JPS60142130A - エアワツシヤ− - Google Patents
エアワツシヤ−Info
- Publication number
- JPS60142130A JPS60142130A JP58249954A JP24995483A JPS60142130A JP S60142130 A JPS60142130 A JP S60142130A JP 58249954 A JP58249954 A JP 58249954A JP 24995483 A JP24995483 A JP 24995483A JP S60142130 A JPS60142130 A JP S60142130A
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- JP
- Japan
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- filter
- air
- receiver
- water receiver
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F8/00—Treatment, e.g. purification, of air supplied to human living or working spaces otherwise than by heating, cooling, humidifying or drying
- F24F8/10—Treatment, e.g. purification, of air supplied to human living or working spaces otherwise than by heating, cooling, humidifying or drying by separation, e.g. by filtering
- F24F8/117—Treatment, e.g. purification, of air supplied to human living or working spaces otherwise than by heating, cooling, humidifying or drying by separation, e.g. by filtering using wet filtering
- F24F8/133—Treatment, e.g. purification, of air supplied to human living or working spaces otherwise than by heating, cooling, humidifying or drying by separation, e.g. by filtering using wet filtering by direct contact with liquid, e.g. with sprayed liquid
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、繊維工場における空気の加湿洗浄に用いら
れるエアワッシャーに関するもので、エアワッシャーに
よって捕そく分離された空気中の風綿ないし塵埃を適宜
自動的に排出するエアワッシャーを提供しようとするも
のである。
れるエアワッシャーに関するもので、エアワッシャーに
よって捕そく分離された空気中の風綿ないし塵埃を適宜
自動的に排出するエアワッシャーを提供しようとするも
のである。
第１図は繊維工場で従来使用されているエアワッシャー
の講造を示した図で、１は装置の筐体、２は空気吸込口
、３は水噴Ｗ室、４・・・・４は水噴霧室の上部に設け
られている水噴Ｔ４用のノズル、５は通過空気の水滴を
除去する作用をなすエリミネータ、６は送風機、７は空
気吹出口、８は水噴霧室底部に設けられた水受、９は水
受８からノズル４へと洗浄水を循環供給する水循環ポン
プである。
の講造を示した図で、１は装置の筐体、２は空気吸込口
、３は水噴Ｗ室、４・・・・４は水噴霧室の上部に設け
られている水噴Ｔ４用のノズル、５は通過空気の水滴を
除去する作用をなすエリミネータ、６は送風機、７は空
気吹出口、８は水噴霧室底部に設けられた水受、９は水
受８からノズル４へと洗浄水を循環供給する水循環ポン
プである。
送風機６の作用により空気吸込口２から装置内に流入し
た空気は、水噴霧室３を通過する間にノズル４から噴霧
