JPH07165243A - 密封袋 - Google Patents
密封袋Info
- Publication number
- JPH07165243A JPH07165243A JP34573393A JP34573393A JPH07165243A JP H07165243 A JPH07165243 A JP H07165243A JP 34573393 A JP34573393 A JP 34573393A JP 34573393 A JP34573393 A JP 34573393A JP H07165243 A JPH07165243 A JP H07165243A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- cut
- discharge opening
- bag
- bag body
- Prior art date
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- Pending
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- Packages (AREA)
- Wrappers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プラスチックフイルムにより成形され、シャ
ンプーやリンスを収容する瓶型の密封袋を、その排出口
部の切断、開口が容易に、かつ確実に行えるようにす
る。 【構成】 配向性を有するプラスチックフイルムを背中
合わせに重ねて一体的に熱熔着した材料を用いて、袋本
体部に対して排出口部を一側に片寄らせた状態で、袋本
体部及び排出口部の外周を方形状の熱着部で密封して、
収容物を収容した瓶型の密封袋を形成し、上記熱着部
に、手で持って開口するときに滑りにくくなる凹凸面を
形成すると共に、上記排出口部と対応する面積の広い側
の熱着部に、排出口部とほぼ直交する長めのＩノッチか
らなる切り口を形成した。
ンプーやリンスを収容する瓶型の密封袋を、その排出口
部の切断、開口が容易に、かつ確実に行えるようにす
る。 【構成】 配向性を有するプラスチックフイルムを背中
合わせに重ねて一体的に熱熔着した材料を用いて、袋本
体部に対して排出口部を一側に片寄らせた状態で、袋本
体部及び排出口部の外周を方形状の熱着部で密封して、
収容物を収容した瓶型の密封袋を形成し、上記熱着部
に、手で持って開口するときに滑りにくくなる凹凸面を
形成すると共に、上記排出口部と対応する面積の広い側
の熱着部に、排出口部とほぼ直交する長めのＩノッチか
らなる切り口を形成した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチックフイルム
により形成され、例えばシャンプーやリンスを収容する
瓶型の密封袋に関し、特にその排出口部の切断、開口が
容易に、かつ確実に行えるように改良した密封袋に関す
るものである。
により形成され、例えばシャンプーやリンスを収容する
瓶型の密封袋に関し、特にその排出口部の切断、開口が
容易に、かつ確実に行えるように改良した密封袋に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、図８に示すように、プラスチック
フイルムにより形成され、シャンプーやリンスを収容す
る密封袋Ａが周知である。この密封袋Ａは、長方形状の
袋本体部Ｂの外周を、表面が滑らかで幅の狭い長方形状
の熱着部Ｃで密封して、袋本体部Ｂ内にシャンプーやリ
ンスを収容し、熱着部Ｃの一部に袋本体部Ｂと直交する
方向に、長さの短いＩノッチまたはＶノッチからなる切
り口Ｄを形成している。そして、密封袋Ａを開封すると
きは、図９に示すように、両方の手Ｈで切り口Ｄの両側
を持って切り口Ｄから切り裂いて、袋本体部Ｂからシャ
ンプーやリンスを押し出して使用するようにしている。
フイルムにより形成され、シャンプーやリンスを収容す
る密封袋Ａが周知である。この密封袋Ａは、長方形状の
袋本体部Ｂの外周を、表面が滑らかで幅の狭い長方形状
の熱着部Ｃで密封して、袋本体部Ｂ内にシャンプーやリ
ンスを収容し、熱着部Ｃの一部に袋本体部Ｂと直交する
方向に、長さの短いＩノッチまたはＶノッチからなる切
り口Ｄを形成している。そして、密封袋Ａを開封すると
きは、図９に示すように、両方の手Ｈで切り口Ｄの両側
を持って切り口Ｄから切り裂いて、袋本体部Ｂからシャ
ンプーやリンスを押し出して使用するようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
