JPH07165023A - 回転駆動機の出力軸部組付け構造 - Google Patents

回転駆動機の出力軸部組付け構造

Info

Publication number
JPH07165023A
JPH07165023A JP5342978A JP34297893A JPH07165023A JP H07165023 A JPH07165023 A JP H07165023A JP 5342978 A JP5342978 A JP 5342978A JP 34297893 A JP34297893 A JP 34297893A JP H07165023 A JPH07165023 A JP H07165023A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output shaft
casing
guide plate
rack
pinion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5342978A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Okabe
浩司 岡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuba Corp
Original Assignee
Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP5342978A priority Critical patent/JPH07165023A/ja
Publication of JPH07165023A publication Critical patent/JPH07165023A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ラツクが形成されたコンロツド、ピニオンが
固着された出力軸、ラツク−ピニオンの噛合を保持する
ためのガイドプレートを、ケーシングに容易に組付けで
きるようにする。 【構成】 ガイドプレート8の下面に位置決めリブ8g
を形成する一方、ケーシング底板面部1aに、上記位置
決めリブに間隙を有する状態で係合するリブ受け部1c
を形成して、ガイドプレートを、リブ受け部に位置決め
リブが外嵌するよう組付けてから、コンロツド4、出力
軸6を順次ケーシング1に組付けるよう構成してなる回
転駆動機の出力軸部組付け構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両に搭載される電装
品等の駆動機として用いられる回転駆動機の出力軸部組
付け構造であつて、主として車両用のリアワイパ装置の
モータとして有効なものに関する。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】一般に、
この種の回転駆動機として、これが電装品用のモータで
あるとき、モータ出力軸の駆動に基づいて回転すべくケ
ーシング底板面部に回動自在に軸支されたホイール上面
部の偏心位置にコンロツド基端部を揺動自在に軸支し、
該コンロツドの先端側部に形成されるラツクに、ケーシ
ングに回動自在に軸支される出力軸の基端部に固着され
たピニオンを噛合させ、ホイールの回転運動をコンロツ
ドのホイール軸芯回りの揺動を伴う進退動に変換し、こ
れによつてピニオンを往復反転回動させ、この往復反転
回動を出力軸から取出すようにしたものがある。
【0003】ところがこのものは、ラツク−ピニオンの
噛合負荷でラツクがピニオンから逃げないようにする必
要が有り、そのため、コンロツドの上下面およびラツク
が形成される側とは反対の側面部を摺動自在に支持する
支持部が形成されたガイドブレートを設け、該ガイドプ
レートに、出力軸が自由回動自在に貫通するように組付
ける様にしたものがある。ところがこのものを組込もう
とした場合に、コンロツドの上面がガイドプレートで支
持されているため、コンロツドをホイールが組込まれた
ケーシング上面側から組込むことはできず、このため、
コンロツド、ガイドプレート、そして出力軸に固着され
たピニオンを予め仮組込みし、このものをケーシング上
面側から組込むことになるが、この場合に、出力軸のケ
ーシング貫通位置と、コンロツドのホイール軸支位置と
の二点位置合わせを行わなければならないことになる。
このため前述のものでは、出力軸をケーシングに組込み
完成位置の少し前の位置まで貫通させた仮貫通状態で、
コンロツドを進退移動させてホイールの軸支位置との位
置合わせをし、該位置合わせがなされた状態で、平行状
態を維持しながら押し込むという作業が必要となり、こ
の結果、組込み作業が面倒かつ煩雑になつて作業性が著
しく低下し、コストアツプにもなるという問題が有る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる回転駆動
機の出力軸部組付け構造を提供することを目的として創
