JPH0717066U - 魚釣用リ−ルの制動調節装置 - Google Patents
魚釣用リ−ルの制動調節装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 螺合体を市販のナットとし、調節体と螺合体
の組合せで極めて簡単にして安価な調節体としたこと。 【構成】 右側枠1とリ−ル側板3に制動調節装置を設
けたハンドル軸5が回転自在に軸承されている。前記摩
擦板29と摩擦円板30と湾曲発条31と押圧盤32と発条33、
34とカラ−22で制動部材が構成され、制動調節装置はハ
ンドル軸5に嵌合された制動部材と調節体8と螺合体9
とで構成されている。調節体8には、係合部8aと中心透
孔8bと手の指で回動操作する操作部8cと中央部に多角形
の嵌合凹部8dが形成され、係合部8aは凹部8dの底部位置
に形成されている。多角形の嵌合凹部8dには市販のナッ
トからなる螺合体9が落し込みで嵌合され、螺合体9は
ハンドル軸5の雄螺子部5bに螺合されている。
の組合せで極めて簡単にして安価な調節体としたこと。 【構成】 右側枠1とリ−ル側板3に制動調節装置を設
けたハンドル軸5が回転自在に軸承されている。前記摩
擦板29と摩擦円板30と湾曲発条31と押圧盤32と発条33、
34とカラ−22で制動部材が構成され、制動調節装置はハ
ンドル軸5に嵌合された制動部材と調節体8と螺合体9
とで構成されている。調節体8には、係合部8aと中心透
孔8bと手の指で回動操作する操作部8cと中央部に多角形
の嵌合凹部8dが形成され、係合部8aは凹部8dの底部位置
に形成されている。多角形の嵌合凹部8dには市販のナッ
トからなる螺合体9が落し込みで嵌合され、螺合体9は
ハンドル軸5の雄螺子部5bに螺合されている。
Description
【0001】
この考案は、ハンドル軸に制動部材で回転可能に摩擦結合した駆動歯車の制動 力を調節する調節体を改善した魚釣用リ−ルの制動調節装置に関する。
【0002】
従来リ−ル本体の側板間に回転自在に支持されたスプ−ルに制動力を付与する ドラグ機構の、ドライブギヤのハンドル軸に対する摩擦結合力を調節する調節体 は、実開昭58−44071 号公報や実開昭63−68774 号公報で見られるように操作部 とハンドル軸に螺合する螺合ボス部とで形成されている。 螺合ボス部は、金属材で外形加工と雌螺子加工で形成され、該螺合ボス部にア ルミニュウム材や真鍮材の板材で形成された操作部をカシメや接着等で一体化さ れている。 又、使用感向上の面から操作部を合成樹脂で形成し、螺合ボス部をインサ−ト 成形により一体化することも現在多く行われている。 しかしながら、いずれも前記一体化する加工工程が必要であることより、手間 が掛かり、高価なものになってしまう欠点があった。
【0003】
解決しようとする問題点は、螺合ボス部が金属材で外形加工と雌螺子加工で形 成されて加工が面倒であると共に、螺合ボス部と操作部が別体の場合は一体化す る加工が必要であるから、手間が掛かり、高価な調節体になることである。
【0004】 本考案の目的は前記欠点に鑑み、螺合体を市販のナットとし、調節体と螺合体 の組合せで極めて簡単にして安価な調節体とした魚釣用リ−ルの制動調節装置を 提供することである。
【0005】
【問題を解決するための手段】 本考案は、端部にハンドルが取り付けられるハンドル軸に制動部材で回転可能 に摩擦結合した駆動歯車の制動力を調節する調節体を進退自在に螺合してなる魚 釣用リ−ルの制動調節装置において、前記調節体を構成する手の指で回動操作す る操作部とハンドル軸に螺合する螺合体とを別々に形成し、該螺合体を調節体の 中央部に形成した嵌合凹部内に回り止め嵌合し、該嵌合凹部の底部に形成した係 合部で前記制動部材を押圧するようにしたことを要旨とするものである。
【0006】
調節体8は多角形の嵌合凹部8d内に市販のナットからなる螺合体9が落し込み で嵌合されて構成されているので、調節体8に雌螺子加工や一体化加工が不用で ある。 更に調節体8は色々な形状や材質又は色調のものを選択する自由度が得られ、 設計段階だけでなく釣人も幅広い対応が可能である。
【0007】
以下、図示の実施例によって本考案を説明すると、図1から図6は魚釣用リ− ルを魚釣用両軸受型リ−ルで述べると、図1は魚釣用両軸受型リ−ルの要部断面 平面図、図2は魚釣用両軸受型リ−ルの右側側枠とリ−ル側板の要部拡大断面平 面図、図3は魚釣用両軸受型リ−ルの左側側枠とリ−ル側板の要部拡大断面平面 図、図4は調節体の正面図、図5は調節体と螺合体の分解断面側面図、図6(a )は軸受の保持構造を示す分解断面側面図で、(b)は保持部材の正面図である 。
【0008】 魚釣用両軸受型リ−ルは図1で、左右両側枠1、2が支柱10とリ−ル脚11の固 定板12で平行に保持されて左右両側枠1、2の外側には夫々リ−ル側板13、3が 取り付けられている。 左右両側枠1、2間にスプ−ル14がスプ−ル軸4に固定配置され、スプ−ル軸 4は一方の軸受15と他方の軸受16で回転自在に軸承されてクラッチ機能と歯車輪 列機構とハンドル軸5に取り付けられたハンドル17を介して回転されるように構 成されている。
