JPH07167197A - 液体封入式防振ゴム - Google Patents
液体封入式防振ゴムInfo
- Publication number
- JPH07167197A JPH07167197A JP34260493A JP34260493A JPH07167197A JP H07167197 A JPH07167197 A JP H07167197A JP 34260493 A JP34260493 A JP 34260493A JP 34260493 A JP34260493 A JP 34260493A JP H07167197 A JPH07167197 A JP H07167197A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- casing
- rubber
- elastic body
- outer cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 液体の注入時間を大幅に短縮し、容易かつ迅
速な製造を可能にする。 【構成】 剛性材料から成る外筒１とこの外筒１の中央
に配した剛性材料から成る中央部材２との間にゴム状弾
性体３を設けるとともに、このゴム状弾性体３の一方の
端面側に液体を封入するためのケーシング４を設けてあ
る。ケーシング４は下端開口の筒部１０とこの筒部１０
の下端開口側に密封して固着される底蓋１１とから構成
される。
速な製造を可能にする。 【構成】 剛性材料から成る外筒１とこの外筒１の中央
に配した剛性材料から成る中央部材２との間にゴム状弾
性体３を設けるとともに、このゴム状弾性体３の一方の
端面側に液体を封入するためのケーシング４を設けてあ
る。ケーシング４は下端開口の筒部１０とこの筒部１０
の下端開口側に密封して固着される底蓋１１とから構成
される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、剛性材料から成る外
筒とこの外筒の中央に配した剛性材料から成る中央部材
との間にゴム状弾性体を設けるとともに、このゴム状弾
性体の一方の端面側に液体を封入するためのケーシング
を設けた液体封入式防振ゴムに関する。
筒とこの外筒の中央に配した剛性材料から成る中央部材
との間にゴム状弾性体を設けるとともに、このゴム状弾
性体の一方の端面側に液体を封入するためのケーシング
を設けた液体封入式防振ゴムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の液体封入式防振ゴムとしては、図
２に示すものが知られている。これは、剛性材料から成
る円筒形の外筒１００とこの外筒１００の中央に配した
剛性材料から成る中央部材（スタッド）１０１との間に
ゴム状弾性体１０２を設けてある。外筒１００の上下端
には鍔部１００Ａ，１００Ｂを有し、鍔部１００Ｂに液
体を封入するためのケーシング１０３を設けてある。ゴ
ム状弾性体１０２の上部には半径方向の張り出し部１０
２Ａが設けられ、この張り出し部１０２Ａは鍔部１００
Ａ上に焼付接着されている。張り出し部１０２Ａはスタ
ッド（中央部材）１０１の下方向への移動力に対向する
ように作用する。ケーシング１０３内に位置するように
スタッド１０１の下端にボルト１０４により減衰板１０
５を取付けてある。この減衰板１０５には孔１０６が形
成してある。さらに、減衰板１０５の外周部にゴム製の
ストッパ１０７が取付けてある。ケーシング１０３内の
内部空間１０８にはシリコンオイル等の高粘度減衰液が
底にあけた注入口から注入され、注入後はシールリベッ
ト１０９で閉じられる。
２に示すものが知られている。これは、剛性材料から成
る円筒形の外筒１００とこの外筒１００の中央に配した
剛性材料から成る中央部材（スタッド）１０１との間に
ゴム状弾性体１０２を設けてある。外筒１００の上下端
には鍔部１００Ａ，１００Ｂを有し、鍔部１００Ｂに液
体を封入するためのケーシング１０３を設けてある。ゴ
ム状弾性体１０２の上部には半径方向の張り出し部１０
２Ａが設けられ、この張り出し部１０２Ａは鍔部１００
Ａ上に焼付接着されている。張り出し部１０２Ａはスタ
ッド（中央部材）１０１の下方向への移動力に対向する
ように作用する。ケーシング１０３内に位置するように
スタッド１０１の下端にボルト１０４により減衰板１０
５を取付けてある。この減衰板１０５には孔１０６が形
成してある。さらに、減衰板１０５の外周部にゴム製の
ストッパ１０７が取付けてある。ケーシング１０３内の
内部空間１０８にはシリコンオイル等の高粘度減衰液が
底にあけた注入口から注入され、注入後はシールリベッ
ト１０９で閉じられる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ケーシング１０３内へ
の液体の注入は、注入口から行なわれ、所定量の液体を
注入した後に注入口をシールリベット１０９で密封して
いるが、注入口をあまり大きくすると密封性が損なわれ