案されたものであつて、上方が開口し、底板面部に出力
軸支持孔が形成されたケーシングに、回転駆動機の駆動
に基づいて回転すべく底板面部に回動自在に軸支される
ホイールと、該ホイール上面部の偏心位置に基端部が揺
動自在に軸支されるコンロツドと、該コンロツド先端側
部に形成のラツクに噛合するピニオンが基端部に固着さ
れ、かつ先端部が出力軸支持孔から外部に突出するよう
ケーシングに回動自在に支持される出力軸と、前記ラツ
クのピニオンとの噛合を保持すべくコンロツドの上下面
およびラツクが形成される側とは反対の側面部を摺動自
在に支持する支持部および出力軸を自由回動自在に貫通
する出力軸貫通孔が形成されるガイドプレートとを組付
けるものにおいて、前記ガイドプレートの下面に、上記
出力軸貫通孔と同芯状の位置決めリブを形成する一方、
前記ケーシング底板面部に、出力軸支持孔と同芯状で、
かつ前記位置決めリブに間隙を有する状態で係合するリ
ブ受け部を形成してあることを特徴とするものである。
【0005】そして本発明は、この構成によつて、ラツ
クが形成されたコンロツド、ピニオンが固着された出力
軸、ガイドプレート等の各種部品を、ケーシングに容易
に組付けることができるようにしたものである。
【0006】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図面において、1は車両に装備されるワイパ装
置用モータのケーシングであつて、モータヨーク2の一
端側に一体的に組付けられるものであるが、このケーシ
ング1は上方が開口しており、該開口側から、後述する
ホイール3、コンロツド4、ピニオン5、出力軸6等の
各種部品がケーシング1に組込まれる構成となつてい
る。
【0007】つまり、前記ホイール3は、ケーシング1
の底板面部1aに回動自在に軸支されるものであるが、
該ホイール3の外周面部には、前記モータヨーク2から
ケーシング1内に突出するモータ出力軸7に形成のウオ
ームに噛合するウオームギア3aが形成されている。さ
らにこのホイール3の上面部には、軸芯から偏心した位
置に、軸受穴(図示せず)が掘設されている。
【0008】また、前記コンロツド4は、基端部に前記
ホイール3の軸受穴に揺動自在に嵌合するピン4aが形
成され、先端側の一側縁部にラツク4bが形成されてい
る。さらに、前記出力軸6は、ケーシング1の底板面部
1aに形成される出力軸支持孔1bに軸受7を介して回
動自在に支持されるものであるが、該出力軸6の基端部
には、前記コンロツド4のラツク4bに噛合するピニオ
ン5が固着されている。また出力軸6の先端部は、出力
軸支持孔1bを貫通してケーシング1の外部に突出する
が、本実施例においては、この出力軸6がリヤワイパ用
のワイパ軸になるよう設定されており、この出力軸6の
突出先端部に、ワイパ装置のアームヘツド(図示せず)
が一体的に取付けられる構成となつている。
【0009】一方、8は前記ラツク4bとピニオン5と
の噛合を保持するためのガイドプレートであつて、該ガ
イドプレート8の先端側部には、コンロツド4の先端側
部を摺動自在に支持する支持部8aが形成されている
が、該支持部8aは、コンロツド上面4cに接当する上
面接当部8bと、コンロツド下面4dに接当する下面接
当部8cと、コンロツド4のラツク4bが形成される側
とは反対側の側面部4eに接当する側面接当部8dとを
有していて、コンロツド4のラツク4bが形成される側
が開口8eし、該開口8e側を除いて摺動自在に当接支
持する構成になつている。またガイドプレート8の基端
部には、前記出力軸6が自由回動自在に貫通する出力軸
貫通孔8fが形成されている。さらに、ガイドプレート
8の下面には、前記出力軸貫通孔8fと同芯円状の位置
決めリブ8gが突設されているが、該位置決めリブ8g
は、前記ケーシング1の出力軸支持孔1bの外周部に形
成される同芯円状のリブ受け部1cに、間隙を有する遊
嵌状態で外嵌するように設定されている。
【0010】扨、前記各種部品をケーシング1に組込む
場合には、まずホイール3をケーシング1に軸支し、次
いでガイドプレート8を、位置決めリブ8gがケーシン
グ1のリブ受け部1cに外嵌するようにしてケーシング
1の上面側から仮組込みする。それから、ホイール3の
軸受穴にコンロツド4のピン4aを挿入せしめた状態
で、コンロツド4の先端側部を、ガイドプレート8の開
口8e側から嵌合して支持部8aに支持せしめる。そし
て、該支持部8aに支持せしめたコンロツド4先端側部
を、出力軸支持孔1bから遠ざける方向(図4における
矢印A方向)に押しやると、ガイドプレート8は前記位
置決めリブ8gとリブ受け部1cとのあいだの間隙分だ
け矢印A方向に偏位した状態となるが、この状態で、基
端部にピニオン5が固着された出力軸6の先端側を、ガ
イドプレート8の出力軸貫通孔8fを貫通せしめるよう
にしてケーシング1の出力軸支持孔1bに挿入し、そし
て出力軸6基端部のピニオン5とコンロツド4先端部側
のラツク4bとを噛合せしめる。この場合に、上記出力
軸6の出力軸支持孔1bへの挿入に伴つて、ガイドプレ