され１こ水滴雰囲気中で加湿されると共に該空気中に浮
遊している風綿や塵埃が該水滴によって捕そくされて洗
浄される。このとき、空気と共に吹上げられた水滴はエ
リミネータ５で除去され、加湿洗浄された空気は空気吹
出ロアから送出される。
た空気は、水噴霧室３を通過する間にノズル４から噴霧
され１こ水滴雰囲気中で加湿されると共に該空気中に浮
遊している風綿や塵埃が該水滴によって捕そくされて洗
浄される。このとき、空気と共に吹上げられた水滴はエ
リミネータ５で除去され、加湿洗浄された空気は空気吹
出ロアから送出される。
水噴霧室３内の水滴は、水受８へと落丁してポンプ９に
より再びノズル４へと循環供給されるのであるが、水受
８内には水滴によって捕そくされ１こ空気中の風綿や塵
埃が含まれることとなり、ポンプ０に付設されているフ
ィルターにこれらの風綿等が付着することとなるので、
このフィルターはたびたび清掃する必要が生ずる。また
、水噴霧室中で水滴に捕そくされなかった風綿がエリミ
ネータ５の下端部に堆積して目話まりを起こすので、エ
リミネータ５を定期的に清掃してやることも必要となる
。
より再びノズル４へと循環供給されるのであるが、水受
８内には水滴によって捕そくされ１こ空気中の風綿や塵
埃が含まれることとなり、ポンプ０に付設されているフ
ィルターにこれらの風綿等が付着することとなるので、
このフィルターはたびたび清掃する必要が生ずる。また
、水噴霧室中で水滴に捕そくされなかった風綿がエリミ
ネータ５の下端部に堆積して目話まりを起こすので、エ
リミネータ５を定期的に清掃してやることも必要となる
。
また各種の空気洗浄装置において、第１図に想像線で示
すように、その空気吸込１」２にフィルター１０を設け
て吸入空気中の塵埃等をこのフィルター１０で捕そくす
ることも一般に行われているところであるが、エアワッ
シャーにこのようなフィルター１０を設ける場合には、
ひさし１１等を設けて水＠霧室内の水滴がフィルター１
０にかからないようにするのが常識であり、フィルター
１０への風綿等の付着がはなはだしく、フィルター１０
を１，２時間毎に清掃しなければならなくなり、極めて
煩雑である。
すように、その空気吸込１」２にフィルター１０を設け
て吸入空気中の塵埃等をこのフィルター１０で捕そくす
ることも一般に行われているところであるが、エアワッ
シャーにこのようなフィルター１０を設ける場合には、
ひさし１１等を設けて水＠霧室内の水滴がフィルター１
０にかからないようにするのが常識であり、フィルター
１０への風綿等の付着がはなはだしく、フィルター１０
を１，２時間毎に清掃しなければならなくなり、極めて
煩雑である。
この発明は上述のような従来のエアワッシャーの間融点
を解決する為になされたもので、エアワッシャーの空気
吸込口と水噴霧室との間に風綿等を捕そくする為のフィ
ルターを設け、このフィルターが常時水流によって洗浄
されると共に該フィルターから除去された風綿等が適時
自動的に装置外へと排出されるようにして、頻繁にフィ
ルターやエリミネータを清掃しなければならないという
煩雑さを解消すると共に、装置の保守管理が容易で、風
綿等の付着による効率の低下を招くことのないエアワッ
シャーを提供しようとするものである。
を解決する為になされたもので、エアワッシャーの空気
吸込口と水噴霧室との間に風綿等を捕そくする為のフィ
ルターを設け、このフィルターが常時水流によって洗浄
されると共に該フィルターから除去された風綿等が適時
自動的に装置外へと排出されるようにして、頻繁にフィ
ルターやエリミネータを清掃しなければならないという
煩雑さを解消すると共に、装置の保守管理が容易で、風
綿等の付着による効率の低下を招くことのないエアワッ
シャーを提供しようとするものである。
図示実施例の符号により説明すれば、本発明のエアワッ
シャーは、空気吸込口１２から吸入した空気を水噴霧室
１３の嗅覚水滴雰囲気中を通過させて該空気の加温洗浄
を行うエアワッシャーにおいて、空気吸込口１２と水噴
霧室１３との間にフィルター１４が、＠霧水滴が該フィ
ルター１４上に散布されると共に該散布された水滴が該
フィルター１４を通過して流下するように、上下方向に
設けられており、装置筐体１５の底部に設けられる水受
１６が前記フィルターの下辺部１４ａを界として水噴霧
室側１６ａと空気吸込口側１６ ｂとに分割形成されて
該水受１６ａ 、１（３ｂ相互は前記フィルター１４の
下辺部１４ａまたはこれと別個に設けたフィルターを介
