JPH0716566B2 - 循環水の浄化装置 - Google Patents

循環水の浄化装置

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JPH0716566B2
JPH0716566B2 JP14585090A JP14585090A JPH0716566B2 JP H0716566 B2 JPH0716566 B2 JP H0716566B2 JP 14585090 A JP14585090 A JP 14585090A JP 14585090 A JP14585090 A JP 14585090A JP H0716566 B2 JPH0716566 B2 JP H0716566B2
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稔 瀬田
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株式会社瀬田電機工業
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、たとえば、加湿器やクーリングタワー等に
装着し、循環水中の異物を捕集して除去するための循環
水の浄化装置に関する。
従来技術 加湿器やクーリングタワー等においては、循環水を空気
と直接接触させる形式のものが知られている。
たとえば、加湿器では、気化式のものがそれである。こ
のものは、循環水をシャワー状に散水する散水ノズル
と、この循環水を内部に含浸する通気性の給水フィルタ
と、送風ファンとを備え、送風ファンによって加湿器内
に吸引された空気は、給水フィルタ内を通過する際に加
湿され、その後、送風口から外部に排出される。
このとき、給水フィルタには、これを通過できない空気
中の異物が蓄積されるが、この異物は、散水ノズルから
の循環水によって洗い流され、下方のフィルタに捕集さ
れる。なお、フィルタによって異物を取り除かれた清浄
な循環水は、貯水槽に回収され、ポンプによって再び散
水ノズルから散水され、以後、同様に、回収と散水とが
繰り返されることになる。
異物には、種々のものがあるが、たとえば、繊維工場で
よく問題になるのが風綿である。風綿は、工場の稼動時
間に応じてかなりの量のものが発生し、フィルタに捕集
される量も多くなる。そこで、加湿器の良好な運転を続
けるためには、フィルタを頻繁に洗浄して、風綿を除去
しなければならない。この除去作業は、フィルタを外し
て加湿器の外部に取り出し、洗浄水を掛けるなどして風
綿を洗い流して除去し、その後、再びフィルタを加湿器
に取り付けて完了するものである。
なお、このような異物の除去作業は、加湿器ばかりでな
く、クーリングタワーの場合も同様であり、さらに、循
環水と空気とを直接接触させる形式の一般の装置におい
ても適宜行なうことが必要である。
発明が解決しようとする課題 かかる従来技術によるときは、フィルタの取付け・取外
しを含む異物の除去作業は、人手に頼らざるを得ず、作
業全体が煩雑であり、多くの時間を要するという問題が
あった。また、この作業中においては、加湿器等の装置
の運転を一時停止しなければならないという問題もあっ
た。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の実情に鑑
み、フィルタを洗浄する洗浄部材や、異物とともに循環
水を排出するジェットポンプを備えることにより、人手
を介することなく、しかも、装置の運転中に、速やかに
フィルタの異物を装置の外部に排出することができる循
環水の浄化装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、フィル
タを介して循環水を回収する貯水槽と、貯水槽から循環
水を送水するポンプと、フィルタに捕集された異物をポ
ンプからの循環水により洗い流す洗浄部材と、異物を含
んだ循環水を貯留する排水槽と、ポンプに連結され、排
水槽の循環水を排出するジェットポンプとを備えること
をその要旨とする。
なお、洗浄部材とジェットポンプとは、電磁弁を介して
ポンプに連結してもよい。
作 用 この構成によるときは、清浄な循環水は、貯水槽に回収
することができる一方、循環水中の異物は、ジェットポ
ンプにより、排水槽から外部に排出することができる。
すなわち、循環水は、フィルタを介して貯水槽に回収さ
れるので、循環水中の異物は、まず、フィルタによって
捕集され、貯水槽内には、清浄な循環水が回収される。
一方、フィルタに捕集された異物は、洗浄部材からの循
環水によって洗い流され、循環水とともに排水槽に貯留
されるから、ジェットポンプを介して排水槽の循環水を
排出することにより、循環水とともに外部へ排出するこ
とができる。なお、異物は、送水用のポンプを介して、
貯水槽内の循環水を洗浄部材とジェットポンプとに送水
することによって外部に排出され、このとき、フィルタ
を取り外す必要がないので、加湿器等の装置の運転を停
止する必要がない。
洗浄部材とジェットポンプとを、電磁弁を介してポンプ
に連結するときは、両者に対するポンプからの送水を自
動制御することができるから、たとえば、室内湿度やフ
ィルタの目詰りを検出するセンサ、タイマ等と組み合わ
せることにより、任意の設定条件に応じて、自動的に異
物の除去を行なうことができる。
