JPH07169149A - 磁気記録再生装置のジョッグ装置 - Google Patents

磁気記録再生装置のジョッグ装置

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JPH07169149A
JPH07169149A JP6224732A JP22473294A JPH07169149A JP H07169149 A JPH07169149 A JP H07169149A JP 6224732 A JP6224732 A JP 6224732A JP 22473294 A JP22473294 A JP 22473294A JP H07169149 A JPH07169149 A JP H07169149A
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JP
Japan
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gear
jog
clutch
lever
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JP6224732A
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English (en)
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Seong-Sik Kang
ソン−シク カン
Sung-Hoon Choi
スン−ホーン チョイ
Myung-Cheol Baek
ミュン−チョル ベク
Sung-Pyo Hong
スン−ピョ ホン
Ji Y Lee
ジ ヨン リー
Lee H Ryu
リー ヒュン リュ
Soo-Beom Lee
ソー−ボム リー
Hee Y Park
ヘー ヨーン パーク
Yoon-Sig Lee
ヨーン−シグ リー
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L G DENSHI KK
LG Electronics Inc
Original Assignee
L G DENSHI KK
LG Electronics Inc
Gold Star Co Ltd
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Publication date
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気記録再生装置の正方向再生モードから逆
方向再生モードへの転換時、テープの急激な張力変化及
びテープの経路長さ変動等による画面ノイズを防止して
きれいな画面を提供し得る磁気記録再生装置のジョッグ
装置を提供することを目的とする。 【構成】 本発明の磁気記録再生装置のジョッグ装置は
クラッチの上部に一側に設置されたクラッチギアを再生
モード逆変換時に一時的に回転させて供給リール組立体
をクラッチ力により回転させる回転手段を備える。この
回転手段は再生モード逆変換時に一時的に回転しながら
前記クラッチのクラッチギアを回転させる回転要素と、
この回転要素を駆動させる駆動要素と、本来の位置に復
帰させる復帰駆動要素とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気記録再生装置のジョ
ッグ(jog) 装置に関するもので、詳しくは正方向再生モ
ード(normal-direction reproducing mode) から逆方向
再生モード (reverse-direction reproducing mode) に
そのモードを転換する時、テープの急激なテンション変
化又はテープ走行経路でのテープの長さ変動による画面
ノイズを防止し得る磁気記録再生装置のジョッグ装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に使用されている磁気記録再
生装置のジョッグ装置は、図4に示すように、磁気記録
再生装置のベースプレート1の下面の右側の上部一側に
