JPH07165676A - ニトロフェノールの製造法 - Google Patents

ニトロフェノールの製造法

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JPH07165676A JP6247834A JP24783494A JPH07165676A JP H07165676 A JPH07165676 A JP H07165676A JP 6247834 A JP6247834 A JP 6247834A JP 24783494 A JP24783494 A JP 24783494A JP H07165676 A JPH07165676 A JP H07165676A
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瑛信 善里
Keizo Shimada
恵造 島田
Takashi Yoshitomi
孝 吉冨
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C201/00Preparation of esters of nitric or nitrous acid or of compounds containing nitro or nitroso groups bound to a carbon skeleton
    • C07C201/06Preparation of nitro compounds
    • C07C201/12Preparation of nitro compounds by reactions not involving the formation of nitro groups

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Abstract

(57)【要約】 【目的】農薬、医薬、染料、耐熱性高分子化合物のモノ
マーあるいは中間体として有用な1,3―ニトロフェノ
ールを生産性良く製造する方法を提供する。 【構成】1,3―ジニトロベンゼンを反応溶媒中でアル
カリと反応させ、次いで、中和することにより3―ニト
ロフェノールを製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は3―ニトロフェノールの
製造法に関する。さらに詳しくは、1,3―ジニトロベ
ンゼンから3―ニトロフェノールを製造する新規な方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ニトロフェノール類のうち1―ニ
トロフェノールおよび4―ニトロフェノールは、フェノ
ールのニトロ化によって工業的規模で製造されている。
一方、3―ニトロフェノール(m―ニトロフェノール)
は、農薬、医薬、染料および耐熱性高分子のモノマーの
原料あるいは中間体として非常に重要な化合物である。
この3―ニトロフェノールの製造法としては、古くから
行われている3―ニトロベンゼンスルホン酸からそのア
ルカリ融解による方法の他、3―ニトロアニリンをジア
ゾ化し、次いで加水分解して合成する方法(Org.S
yn.Coll.Vol.1 404(1947))、3―
ニトロフェノールのアルキルエーテルを加水分解する方
法(特開昭59―157059)およびニトロベンゼン
を過酸化水素で水酸化する方法などが知られている。
【0003】しかし、これらの方法は、いずれもかなり
複雑で多段階の工程を必要とする。例えば、3―ニトロ
アニリンを経由する方法では、原料の3―ニトロアニリ
ンは1,3―ジニトロベンゼンを半還元するなどの方法
で製造しなければならず、また、ジアゾ化反応に続く加
水分解では硫酸などの強酸の使用による腐蝕性の問題も
ある。
【0004】3―ニトロフェノールアルキルエーテルを
経由する方法も、その製造法として1,3―ジニトロベ
ンゼンからアルコールを反応させて得るいくつかの方法
が提案されているが(特開昭58―180461号、特
開昭59―44343号、特開昭61―238764
号)、やはり反応が複雑な上に、3―ニトロフェノール
のアルキルエーテルを加水分解する際に上述の方法と同
様に強酸の使用による腐蝕性の問題や、アルコールを回
