JPH07169147A - ビデオカセットレコーダーのリールディスク駆動装置 - Google Patents

ビデオカセットレコーダーのリールディスク駆動装置

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JPH07169147A
JPH07169147A JP6221547A JP22154794A JPH07169147A JP H07169147 A JPH07169147 A JP H07169147A JP 6221547 A JP6221547 A JP 6221547A JP 22154794 A JP22154794 A JP 22154794A JP H07169147 A JPH07169147 A JP H07169147A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リールディスク駆動装置のアイドルギアとこ
のアイドルギアを支持する支持板との接触面積を最小化
し、VCRの選択されたモードの作動中、アイドルギア
が円滑に回転できるようにしたリールディスク駆動装置
を提供する。 【構成】 デッキ54の固定軸52に回転自在に嵌着さ
れたプーリ50と、デッキの固定軸に回転自在に嵌着し
た駆動ギア58と、プーリと駆動ギアを接続し、プーリ
の駆動力を駆動ギアに伝達するクラッチ組立体60と、
駆動ギアと歯合し、供給リールディスクと巻取リールデ
ィスクとの間に配設され、リールディスク中の一つと選
択的に係合するアイドルギア62と、デッキの固定軸に
枢着され、アイドルギアを支持する支持板64と、アイ
ドルギアと一体に形成され、支持板と接触する複数の弾
性片72とを備える。支持板には、アイドルギアと支持
板との間に発生する摩擦力を調節するためのねじ76が
取付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオカセットレコー
ダー(以下、VCRという)のリールディスク駆動機構
に関し、特に、VCRの或る選択されたモードの作動
時、リールディスク中の一つと選択的に係合するアイド
ルギアの円滑な回転を提供できるリールディスク駆動装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】広く知られているように、VCRは、リ
ールディスク駆動機構の選択的な作動を通じて、多様な
作動モード、例えば、停止モード、再生モード、検索モ
ード、巻戻しモード、高速前進モード等によって作動さ
れる。通常、作動モードの変更は、VCRの供給リール
ディスクおよび巻取リールディスクを選択的に駆動する
ことによって実行される。一般に、このようなリールデ
ィスク駆動機構は供給リールディスクと巻取リールディ
スクとの間に配設されたアイドラーと、このアイドラー
を回転自在に支持する支持板とを備え、前記アイドラー
は、時計方向および反時計方向へ転換され、その駆動力
を供給リールディスクおよび巻取リールディスク中の一
つヘ選択的に伝達することによって、VCRがある選択
されたモードで作動するようにする。なお、アイドラー
と支持板との間には、アイドラーの回転に対する摩擦抵
抗を減少させるためのフェルト部材が設けられている。
【0003】VCRの通常のリールディスク駆動システ
ムを概略的に図1に示す。図1において、デッキ(図示
せず)に回転自在に装着された供給リールディスク2と
巻取リールディスク4とを備える。VCR内にローディ
ングされたカセットの供給リール6から引出された磁気
テープTはデッキ上の所定の経路、即ち消去ヘッド8、
ガイドポスト10、ヘッドドラム12、オーディオヘッ
ド14、ピンチローラ16等に沿って移送された後、カ
セットの巻取リール18上に巻付けられる。
【0004】図1に示したように、VCRは、供給リー
ルディスク2と巻取リールディスク4との間に配設され
ているリールディスク駆動機構20を備え、このリール
ディスク駆動機構はVCRが或る選択されたモードで作
動する際、リールディスク2、4のいずれか一つを選択
的に駆動するようになる。一般に、このようなリールデ
ィスク駆動機構20は、キャプスタンモーター23の軸
24に固着された駆動プーリ22と、デッキの固定軸3
0に回転自在に嵌着され、ベルト28を通じて前記駆動
プーリ22と連結されている従動プーリ26と、デッキ
の固定軸30に回転自在に嵌着された駆動ギア32と、
支持板36に取付けられ、前記駆動ギア32と歯合する
