JP2002058935A - プレフィルターの固定方法及び固定装置 - Google Patents

プレフィルターの固定方法及び固定装置

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JP2002058935A
JP2002058935A JP2000246094A JP2000246094A JP2002058935A JP 2002058935 A JP2002058935 A JP 2002058935A JP 2000246094 A JP2000246094 A JP 2000246094A JP 2000246094 A JP2000246094 A JP 2000246094A JP 2002058935 A JP2002058935 A JP 2002058935A
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JP2000246094A
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English (en)
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Kenichi Murata
賢一 村田
Akihiko Kurioka
昭彦 栗岡
Yoshihide Nakagawa
義英 中川
Masaaki Hasegawa
正明 長谷川
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気清浄機本体の高さを変えることなくの表
示部を大きくし、かつ、プレフィルターのサイズを変え
ないで容易に固定する。 【解決手段】 プレフィルター10をフィルターフレー
ム20に保持した後、該フィルターフレーム20の横方
向は、本体ケースの内側両側面に設けられた突出部2
2,22により位置決めしながら、フィルターフレーム
20の上部は、上ケースの汚れ表示部4の下方への突出
領域とメインフィルターの隙間に介挿する。次に、フィ
ルターフレーム20を上記隙間の中で少し持ち上げた
後、フィルターフレーム20の下部は該フレーム20の
下部に設けられた係止爪を、本体ケースの下部に設けら
れた係止部に係止して固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は家庭用の空気清浄機
のプレフィルターの固定方法及び固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】生活環境の悪化による大気の汚染から身
を守るため、花粉症の症状を軽くするために、あるいは
生活の好条件として臭気対策も含めてきれいな空気環境
が求められ、空気清浄機が広く普及してきている。特
に、生活環境のあらゆる塵埃、不快な臭いをできるだけ
除去するために空気清浄機のフィルターの役割は重要に
なっている。
【0003】これら空気清浄機には塵埃フィルターと脱
臭フィルターから構成されるメインフィルターを有して
いるが、メインフィルターの耐用年数を伸ばすために、
メインフィルターの吸気口側に同型のプレフィルターを
設置するのが一般的である。この場合、メインフィルタ
ーは空気清浄機の箱形状の本体ケースに挿入して固定す
るので取付けが容易である。
【0004】しかし、プレフィルターを保持したフィル
ターフレームはフロントカバーに固定するか、又はメイ
ンフィルターの前部に固定しなければならず、空気清浄
機本体を倒してプレフィルターを上方から載せて設置す
ることが可能であれば簡単であるが、空気清浄機本体を
立てた状態でプレフィルターを固定しようとする場合
は、前記フィルターフレームの上下あるいは左右に設け
られた対になった係止爪を用いて固定することになる。
また、空気清浄機の正面からみた場合、上ケースの表示
部とプレフィルター部が重ならないようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のプレフィルター
の固定手段によれば、プレフィルターを保持したフィル
ターフレームを空気清浄機本体を立てた状態で、前記フ
レームの上下あるいは左右に設けられた対になった係止
爪を用いて固定する場合、上手く固定することができ
ず、片側の係止爪のみが装着される事態が生じていた。
また、空気清浄機の表示部を大きくすると清浄機本体の
高さを高くしなければならず、清浄機本体の高さを変え
ずに表示を大きくする場合は、プレフィルターのサイズ
が小さくなり空気浄化の特性が低下するという問題があ
った。そこで、本発明は空気清浄機を本体の高さを変え
