JP2003072775A - 包装袋 - Google Patents
包装袋Info
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Abstract
開封性の包装袋を得る 【解決手段】袋本体の開封領域の一部を引き裂くことに
より開口され得る開口予定部の一方の包装シート側に、
結晶領域の配列方向性を有する合成樹脂シートを設け
る。
Description
封止し得、必要時に開封して使用する包装袋に関する。
閉するために包装袋の引き裂き予定箇所にミシン目状の
切込み線を設けることが、例えば実公平4−23796
号、及び特開平7−223653号公報等に開示されて
いた。しかしながら、包装袋にミシン目を設けると、そ
の切れ目により包装袋の気密性が保たれず、バリア性を
損なう危険性があり、包装内容物の保存性安定性を確保
することができなくなるという問題があった。また、ミ
シン目を入れる等の加工には、特殊な刃が必要となり、
その加工のために製造工程も複雑となり、コスト高とな
っていた。また、開封時にはミシン目より紙粉が発生す
ることがあり、衛生的にも問題があった。
なくきれいに引き裂くことが可能な食品用包装袋とし
て、結晶の配列方向性を有する合成樹脂シートを引き裂
き予定箇所全体に設けることが特公昭53−12216
号公報に開示されている。
引裂くことはできるが、包装袋の対向する一対のシート
が、重なったまま同位置で同形状に引裂かれるため、こ
の重なった部位を指でつまみ開口させることが困難であ
った。特に、ジップ部(ファスナー)を持つ包装袋の場
合は、ジップ部と引き裂かれた部分との距離が短く、指
でつまみにくいため、開口させることが極めて困難であ
った。特に、幼年者や高齢者など、指先の機能が不十分
な者にとっては、その引き剥がしが事実上不可能なこと
さえあった。
開口させても、その後、ジップ部(ファスナー)の凸状
と凹状とを互いに咬合させて再封した場合、その咬合を
解いて再度開口させるときにも、再び同様の問題が生じ
ていた。
00−272638号公報には、ジップ部として、互い
に嵌め込み可能な凹状テープ及び凸状テープを設けた対
向する一対のシートに、各々互いに異なる位置に引き裂
き予定箇所を設けた包装袋が開示されている。この公報
では、引き裂き予定箇所として、凹状テープ及び凸状テ
ープの長手端部を利用することを記載しているが、実際
には、同じ位置で重なって引き裂かれることが多く、実
用的ではなかった。
な従来技術の問題に着目してなされたもので、引き裂き
及び引き裂かれ部分の開口が容易な包装袋を提供するこ
とを目的とする。
の包装シートにより成形され、内容物を収容するための
収容領域及び開封可能な開封領域を含む袋本体と、該開
封領域を引き裂くことにより開口され得る開口予定部の
一方の包装シートに設けられた結晶領域の配列方向性を
有する合成樹脂シートとを具備することを特徴とする。
は、一対の包装シートにより成形され、内容物を収容す
るための収容領域及び開封可能な開封領域を含む袋本体
と、該収容領域及び開封領域間に配置され、該収容領域
を再封し得る再封用ジップ部と、一方の包装シートの該
開封領域の引き裂き予定箇所に設けられた結晶領域の配
列方向性を有する2〜15mm幅のポリプロピレン一軸
延伸フィルムと、該開封領域の一端に設けられ、該ポリ
プロピレン一軸延伸フィルムへ引き裂き誘導するための
引き裂き案内用切り込みとを具備することを特徴とす
る。
ートにより成形され、内容物を収容するための収容領
域、及び少なくともその一部を引き裂くことにより開口
され得る開口予定部を含む開封領域を有する袋本体と、
開口予定部の一方の包装シートに設けられた結晶領域の
配列方向性を有する合成樹脂シートとを具備する。
を有する合成樹脂シートは、引き裂き方向に対する強度
は弱いが、他方向への強度が強いため、引き裂きによ
り、一方向に容易に引裂かれ、所望の規則的な形状の切
り口が得られる。
域の配列方向性を有する合成樹脂シートが、一方の包装
シートの開口予定部に設けられている。利用者が、この
開口予定部を引き裂いた場合、この結晶領域の配列方向
性を有する合成樹脂シートが設けられた側の包装シート
は、この合成樹脂シートの規則的な切り口例えばシャー
プな直線状の切り口に誘導されて、同位置で同形状に容