るために最大でも直径６．５mm程度としていた。そのた
めに、粘性のある液体を注入するので、小さな注入口で
は注入時間がかかり、しかも空気のまき込みも発生し易
いものであった。
の液体の注入は、注入口から行なわれ、所定量の液体を
注入した後に注入口をシールリベット１０９で密封して
いるが、注入口をあまり大きくすると密封性が損なわれ
るために最大でも直径６．５mm程度としていた。そのた
めに、粘性のある液体を注入するので、小さな注入口で
は注入時間がかかり、しかも空気のまき込みも発生し易
いものであった。
【０００４】そこで、この発明は、液体の注入時間を大
幅に短縮し、容易かつ迅速な製造を可能にした液体封入
式防振ゴムを提供することを目的とする。
幅に短縮し、容易かつ迅速な製造を可能にした液体封入
式防振ゴムを提供することを目的とする。
【０００５】上述の目的を達成するため、この発明は、
剛性材料から成る外筒とこの外筒の中央に配した剛性材
料から成る中央部材との間にゴム状弾性体を設けるとと
もに、このゴム状弾性体の一方の端面側に液体を封入す
るためのケーシングを設けた液体封入式防振ゴムにおい
て、ケーシングを下端開口の筒部とこの筒部の下端開口
側に密封して固着される底蓋とから構成したものであ
る。
剛性材料から成る外筒とこの外筒の中央に配した剛性材
料から成る中央部材との間にゴム状弾性体を設けるとと
もに、このゴム状弾性体の一方の端面側に液体を封入す
るためのケーシングを設けた液体封入式防振ゴムにおい
て、ケーシングを下端開口の筒部とこの筒部の下端開口
側に密封して固着される底蓋とから構成したものであ
る。
【０００６】ケーシングを構成する筒部の下端開口から
液体を入れるのできわめて短時間で所定量を入れること
ができ、液体を筒部内に入れたならば底蓋を筒部下端開
口側に密封して固着すればよい。総じて容易かつ迅速に
液体を封入することができる。
液体を入れるのできわめて短時間で所定量を入れること
ができ、液体を筒部内に入れたならば底蓋を筒部下端開
口側に密封して固着すればよい。総じて容易かつ迅速に
液体を封入することができる。
【０００７】
【実施例】以下に、この発明の好適な実施例を図面を参
照にして説明する。
照にして説明する。
【０００８】図１において、金属材料等の剛性材料から
成る外筒１とこの外筒１の中央に配した金属材料等の剛
性材料から成る中央部材２との間にゴム状弾性体３を設
けるとともに、このゴム状弾性体３の一方の端面側に液
体を封入するためのケーシング４を設けてある。中央部
材２は、上端にスタッド５がねじ込まれて固着されるた
めのねじ孔２Ａが形成され、下端側にはボルト６がねじ
込まれて固着されるためのねじ孔２Ｂが形成された中実
の筒体である。この発明においても、ゴム状弾性体３の
上部には半径方向の張り出し部３Ａが設けてある。中央
部材２の下端にボルト６を介して減衰板７が取付けてあ
る。この減衰板７は上面にくぼみや孔がなくお椀を伏せ
た形状に形成してある。また、ケーシング４内に面する
ゴム状弾性体３の端面を減衰板７に向けて膨出させてス
トッパ８に形成してある。減衰板７により区分されるケ
ーシング４内のスペース９間を連通させる孔は減衰板７
には設けていない。液体の流れは減衰板７の外周とケー
シング４の内壁との間の間隙のみとなっている。ケーシ
ング４は筒部１０と底蓋１１とから構成されている。
成る外筒１とこの外筒１の中央に配した金属材料等の剛
性材料から成る中央部材２との間にゴム状弾性体３を設
けるとともに、このゴム状弾性体３の一方の端面側に液
体を封入するためのケーシング４を設けてある。中央部
材２は、上端にスタッド５がねじ込まれて固着されるた
めのねじ孔２Ａが形成され、下端側にはボルト６がねじ
込まれて固着されるためのねじ孔２Ｂが形成された中実
の筒体である。この発明においても、ゴム状弾性体３の
上部には半径方向の張り出し部３Ａが設けてある。中央
部材２の下端にボルト６を介して減衰板７が取付けてあ
る。この減衰板７は上面にくぼみや孔がなくお椀を伏せ
た形状に形成してある。また、ケーシング４内に面する
ゴム状弾性体３の端面を減衰板７に向けて膨出させてス
トッパ８に形成してある。減衰板７により区分されるケ
ーシング４内のスペース９間を連通させる孔は減衰板７
には設けていない。液体の流れは減衰板７の外周とケー
シング４の内壁との間の間隙のみとなっている。ケーシ
ング４は筒部１０と底蓋１１とから構成されている。
【０００９】また、ゴム状弾性体３を膨出させて形成さ
れたストッパ８の外周部はケーシング４の内周面に沿っ
てケーシング４の下端側まで延びている。この延出され
たゴム状弾性体３の部分は筒部１０に底蓋１１を加締め
て固定するときのシール部１２となっている。ケーシン
グ４は筒部１０とこの底蓋１１とから構成され、筒部１
０の下端開口側にシール部１２を介して底蓋１１を密封
して固着してある。この底蓋１１には従来例のような注
入孔やシールリベットは用いていない。さらに、ストッ