して連通されており、水噴霧室側の水受１６ａには清水
供給パイプ１７と水循環ポンプ１８の吸入パイプ１９と
が連結されると共に、空気吸込口側の水受１６ｂには風
水口２０が設けられていることを特徴とするものである
。
シャーは、空気吸込口１２から吸入した空気を水噴霧室
１３の嗅覚水滴雰囲気中を通過させて該空気の加温洗浄
を行うエアワッシャーにおいて、空気吸込口１２と水噴
霧室１３との間にフィルター１４が、＠霧水滴が該フィ
ルター１４上に散布されると共に該散布された水滴が該
フィルター１４を通過して流下するように、上下方向に
設けられており、装置筐体１５の底部に設けられる水受
１６が前記フィルターの下辺部１４ａを界として水噴霧
室側１６ａと空気吸込口側１６ ｂとに分割形成されて
該水受１６ａ 、１（３ｂ相互は前記フィルター１４の
下辺部１４ａまたはこれと別個に設けたフィルターを介
して連通されており、水噴霧室側の水受１６ａには清水
供給パイプ１７と水循環ポンプ１８の吸入パイプ１９と
が連結されると共に、空気吸込口側の水受１６ｂには風
水口２０が設けられていることを特徴とするものである
。
フィルター１４は、ノズル２１・・・・２１から噴霧さ
れた水滴がその全面に散布されるように設置Ｋｔされる
。図示実施例のものでは、フィルター１４を空気吸込口
１２の上方から水噴Ｎ室側に傾斜させて斜めに設置して
おり、フィルター１４に散布された水は詔フィルター１
４の網目を通過して流下して行く。筐体１５の底部に設
けた水受１６ａ１１６ｂは、このフィルター１４の下辺
部１４８によって分割されており、フィルター１４の網
目を通過した水は空気吸込口側の水受１６ｂに流下流入
することとなる。フィルター１４の下辺部１４ａは水受
１６ａと１６ｂとの間の水中に浸漬されており、水受１
６ｇと１６ｂとはこのフィルター１４の下辺部１４ａの
網目を通して連通されている０図示実施例では、フィル
ター１４および水受１６８．１６ｂを実記のように構成
しているが、フィルター１４は噴霧水滴が充分に散布さ
れる限り、垂直に設けてもよい。フィルター１４が垂直
であっても、これに散布された水の一部は網目を通過し
て空気吸込口側の水受１６ｂに流下してゆくからである
。また、水受１６Ｂと１６ｂとの間に設置されるフィル
ターは必ずしも上記フィルター１４と一体である必要は
ない。しかしこれを一体とする方が、構造が簡単となり
、装置の保守点検の点でも好ましい。いずれの構造を採
るにしても、水受１６ａと１６ｂとは、フィルター１４
の空気吸込口側に流下した水が水受１６ｂに、水噴霧室
側に流下した水が水受１６ａにそれぞれ流入するように
、フィルター１４の下辺部１４ａを界として区画されて
いなければならない。
れた水滴がその全面に散布されるように設置Ｋｔされる
。図示実施例のものでは、フィルター１４を空気吸込口
１２の上方から水噴Ｎ室側に傾斜させて斜めに設置して
おり、フィルター１４に散布された水は詔フィルター１
４の網目を通過して流下して行く。筐体１５の底部に設
けた水受１６ａ１１６ｂは、このフィルター１４の下辺
部１４８によって分割されており、フィルター１４の網
目を通過した水は空気吸込口側の水受１６ｂに流下流入
することとなる。フィルター１４の下辺部１４ａは水受
１６ａと１６ｂとの間の水中に浸漬されており、水受１
６ｇと１６ｂとはこのフィルター１４の下辺部１４ａの
網目を通して連通されている０図示実施例では、フィル
ター１４および水受１６８．１６ｂを実記のように構成
しているが、フィルター１４は噴霧水滴が充分に散布さ
れる限り、垂直に設けてもよい。フィルター１４が垂直
であっても、これに散布された水の一部は網目を通過し
て空気吸込口側の水受１６ｂに流下してゆくからである
。また、水受１６Ｂと１６ｂとの間に設置されるフィル
ターは必ずしも上記フィルター１４と一体である必要は
ない。しかしこれを一体とする方が、構造が簡単となり
、装置の保守点検の点でも好ましい。いずれの構造を採
るにしても、水受１６ａと１６ｂとは、フィルター１４
の空気吸込口側に流下した水が水受１６ｂに、水噴霧室
側に流下した水が水受１６ａにそれぞれ流入するように
、フィルター１４の下辺部１４ａを界として区画されて
いなければならない。
水噴霧室側の水受１６ａに連通された清水供給パイプ１
７は、エアワッシャー内で給源される洗浄水を補給する
為のもので分り、図示実施例のものでは、このパイプ１
７に電磁弁２２が設けられて、手動スイッチ２３または
水受１６ａに設けたレベル検出用のフロートスイッチ２
