JPH1195587A - 電子写真プリンタ - Google Patents

電子写真プリンタ

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Publication number
JPH1195587A
JPH1195587A JP9270629A JP27062997A JPH1195587A JP H1195587 A JPH1195587 A JP H1195587A JP 9270629 A JP9270629 A JP 9270629A JP 27062997 A JP27062997 A JP 27062997A JP H1195587 A JPH1195587 A JP H1195587A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording paper
roller
discharge
section
peripheral surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP9270629A
Other languages
English (en)
Inventor
Yujiro Iida
勇次郎 飯田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Data Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Oki Data Corp filed Critical Oki Data Corp
Priority to JP9270629A priority Critical patent/JPH1195587A/ja
Publication of JPH1195587A publication Critical patent/JPH1195587A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 ヒートローラ31及びバックアップロー
ラ32を排出機構部に対して下方に配置し、ヒートロー
ラ31周面に記録紙5を巻き付けつつ搬送ローラ9側に
搬送する。 【効果】 記録紙の反りを防止しながらトナーを定着さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録紙の反りを防
止する構造を備える電子写真プリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の電子写真プリンタの定着部
及び排出機構部の断面図である。図2において、1は定
着部であり、この定着部1はヒートローラ2とこのヒー
トローラ2の下方に配されて該ローラ2に押し付けられ
るバックアップローラ3と、これらローラ2及び3が配
される定着部ケーシング4と、記録紙5がヒートローラ
2周面に巻き付いて付着した場合に記録紙5を分離する
分離爪6と、分離爪6にて分離された記録紙5を排出機
構部8側に案内するガイドローラ7とを備えている。
【0003】排出機構部8は搬送ローラ9と、該ローラ
9に押し付けられるピンチローラ10と、ピンチローラ
10に押圧力を付与する板バネ11と、搬送路を切り換
えるための前方セパレータ12と、セパレータ12の後
方に配される排出ローラ13と、このローラ13に押し
付けられるピンチローラ14と、ピンチローラ14に押
圧力を付与する板バネ15と、搬送路を切り換えるため
の後方セパレータ16と、第1の排紙トレイ17と、排
出ローラ13近傍から上方に湾曲して伸長する反転ガイ
ド板18と、反転ガイド板18と対向する反転湾曲面1
9aを有するガイド部材19と、反転ガイド板18先端
の近傍に配されている排出ローラ20と、排出ローラ2
0に押し付けられるピンチローラ21と、ピンチローラ
21に押圧力を付与する板バネ22と、定着部1上にケ
ーシングと一体に形成されている第2の排紙トレイ23
とを備えている。
【0004】さて、トナーが付着された記録紙5は、定
着部1のヒートローラ2とバックアップローラ3間に略
水平な搬送方向Aに沿って搬送されてくると、ヒートロ
ーラ2による加熱でトナーが定着し、印刷の終了した状
態となる。この記録紙5はそのまま搬送ローラ9及びピ
ンチローラ10によって排出機構部8に取り込まれる。
前方セパレータ12が一点鎖線で示す上方位置に切り換
えられていると、記録紙5は前方セパレータ12に下方
へ案内され、矢印Bで示す両面印刷方向に搬送される。