に従来の密封袋Ａは、熱着部Ｃの幅が狭い上、その表面
が滑らかであり、シャンプーやリンスを収容したもので
は濡れた手で扱うので、切り口Ｄが小さいと掴み難く、
手Ｈの指が滑って切り口Ｄからの開封が難しい。また、
切り口Ｄは熱着部Ｃの幅が狭いので切込みを大きく入れ
ることができず、開封が難しくなる。さらに、切り口Ｄ
の開封が難しいので、袋本体部Ｂを少し切り開いた状態
でシャンプーやリンスを押し出して使用することにな
り、適量押し出して使用するのが難しい、といった各種
の問題点があった。
に従来の密封袋Ａは、熱着部Ｃの幅が狭い上、その表面
が滑らかであり、シャンプーやリンスを収容したもので
は濡れた手で扱うので、切り口Ｄが小さいと掴み難く、
手Ｈの指が滑って切り口Ｄからの開封が難しい。また、
切り口Ｄは熱着部Ｃの幅が狭いので切込みを大きく入れ
ることができず、開封が難しくなる。さらに、切り口Ｄ
の開封が難しいので、袋本体部Ｂを少し切り開いた状態
でシャンプーやリンスを押し出して使用することにな
り、適量押し出して使用するのが難しい、といった各種
の問題点があった。
【０００４】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、熱着部に指が滑りにくくなる凹凸面を
形成し、排出口部と対応する熱着部の面積を広くし、排
出口部とほぼ直交する長めの切り口を形成して、排出口
部の切断、開口が容易に、かつ確実に行えるようにした
密封袋を提供することを目的とする。
なされたもので、熱着部に指が滑りにくくなる凹凸面を
形成し、排出口部と対応する熱着部の面積を広くし、排
出口部とほぼ直交する長めの切り口を形成して、排出口
部の切断、開口が容易に、かつ確実に行えるようにした
密封袋を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、配向性を有するプラスチックフイルムを
背中合わせに重ねて一体的に熱熔着した材料を用いて、
袋本体部に対して排出口部を一側に片寄らせた状態で、
袋本体部及び排出口部の外周を方形状の熱着部で密封し
て、収容物を収容した瓶型の密封袋を形成し、上記熱着
部に、手で持って開口するときに滑りにくくなる凹凸面
を形成すると共に、上記排出口部と対応する面積の広い
側の熱着部に、排出口部とほぼ直交する長めのＩノッチ
からなる切り口を形成したことを特徴とする。
めに本発明は、配向性を有するプラスチックフイルムを
背中合わせに重ねて一体的に熱熔着した材料を用いて、
袋本体部に対して排出口部を一側に片寄らせた状態で、
袋本体部及び排出口部の外周を方形状の熱着部で密封し
て、収容物を収容した瓶型の密封袋を形成し、上記熱着
部に、手で持って開口するときに滑りにくくなる凹凸面
を形成すると共に、上記排出口部と対応する面積の広い
側の熱着部に、排出口部とほぼ直交する長めのＩノッチ
からなる切り口を形成したことを特徴とする。
【０００６】
【作用】上記の構成によって本発明の密封袋は、配向性
を有するプラスチックフイルムを背中合わせに重ねて一
体的に熱熔着した材料を用いることにより、Ｉノッチの
切り口方向にほぼまっすぐに切り開くことができる。ま
た、袋本体部に対して排出口部を一側に片寄らせること
で、排出口部と対応してＩノッチの切り口を形成する熱
着部の面積を広くすることができ、熱着部に凹凸面を形
成することにより、熱着部を手で持って開封するときに
指が滑りにくくなり、所望状態に開封できる。さらに、
排出口部とほぼ直交する熱着部に長めのＩノッチからな
る切り口を形成することにより、排出口部の開口が容易
となって、シャンプーやリンスを所望量押し出して使用
することができる。
を有するプラスチックフイルムを背中合わせに重ねて一
体的に熱熔着した材料を用いることにより、Ｉノッチの
切り口方向にほぼまっすぐに切り開くことができる。ま
た、袋本体部に対して排出口部を一側に片寄らせること
で、排出口部と対応してＩノッチの切り口を形成する熱
着部の面積を広くすることができ、熱着部に凹凸面を形
成することにより、熱着部を手で持って開封するときに
指が滑りにくくなり、所望状態に開封できる。さらに、
排出口部とほぼ直交する熱着部に長めのＩノッチからな
る切り口を形成することにより、排出口部の開口が容易
となって、シャンプーやリンスを所望量押し出して使用
することができる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して具
体的に説明する。図１において、符号１は密封袋であ
り、この密封袋１は、配向性を有するプラスチックフイ