パ８の内周面側には凹部１３が形成されている。
れたストッパ８の外周部はケーシング４の内周面に沿っ
てケーシング４の下端側まで延びている。この延出され
たゴム状弾性体３の部分は筒部１０に底蓋１１を加締め
て固定するときのシール部１２となっている。ケーシン
グ４は筒部１０とこの底蓋１１とから構成され、筒部１
０の下端開口側にシール部１２を介して底蓋１１を密封
して固着してある。この底蓋１１には従来例のような注
入孔やシールリベットは用いていない。さらに、ストッ
パ８の内周面側には凹部１３が形成されている。
【００１０】ケーシング４内のスペース９に封入される
液体は高粘性流体であり、粘度が好ましくは１万〜１０
万 cst（センチストークス）のものが好適であり、例え
ばシリコンオイルが使用に適する。スペース９内に液体
を封入した状態では若干空気が残る。若干の空気が残っ
ていた方が、高粘性流体を封入したときに流体の動きが
スムースとなる。高粘性流体は極めて硬く（バネ定数が
高く）、そのために若干の空気が残っていた方が減衰板
７とケーシング４との間の間隙での液体の流れがスムー
スとなる。
液体は高粘性流体であり、粘度が好ましくは１万〜１０
万 cst（センチストークス）のものが好適であり、例え
ばシリコンオイルが使用に適する。スペース９内に液体
を封入した状態では若干空気が残る。若干の空気が残っ
ていた方が、高粘性流体を封入したときに流体の動きが
スムースとなる。高粘性流体は極めて硬く（バネ定数が
高く）、そのために若干の空気が残っていた方が減衰板
７とケーシング４との間の間隙での液体の流れがスムー
スとなる。
【００１１】減衰板７には従来のように孔が形成されて
おらず、かつゴム製のストッパも取付けられていないの
で、図示するような減衰板７を鋼板から簡単に加工して
製造できる。また、ゴムのモールドも１つですむ。モー
ルドにはスタッド５，ボルト６，減衰板７，底蓋１１を
除いた部材をセットしておき、ゴムを加硫成形してゴム
状弾性体３を成形する。ゴム状弾性体３を成形した後に
ボルト６で減衰板７を取付け、中央部材２にスタッド５
をねじ込み、液体を筒部１０内にその下端開口側から注
入する。下端開口は大きく開口しているので液体の注入
はきわめて迅速に行なえる。その後、底蓋１１を加締め
加工等の手段により密封して固着する。
おらず、かつゴム製のストッパも取付けられていないの
で、図示するような減衰板７を鋼板から簡単に加工して
製造できる。また、ゴムのモールドも１つですむ。モー
ルドにはスタッド５，ボルト６，減衰板７，底蓋１１を
除いた部材をセットしておき、ゴムを加硫成形してゴム
状弾性体３を成形する。ゴム状弾性体３を成形した後に
ボルト６で減衰板７を取付け、中央部材２にスタッド５
をねじ込み、液体を筒部１０内にその下端開口側から注
入する。下端開口は大きく開口しているので液体の注入
はきわめて迅速に行なえる。その後、底蓋１１を加締め
加工等の手段により密封して固着する。
【００１２】図１に示すこの発明の実施例では、図２に
示す従来例に比較して、部品点数も減少し、組立ても容
易となる。ケーシング４を構成する筒部１０の上端側は
外筒１の下端側に溶接等により強固に取付けることがで
き、また、この両者の固着個所はゴム状弾性体３が覆っ
ているので、この個所での液洩れの心配はなくなる。こ
れに比べ、従来のケーシング１０３と鍔部１００Ｂとは
加締め加工等により金属同士が固着されただけであり、
シール性に問題があった。従来例のシールリベット１０
９の水密テストを行なった結果は、その気密性は５〜８
気圧であることが判明した。図１に示すこの発明の実施
例では底蓋１１側における気密性は５〜８気圧程度であ
っても液洩れの心配は全く生じない。この発明の実施例
では内圧３０Kgｆ／cm2 まで液洩れは発生しなかった。
示す従来例に比較して、部品点数も減少し、組立ても容
易となる。ケーシング４を構成する筒部１０の上端側は
外筒１の下端側に溶接等により強固に取付けることがで
き、また、この両者の固着個所はゴム状弾性体３が覆っ
ているので、この個所での液洩れの心配はなくなる。こ
れに比べ、従来のケーシング１０３と鍔部１００Ｂとは
加締め加工等により金属同士が固着されただけであり、
シール性に問題があった。従来例のシールリベット１０
９の水密テストを行なった結果は、その気密性は５〜８
気圧であることが判明した。図１に示すこの発明の実施
例では底蓋１１側における気密性は５〜８気圧程度であ
っても液洩れの心配は全く生じない。この発明の実施例
では内圧３０Kgｆ／cm2 まで液洩れは発生しなかった。
【００１３】図３はシールリベット１０９を用いた場合
のカシマリ側からの水密性テストを行なう場合の例を示
し、フランジ側からの水密性テストはシールリベット１
０９を左右反対に取付る。この水圧方向カシマリ側とフ
ランジ側のテスト結果は表１，２に示す通りである。
のカシマリ側からの水密性テストを行なう場合の例を示
し、フランジ側からの水密性テストはシールリベット１