前方セパレータ12が実線位置に切り換えれていると、
記録紙5は排出ローラ13とピンチローラ14によって
挟持されて更に搬送される。後方セパレータ16が一点
鎖線で示す位置に切り換えられていると、記録紙5は後
方セパレータ16に矢印C方向に案内され、そのまま第
1の排紙トレイ17上に集積される。後方セパレータ1
6が実線位置に切り換えられていると、記録紙5はガイ
ド部材19(反転湾曲面19a)と反転ガイド板18に
より上方に案内されつつ湾曲されて反転し、排出ローラ
20とピンチローラ21にて挟持され、矢印D方向に排
出されて第2の排紙トレイ23上に反転して集積され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の電子
写真プリンタでは、記録紙5のトナーの付着している印
刷面5aが定着部1のヒートローラ2にて加熱される
と、記録紙5が非印刷面側に反る(以下、逆カールと称
す)ことがあり、特に特殊の薄い記録紙をヒートローラ
2にて高い温度で加熱すると逆カールが多発する傾向が
あった。このため、排紙トレイ17,23に記録紙を少
ない枚数しか集積できなかったり、印刷後の記録紙の取
り扱いに不便をきたす等の問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような点を
解決するため次の構成を備えている。 〈構成1〉本発明は記録紙にトナーを加熱して定着させ
るヒートローラ及びバックアップローラを含む定着部を
備える電子写真プリンタにおいて、ヒートローラとバッ
クアップローラを、記録紙をヒートローラ周面の一部に
巻き付けつつ搬送する位置に配したことを特徴とする。
【0007】〈説明〉記録紙をヒートローラ周面に強制
的に巻き付けると、加熱時に記録紙に、印刷面側に反る
(以下、正カールと称す)反り力を付与することができ
るので、記録紙を逆カールを防止して排出機構部側に搬
送することができる。
【0008】〈構成2〉ヒートローラ及びバックアップ
ローラを、上記記録紙を巻き付けつつ搬送する位置に配
する構成1において、定着部より搬送されてきた記録紙
を徐々に湾曲させながら反転させ、排出部まで案内する
反転ガイド部を有し、排出部の記録紙の導入位置に、排
出方向に対し記録紙を逆方向に湾曲させて導入する矯正
導入部を設けたことを特徴とする。
【0009】〈説明〉薄い記録紙は定着部で逆カールが
防止されると、その後に反転ガイド部で湾曲されても正
カールすることがなく、かつ矯正導入部で逆に湾曲され
ても逆カールすることがなく、この結果、定着部からの
反りの無い状態のまま反転されて排出される。一方、厚
い記録紙は定着部で反りの影響を殆ど受けないが、反転
ガイド部で湾曲されると正カールする。しかるに、矯正
導入部で逆に湾曲されて正カールが矯正されるので、反
りの無い状態で反転されて排出されることになる。従っ
て、薄い記録紙と厚い記録紙の両者を反りの無い状態で
反転させ、排出することが可能である。
【0010】〈構成3〉ヒートローラ及びバックアップ
ローラを上記記録紙を巻き付けつつ搬送する位置に配す
る構成1において、定着部より搬送されてきた記録紙を
徐々に湾曲させながら反転させ、排出部まで案内する反
転ガイド部を有し、この排出部は、記録紙を取り込むた
め駆動される駆動ローラと、排出のために駆動される排
出ローラと、これらローラ周面に記録紙を共通に押し付
けるピンチローラとを含み、排出ローラ周面にゴムから
成る突起が設けられていることを特徴とする。
【0011】〈説明〉薄い記録紙は同様に定着部を通過
した後には、反転ガイド部及び排出部の影響を殆ど受け
ない。一方、厚い記録紙は反転ガイド部で正カールされ
ると、駆動ローラと排出ローラ間にピンチローラにて押
圧されて大きく逆方向に湾曲されるので、更に大きく正
カールを矯正することができる。また、排出ローラにゴ
ムから成る突起を設け留と共に駆動ローラと排出ローラ
の両者で大きな排出力を加えたので、記録紙の先端に何
らかの理由で負荷が加わっても記録紙を大きな摩擦力及
び排出力を利用して確実に排出することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図3は本発明に係る電子写真プリン
タの定着部と排出機構部の断面図である。排出機構部8
は、図2で示す部分と同一部分には同一符号を付してそ
の説明を省略する。さて、本発明に係る定着部30は、
ヒートローラ31と、このヒートローラ31に下方位置
に配されて押し付けられているバックアップローラ32
と、これらローラが配される定着部ケーシング33と、