はキャップスタン軸19bに一致してキャップスタン軸
19bを回転させるためのキャップスタンモーター19
が前記キャップスタン軸19bに軸着されて前記ベース
プレート1上に装着されている。前記キャップスタンモ
ーター19の上部には、このキャップスタンモーター1
9の上部面に密着された状態でプーリ19aが前記キャ
ップスタン軸19bに共通に嵌合される。
【0003】前記キャップスタンモーター19の下部の
所定位置には、ギアプーリ5が回転可能になるために前
記ベースプレート1上に固定された軸8aに装着され、
前記プーリ19aとギアプーリ5はベルト18により相
互連結され、前記ギアプーリ5の下部にはスプリング1
0a(図5参照)が軸8aに軸着される。
【0004】そして、一端が唖鈴形態であり、他端が筒
形態であるアイドラーアーム8は前記ギアプーリ5と同
様に回転可能になるために一端が前記軸8aに装着さ
れ、他端が軸7cに装着される。即ち、前記アイドラー
アーム8はギアプーリ5の下方に設置されたアイドラー
7を回転可能に支持するためにアイドラー7が嵌入され
た軸7cとギアプーリ5が嵌入された軸8aに相互連結
される。
【0005】図5に示すように、前記アイドラーアーム
8とアイドラー7は、アイドラーアーム8の振動により
必要な予定摩擦トルクをフェルト9、スプリング10及
びワッシャ5aにより得られるように互いに連結され
る。そして、前記アイドラー7の上部にはアイドラー大
ギア7aとアイドラー小ギア7bが一体に形成されてい
る。
【0006】即ち、アイドラーアーム8の一端には正常
走行時にクラッチギア13と噛み合うアイドラー小ギア
7bと、高速巻き(FF/REW)時にノースリップ(n
o-slip) 駆動ギア17と噛み合うアイドラー大ギア7a
とが一体的に形成されたアイドラー7がフェルト9を介
在して設置され、前記アイドラー7をアイドラーアーム
8の方に加圧してフェルト9から摩擦力が発生するよう
にするスプリング10が、アイドラー7をアイドラーア
ーム8に回転可能に固定させるワッシャ5aにより支持
されている。又、前記アイドラー大ギア7aはキャップ
スタンモーター19の回転力をベルト18を介して受け
て回転するギアプーリ5のプーリギア5bと常に噛み合
っていることになる。
【0007】前記アイドラー7の左側には、図6に示す
ように、クラッチ4がベースプレート1上に固設された
棒形態の軸11aに軸着される。そして、前記クラッチ
4は、図6に示すように、前記軸11aにリール駆動ギ
ア11、中空の円板形態の第1摩擦部材12、クラッチ
ギア13、中空の円板形態の第2摩擦部材14、円板1
5、スプリング16、前記リール駆動ギア11に直結さ
れたノースリップ駆動ギア17及び一端が開放されたワ
ッシャ17aが順次に連結されているものである。
【0008】即ち、クラッチ4は、図5及び図6に示す
ように、前記軸11aには供給リール組立体2の下面に
設置された供給リール駆動ギア2aと噛み合うリール駆
動ギア11が設置され、前記リール駆動ギア11はその
上部の中心部に円筒形柱11d及び多角形柱11eを一
体的に連結して接合されている。前記リール駆動ギア1
1の上部にはアイドラー小ギア7bと噛み合うクラッチ
ギア13が設置され、前記クラッチギア13の上下部に
は中空の薄い円板である第1及び第2摩擦部材12,1
4が形成される。
【0009】前記クラッチギア13の中央部には前記多
角形柱11eに嵌入されるように多角形柱11eに対応
する多角形孔13eが提供され、円板15の中央部にも
多角形孔15eが提供される。そして、円板15をリー
ル駆動ギア11の方に密着させて第1及び第2摩擦部材
12,14で摩擦力が発生するようにするスプリング1
6がリール駆動ギア11の円筒形柱11dに固定されて
リール駆動ギア11と一体的に回転されるノースリップ
駆動ギア17に支持されている。前記ノースリップ駆動
ギア17は一側が開放されたワッシャ17aにより締結
される。
【0010】前記ギアプーリ5、アイドラーアーム8及
びアイドラー7を通常アイドラー機構といい、このアイ
ドラー機構は駆動源(例えば、キャップスタンモーター
19)によりギアプーリ5が回転される方向に従ってア