ート4は、前記矢印A方向に偏位した位置から出力軸貫
通孔8fと出力軸支持孔1bとが芯合わせされる位置へ
と移動していくが、この状態では、一旦、コンロツド4
をA方向に押しやつている為に、ピニオン5とラツク4
bとの噛み合いピツチは最大となつていてバツクラツシ
ユが必ず存在しているため、容易に噛合せしめることが
できる構成となつている。
【0011】叙述の如く構成された本発明の実施例にお
いて、ケーシング1には、ホイール3、コンロツド4、
ピニオン5、出力軸6、ガイドプレート8等の各種部品
が組込まれることになるが、これら部品を組込むにあた
り、前述したように、ホイール3、ガイドプレート8、
コンロツド4、予めピニオン5が固着された出力軸6を
ケーシング1の上面側から順次組み込みできることにな
る。従つて、ケーシング1への組込み作業を容易に行え
ることになつて、従来のように、予めコンロツド、ガイ
ドプレート、出力軸に固着されたピニオンを仮組込みし
たものを、出力軸のケーシング貫通位置と、コンロツド
のホイール軸支位置との二点位置合わせを行いながらケ
ーシングに組込むという面倒かつ煩雑な作業が不要とな
り、作業性を著しく向上せしめることができる。
【0012】しかも、前記ケーシング1への組込みにお
いてピニオン5とラツク4bとを噛合せしめるにあた
り、前述したように、コンロツド4先端側部を矢印A方
向に押しやることで、ピニオン5とラツク4bとの噛み
合いピツチが最大となつた状態で噛合が行われることに
なつて、噛合作業を容易に行うことができ、より一層の
作業性の向上が計れることになる。
【0013】尚、本発明は、前記実施例に限定されない
ものであることは勿論であつて、図6に示す第二実施例
のように、リブ受け部1cが間隙を有する遊嵌状態で位
置決めリブ8gの外側に嵌合するようにしても良く、こ
の様にしたものであつても、前記第一実施例のものと同
様の作用効果を発揮することになる。
【0014】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、コンロツド、出力軸、ガイドプレ
ート等の各部品をケーシングに組付けるにあたり、まず
ガイドプレートを、位置決めリブがケーシングのリブ受
け部に外嵌するようにしてケーシングの上面側から組込
み、次いで、予めケーシング底板面部に軸支されたホイ
ールにコンロツド基端部を軸支した状態で、コンロツド
先端側部をガイドプレートの支持部に支持せしめ、そし
て、該コンロツド先端側部を出力軸支持孔から遠ざける
方向に押しやると、ガイドプレートは前記位置決めリブ
とリブ受け部とのあいだの間隙分だけ出力軸支持孔から
遠ざかる方向に偏位した状態となるが、この状態で、基
端部にピニオンが固着された出力軸の先端側を、ガイド
プレートの出力軸貫通孔を貫通せしめるようにしてケー
シングの出力軸支持孔に挿入し、そしてピニオンとコン
ロツド先端部側のラツクとを噛合せしめることで、各部
品をケーシングの上面側から順次組み込みできることに
なる。従つて、ケーシングへの組込み作業を容易に行え
ることになつて、従来のように、予めコンロツド、ガイ
ドプレート、出力軸に固着されたピニオンを仮組込みし
たものを、出力軸のケーシング貫通位置と、コンロツド
のホイール軸支位置との二点位置合わせを行いながらケ
ーシングに組込むという面倒かつ煩雑な作業が不要とな
り、作業性を著しく向上せしめることができる。しか
も、前記ケーシングへの組込みにおいてピニオンとラツ
クとを噛合せしめるにあたり、コンロツド先端側部を出
力軸支持孔から遠ざかる方向に押しやることで、ピニオ
ンとラツクとの噛み合いピツチが最大となつた状態で噛
合が行われることになり、噛合作業を容易に行うことが
できて、より一層の作業性の向上が計れることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワイパ装置用モータの平面図である。
【図2】出力軸部の断面図である。
【図3】コンロツドのガイドプレート支持部への組付け
を示す断面図である。
【図4】出力軸の出力軸支持孔への組付けを示す断面図
である。
【図5】(X)、(Y)、(Z)はガイドプレートの平
面図、断面図、底面図である。
【図6】第二実施例を示す出力軸部の断面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 1a 底板面部 1b 出力軸支持孔 1c 位置決めリブ 3 ホイール 4 コンロツド 4b ラツク 5 ピニオン 6 出力軸 8 ガイドプレート 8a 支持部 8f 出力軸貫通孔 8g リブ受け部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方が開口し、底板面部に出力軸支持孔
    が形成されたケーシングに、回転駆動機の駆動に基づい
    て回転すべく底板面部に回動自在に軸支されるホイール
    と、該ホイール上面部の偏心位置に基端部が揺動自在に
