JP2007112524A - シート排出機構及びそれを備えた画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 シート押さえ部材によりシートサイズに応じた押圧力を付与可能なシート排出機構及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 シート排出機構は、排出ローラ対16、シート排出口19、シート押さえ部材20から構成されており、シート排出口19の左右両側に設けられたシート押さえ部材20には、それぞれスリット21が設けられている。シート押さえ部材20は、スリット21がシート排出口19から排出される2種類のシート幅の間に位置するように配置される。
【選択図】 図1
【解決手段】 シート排出機構は、排出ローラ対16、シート排出口19、シート押さえ部材20から構成されており、シート排出口19の左右両側に設けられたシート押さえ部材20には、それぞれスリット21が設けられている。シート押さえ部材20は、スリット21がシート排出口19から排出される2種類のシート幅の間に位置するように配置される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、デジタル複写機、レーザプリンタ等の画像形成装置に用いられる、シート状の用紙や原稿を排出するシート排出機構及びそれを備えた画像形成装置に関するものである。
従来の画像形成装置の構成を図6に示す。画像形成装置(例えばプリンタ)1では、画像形成動作を行う場合、帯電ユニット4により図中時計回りに回転する感光体ドラム5が一様に帯電され、原稿画像データに基づく露光ユニット(レーザ走査ユニット等)7からのレーザビームにより感光体ドラム5上に静電潜像が形成され、現像ユニット8により静電潜像に現像剤(以下、トナーという)が付着されてトナー像が形成される。
この現像ユニット8へのトナーの供給はトナーコンテナ9から行われる。なお、画像データはパーソナルコンピュータ(図示せず)等から送信される。また、感光体ドラム5の表面の残留電荷を除去する除電装置(図示せず)がクリーニング装置18の下流側に設けられている。
上記のようにトナー像が形成された感光体ドラム5に向けて、シートが給紙カセット10からシート搬送路11及びレジストローラ対12を経由して搬送され、転写ローラ13(画像転写部)により感光体ドラム5の表面に形成されたトナー像がシートに転写される。そして、トナー像が転写されたシートは感光体ドラム5から分離され、定着ローラ対14aを有する定着部14に搬送されてトナー像が定着される。定着部14を通過したシートは、シート搬送路15により装置上部に搬送され、排出ローラ対16を経由して排出口19より排出トレイ17上に排出される。
このような画像形成装置においては、定着部14によって加熱、加圧されたシートは、条件によっては大きくカール(巻きぐせ)を生じることがある。図7(a)はシート2が排出トレイ(図6参照)上に積載された状態を示す斜視図、図7(b)は1枚のシート2を矢印B方向から見た矢視図である。図7においては、シート排出方向(図の矢印A方向)に沿って排出されたシート2の左右両側部分2aが特にカールした状態を示している。
シート2のカールする程度は定着部の加圧ローラのローラ圧に影響されて変化するため、左右両側部分2aのカール高さhは、大きい場合では30mm程度にもなる。このようにシートが局所的にカールすると、シート排出口を塞ぎ、排出トレイ上へ排出されるシートの整列性や積載性を著しく損なう上、先に積載されていたシートが排出方向に押し出されて排出トレイから落下するおそれもあった。
そこで、従来は特許文献1、2に開示されているように、シート排出口19の上部からシート搬送方向に対し略垂直下向きにシート押さえ部材20を延設し、カールしたシートを押圧することでシートの整列性、積載性を向上させていた。このシート押さえ部材20は、図8に示すようにシート排出口19の左右2箇所に配置されており、特にカールが生じ易いシートの左右両端部を押圧する構成となっている。
図9はシート押さえ部材20周辺の断面拡大図である。搬送ガイド15a、15bから成るシート搬送路15を搬送されてきたシートの両端は、シート排出口19を通過する際に略垂直下向きに延設されたシート押さえ部材20により排出トレイ17方向に押さえつけられ、排出トレイ17上への整列性、積載性が向上される。
図10は排出されるシートサイズとシート押さえ部材との位置関係を示す図である。図10の構成においては、一対のシート押さえ部材20でシート中心線Oからの距離が105mm及び91mmであるA4サイズとB5サイズの両方に対応できるような配置となっており、2種類のシートに対して整列性、積載性を改善することが可能である。
しかし、シート押さえ部材20により複数サイズのシートに対して押圧力を付与する場合、シートサイズによっては押圧力が弱すぎてカールの抑制効果や積載性が向上しなかったり、逆に押圧力が強すぎてシートが排出口付近でジャムし易くなったりするという問題点があった。