イドラー7が供給リール組立体2又は巻取リール組立体
(図示せず)側のクラッチ4に連結されて、前記供給リ
ール組立体2又は巻取リール組立体を駆動させることに
なる。ここでは、便宜上供給リール組立体2側に単に一
つのクラッチ4のみを示したが、場合によっては巻取リ
ール組立体側に一つをさらに設置して使用し得るように
なっている。
【0011】前記クラッチ4の左側には、ベースプレー
ト1に固定された供給リール軸2cが提供され、この供
給リール軸2cには供給リールギア2aが軸着され、こ
の供給リールギア2aの上部には供給リール組立体2が
やはり前記供給リール軸2cに装着される。又、前記供
給リールギア2aは供給リール組立体2の下部に一体的
に装着することもできる。
【0012】前記供給リール組立体2の下方には所定部
位に突出形成された突起40aを備える伝動ギア40が
軸40cに回転可能に設置され、その伝動ギア40の右
側にはギアが一部形成されたジョッグギア36が固定ピ
ン34によりアーム33の上部一端に回転可能に固定さ
れる。
【0013】そして、前記アーム33とブラケット30
に回転可能に固定されたレバー37はアーム33の中央
部で固定ピンにより締結され、前記レバー37の外周縁
(伝動ギア40側)には突設された折曲部37aが一体
的に形成される。そして、前記レバー37の右回り回動
を抑えるストッパー30aは、図4に示すように、ブラ
ケット30上に突設され、アーム33の回動を抑えるス
トッパー30bは前記ジョッグギア36の一側に接触し
てやはりブラケット30上に設置される。
【0014】前記アーム33の一端とレバー37の一端
はスプリング32により互いに連結され、前記レバー3
7の他端とブラケット30の一端に固定された固定部3
8aもスプリング38により互いに連結される。ここ
で、ブラケット30の固定部38aというのはスプリン
グ38に結合されているブラケット30の所定結合部分
を意味する。
【0015】このように構成された従来の磁気記録再生
装置のジョッグ装置の動作に関して説明すると次のよう
である。
【0016】先ず、正常的な再生動作を遂行するプレー
(PLAY) 時にはキャップスタンモーター19が左回りに
回転して、回転力がベルト18を介してギアプーリ5に
伝達される。この際に、ギアプーリ5はキャップスタン
モーター19の回転方向と同じ左回りに回転することに
なる。この回転によりアイドラーアーム8及びアイドラ
ー7が軸8aを中心として左回りに回動して巻取リール
側クラッチギア(図示せず)を回転させ、この回転力は
再び巻取リール(図示せず)を回転させて磁気テープ
(図示せず)を巻き取ることになる。
【0017】一方、レビュー (REVIEW) 時には前記キャ
ップスタンモーター19が右回りに回転して、回転力が
ベルト18を介してギアプーリ5に伝達される。この際
に、ギアプーリ5は前記キャップスタンモーター19の
回転方向と同じ方向に回転することになる。この回転に
よりアイドラーアーム8及びアイドラー7が軸8aを中
心として右回りに回動してアイドラー7のアイドラー小
ギア7bが供給リール側クラッチ4のクラッチギア13
を回転させることになる。
【0018】そして、前記クラッチギア13の回転力は
スプリング16によりリール駆動ギア11に密着されて
いる摩擦部材12を通じて一定回転トルクでリール駆動
ギア11を回転させると、前記リール駆動ギア11は供
給リール組立体2の下面にある供給リールギア2aが回
転して磁気テープ(図示せず)を巻き取ることになる。
【0019】高速巻き (FF:Fast Forward) 時には別
の転換部材(図示せず)によりアイドラーアーム8を下
降させると、アイドラー小ギア7bとクラッチギア13
の噛み合いが解除され、アイドラー大ギア7aとノース
リップ駆動ギア17が噛み合って回転しながらアイドラ
ー7の回転力がノースリップ駆動ギア17に伝達され
る。そうすると、前記ノースリップ駆動ギア17と一緒
に回転されるリール駆動ギア11が回転するので、第1
及び第2摩擦部材12,14を経なく回転力が高速のか
つ高いトルクとして供給リール組立体2に伝達される。