収循環する必要性などがあり、工業的には有利とは言え
ない。
【0005】また、ニトロベンゼンの過酸化水素による
ヒドロキシル化反応も、位置選択性が不充分で、収率も
悪く、かつ爆発などの危険性もある。こうして、3―ニ
トロフェノールの化学品としての有用性にもかかわら
ず、これまで3―ニトロフェノールの工業的に有利な製
造法は知られていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、この
ような3―ニトロフェノールを工業的に有利に製造する
新規な方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、1,3―
ジニトロベンゼンのアルカリとの反応を詳細に検討した
結果、従来技術のような欠点のない3―ニトロフェノー
ルの工業的に極めて有利な製造方法を見いだし、本発明
に到達した。
【0008】即ち、本発明は、1,3―ジニトロベンゼ
ンを溶媒中でアルカリと反応させることによる3―ニト
ロフェノールの新規な製造法である。
【0009】本発明の方法においては、1,3―ジニト
ロベンゼンを主たる原料として用いるが、これはベンゼ
ンのジニトロ化またはニトロベンゼンのニトロ化反応に
よって位置選択的に有利に製造でき、工業的規模で容易
にかつ安価に入手できるものである。
【0010】本発明の方法では反応溶媒としては、非プ
ロトン性の極性有機溶媒が用いられる。かかる溶媒とし
ては、例えば、N,N―ジメチルホルムアミド、N,N
―ジメチルアセトアミド、N―メチル―2―ピロリド
ン、1,3―ジメチルイミダゾリジノン、1,1,3,
3―テトラメチルウレア、1,3―ジメチル―3,4,
5,6―テトラヒドロピリミジノン、ジメチルスルホキ
シド、スルホラン、ヘキサメチルホスホルアミドなどが
ある。これらの溶媒のなかでもN,N―ジメチルホルム
アミド、N―メチル―2―ピロリドン、1,3―ジメチ
ルイミダゾリジノンおよび1,1,3,3―テトラメチ
ルウレアが優れた効果を示し、なかでも1,3―ジメチ
ルイミダゾリジノンおよび1,1,3,3―テトラメチ
ルウレアなどの極性非プロトン性尿素化合物が好適であ
る。
【0011】また、本発明方法で1,3―ジニトロベン
ゼンとの反応に用いられるアルカリとしては、アルカリ
金属あるいはアルカリ土類金属の水酸化物や炭酸塩があ
げられる。具体的には、例えば、水酸化ナトウリム、炭
酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、水酸化カリウム、
炭酸カリウム、炭酸水素カリウム、水酸化リチウム、炭
酸リチウム、水酸化マグネシウム、水酸化カルシウムな
どがあげられるが、これらは1種でもまたは2種以上の
混合物の形でも用いることができる。本発明方法におい
ては、経済性を重視する点からも、水酸化ナトリウム
(苛性ソーダ)あるいは水酸化カリウム(苛性カリ)が
好適に用いられる。用いるアルカリの量としては、1,
3―ジニトロベンゼンに対して通常当量以上、好ましく
は2当量以上、用いられる。アルカリの強度や反応条件
にもよるが、3当量以上用いると副反応が起きる場合が
あり、また経済的にも好ましくない。
【0012】本発明方法においては、1,3―ジニトロ
ベンゼンとアルカリとを上記溶媒中で反応させ、次いで
中和処理することによってニトロフェノールの製造が行
われる。反応の温度は室温程度の低い温度でも行うこと
ができるが、この程度の温度では反応が遅く反応が完結
するまでに長時間を要する。従って、通常は室温より高
温に加温して行われる。好ましい反応温度の範囲として
は50℃〜150℃である。50℃未満の温度では反応
が遅く、反応に長時間を要し、150℃を超える高温で
は好ましくない副反応の起こる場合がある。特に好まし
い温度範囲は100℃〜140℃の範囲である。
【0013】本発明方法において、反応系中に少量の水
を存在させて反応を行うことによって3,3′―ジニト
ロジフェニルエーテルの生成や3,3′―ジニトロアゾ
ベンゼンの生成等の好ましくない副反応が抑えられる場
合がある。好適に用いられ水の量としては、用いるアル
カリや溶媒の種類によって異なるが、用いるアルカリに