４により開閉されるようになっている。電磁弁２２は、
常時は開状態となっており、手動スイッチ２３が操作さ
れたとき、または、水受１６ａの液面が低下してフロー
ト２５が図に想像線で示すように降下したときに、開状
態となって水受１６Ｂに清水を供給するようになってい
る。
７は、エアワッシャー内で給源される洗浄水を補給する
為のもので分り、図示実施例のものでは、このパイプ１
７に電磁弁２２が設けられて、手動スイッチ２３または
水受１６ａに設けたレベル検出用のフロートスイッチ２
４により開閉されるようになっている。電磁弁２２は、
常時は開状態となっており、手動スイッチ２３が操作さ
れたとき、または、水受１６ａの液面が低下してフロー
ト２５が図に想像線で示すように降下したときに、開状
態となって水受１６Ｂに清水を供給するようになってい
る。
水循環ポンプ１８とノズル２１とを連通しているパイプ
２６は、その構成上、従来装置のものと異なるところは
ないが、後述する洗浄時の水量を確保する為に、太目の
ものを用いておくのがよい。
２６は、その構成上、従来装置のものと異なるところは
ないが、後述する洗浄時の水量を確保する為に、太目の
ものを用いておくのがよい。
空気吸込口１２側の水受１６ｂに設けられるシ益水口２
０は、装置の定常運転時における水受１６ａ。
０は、装置の定常運転時における水受１６ａ。
１６ｂの水位に近く設けられ、この溢水口２０からのＪ
−水は、抽水口２７を経て排出されるようになっている
。エリミネータ２８や送風機２９および吹出口３０等の
構造および配置は、従来のエアワッシャーと特に異なる
ところはない。
−水は、抽水口２７を経て排出されるようになっている
。エリミネータ２８や送風機２９および吹出口３０等の
構造および配置は、従来のエアワッシャーと特に異なる
ところはない。
以上の構成において、空気吸込口１２から流入した空気
は、フィルター１４を通過する際にその中に含まれる風
綿や塵埃が捕そくされ、これらの風綿や塵埃は、フィル
ター１４の網目を通過して水受１６ｂへと流Ｔする水流
によって洗い流されて水受１６ｂ内に入る。水受１６ｂ
に流入した水は、フィルター１４の下辺部１４ａによっ
てろ過されて水受１６ａ内に流入する。一方、フィルタ
ー１４を通過した空気は、水＠霧室内の水滴によって従
来装置と同様に加溜され、更に、フィルター１４によっ
ては捕そくされなかった微細な塵埃が水滴によって捕そ
くされて除去され、エリミネータ２８を経て送風機２９
により吹出口３０から吹出される。水量１ｉＪ室１３内
の水滴は、水受１６ａに落下し、水受１６ｂ側から流入
した水とともにポンプ１８によりノズル２１・・・・２
１へと送られて開環使用される。
は、フィルター１４を通過する際にその中に含まれる風
綿や塵埃が捕そくされ、これらの風綿や塵埃は、フィル
ター１４の網目を通過して水受１６ｂへと流Ｔする水流
によって洗い流されて水受１６ｂ内に入る。水受１６ｂ
に流入した水は、フィルター１４の下辺部１４ａによっ
てろ過されて水受１６ａ内に流入する。一方、フィルタ
ー１４を通過した空気は、水＠霧室内の水滴によって従
来装置と同様に加溜され、更に、フィルター１４によっ
ては捕そくされなかった微細な塵埃が水滴によって捕そ
くされて除去され、エリミネータ２８を経て送風機２９
により吹出口３０から吹出される。水量１ｉＪ室１３内
の水滴は、水受１６ａに落下し、水受１６ｂ側から流入
した水とともにポンプ１８によりノズル２１・・・・２
１へと送られて開環使用される。
エアワッシャーは、例えばタイマー等により数時間ごと
に運転を休止させられるが、エアワッシャーの運転が休
止すると、パイプ２６内の水がその落差により水噴霧室
側の水受１６ａへと逆流する。これによって水受１６ａ
の水位が上がり、水受１６ａの水はフィルター１４の下
辺部１４ａを通って水受１６ｂへと流れ、その際にフィ
ルター１４の下辺部１４ａに何着しだ風綿や塵埃をフィ
ルターの網目から離脱させ、水受１６ｂ中の水とともに
これらをン甑水口２０に押し流して排出させる。このと
き水受１６ｂ内の水中に浮遊する風綿等を抽出するに充
分な温水量を確保する為に、前述したパイプ２６の太さ
をある程度太くしておくのがよい。更に必要があれば、
装置の停止時に電磁弁２２が所定時間開かれるようにし
て、フィルター１４の下辺部１４ａおよび水受１６ｂの
洗浄に必要な水量を確保するようにすることもできる。
に運転を休止させられるが、エアワッシャーの運転が休
