JPH0717317U - 空気調和器 - Google Patents

空気調和器

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JPH0717317U
JPH0717317U JP4960193U JP4960193U JPH0717317U JP H0717317 U JPH0717317 U JP H0717317U JP 4960193 U JP4960193 U JP 4960193U JP 4960193 U JP4960193 U JP 4960193U JP H0717317 U JPH0717317 U JP H0717317U
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克巳 西川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィルタの清掃・交換時期を確実に報知す
る。 【構成】 マイクロコンピュータは、カバーが取外され
ることによりマイクロスイッチがオフしたときは(ステ
ップS2 )、第2のタイマをスタートする(ステップS
10)。そして、第2のタイマが所定時間に達したとき
は、フィルタが清掃或いは交換されたと判断して、EE
PROMの記憶データ(ファンモータの累積運転時間)
をクリアする。そして、マイクロコンピュータは、当初
からの累積運転時間をこれにより、フィルタが清掃・交
換されたときは、ファンモータの累積運転時間を当初か
ら測定すると共に、その累積運転時間がフィルタ清掃・
交換時間に達したときはそのことを報知する。これによ
り、フィルタの清掃・交換時期を確実に報知することが
できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、フィルタ清掃・交換時期を報知する機能を備えた空気調和器に関す る。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えば空気清浄器では、フィルタの清掃・交換時期を報知するもの として、実公平4−20493号公報のものがある。このものは、送風機の累積 運転時間をメモリに記憶し、そのメモリに記憶された累積運転時間が予め設定さ れたフィルタ清掃・交換時期に達したときにそのことを報知して使用者にフィル タ清掃若しくは交換を促すようにしている。この場合、フィルタが清掃若しくは 交換されたときは累積運転時間をクリアしてその時点からの送風機の累積運転時 間を当初から測定する必要があるので、リセットスイッチを設け、使用者による リセットスイッチに対する操作に応じて累積運転時間をクリアするようにしてい る。
【0003】 また、特開昭61−33210号公報のものは、フィルタの装着を検出するた めのマイクロスイッチを送風路に配設し、そのマイクロスイッチがオンしたとき に累積運転時間をクリアするようにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、実公平4−20493号公報のものは、リセットスイッチを個 別に設ける必要があると共に、使用者がリセットスイッチの操作を忘れてしまっ たときは、フィルタの清掃・交換が再び報知されてフィルタが無用に清掃された り、或いは交換されてしまう。
【0005】 また、特開昭61−33210号公報のものは、フィルタ清掃或いは交換され たときに累積運転時間を確実にクリアすることができるものの、マイクロスイッ チが送風路に位置しているので、マイクロスイッチが汚れ易く、誤差動の原因と なる。
【0006】 本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、送風機の累積運転時 間に基づいてフィルタ清掃・交換を報知する構成において、フィルタの清掃・交 換時期を確実に報知することができる空気調和器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、吸込口及び吐出口を有する本体ケースと、この本体ケース内に配設 された送風機と、この送風機により形成される送風路に取外し可能に配設された フィルタと、前記本体ケースに取外し可能に装着されたカバーと、このカバー若 しくは前記フィルタが取外されたことを検出する検出スイッチと、外部に報知す るための報知手段と、前記送風機の累積運転時間がフィルタ清掃・交換時間に達 したときは前記報知手段を駆動すると共に前記検出スイッチが検出状態となった ときは前記送風機を停止する制御装置とを備えた空気調和器において、 前記制御装置を、前記検出スイッチが検出状態となったときは、当該検出スイ ッチの検出状態継続時間を測定すると共にその検出状態継続時間が所定時間に達 したところで前記累積運転時間をクリアするようにしたものである。
【0008】 この場合、前記検出スイッチを、前記送風路から外れた位置に配設するように してもよい。
【0009】
【作用】