ることなく表示部を大きくし、かつ、プレフィルターの
サイズを変えないで容易に固定することができるプレフ
ィルターの固定方法及び固定装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の請求項1に係るプレフィルターの固定方
法は、吸気口より本体ケース内に吸引した空気をプレフ
ィルター、メインフィルターを通して空気浄化した後、
排気口より放出する空気清浄機において、プレフィルタ
ーを保持したフィルターフレームの上部は、上ケースの
汚れ表示部の下方への突出領域とメインフィルターの隙
間に介挿し、前記フィルターフレームの下部は該フレー
ムの下部に設けられた係止爪を本体ケースの下部に設け
られた係止部に係止して固定する構成とした。
【0007】この発明の請求項2に係るプレフィルター
の固定装置は、吸気口より本体ケース内に吸引した空気
をプレフィルター、メインフィルターを通して空気浄化
した後、排気口より放出する空気清浄機において、上ケ
ースの汚れ表示部の下方への突出領域とメインフィルタ
ーの間にプレフィルターを保持したフィルターフレーム
の上部を介挿可能な隙間と、前記フィルターフレームの
上端、下端にはそれぞれ係止爪と、本体ケースの下部に
は前記係止爪の係止部を設けた構成とした。
【0008】これにより、空気清浄機を本体の高さを変
えることなく表示部を大きくし、かつ、プレフィルター
のサイズを十分確保できて空気浄化の特性の低下を防
ぎ、かつプレフィルターを保持したフィルターフレーム
を容易に固定することができる。また、フィルターフレ
ームを本体フレームに固定する場合に、フィルターフレ
ームの上下、表裏方向を気にせずに作業ができる。
【0009】この発明の請求項3に係るプレフィルター
の固定装置は、吸気口より本体ケース内に吸引した空気
をプレフィルター、メインフィルターを通して空気浄化
した後、排気口より放出する空気清浄機において、上ケ
ースの汚れ表示部の下方への突出領域とメインフィルタ
ーの間にプレフィルターを保持したフィルターフレーム
の上部を介挿可能な隙間と、前記フィルターフレームの
上端、下端にはそれぞれ係止爪と、本体ケースの下部に
は前記係止爪の係止部を設け、前記汚れ表示部の下方へ
の突出領域の内側に設けられた裏蓋を斜め形状とした構
成とした。
【0010】これにより、空気清浄機を本体の高さを変
えることなく表示部を大きくし、かつ、プレフィルター
のサイズを十分確保できて空気浄化の特性の低下を防
ぎ、かつ裏蓋の下方部を斜め形状としているので、フィ
ルターフレームの挿入口が幾分広くなるため装着や取り
外しがし易くなる。
【0011】この発明の請求項4に係るプレフィルター
の固定方法は、吸気口より本体ケース内に吸引した空気
をプレフィルター、メインフィルターを通して空気浄化
した後、排気口より放出する空気清浄機において、プレ
フィルターを保持したフィルターフレームの横方向は本
体ケースの内側両側面に設けられた突出部により位置決
めし、前記フィルターフレームの上部は、上ケースの汚
れ表示部の下方への突出領域とメインフィルターの隙間
に介挿し、前記フィルターフレームの下部は該フレーム
の下部に設けられた係止爪を本体ケースの下部に設けら
れた係止部に係止して固定する構成とした。
【0012】この発明の請求項5に係るプレフィルター
の固定装置は、吸気口より本体ケース内に吸引した空気
をプレフィルター、メインフィルターを通して空気浄化
した後、排気口より放出する空気清浄機において、上ケ
ースの汚れ表示部の下方への突出領域とメインフィルタ
ーの間にプレフィルターを保持したフィルターフレーム
の上部を介挿可能な隙間と、前記フィルターフレームの
上端、下端にはそれぞれ係止爪と、本体ケースの下部に
は前記爪の係止部を設け、本体ケースの内側両側面に前
記フィルターフレームの横方向の位置決めを行なう突出
部を設けた構成とした。
【0013】これにより、空気清浄機を本体の高さを変
えることなく表示部を大きくし、かつ、プレフィルター
のサイズを十分確保できて空気浄化の特性の低下を防
ぎ、かつプレフィルターを保持したフィルターフレーム
を本体ケースの両側に設けられた突起部によって横方向
の位置決めをしながら容易に固定することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明のプレフィルターの
固定方法及び固定装置の実施形態を図1〜図9を参照し
て説明する。図1は本発明を適用した空気清浄機の本体
正面図、図2はフロントカバーを外した状態の空気清浄
機の本体正面図、図3はプレフィルターをフィルターフ
