JPH07176439A - 磁気漏れ変圧器 - Google Patents

磁気漏れ変圧器

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JPH07176439A
JPH07176439A JP5319953A JP31995393A JPH07176439A JP H07176439 A JPH07176439 A JP H07176439A JP 5319953 A JP5319953 A JP 5319953A JP 31995393 A JP31995393 A JP 31995393A JP H07176439 A JPH07176439 A JP H07176439A
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JP
Japan
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shaped core
magnetic
core
secondary winding
central leg
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Pending
Application number
JP5319953A
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English (en)
Inventor
Shigesada Suzuki
重貞 鈴木
Fusao Matsuda
房雄 松田
Masahiro Sugiyama
正洋 杉山
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Application filed by TEC CORP filed Critical TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【目的】磁気回路インピーダンスを小さくしてエネルギ
ー変換効率を上げて小形化、軽量化を図るとともに損失
を小さくする。 【構成】1次巻線を巻装するE形コア21と2次巻線を
巻装するE形コア22を対向配置し、E形コア22の中
央脚部22aを短くし、その位置にT形コア23を配置
する。そしてT形コアの突起部23a,23bで側脚部
への磁気分路部を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば放電灯を高周波
点灯する電源となるインバータ装置に使用される磁気漏
れ変圧器に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば放電灯を高周波点灯する放電灯点
灯装置は、図5に示すように直流電源1にコンデンサ2
を並列に接続すると共にインバータ装置3を接続してい
る。
【0003】インバータ装置3は磁気漏れ変圧器4及び
スイッチングトランジスタ5を設け、磁気漏れ変圧器4
の1次巻線4pに共振用コンデンサ6を並列に接続し、
その並列回路をスイッチングトランジスタ5を介して直
流電源1に接続している。そしてトランジスタ5にダイ
オード7をトランジスタ5とは逆極性にして並列に接続
している。
【0004】磁気漏れ変圧器4の2次巻線4sにコンデ
ンサ8及びカレントトランス9の1次巻線9pを直列に
介して放電灯10の各フィラメント電極10a,10b
の一端を接続している。放電灯10の各フィラメント電
極10a,10bの他端間に予熱用コンデンサ11を接
続している。
【0005】そしてカレントトランス9の2次巻線9s
をコンデンサ12を介してスイッチングトランジスタ5
のベース、エミッタ間に接続している。スイッチングト
ランジスタ5のベース、エミッタ間にはまた、抵抗13
とダイオード14との直列回路を接続している。
【0006】この放電灯点灯装置は、スイッチングトラ
ンジスタ5が高周波スイッチング動作することにより磁
気漏れ変圧器4の1次巻線4pと共振用コンデンサ6の
共振回路が動作し、それにより磁気漏れ変圧器4の2次
巻線4sに高周波電力が発生する。この高周波電力をコ
ンデンサ8及びカレントトランス9の1次巻線9pを介
して放電灯10に供給することにより放電灯10が高周
波点灯するようになる。
【0007】なお、予熱用コンデンサ11は起動点灯時
において放電灯10の各フィラメント電極10a,10
bを予熱するときの予熱回路を形成する。また、カレン
トトランス9の2次巻線9s、コンデンサ12、抵抗1
3及びダイオード14からなる回路は、放電灯10に流
れる電流の一部をフィードバックしてスイッチングトラ
ンジスタ5をスイッチング動作させ、インバータ装置3
を自励発振させるための回路である。
【0008】このような放電灯点灯装置に使用する磁気
漏れ変圧器4は、高周波電力変換を行ない、放電灯10