ルムを背中合わせに重ねて一体的に熱熔着した材料を用
いて、袋本体部２に対して排出口部２ａを一側に片寄ら
せた状態で、袋本体部２及び排出口部２ａの外周を方形
状の熱着部３で密封して、シャンプーやリンスなどの収
容物を収容した瓶型のミニパックを形成している。
体的に説明する。図１において、符号１は密封袋であ
り、この密封袋１は、配向性を有するプラスチックフイ
ルムを背中合わせに重ねて一体的に熱熔着した材料を用
いて、袋本体部２に対して排出口部２ａを一側に片寄ら
せた状態で、袋本体部２及び排出口部２ａの外周を方形
状の熱着部３で密封して、シャンプーやリンスなどの収
容物を収容した瓶型のミニパックを形成している。
【０００８】上記密封袋１の熱着部３には、手で持って
開口（開封）するときに指が滑りにくくなるようにした
凹凸面が形成されている。そして、上記のように袋本体
部２に対して排出口部２ａを一側に片寄らせているの
で、上記排出口部２ａと対応する部分の熱着部３の面積
は、他の部分より広くなっており、この面積の広い熱着
部３の部分に、排出口部２ａとほぼ直交する長めのＩノ
ッチからなる切り口４を形成している。
開口（開封）するときに指が滑りにくくなるようにした
凹凸面が形成されている。そして、上記のように袋本体
部２に対して排出口部２ａを一側に片寄らせているの
で、上記排出口部２ａと対応する部分の熱着部３の面積
は、他の部分より広くなっており、この面積の広い熱着
部３の部分に、排出口部２ａとほぼ直交する長めのＩノ
ッチからなる切り口４を形成している。
【０００９】そして、図２に示すように、密封袋１を開
封（開口）するときは、図９に示されているのと同様
に、手の指で切り口４の両側の面積の広い部分の熱着部
３を持って、Ｉノッチからなる切り口４から切り裂くよ
うにして開口することになるが、本発明においては、手
の指で持つ熱着部３部分の面積が広いので持ち易く、し
かも熱着部３には凹凸面が形成してあるので、濡れた指
で持っても滑り難くく、また、密封袋１全体が配向性を
有するプラスチックフイルムを背中合わせに重ねて一体
的に熱熔着した材料により形成され、かつ長めのＩノッ
チからなる切り口４が排出口部２ａとほぼ直交するよう
に形成されているから、切り口４から切り開くように力
を入れると、点線で示すようにＩノッチの切り口４の方
向に沿ってほぼまっすぐに切断され、排出口部２ａが容
易に開口される。
封（開口）するときは、図９に示されているのと同様
に、手の指で切り口４の両側の面積の広い部分の熱着部
３を持って、Ｉノッチからなる切り口４から切り裂くよ
うにして開口することになるが、本発明においては、手
の指で持つ熱着部３部分の面積が広いので持ち易く、し
かも熱着部３には凹凸面が形成してあるので、濡れた指
で持っても滑り難くく、また、密封袋１全体が配向性を
有するプラスチックフイルムを背中合わせに重ねて一体
的に熱熔着した材料により形成され、かつ長めのＩノッ
チからなる切り口４が排出口部２ａとほぼ直交するよう
に形成されているから、切り口４から切り開くように力
を入れると、点線で示すようにＩノッチの切り口４の方
向に沿ってほぼまっすぐに切断され、排出口部２ａが容
易に開口される。
【００１０】従って、袋本体部２内に収容されたシャン
プーやリンスを、排出口部２ａから所望量ずつ押し出し
て快適に使用することができる。また、図３に示すよう
に、シャンプーとリンスを取容した２つの密封袋１を、
背中合わせに一体的に連結しておいて、その境界部にミ
シン目５を入れて１セットとし、使用するときはミシン
目５から分離してシャンプーとリンスとを別々に使用す
るようにしてもよいものである。
プーやリンスを、排出口部２ａから所望量ずつ押し出し
て快適に使用することができる。また、図３に示すよう
に、シャンプーとリンスを取容した２つの密封袋１を、
背中合わせに一体的に連結しておいて、その境界部にミ
シン目５を入れて１セットとし、使用するときはミシン
目５から分離してシャンプーとリンスとを別々に使用す
るようにしてもよいものである。
【００１１】上記Ｉノッチからなる切り口４は、通常の
ものより長めに連続して形成されているので、この部分
に不用意に外力が加わって切り開かれることがあるとい
けないので、例えば、図４に示すように、初めに短い切
口を入れ、その後に数点のミシン目を入れた切り口４ａ
（ａ）、または、初めから数点のミシン目を入れた切り
口４ｂ（ｂ）のように形成してもよいものである。
ものより長めに連続して形成されているので、この部分
に不用意に外力が加わって切り開かれることがあるとい
けないので、例えば、図４に示すように、初めに短い切