アイドルギア34とを備える。作動モードを変更する場
合、キャプスタンモーター23が正・逆駆動をすること
になるが、この時駆動ギア32は、駆動プーリ22およ
び従動プーリ26を通じて、時計方向または反時計方向
へ回転することになるので、アイドルギア34が、従動
プーリ26の回転トルクによって、巻取リールディスク
4または供給リールディスク2側へ移動し、それと係合
するようになっている。その結果、VCRは或る要求さ
れたモードで作動する。
【0005】図2は、図1に示したリールディスク駆動
機構に一般的に採用されている従来のアイドルギアの構
造を図示したものである。図2に示すように、支持板3
6は、固定軸30に回転自在に枢支されており、またそ
れに固着された軸38を備えている。アイドルギア34
は、支持板36の軸38に回転自在に嵌着されていて、
駆動ギア32と適切に歯合するように、軸38の周囲に
挿入されたスプリング40によって上方向へ付勢されて
いる。またリング形フェルト部材42がアイドルギア3
4と支持板36との間に配設されている。このリング形
フェルト部材42は、アイドルギア34が支持板36と
直接接触しないようにして、アイドルギア34の回転に
対する摩擦抵抗を減少させる役目をする。このアイドル
ギア34の上面には、リング形フェルト部材42をアイ
ドルギア34上に維持させるための環状の突出部44が
形成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来のアイドルギアと支持板の組立体は、リン
グ形フェルト部材の上・下面が、支持板とアイドルギア
とそれぞれ接触しているので、支持板とアイドルギアと
の間の摩擦を充分に減少させられない。従って、アイド
ルギアは、円滑に回転できず、また、キャプスタンモー
ターの動力の消耗もその分だけ増加するという問題があ
った。さらに、アイドルギアにリング形フェルト部材お
よびスプリングを取り付けるようになっているので、リ
ールディスク駆動機構の組立工程がより複雑になるとい
う問題があった。さらに、従来のリールディスク駆動装
置は、スプリングによって、アイドルギアと支持板との
間の摩擦力を調節するのが難しいという欠点を有してい
た。
【0007】したがって、本発明の目的は、リールディ
スク駆動装置のアイドルギアと支持板との間の接触面積
を最少化することによって、VCRの或る選択されたモ
ードの作動中、アイドルギアが円滑に回転できるように
したリールディスク駆動装置を提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、アイドルギアと支持
板との間の摩擦力を調節できるばかりでなく、全体的な
構造を単純化させたリールディスク駆動装置を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のこれら目的は、
デッキに回転自在に装着された供給リールディスクおよ
び巻取リールディスクを有するビデオカセットレコーダ
ーのリールディスク駆動装置において、前記デッキの固
定軸に回転自在に嵌着されたプーリと、前記デッキの固
定軸に回転自在に嵌着された駆動ギアと、前記プーリと
前記駆動ギアとを接触して、プーリの駆動力を駆動ギア
へ伝達するクラッチ組立体と、前記駆動ギアと歯合し、
前記供給リールディスクと前記巻取リールディスクとの
間に配設され、前記リールディスクのいずれか一つと選
択的に係合するアイドルギアと、前記デッキの固定軸に
枢着され、前記アイドルギアを支持する支持板と、前記
アイドルギアを通じて前記リールディスクのいずれか一
つへ動力を伝達するように前記プーリを駆動する手段
と、前記アイドルギアの上面に一体に形成され、前記支
持板の下面と接触する複数の弾性片と、前記支持板に固
定され、前記アイドルギアと前記支持板との間に発生す
る摩擦力を調節する手段とを備えることを特徴とするリ
ールディスク駆動装置を提供することにより達成され
る。
【0010】前記複数の弾性片は、支持板に対するアイ
ドルギアの水平の回転均形を維持するように、相互に適
切な間隔で離間した関係で配列されていることが好まし
い。また、それぞれの弾性片には、支持板との点接触を
なす球形の突出部を形成して、支持板と弾性片との接触
面積をさらに減少させることが好ましい。さらに、支持
板の下部には、内部にねじ孔が形成されている円筒形リ
ブを備え、アイドルギアの中央部には、支持板の円筒形
リブと回転自在に嵌着されるボス部が形成され、前記調