易に引き裂かれ、規則的な切り口例えばシャープな直線
状の切り口が得られる。一方、この合成樹脂シートが設
けられていない側の包装シートは、切り口が不規則とな
り、シャープな直線状の切り口を得ることはできない。
このため、本発明の包装袋では、結晶領域の配列方向性
を有する合成樹脂シートが設けられた側と、設けられて
いない側とで、包装シートの引き裂かれ部分に段差が生
じる。利用者は、この段差を利用して、例えば指先だけ
で、開口予定部を容易に開口し得る。
の配列方向性を有する合成樹脂シートを設けるだけなの
で、従来のミシン目形成等で起きていた包装袋の気密
性、及びコスト高等の問題がない。
容領域及び開封領域間に、収容領域を再封し得る再封用
ジップ部をさらに設けることができる。
より、本発明の包装袋は、開封後も再封可能となり、ま
た、上述のように包装シートの引き裂かれ部分に段差が
生じるので、開封時及び再開封時共に、この引き裂かれ
部分を容易に開口させることができる。
口予定部へ引き裂き誘導するための引き裂き案内部を設
けることが好ましい。
が設けられており、引き裂かれ部分となる引き裂き予定
箇所は、この封止部と開口予定部とを含む。引き裂き案
内部は、封止部の端部に例えば切込み部として設けられ
得る。このような切込み部を設けることにより、切込み
部から容易に引き裂き開始することができ、引き裂き予
定箇所及びここに設けられた合成樹脂シートに引き裂き
方向を誘導することができる。この切込み部は、合成樹
脂シートの幅内に形成することがより好ましい。なお、
切り込み部は、後述する図1に示すように、合成樹脂シ
ート端部に直接形成することが好ましく、この場合には
引き裂きがより確実なものとなる。
を有する合成樹脂シートは、端部に僅かな力を加えれ
ば、配列に沿って規則的に引裂かれ、例えば直線的に切
断することができる。従って、高齢者や幼年者等の力の
弱いものでも容易に且つ正確に引裂くことができる。
ばポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系
樹脂の他、ポリエステルポリアミドなどの熱可塑性樹脂
やそれらの混合物からなり、結晶領域の配列方向性を持
たせたものが使用できる。
口が得られる合成樹脂シートとして、特に好ましくは、
ポリプロピレン一軸延伸フィルムを使用することができ
る。
ば約60μmの厚さを有することが好ましい。
は、開口予定部に部分的に設けられていればよいが、一
方の包装シートの開口予定部全体に設けられていること
が好ましい。
ル、接着剤あるいは粘着剤を用いた接着等の簡便な手法
で包装シートに適用することができる。好ましくは、合
成樹脂シートは接着により適用し得、これにより、製造
工程を複雑化することなく極めて容易に製造することが
できる。
説明する。
容した場合の一例を表す正面図である。
す。
包装袋1は、対向して配置された例えば154mmない
し210mmの大きさを有する実質的に長方形の一対の
包装シート7,8間に図示しない内容物例えばパップ剤
等を収容し、その周縁を熱シールして封止部6を形成す
ることにより封止された袋本体を有する。この袋本体の
包装シート8内面には、袋本体内部を、内容物が十分収
容され得る収容領域と、使用時に開封され得る開封領域
とに区分する位置に凹状テープ9が設けられている。一
方、包装シート8と対向する包装シート7内面には、凹
状テープ9と同様に、袋本体内部を、収容領域と開封領
域とに区画する位置に、凹状テープ9を嵌込むように配
置された凸状テープ10が設けられ、凹状テープ9と共
にジップ部4を構成している。さらに、包装シート7外
面の開封領域側には、凸状テープ10と間隔をおいてほ
ぼ平行に包装シート7の両端に亘り、例えば5ないし7
mm幅のポリプロピレン一軸延伸フィルム等の結晶領域
の配列方向性を有する合成樹脂シート3が設けられてい
る。この包装袋1の開口予定部は、合成樹脂シート3が
設けられた位置を含む開封領域の一部例えば図1の点
a,点b間に相当する。点a,点b間の延長線上の封止
部6端部の一方には、引き裂きを点a,点b間の開口に
誘導するためのI字状の切込み部5が合成樹脂シート3
の上に設けられている。また、包装シート7,8は、袋
本体外側から例えば紙/ポリエチレン/アルミニウム/
ポリエチレンからなる積層フィルムからなる。
込み部5から容易に引き裂くことが可能である。