請求項1記載の空気調和器の場合、制御手段は、送風機の累積運転時間がフィ ルタ清掃・交換時期に達すると、報知手段を駆動してそのことを外部に報知する 。そして、カバー若しくはフィルタが本体ケースから取外されると、検出スイッ チが検出状態となるので、制御手段は、検出スイッチの検出状態継続時間を測定 すると共にその測定時間が所定時間に達したときは、フィルタの清掃或いは交換 が行われたとして累積運転時間をクリアする。これにより、制御手段は、送風機 の累積運転時間を当初から測定するようになるので、フィルタの清掃・交換時期 を確実に報知することができる。
【0010】 請求項2記載の空気調和器の場合、検出スイッチは送風路から外れた位置に配 設されているので、検出スイッチが送風に含まれる塵埃により汚れることはない 。これにより、検出スイッチの信頼性を維持することができる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案を車両用空気清浄器に適用した一実施例を図面を参照して説明す る。図1は空気清浄器の縦断面を示し、図2は空気清浄器の平面を示している。 これらの図1及び図2において、ベースケース1にはファンケーシング2が載置 状態で固定されている。このファンケーシング2は下ファンケーシング3及び上 ファンケーシング4を一体化して成る。ファンケーシング2の上面には吸込口5 及び吐出口6が形成されており、それらの吸込口5及び吐出口6がファンケーシ ング2内に形成されたファン室7を通じて連通している。ファンケーシング2の ファン室7の上面にはファンモータ8が固定されていると共に、そのファンモー タ8に当該ファンモータ8と共に送風機を成すシロッコファン9が装着されてい る。以上の構成により、ファンケーシング2内には吸込口5からファン室7を通 過して吐出口6に至る送風路10が形成されている。
【0012】 ここで、ファンケーシング2の上面には複数のリブ2a,2bが立設されてお り(図3参照)、リブ2aにより除塵フィルタ11が受けられてファンケーシン グ2の吸込口5を覆っていると共に、リブ2bにより脱臭フィルタ12が受けら れてファンケーシング2の吐出口6を覆っている。この場合、除塵フィルタ11 は、ガラス繊維或いはポリプロピレン繊維等をジャバラ状に形成して成る。また 、脱臭フィルタ12は、複数の微細通路12aを積層した形状となるように活性 炭素繊維等を加工して成る(図5参照)。
【0013】 一方、ファンケーシング2において吐出口6に隣接する部位には電子部品収納 部13が形成されている(図3参照)。この電子部品収納部13の上面には複数 の孔14が形成されており、それらの孔14の下方に抵抗体を主体とするガスセ ンサ15(図8参照)が配設されている。また、電子部品収納部13の側壁には スリット16が形成されていると共に、そのスリット16に対応して検出スイッ チたるマイクロスイッチ17が配設されており、そのマイクロスイッチ17の作 動子17aがスリット16を通じて側方に突出している(図6に二点鎖線で示す )。
【0014】 また、ファンケーシング2内において、送風路10を囲繞する空間部には制御 基板18が配設されており、この制御基板18に後述する電子回路が搭載されて いる。この場合、以上のベースケース1及びファンケーシング2により本体ケー スが構成されている。
【0015】 そして、図1及び図2に示すように、ファンケーシング2にはカバー19が装 着されている。このカバー19には格子状の開口部20,21が形成されており 、それらの開口部20,21が除塵フィルタ11及び脱臭フィルタ12を介して ファンケーシング2の吸込口5及び吐出口6に夫々対面している。
【0016】 ここで、カバー19の内壁面の所定部位にはリブ19aが形成されており(図 6及び図7参照)、カバー19がファンケーシング2に装着された形態ではその リブ19aがファンケーシング2のスリット16に侵入してマイクロスイッチ1 7の作動子17aを押圧するようになっている。
【0017】 尚、上記構成の空気清浄器は車両のリアパッケージトレイに配設されるように なっている。
【0018】 図8は全体の電気的構成を概略的に示している。この図8において、バッテリ 22はイグニッションスイッチ23を介して定電圧回路24と接続されている。 この定電圧回路24は、バッテリ22からの電圧を例えば直流5Vに安定化して マイクロコンピュータ25に給電する。
【0019】 制御スイッチ26及びLED27は図示しないインストルメントパネルに配設 されている。ここで、制御スイッチ26は、オートモードスイッチ、ローモード スイッチ及びハイモードスイッチから成り、設定されたモードをマイクロコンピ ュータ25に出力する。また、LED27はマイクロコンピュータ25からの出 力に応じて点灯する。
【0020】 前記マイクロスイッチ17は、オフ状態でハイレベル信号を、オン状態でロー レベル信号をマイクロコンピュータ25に出力する。