を起動点灯させるための高電圧の発生と、点灯後に所望
の明るさを得るために放電電流を一定値に保持する電流
制限作用を実現する。
【0009】このような複合機能を得るために磁気漏れ
変圧器4は、図6に示すような1対のE形コア15,1
6を対向配置させ、他方のE形コア16の中央脚部を若
干短くして一方のE形コア15の中央脚部との間に空隙
部17を形成している。
【0010】そして図7に示すように、1次巻線4pと
2次巻線4sをボビン18に巻装し、そのボビン18を
1次巻線4pが一方のE形コア15側、2次巻線4sが
他方のE形コア16側に位置するようにして各E形コア
15,16の中央脚部に挿入して固定する。
【0011】磁気漏れ変圧器4は、空隙部17に漏れる
磁束を漏れインダクタンスとして利用し、予熱用コンデ
ンサ11と漏れインダクタンスを共振させて放電灯10
の起動用電圧を発生させると同時に各フィラメント電極
10a,10bを予熱して放電灯10を起動点灯させ、
点灯後は一定の放電電流値を保つ電流制限用インピーダ
ンスとして機能する。
【0012】具体的には、スイッチングトランジスタ5
がオンすると、磁気漏れ変圧器4の1次巻線4pに励磁
電流が流れ、電気エネルギーが磁気エネルギーに変換さ
れて蓄えられ、スイッチングトランジスタ5がオフする
と、1次巻線4pに蓄えられたエネルギーが放出されて
共振用コンデンサ6との間で共振し、このエネルギーが
磁気エネルギーとして1次巻線4pと磁気回路によって
結合している2次巻線4sに伝達されて放電灯10に電
力が供給される。
【0013】すなわち、1次巻線4pに発生する振動電
流で発生する磁気エネルギーの磁束がE形コア15から
E形コア16に伝達し、2次巻線4sにエネルギーを供
給する。2次巻線4sはこのエネルギーを受けて空隙部
17の持つ漏れインダクタンスと共振用コンデンサ6と
で共振し、振動電流、振動電圧を発生し、電流は放電灯
10の各フィラメント電極10a,10bを予熱し、電
圧は放電灯10を起動点灯する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】磁気漏れ変圧器4の空
隙部17は磁束の通り易さを妨げ、エネルギー伝達効率
を悪くする。このことは必要な放電灯点灯電力を得るた
めには2次巻線4sの巻数を多くすることが要求され、
その結果変圧器全体を大形化、重量化することになる。
【0015】また、空隙部17で漏れる磁束は、構造的
に1次巻線4p、2次巻線4sを鎖交する部分が多くな
り、巻線部にうず電流を発生して損失となり、また巻線
の温度を上昇させ、変圧器の効率を低下させる。
【0016】さらに、1次巻線4pと2次巻線4sのエ
ネルギー伝達効率と漏れインダクタンス量の確保は相反
し、エネルギー伝達効率を向上させるために空隙部17
の大きさを小さくすると漏れインダクタンス量が少なく
なり、所望の漏れインダクタンスを確保するための空隙
部17の大きさはコアサイズが決まれば決まる固定的な
ものとなり、このため変圧器のエネルギー伝達効率を上
げて小形化を図ることは事実上不可能であった。
【0017】このように従来の磁気漏れ変圧器は、磁気
回路のインピーダンスが高いため、1次巻線及び2次巻
線の巻数を多くしなければならず、また損失の増大を防
ぐために各巻線の線径を太くしなければならず、全体と
して大形化、重量化する問題があった。
【0018】そこで本発明は、磁気回路インピーダンス
を小さくしてエネルギー変換効率を上げることにより、
小形化、軽量化を図ることができるとともに損失を少な
くでき、しかも磁気的干渉によるノイズ発生を減少で
き、また特性のバラツキも小さくできる磁気漏れ変圧器
を提供する。
【0019】
【課題を解決するための手段】請求項1対応の発明は、
1対のE形コアをその中央脚部間に空隙部を設けて対向
配置し、一方のE形コアの中央脚部に1次巻線を巻装
し、他方のE形コアの中央脚部に2次巻線を巻装してな
る磁気漏れ変圧器において、他方のE形コアの中央脚部
の先端部とその他方のE形コアの各側脚部との間にE形
コアとは別体の磁気分路部を設けたものである。
【0020】請求項2対応の発明は、請求項1対応の発
明において、磁気分路部を略T形とし、その磁気分路部
を他方のE形コアの中央脚部の先端に取付けたものであ
る。
【0021】
【作用】このような構成の本発明においては、他方のE
形コアの中央脚部の先端部とその他方のE形コアの各側
脚部との間に磁気分路部を設けているので、1次巻線に
より発生する磁束は一方のE形コアの中央脚部から空隙
部を通って他方のE形コアの中央脚部に流れる。また、
2次巻線により発生する磁束は他方のE形コアの中央脚
部から磁気分路部を介して他方のE形コアの側脚部に流
れる。これにより1次巻線及び2次巻線を貫く漏れ磁束
を無くしている。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。なお、この実施例は本発明を図5に示す放電灯点
