JPH07166819A - 組立中空カムシャフト - Google Patents

組立中空カムシャフト

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Publication number
JPH07166819A
JPH07166819A JP31376493A JP31376493A JPH07166819A JP H07166819 A JPH07166819 A JP H07166819A JP 31376493 A JP31376493 A JP 31376493A JP 31376493 A JP31376493 A JP 31376493A JP H07166819 A JPH07166819 A JP H07166819A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cam
cam piece
lubricating oil
hollow
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31376493A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Hanada
久仁夫 花田
Shunichi Sato
俊一 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP31376493A priority Critical patent/JPH07166819A/ja
Publication of JPH07166819A publication Critical patent/JPH07166819A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/02Valve drive
    • F01L1/04Valve drive by means of cams, camshafts, cam discs, eccentrics or the like
    • F01L1/047Camshafts
    • F01L2001/0475Hollow camshafts

Abstract

(57)【要約】 【目的】 カムピースへの潤滑油の供給を的確かつ効率
的に行うことができ、潤滑性が良好な組立中空カムシャ
フトを提供する。 【構成】 中空シャフト本体2のカムピース3の設置部
21に周方向の凹凸部21Aと貫通孔21Bとを有する。また
カムピース3がその内周面に軸方向の凹凸部32を有す
る。さらに前記カムピース3がその内周面に貫通孔31を
有する。 【効果】 貫通孔21Bから中空シャフト本体2の外周面
に供給された潤滑油が前記中空シャフト本体2とカムピ
ース3との圧接面から滲出し、もってカムピース3に的
確かつ効率的に潤滑油を供給する。また貫通孔21Bか
ら、前記カムピース3の貫通孔31を経て直接的にカムピ
ース3の外表面に潤滑油を供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関用組立中空カム
シャフトに関し、特に潤滑性が良好な組立中空カムシャ
フトに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車用エンジンの高出力化・軽
量化に対する要求が増大する中、この要求に対応すべく
中空シャフトを用いた軽量カムシャフトが開発されるよ
うになってきており、一部で実用化されつつある。一
方、カムシャフトに付設されるカムピースには、動弁機
構として摺接等を考慮して耐摩耗性および摺動特性に優
れた材質が要求されるが、このような特性を有するもの
として、焼結合金が使用されるようになってきている。
【0003】このような従来の組立中空カムシャフトの
一例を図9に示す。組立中空カムシャフト91は、鋼製の
中空シャフト本体92と、この鋼製のシャフト本体92の外
周中間部に圧入嵌合された複数のカムピース93およびジ
ャーナル94と、鋼製のシャフト本体91の両端部に設けら
れた端部部材95, 96とからなる。上記従来の組立中空カ
ムシャフト91は、シャフト本体92にカムピース93および
ジャーナル94を順次圧入嵌合した後、端部部材95, 96を
外嵌することにより製造されている。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】上記従来の技術にお
いては、鋼製の中空シャフト本体92のカムピース93およ
びジャーナル94に対応するそれぞれの箇所にあらかじめ
軸方向のローレットを形成した後、カムピース93および
ジャーナル94を順次圧入してやるのが一般的であるが、
このような組立中空カムシャフト91では、カムピース93
の潤滑性が十分でないという問題点がある。そこで中空
シャフト本体92に油孔を形成してやることが考えられる
が、単に中空シャフト本体92に油孔を形成しただけでは
カムピース93に的確に潤滑油を供給するのは困難であ
り、もしカムピース93に十分な潤滑油を供給しようとす
ると必要量に対して大幅に過剰な量が必要となり、経済
的でないという問題点がある。
【0005】本発明は上記問題点に基づいて成されたも
のであり、カムピースへの潤滑油の供給を的確かつ効率
的に行うことができ、潤滑性が良好な組立中空カムシャ
フトを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の組立
中空カムシャフトは、焼結体からなる複数のカムピース
を中空シャフト本体に圧入嵌合する組立中空カムシャフ
トにおいて、前記中空シャフト本体が前記カムピースの
設置部に周方向の凹凸部と貫通孔とを有するものであ
る。
【0007】また請求項2の組立中空カムシャフトは、
前記カムピースが内周面に貫通孔を有する。
