JPH07172562A - 物品移送方向転換機 - Google Patents
物品移送方向転換機Info
- Publication number
- JPH07172562A JPH07172562A JP32263093A JP32263093A JPH07172562A JP H07172562 A JPH07172562 A JP H07172562A JP 32263093 A JP32263093 A JP 32263093A JP 32263093 A JP32263093 A JP 32263093A JP H07172562 A JPH07172562 A JP H07172562A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- article
- roller
- rollers
- chain
- articles
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 物品移送装置の方向転換機において、構造が
簡単で迅速な処理のできるものを提供する。 【構成】 ２本の平行なチェーン２を一対のスプロケッ
トギアにより支持してその一方の回転軸を上下動可能に
設け、チェーン２の間に少なくとも２本のローラーを、
回転軸をチェーン２と平行に、かつローラー４の頂がチ
ェーン表面より低く位置するように設けておき、物品１
がローラー上に至ったときにチェーン２のスプロケット
ギア回転軸を下降させてローラー４の頂の方を高くする
ことにより物品をローラー上に載せ替え、横方向に設け
たローラーコンベア上を進行させる。
簡単で迅速な処理のできるものを提供する。 【構成】 ２本の平行なチェーン２を一対のスプロケッ
トギアにより支持してその一方の回転軸を上下動可能に
設け、チェーン２の間に少なくとも２本のローラーを、
回転軸をチェーン２と平行に、かつローラー４の頂がチ
ェーン表面より低く位置するように設けておき、物品１
がローラー上に至ったときにチェーン２のスプロケット
ギア回転軸を下降させてローラー４の頂の方を高くする
ことにより物品をローラー上に載せ替え、横方向に設け
たローラーコンベア上を進行させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、段ボールないし紙カー
トンで包装した物品、プラスチックスや金属製の容器に
収容された物品、あるいは定形または無定形の塊状の物
品など、コンベア装置により取扱うことのできる物品
を、その移送の過程で進行方向を転換するための機構に
関する。
トンで包装した物品、プラスチックスや金属製の容器に
収容された物品、あるいは定形または無定形の塊状の物
品など、コンベア装置により取扱うことのできる物品
を、その移送の過程で進行方向を転換するための機構に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、物品の移送方向を転換する装置と
しては、ローラーコンベアの途中に、ローラーの列と直
交する回転軸をもった短いローラーの組をローラーの頂
の高さをほぼ同じくして設け、そこから横方向にローラ
ーの列を形成して成るものがある。 構造上これが最も
簡単であるが、コンベア上を動いて来る物品をそこで停
止させ、さらに方向を変えて進めるためには、何らかの
力が必要である。
しては、ローラーコンベアの途中に、ローラーの列と直
交する回転軸をもった短いローラーの組をローラーの頂
の高さをほぼ同じくして設け、そこから横方向にローラ
ーの列を形成して成るものがある。 構造上これが最も
簡単であるが、コンベア上を動いて来る物品をそこで停
止させ、さらに方向を変えて進めるためには、何らかの
力が必要である。
【０００３】自動的な方向転換が可能な装置としては、
やはりローラーコンベア上を動いて来た物品を停止さ
せ、ローラー間に埋没するように設けておいたチェーン
コンベアをカム装置などを利用してローラーの頂より高
く持ち上げ、それによって物品を横方向に動かすものが
ある。 このような装置は、機構が若干複雑になる上に、
応答が遅く、迅速な処理は望めない。
やはりローラーコンベア上を動いて来た物品を停止さ
せ、ローラー間に埋没するように設けておいたチェーン
コンベアをカム装置などを利用してローラーの頂より高
く持ち上げ、それによって物品を横方向に動かすものが
ある。 このような装置は、機構が若干複雑になる上に、
応答が遅く、迅速な処理は望めない。
【０００４】一対のレール上を移送させて来たコンテナ
とパレットの組を方向転換させる装置として、ローラー
コンベアの端の部分を固定コンベアと別個に上下動可能
に設けてレールの間および両側においてせり上げてパレ
ットを支え、固定コンベアと同じ高さに至ったところで
プッシャーで押し出すことにより、直角方向に走らせる
ものが提案された（特開昭４７−２６８６７）。 これ
は比較的大型のコンテナーを取扱う装置であって、構造
は大がかりであり、１箇ずつバッチ処理であるから速度
を高めることが困難である。
とパレットの組を方向転換させる装置として、ローラー