口を入れ、その後に数点のミシン目を入れた切り口４ａ
（ａ）、または、初めから数点のミシン目を入れた切り
口４ｂ（ｂ）のように形成してもよいものである。
【００１２】また、上記袋本体部２に連通する排出口部
２ａの形状を、図５に示すように、その基部から先端部
にかけて順次細くなるようにした排出口部２ｂに形成し
てもよいものである。この場合には、排出口部２ｂが開
口されて、袋本体部２からシャンプーやリンスを押し出
すとき、その押し出し量を適宜コントロールすることが
できる。
２ａの形状を、図５に示すように、その基部から先端部
にかけて順次細くなるようにした排出口部２ｂに形成し
てもよいものである。この場合には、排出口部２ｂが開
口されて、袋本体部２からシャンプーやリンスを押し出
すとき、その押し出し量を適宜コントロールすることが
できる。
【００１３】さらに、図６及び図７に示すように、上記
熱着部３に形成される凹凸面の形状を、熱着部３で示し
たものと変えて、ひし形模様にした熱着部３ａ（図
６）、あるいは丸模様にした熱着部３ｂ（図７）などに
してもよいものである。これらは何れの場合も、濡れた
指で持っても滑り難いもので、Ｉノッチからなる切り口
４からの切り開きを容易にするものである。
熱着部３に形成される凹凸面の形状を、熱着部３で示し
たものと変えて、ひし形模様にした熱着部３ａ（図
６）、あるいは丸模様にした熱着部３ｂ（図７）などに
してもよいものである。これらは何れの場合も、濡れた
指で持っても滑り難いもので、Ｉノッチからなる切り口
４からの切り開きを容易にするものである。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明の密封袋によ
れば、配向性を有するプラスチックフイルムを背中合わ
せに重ねて一体的に熱熔着した材料を用いて、袋本体部
２に対して排出口部２ａを一側に片寄らせた状態で、袋
本体部２及び排出口部２ａの外周を方形状の熱着部３で
密封して、収容物を収容した瓶型の密封袋１を形成し、
熱着部３に、手で持って開口するときに滑りにくくなる
凹凸面を形成すると共に、排出口部２ａと対応する面積
の広い側の熱着部３に、排出口部２ａとほぼ直交する長
めのＩノッチからなる切り口４を形成したので、手の指
で切り口４の両側の面積の広い部分の熱着部３を持っ
て、Ｉノッチからなる切り口４から切り開くとき、指が
滑ることなくＩノッチの切り口４方向にほぼまっすぐ
に、容易に切り開くことができ、所望状態に開封するこ
とができる。そして、シャンプーやリンスなどの収容物
を、袋本体部２から排出口部２ａを介して所望量押し出
して使用することができる。
れば、配向性を有するプラスチックフイルムを背中合わ
せに重ねて一体的に熱熔着した材料を用いて、袋本体部
２に対して排出口部２ａを一側に片寄らせた状態で、袋
本体部２及び排出口部２ａの外周を方形状の熱着部３で
密封して、収容物を収容した瓶型の密封袋１を形成し、
熱着部３に、手で持って開口するときに滑りにくくなる
凹凸面を形成すると共に、排出口部２ａと対応する面積
の広い側の熱着部３に、排出口部２ａとほぼ直交する長
めのＩノッチからなる切り口４を形成したので、手の指
で切り口４の両側の面積の広い部分の熱着部３を持っ
て、Ｉノッチからなる切り口４から切り開くとき、指が
滑ることなくＩノッチの切り口４方向にほぼまっすぐ
に、容易に切り開くことができ、所望状態に開封するこ
とができる。そして、シャンプーやリンスなどの収容物
を、袋本体部２から排出口部２ａを介して所望量押し出
して使用することができる。
【図１】本発明による瓶型密封袋の平面図である。
【図２】同開封状態の説明図である。
【図３】本発明の密封袋の応用例の平面図である。
【図４】（ａ）及び（ｂ）はそれぞれ切り口の他の実施
例を示す平面図である。
例を示す平面図である。
【図５】排出口部の他の実施例の平面図である。
【図６】熱着部の他の実施例の平面図である。
【図７】熱着部のさらに他の実施例の平面図である。
【図８】従来の密封袋の平面図である。
【図９】同開封状態の説明図である。
１ 密封袋 ２ 袋本体部 ２ａ，２ｂ 排出口部 ３，３ａ，３ｂ 熱着部（凹凸面） ４，４ａ，４ｂ 切り口 ５ ミシン目
Claims (1)
- 【請求項１】 配向性を有するプラスチックフイルムを
背中合わせに重ねて一体的に熱熔着した材料を用いて、
袋本体部に対して排出口部を一側に片寄らせた状態で、
袋本体部及び排出口部の外周を方形状の熱着部で密封し
て、収容物を収容した瓶型の密封袋を形成し、 上記熱着部に、手で持って開口するときに滑りにくくな
る凹凸面を形成すると共に、上記排出口部と対応する面
