JP3513290B2 - シート材搬送装置及び自動原稿読取装置 - Google Patents
シート材搬送装置及び自動原稿読取装置Info
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Description
ムプリンター、ファクシミリ等におけるシート材を搬送
するシート材搬送装置及び該シート材搬送装置により給
送される原稿シートを読み取る原稿自動読取装置に関す
るものである。
されるシート材給送装置の一例として、摩擦パッド分離
方式の給送装置の側面図を示す。
転可能な給送ローラ31と、矢印F1、F2方向に昇降
可能な昇降部材50と、給送ローラ31表面の給送面3
1aに押圧されて分離ニップ部61aを形成する分離パ
ッド61(パッドマウント62の上面にゴム63が貼着
されている)とを備えている。
た複数枚のシート材からなるシート束Sを給紙トレイ7
0上に積載し、その先端部を給送ローラ31の給送面と
昇降部材50との間に差し入れる。差し入れた先端部
を、昇降部材50をF1方向に上昇させることで給送ロ
ーラ31との間にシート束Sを挟持する。給送ローラ3
1を矢印R方向に回転させる。これにより、給送ローラ
31とシート束Sとの間に作用する摩擦力に基づいて最
上位のシート材S1を矢印K1方向に給送するととも
に、これを分離ニップ部61aに通過させることで重送
を防止する。分離給送後のシート材S1は、その先端が
搬送ローラ対(不図示)に到達すると、今度はこの搬送
ローラ対によって搬送力が付与される。このとき、昇降
部材50が押圧位置にあると搬送ローラ対によるシート
材S1の搬送の妨げとなるので、昇降部材50を下方の
退避位置に矢印F2方向に下降させる。
ラ31、分離パッド61、シート材などの相互間の微妙
な摩擦力の違いを利用して、良好な分離給送が行われる
ように構成されている。
来例では、分離パッド61の硬度が高い為に、給送ロー
ラ31と分離パッド61の間に形成されるニップ61a
が、シート送り方向(矢印R方向)に狭く、換言すれば
ニップの面積が小さい為、耐久的にニップ部のμ低下が
早く、重送防止性が低下するという問題があった。本発
明は、シート材搬送装置における上記のような重送防止
性を向上するとともにニップ部の耐久性を向上すること
を目的とする。
に、第1の発明は、給送ローラと該給送ローラに圧接さ
れる分離パッドを備え、該給送ローラと該分離パッドの
間にニップを形成しシートをはさみ、シート束からシー
トを1枚ずつ順次分離給送するシート材搬送装置におい
て、前記分離パッドが、樹脂又は金属等の硬質な材料で
形成されているマウントと、前記マウントの前記給送ロ
ーラ側に配置される弾性部材と、前記マウントに一体に
設けられ、シート搬送方向における前記弾性部材の下流
側に位置する硬質部材と、前記弾性部材及び前記硬質部
材の前記給送ローラ側を覆うように設けられる薄膜の摩
擦シートと、前記弾性部材と前記硬質部材が前記摩擦シ
ートを介して前記給送ローラに加圧されてニップを形成
するように前記マウントを弾性付勢する加圧手段と、を
有し、前記弾性部材が前記硬質部材よりも柔軟性を高く
し、前記弾性部材と前記給送ローラとのニップの領域を
前記硬質部材と前記給送ローラとのニップの領域よりも
広く設定したことを特徴とするシート材搬送装置とする
ものである。
に圧接される分離パッドを備え、該給送ローラと該分離
パッドの間にニップを形成しシートをはさみ、シート束
からシートを1枚ずつ順次分離給送するシート材搬送装
置において、前記分離パッドが、樹脂又は金属等の硬質
な材料で形成されているマウントと、前記マウントの前
記給送ローラ側において、シート搬送方向の上流側から
順次配置される弾性部材及び硬質部材と、前記弾性部材
及び前記硬質部材の前記給送ローラ側を覆うように設け
られる薄膜の摩擦シートと、前記弾性部材が前記硬質部
材よりも柔軟性を高くし、前記弾性部材と前記給送ロー
ラとのニップの領域を前記硬質部材と前記給送ローラと
のニップの領域よりも広く設定したことを特徴とするシ
ート材搬送装置とするものである。
記ニップ内の前記硬質部材及び前記弾性部材のそれぞれ
のニップの各領域の圧力に圧力差を設け、シート搬送方
向の上流部分が下流部分より圧力が低いことを特徴とす
る。
ト材搬送装置と、該シート材搬送装置により給送される
原稿シートを読み取る読取手段を有することを特徴とす
る自動原稿読取装置とするものである。
材給送装置の概略について簡単に説明する。
に、給送ローラ11、昇降部材(リフター)9、そして
分離パッド2を主要部材として構成されている。シート
材の給送に際し、複数枚のシート材を積層してシート材
の束(以下「シート束」という)Sとし、積載トレイ1