コンベアの端の部分を固定コンベアと別個に上下動可能
に設けてレールの間および両側においてせり上げてパレ
ットを支え、固定コンベアと同じ高さに至ったところで
プッシャーで押し出すことにより、直角方向に走らせる
ものが提案された（特開昭４７−２６８６７）。 これ
は比較的大型のコンテナーを取扱う装置であって、構造
は大がかりであり、１箇ずつバッチ処理であるから速度
を高めることが困難である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
した技術の現状にかんがみ、簡易な構造であって製作、
設置および操作が容易であり、大型から小型の物品まで
広い適用範囲をもつ物品移送方向転換機を提供すること
にある。
した技術の現状にかんがみ、簡易な構造であって製作、
設置および操作が容易であり、大型から小型の物品まで
広い適用範囲をもつ物品移送方向転換機を提供すること
にある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の物品移送方向転
換機は、物品を移送するコンベア装置の移送方向転換機
であって、図１および図２に示すように、物品（１）を
のせて走行する少なくとも２本の平行なチェーン（２）
の組を設け、それらの間であってチェーンを支持するス
プロケットギア（３）の近くに少なくとも２本のローラ
ー（４）をチェーンの走行方向とほぼ平行な軸のまわり
に回転可能に配置するとともに、チェーンの一方または
両方の側において前記２本のローラーの列の延長上に物
品の移送路となるローラーの列すなわちローラーコンベ
ア（５Ａ，５Ｂ）を形成し、チェーンのスプロケットギ
アの回転軸とローラーの回転軸との一方または両方にそ
れらを上下動可能にする手段（６）を設け、物品がチェ
ーン上を移送されつつある間はローラーの頂（４１）が
チェーン表面（２１）より下方にあり、物品がローラー
上に至ったときにはスプロケットギアとローラーとの回
転軸の相対的上下運動によりローラーの頂がチェーン表
面より上方に位置して物品を支持し、ローラーが回転し
て物品をローラーの列により移送することによって、物
品の進路をＸからＹまたはＹ´にほぼ直角方向に変える
ように構成したものである。
換機は、物品を移送するコンベア装置の移送方向転換機
であって、図１および図２に示すように、物品（１）を
のせて走行する少なくとも２本の平行なチェーン（２）
の組を設け、それらの間であってチェーンを支持するス
プロケットギア（３）の近くに少なくとも２本のローラ
ー（４）をチェーンの走行方向とほぼ平行な軸のまわり
に回転可能に配置するとともに、チェーンの一方または
両方の側において前記２本のローラーの列の延長上に物
品の移送路となるローラーの列すなわちローラーコンベ
ア（５Ａ，５Ｂ）を形成し、チェーンのスプロケットギ
アの回転軸とローラーの回転軸との一方または両方にそ
れらを上下動可能にする手段（６）を設け、物品がチェ
ーン上を移送されつつある間はローラーの頂（４１）が
チェーン表面（２１）より下方にあり、物品がローラー
上に至ったときにはスプロケットギアとローラーとの回
転軸の相対的上下運動によりローラーの頂がチェーン表
面より上方に位置して物品を支持し、ローラーが回転し
て物品をローラーの列により移送することによって、物
品の進路をＸからＹまたはＹ´にほぼ直角方向に変える
ように構成したものである。
【０００７】
【作用】物品（１）の供給源から平行なチェーン（２）
に至るまでの経路および移送手段は任意であって、常用
のローラーコンベア、ベルトコンベア、チェーンコンベ
アのいずれによることもできるし、フォークリフトその
ほかの装置を利用してもよい。
に至るまでの経路および移送手段は任意であって、常用
のローラーコンベア、ベルトコンベア、チェーンコンベ
アのいずれによることもできるし、フォークリフトその
ほかの装置を利用してもよい。
【０００８】いずれにせよチェーン上を物品が移送され
ている間は、チェーンの表面(２１)よりローラーの頂
（４１）が低くて埋没した形になっているから、物品
（１）はローラーに触れてその進行を妨げられることな
く、図２の破線で示した位置に至る。 すると、移送さ
れる物品をローラーの上方の位置で停止させるためのス
トッパー手段（７）により物品が停止するとともに、ス
トッパーに設けたリミットスイッチ（８）への接触によ
り、または別に設けた物品のローラー上方への到達を検
知するセンサー手段（図示していない）により、物品の
ローラー上方への到達が検知されるから、直ちに油圧
（または空気圧）装置であるスプロケットギア回転軸上
下動手段（６）によりチェーンを支持するスプロケット
ギアの回転軸が下方に動き、結果として物品（１）がロ
ーラー（４）の上に支持された形、すなわち載せ替えら
れた形になる。
ている間は、チェーンの表面(２１)よりローラーの頂
（４１）が低くて埋没した形になっているから、物品
（１）はローラーに触れてその進行を妨げられることな
く、図２の破線で示した位置に至る。 すると、移送さ
れる物品をローラーの上方の位置で停止させるためのス
トッパー手段（７）により物品が停止するとともに、ス