例えば図10の場合、A4サイズのシートに最適な押圧力が作用するようにシート押さえ部材20の設定を行うと、シート排出口19(図8参照)からA4サイズのシート2aを排出したときは排出トレイ17(図8参照)上に整列して積載されるが、B5サイズのシート2bを排出すると、シート押さえ部材20から付与される押圧力はA4サイズの場合と同じであるが、シートサイズが小さいために接触部分(図10のハッチング部分)が狭くなり、線圧が高くなって押圧力が強すぎる設定となる。
特開平10−265113号公報
特開2003−81514号公報
本発明は、上記問題点に鑑み、シート押さえ部材によりシートサイズに応じた押圧力を付与可能なシート排出機構及びそれを備えた画像形成装置を簡便且つ低コストで提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、シート排出口と、該シート排出口の近傍に設けられた排出ローラ対と、前記シート排出口の左右両端において搬送方向に対し略垂直下向きに延設され前記シート排出口を通過するシートの両端を押圧するシート押さえ部材と、を備え、排出トレイ上にシートを順次排出して積載するシート排出機構において、前記シート押さえ部材は可撓性フィルムで形成されており、前記シート押さえ部材の先端を複数の部分に分割する1つ以上のスリットを、排出される複数サイズのシート幅の間に位置するように設けたことを特徴としている。
また本発明は、上記構成のシート排出機構において、前記シート押さえ部材は、シートの左右両端に接触してシートを下向きに押圧する押さえ部と、前記シート排出口の上端に固定される取付け部とが略垂直に一体形成されていることを特徴としている。
また本発明は、上記構成のシート排出機構を備えた画像形成装置である。
本発明の第1の構成によれば、可撓性フィルムで形成されたシート押さえ部材の先端がスリットにより分割され、シート幅に応じた部分のみが湾曲するため、複数サイズのシートに対して押圧力が最適に調整され、シートサイズに関係なくシートの整列性、積載性を改善することができる。
また、本発明の第2の構成によれば、上記第1の構成のシート排出機構において、シートの左右両端に接触してシートを下向きに押圧する押さえ部と、シート排出口の上端に固定される取付け部とが可撓性フィルムを用いて略垂直に一体形成されるため、シート押さえ部材を簡易且つ低コストで作成することができる。また、排出ローラ対から搬送されるシートの圧力は取付け部と略垂直方向に作用するため、シート排出口に固定されたシート押さえ部材が外れにくくなる。
また、本発明の第3の構成によれば、上記第1又は第2の構成のシート排出機構を搭載することにより、シートサイズに応じた最適な押圧力を付与してシートの整列性、積載性を向上できる使い勝手の良い画像形成装置を提供する。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明のシート排出機構を備えた画像形成装置の構成を示す外観斜視図である。従来例の図8と共通する部分には同一の符号を付して説明を省略する。図1において、シート排出機構は、排出ローラ対16、シート排出口19、シート押さえ部材20から構成されており、シート排出口19(図の破線部分)の左右両側に設けられたシート押さえ部材20には、それぞれスリット21が設けられている。
図2は、本発明に用いられるシート押さえ部材の斜視図である。なお、図2ではシート排出口19に向かって左側に配置されるシート押さえ部材20について説明するが、右側に配置されるシート押さえ部材20についても、スリット21の位置が図2と線対称になる以外は全く同様の構成である。
シート押さえ部材20は、シート排出口19(図1参照)より排出されるシートの左右両側部分2a(図7参照)に接触して下向きに押さえつける押さえ部20aと、両面粘着性テープ22を介してシート排出口19の上端に固定される取付け部20bとから一体に構成されている。押さえ部20aには、先端を第1押さえ部20aaと第2押さえ部20abとに2分割するスリット21が形成されている。
押さえ部20aと取付け部20bとは略垂直の位置関係にあり、排出ローラ対16(図1参照)から搬送されるシートの押圧力は、取付け部20bに対し平行に、即ち取付け部20bの剥離方向と略垂直方向に作用する。このため、シートの押圧力によるシート押さえ部材20の剥離が生じにくくなる。
シート押さえ部材20の材質は、可撓性を有する合成樹脂等のフィルムであれば特に限定されるものではないが、シートのカールを抑制可能な程度の強度を有するフィルムが好ましい。このようなフィルムとしては、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)製のフィルム(ルミラーフィルム)が好適に用いられる。また、シート押さえ部材20の大きさや厚みについても特に制限はなく、シート排出口19の大きさや搬送されるシートサイズ等により適宜設定すれば良いが、シートのカールを抑制するためにはある程度の弾性力を有する必要がある。そのため、例えばPETフィルムの場合、フィルムの厚みは0.1mm以上が好ましい。