ここでは、供給リール組立体2側の高速巻きのみに対し
て記載したが、巻取リール組立体(図示せず)側も前述
したものと同様な動作により駆動する。
【0020】従来の磁気記録再生装置のジョッグ装置の
ジョッグ動作に関して説明すると次のようである。通
常、ジョッグ動作というのは、スチル(still) 状態で
正、逆方向に1フレームずつ画面を移動しながら再生す
ることを意味する。従来のジョッグ装置において、プレ
ー (PLAY) 中にキャップスタンモーター19の動作を停
止させると(つまり、スチル動作)、一つの画面のみが
続けて再生される。この際に、アイドラー7は巻取側ク
ラッチギア(図示せず)と噛み合っていることになる。
【0021】このような状態で、逆方向の一つの画面
(つまり、フレーム)移動再生動作(逆方向ジョッグ動
作)すると、キャップスタンモーター19が右回りに少
し回転し、この回転によりアイドラー7も軸7cを中心
として右回りに回動するが(磁気テープの一つの画面間
の間隔が極めて短いため(例えば、58μm))キャッ
プスタンモーター19の回転が充分でなくてアイドラー
7はクラッチギア13と正確に噛み合わなくなる。
【0022】このような状態で、続けて逆ジョッグ動作
を進行すると、キャップスタンモーター19は右回りに
回転し続け、又、アイドラー7も回動し続けてクラッチ
ギア13と噛み合うことになって、キャップスタンモー
ター19の回転力が供給リール組立体2に伝達されて磁
気テープを巻き取ることになる。この際に、アイドラー
7が巻取リール側クラッチギア(図示せず)から供給リ
ール側クラッチギア13と噛み合うまでキャップスタン
モーター19は回転し続けて磁気テープを移送させ、ア
イドラー7は供給リール側クラッチギア13と噛み合わ
なくなってテープを巻き取らなくなる。
【0023】即ち、回転ヘッドドラム(図示せず)と磁
気テープ間の張力が減少するためヘッド(図示せず)が
磁気テープに記録された信号を読み取らなくて画面にノ
イズが発生することになる。そのため、従来はこのよう
な問題点を解決するために供給リールクラッチ4の一側
にジョッグギア36のギア歯がノースリップ駆動ギア1
7と選択的に噛み合うようにジョッグギア36、アーム
33及びレバー37を設置し、一側に伝動ギア40を設
置した。
【0024】再生中、特定画面の連続再生を遂行するス
チルモードで、逆方向ジョッグ動作時にキャップスタン
モーター19は右回りに回転される前に別の駆動源(例
えば、動作するために各部品の位置移動に必要な動力を
提供するローディングモーター)により伝動ギア40を
右回りに回転させて、伝動ギア40に突出形成された突
起40aによりレバー37の折曲部37aを押すことに
なってレバー37が固定ピン35を中心として左回りに
回転することになる。
【0025】このような回転によりスプリング32が伸
長されて、スプリング力が強くなるので、アーム33が
固定ピン35を中心として左回りに回転し、前記アーム
33と一緒に回転されるジョッグギア36のギア歯が供
給リール側クラッチ4のノースリップ駆動ギア17の歯
と噛み合うことになる。前記アーム33の左回り回転に
よりジョッグギア36の歯がノースリップ駆動ギア17
を右回りに駆動させるので、供給リール組立体2が左回
りに回転して磁気テープを巻き取り、この時のヘッドと
磁気テープ間の張力は強くなる。この際に、キャップス
タンモーター19が右回りに回転して磁気テープの巻取
状態を解きながらヘッドと磁気テープ間の張力を調節す
ることになる。そして、仮に前記逆方向ジョッグ動作を
遂行し続けると、前記のような動作を反復的に遂行する
ことになる。
【0026】一方、このような状態で正方向ジョッグ動
作又は正方向再生動作すると、伝動ギア40が左回りに
回転して突起40aがレバー37の折曲部37から外
れ、前記レバー37はスプリング38により右回りに回
転することになる。これにより、アーム33が右回りに
回転され、ジョッグギア36もアーム33と一緒に右回
りに回転されながらジョッグギア36の歯がノースリッ
プ駆動ギア17の歯と接触されるが、ジョッグギア36
は固定ピン34を中心として左回りに回動してノースリ
ップ駆動ギア17を回転させなくなる。