3上に積載し、そのうちの最上位のシート材S1を矢印
K1方向に給送する。このとき、給送ローラ11を所定
のタイミングで矢印E方向に駆動回転し、また昇降部材
9を所定のタイミングで矢印F1、F2方向に昇降させ
(9aが上昇位置、9bが下降位置)、さらに、シート
材S1を給送ローラ11と分離パッド2との間を通過さ
せる、いわゆるシート材に対して所定の分離給送動作を
行うことで、最上位のシート材S1、1枚だけを後続の
シート材から分離し、給送する。
いて詳細に述べる。
成型可能な材質で作られているマウント2aと、弾性体
である、たとえば独立又は連続気泡を有する発泡ウレタ
ン、又は発泡ゴム等で作られたスポンジ3と、薄膜のた
とえば厚さ0.1〜0.5mmのウレタンゴムシートで
作られた摩擦シート1と、テフロンテープ等の低μ材で
作られた入口シート5と、コイルバネ等で作られた加圧
手段4で構成されている。
2c、出口部2dの頂上に突当て部7があり、くぼみ部
にスポンジ3を着けた後、摩擦シート1が入口部2bか
らスポンジ上部を覆い、突き当て部7を覆い、出口部2
dの側面部まで貼られて分離パッド2が構成されてい
る。また、マウント2aは回転中心8を持ち加圧手段4
によって、ローラ11方向に加圧される構成である。
図示の駆動手段で駆動され、E方向に回転する。ローラ
10及びローラ対14a、14bは分離されたシートを
搬送するものである。
に形成される、本発明の特徴である広域なニップについ
て述べる。
と、図1に示される様に、シート搬送方向にNのニップ
幅が形成される。ニップNは、シート1の裏面が、ソフ
トなスポンジ3で構成される第1の領域Ns と、ハード
なマウント2aの出口部2dで構成される第2の領域N
h の2つの領域で構成される。また、パッド2を加圧手
段4で加圧すると、まずやわらかなスポンジ部が先にロ
ーラに当接し、弾性変形し、さらにマウントの出口部2
dがシートS1を介してローラに突き当たるまでスポン
ジ3の弾性域内で変形が進行後停止し、ニップNh とN
s で構成される広域ニップNが形成される。
Ns の圧力をPS とするとPh >Ps 、換言すれば、ニ
ップ入口の圧力Ps がニップ出口の圧力Ph より小さい
構成をとることになる。これが本発明のポイントであ
る。後に詳細に述べるがニップ入口の圧力Ps をニップ
出口の圧力Ph より下げた設定の広域ニップNを形成す
ることで分離性能が向上する。
トの導入を補助する為に、低μの入口シート5が貼られ
ている。その入口シートの先端がニップ入口端まで第3
の領域Bの間隔があけられている。この領域Bは、シー
ト束をさばいてなるべく1枚でニップNに入れる為のプ
レ分離を行っている。
Ns の圧力Ps は、広域ニップNsの為、2枚目のシー
トの阻止力が向上し、分離条件に余裕が出る為従来より
少し低く設定されている。前述の様にシート束Sがピッ
クアップされニップNに導かれると、まず領域Bでプレ
分離され、後ニップ入口部の領域Ns に入る。ここで領
域Ns にシート束が2枚以上入った場合を想定する。圧
力Ps を低目に設定している為、2枚目以降も領域Ns
に入り易いが、領域Ns が広い為、2枚目以降を止める
阻止力Fp が向上し、1枚目のシートS1のみを分離給
送する能力が向上する。また、ニップ出口に圧力Ps よ
り高い圧力Ph の圧力を持つニップNhがある為、分離
の難しい比較的μの高いシートで、ニップNs 内で分離
が不完全な場合も、圧力の高いニップNh で阻止するこ
とができ、さらに分離性能も向上する。このニップNh
を設定するメリットは以下のとおりである。
向の位置を突き当てて決めることで、給送ローラと分離
パッドの位置が固定され、ニップNの領域、Ps とPh
の圧力、圧力差Ph >Ps の関係の3者が安定する。
能が向上する。
る。
比較を行う。その系を図6、7に示す。図6の系では、
加圧手段24の圧力を増すと、領域Nh が無い為、マウ
ント22は矢印G方向に動き、スポンジ23がつぶれニ
ップNが増大するなどの不安定要素がある。また、スポ
ンジ23を弾性域内で使用する為、加圧力も制約を受け
るなどの欠点もある。またニップの出口Ph と入口Ps
の圧力の圧力差Ph >Ps の関係も実現不可能である。
摩擦シート52を一端53を固定し、他端をバネ54等
で引っ張り、摩擦シート52にテンションをかけローラ
方向に圧力P50を発生させ、広域のニップNを形成した
例である。シート束S50をニップ近傍に入れると、S
51の最下のシートのみが分離され給送される。
的安定するが、ニップNの入口と出口の圧力差を設ける
ことは難しい。図6と図7の系いずれにしても、ニップ
Nに入口と出口の圧力差を設けることが不可能であり、
本発明とは思想を異にする。次に従来技術との比較とし