灯装置に適用したものについて述べる。
【0023】図1は磁気漏れ変圧器のコアの構成を示す
もので、1対のE形コア21,22を対向配置させ、他
方のE形コア22の中央脚部22aを短くし、その短く
した中央脚部22aの先端にT形コア23を配置し、そ
のT形コア23の先端と前記一方のE形コア21の中央
脚部21aの先端との間に距離Gの空隙部24を形成す
るようにしている。
【0024】磁気漏れ変圧器を構成する場合は、ボビン
25に1次巻線4pを巻装し、ボビン26に2次巻線4
sを巻装し、1次巻線4pを巻装したボビン25を一方
のE形コア21の中央脚部21aに挿入すると共に2次
巻線4sを巻装したボビン26を他方のE形コア22の
中央脚部22aに挿入する。
【0025】そしてT形コア23と他方のE形コア22
の中央脚部22aの先端とを接着剤で固定し、かつ各E
形コア21,22の各側脚部21b,21c,22b,
22cの先端を接着剤で固定する。
【0026】このときボビン25の端面で前記T形コア
23の先端面を押圧してT形コア23が他方のE形コア
22の中央脚部22aに密接するように各部の寸法を設
定する。すなわち、2つのボビン25,26の端面で前
記T形コア23の突起部23a,23bを挟持する構成
となり、1次巻線4pと2次巻線4sはT形コア23の
突起部23a,23bの幅だけ分離して実装されること
になる。また、空隙部24の距離Gも一定値に保持され
るようにする。
【0027】前記T形コア23はその中央がE形コア2
2の中央脚部22aと同じサイズで、その中央の先端部
にE形コア22の各側脚部22b,22c側にそれぞれ
突出する突起部23a,23bを形成した構成になって
いる。そしてこの各突起部23a,23bの先端とE形
コア22の各側脚部22b,22cとの間に距離GDの
空隙部27,28を形成している。
【0028】このような構成の実施例においては、この
磁気漏れ変圧器が動作すると、図3に示すように、1次
巻線4pにより発生する磁束はE形コア21の中央脚部
21aから空隙部24を通ってT形コア23及びE形コ
ア22の中央脚部22aに流れる。すなわち、2次巻線
4s側を通過する。
【0029】また、2次巻線4sに流れる電流は1次巻
線4pに流れる電流とは逆方向となるので、2次巻線4
sにより発生する磁束はE形コア22の中央脚部22a
からT形コア23の各突起部23a,23bを通り、さ
らに空隙部27,28を通ってE形コア22の側脚部2
2b,22cに流れる。このように2次巻線4sにより
発生する磁束はT形コア23によって形成される磁気通
路により1次巻線4pや2次巻線4sを貫くことなく略
100%磁気通路を介して流れる。
【0030】従って、1次巻線4pや2次巻線4sにう
ず電流が発生せず損失を低減できる。
【0031】また、2次巻線4sによる発生する磁束の
通路の磁気抵抗が小さくなるので、2次巻線4sとして
は少ない巻数で所望の漏れインダクタンスを得ることが
できる。このため空隙部24の距離Gを従来に比べて大
幅に小さくできる。これにより1次巻線4p側から2次
巻線4s側への磁気抵抗が小さくなり、エネルギー伝達
効率が向上する。従って、この点からも2次巻線4sの
巻数は少なくてよく、また巻線の径も小さくてよい。
【0032】従って、変圧器の小形化、軽量化を図るこ
とができる。
【0033】これに対して従来のものは、漏れインダク
タンス用の磁路が無いため所望の漏れインダクタンスを
得るためには図4に示すように空隙部17の距離を大き
くする必要がある。このため、1次巻線4pにより発生
する磁束はE形コア15の中央脚部aから空隙部17を
通ってE形コア16の中央脚部に流れるが、一部は1次
巻線4pを貫いて側脚部に流れる。また、2次巻線4s
により発生する磁束はE形コア16の中央脚部からその
大半が2次巻線4sを貫いて側脚部に流れる。
【0034】従って、1次巻線4p及び2次巻線4sに
はうず電流が発生し損失が大きくなる。
【0035】また、本実施例においては、T形コア23
の突起部23a,23bの厚さ(幅)寸法及び側脚部方
向の突出寸法は、1次巻線4pと2次巻線4sの磁気結
合率と漏れインダクタンス量等を考慮して決められる
が、これらの寸法は各特性に合わせて最適な寸法に設定
すればよく、各特性に合わせた設計の自由度は従来に比
べて大幅に向上できる。
【0036】さらに、磁気分路部を形成するコアとして
T形コア23を使用しているので、E形コア22の中央
脚部22aが2次巻線4sを巻装したボビン26内に収
納されて固着されることになり、漏れインダクタンスを
一定に管理する上で重要な側脚部22b,22cとの空
隙部27,28の距離GD の寸法管理はほとんど考える
こと無く、漏れインダクタンスのバラツキはほとんど無
い。
【0037】従って、本実施例の磁気漏れ変圧器を図5
の放電灯点灯装置に使用した場合、放電灯10を起動、