対する重量比で0.5から5の範囲にある、この範囲未
満では効果が殆んどなく、またこの範囲を超えると反応
の速度が遅くなるので好ましくない。従って、反応によ
って生成する理論量の水は必ずしも除く必要はない。ま
た、アルカリを反応に供する場合、水溶液の状態で仕込
む場合でもその水分を系内に存在させたままで反応を行
ってもよい。また、反応に不活性なベンゼン、トルエ
ン、キシレン等の溶媒を用いて、還流による反応温度の
コントロールと同時に水分量を適度にコントロールする
こともできる。
【0014】また、この1,3−ジニトロベンゼンとア
ルカリとの反応において副反応を抑さえる目的で1,3
−ジニトロベンゼンに対し1〜10モル%程度の範囲で
少量のアミン類あるいはスルホン酸類を添加しても良
い。かかる添加物として特に効果のあるものの具体例と
しては、ヒドロキシアミン(あるいはその塩)、スルフ
ァミン酸、パラトルエンスルホン酸、トルフルオメタン
スルホン酸などがあげられるが、これらに限られるもの
ではない。
【0015】本発明方法における反応は、次に示す化学
量論式によって進行すると考えられる。
【0016】
【化1】
【0017】さらに、反応生成物から遊離の3―ニトロ
フェノールとして単離するためには次に示す如く適当な
中和剤(HB)で処理する必要がある。
【0018】
【化2】
【0019】ここで中和剤としては、通常、無機の酸、
例えば塩酸、硫酸、硝酸などが用いられるが、3―ニト
ロフェノール(pKa=8.399)よりも酸性度の強
い、例えば、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、安息香酸など
の有機酸化合物も必要に応じて用いることもできる。
【0020】上述のような本発明方法で得られた3―ニ
トロフェノールは、具体的には次のような当業者に周知
の方法で容易に分離できる。例えば、(a)反応終了
後、中和剤を加えてから蒸留によって反応溶媒の回収と
同時に3―ニトロフェノールを分離する方法、あるいは
(b)大部分の反応溶媒を減圧下に除いてから、遊離の
3―ニトロフェノールを溶かさない水または非極性有機
溶媒をその残渣に加えて沈殿させ、水洗等で水溶性の副
生物を除いて分離する方法、などが採用される。このよ
うにして得られた3―ニトロフェノールはさらに必要に
応じて再結晶や精密蒸留などの当業者にとって自明な手
段によって精製することができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳述する。本発明は
これらの実施例によって限定されるものではない。
【0022】[実施例1]100mlフラスコ中に、
1,3―ジニトロベンゼン4.2g(0.025モル)
と1,3―ジメチルイミダゾリジノン(DMI)40m
lに溶かし、さらに、3.2g(0.075モル)の9
5%水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)を3mlの水に溶
かしたものを加えて、窒素雰囲気下に120℃で1時間
攪拌した。反応終了後、減圧下に溶媒を留去し、残渣に
酢酸エチル、水を加えてから水層を4規定の塩酸水溶液
でPH4まで中和して酢酸エチル層を抽出分離し、濃縮
してシリカゲルカラムクロマトグラフィーにより分離し
た。かくして1.84gの3―ニトロフェノールが得ら
れた。これは、用いた1,3―ジニトロベンゼンに対し
て収率53%に相当する。
【0023】[実施例2]反応溶媒として1,3―ジメ
チルイミダゾリジノン(DMI)の代わりに1,1,
3,3―テトラメチルウレア40mlを用いて実施例1
と同様に反応を行った。その結果、1.53の3―ニト
ロフェノールが得られた(収率44%)。
【0024】[実施例3]反応溶媒として1,3―ジメ
チルイミダゾリジノン(DMI)40ml、アルカリと
して85%水酸化カリウム(苛性カリ)5.0gと水5
mlを用い、実施例1に準じ110℃で1時間4.2g
の1,3―ジニトロベンゼンを反応させ実施例1と同様
に処理した。その結果1.46gの3―ニトロフェノー
ルが得られた(収率42%)。
【0025】[実施例4]容量300mlのステンレス
フラスコ中に1,3―ジメチルイミダゾリジノン(DM