０９を左右反対に取付る。この水圧方向カシマリ側とフ
ランジ側のテスト結果は表１，２に示す通りである。
【００１４】
【表１】
【００１５】
【表２】
【００１６】表１，２に記載の符号は、Ａは水洩れな
し、Ｂは滲み出る、Ｃは僅かに滴下、Ｄはポタポタ滴
下、Ｅは流れ出るという評価である。図３に示すような
サンプルを用い大気圧から５気圧まで１気圧ごとに２０
分間放置して状況を観察した。試験片は２mm厚みの金属
プレート２００であり、この金属プレート２００にシー
ルリベット１０９が取付けられる孔は３．３mmの直径で
ある。表１，２中の試料No. の１〜１０は各気圧ごとに
２０分間放置後の観察を１０回繰り返したことを意味す
る。
し、Ｂは滲み出る、Ｃは僅かに滴下、Ｄはポタポタ滴
下、Ｅは流れ出るという評価である。図３に示すような
サンプルを用い大気圧から５気圧まで１気圧ごとに２０
分間放置して状況を観察した。試験片は２mm厚みの金属
プレート２００であり、この金属プレート２００にシー
ルリベット１０９が取付けられる孔は３．３mmの直径で
ある。表１，２中の試料No. の１〜１０は各気圧ごとに
２０分間放置後の観察を１０回繰り返したことを意味す
る。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ケーシングを下端開口の筒部とこの筒部の下端開口
側に密封して固着される底蓋とから構成したので、液体
の注入は、筒部の下端開口からきわめて迅速に注入し終
えることができるとともに、空気のまき込みもなくな
る。液体を筒部内に所定量入れたならば、底蓋を筒部の
下端開口側に密封して固着すればよいので、液体の封入
も容易かつ迅速に行なえる。
ば、ケーシングを下端開口の筒部とこの筒部の下端開口
側に密封して固着される底蓋とから構成したので、液体
の注入は、筒部の下端開口からきわめて迅速に注入し終
えることができるとともに、空気のまき込みもなくな
る。液体を筒部内に所定量入れたならば、底蓋を筒部の
下端開口側に密封して固着すればよいので、液体の封入
も容易かつ迅速に行なえる。
【図１】この発明の好適な実施例を示す断面図。
【図２】従来例を示す断面図。
【図３】水密性テストに用いたサンプルの断面図。
１ 外筒 ２ 中央部材 ３ ゴム状弾性体 ４ ケーシング ７ 減衰板 １０ 筒部 １１ 底蓋
Claims (1)
- 【請求項１】 剛性材料から成る外筒とこの外筒の中央
に配した剛性材料から成る中央部材との間にゴム状弾性
体を設けるとともに、このゴム状弾性体の一方の端面側
に液体を封入するためのケーシングを設けた液体封入式
防振ゴムにおいて、 ケーシングを下端開口の筒部とこの筒部の下端開口側に
密封して固着される底蓋とから構成したことを特徴とす
る液体封入式防振ゴム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34260493A JPH07167197A (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | 液体封入式防振ゴム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34260493A JPH07167197A (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | 液体封入式防振ゴム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07167197A true JPH07167197A (ja) | 1995-07-04 |
Family
ID=18355060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34260493A Pending JPH07167197A (ja) | 1993-12-14 | 1993-12-14 | 液体封入式防振ゴム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07167197A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016537572A (ja) * | 2013-11-25 | 2016-12-01 | ロード コーポレーション | 減衰流体装置、システム及び方法 |
-
1993
- 1993-12-14 JP JP34260493A patent/JPH07167197A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016537572A (ja) * | 2013-11-25 | 2016-12-01 | ロード コーポレーション | 減衰流体装置、システム及び方法 |
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