節手段には、支持板の円筒形リブのねじ孔に螺合したね
じと、アイドルギアのボス部の底面を支持するのに適す
るフランジが形成されていることが好ましい。
【0011】
【作用】本発明のリールディスク駆動装置は、VCRの
作動モードの変更時、供給リールディスクと巻取リール
ディスクとの間に配設されたアイドルギアが、プーリの
回転トルクにより、前記リールディスク中の一つと係合
されることによって、一つのリールディスクを選択的に
駆動することになり、VCRが或る選択された作動モー
ドで作動するようになる。この際、本発明に基づくリー
ルディスク駆動装置のアイドルギアには、支持板との接
触面積を最少化する複数の弾性片が形成されているの
で、アイドルギアは、円滑に回転するようになる。
【0012】
【実施例】以下、添付の図面を参照して、本発明の実施
例を説明する。
【0013】図3は、本発明による、VCRのリールデ
ィスク駆動装置を図示したものである。本発明のリール
ディスク駆動装置は、図1に示した通常のVCRに適用
し使用されるものであるから、説明の重複を避けるため
に、図1に示したリールディスク駆動システムの構造に
対する説明はこれ以上言及しない。したがって、以下に
おいては、図3〜図5を参照して、主に、本発明のリー
ルディスク駆動装置のアイドリング構造について説明す
る。
【0014】図3に示したように、本発明の実施例にお
いて、プーリ50がブラケット56を介して、VCRの
デッキ54に固定した軸52に回転自在に装着されてい
る。プーリ50は、ベルト28を介して、キャプスタン
モーター23の軸24に固着した駆動プーリ22によっ
て駆動される(図1参照)。また、駆動ギア58は、デ
ッキ54の軸52に回転自在に嵌着されている。プーリ
50と駆動ギア58には、プーリ50の駆動力を駆動ギ
ア58に伝達する役目をするクラッチ組立体60が接続
されている。アイドルギア62は、駆動ギア58と歯合
しており、また作動モードの変更中、プーリ50の回転
トルクによって、リールディスク2、4のいずれか一つ
の方に移動され、それと係合する。支持板64が、デッ
キ54の軸52の上段部に回動自在に枢着されており、
この支持板64は、アイドルギア62が、駆動ギア58
と精密に歯合するように、アイドルギア62を支持する
役目をする。
【0015】図4に示したように、支持板64の下部に
は、内部にねじ孔68を有する円筒形リブ66が一体に
形成されている。また、支持板64の端部には、デッキ
54(図3参照)上に摺動自在に支持される折曲部69
が形成されている。アイドルギア62の中央部には、支
持板64の円筒形リブ66に回転自在に嵌着するに適す
るボス部70が形成されている。
【0016】また、アイドルギア62上には、支持板6
4の下面と接触する複数の弾性片72が設けられてい
る。このようにアイドルギア62上に弾性片72を提供
することによって、アイドルギア62と支持板64との
間の接触面積を大幅的に減少させることができ、さら
に、アイドルギア62の回転に対する摩擦抵抗を最小化
させることができる。その結果、VCRの作動中、アイ
ドルギア62は円滑に回転でき、それによってキャプス
タンモーター23の動力消耗も減少する。弾性片72
は、それに適切な弾性が付与されるように、切り曲げ
(lancing)加工技法によって、アイドルギア6
2上に形成することができ、または、モールディング
(molding)によって、アイドルギア62と一体
に成形することもできる。それぞれの弾性片72の端部
には、支持板64との点接触をなす球形の突出部74を
備えているので、アイドルギア62のさらに円滑な回転
を提供できる。なお、図5に示したように、アイドルギ
ア62のそれぞれの弾性片72は、支持板64に対する
アイドルギア62の水平の回転均形を維持するために、
相互に適切な間隔で離間した配列とすることが好まし
い。
【0017】再び図3および図4を参照すると、支持板
64には、アイドルギア62と支持板64との間に発生
する摩擦力を調節するためのねじ76が取付けられてい
る。この調節ねじ76は、支持板64のねじ孔68に螺
合されている。また、調節ねじ76は、アイドルギア6
2のボス部70を支持板64の円筒形リブ66上に支持
するに適する環形のフランジ78を備えている。したが
って、調節ねじ76をしめたり緩めたり調整することに
より、アイドルギア62の弾性片72を変形させ、従っ
て、アイドルギア62と支持板64との間の摩擦力を微
細に調節できるようになる。さらに、このような調節ね