【0021】 前記ガスセンサ15は抵抗体15a及び抵抗器15bから成り、車室内の空気 の汚れに応じて抵抗体15aの抵抗値が変化することにより空気の汚れ度合いを 示す電圧信号をマイクロコンピュータ25に出力する。
【0022】 第1の駆動回路28及び第2の駆動回路29はマイクロコンピュータ25から のオン指令に応じてバッテリ22から給電される電圧をモータ8に出力する。こ の場合、第1の駆動回路28の出力電圧は、第2の駆動回路29の出力電圧より も低く設定されている。
【0023】 EEPROM(Electrical Erasable PROM)30は、マイクロコンピュー タ25から与えられるデータを記憶すると共に、マイクロコンピュータ25から の指令に応じて記憶データをマイクロコンピュータ25に出力する。
【0024】 マイクロコンピュータ25は、制御スイッチ26の設定状態、マイクロスイッ チ17及びガスセンサ15等の検出状態に基づいて第1及び第2の駆動回路28 ,29を選択的にオンすると共に、各駆動回路28,29のオン時間の累積時間 、つまりファンモータ8の累積駆動時間をEEPROM30に記憶する。
【0025】 次に上記構成の作用について説明する。図9はマイクロコンピュータ25の動 作を示している。この図9において、マイクロコンピュータ25は、イグニッシ ョンスイッチ23のオンにより動作するもので、まず、EEPROM30の記憶 データを第1のタイマに記憶する(ステップS1 )。このとき、EEPROM3 0には後述するようにそれまでのファンモータ8の累積運転時間が記憶されてい る。
【0026】 続いて、マイクロコンピュータ25は、マイクロスイッチ17がオンしている か否かを判定し(ステップS2 )、マイクロスイッチ17がオンしているとき、 つまりカバー19がファンケーシング2に装着されているときは、ガスセンサ1 5からの検出信号を入力して(ステップS3 )、ガス濃度が設定値を上回ってい るか否かを判定する(ステップS4 )。この場合、ガス濃度の判定としては、入 力した検出信号の信号レベルとその時点から2分前までの検出信号の信号レベル の平均値とを比較するようになっている。そして、ガス濃度が設定値を上回って いると判定したときは、制御スイッチ26による設定条件に応じて第1の駆動回 路28若しくは第2の駆動回路29をオンする(ステップS5 )と共に第1のタ イマをスタートする(ステップS6 )。
【0027】 つまり、制御スイッチ26におけるオートモードスイッチがオンしているとき は、ガス濃度に応じて第1及び第2の駆動回路28,29を選択的にオンする。 また、ローモードスイッチがオンしているときは第1の駆動回路28をオンし、 ハイモードスイッチがオンしているときは第2の駆動回路29をオンする。
【0028】 そして、マイクロコンピュータ25は、第1のタイマが設定値に達したか否か を判定し(ステップS7 )、設定値に達していないときは、ステップS2 に戻っ て上記動作を繰返す。
【0029】 以上の動作の結果、空気の汚れに応じてファンモータ8が運転されてシロッコ ファン9が回転すると、それに伴って除塵フィルタ11を通じて車室内の空気が ファンケーシング2内に吸込まれるので、その吸込時に空気中に含まれる塵埃等 が除塵フィルタ11により除去される。
【0030】 また、ファンケーシング2に吸込まれた空気は脱臭フィルタ12を通じて車室 内に送風されるので、その送風時に空気中に含まれる臭気が脱臭フィルタ12に より除去される。このとき、脱臭フィルタ12は複数の微細通路12aを積層し た形状から形成されているので、脱臭フィルタ12を通過して吐出される空気は 脱臭フィルタ12の微細通路12aの指向方向に整流されて送風されることにな る。
【0031】 尚、図9には示さなかったが、マイクロコンピュータ25は、第1及び第2の 駆動回路28,29のオン時間を累積しており、その累積時間を例えば10秒毎 にEEPROM30に書込んでいる。これにより、イグニッション23のオフに よりマイクロコンピュータ25への通電が断たれた場合には、その時点における ファンモータ8の累積通電時間がEEPROM30に記憶されていることになる 。従って、マイクロコンピュータ25は、次の通電により動作したときはEEP ROM30の記憶データを第1のタイマにセットすることによりファンモータ8 の通電時間の累積を継続することができる。
【0032】 さて、マイクロコンピュータ25は、上述のようにして車室内のガス濃度に応 じてファンモータ8を駆動し、その駆動時間が除塵フィルタ11及び脱臭フィル タ12の清掃或いは交換時間に達したときは(ステップS7 )、インストルメン トパネルに配設されたLED27を点灯する。従って、LED27が点灯したと きは、除塵フィルタ11及び脱臭フィルタ12を清掃或いは交換する。