    軸支されるコンロツドと、該コンロツド先端側部に形成
    のラツクに噛合するピニオンが基端部に固着され、かつ
    先端部が出力軸支持孔から外部に突出するようケーシン
    グに回動自在に支持される出力軸と、前記ラツクのピニ
    オンとの噛合を保持すべくコンロツドの上下面およびラ
    ツクが形成される側とは反対の側面部を摺動自在に支持
    する支持部および出力軸を自由回動自在に貫通する出力
    軸貫通孔が形成されるガイドプレートとを組付けるもの
    において、前記ガイドプレートの下面に、上記出力軸貫
    通孔と同芯状の位置決めリブを形成する一方、前記ケー
    シング底板面部に、出力軸支持孔と同芯状で、かつ前記
    位置決めリブに間隙を有する状態で係合するリブ受け部
    を形成してあることを特徴とする回転駆動機の出力軸部
    組付け構造。
JP5342978A 1993-12-15 1993-12-15 回転駆動機の出力軸部組付け構造 Pending JPH07165023A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5342978A JPH07165023A (ja) 1993-12-15 1993-12-15 回転駆動機の出力軸部組付け構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5342978A JPH07165023A (ja) 1993-12-15 1993-12-15 回転駆動機の出力軸部組付け構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07165023A true JPH07165023A (ja) 1995-06-27

Family

ID=18357988

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5342978A Pending JPH07165023A (ja) 1993-12-15 1993-12-15 回転駆動機の出力軸部組付け構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07165023A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5923137A (en) * 1996-02-08 1999-07-13 Mitsuba Corporation Motor-controlled windshield wiper system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5923137A (en) * 1996-02-08 1999-07-13 Mitsuba Corporation Motor-controlled windshield wiper system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE102004056708B4 (de) Sitzantriebsmotor und Sitzantriebssystem
EP1974983A2 (en) Drive mechanism for power seat apparatus for vehicle
EP1609676A1 (en) Vehicle outside mirror
JP3937067B2 (ja) 電動アクチュエータおよびその組み付け方法
JPH0838288A (ja) パワーシートリクライニング装置
JPH07165023A (ja) 回転駆動機の出力軸部組付け構造
EP1652283B1 (de) Getriebe-antriebseinheit
JP4359009B2 (ja) ギアユニット
JP3098686B2 (ja) シフトレバー装置
JPH0110662Y2 (ja)
JP2545108Y2 (ja) レシプロソー
JP2899732B2 (ja) 自動車用ドアのドアガラス組付方法
JPH0612586Y2 (ja) 切換えスイッチ
CN214135807U (zh) 一种航空航天零部件用同轴对接器
JP3405216B2 (ja) ウインドレギュレータ装置
KR100972475B1 (ko) 차량의 레버 스위치 어셈블리
JP2947406B2 (ja) 組立ロボット用ワ−ク位置決め装置
JP4014251B2 (ja) ドアーラッチの受け金具
JP2002264102A (ja) ジグソー
JP3523204B2 (ja) 横回転ロック式の雨樋支持具
KR0123441Y1 (ko) 자동차용 도어 핸들 브래킷의 고정구조
JP2017174072A (ja) 操作装置及びその製造方法
KR100456939B1 (ko) 트럭 언더 커버 원터치식 조립 구조
JPH0756603Y2 (ja) ギャケースとモータ取付体の係合構造
JPS6122367Y2 (ja)