記録紙5がヒートローラ31周面に巻き付いて付着した
場合に記録紙5を分離する分離爪34と、分離爪34に
て分離された記録紙5を排出機構部8側に案内するガイ
ドローラ35とを備えている。
【0013】図1は定着部30の拡大図であり、ヒート
ローラ31とバックアップローラ32は排出機構部8
(搬送ローラ9)に対し下方に配されている。一方、排
出機構8は、図3に示すように、反転ガイド板18の上
端に矯正導入部36が設けられている。この矯正導入部
36は、図4において、拡大して示すように、反転ガイ
ド板18に一体形成されている突出部から構成されてお
り、本実施例では排出ローラ20及びピンチローラ21
への記録紙5の導入位置に対し、手前寸法Lを20mmに
設定した場合に高さHが7.5mmに設定されている。
【0014】次に、本発明の電子写真プリンタの動作を
説明する。トナーの付着された薄い記録紙5が定着部3
0のヒートローラ31とバックアップローラ32との間
に矢印Aで示す方向に搬送されてくると、ヒートローラ
31の加熱によりトナーが定着し、記録紙5の印刷が終
了する。この場合ヒートローラ31及びバックアップロ
ーラ32が排出機構部8に対して下方に配されているの
で、記録紙5は印刷面5aを上にした状態でヒートロー
ラ31周面に巻き付けられつつ搬送ローラ9及びピンチ
ローラ10に案内される。そして、このように記録紙5
がヒートローラ31周面に巻き付けられると、図5に示
すように、従来、印刷面5aと反対方向に記録紙5が反
り返る逆カールが防止され、平坦な記録紙5が搬送ロー
ラ9に案内される。
【0015】前方セパレータ12が一点鎖線位置に切り
換えられていると、記録紙5は前方セパレータ12に下
方へ案内され、矢印B方向で示す両面印刷方向に搬送さ
れる。この場合記録紙5は平坦な状態で両面印刷方向に
送られるので、図示しない感光ドラムまで円滑に搬送さ
れ、品質的に優れた両面印刷が実行される。前方セパレ
ータ12が実線位置に切り換えられていると、記録紙5
は排出ローラ13とピンチローラ14によって更に搬送
される。後方セパレータ16が一点鎖線位置に切り換え
られていると、記録紙5は後方セパレータ16に矢印C
方向に案内され、そのまま第1の排紙トレイ17上に集
積される。この場合記録紙5は印刷面5aを上にして集
積されるが、逆カールが防止されて平坦となっているの
で、第1の排紙トレイ17への集積枚数が制限されるこ
とがない。
【0016】後方セパレータ16が実線位置に切り換え
られていると、記録紙5はガイド部材19と反転ガイド
板18とにより湾曲されながら上方へ案内される。一
方、薄い記録紙5は定着部30のヒートローラ31の加
熱温度、ヒートローラ31への巻付け角度、印刷(加
熱)速度、バックアップローラ32のバックアップテン
ションの影響で反り(カール)方向及び量が決まる。つ
まり、記録紙5は定着部30の定着条件に大きく影響を
受けて反り量等が決まり、その後に湾曲されても反力に
より元の状態に戻る。従って、記録紙5は反転ガイド板
18等により正カール方向に湾曲されても元の平坦な形
状に戻る。
【0017】次に、記録紙5は矯正導入部36を通過し
て排出ローラ20とピッチローラ21との間に導入され
る。この場合記録紙5は排出ローラ20の排出方向Dに
対し矯正導入部36により逆方向に湾曲するように角度
を有して導入されている。しかし、記録紙5はこの排出
の際に逆方向に湾曲されても反力により元の状態に戻る
ので、第2の排紙トレイ23上には平坦なまま反転され
て集積される。
【0018】一方、厚さの大きい記録紙5は、図5に示
すように、反転ガイド板18等にて湾曲されて案内され
ると、印刷面5a側に反る正カールが生じる。しかる
に、矯正導入部36により記録紙5は逆方向に湾曲され
て排出されるので、正カールが矯正されて平坦な状態に
戻って第2の排紙トレイ23上に集積される。
【0019】図6及び図7は本発明の他の実施例に係る
電子写真プリンタの定着部と排出機構部の断面図であ
る。本実施例では、定着部30及び排出機構部8の主要
部が上記実施例と同一構成を有しているので、同一符号
を付してその説明を省略する。さて、排出機構部8の排
出部は、排出位置に配されている駆動ローラ37と、駆
動ローラ37に隣接して配されている排出ローラ38
と、これらローラ37,38間に上方から押し付けられ
ているピンチローラ39と、ピンチローラ39に押圧力
を付与する板バネ40とから成る。駆動ローラ37は少
なくとも周面がゴムから形成されている。排出ローラ3