止すると、パイプ２６内の水がその落差により水噴霧室
側の水受１６ａへと逆流する。これによって水受１６ａ
の水位が上がり、水受１６ａの水はフィルター１４の下
辺部１４ａを通って水受１６ｂへと流れ、その際にフィ
ルター１４の下辺部１４ａに何着しだ風綿や塵埃をフィ
ルターの網目から離脱させ、水受１６ｂ中の水とともに
これらをン甑水口２０に押し流して排出させる。このと
き水受１６ｂ内の水中に浮遊する風綿等を抽出するに充
分な温水量を確保する為に、前述したパイプ２６の太さ
をある程度太くしておくのがよい。更に必要があれば、
装置の停止時に電磁弁２２が所定時間開かれるようにし
て、フィルター１４の下辺部１４ａおよび水受１６ｂの
洗浄に必要な水量を確保するようにすることもできる。
これによってフィルター１４および水受１６ｂ内の風綿
等は除去されて排出されることとなる。
等は除去されて排出されることとなる。
この駅間からエアワッシャーが再起動されると、ポンプ
１８により水受１６ａ内の水が再びパイプ２６内に流入
させられ、水受１６ａ内の水位は低下する。するとフロ
ートスイッチ２４のフロート２５が下降して、電磁弁２
２が開放され、水受１６ａの水位が規定水位に達するま
で水受１６ａに清水が供給される。
１８により水受１６ａ内の水が再びパイプ２６内に流入
させられ、水受１６ａ内の水位は低下する。するとフロ
ートスイッチ２４のフロート２５が下降して、電磁弁２
２が開放され、水受１６ａの水位が規定水位に達するま
で水受１６ａに清水が供給される。
以上の作動を繰り返えすことによって本発明のエアワッ
シャーは、フィルター１４に捕そくされた風綿や塵埃が
自動的に除去され、装置外へと排出されるから、フィル
ター１４の清掃作業が全く不要になる。また、水噴霧室
内の水滴に捕そくされた塵埃は、フィルター１４を通過
した微細なものでその爪も少ないから、ポンプ１８に付
設されているフィルターの清掃もほとんど必要がなくな
り、エリミネータ２８に風綿が何着することもなくなる
から、保守点検作業が不要となり、側にフイルター１４
は常時水流で洗浄されながら作動しておりかつこれによ
って水受１６ｂ内に流下した風綿等は装置が休止するご
とに装置外へと排出されるので、装置が常に清浄な８態
に維持されることとなり、長期に渡って装置を死金な駅
部で効率よく運転することが可能となる。
シャーは、フィルター１４に捕そくされた風綿や塵埃が
自動的に除去され、装置外へと排出されるから、フィル
ター１４の清掃作業が全く不要になる。また、水噴霧室
内の水滴に捕そくされた塵埃は、フィルター１４を通過
した微細なものでその爪も少ないから、ポンプ１８に付
設されているフィルターの清掃もほとんど必要がなくな
り、エリミネータ２８に風綿が何着することもなくなる
から、保守点検作業が不要となり、側にフイルター１４
は常時水流で洗浄されながら作動しておりかつこれによ
って水受１６ｂ内に流下した風綿等は装置が休止するご
とに装置外へと排出されるので、装置が常に清浄な８態
に維持されることとなり、長期に渡って装置を死金な駅
部で効率よく運転することが可能となる。
第１図は、従来のエアワッシャーの構造を示した中央縦
断面図、第２図は、本発明に係るエアワッシャーの中央
縦断面図である。 図中、１２は空気吸込口、１３は水ＵＳ ’１４室、１
４はフィルター、１４ａはその下辺部、１５は筐体、１
６は水受、１６ａは水噴霧室側の水受、１６ｂは空気吸
込１コ側の水受、１７は１１７水供給パイプ、１８は水
循環ポンプ、１９は吸入パイプ、２０は溢水口、２１は
ノズルである。 代理人 弁理士 西 老雄 第１Ｎ
断面図、第２図は、本発明に係るエアワッシャーの中央
縦断面図である。 図中、１２は空気吸込口、１３は水ＵＳ ’１４室、１
４はフィルター、１４ａはその下辺部、１５は筐体、１
６は水受、１６ａは水噴霧室側の水受、１６ｂは空気吸
込１コ側の水受、１７は１１７水供給パイプ、１８は水
循環ポンプ、１９は吸入パイプ、２０は溢水口、２１は
ノズルである。 代理人 弁理士 西 老雄 第１Ｎ
Claims (1)
- （１）空気吸込口から吸入した空気を水噴霧室の噴霧水
滴雰囲気中を通過させて該空気の加湿洗浄を行うエアワ
ッシャーにおいワ、空気吸込口と水噴霧室との間にフィ
ルターが、噴霧水滴が該フィルター上に散布されると共
に該散布された水滴が該フィルターを通過して流下する
ように、上下方向に設けられており、装置筺体の底部に
設けられる水受が前記フィルターの下辺部を界として水
