698741B2 (ja) 定着装置
JP2897021B2 (ja) カール防止機構
JPH03182458A (ja) 電子写真装置
JPH09222813A (ja) 定着装置
JPH04289885A (ja) 定着装置
JPH1195587A (ja) 電子写真プリンタ
JPH07206243A (ja) 用紙排出装置
JPH0248689A (ja) 定着装置
JP2822883B2 (ja) 画像形成装置
JPH09142711A (ja) 排紙装置