て、従来のニップ狭タイプ(以下、ハードパッドとい
う)と本発明(以下、ソフトパッドという)のニップ広
タイプを比較する。
ラへの加圧力(バネ力)は両者とも同等のセッティング
である。これに対して、ニップ幅はソフトパッドの方が
圧倒的に広い為、ニップ内の圧力はソフトパッドが低く
なる。又パッドの表面のμはソフトパッドの方が分離条
件に余裕(前出)がある為、ハードパッドより下げるこ
とが可能となる。よってソフトパッドは従来のハードパ
ッドに比べ低μ低圧の設定が可能となり、耐久性が大き
く向上する。理由は低μのパッドを低圧でシートに当接
させると、パッドの削れ量は少なくなり、かつ初期μが
低い為、耐久後のμとの差も小さくなる為である。
て述べる。図3に示す実施形態2は領域Nh を形成する
摩擦シート31の裏の部分をマウント32とは別な硬質
の弾性材料で構成した系である。軟質材33は、軟質な
ウレタンフォーム等の連続又は独立気泡部材で構成し、
硬質材36は、硬質のゴム、プラスチック等材質でロー
ラの対向面36aは、給送ローラ面にあわせてラウンド
形状に成型されている。よってニップ入口部圧力Ps と
出口部圧力Ph の圧力差はあり、常にPh >Ps の関係
がある。また硬質材36に剛体ではない、硬質の弾性部
材を使用すれば、ローラの曲率にならって変形するた
め、実施形態1の剛体の場合と比較して、領域Nh を広
げられるメリットがある。他は実施形態1と同じであ
る。
ニップNの摩擦シート41の裏面は単一のスポンジ43
で構成され、そのスポンジは、ニップ入口部43bが厚
く、出口部43aが薄く設定されていて、加圧手段44
で加圧される薄い出口部43aがつぶされ塑性変形を起
こしニップNh 部を形成し、厚さが安定(固定)する。
一方、入口部43bは弾性変形を維持し、ニップNs を
形成する。ニップ入口部の圧力Ps と出口部圧力Ph は
圧力差があり、Ph >Ps の関係があり、かつスポンジ
底面43aの斜度を小さくすることで、圧変化がゆるや
かになり、実施形態1と比較して圧変化をゆるやかに設
定できるメリットがある。
に、ニップ入口の圧Ps を低く抑えられる故の効用もあ
る。シート搬送方向の先端にバインド用の穴がある様に
原稿給送の場合、圧力Ps が高いと、入口の搬送抵抗が
大きくなり、穴あきにより弱くなっている先端部が入り
にくく、破損に至るケースがある。圧力Ps を低く抑え
れば、搬送抵抗も下がりニップにシート先端が入り易く
なる為、穴あき部の破損を防ぐことが可能となる。
着した画像形成装置について、図2を参照して簡単に説
明する。同図の画像形成装置は、画像形成装置本体10
0と、その上面に取り付けられた自動原稿送り装置20
0とによって構成されている。
ス101a上に載置された原稿の画像を読み取る読取り
部101と、その読取り結果に応じて出力がなされる露
光部102と、帯電器103a、現像器103b、転写
器103c、感光ドラム103d等によって紙等のシー
ト材上にトナー画像を形成する画像形成部103と、画
像形成部103にシート材を給送するとともにトナー画
像形成後のシート材を搬送する給搬送装置104と、シ
ート材上の未定着トナー画像を加熱加圧して定着する定
着器105とを備えている。
プラテンガラス101e上に配置されており、実施形態
1で説明したシート材給送装置201と、給送後のシー
ト材を搬送する搬送ローラ202と、駆動、従動、テン
ションの各ローラによって矢印K2方向に移動する搬送
ベルト203と、排出トレイ204とを備えている。シ
ート材給送装置201によって分離給送された原稿とし
てのシート材は、搬送ローラ202によって、プラテン
ガラス101aに向けて搬送され、搬送ベルト203に
よって、プラテンガラス101a上に所定の位置にセッ
トされる。ここで画像が読み取られた後、シート材は、
再び搬送ベルト203によって搬送され、排出トレイ2
04上に搬出される。
稿を1枚ずつプラテンガラス101a上にセットしそれ
を順次にコピーする場合には、その都度、開閉動作する
ことが必要となる。このような自動原稿送り装置200
に、本発明に係るシート材給送装置、すなわち、構成が
簡略化されたシート材給送装置を装着すると、自動原稿
送り装置200の全体構成を簡素化して、全体重量を低
減することができるので、開閉動作が軽快なものとな
る。
画像形成対象となる紙等のシート材を画像形成部103
に向けて給送するための給送装置300にもほぼ同様の
構成で適用することができる。
分離パッドと分離ローラのニップを広くし、かつニップ
の入口と出口の圧力差をつけ、出口の圧を入口の圧より
高く設定することにより、分離性能の向上即ち重送防
止能力の向上、耐久性の向上、送り方向先端部にバ
インド用の穴があるシートを搬送する時のシートの破損