噴霧室側と空気吸込口側とに分割形成されて該水受相互
はフィルターを介して連通されており、水噴霧室側の水
受には清水供給パイプと水循環ポンプの吸入パイプとが
連結されると共に空気吸込口側の水受には３抜水口が設
けられていることを特徴とする、エアワッシャー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58249954A JPS60142130A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | エアワツシヤ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58249954A JPS60142130A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | エアワツシヤ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60142130A true JPS60142130A (ja) | 1985-07-27 |
| JPH0364779B2 JPH0364779B2 (ja) | 1991-10-08 |
Family
ID=17200651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58249954A Granted JPS60142130A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | エアワツシヤ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60142130A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01148721U (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-16 | ||
| JPH03123514U (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-16 | ||
| JP2014526671A (ja) * | 2011-09-14 | 2014-10-06 | コリア フード リサーチ インスチチュート | ナノ蒸気を利用した強制蒸発式加湿器 |
| JP2015215098A (ja) * | 2014-05-08 | 2015-12-03 | サンタ株式会社 | 厨房用排気方法及びその装置 |
| JP2017036121A (ja) * | 2015-08-10 | 2017-02-16 | 信越化学工業株式会社 | シリコン粉塵の空気輸送方法、捕集方法、および処理方法 |
| CN106422618A (zh) * | 2016-09-14 | 2017-02-22 | 陕西富兴环保科技有限公司 | 分体式节能型脱硫脱硝除尘设备 |
| CN107281880A (zh) * | 2017-08-26 | 2017-10-24 | 李平 | 一种吸收空气粉尘的环保装置 |
| CN108050633A (zh) * | 2017-12-10 | 2018-05-18 | 梁靖 | 静音加湿装置 |
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| CN109844414A (zh) * | 2016-10-19 | 2019-06-04 | 夏普株式会社 | 空气净化器 |
| JP2020121888A (ja) * | 2019-02-08 | 2020-08-13 | 信越化学工業株式会社 | シリコン粉塵の空気輸送方法、捕集方法、および処理方法 |
| CN111578402A (zh) * | 2020-05-11 | 2020-08-25 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 挡水机构及水洗空气装置 |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP58249954A patent/JPS60142130A/ja active Granted
Cited By (15)
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