【0027】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに動作する従来の磁気記録再生装置のジョッグ装置は
次のような問題点を有する。従来のジョッグ装置におい
て、ジョッグギア36はローディングモーター(図示せ
ず)の駆動により回転され、この回転力が供給リール組
立体2に直接伝達されるので供給リール組立体2の回転
トルクが強くなって磁気テープを強いトルクで巻き取る
問題点があった。そして、従来のジョッグ装置は、逆方
向ジョッグ動作時にキャップスタンモーター19で磁気
テープを移送させるので、ジョッグ動作を数回遂行する
とヘッドと磁気テープ間の張力が増加し続けてヘッドの
磨耗、磁気テープの損傷及び異物質等の侵入等の問題点
があった。
【0028】従って、本発明の目的は磁気記録再生装置
の正方向再生モードから逆方向再生モードへの転換時、
テープの急激な張力変化及びテープの経路長さ変動等に
よる画面ノイズを防止してきれいな画面を提供し得る磁
気記録再生装置のジョッグ装置を提供することにある。
【0029】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の磁気記録再生装置のジョッグ装置
は、クラッチの上部に設置されたクラッチギアを再生モ
ード逆変換時に一時的に回転させて供給リール組立体を
クラッチ力により回転させる回転手段を備える。
【0030】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳細に説明する。図1は本発明の一実施例により磁気
記録再生装置のジョッグ装置を示す平面図である。図1
において、磁気記録再生装置のベースプレート100の
下面の上部一側にはキャップスタンモーター119がキ
ャップスタン軸119bを中心として挿設され、そのキ
ャップスタンモーター119の下部にはプーリ119a
がやはり前記軸119bに共通に嵌合される。前記プー
リ119aと、前記ベースプレート100の下面の中央
に横方向に設置されたファンクションプレート130の
下部の中央に設置されたギアプーリ106はベルト11
8により相互連結される。そして、前記ギアプーリ10
6はベースプレート100の所定部位に固定された軸1
08aに回転可能に軸着される。
【0031】前記アイドラーアーム108は、図3に示
すように、前記ベースプレート100に固定された軸1
08aに一端部が軸着され、その軸108aに再びスプ
リング110aを介在してギアプーリ106が嵌合さ
れ、前記アイドラーアーム108の先端部の底面には摩
擦部材109が付着され、前記アイドラーアーム108
の先端部には固定された軸107aにアイドラー107
が嵌入されるとともに、その下部にスプリング110と
ワッシャ105aが介在される。
【0032】前記アイドラー107の両側には、図2乃
至図3に示すように、一対のクラッチ104,104が
設置されている。前記クラッチ104,104のうち、
供給リール側クラッチ104はベースプレート100に
固定された軸111aに出力ギア111、摩擦部材11
2、クラッチギア113、摩擦部材114、ワッシャ1
15、スプリング116及び前記出力ギア111に直結
されたノースリップ駆動ギア117が順次に結合されて
いる。
【0033】一方、前記アイドラー機構105は軸10
8aに軸着される入力ギアプーリ106と、アイドラー
アーム108及び前記アイドラーアーム108に連結さ
れた軸107aに軸着されたアイドラー107で構成さ
れる。これは別の駆動源(例えば、モーター)からベル
ト118を介して伝達される駆動力によりギアプーリ1
06が回転される方向に従ってアイドラー107が供給
リール組立体102又は巻取リール組立体103側のク
ラッチ104,104に連結されて供給リール組立体1
02又は巻取リール組立体103を駆動させることにな
る。
【0034】前記アイドラー機構105のアイドラー1
07がクラッチ104のクラッチギア113に連結され
た状態では再生又は逆再生モードが行え、ノースリップ
駆動ギア117(図3参照)に連結された状態では正方