レームに固定した状態図、図4は図3の部分拡大図、図
5は空気清浄機の縦断面図、図6は図5のA部の部分拡
大図、図7は図5のB部の部分拡大図、図8は空気清浄
機の横断面図、図9は図8の部分拡大図である。
【0015】図1において、空気清浄機本体の正面は、
吸気のための多数の孔がパンチングされたパンチング板
でなる吸気口8を有するフロントカバー2と、操作部5
と運転表示部6、汚れ表示部4及び汚れセンサ7等が配
置された上ケース1とで構成され、上ケースの汚れ表示
部4は吸気口8の方に向かって下方へLだけせり出し突
出領域を形成している。これにより、空気清浄機を本体
の高さを変えることなく表示部を大きくできる。
【0016】また、フロントカバー2はノブ3を操作す
ることにより空気清浄機本体から着脱自在であり、フィ
ルター交換などを行なうことができる。操作部5には運
転切換の選択スイッチ等が配置されている。
【0017】図2はフロントカバー2を外した状態の空
気清浄機の本体正面図であり、二点鎖線で示すプレフィ
ルター10はフィルターフレーム20に固定され、フィ
ルターフレーム20は空気清浄機の本体ケースの両側に
該フレーム20より前面側に設けられた突起部22,2
2によって横方向の位置決めをされる。そして、プレフ
ィルター10を保持したフィルターフレーム20は汚れ
表示部4の内側に挿入して配置されている。これによ
り、プレフィルターのサイズを十分確保できる。
【0018】突起部22のいずれか一方には汚れセンサ
23が配置される。これにより突起部22はプレフィル
ター10より吸込側に位置するために汚れた空気がプレ
フィルター10に至る前に汚れセンサ23(具体的には
粉塵を検知する粉塵センサである)を通るので空気の汚
れ状態を的確に検知できる。
【0019】図3は二点鎖線で示すプレフィルター10
をフィルターフレーム20に保持した状態図であり、プ
レフィルター10のフィルターフレーム20の上端、下
端にはそれぞれ係止爪21,21が設けられている。該
係止爪21は片側の端にのみ設けることも可能である
が、フィルターフレーム20を空気清浄機の本体フレー
ムに固定する場合に、フィルターフレーム20の上下、
表裏方向を気にせずに作業ができることを考慮すると、
実施例のように係止爪は両端に設けることが有利であ
る。
【0020】次に、プレフィルター10をフィルタフレ
ーム20に固定する手段について、図3の円内を部分拡
大した図4で説明する。図4(A)は二点鎖線で示すプ
レフィルター10をフィルタフレーム20に挟持して固
定した状態を示し、図4(B)はA−A線での横断面図
である。フィルタフレーム20には回動軸25を中心に
回転するフィルター押え24を有し、フィルター押え2
4を開いた状態でプレフィルター10をフィルタフレー
ム20に当て、フィルター押え24を回動軸25を中心
に回転させてプレフィルター10の左右両端部を押圧す
る。その後、保持爪26でフィルター押え24が回転し
ないように保持し、フィルター押え24でプレフィルタ
ー10を挟持して固定する。
【0021】このような構成のプレフィルター10を、
空気清浄機に適用した状態を図5の空気清浄機の縦断面
図により説明する。パンチング板でなる吸気口8を有す
るフロントカバー2と、操作部5と運転表示6、汚れ表
示部4及び汚れセンサ7が配置された上ケース1と、上
ケース1に取付けられた制御基板17と、排気口19を
有する後ケース9と、モータ14が支持板によって固定
されるベース13とで構成される。
【0022】汚れ表示部4の後方に制御基板17が位置
するため、電気回路に塵挨が侵入しないように裏蓋27
が設けられている。ファン16はモータ14に固定さ
れ、集塵フィルター11と脱臭フィルター12はメイン
フィルターを構成し、前記ベース13に設けられた収納
スペースに保持される。プレフィルター10はフィルタ
ーフレーム20により保持される。
【0023】このように構成された空気清浄機は、運転
操作によりモータ14が駆動するとファン16が回転
し、周囲の空気は吸気口8より清浄機本体内部へ吸収さ
れる。まず、最初にプレフィルター10により粗ゴミが
補集され、続いて集塵フィルター11により微粉塵が除
去され、脱臭フィルター12へ空気が流入され本体内部
に吸引される。除塵・脱臭処理された空気はファンケー
ス15と後ケース9によって作られた流路を通り、後ケ
ース9の排気口19から排出される。
【0024】ここで、プレフィルター10を空気清浄機
の本体フレームに固定する方法を述べる。まず図3、図
4で説明したように、プレフィルター10をフィルター
フレーム20に保持した後、図2で説明したのように、