【0008】さらに請求項3の組立中空カムシャフト
は、前記カムピースが内周面に軸方向の凹凸部を有す
る。
【0009】
【作用】請求項1の組立中空カムシャフトでは、前記中
空シャフト本体がカムピースの設置部に周方向の凹凸部
と貫通孔とを有するものであるので、貫通孔から中空シ
ャフト本体の外周に供給された潤滑油は、前記周方向の
凹凸部に沿ってカムピースの内周面を流動拡散し、中空
シャフト本体とカムピースとの圧接面から滲出してカム
ピースに的確かつ効率的に供給される。
【0010】また請求項2の組立中空カムシャフトで
は、前記カムピースが内周面に貫通孔を有し、この貫通
孔からカムピースの外周面に潤滑油が滲出するので、カ
ムピースへの潤滑油の供給が一層的確かつ効率的に行わ
れる。
【0011】さらに請求項3の組立中空カムシャフトで
は、前記カムピースが内周面に軸方向の凹凸部を有し、
潤滑油は前記中空シャフト本体の周方向の凹凸部に沿っ
てカムピースの内周面を流動拡散するとともに前記軸方
向の凹凸部により軸方向にも速やかに流動拡散するの
で、中空シャフト本体とカムピースとの圧接面から潤滑
油が一層良好に滲出する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の第1実施例について、図1乃
至図5を参照しながら説明する。本発明の組立中空カム
シャフト1は、鋼製の中空シャフト本体2と、この鋼製
のシャフト本体2の外周中間部に圧入嵌合された複数の
カムピース3およびジャーナル4と、鋼製のシャフト本
体1の両端部に設けられた端部部材5, 6とを有する。
前記中空シャフト本体2のカムピース3およびジャーナ
ル4の設置箇所21には、図2に示すように周方向の凹凸
部たる環状のローレット21Aと複数の貫通孔21Bとが形
成されている。また、カムピース3は焼結体であり、ク
ランク角に対応させた位相差をもって位置決めしてシャ
フト本体2に圧入嵌合されている。このカムピース3
は、本実施例においては図3および図4に示すように内
周面側から外周面側に向けて貫通孔31が形成されている
とともに内周面に軸方向すなわち前記環状ローレット21
Aと直交する方向に三角歯形状の凹凸部32が形成されて
いる。
【0013】ジャーナル4にはその内周面に前記カムピ
ースと同様に三角歯形状の凹凸部(図示せず)と貫通孔
41とが形成されており、前記シャフト本体2のジャーナ
ル4の設置箇所21には同様に環状ローレット21Aと貫通
孔21Bとが形成されている。また端部部材5,6は焼入
れしていない鋼材からなり、前記中空シャフト本体2の
中空管内に圧入固定される。なお前記端部部材6は潤滑
油供給装置(図示せず)に接続している。
【0014】次に前記構成につきその作用を説明する。
まず、前記潤滑油供給装置(図示せず)から端部部材6
を経て中空シャフト本体2の中空管内に潤滑油(図中に
矢印で示す)が供給される。この潤滑油は、貫通孔21B
から中空シャフト本体2の外周面に流出する。そうする
と前記環状ローレット21Aに沿ってカムピース3および
ジャーナル4の内周面を周方向に潤滑油が流動拡散し、
中空シャフト本体2との圧接面から滲出してカムピース
3およびジャーナル4に的確かつ効率的に供給される。
特に本実施例においては、前記カムピース3およびジャ
ーナル4には、その内周面に前記環状ローレット21Aと
直交する方向に三角歯形状の凹凸部32が形成されている
ので、貫通孔21Bから流出した潤滑油は三角歯形状の凹
凸部32に沿って軸方向にも速やかに流動拡散し、中空シ
ャフト本体2とカムピース3およびジャーナル4との圧
接面から潤滑油が一層良好に滲出する。また本実施例に
おいては、前記カムピース3およびジャーナル4に貫通
孔31が形成されているので、この貫通孔31から潤滑油が
直接的にもカムピース3およびジャーナル4の外表面に
供給されるので、潤滑油の供給が一層的確かつ効率的に
行われる。このようにしてカムピース3およびジャーナ
ル4の外表面に供給された潤滑油は、カムシャフト1の
回転運動によりまんべんなくカムピース3およびジャー
ナル4の外表面にいきわたる。なお、前記中空シャフト
本体2に形成された環状ローレット21Aと、カムピース
3およびジャーナル4の内周面に形成された三角歯形状
の凹凸部32とは、上述した潤滑油の供給に作用するだけ
でなく、中空シャフト本体2とカムピース3およびジャ
ーナル4との圧入固定を強固なものにするという効果も
有する。
【0015】このような本発明の組立中空カムシャフト
1は、例えば以下のような方法により製造することがで
きる。まず、鋼製の中空軸に切削加工等により所定の位
置に貫通孔21Bを形成し、そして所定の位置に環状のロ
ーレット21Aを転造することにより中空シャフト本体2
を製造し、続いて所定の形状に加工したカムピース3お
よびジャーナル4をそれぞれ位置決めして中空シャフト
本体2に圧入嵌合し、最後に端部部材5、6を圧入す
る。
【0016】上述したような本発明の組立中空カムシャ
フト1は、中空シャフト本体2がカムピース3の設置部
に周方向の凹凸部たる環状のローレット21Aと貫通孔21
Bとを有するものであるので、貫通孔21Bから中空シャ
フト本体2の外周面に潤滑油を供給することができ、こ
の供給された潤滑油は前記環状のローレット21Aの凹凸
部に沿ってカムピースのな内周面を周方向に流動拡散
し、前記中空シャフト本体2とカムピース3との圧接面
から滲出し、もってカムピース3に的確かつ効率的に潤
滑油が供給される。特に前記カムピース3が内周面に軸
方向の凹凸部32を有することにより、潤滑油は中空シャ
フト本体2の軸方向にも速やかに流動拡散するので、中
空シャフト本体2とカムピース3との圧接面から潤滑油
が一層良好に滲出する。また前記カムピース3が内周面
に貫通孔31を有することにより、潤滑油が中空シャフト