向高速巻き又は逆方向高速巻きモードが行え、前記アイ
ドラーアーム108はアイドラー107がモードに応じ
てクラッチギア113又はノースリップ駆動ギア117
と噛み合えるように別の乗降機構(図示せず)により上
下方に移動し得るようになっている。このように本発明
の動力伝達系は従来の磁気記録再生装置の動力伝達系と
殆ど類似する。
【0035】以下、本発明のジョッグ装置の一実施例を
説明する。本発明の一実施例においては、正方向再生モ
ードから逆方向再生モードへの変換時に供給リール組立
体102を一時的に回転させるためのジョッグ装置が設
置されている。前記ジョッグ装置は供給リール組立体1
02の駆動力を入力するクラッチ104のスリップギア
であるクラッチギア113を再生モード逆方向変換時に
一時的に回転させて供給リール組立体102をクラッチ
力で回転させる回転手段を含んでいる。
【0036】前記回転手段は再生モード逆方向転換時に
一時的に回転しながら前記クラッチ104のクラッチギ
ア113を回転させる回転要素と、この回転要素を一方
向に回転させる一方向駆動要素と、本来の位置に復元さ
せる復帰駆動要素とを含んで構成される。
【0037】先ず、前記構成要素に関してそれぞれ概略
的に説明すると次のようである。前記回転要素はジョッ
グレバー120とこれに連動してクラッチギア113を
回転させるギアレバー121であり、前記一方向駆動要
素はモード変換用ファンクションプレート130により
駆動されるカムギア131にある両面カム溝(図示せ
ず)のいずれかの溝(上方カム溝)であり、復帰駆動要
素は他方のカム溝(下方カム溝)(前記カム溝に関して
は後に詳細に説明する)とともに作動して本来位置に復
帰させるためのストッパー101aとどの一つの駆動要
素を円滑にかつ正確に動作させるための弾性手段であ
る。
【0038】前記ジョッグ装置の回転手段に関して詳細
に説明すると次のようである。前記ジョッグレバー12
0はベースプレート100の下部面、つまり供給リール
組立体102の方に軸120bを中心として設置され、
その軸120bには前記ジョッグレバー120が嵌入さ
れた後、スプリング122が締結される。そして、前記
スプリング122の両端はベースプレート100に突出
形成された突片120cとジョッグレバー120に突出
形成された突片120c′によりスプリング122が支
持される。
【0039】ギアレバー121は前記ジョッグレバー1
20の一側先端部に軸着され、そのギアレバー121の
所定の先端部には前記クラッチギア113と噛み合うギ
ア部121aが突出形成される。前記ギア部121aの
ギアが、本実施例にあっては、ただ三つのみを使用した
が、場合によってはその数をより増やすか又は減らすこ
ともできる。又、ベースプレート100の一端には係止
ピン121bが掛かるように突出片101aが形成され
ている。
【0040】一方、ファンクションプレート130はピ
ン(図示せず)によりベースプレート100の下面の中
央に固定され、その下部の所定部位にはラックギア13
0aが形成されている。そして、前記ラックギア130
aはカムギア131の内側に形成されたピニオンギア1
31bと噛み合う。前記カムギア131の下面には、図
1に示すように、外周縁に沿って一定間隔を置いてカム
溝130aが提供され、前記カム溝131aにはジョッ
グレバー120の一側に突出形成されたカムピン120
aが挿入される。
【0041】前述したような本発明の一実施例によるジ
ョッグ装置は図2及び図3のような状態でキャップスタ
ンモーター119の軸119bに固定されたプーリ11
9aとアイドラー機構105とギアプーリ106にキャ
ップスタンモーター119の駆動力が伝達されると、供
給リール組立体102又は巻取リール組立体103側ク
ラッチ104に接触される供給リール組立体102又は
巻取リール組立体103が駆動し、これにより磁気テー
プが供給リール組立体102又は巻取リール組立体10
3に巻かれながら逆方向再生又は正方向再生が行われ
る。
【0042】前記キャップスタンモーター119が正方
向回転から逆方向回転に変換されると、正方向回転時に
巻取リール組立体103側クラッチ104に接触された