I)80mlおよび水酸化ナトリウム4.3g、水12
mlを入れ130℃に加温した。攪拌しながら窒素気流
中20mlのDMIに1,3―ジニトロベンゼン8.4
g(0.05モル)を溶かしたものをゆっくり滴下し
た。滴下終了後、さらに1時間攪拌した。反応終了後減
圧下にDMIを留去し、残査に酢酸エチル200mlと
水100mlを加えてから実施例1と同様に塩酸で酸性
にして酢酸エチル層を抽出分離した。酢酸エチル層をガ
スクロマトグラフィーで定量分析し、5.2gの3−ニ
トロフェノールが生成していることを確かめた(収率7
5%)。
【0026】[実施例5]実施例4と同様にして容量3
00mlのステンレス製フラスコに1,3―ジメチルイ
ミダゾリジノン(DMI)160ml、水酸化ナトリウ
ム8.6gおよび水40mlを入れ125℃に昇温し
た。攪拌しながら40mlのDMIに16.8gの1,
3―ジニトロベンゼンおよび140mgのヒドロキシル
アミン塩酸塩を溶かしたものを約50分かけて滴下し
た。滴下終了後、さらに同温度で1時間攪拌し、反応を
終了した。実施例4と同様に処理した後、酢酸エチル層
を濃縮し減圧で蒸留して128〜130℃/3mmHg
の留分12.2g(粗収率88%)を得た。これは純度
95%の3−ニトロフェノールであることをガスクロマ
トグラフィーによって確認した。なお蒸留前の酢酸エチ
ル層をガスクロマトグラフィーで定量分析したところ、
2.7gの3−ニトロフェノールが生成していることが
わかった(収率91%)。
【0027】[実施例6]実施例4と同様にして反応溶
媒として1,3―ジメチルイミダゾリジノン(DMI)
の代りに1,1,3,3−テトラメチルウレアを用いて
130℃で3時間反応を行なった。その結果4.9gの
3−ニトロフェノールが得られた(収率71%)。
【0028】[実施例7]実施例4と同様にして容量3
00mlのステンレス製フラスコに1,3―ジメチルイ
ミダゾリジノン(DMI)80ml、水酸化ナトリウム
4.4gおよび水12mlを入れ130℃に昇温した。
同温度に保ちながら20mlのDMIに8.4gの1,
3―ジニトロベンゼンおよび97mgのスルファミン酸
を溶かしたものを約35分かけて滴下した。滴下終了
後、同温度でさらに1時間攪拌した後、実施例4と同様
に処理してガスクロマトグラフィーで定量分析した。そ
の結果6.4gの3−ニトロフェノールが生成している
ことがわかった(収率92%)。
【0029】[実施例8]反応時の添加物として、スル
ファミン酸の代りにトリフルオロメタンスルホン酸10
0mgを用いる以外は実施例7と全く同様に反応と処理
を行なった。そして同様にガスクロマトグラフィーによ
り定量分析した結果、6.1gの3−ニトロフェノール
が生成していることがわかった(収率88%)。
【0030】
【発明の効果】以上の如き本発明の方法によれば、工業
的規模で容易にかつ安価に入手可能な原料を用いて3―
ニトロフェノールを効果的に製造することができる。そ
して、本発明方法によって得られる3―ニトロフェノー
ルは、農薬、医薬、染料および耐熱性高分子のモノマー
の原料あるいは中間体として非常に有用である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1,3―ジニトロベンゼンを溶媒中でア
    ルカリと反応せしめ、次いで酸で中和することを特徴と
    する3―ニトロフェノールの製造法。
  2. 【請求項2】 アルカリとして水酸化ナトリウムまたは
    水酸化カリウムを用いる請求項1に記載の製造法。
  3. 【請求項3】 溶媒として極性非プロトン性溶媒を用い
    る請求項1または2に記載の製造法。
  4. 【請求項4】 溶媒として極性非プロトン性尿素化合物
    を用いる請求項3に記載の製造法。
  5. 【請求項5】 溶媒として1,3―ジメチルイミダゾリ
    ジノンまたは1,1,3,3―テトラメチルウレアを用
    いる請求項4に記載の製造法。
  6. 【請求項6】 反応を少量の水の存在下に行う請求項1
    〜5のいずれかに記載の製造法。
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