次に、シート押さえ部材の配置方法について説明する。図3は、本発明のシート排出機構の分解斜視図である。先ず、シート排出口の上面を構成する外装カバー24の裏面にシート押さえ部材20の取付け部20bを両面粘着性テープ22(図2参照)により固定する。そして、シート押さえ部材20が固定された外装カバー24を画像形成装置1本体側に装着する。このとき、シート押さえ部材20は、スリット21がシート排出口19から排出される2種類のシート幅の間に位置するように配置される。
例えば排出されるシートサイズがA4サイズとB5サイズである場合、図4のように、シート中心線Oからの距離が105mmであるA4サイズのシート2aの内側、且つシート中心線Oからの距離が91mmであるB5サイズのシート2bの外側にスリット21を配置する。なお、シート押さえ部材20の押圧力はA4サイズのシートに対し最適となるように設定しておく。
いま、シート排出口19(図1参照)からA4サイズのシート2aを排出したとする。シート押さえ部材20の押圧力はA4サイズに対し最適に設定されているため、シート押さえ部材20の第1押さえ部20aa及び20abが共にシート2aに接触して湾曲し、シート2aのカール抑制に必要な押圧力が付与されてシート2aは排出トレイ17(図1参照)上に整列して積載される。
一方、B5サイズのシート2bを排出すると、第2押さえ部20abのみがシート2bに接触して湾曲するため、シート押さえ部材20の押圧力は弱められてB5サイズに最適な押圧力が付与され、シート2bはシート2aと同様に排出トレイ17上に整列して積載される。なお、ここではA4サイズとB5サイズの場合を例に挙げて説明したが、他のサイズにおいても全く同様に説明される。
スリット21を設ける位置やスリットの深さは特に制限はなく、シート押さえ部材20の材質や厚み、排出されるシートサイズ等に応じて適宜設定される。また、A4、B5、A5の3種類のシートを排出するシート排出機構の場合は、例えば第2押さえ部20abでB5及びA5サイズの2種類のシートを押さえるようにしても良いが、図5のように、B5サイズのシート幅の内側且つA5サイズのシート幅の外側に位置するスリット21をさらに設け、シート押さえ部材20の先端を第1押さえ部20aa、第2押さえ部20ab、第3押さえ部20acの3つに分割することが好ましい。
これにより、A4サイズのシートを排出する場合は第1〜第3押さえ部20aa〜20acの全てが湾曲し、B5サイズの場合は第2、第3押さえ部20ab、20acのみが湾曲し、A5サイズの場合は第3押さえ部20acのみが湾曲して押圧されるため、各シートサイズに応じた最適な押圧力が付与される。
その他、本発明は上記各実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えばシート押さえ部材20を固定する方法は両面粘着性テープ21に限られるものではなく、押さえ部20aに接着剤や粘着剤を塗布しても良いし、ビスやリベット等を用いて固定しても良い。また、本発明のシート排出機構は、アナログ及びデジタル方式のモノクロ複写機、カラー複写機や、ファクシミリ、プリンタ等の種々の画像形成装置に適用することができる。
本発明は、シート排出口と、該シート排出口の近傍に設けられた排出ローラ対と、シート排出口の左右両端において搬送方向に対し略垂直下向きに延設されシート排出口を通過するシートの両端を押圧するシート押さえ部材と、を備え、排出トレイ上にシートを順次排出して積載するシート排出機構において、シート押さえ部材は可撓性フィルムで形成されており、シート押さえ部材の先端を複数の部分に分割する1つ以上のスリットを、排出される複数のシート幅の間に位置するように設けている。
これにより、シート押さえ部材の先端はシートが接触する部分のみが湾曲するため、シート幅に応じた最適な押圧力が付与され、複数サイズのシートに対して整列性、積載性を改善できるシート排出機構を簡易な構成で提供可能となる。
また、シートの左右両端に接触してシートを下向きに押圧する押さえ部と、前記シート排出口の上端に固定される取付け部とを、一枚のフィルムで略垂直に一体形成しておけば、シート押さえ部材の構成が簡易なものとなり、シート排出機構の低コスト化に貢献するとともに、排出されるシートの圧力によるシート押さえ部材の脱離も抑制する。
また、複写機やプリンタ等の画像形成装置に本発明のシート排出機構を搭載すれば、シートサイズに応じた最適な押圧力が付与されるため、シートの整列性、積載性の向上した画像形成装置となる。
1 画像形成装置
2 シート
16 排出ローラ対
17 排出トレイ
19 シート排出口
