JPH07169347A - 対撚線及びその製造装置 - Google Patents

対撚線及びその製造装置

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JPH07169347A
JPH07169347A JP31691193A JP31691193A JPH07169347A JP H07169347 A JPH07169347 A JP H07169347A JP 31691193 A JP31691193 A JP 31691193A JP 31691193 A JP31691193 A JP 31691193A JP H07169347 A JPH07169347 A JP H07169347A
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JP
Japan
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wire
twisted
wires
stranded
pair
Prior art date
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Pending
Application number
JP31691193A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakatsu Nagaoka
雅勝 長岡
Hiroji Ueda
広二 植田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 チューブに容易に通すことができ、ほつれ及
び対撚状態の乱れを回避できる対撚線及びその製造装置
を提供する。 【構成】 ボビン1,2から繰り出されたワイヤ10
a,10bを分線板3及びダイス4に通し、クランプ5
の両側に設けられた切り欠き部に係止させ、先端部をク
ランプ6にクランプする。その後、回転部21を回転さ
せると共に、クランプ6を回転させ、更に移動部22を
所定の速度で移動させる。これにより、1対のワイヤの
一方の端部が撚り合わされてなる第1の撚り部と、この
第1の撚り部に隣接しワイヤが撚られていない第1の非
撚り部と、1対のワイヤの他方の端部に設けられワイヤ
が撚られていない第2の非撚り部と、第1及び第2の非
撚り部間のワイヤが撚り合わされてなる第2の撚り部と
により構成された対撚線を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばハードディスク
ドライブの薄膜ヘッドとFPC(フレキシブルプリント
基板)との間の電気的接続等に使用される極細線の対撚
線及びその製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、各種電子部品は小型化される傾向
にあり、それに伴って電子部品間を電気的に接続するた
めのワイヤも細線化される傾向にある。例えば、ハード
ディスクドライブ(HDD)の薄膜磁気ヘッドとFPC
との間の電気的接続には極めて細いワイヤが使用されて
いる。このワイヤは、信号の漏洩ノイズを低減するため
に、2本が撚り合わされて対撚線として使用されてい
る。また、磁気ヘッドとFPCとの間には、読み出し用
と書き込み用との2対の対撚線が配線される。
【0003】これらの対撚線は、他の部品との接触によ
る断線等を防止するために、保護用のチューブ内に通し
て配線されている。従来、このチューブ挿通対撚線は、
作業者が、目視又は拡大鏡を使用し、対撚線を手作業に
よりチューブ内に通すことにより製造されている。
【0004】対撚線は、撚線機により2本の極細線を撚
り合わせて形成されており、図4にその平面図を示すよ
うに、2本のワイヤが撚りが撚り合わされてなる対撚り
部16と、その両側のワイヤが撚り合わされていない非
撚り部15,17とにより構成されている。この対撚線
は、両端の非撚り部15,17が夫々磁気ヘッドの電極
及びFPCに接合される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
対撚線は、図4に示すように、両端部に非撚り部15,
17が設けられており、この非撚り部15,17では2
本のワイヤが離れて広がっているため、チューブに通す
ことが難しく、作業性が悪いという欠点がある。また、
対撚線をチューブに通す際に、非撚り部がチューブの端
部に引掛かってほつれが生じたり、又は対撚線の撚り状
態に乱れが発生しやすく、不良率が高いという欠点があ
る。
【0006】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、チューブに容易に通すことができ、ほつれ
及び対撚状態の乱れを抑制できて、不良率を低減できる
対撚線及びその製造装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る対撚線は、
1対のワイヤの一方の端部を撚り合わせて構成された第
1の撚り部と、この第1の撚り部に隣接しワイヤが撚ら
れていない第1の非撚り部と、前記1対のワイヤの他方
の端部に設けられワイヤが撚られていない第2の非撚り
部と、前記第1及び第2の非撚り部の間に設けられワイ
ヤを撚り合わせて構成された第2の撚り部と、を有する
ことを特徴とする。
【0008】本発明に係る対撚線の製造装置は、第1及
び第2のワイヤが夫々巻回された第1及び第2のボビン
と、これらの第1及び第2のボビンから繰り出された前
記第1及び第2のワイヤを添接させる添接部材と、この
添接部材のワイヤ繰り出し方向の前方側に配置され前記