き裂いた状態を表す図を示す。
り、引き裂き予定箇所が合成樹脂シート3に誘導され、
包装シート7ではシャープな切り口となり、包装シート
8では不規則な切り口となる。切り口の形状の違いによ
り段差が生じるので、包装シート8側の切り口を指で容
易につまみ、開口予定部を開口させることができる。
定されないが、特に、パップ剤、硬膏剤、冷却シート、
パッチ剤、リザーバー型貼付剤、創傷被覆剤、絆創膏等
の貼付剤;水や揮発成分を含む食品;化学肥料、農薬等
の化学物質;化粧品等に好適に使用されることができ、
好ましくは、パップ剤、硬膏剤、冷却シート、パッチ
剤、リザーバー型貼付剤、創傷被覆剤、絆創膏等の貼付
剤に用いられ、より好ましくはパップ剤、硬膏剤に用い
られる。
容物によって、適宜選択し得る。これらの内容物に適す
る包装シートは、公知のものが種々使用できる。包装シ
ートとして、例えば積層シートを使用することができ
る。積層シートは、少なくとも2層からなる複合ラミネ
ートフィルムである。
内側層にアルミニウム層を含むことが好ましい。本発明
の積層体は、複合ラミネートフィルムの製造に用いられ
るドライラミネーション法、ウェットラミネーション
法、ホットメルトラミネーション法、エクストルージョ
ンラミネーション法等の慣用のいずれの方法によっても
製造することができる。
不織布、セロハン、ナイロン、ポリエチレン、ポリエス
テル、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、アイオノマ
ー、ポリアミド、ポリアクリロニトリル、オレフィン、
ポリ塩化ビニリデン、ポリビニルアルコール、エチレン
酢酸ビニル共重合体、ポリカーボネート、ポリスチレ
ン、エチレンビニルアルコール共重合体、エチレンアク
リル共重合体及びアルミニウム等からなるフィルム層か
ら選択される少なくとも2層からなる。
定されず、通常の包装袋に使用される複合ラミネートフ
ィルムのいかなる種類のものであってもよい。
特に限定されないが、積層シートの好ましい層構成とし
ては、最外層から最内層に向かって例えば紙/ポリエチ
レン/アルミニウム/ポリエチレンの順に積層された積
層体等があげられる。
度、特に70〜150μm程度が好ましいが、これに限
定されない。積層体を構成する各層の厚さもまた、これ
に限定されないが、例えば、上記紙/ポリエチレン/ア
ルミニウム/ポリエチレン積層体の構成では、紙層20
〜200g/m2好ましくは30〜100g/m2、ポリ
エチレン層10〜100μm好ましくは10〜30μ
m、アルミニウム層4〜30μm好ましくは約7〜10
μm、及びポリエチレン層10〜100μm好ましくは
20〜50μmとすることができる。
の開口予定部に、単に、結晶領域の配列方向性を有する
合成樹脂シートを適用するだけで、製袋工程を複雑化す
ることがなく、容易に製造できる。また、袋本体を損傷
することもなく、所望のバリア性等を低下させる心配も
ない。合成樹脂シートは、包装シートの開口予定部に設
けられていればよいが、図示するように包装シートの両
端部まで設けられていることが好ましく、より確実に引
き裂きを行うことができる。
成樹脂シートの幅は、好ましくは2ないし15mm、よ
り好ましくは3ないし12mm、さらに好ましくは5な
いし7mmである。
ト3は、ジップ部4に対し、ほぼ平行にかつ包装袋の両
端部に亘り設けられることが好ましい。合成樹脂シート
3とジップ部4との間隔は2mm以上あることが好まし
い。この間隔が2mm未満であると、使用者が開封する
ときに指でつまむことが困難となる傾向がある。他方、
合成樹脂シート3とジップ部4との間隔が20mmより
大きいと、内容物が取り出しにくくなり、包装袋として
無駄が多くなるので、この間隔は2ないし20mmとす
ることが好ましい。
には、ジップ部4よりも開封領域側の熱シールされた部
分に、引き裂き案内用の切込み部5を設けると、暗い場
所や、視力が弱い使用者にとっても、引き裂き開始の位
置が判りやすくなる。さらに、弱い力で容易に引き裂き
が可能になる。さらに、より適格に引き裂き方向を引き
裂き予定箇所に誘導することができる。切込み部5は、
引き裂き予定箇所の封止部端部の一方または両方に設け
ることができる。なお、切込み部の形状は、I字、V
字、U字、S字、単なる切込み線、斜線、破線及び曲線