アイドラー107が巻取リール組立体103から分離さ
れた後、供給リール組立体102側クラッチ104に接
触されて供給リール組立体102を駆動することにな
る。
【0043】本発明の一実施例による磁気記録再生装置
のジョッグ装置は、アイドラー107が巻取リール組立
体103から分離されて供給リール組立体102に接触
されるまでキャップスタンモーター119の駆動力が供
給リール組立体102に作用しない時間の間供給リール
組立体102を一時的に駆動することになる。前記ジョ
ッグレバー120はブラケットカム組立体と一体的に形
成される。さて、前記ブラケットカム組立体は前記ジョ
ッグレバー120を明確に表すために図面(図1)に示
さなかった。
【0044】本発明の一実施例による磁気記録再生装置
のジョッグ装置の作用を具体的に説明すると次のようで
ある。プレー (PLAY) 及びスロー (SLOW) のような正方
向走行モードが行われている状態で、逆方向再生及び逆
方向スローキー(図示せず)が押されると、キャップス
タンモーター119が逆方向に回転し、ファンクション
プレート130が別の駆動源により、図1の矢印で示す
ように、右側に移動しカムギア131が右回りに回転す
るにつれてカムギア131のカム溝131aとジョッグ
レバー120のカムピン120aによりジョッグレバー
120を左回りに回転しながら、つまり図1の状態から
図2の状態に回転しながらジョッグレバー120に結合
されたギアレバー121がクラッチ104のクラッチギ
ア113と噛み合ってクラッチギア113を回転させる
ことになり、これによりクラッチ104に組立された摩
擦部材112,114による摩擦力で出力ギア111が
回転し、これにより供給リール組立体102が左回りに
回転しながら所定量の磁気テープを一時的に巻き取るこ
とになる。
【0045】一方、逆方向再生モードから再び正方向再
生モードに復帰する時はモード変換用ファンクションプ
レート130が左側に移動し、カムギア131が左回り
に回転するにつれてカム溝131aとカムピン120a
によりジョッグレバー120が右回りに回転し、この際
にギアレバー121はギア部121aの歯がクラッチギ
ア113と噛み合わないように左回りに捲られた状態で
あるか又はクラッチギア113に接触される瞬間に捲ら
れながら復帰してから係止ピン121bが突出片101
aに接触させるのでギアレバー121が右回りに回転さ
れて本来の位置に復帰される。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のジョッグ
装置は、モーターの駆動力が供給リール組立体側クラッ
チのスリップが可能なギアを介して供給リール組立体に
伝達されるので、テープカセットのテープリールの半径
による巻取長さの変化によるテープのテンション変化を
最小化することができ、動力伝達経路で発生する過負荷
による部品の損傷を防止することができ、過負荷がキャ
ップスタンモーターに伝達されてキャップスタンモータ
ーに負担を与える問題点を解消することができる。従っ
て、本発明による磁気記録再生装置は逆再生機能及びジ
ョッグ機能の遂行時にきれいな画面を維持することがで
き、製品の性能及び信頼性を向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるジョッグ装置を示すも
ので、ジョッグレバーが作動する前の状態を示す平面図
である。
【図2】本発明のジョッグレバーが作動される状態を示
す平面図である。
【図3】図1の概略断面図である。
【図4】従来の磁気記録再生装置のジョッグ装置の平面
図である。
【図5】図4の概略断面図である。
【図6】従来のクラッチの分解斜視図である。
【符号の説明】
