JP3770160B2 - 紙搬送ガイド - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、用紙に転写されたトナー像を熱と圧力とにより定着させる、画像形成装置の定着装置の排出口に設けられた、紙搬送ガイドの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ファクシミリ装置等の画像形成装置では、帯電器により感光体ドラム表面を帯電させ、LEDヘッドにより感光体ドラム表面に静電潜像を書き込み、現像部により該静電潜像にトナーを重ねて可視像化し、感光体ドラムと該感光体ドラムに対向して設けられた転写ローラとの間に用紙を搬送し、該転写ローラにトナーと逆極性の数百ボルトから数千ボルトの電位を与えると、感光体ドラムと転写ローラとの間に形成された一様な電場の中で感光体ドラムから用紙へトナーが移動して転写が行われるように構成されている。
転写後の用紙は定着装置へと搬送され、そこで、用紙をプレスローラによりヒートローラに向けて押圧し、用紙上に転写されたトナーを該ヒートローラにより加熱溶融させて定着するようにしている。
そして、該用紙は、ヒートローラの下流側に配置された、一対の排出ローラに繰り出されて、排出口から排出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来技術においては、ヒートローラとプレスローラとにより、加熱、加圧されてトナー像が定着された用紙は、その熱と圧力とにより湾曲するように変形し、所謂カールが生じた状態で排出されるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
まず、請求項1に記載のように、用紙幅方向に複数の排出ローラ対を有し、該排出ローラ対へ向けて定着後の用紙の一側面を案内する紙搬送ガイドであって、前記紙搬送ガイドにおける、前記複数の排出ローラ対の間及び軸方向最外側の排出ローラ対の外側方に、排出ローラ対のニップ部へ向けての用紙搬送面から突出する突片を設け、前記用紙は前記排出ローラ対によってニップされる部分が「谷」となり、前記突片によってこのニップ部よりも盛り上げられる部分が「山」となりながら、波打った状態で排出される構成とする。
【0005】
そして、請求項2に記載のように、前記紙搬送ガイドには用紙幅方向に所定間隔を開けて複数のリブが凸設されており、前記突片は前記リブと用紙搬送方向上流側端部は同じ高さで、用紙搬送方向上流側から下流側へ向けて該リブに対して徐々に高くなるように形成された構成とする。
【0006】
また、請求項3に記載のように、前記突片の内、2つの突片を用紙幅方向中央側に傾斜面を有する形状として、該2つの突片を、最も使用頻度の高いサイズの用紙幅に間隔を開けて、用紙幅方向両側の排出ローラ対の直外側方に配置した構成とする。
そして、請求項4に記載のように、前記突片の内、少なくとも2つの突片を、正面視、山型に形成する。
または、請求項5に記載のように、前記突片の全てを、正面視、山型に形成する。
【0007】
【発明の実施の形態】
これより、本発明の一実施例について、ファクシミリ装置1を参照しながら説明する。
以下の説明では、図1に示す矢印Aの方向をファクシミリ装置1の前方(正面側)として、各構造体の前後左右位置を説明するものとする。また、その他の図面における各構造体の前後左右位置も図1に倣うものとする。
【0008】
図1はファクシミリ装置1の全体斜視図であり、ファクシミリ装置1の本体は給紙装置5上に載置固定されており、該本体内に、画像読取装置3と、画像形成装置としての画像記録装置4が上下に配置されている。
この画像読取装置3の上方には自動原稿搬送装置(以下、「ADF」)6が付設され、該ADF6の前方には外装カバー21がファクシミリ装置1本体に対して開閉自在に設けられ、その中には画像記録装置4が被装されている。
【0009】
図2は前記画像記録装置4の側面断面図であり、該画像形成装置4はLEDヘッド7等による光書込手段、現像ユニット8、感光体ユニット9、及び定着ユニット10等から成り、給紙装置5から取り込まれた用紙に画情報を転写し、定着が行われる。
【0010】
前記定着ユニット10は、熱源としてのハロゲンランプを内蔵したヒートローラ13と、該ヒートローラ13に対向して配置されるプレスローラ14と、該プレスローラ14の下流側(後方)の排出口10bに配置される排出ローラ15・16と、該排出口10bに取り付けられる、本発明に係る用紙搬送ガイド12などを備え、該プレスローラ14により用紙を該ヒートローラ13に押圧しながら繰り込み、用紙上に転写されたトナー像を該ヒートローラ13により加熱溶融させて定着するようにしている。定着後、該用紙は搬送ガイド12によって横方向(幅方向)に波打つ状態に迂曲されながら排出ローラ15・16により繰り出され、排出トレイ22上へ排出される。