実施例 以下、図面を以って実施例を説明する。
循環水の浄化装置(以下、単に、浄化装置という)10
は、貯水槽11と、ポンプ12と、洗浄部材13と、排水槽14
と、ジェットポンプ15とを備えてなり(第1図)、その
全体は、たとえば、気化式の加湿器20の下半部に組み込
むことができる。
貯水槽11は、加湿器20の底部に配置され、上方の傾斜板
11aと、傾斜板11aの下端に連続する垂直板11bと、底面
に立設した仕切板11cとによって区画されている。垂直
板11bの下端縁と、仕切板11cの上端縁との間には、フィ
ルタ16を装着した開口部11dが形成され(第2図)、貯
水槽11は、この開口部11dを介して上方に開口してい
る。
フィルタ16は、開口部11dに対して着脱自在に装着され
ており、枠材16aと、メッシュ16bとによって形成されて
いる。
フィルタ16の上方では、バッフルプレート17が取り付け
てある(第1図)。バッフルプレート17の上端は、傾斜
板11aの下端よりも高く形成し、また、バッフルプレー
ト17の下端と、フィルタ16との間には、隙間を設けるも
のとする。
ポンプ12は、貯水槽11内に配設され、送水管12aを介し
て、貯水槽11内の循環水を送水することができる。な
お、貯水槽11内の循環水は、フィルタ16を介して回収さ
れる他に、給水管Tを介して補給される。すなわち、貯
水槽11には、図示しない給水源に連結した給水管Tが配
管されており、給水管Tには、貯水槽11内の水位に応じ
て給水管Tの給水口を開閉するフロート弁T1が取り付け
られている。
洗浄部材13は、両端を閉鎖した管状部材によって形成さ
れ、フィルタ16の下方に、これに沿って配設されている
(第1図、第2図)。洗浄部材13の管壁には、上方に向
けた噴射孔13a、13a…と、排水槽14側に斜め上方に向け
た噴射孔13b、13b…とが多数形成されている。なお、洗
浄部材13とフィルタ16との距離dは、前者から後者に向
けて循環水を噴射したときに、フィルタ16上の異物を十
分洗い流すことができる程度に設定するものとする。洗
浄部材13は、分岐管12b、電磁弁18、送水管12aを介し
て、ポンプ12に連結されている。
排水槽14は、貯水槽11と同様に、加湿器20の底部に配置
され、仕切板11cを介して貯水槽11に隣接している(第
1図)。
ジェットポンプ15は、本体15aとノズル15bとを組み合わ
せてなる。本体15aは、屈曲管によって形成し、その一
端部は、排水槽14の底部付近に上方から開口するととも
に、他端部は、加湿器20の外部において、排水槽14の底
部よりも低い位置に開口している。また、中間の水平部
においては、ノズル15bの先端部が水平方向に貫通して
いる。ノズル15bは、分岐管12bに連結されている。
浄化装置10を装着した加湿器20は、本体21の上半部に、
下側から順に、給水フィルタ22、散水管23、エリミネー
タ24、フード26、26付の送風ファン25が配設され、さら
に、本体21の前面側には、給水フィルタ22の下方と、送
風ファン25とにそれぞれ対応する位置に、空気取入口21
aと、送風口21bとが形成されている。
給水フィルタ22は、通気性を有するとともに、内部に循
環水を含浸することができ、散水管23は、給水フィルタ
22に向けて散水する多数の散水ノズル23a、23a…を備
え、送水管12aを介してポンプ12に連結されている。ま
た、エリミネータ24は、給水フィルタ22によって加湿さ
れた空気中から余分な水滴を除去するものである。
いま、加湿器20を、風綿が発生しがちな繊維工場に設備
して運転する場合を考える。なお、風綿は、工場の操業
時間とほぼ比例するように発生するものであり、これ
は、有害な異物として適宜取り除かねばならない。
電磁弁18を閉じ、ポンプ12を起動して、さらに送風ファ
ン25を運転すると、給水フィルタ22は、散水管23からの
散水によってその内部に循環水を含むことができるか
ら、空気取入口21aから吸引された空気は、給水フィル
タ22を通過する際に加湿され、さらに、エリミネータ24
で余分な水滴を除去された後、フード26、26に案内さ
れ、送風ファン25を介して、送風口21bから外部に送り
出される。このとき、吸引された空気に含まれる風綿
は、その殆どのものが、給水フィルタ22によって捕集さ
れ、給水フィルタ22に付着する。
この風綿は、散水ノズル23a、23a…からの循環水によっ
て下方に洗い流され、傾斜板11aに沿って流下し、バッ
フルプレート17に衝突してその下方のフィルタ16上に捕
集される。したがって、循環水は、フィルタ16によって
風綿を除去された清浄なもののみを貯水槽11に回収する
ことができる。なお、この際、風綿を含んだ循環水の一
部は、直接排水槽14に貯留されることもある。
加湿器20の運転開始から所定時間が経過すると、図示し
ないタイマによって電磁弁18を開く。このとき、ポンプ
12からの循環水の一部は、送水管12a、電磁弁18、分岐
管12bを介して、洗浄部材13とジェットポンプ15とに送
水される。洗浄部材13は、送水された循環水をフィルタ
16の下方から噴射することができるから、フィルタ16上
に捕集されていた風綿は、この循環水の噴射によって洗
い流され、循環水とともに排水槽14に貯留される。
一方、ジェットポンプ15は、ノズル15bの先端から噴出