本体2の貫通孔21Bから前記貫通孔31を経て直接的にも
カムピース3の外表面に供給される。
【0017】以上本発明を添付図面を参照して説明して
きたが、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、例えばローレット21Aは、本実施例のように環状の
ものに限らず、周方向に凹凸部を有するものであればよ
い。例えば図6に示すようにアヤメ状であってもよい
し、あるいは螺旋状ローレットとしてもよい。またカム
ピース3およびジャーナル4の内周面の凹凸部の形状は
三角歯形状である必要はなく、図7に示すような略花弁
状であってもよいし、その図8に示すような角部に丸み
を持たせた略6角形状等の多角形状であってもよい。さ
らに貫通孔21Bおよび32の大きさおよび数は、中空シャ
フト本体2、カムピース3およびジャーナル4の強度を
損なわない範囲で適宜設定することができる。
【0018】
【発明の効果】請求項1の組立中空カムシャフトは、焼
結体からなる複数のカムピースを中空シャフト本体に圧
入嵌合するものであり、前記中空シャフト本体が前記カ
ムピースの設置部に周方向の凹凸部と貫通孔とを有する
ものであるので、貫通孔から中空シャフト本体の外周面
に潤滑油を供給することができ、この供給された潤滑油
は前記中空シャフト本体とカムピースとの圧接面から滲
出し、もってカムピースに的確かつ効率的に潤滑油を供
給することができる。
【0019】また請求項2の組立中空カムシャフトは、
前記カムピースが内周面に貫通孔を有するので、この貫
通孔からカムピースの外周面に潤滑油が流出し一層的確
かつ効率的にカムピースへの潤滑油の供給を行うことが
できる。
【0020】さらに請求項3の組立中空カムシャフト
は、前記カムピースが内周面に軸方向の凹凸部を有する
ので、供給された潤滑油は前記中空シャフト本体の周方
向の凹凸部に沿ってカムピースの内周面を流動拡散する
とともに軸方向にも速やかに流動拡散し、もって中空シ
ャフト本体とカムピースとの圧接面から潤滑油が一層良
好に滲出する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の組立中空カムシャフトを
示す全体斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例の組立中空カムシャフトの
軸本体のカムピース設置部分における環状ローレットを
示す正面図である。
【図3】本発明の第1実施例の組立中空カムシャフトの
カムピースを示す断面図である。
【図4】本発明の第1実施例の組立中空カムシャフトの
カムピースを示す斜視図である。
【図5】本発明の第1実施例の組立中空カムシャフトを
示す要部断面図である。
【図6】軸本体のカムピース設置部分における環状ロー
レットの別の例を示す正面図である。
【図7】カムピースの形状の別の例を示す斜視図であ
る。
【図8】カムピースの形状のさらに別の例を示す斜視図
である。
【図9】従来の組立中空カムシャフトを示す全体斜視図
である。
【符号の説明】
1 組立中空カムシャフト 2 中空シャフト本体 3 カムピース 21 カムピースの設置部 21A 周方向の凹凸部(環状のローレット) 21B 貫通孔 31 カムピースの貫通孔 32 軸方向の凹凸部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 焼結体からなる複数のカムピースを中空
    シャフト本体に圧入嵌合する組立中空カムシャフトにお
    いて、前記中空シャフト本体が前記カムピースの設置部
    に周方向の凹凸部と貫通孔とを有することを特徴とする
    組立中空カムシャフト。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の組立中空カムシャフト
    において、前記カムピースが内周面に貫通孔を有するこ
    とを特徴とする組立中空カムシャフト。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の組立中空カムシ
    ャフトにおいて、前記カムピースが内周面に軸方向の凹
    凸部を有することを特徴とする組立中空カムシャフト。
JP31376493A 1993-12-14 1993-12-14 組立中空カムシャフト Pending JPH07166819A (ja)

Priority Applications (1)

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JP31376493A JPH07166819A (ja) 1993-12-14 1993-12-14 組立中空カムシャフト

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JP31376493A JPH07166819A (ja) 1993-12-14 1993-12-14 組立中空カムシャフト

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JP31376493A Pending JPH07166819A (ja) 1993-12-14 1993-12-14 組立中空カムシャフト

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100718251B1 (ko) * 2001-08-07 2007-05-15 삼성테크윈 주식회사 오일 공급 기능을 갖는 샤프트의 구조
CN105240067A (zh) * 2015-11-05 2016-01-13 重庆驰龙摩托车配件有限公司 一种摩托车发动机凸轮轴结构

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000925