じ76を使用すれば、リールディスク駆動装置の組立
時、アイドルギア62と駆動ギア58との整列作業がよ
り容易になる。
【0018】
【発明の効果】前述したように、本発明は、リールディ
スク駆動装置において、アイドルギア上に支持板と接触
する複数の弾性片を形成し、支持板とアイドルギアとの
接触面積を最小化させることによって、VCRの作動
中、アイドルギアの一層円滑な回転を提供できるように
なり、それに伴って、キャプスタンモーターの動力消耗
も減少できる。また、アイドルギアを上・下へ移動させ
る調節ねじによって、アイドルギアと支持板との間に発
生する摩擦力を適切に調節できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】VCRの典型的なリールディスク駆動システム
の概略的な平面図である。
【図2】図1に図示したVCRに使用する従来のリール
ディスク駆動装置の部分断面図である。
【図3】図1に図示したVCRに使用するに適する本発
明のリールディスク駆動装置の部分断面図である。
【図4】図3に図示したリールディスク駆動装置の分解
図である。
【図5】図4に図示したリールディスク駆動装置のアイ
ドルギアの平面図である。
【符号の説明】
2 供給リールディスク 4 巻取リールディスク 22 駆動プーリ 50 プーリ 54 デッキ 58 駆動ギア 60 クラッチ組立体 62 アイドルギア 64 支持板 66 円筒形リブ 68 ねじ孔 70 ボス部 72 弾性片 74 球形の突出部 76 調節ねじ 78 フランジ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デッキに回転自在に装着された供給リー
    ルディスクおよび巻取リールディスクを有するビデオカ
    セットレコーダーのリールディスク駆動装置において、 前記デッキの固定軸に回転自在に嵌着されたプーリと、
    前記デッキの固定軸に回転自在に嵌着された駆動ギア
    と、前記プーリと前記駆動ギアとを接続して、プーリの
    駆動力を駆動ギアへ伝達するクラッチ組立体と、前記駆
    動ギアと歯合し、前記供給リールディスクと前記巻取リ
    ールディスクとの間に配設され、前記リールデイスクの
    いずれか一つと選択的に係合するアイドルギアと、前記
    デッキの固定軸に枢着され、前記アイドルギアを支持す
    る支持板と、前記アイドルギアを通じて前記リールディ
    スクのいずれか一つに動力を伝達するように前記プーリ
    を駆動する手段と、前記アイドルギアの上面に一体に形
    成され、前記支持板の下面と接触する複数の弾性片と、
    前記支持板に固定され、前記アイドルギアと前記支持板
    との間に発生する摩擦力を調節する手段とを備えること
    を特徴とするリールディスク駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の弾性片は、それぞれ相互に適
    切に離間した関係で配列されることを特徴とする請求項
    1記載のリールディスク駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記弾性片の端部には、前記支持板の下
    面と接触する球形の突出部を備えたことを特徴とする請
    求項2記載のリールディスク駆動装置。
  4. 【請求項4】 前記弾性片は、切り曲げによって、前記
    アイドルギア上に形成されることを特徴とする請求項3
    記載のリールディスク駆動装置。
  5. 【請求項5】 前記弾性片は、モールディングによっ
    て、前記アイドルギア上に形成されることを特徴とする
    請求項3記載のリールディスク駆動装置。
  6. 【請求項6】 前記支持板の下部には、内部にねじ孔を
    有する円筒形リブを備え、前記アイドルギアの中央部に
    は、前記支持板の円筒形リブに回転自在に嵌着されるボ
    ス部を備えたことを特徴とする請求項2記載のリールデ
    ィスク駆動装置。
  7. 【請求項7】 前記摩擦力を調節する手段は、前記円筒
    形リブのねじ孔と螺合するねじと、前記アイドルギアの
    ボス部を支持する環状のフランジとを備えたことを特徴
    とする請求項6記載のリールディスク駆動装置。
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