20 シート押さえ部材
20a 押さえ部
20aa 第1押さえ部
20ab 第2押さえ部
20ac 第3押さえ部
20b 取付け部
21 スリット
22 両面粘着性テープ
24 外装カバー
2 シート
16 排出ローラ対
17 排出トレイ
19 シート排出口
20 シート押さえ部材
20a 押さえ部
20aa 第1押さえ部
20ab 第2押さえ部
20ac 第3押さえ部
20b 取付け部
21 スリット
22 両面粘着性テープ
24 外装カバー
Claims (3)
- シート排出口と、該シート排出口の近傍に設けられた排出ローラ対と、前記シート排出口の左右両端において搬送方向に対し略垂直下向きに延設され前記シート排出口を通過するシートの両端を押圧するシート押さえ部材と、を備え、排出トレイ上にシートを順次排出して積載するシート排出機構において、
前記シート押さえ部材は可撓性フィルムで形成されており、前記シート押さえ部材の先端を複数の部分に分割する1つ以上のスリットを、排出される複数サイズのシート幅の間に位置するように設けたことを特徴とするシート排出機構。 - 前記シート押さえ部材は、シートの左右両端に接触してシートを下向きに押圧する押さえ部と、前記シート排出口の上端に固定される取付け部とが略垂直に一体形成されていることを特徴とする請求項1に記載のシート排出機構。
- 請求項1又は請求項2に記載のシート排出機構を備えた画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005302426A JP2007112524A (ja) | 2005-10-18 | 2005-10-18 | シート排出機構及びそれを備えた画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005302426A JP2007112524A (ja) | 2005-10-18 | 2005-10-18 | シート排出機構及びそれを備えた画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007112524A true JP2007112524A (ja) | 2007-05-10 |
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ID=38095059
Family Applications (1)
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JP2005302426A Pending JP2007112524A (ja) | 2005-10-18 | 2005-10-18 | シート排出機構及びそれを備えた画像形成装置 |
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JP (1) | JP2007112524A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012062185A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 原稿搬送装置及び画像形成装置 |
US8608162B2 (en) | 2011-04-27 | 2013-12-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
JP2020132341A (ja) * | 2019-02-18 | 2020-08-31 | キヤノン株式会社 | シート排出装置及び画像形成装置 |
-
2005
- 2005-10-18 JP JP2005302426A patent/JP2007112524A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012062185A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 原稿搬送装置及び画像形成装置 |
US9342022B2 (en) | 2010-09-17 | 2016-05-17 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Document transporting device and image forming apparatus |
US8608162B2 (en) | 2011-04-27 | 2013-12-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
JP2020132341A (ja) * | 2019-02-18 | 2020-08-31 | キヤノン株式会社 | シート排出装置及び画像形成装置 |
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