尚、前記排出ローラ15・16は、それぞれ複数のローラ体15a・15a・15a、及びローラ体16a・16a・16aにて構成されている。
【0011】
次に前記搬送ガイド12の構成について説明する。
図3は紙搬送ガイド12の側面断面図、図4は同じく正面図であり、この紙搬送ガイド12は、定着ユニット10のケーシング11と略同幅に形成された部材で、該ケーシング11の後部下方に取り付けられている。図2に示す符号17・17は搬送ガイド12の両側部とケーシング11とを締結する固定ボルトである。図3及び図4に示すように、この搬送ガイド12の上部は、その中央部及び左右両側部の3箇所が切り欠かれて、下方側の排出ローラ16のローラ体16a・16a・16aの配置スペース12a・12a・12aが設けられている。
該搬送ガイド12の上面が用紙を搬送する際のガイド面となり、後方側は水平な平坦面12bに形成される一方、前方側は該平坦面12bから斜下方へ傾斜した傾斜面12cに形成され、該傾斜面12cには所定間隔を開けて複数の突片12f・12g・・・と、リブ12h・12h・・・とが、凸設されている。
【0012】
突片12f・12fは、正面視、山型に形成され、左右両側の配置スペース12a・12aの外側の凸部12d・12dにそれぞれ1つずつ設けられ、略A4サイズの用紙幅(短い方の辺長さ)に間隔を開けて配置されている。突片12g・12g・・・とリブ12h・12h・・・とは搬送ガイド12の傾斜面12cに垂直に立設され、突片12g・12g・・・は配置スペース12a・12a・12aの間の凸部12e・12eの略中央と、前記凸部12d・12dにおける突片12f・12fの外側方と、合計4つ設けられている。一方、リブ12h・12h・・・は前記凸部12e・12eにおける突片12g・12gの内側方に3つずつ、外側方に1つずつと、合計8つ設けられている。
【0013】
この突片12f及び突片12gは、共にその上端はヒートローラ13とプレスローラ14のニップ部から排出ローラ15・16のニップ部へ向けての用紙搬送面よりも上方へ突出させ、詳しくは後述するが、主として用紙を波打たせる役割を果たす。一方、リブ12hは該突片12f及び突片12gよりも低く形成されて、その上端に前記用紙搬送面を構成し、該リブ12h・12h・・・は用紙の搬送ガイド12上面との接触面積を減らして、摩擦抵抗を低減させている。
尚、これらの突片12f・12g・・・及びリブ12h・12h・・・の配置数や、配置構成は本構成に限定するものではない。
また、突片12fの山型形状は、本例のような三角形状だけでなく、外側に凸な円弧形状や内側に凸な円弧形状や台形形状等、突片12fの中央側の面が、外側へ行くに従って上昇する傾斜面に形成されていればよい。
【0014】
以上が、本発明に係る搬送ガイド12の構成であり、次にその作用・効果を説明する。
定着ユニット10を通過する用紙は、プレスローラ14によってヒートローラ13に押圧されながら繰り込まれ、加熱、加圧されてトナー像が定着される。このときの熱と圧力とにより用紙は湾曲するように変形し、所謂カールが生じた状態となる。特に、用紙を均質に加熱・加圧すべく、鼓状に形成されたヒートローラ13では、用紙はその外周面に沿う結果、より顕著に湾曲してしまう。
【0015】
本発明では、この湾曲しつつある用紙を、搬送ガイド12により横方向(幅方向)に波打たせることによりカールの発生を防止し、排出トレイ22へ排出する。
具体的には、図5に示すように、排出される用紙は、排出ローラ15・16の3対のローラ体15a・16a・・・により中央及び両側部の3箇所がニップされ、このニップされる部分が「谷」となり、前記突片12f・12fと突片12g・12g・・・とによって該ニップ部よりも盛り上げられる部分が「山」となりながら、波打った状態で排出される。このように用紙を、強制的に波打たせることで、言わば、剛性を有した状態となって、カールが防止される。なお、この波打った状態への変形も一時的であり、排出後、用紙は元の薄板状に復元される。
【0016】
特に、前記突片12f・12fはA4サイズの用紙を排出する際に有効に作用し、該サイズの用紙が排出口10bで斜行しても、ある程度左右のぶれが許容されながら排出される。この突片12f・12fの配置位置は、左右両側のローラ体15a・16a・・・のニップ部の直外側方であるために、A4サイズの用紙ではちょうどその両側が「谷」から「山」へ向かって浮かび上がる位置に当たる。
【0017】
図6に示すように、仮にこの突片12f・12fの配置位置に、突片12g・12gのように搬送ガイド12の傾斜面12cに垂直に立設されたものが配置されていると、用紙が斜行した場合に、該用紙の一側、特にその先端が該突片12gの内側面に接触した後、引っ掛かりながら搬送される結果、耳折れ等を起こし、用紙が傷付くことがある。
【0018】
そこで、この位置には、図5に示すように、山型の突片12f・12fを配置して、用紙が斜行した場合も、該用紙の一側が該突片12fの内側斜面によって滑らかに案内されながら、ある程度の斜行が許容されつつ排出される。このようにして、排出される用紙の耳折れ等、傷付きが防がれている。