点灯させ、さらに放電を維持させる諸特性のバラツキも
極小に抑えることができ、安定した動作ができる。しか
も損失が少ないので従来に比べて少ない電力で同じ明る
さの点灯制御が可能となる。また、漏れ磁束がほとんど
無いので、磁気的干渉によるノイズの発生も抑えること
ができる。
【0038】さらにまた、各E形コア21,22の側脚
部の長さ、すなわち図1の長さl0に対して、各ボビン
25,26の長さ寸法、T形コア23の突起部23a,
23bの厚さ寸法を適切にすることによって、ボビン2
5の端面でT形コア23の突起部23a,23bを押圧
してT形コア23とE形コア22の中央脚部22との密
着を図るとともにボビン25,26の固定も図れるの
で、組立てが容易である。
【0039】なお、E形コア21の中央脚部21aとT
形コア23との間の空隙部24の距離Gは変圧器の容量
等に応じて任意に設定すればよい。
【0040】なお、前記実施例では磁気分路部を形成す
るコアとしてT形コアを使用したものについて述べたが
必ずしもこれに限定されるものではなく、T形コアを使
用せず、2次巻線を配置するE形コアの中央脚部と側脚
部との間に磁気分路部を形成するコアを中央脚部側ある
いは側脚部側に固着したものであってもよい。
【0041】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、2
次巻線を巻装するE形コアの中央脚部の先端部とそのE
形コアの各側脚部との間に磁気分路部を形成しているの
で、磁気回路インピーダンスを小さくしてエネルギー変
換効率を上げることができ、これにより小形化、軽量化
を図ることができる。また、巻線を貫く漏れ磁束がほと
んど無いので、うず電流の発生がなく、損失を少なくで
きる。
【0042】そして放電灯点灯装置に適用した場合に少
ない電力で従来と同様の明るさを確保でき、また、磁気
的干渉によるノイズの発生を減少でき、さらに、点灯維
持のための諸特性のバラツキも減少できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すコアの構成を示す図。
【図2】同実施例の全体構成を示す図。
【図3】同実施例の動作を説明するための部分拡大図。
【図4】従来の動作を説明するための部分拡大図。
【図5】放電灯点灯装置の回路構成例を示す図。
【図6】従来のコアの構成を示す図。
【図7】従来の全体構成を示す図。
【符号の説明】
21,22…E形コア 23…T形コア 4p…1次巻線 4s…2次巻線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1対のE形コアをその中央脚部間に空隙
    部を設けて対向配置し、一方のE形コアの中央脚部に1
    次巻線を巻装し、他方のE形コアの中央脚部に2次巻線
    を巻装してなる磁気漏れ変圧器において、前記他方のE
    形コアの中央脚部の先端部とその他方のE形コアの各側
    脚部との間にE形コアとは別体の磁気分路部を設けたこ
    とを特徴とする磁気漏れ変圧器。
  2. 【請求項2】 磁気分路部を略T形とし、その磁気分路
    部を他方のE形コアの中央脚部の先端に取付けたことを
    特徴とする請求項1記載の磁気漏れ変圧器。
JP5319953A 1993-12-20 1993-12-20 磁気漏れ変圧器 Pending JPH07176439A (ja)

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JP5319953A JPH07176439A (ja) 1993-12-20 1993-12-20 磁気漏れ変圧器

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JP5319953A JPH07176439A (ja) 1993-12-20 1993-12-20 磁気漏れ変圧器

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JP (1) JPH07176439A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007129125A (ja) * 2005-11-07 2007-05-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd トランス

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007129125A (ja) * 2005-11-07 2007-05-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd トランス

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