等のいずれの形状のものも使用できる。
設けられた封止部は、例えば熱溶着(ヒートシール)の
ような方法で設けられる。封止部の全コーナー部または
上部2つのコーナー部は、丸みを帯びた形状にすること
ができる。
は、係合凸部及び係合凹部からなる再開閉可能な咬合具
のことを言い、チャック、スライドファスナー、ジッパ
ー等のいずれの種類でも使用できる。
は、これが引き裂き予定箇所であることを示す表示例え
ば「切取り線」などの表示を、印刷等により設けること
ができる。また、使用者が分かりやすいように合成樹脂
シートに黒、赤、青、緑等の色を付けることも、逆に目
立たぬ様に透明、無色、白色にすることもできる。
装袋の一方の包装シートの開口予定部に、結晶領域の配
列方向性を有する合成樹脂シートを設けるだけで、この
開口予定部の規則的な切り口を容易に得られる部分、他
方の包装シートの開口予定部を規則的な切り口が得られ
ない部分にせしめ、切り口の形状の差により結果的に段
差を生じ、引き裂き及び引き裂かれ部分の開口が容易な
易開封性の包装袋を得ることができる。
に引き裂きが可能であり、高齢者、負傷者等指先機能の
不自由な者でも、指先でつまみ容易に開口することがで
きる。
切込み部、6…封止部、7,8…包装シート、9…凹状
テープ、10…凸状テープ
Claims (9)
- 【請求項1】 一対の包装シートにより成形され、内容
物を収容するための収容領域及び開封可能な開封領域を
含む袋本体と、該開封領域を引き裂くことにより開口さ
れ得る開口予定部の一方の包装シートに設けられた結晶
領域の配列方向性を有する合成樹脂シートとを具備する
ことを特徴とする包装袋。 - 【請求項2】 前記収容領域及び開封領域間に配置さ
れ、該収容領域を再封し得る再封用ジップ部をさらに具
備することを特徴とする請求項1に記載の包装袋。 - 【請求項3】 前記合成樹脂シートと前記再封用ジップ
部とが平行に配置され、その間の距離が少なくとも2m
m以上であることを特徴とする請求項2に記載の包装
袋。 - 【請求項4】 前記開封領域に、前記開口予定部へ引き
裂き誘導するための引き裂き案内部を設けることを特徴
とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の包装
袋。 - 【請求項5】 前記合成樹脂シートは、一方向性のポリ
プロピレン一軸延伸フィルムであることを特徴とする請
求項1ないし4のいずれか1項に記載の包装袋。 - 【請求項6】 前記合成樹脂シートは、2mmないし1
5mmの幅を有することを特徴とする請求項1ないし5
のいずれか1項に記載の包装袋。 - 【請求項7】 前記包装シートは、積層シートであるこ
とを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載
の包装袋。 - 【請求項8】 前記内容物は、パップ剤、硬膏剤、冷却
シート、パッチ剤、リザーバー型貼付剤、創傷被覆剤、
及び絆創膏から選択される少なくとも1種の貼付剤であ
ることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に
記載の包装袋。 - 【請求項9】 一対の包装シートにより成形され、内容
物を収容するための収容領域及び開封可能な開封領域を
含む袋本体と、該収容領域及び開封領域間に配置され、
該収容領域を再封し得る再封用ジップ部と、一方の包装
シートの該開封領域の引き裂き予定箇所に設けられた結
晶領域の配列方向性を有する2〜15mm幅のポリプロ
ピレン一軸延伸フィルムと、該開封領域の一端に設けら
れ、該ポリプロピレン一軸延伸フィルムへ引き裂き誘導
するための引き裂き案内用切り込みとを具備することを
特徴とする易開封性の包装袋。
Priority Applications (1)
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- 2001-08-30 JP JP2001262266A patent/JP4892146B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP4892146B2 (ja) | 2012-03-07 |
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