第1及び第2のワイヤの先端部を保持するワイヤ保持部
材と、このワイヤ保持部材と前記添接部材との間に配置
され前記第1及び第2のワイヤを相互に離隔した状態に
係止するワイヤ分離部材と、前記第1及び第2のボビン
並びに前記添接部材をその相互位置関係を保持したまま
前記添接部材を通る回転軸の周りに回転させて前記第1
及び第2のワイヤを前記添接部材とワイヤ分離部材との
間で撚り合わせる第1の回転手段と、前記ワイヤ保持部
材及び前記ワイヤ分離部材を前記添接部材から離隔する
方向に移動させる移動手段と、前記ワイヤ保持部材を回
転させて保持する第1及び第2のワイヤを前記保持部材
とワイヤ分離部材との間で撚り合わせる第2の回転手段
とを有することを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明に係る対撚線は、片側端部(一方の端
部)に第1の撚り部が設けられており、この第1の撚り
部ではワイヤが撚り合わされている。従って、本発明に
係る対撚線をチューブ内に通す際には、この第1の撚り
部側を先端としてチューブ内に通せば、端部がチューブ
先端部に引掛かることを回避できて、対撚線をチューブ
に通す作業が容易になると共に、ほつれ及び対撚状態の
乱れを回避できる。これにより、不良率を低減すること
ができる。また、本発明に係る対撚線は、第1及び第2
の撚り部の間に第1の非撚り部が設けられているので、
チューブに通した後に、例えば第1の撚り部を切り落と
せば、従来の対撚線と同様に両端が非撚り部となり、磁
気ヘッドの端子及びFPC等との接続が容易である。
【0010】本発明に係る対撚線の製造装置において
は、第1及び第2のボビンから夫々繰り出された第1及
び第2のワイヤを添接部材により添接させその先端を保
持部材に保持させる。そして、この保持部材と添接部材
との間で第1及び第2のワイヤを分離部材により、相互
に離隔した状態で係止する。そして、第1の回転手段に
より、第1及び第2のボビン並びに添接部材を、その添
接後のワイヤに対して回転させる。そうすると、ワイヤ
は分離部材により相互に離隔した状態で係止されている
ので、前記添接部材と分離部材との間で2本のワイヤが
撚り合わされ、撚り部(第2の撚り部)が形成される。
また、第2の回転手段により保持部材を回転させると、
前記分離部材と保持部材との間の2本のワイヤが撚り合
わされ、ワイヤ先端部に撚り部(第1の撚り部)が形成
される。そして、分離部材に係止されていた部分が、こ
の分離部材を取り除くとワイヤが撚られていない非撚り
部(第1の非撚り部)となる。また、第2の撚り部より
もボビン側のワイヤが第2の非撚り部となる。このよう
に、本実施例装置によれば、上述の如く構成された対撚
線を容易に製造することができる。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。
【0012】図1は、本発明の実施例に係る対撚線を示
す平面図である。この対撚線は、1対のワイヤの一方の
端部を撚り合わせてなる撚り部14と、この撚り部14
に隣接して設けられワイヤが撚られていない非撚り部1
3と、他端側に設けられワイヤが撚られていない非撚り
部11と、この非撚り部11と非撚り部13との間のワ
イヤが撚り合わされてなる撚り部12とにより構成され
ている。
【0013】本実施例に係る対撚線は、1対のワイヤが
片側端部(撚り部14)で撚り合わされているため、こ
の撚り部14側を先端にしてチューブに通すことによ
り、ワイヤがチューブ端部に引掛かることが回避でき、
対撚線をチューブに容易に通すことができる。これによ
り、ほつれ及び対撚状態の乱れ等を回避できる。また、
本実施例に係る対撚線は、チューブに通した後に撚り部
14を切り落とすことにより、従来の対撚線と同様に両
端部が非撚り部となり、2本のワイヤが離れて広がった
状態になるので、磁気ヘッドの端子及びFPCの端子等
と容易に接続することができる。
【0014】図2は本発明の実施例に係る対撚線の製造
装置を示す模式的正面図、図3は回転部21が90°回
転したときの模式的側面図である。本実施例に係る対撚
線の製造装置は、回転部21と、移動部22とにより構
成されている。回転部21には、ワイヤボビン1,2を
その軸が相互に平行になるように支持する支持部材9
と、分線板3と、ダイス4とが設けられている。分線板
3は、例えば円板状の部材であり、支持部材9に対しワ
イヤ繰り出し方向の前方側に配置されている。そして、
この分線板3には、ワイヤ10a,10bの移動軌跡を
規制するように、ワイヤ10a,10bが通る2つの孔
が相互に離隔して、且つ、分線板3の中心軸に対して斜
めに穿設されている。また、ダイス4は、分線板3に対
しワイヤ繰り出し方向の前方側に配置されている。この
ダイス4は、その内面が例えば円錐状にくり抜かれ、そ
の円錐頂点に貫通孔が形成されており、円錐底面側を分
線板3側に向けて配設されている。ワイヤ10a,10
bはこのダイス4を挿通して添接され、ボビン1,2か
ら繰り出されたときに相互に離隔していたワイヤ10
a,10bがこのダイス4により収束され、接触する。
これらの支持部材9、分線板3及びダイス4は、それら
の相互位置関係を一定に保持したまま、第1の回転手段
としての駆動手段(図示せず)により、図2,3に一点
鎖線で示す軸を回転軸として回転駆動される。
【0015】一方、移動部22には、クランプ5(ワイ
ヤ分離部材)及びクランプ6(保持部材)が設けられて
いる。クランプ6は、ボビン1,2から繰り出されたワ
イヤ10a,10bの先端部をクランプして保持する。
また、このクランプ6は、モータ7により駆動されて回
転可能になっている。クランプ5は、クランプ6よりも