【0009】 左側枠1のスプ−ル軸4位置は図1、図3、6のように、内側に軸筒部1aが突 出形成されている。 軸筒部1aの内側の凹部1bには前記軸受15が嵌合されて取り付けられ、軸筒部1a の内側底面にスラスト軸受18が固定されてスプ−ル軸4の一端4aが当接されてい る。 軸筒部1aの内側の開口側には凹部1bより大径の凹部1cが形成されて保持部材6 の舌片6aが係止されて軸受15が保持部材6で抜け止めされている。
【0010】 右側枠2の左内側に図2のように、軸筒部2aが突出形成され、軸筒部2aの内側 に透孔2bと凹部2c、2dが形成されている。 凹部2cには前記軸受16が嵌合されて取り付けられ、凹部2dに前記と同形の保持 部材6の舌片6aが係止されて軸受16が保持部材6で抜け止めされている。 右側枠2の右外側には凹部2eが形成されて軸受19が嵌合され、前記ハンドル軸 5の一端5aが回転自在に嵌合されて抜け止め板20で抜け止めされている。
【0011】 リ−ル側板3には透孔3aと凹部3b、3cが形成されている。 凹部3bには軸受21が嵌合されて取り付けられ、凹部3cに前記と同形の保持部材 6の舌片6aが係止されて軸受21が保持部材6で抜け止めされている。 軸受21でハンドル軸5が、ハンドル軸5の軸線方向に移動自在に回り止め嵌合 されたカラ−22を介して軸承されている。
【0012】 更にリ−ル側板3に透孔3dと凹部3e、3fが形成されている。 凹部3eには軸受23が嵌合されて取り付けられ、凹部3fに前記と同形の保持部材 6の舌片6aが係止されて軸受23が保持部材6で抜け止めされている。 軸受23にはスプ−ル軸4の細径の他端4bが軸承されている。 リ−ル側板3の右外側には軸筒部3gが突出形成されて外周に雄螺子が形成され ている。 雄螺子にはカバ−ツマミ24が螺合され、カバ−ツマミ24の内側底面にスラスト 軸受25が固定されてスプ−ル軸4の細径の他端4bが当接されている。
【0013】 右側枠2とリ−ル側板3間のスプ−ル軸4の細径部4cにはピニオン7が軸線方 向に移動自在に嵌合され、スプ−ル軸4の係合部4dとピニオン7の係合部7aでク ラッチ機構が構成されている。 ピニオン7にはハンドル軸5に回転自在に嵌合された駆動歯車26が噛合されて いる。 駆動歯車26の左側のハンドル軸5には摩擦板27が嵌合され、その左側に爪車28 がハンドル軸5に回り止め嵌合されている。
【0014】 駆動歯車26の右側には摩擦板29が固定されてハンドル軸5に回り止め嵌合され た摩擦円板30が当接されている。 駆動歯車26と摩擦円板30の間には湾曲発条31が挿入されている。 摩擦円板30の右側にはハンドル軸5に回り止め嵌合された押圧盤32が当接され ている。 押圧盤32の右側にはハンドル軸5に回り止め嵌合された発条33、34が当接され ている。 発条34の右側には前記カラ−22が当接されている。 カラ−22の右側には調節体8の係合部8aが当接されている。 前記摩擦板29と摩擦円板30と湾曲発条31と押圧盤32と発条33、34とカラ−22で 制動部材が構成され、制動調節装置はハンドル軸5に嵌合された制動部材と調節 体8と螺合体9とで構成されている。
【0015】 調節体8には図1、図2、図4、図5のように、係合部8aと中心透孔8bと手の 指で回動操作する操作部8cと中央部に多角形の嵌合凹部8dが形成され、係合部8a は凹部8dの底部位置に形成されている。 多角形の嵌合凹部8dには市販のナットからなる螺合体9が落し込みで嵌合され ている。 螺合体9はハンドル軸5の雄螺子部5bに螺合されている。 螺合体9の右側のハンドル軸5の他端5cには押圧発条35とハンドル17が回り止 め嵌合されてナット36で抜け止めされている。
【0016】 魚釣用両軸受型リ−ルでハンドル17が回転されると、ハンドル軸5と歯車輪列 機構を介してスプ−ル軸4とスプ−ル14が回転される。 ハンドル軸5に制動部材で回転可能に摩擦結合された駆動歯車26の制動力が調 節される時は、調節体8が回動される。 調節体8の回動で螺合体9が前進後退され、調節体8の係合部8aがカラ−22を 押圧することで制動部材が押圧されて制動力が調節される。
【0017】 前記のように制動調節装置が構成されると、調節体8は多角形の嵌合凹部8d内 に市販のナットからなる螺合体9が嵌合されて構成されているので、調節体8に 雌螺子加工や一体化加工が不用で製作が極めて容易になり、コストの低減となっ て安価となる。 更に調節体8は色々な形状や材質又は色調のものを選択する自由度が得られ、 設計段階だけでなく釣人も幅広い対応が可能である。
【0018】 図7は調節体に螺合体を抜け止め係止した実施例で、図7は調節体と螺合体と 保持部材の分解断面側面図である。
【0019】 図7で調節体8には、係合部8aと中心透孔8bと手の指で回動操作する操作部8c と中央部に多角形の嵌合凹部8dと凹部8eが形成されている。 多角形の嵌合凹部8dには螺合体9が落し込みで嵌合され、凹部8eに前記と同形 の保持部材6の舌片6aが係止されて螺合体9が保持部材6で抜け止めされている 。