される循環水によって水平部分の静圧が下降するから、
排水槽14内の循環水を本体15aの一端部から吸引して他
端部から外部に排出し、このとき、循環水中の風綿も同
時に外部へ除去することができる。
この発明に係る浄化装置10は、送水用のポンプ12を、加
湿器20のものと兼用することができ、しかも、ポンプ12
を除く他の部材は、すべて可動部分を含まないものによ
って構成することができる。したがって、風綿が可動部
分に詰まったりするおそれがなく、全体の構造が単純で
あり、長期に亘り高い動作信頼性を期待することができ
る。
他の実施例 ジェットポンプ15は、本体15aに対し、別のノズル15cを
追加装着することもできる(第3図)。ノズル15cは、
ノズル15bと同時に作動するように、分岐管12bに連結
し、また、その先端部は、本体15aの水平部分の下流側
の屈曲部に上方から貫通させる。ノズル15cにより、ジ
ェットポンプ15の吸引力をさらに向上させ、排水槽14内
の異物を含んだ循環水を、短時間のうちに効率よく外部
に排出することができる。
なお、洗浄部材13は、フィルタ16上の風綿を有効に洗い
流すことができる限り、その配設位置や、配設本数は任
意に変更することができる。
また、電磁弁18は、タイマによって開閉するに代えて、
排水槽14の水位に対応して開閉するようにしてもよい。
すなわち、排水槽14に水位検出センサを配設し、水位が
所定値を越えたときに電磁弁18を開き、洗浄部材13、ジ
ェットポンプ15に送水する。フィルタ16による風綿の捕
集量に応じて、効率よく、浄化装置10を運転することが
できる。
浄化装置10は、風綿に限らず、他の任意の異物を除去す
ることができる。ただし、捕集対象となる異物の種類や
大きさに応じて、フィルタ16の目の粗さや形状を適宜変
更するとよい。
この発明は、加湿器20に限らず、一般に、循環水と空気
とが直接接触するタイプの装置における循環水の浄化用
として広く適用することができる。たとえば、クーリン
グタワーに対しては、基本的に、第1図に図示する浄化
装置10と同様のものを装着することができる。ただし、
クーリングタワーは、他の装置との間に冷却水を循環さ
せるものであり、ここに送水されて来る循環水は、かな
り高温であるから、全体を熱的に問題のない材質によっ
て構成するものとする。
発明の効果 以上説明したように、この発明によれば、フィルタ上の
異物を洗い流す洗浄部材と、異物を含んだ循環水を排出
するジェットポンプとを備えることにより、これらの部
材は、ポンプからの送水により簡単に動作させることが
できるので、人手を必要とせず、しかも、加湿器等の装
置の運転を中断することなく、極めて短時間のうちに、
循環水に含まれる異物を外部に除去することができると
いう優れた効果がある。
なお、ポンプ以外の部材は、機械的な可動部分を全く含
まないので、長期に亘って高い動作信頼性を維持するこ
とができるという優れた効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は実施例を示し、第1図は全体構成説明
図、第2図は要部拡大分解斜視説明図である。 第3図は、他の実施例を示す要部拡大断面図である。 10……循環水の浄化装置 11……貯水槽 12……ポンプ 13……洗浄部材 14……排水槽 15……ジェットポンプ 16……フィルタ 18……電磁弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F24F 6/14 9140−3L F28C 1/16

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィルタを介して循環水を回収する貯水槽
    と、該貯水槽から循環水を送水するポンプと、前記フィ
    ルタに捕集された異物を前記ポンプからの循環水により
    洗い流す洗浄部材と、異物を含んだ循環水を貯留する排
    水槽と、前記ポンプに連結され、前記排水槽の循環水を
    排出するジェットポンプとを備えてなる循環水の浄化装
    置。
  2. 【請求項2】前記洗浄部材とジェットポンプとは、電磁
    弁を介して前記ポンプに連結することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の循環水の浄化装置。
JP14585090A 1990-06-04 1990-06-04 循環水の浄化装置 Expired - Lifetime JPH0716566B2 (ja)

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JPH0440205A JPH0440205A (ja) 1992-02-10
JPH0716566B2 true JPH0716566B2 (ja) 1995-03-01

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9073763B2 (en) 1996-08-12 2015-07-07 Debasish Mukhopadhyay Method for high efficiency reverse osmosis operation

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