該フィルターフレーム20の横方向は、本体ケースの内
側両側面に設けられた突出部22,22により位置決め
しながら、フィルターフレーム20の上部は、上ケース
の汚れ表示部4の下方への突出領域とメインフィルター
の隙間に介挿する。
【0025】次に、フィルターフレーム20を上記隙間
の中で少し持ち上げた後、フィルターフレーム20の下
部は該フレーム20の下部に設けられた係止爪21を、
本体ケースの下部に設けられた係止部に係止して固定す
る。この実施例ではベース13に設けられた係止穴28
に挿入して固定しているが、他の係止手段を用いてもよ
い。
【0026】フィルターフレーム20が本体フレームに
固定された状態を図6及び図7に拡大して示している。
図6は空気清浄機の上部Aの拡大図であり、制御基板1
7の防塵用の裏蓋27は下方部を斜め形状としているの
で、フィルターフレーム20の挿入口が幾分広くなるた
め装着や取り外しがし易くなる。また、図から明らかな
ように、汚れ表示部4にはレンズ29、液晶画面30を
有し、制御基板17上にはLED31が配列されてい
る。
【0027】図7は空気清浄機の下部Bの拡大図であ
り、フィルターフレーム20の下部に設けられた係止爪
21がベース13に設けられた係止穴28に挿入して固
定されている状態を示している。係止穴28は係止爪2
1の幅より大きくしているので使用者は載せるだけの動
作で挿入固定することができる。また、フロントカバー
2の下部にリブ32を設けているので、フロントカバー
2を閉めるとフィルターフレーム20が前後方向に固定
されることになる。
【0028】このような空気清浄機において、上ケース
の汚れ表示部4が吸気口8の方に向かって下方へせり出
し突出領域を形成していると、フロントカバー2を取り
外してフィルターフレーム20を出し入れする際、突出
領域を下から持ち上げると、上ケースが外れたり又は割
れたりして破損する恐れがある。また、フロントカバー
2の前方より汚れ表示部4を強い力で押さえた場合に、
液晶画面30や制御基板17を破損しかねないので、こ
れを防止するための工夫が必要とされる。
【0029】そこで、かかる事態の対策について図8、
図9を参照して説明する。図5の縦断面図と同じ符号の
ものは同一物であるので説明は省略する。図8は空気清
浄機の上部の横断面図を示し、図9は図8の汚れ表示部
4の近傍の部分拡大図である。上ケース1及び裏蓋27
の汚れ表示部4の近傍部と空気清浄機本体ケース、この
例ではベース13をネジ33で固定する。このことによ
り、汚れ表示部4の突出領域を下から持ち上げても、耐
えることができるだけの非常に強い構造となる。また、
裏蓋27に凸部リブ34を設けることにより、表示部を
4を前から押しても液晶画面30や制御基板17を保護
することができる。尚、ネジ33で固定する箇所は1つ
に限らず複数箇所に設けてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上のように、請求項1及び請求項2の
発明は空気清浄機を本体の高さを変えることなく表示部
を大きくし、かつ、プレフィルターのサイズを十分確保
できて空気浄化の特性の低下を防ぎ、かつプレフィルタ
ーを保持したフィルターフレームを容易に固定すること
ができる。また、フィルターフレームを本体フレームに
固定する場合に、フィルターフレームの上下、表裏方向
を気にせずに作業ができる。
【0031】また、請求項3乃至請求項5の発明は空気
清浄機を本体の高さを変えることなく表示部を大きく
し、かつ、プレフィルターのサイズを十分確保できて空
気浄化の特性の低下を防ぎ、かつプレフィルターを保持
したフィルターフレームを本体ケースの両側に設けられ
た突起部によって横方向の位置決めをしながら容易に固
定でき、表示部の裏蓋の下方部を斜め形状としているの
で、フィルターフレームの挿入口が幾分広くなるため装
着や取り外しがし易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した空気清浄機の本体正面図。
【図2】フロントカバーを外した状態の空気清浄機の本
体正面図。
【図3】プレフィルターをフィルターフレームに固定し
た状態図。
【図4】図3の部分拡大図。
【図5】空気清浄機の縦断面図。
【図6】図5のA部の部分拡大図。
【図7】図5のB部の部分拡大図。
【図8】空気清浄機の横断面図。
【図9】図8の部分拡大図。