【0033】 ここで、除塵フィルタ11及び脱臭フィルタ12の清掃或いは交換のためにカ バー19を取外すと、カバー19のリブ19aがファンケーシング2のスリット 16から脱出するので、マイクロスイッチ17がオフする。これにより、マイク ロコンピュータ25は、第2のタイマをスタートする(ステップS2 ,S9 )。 このとき、ファンモータ8を運転中であったときは、危険防止のためにファンモ ータ8を停止する(ステップS10,S11)。そして、第2のタイマが設定値に達 するまでマイクロスイッチ17のオフ状態が継続したときは(ステップS12,S 13)、除塵フィルタ11及び脱臭フィルタ12は清掃或いは交換されたものと判 断してEEPROM30の記憶データをクリアすると共に第2のタイマをクリア してからLED27を消灯する(ステップS14, S15,S16)。
【0034】 また、第2のタイマが設定値に達するまでにカバー19の装着によりマイクロ スイッチ17がオンしたときは(ステップS12において「YES」)、フィルタ 11,12は清掃或いは交換されていないと判断して第2のタイマをリセットし てからステップS2 に戻る(ステップS12,S17)。
【0035】 上記構成のものによれば、カバー19が取外された時間が所定時間に達したと きは、除塵フィルタ11及び脱臭フィルタ12が清掃・交換されたものとしてE EPROM31に記憶されている累積運転時間をクリアするようにしたので、フ ィルタの交換時にリセットスイッチを操作しなければならない従来例のものと違 って、リセットスイッチを設ける必要がないと共に、リセットスイッチの操作忘 れによりフィルタを無用に清掃したり或いは交換したりすることはない。
【0036】 また、マイクロスイッチ17は、送風路10から外れた位置に配置することに より送風に含まれる塵埃により汚れないようにしたので、マイクロスイッチ17 を送風路10に配置した構成に比べて、マイクロスイッチ17の信頼性を高める ことができる。
【0037】 尚、本考案をエアコンディショナ、掃除機、乾燥機等に適用するようにしても よい。
【0038】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案の空気調和器によれば、以下の効果を 奏する。
【0039】 請求項1記載の空気調和器によれば、制御装置を、検出スイッチが検出状態と なったときは、当該検出スイッチの検出状態継続時間を測定すると共にその検出 状態継続時間が所定時間に達したところで送風機の累積運転時間をクリアするよ うにしたので、フィルタの清掃・交換時期を確実に報知することができる。
【0040】 請求項2記載の空気調和器によれば、検出スイッチを、送風路から外れた位置 に配設するようにしたので、検出スイッチの信頼性を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す全体の縦断面図
【図2】全体の平面図
【図3】フィルタを外して示すケースの平面図
【図4】フィルタの装着状態で示すケースの平面図
【図5】脱臭フィルタの斜視図
【図6】マイクロスイッチの装着状態を示す要部の縦断
面図
【図7】マイクロスイッチの装着状態を示す要部の斜視
【図8】概略的に示す電気回路図
【図9】制御回路の動作を示すフローチャート
【符号の説明】
1はベースケース(本体ケース)、2はファンケーシン
グ(本体ケース)、5は吸込口、6は吐出口、8はファ
ンモータ(送風機)、9はシロッコファン(送風機)、
11は除塵フィルタ、12は脱臭フィルタ、17はマイ
クロスイッチ(検出スイッチ)、19はカバーである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B60H 3/06 B

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸込口及び吐出口を有する本体ケース
    と、この本体ケース内に配設された送風機と、この送風
    機により形成される送風路に取外し可能に配設されたフ
    ィルタと、前記本体ケースに取外し可能に装着されたカ
    バーと、このカバー若しくは前記フィルタが取外された
    ことを検出する検出スイッチと、外部に報知するための
    報知手段と、前記送風機の累積運転時間がフィルタ清掃
    ・交換時間に達したときは前記報知手段を駆動すると共
    に前記検出スイッチが検出状態となったときは前記送風
    機を停止する制御装置とを備えた空気調和器において、 前記制御装置は、前記検出スイッチが検出状態となった
    ときは、当該検出スイッチの検出状態継続時間を測定す
    ると共にその検出状態継続時間が所定時間に達したとこ
    ろで前記累積運転時間をクリアすることを特徴とする空
    気調和器。
  2. 【請求項2】 前記検出スイッチを、前記送風路から外
    れた位置に配設したことを特徴とする請求項1記載の空
    気調和器。
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