トッパーに設けたリミットスイッチ（８）への接触によ
り、または別に設けた物品のローラー上方への到達を検
知するセンサー手段（図示していない）により、物品の
ローラー上方への到達が検知されるから、直ちに油圧
（または空気圧）装置であるスプロケットギア回転軸上
下動手段（６）によりチェーンを支持するスプロケット
ギアの回転軸が下方に動き、結果として物品（１）がロ
ーラー（４）の上に支持された形、すなわち載せ替えら
れた形になる。
【０００９】このようにして、物品（１）は今度はロー
ラー（４）とそれに続くローラーの列（５Ａ，５Ｂ）に
より移送され、その方向はチェーンの移送方向Ｘとほぼ
直角のＹまたはＹ´方向になる。 いうまでもなく、方
向転換後の進路の屈曲は任意である。
ラー（４）とそれに続くローラーの列（５Ａ，５Ｂ）に
より移送され、その方向はチェーンの移送方向Ｘとほぼ
直角のＹまたはＹ´方向になる。 いうまでもなく、方
向転換後の進路の屈曲は任意である。
【００１０】上記の載せ替えを行なうためのスプロケッ
トギア回転軸とローラー回転軸との相対的な上下運動
は、両者の任意の運動の組み合わせにより実現できる
が、物品がローラー上方に至ったときにスプロケットギ
ア回転軸を下降させ、ローラー回転軸は動かさない態様
が、物品の重力に逆らわないことから考えて、最も有利
である。 スプロケットギア回転軸の上昇による位置の
復旧は、物品がローラーコンベアに移行してチェーン上
から横方向に外れた後、次の物品が来る前に行なえば、
大きな処理量を確保できる。
トギア回転軸とローラー回転軸との相対的な上下運動
は、両者の任意の運動の組み合わせにより実現できる
が、物品がローラー上方に至ったときにスプロケットギ
ア回転軸を下降させ、ローラー回転軸は動かさない態様
が、物品の重力に逆らわないことから考えて、最も有利
である。 スプロケットギア回転軸の上昇による位置の
復旧は、物品がローラーコンベアに移行してチェーン上
から横方向に外れた後、次の物品が来る前に行なえば、
大きな処理量を確保できる。
【００１１】ローラーに物品を載せ替えた後の移送は、
重力による移動でもローラーの回転駆動による移動でも
任意であるが、後者の方が確実なことはいうまでもな
い。回転駆動による移動は、スプロケットギアの間に配
置した少なくとも２本のローラーの全部または一部に対
して回転駆動の手段を設けておき、ローラーの回転によ
り物品をローラーコンベア上に押しやるようにすればよ
い。 回転駆動の方向を替えれば、物品の移送方向を選
択することもできる。
重力による移動でもローラーの回転駆動による移動でも
任意であるが、後者の方が確実なことはいうまでもな
い。回転駆動による移動は、スプロケットギアの間に配
置した少なくとも２本のローラーの全部または一部に対
して回転駆動の手段を設けておき、ローラーの回転によ
り物品をローラーコンベア上に押しやるようにすればよ
い。 回転駆動の方向を替えれば、物品の移送方向を選
択することもできる。
【００１２】そのほか本発明には多数の付加および変更
が可能であって、たとえば物品の寸法、重量、温度など
本来のまたは一時的な特性を検知・測定するセンサーを
設けておき、予め設定した値との比較により移送方向を
異にすること（たとえば一定の規格に対する合否を決定
し選別すること）ができる。 あるいは、予め定めたシ
ーケンスに従って物品を異なる方向に送り分けることも
可能である。
が可能であって、たとえば物品の寸法、重量、温度など
本来のまたは一時的な特性を検知・測定するセンサーを
設けておき、予め設定した値との比較により移送方向を
異にすること（たとえば一定の規格に対する合否を決定
し選別すること）ができる。 あるいは、予め定めたシ
ーケンスに従って物品を異なる方向に送り分けることも
可能である。
【００１３】
【発明の効果】本発明の方向転換機は、物品の移送の方
向を簡易な設備で、また僅少のエネルギー消費をもって
転換することができる。 動作は迅速であって、処理速
度を高くすることができる。 従ってこの装置は、固体
の搬送をその操作の中に包含する多くの作業にとって有
用である。
向を簡易な設備で、また僅少のエネルギー消費をもって
転換することができる。 動作は迅速であって、処理速
度を高くすることができる。 従ってこの装置は、固体
の搬送をその操作の中に包含する多くの作業にとって有
用である。
【図１】 本発明の方向転換機の主要構成部分を示す平
面図。
面図。
【図２】 図１のＡ−Ａ方向縦断面図。
【図３】 本発明の方向転換機の動作を示す、図２と同
様な図。
様な図。
１ 移送物品 ２ チェーン ２１ チェーン
表面 ３ スプロケットギア ４ ローラー ４１ ローラー
の頂 ５Ａ，５Ｂ ローラーコンベア ６ スプロケットギア回転軸上下動手段 ７ ストッパー ８ リミットスイッチ Ｘ，Ｙ，Ｙ´ 物品の進行方向
表面 ３ スプロケットギア ４ ローラー ４１ ローラー
の頂 ５Ａ，５Ｂ ローラーコンベア ６ スプロケットギア回転軸上下動手段 ７ ストッパー ８ リミットスイッチ Ｘ，Ｙ，Ｙ´ 物品の進行方向
Claims (3)
- 【請求項１】 物品を移送するコンベア装置の移送方向