回転部21側に配置されており、その両側部には例えば
ワイヤ10a,10bを係止可能の切り欠き部が設けら
れている。ワイヤ10a,10bはこの切り欠き部に係
止され、両者の間に一定の間隔が設けられる。これらの
クランプ5,6及びモータ7により構成された移動部2
2は、回転部21の回転軸に平行な方向に移動可能にな
っている。
【0016】次に、このように構成された対撚線の製造
装置の動作について説明する。先ず、ボビン1,2を支
持部材9に装着し、これらのボビン1,2からワイヤ1
0a,10bを引き出して、分線板3及びダイス4に通
す。そして、これらのワイヤ10a,10bをクランプ
5の切り欠き部に係止し、更に先端部をクランプ6にク
ランプする。
【0017】このようにワイヤ10a,10bを掛け渡
した後、回転部21を回転させると共に、移動部22を
回転部21から離れる方向に一定の速度で移動させる。
そうすると、ダイス4とクランプ5との間のワイヤ10
a,10bが対撚される。また、このとき同時に、モー
タ7を回転させる。これにより、クランプ5,6間のワ
イヤが対撚される。但し、モータ7は、クランプ5,6
間のワイヤが所定の撚りピッチで対撚された後は回転を
停止する。
【0018】移動部22が所定の距離だけ移動すると、
回転部21の回転が停止し移動部22の移動も停止す
る。このようにして、図1に示す対撚線を製造すること
ができる。即ち、クランプ5,6間のワイヤが撚り合わ
された部分が図1に示す撚り部14となり、クランプ5
に係止された部分が非撚り部13となり、ダイス4とク
ランプ5との間のワイヤが撚り合わされた部分が撚り部
12となり、ダイス4を挿通している部分が非撚り部1
1となる。
【0019】本実施例装置においては、撚り部12と端
部撚り部14とを同時に形成できるので、製造に要する
時間は従来と同様である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る対撚線
は、片側端部にワイヤが撚り合わされてなる第1の撚り
部が設けられているから、対撚線をチューブ内に通す作
業が極めて容易になると共に、対撚線のほつれ及び対撚
状態の乱れを回避できる。また、本発明に係る対撚線
は、前記第1の撚り部と第2の撚り部との間にワイヤが
撚られていない第1の非撚り部が設けられているので、
対撚線をチューブに通した後に、例えば第1の撚り部を
切断すれば、従来の対撚線と同様に両端が非撚り部とな
り、磁気ヘッドの端子及びFPC等との接続が容易であ
る。
【0021】一方、本発明に係る対撚線の製造装置は、
添接部材と保持部材との間に第1及び第2のワイヤを相
互に離隔した状態で係止するワイヤ分離部材が設けられ
ていると共に、第1及び第2のボビン並びに添接部材を
回転させる第1の回転手段と前記保持部材を回転させる
第2の回転手段とを有するから、上述の如く構成される
対撚線を容易に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る対撚線を示す平面図であ
る。
【図2】本発明の実施例に係る対撚線の製造装置を示す
模式的正面図である。
【図3】回転部21が90°回転したときの模式的側面
図である。
【図4】従来の対撚線を示す平面図である。
【符号の説明】
1,2;ボビン 3;分線板 4;ダイス 5,6;クランプ 7;モータ 9;支持部材 10a,10b;ワイヤ 11,13,15,17;非撚り部 12,14,16;撚り部 21;回転部 22;移動部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1対のワイヤの一方の端部を撚り合わせ
    て構成された第1の撚り部と、この第1の撚り部に隣接
    しワイヤが撚られていない第1の非撚り部と、前記1対
    のワイヤの他方の端部に設けられワイヤが撚られていな
    い第2の非撚り部と、前記第1及び第2の非撚り部の間
    に設けられワイヤを撚り合わせて構成された第2の撚り
    部と、を有することを特徴とする対撚線。
  2. 【請求項2】 第1及び第2のワイヤが夫々巻回された
    第1及び第2のボビンと、これらの第1及び第2のボビ
    ンから繰り出された前記第1及び第2のワイヤを添接さ
    せる添接部材と、この添接部材のワイヤ繰り出し方向の
    前方側に配置され前記第1及び第2のワイヤの先端部を
    保持するワイヤ保持部材と、このワイヤ保持部材と前記
    添接部材との間に配置され前記第1及び第2のワイヤを
    相互に離隔した状態に係止するワイヤ分離部材と、前記
    第1及び第2のボビン並びに前記添接部材をその相互位
    置関係を保持したまま前記添接部材を通る回転軸の周り
    に回転させて前記第1及び第2のワイヤを前記添接部材
    とワイヤ分離部材との間で撚り合わせる第1の回転手段
    と、前記ワイヤ保持部材及び前記ワイヤ分離部材を前記
    添接部材から離隔する方向に移動させる移動手段と、前
    記ワイヤ保持部材を回転させて保持する第1及び第2の
    ワイヤを前記保持部材とワイヤ分離部材との間で撚り合
    わせる第2の回転手段とを有することを特徴とする対撚
    線の製造装置。
JP31691193A 1993-12-16 1993-12-16 対撚線及びその製造装置 Pending JPH07169347A (ja)

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Cited By (6)

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