1,100…ベースプレート 2,102…供給リール組立体 2a…供給リールギア 4,104…クラッチ 5…ギアプーリ 7…アイドラー 7a…アイドラー大ギア 7b…アイドラー小ギア 8,108…アイドラーアーム 8a…軸 9…フェルト 10,110…スプリング 13,113…クラッチギア 17,117…ノースリップ駆動ギア 33…ジョッグアーム 36…ジョッグギア 120…ジョッグレバー 120b…軸 121…ギアレバー 131…カムギア 131a…カム溝 131b…ピニオンギア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ベク ミュン−チョル 大韓民国,ソウル,カンドン−ク,ドゥン チョン−ドン,ジュコン アパート 463 −608 (72)発明者 ホン スン−ピョ 大韓民国,キュンキ−ド,スウォン,ジャ ンアン−ク,チュンチュン−ドン,ジュコ ン アパート 125−202 (72)発明者 リー ジ ヨン 大韓民国,ソウル,ジョンロ−ク,ブアム −ドン,316 (72)発明者 リュ リー ヒュン 大韓民国,ソウル,ドボン−ク,スヨー 1−ドン,51−55 (72)発明者 リー ソー−ボム 大韓民国,キュンキ−ド,スウォン,クウ ォンスン−ク,コドゥン−ドン,191−29 (72)発明者 パーク ヘー ヨーン 大韓民国,キュンキ−ド,ウイワン,サム −ドン,146−71,ウースン アパート 113−408 (72)発明者 リー ヨーン−シグ 大韓民国,キュンキ−ド,スウォン,クウ ォンスン−ク,メタン−ドン,ジュコン アパート 522−401

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースプレートの下面上に固定されたキ
    ャップスタンモーターと、前記キャップスタンモーター
    により駆動されるアイドラー機構と、アイドラーの一側
    に設置されたクラッチとから構成された磁気記録再生装
    置において、 前記クラッチの上部の一側に設置されたクラッチギアを
    再生モード逆変換時に一時的に回転させて供給リール組
    立体をクラッチ力により回転させる回転手段を有するジ
    ョッグ装置を備えることを特徴とする磁気記録再生装置
    のジョッグ装置。
  2. 【請求項2】 前記回転手段は再生モード逆変換時に一
    時的に回転しながら前記クラッチのクラッチギアを回転
    させる回転要素と、この回転要素を駆動させる駆動要素
    と、本来の位置に復帰させる復帰駆動要素とからなるこ
    とを特徴とする請求項1記載の磁気記録再生装置のジョ
    ッグ装置。
  3. 【請求項3】 前記回転要素はジョッグレバーとこれに
    連動するクラッチギアを回転させるギアレバーであるこ
    とを特徴とする請求項2記載の磁気記録再生装置のジョ
    ッグ装置。
  4. 【請求項4】 前記ギアレバーの一側先端にはクラッチ
    ギアと噛み合うギア部が一体的に設置され、前記ギアレ
    バーの他側先端には係止ピンが突出形成されることを特
    徴とする請求項3記載の磁気記録再生装置のジョッグ装
    置。
  5. 【請求項5】 前記係止ピンの下部には係止ピンを掛け
    るための突出片が設置されることを特徴とする請求項4
    記載の磁気記録再生装置のジョッグ装置。
  6. 【請求項6】 前記駆動要素はファンクションプレート
    のラックギアと噛み合って連動されるピニオンギアを有
    するカムギアであることを特徴とする請求項2記載の磁
    気記録再生装置のジョッグ装置。
  7. 【請求項7】 前記カムギアにはカムピンが挿入されて
    移動できるようにカム溝がカムギアの外周面に沿って形
    成されることを特徴とする請求項6記載の磁気記録再生
    装置のジョッグ装置。
  8. 【請求項8】 前記復帰駆動要素はジョッグレバーの軸
    に螺旋形態に巻かれたスプリングと、前記スプリングの
    両端に設置された突片とから構成されることを特徴とす
    る請求項2記載の磁気記録再生装置のジョッグ装置。
JP6224732A 1993-09-20 1994-09-20 磁気記録再生装置のジョッグ装置 Withdrawn JPH07169149A (ja)

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KR19072/1993 1993-09-20

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