【0020】 前記のように、各軸受及び螺合体9が保持部材6で抜け止めされると、左右両 側枠1、2やリ−ル側板3に軸受が、調節体8に螺合体9の抜け止め構造の加工 が容易になる。
【0021】 図8は調節体に螺合体を抜け止め係止した他の実施例で、図8は螺合体が嵌合 された調節体の平面図と一部拡大図である。
【0022】 図8で調節体8には、中央部に多角形の嵌合凹部8dが形成され、凹部8dの2辺 a、bが螺合体9の外形より大きく形成されている。 2辺a、bには内側に向けて凸部8f、8gが形成されて螺合体9の2辺9a、9bに 当接されている。 螺合体9が多角形の嵌合凹部8dに落し込みで嵌合される時、螺合体9の2辺9a 、9bで凸部8f、8gを押圧することで調節体8と螺合体9が一体化される。 2辺a、bは一辺としてもよい。
【0023】 前記説明では、魚釣用リ−ルを魚釣用両軸受型リ−ルで述べたが、他の形式の リ−ルに実施してもよい。 又、制動調節装置は他の形状の部材の組合せでもよい。
【0024】
本考案は前述のように構成されたから、調節体は多角形の嵌合凹部内に市販の ナットからなる螺合体が嵌合されて構成されているので、調節体に雌螺子加工や 一体化加工が不用で製作が極めて容易になり、コストの低減となって安価となる 。 更に調節体は色々な形状や材質又は色調のものを選択する自由度が得られ、設 計段階だけでなく釣人も幅広い対応が可能である等実用上優れた効果を奏する魚 釣用リ−ルの制動調節装置を提供することが出来る。
【図1】魚釣用両軸受型リ−ルの要部断面平面図であ
る。
る。
【図2】魚釣用両軸受型リ−ルの右側側枠とリ−ル側板
の要部拡大断面平面図である。
の要部拡大断面平面図である。
【図3】魚釣用両軸受型リ−ルの左側側枠とリ−ル側板
の要部拡大断面平面図である。
の要部拡大断面平面図である。
【図4】調節体の正面図である。
【図5】調節体と螺合体の分解断面側面図である。
【図6】(a)は軸受の保持構造を示す分解断面側面図
で、(b)は保持部材の正面図である。
で、(b)は保持部材の正面図である。
【図7】調節体に螺合体を抜け止め係止した実施例で、
調節体と螺合体と保持部材の分解断面側面図である。
調節体と螺合体と保持部材の分解断面側面図である。
【図8】調節体に螺合体を抜け止め係止した他の実施例
で、螺合体が嵌合された調節体の平面図と一部拡大図で
ある。
で、螺合体が嵌合された調節体の平面図と一部拡大図で
ある。
5 ハンドル軸 8 調節体 8a 係合部 8c 手の指で回動操作する操作部 8d 嵌合凹部 9 螺合体 26 駆動歯車 22、29、30、31、32、33、34 制動部材構成部品
Claims (1)
- 【請求項1】 端部にハンドルが取り付けられるハンド
ル軸に制動部材で回転可能に摩擦結合した駆動歯車の制
動力を調節する調節体を進退自在に螺合してなる魚釣用
リ−ルの制動調節装置において、前記調節体を構成する
手の指で回動操作する操作部とハンドル軸に螺合する螺
合体とを別々に形成し、該螺合体を調節体の中央部に形
成した嵌合凹部内に回り止め嵌合し、該嵌合凹部の底部
に形成した係合部で前記制動部材を押圧するようにした
ことを特徴とする魚釣用リ−ルの制動調節装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993053616U JP2562921Y2 (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 魚釣用リ−ルの制動調節装置 |
US08/301,886 US5588605A (en) | 1993-09-08 | 1994-09-07 | Braking force adjusting device in a fishing reel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993053616U JP2562921Y2 (ja) | 1993-09-08 | 1993-09-08 | 魚釣用リ−ルの制動調節装置 |
Publications (2)
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JPH0717066U true JPH0717066U (ja) | 1995-03-28 |
JP2562921Y2 JP2562921Y2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=12947845
Family Applications (1)
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Also Published As
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---|---|
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