【0019】
また、最も使用頻度の高いA4サイズの用紙以外では、例えば、B5サイズの用紙では、その両端は左右両側のローラ体15a・16a・・・にニップされつつ「谷」となって搬送され、また、B4サイズやA3サイズの用紙では、左右両側のローラ体15a・16a・・・の外側には「谷」となる箇所がないため、その両側は突片12f・12fによって斜上方へ浮き上がり、最外位置の突片12g・12gに引っ掛かることなく搬送される。
【0020】
【発明の効果】
以上のような構成とすることで、まず、請求項1に記載の発明では、排出される用紙が、複数の排出ローラ対により数箇所がニップされ、このニップされる部分が「谷」となり、前記突片によって該用紙の一側面が該ニップ部よりも盛り上げられる部分が「山」となりながら、波打った状態で排出される。このように用紙を、波打たせることで、言わば、剛性を有した状態となり、カールが防止される。
また、請求項2に記載の発明では、前記突片は排出ローラ対のニップ部へ向けての用紙搬送面よりも突出させ、主として用紙を波打たせる役割を果たし、一方、前記リブは前記用紙搬送面を構成して、該リブは用紙の紙搬送ガイド上面との接触面積を減らして、摩擦抵抗を低減させており、排出ローラ対によってニップされる部分が「谷」となり、前記突片によって該用紙の一側面がこのニップ部よりも盛り上げられる部分が「山」となりながら、波打った状態で排出される。このように用紙を、波打たせることで、言わば、剛性を有した状態となり、カールが防止される。
そして、請求項3に記載の発明では、最も使用頻度の高いサイズの用紙をA4サイズの用紙として説明すると、A4サイズの用紙以外では、例えば、B5サイズの用紙では、その幅方向両端は用紙幅方向両側の排出ローラ対にニップされつつ「谷」となって搬送され、また、B4サイズやA3サイズの用紙では、用紙幅方向両側の排出ローラ対の外側には「谷」となる箇所がないため、その用紙幅方向両側は前記用紙幅方向中央側に傾斜面を有する突片によって浮き上がり、最外位置の突片に引っ掛かることなく搬送される。
さらに、請求項4、又は請求項5に記載の発明の山型の突片は、前記用紙が斜行したときに、該用紙を規制することなく、該用紙の一側を該山型の突片の傾斜面が案内してある程度の斜行を許容しながら、排出される用紙の耳折れ等、傷付きを防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ファクシミリ装置1を示す全体斜視図。
【図2】画像記録装置4の側面断面図。
【図3】紙搬送ガイド12の側面断面図。
【図4】紙搬送ガイド12の正面図。
【図5】用紙が斜行したときの様子を示す紙搬送ガイド12の側面断面図。
【図6】用紙が斜行したときの問題点を説明する紙搬送ガイド12の側面断面図。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置
4 画像記録装置
10 定着ユニット
12 紙搬送ガイド
12f 突片
12g リブ
13 ヒートローラ
14 プレスローラ
15 排出ローラ
16 排出ローラ
Claims (5)
- 用紙幅方向に複数の排出ローラ対を有し、該排出ローラ対へ向けて定着後の用紙の一側面を案内する紙搬送ガイドであって、
前記紙搬送ガイドにおける、前記複数の排出ローラ対の間及び軸方向最外側の排出ローラ対の外側方に、排出ローラ対のニップ部へ向けての用紙搬送面から突出する突片を設け、
前記用紙は前記排出ローラ対によってニップされる部分が「谷」となり、前記突片によってこのニップ部よりも盛り上げられる部分が「山」となりながら、波打った状態で排出されることを特徴とする紙搬送ガイド。 - 前記紙搬送ガイドには用紙幅方向に所定間隔を開けて複数のリブが凸設されており、前記突片は前記リブと用紙搬送方向上流側端部は同じ高さで、用紙搬送方向上流側から下流側へ向けて該リブに対して徐々に高くなるように形成されたことを特徴とする請求項1に記載の紙搬送ガイド。
- 前記突片の内、2つの突片を用紙幅方向中央側に傾斜面を有する形状として、該2つの突片を、最も使用頻度の高いサイズの用紙幅に間隔を開けて、用紙幅方向両側の排出ローラ対の直外側方に配置したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の紙搬送ガイド。
- 前記突片の内、少なくとも2つの突片を、正面視、山型に形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の紙搬送ガイド。
- 前記突片の全てを、正面視、山型に形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の紙搬送ガイド。
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