積の広い側の熱着部に、排出口部とほぼ直交する長めの
Ｉノッチからなる切り口を形成したことを特徴とする密
封袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34573393A JPH07165243A (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | 密封袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34573393A JPH07165243A (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | 密封袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07165243A true JPH07165243A (ja) | 1995-06-27 |
Family
ID=18378606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34573393A Pending JPH07165243A (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | 密封袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07165243A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004028913A1 (ja) * | 2002-09-25 | 2004-04-08 | Hosokawa Yoko Co., Ltd. | 包装袋 |
| JP2011011778A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Kanae Co Ltd | 易開封性包装袋 |
| FR2973002A1 (fr) * | 2011-03-22 | 2012-09-28 | Elidose | Sachet souple d'echantillon goutte-a-goutte, notamment pour parfum |
| JP2012218792A (ja) * | 2011-04-12 | 2012-11-12 | Howa Sangyo Kk | 包装袋 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62554B2 (ja) * | 1984-04-17 | 1987-01-08 | Hisashi Nagatsuma |
-
1993
- 1993-12-09 JP JP34573393A patent/JPH07165243A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62554B2 (ja) * | 1984-04-17 | 1987-01-08 | Hisashi Nagatsuma |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004028913A1 (ja) * | 2002-09-25 | 2004-04-08 | Hosokawa Yoko Co., Ltd. | 包装袋 |
| US7481581B2 (en) | 2002-09-25 | 2009-01-27 | Hosokawa Yoko Co., Ltd. | Packaging bag |
| AU2003272889B2 (en) * | 2002-09-25 | 2010-01-07 | Hosokawa Yoko Co., Ltd. | Packaging bag |
| JP2011011778A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Kanae Co Ltd | 易開封性包装袋 |
| FR2973002A1 (fr) * | 2011-03-22 | 2012-09-28 | Elidose | Sachet souple d'echantillon goutte-a-goutte, notamment pour parfum |
| JP2012218792A (ja) * | 2011-04-12 | 2012-11-12 | Howa Sangyo Kk | 包装袋 |
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