転換機であって、物品をのせて走行する少なくとも２本
の平行なチェーンの組を設け、それらの間であってチェ
ーンを支持するスプロケットギアの近くに少なくとも２
本のローラーをチェーンの走行方向とほぼ平行な軸のま
わりに回転可能に配置するとともに、チェーンの一方ま
たは両方の側において前記２本のローラーの列の延長上
に物品の移送路となるローラーの列を形成し、チェーン
のスプロケットギアの回転軸とローラーの回転軸との一
方または両方にそれらを上下動可能にする手段を設け、
物品がチェーン上を移送されつつある間はローラーの頂
がチェーン表面より下方にあり、物品がローラー上に至
ったときにはスプロケットギアとローラーとの回転軸の
相対的上下運動によりローラーの頂がチェーン表面より
上方に位置して物品を支持し、ローラーが回転して物品
をローラーの列により移送することによって、物品の進
路をほぼ直角方向に変えるように構成した物品移送方向
転換機。 - 【請求項２】 移送される物品をローラーの上方の位置
で停止させるためのストッパー手段、および（または）
物品のローラー上方への到達を検知するセンサー手段を
そなえた請求項１の物品移送方向転換機。 - 【請求項３】 スプロケットギアの間に配置したローラ
ーを一方向または二方向に駆動する手段をそなえ、ロー
ラーの回転駆動によりローラー上に支持した物品の移送
方向を選択するように構成した請求項１の物品移送方向
転換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32263093A JPH07172562A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 物品移送方向転換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32263093A JPH07172562A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 物品移送方向転換機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07172562A true JPH07172562A (ja) | 1995-07-11 |
Family
ID=18145862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32263093A Withdrawn JPH07172562A (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 物品移送方向転換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07172562A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102381559A (zh) * | 2010-08-31 | 2012-03-21 | 伊东电机株式会社 | 移载装置 |
| JP2012082063A (ja) * | 2010-10-14 | 2012-04-26 | Murata Machinery Ltd | 物品転換搬送装置 |
| CN104512713A (zh) * | 2014-12-10 | 2015-04-15 | 马钢(集团)控股有限公司 | 火车车轮运输变向装置 |
| CN113815963A (zh) * | 2021-10-09 | 2021-12-21 | 深圳市华腾智能技术有限公司 | 自动封膜装置和平板型产品自动下料封膜设备和方法 |
-
1993
- 1993-12-21 JP JP32263093A patent/JPH07172562A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102381559A (zh) * | 2010-08-31 | 2012-03-21 | 伊东电机株式会社 | 移载装置 |
| JP2012082063A (ja) * | 2010-10-14 | 2012-04-26 | Murata Machinery Ltd | 物品転換搬送装置 |
| CN104512713A (zh) * | 2014-12-10 | 2015-04-15 | 马钢(集团)控股有限公司 | 火车车轮运输变向装置 |
| CN104512713B (zh) * | 2014-12-10 | 2017-06-27 | 马钢(集团)控股有限公司 | 火车车轮运输变向装置 |
| CN113815963A (zh) * | 2021-10-09 | 2021-12-21 | 深圳市华腾智能技术有限公司 | 自动封膜装置和平板型产品自动下料封膜设备和方法 |
| CN113815963B (zh) * | 2021-10-09 | 2022-12-02 | 深圳市华腾智能技术有限公司 | 自动封膜装置和平板型产品自动下料封膜设备和方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010306 |