防止等のメリットがある。
断面図。
す図。
2の断面図。
3の断面図。
段 9…昇降部材 11…給送ローラ N…ニップ S…シート
Claims (4)
- 【請求項1】 給送ローラと該給送ローラに圧接される
分離パッドを備え、該給送ローラと該分離パッドの間に
ニップを形成しシートをはさみ、シート束からシートを
1枚ずつ順次分離給送するシート材搬送装置において、 前記分離パッドが 樹脂又は金属等の硬質な材料で形成されているマウント
と、前記マウントの前記給送ローラ側に配置される弾性部材
と、 前記マウントに一体に設けられ、シート搬送方向におけ
る前記弾性部材の下流側に位置する硬質部材と、 前記弾性部材及び前記硬質部材の前記給送ローラ側を覆
うように設けられる 薄膜の摩擦シートと、前記弾性部材と前記硬質部材が前記摩擦シートを介して
前記給送ローラに加圧されてニップを形成するように前
記マウントを弾性付勢する加圧手段と、 を有し、 前記弾性部材が前記硬質部材よりも柔軟性を高くし、前
記弾性部材と前記給送ローラとのニップの領域を前記硬
質部材と前記給送ローラとのニップの領域よりも広く設
定したことを特徴とするシート材搬送装置。 - 【請求項2】 給送ローラと該給送ローラに圧接される
分離パッドを備え、該給送ローラと該分離パッドの間に
ニップを形成しシートをはさみ、シート束からシートを
1枚ずつ順次分離給送するシート材搬送装置において、 前記分離パッドが 樹脂又は金属等の硬質な材料で形成されているマウント
と、前記マウントの前記給送ローラ側において、シート搬送
方向の上流側から順次配置される弾性部材及び硬質部材
と、 前記弾性部材及び前記硬質部材の前記給送ローラ側を覆
うように設けられる 薄膜の摩擦シートと、前記弾性部材が前記硬質部材よりも柔軟性を高くし、前
記弾性部材と前記給送ローラとのニップの領域を前記硬
質部材と前記給送ローラとのニップの領域よりも広く設
定したことを特徴とするシート材搬送装置。 - 【請求項3】 前記ニップ内の前記硬質部材及び前記弾
性部材のそれぞれのニップの各領域の圧力に圧力差を設
け、シート搬送方向の上流部分が下流部分より圧力が低
いことを特徴とする請求項1または2に記載のシート材
搬送装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に
記載のシート材搬送装置と、該シート材搬送装置により
給送される原稿シートを読み取る読取手段を有すること
を特徴とする自動原稿読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28546795A JP3513290B2 (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | シート材搬送装置及び自動原稿読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28546795A JP3513290B2 (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | シート材搬送装置及び自動原稿読取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09124174A JPH09124174A (ja) | 1997-05-13 |
JP3513290B2 true JP3513290B2 (ja) | 2004-03-31 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28546795A Expired - Fee Related JP3513290B2 (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | シート材搬送装置及び自動原稿読取装置 |
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JP4599252B2 (ja) * | 2005-09-05 | 2010-12-15 | キヤノン株式会社 | シート給送装置及び画像読取装置並びに画像形成装置 |
JP2009161282A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Nisca Corp | シート分離機構 |
-
1995
- 1995-11-02 JP JP28546795A patent/JP3513290B2/ja not_active Expired - Fee Related
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