【符号の説明】 1 上ケース 2 フロントカバー 4 汚れ表示部 5 操作部 6 運転表示部 7 汚れセンサ 8 吸気口 9 後ケース 10 プレフィルター 11 集塵フィルター 12 脱臭フィルター 13 ベース 14 モータ 15 ファンケース 16 ファン 17 制御基板 19 排気口 20 フィルターフレーム 21 係止爪 22 突出部 23 汚れセンサ 24 フィルター押え 25 回動軸 26 保持爪 27 裏蓋 28 係止穴 29 レンズ 30 液晶画面 31 LED 32 リブ 33 ネジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中川 義英 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 長谷川 正明 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 3L051 BA02 BB01 4D058 JA12 KB11 KC17 KC33 KC52 NA02 NA10 SA01 TA07 UA30

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸気口より本体ケース内に吸引した空気
    をプレフィルター、メインフィルターを通して空気浄化
    した後、排気口より放出する空気清浄機において、プレ
    フィルターを保持したフィルターフレームの上部は、上
    ケースの汚れ表示部の下方への突出領域とメインフィル
    ターの隙間に介挿し、前記フィルターフレームの下部は
    該フレームの下部に設けられた係止爪を本体ケースの下
    部に設けられた係止部に係止して固定することを特徴と
    するプレフィルターの固定方法。
  2. 【請求項2】 吸気口より本体ケース内に吸引した空気
    をプレフィルター、メインフィルターを通して空気浄化
    した後、排気口より放出する空気清浄機において、上ケ
    ースの汚れ表示部の下方への突出領域とメインフィルタ
    ーの間にプレフィルターを保持したフィルターフレーム
    の上部を介挿可能な隙間と、前記フィルターフレームの
    上端、下端にはそれぞれ係止爪と、本体ケースの下部に
    は前記爪の係止部を設けたことを特徴とするプレフィル
    ターの固定装置。
  3. 【請求項3】 前記汚れ表示部の下方への突出領域の内
    側に設けられた裏蓋を斜め形状としたことを特徴とする
    請求項2記載のプレフィルターの固定装置。
  4. 【請求項4】 吸気口より本体ケース内に吸引した空気
    をプレフィルター、メインフィルターを通して空気浄化
    した後、排気口より放出する空気清浄機において、プレ
    フィルターを保持したフィルターフレームの横方向は本
    体ケースの内側両側面に設けられた突出部により位置決
    めし、前記フィルターフレームの上部は、上ケースの汚
    れ表示部の下方への突出領域とメインフィルターの隙間
    に介挿し、前記フィルターフレームの下部は該フレーム
    の下部に設けられた係止爪を本体ケースの下部に設けら
    れた係止部に係止して固定することを特徴とするプレフ
    ィルターの固定方法。
  5. 【請求項5】 吸気口より本体ケース内に吸引した空気
    をプレフィルター、メインフィルターを通して空気浄化
    した後、排気口より放出する空気清浄機において、上ケ
    ースの汚れ表示部の下方への突出領域とメインフィルタ
    ーの間にプレフィルターを保持したフィルターフレーム
    の上部を介挿可能な隙間と、前記フィルターフレームの
    上端、下端にはそれぞれ係止爪と、本体ケースの下部に
    は前記爪の係止部を設け、本体ケースの内側両側面に前
    記フィルターフレームの横方向の位置決めを行なう突出
    部を設けたことを特徴とするプレフィルターの固定装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010201352A (ja) * 2009-03-04 2010-09-16 Nitta Ind Corp エアフィルタ
EP2618911B1 (en) * 2010-09-24 2019-01-09 Aaf Ltd. Filter assembly comprising a pre-filter device and a pre-filter mounting plate therefor
CN111074508A (zh) * 2020-01-19 2020-04-28 诸暨潘达纺织科技有限公司 一种可调节的干洗设备滤网清理装置

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