8は周面にゴムから成る突起38aが設けられている。
そして、駆動ローラ37及び排出ローラ38は同期して
回転駆動される。
【0020】この実施例において、薄い記録紙5は定着
部30のヒートローラ31等により逆カールが防止され
た後に、反転ガイド板18等により湾曲され、かつ排出
ローラ38等により逆方向に湾曲されてもその反力より
反りが残らず、従って、第2の排紙トレイ23に平坦な
まま集積される。一方、厚さの大きい記録紙5は反転ガ
イド板18等にて湾曲されると、正カールするが、駆動
ローラ37と排出ローラ38との間にピンチローラ39
にて上方より押され、逆方向に強制的に湾曲されるの
で、正カールが矯正される。また、駆動ローラ37及び
排出ローラ38は周面にゴム及びその突起38aを有し
ているので、正カールを確実に矯正することができる。
【0021】また、記録紙5と駆動ローラ37及び排出
ローラ38との間で大きな摩擦力を生じさせることがで
きる上に、両ローラ37,38を駆動して排出力を大き
く設定しているので、記録紙5の先端側が何らかの理由
で排出が妨げられていても記録紙5を確実に排出して第
2の排紙トレイ23に集積させることができる。
【0022】尚、上記二実施例において、使用する記録
紙及び排出機構部8の構造に対応させてヒートローラ3
1への巻き付け量を調整することで、記録紙を僅かに正
カールさせ、若しくは僅かに逆カールさせ、排出時に平
坦になるようにしてもよい。また、上記二実施例ではヒ
ートローラ31及びバックアップローラ32を排出機構
部8に対して下方に配置することにより、記録紙5のヒ
ートローラ31周面への巻き付け量を設定しているが、
例えば、バックアップローラ32を図1において一点鎖
線で示すようにヒートローラ31の記録紙5導入側に配
して該ヒートローラ31に押し付けることにより、記録
紙5をヒートローラ31周面に巻き付けて搬送してもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子写真プリンタの定着部の拡大
断面図である。
【図2】従来に係る電子写真プリンタの定着部及び排出
機構部の断面図である。
【図3】本発明に係る定着部と排出機構部の断面図であ
る。
【図4】本発明に係る排出機構部の部分拡大断面図であ
る。
【図5】本発明に係る動作説明図である。
【図6】本発明の他の実施例に係る定着部及び排出機構
部の断面図である。
【図7】本発明の他の実施例に係る排出機構部の部分拡
大断面図である。
【符号の説明】
5 記録紙 5a 印刷面 18 反転ガイド板 30 定着部 31 ヒートローラ 32 バックアップローラ 36 矯正導入部 37 駆動ローラ 38 排出ローラ 39 ピンチローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録紙に付着したトナーを加熱させるた
    めのヒートローラ及び該ヒートローラ周面に前記記録紙
    を押し付けるバックアップローラを含む定着部を備える
    電子写真プリンタにおいて、 前記ヒートローラ及び前記バックアップローラが、前記
    記録紙を前記ヒートローラの周面の一部に巻き付けつつ
    搬送する位置に配されていることを特徴とする電子写真
    プリンタ。
  2. 【請求項2】 前記定着部より搬送されてきた記録紙を
    徐々に湾曲させながら反転させ、排出部まで案内する反
    転ガイド部を有し、 前記排出部の前記記録紙を導入する位置に、前記排出部
    の排出方向に対し前記記録紙を逆方向に湾曲させて導入
    する矯正導入部が設けられていることを特徴とする請求
    項1記載の電子写真プリンタ。
  3. 【請求項3】 前記定着部より搬送されてきた記録紙を
    徐々に湾曲させながら反転させ、排出部まで案内する反
    転ガイド部を有し、 前記排出部は、前記記録紙を取り込むために駆動される
    駆動ローラと、前記記録紙を排出するために駆動される
    排出ローラと、前記排出ローラ周面と前記駆動ローラ周
    面に前記記録紙を共通に押し付けるピンチローラとを含
    み、前記排出ローラ周面にゴムから成る突起が設けられ
    ていることを特徴とする請求項1記載の電子写真プリン
    タ。
JP9270629A 1997-09-17 1997-09-17 電子写真プリンタ Pending JPH1195587A (ja)

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