JPH07164912A - ペダル値発生器 - Google Patents
ペダル値発生器Info
- Publication number
- JPH07164912A JPH07164912A JP22346394A JP22346394A JPH07164912A JP H07164912 A JPH07164912 A JP H07164912A JP 22346394 A JP22346394 A JP 22346394A JP 22346394 A JP22346394 A JP 22346394A JP H07164912 A JPH07164912 A JP H07164912A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- running
- guide
- pedal value
- value generator
- guide cage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K26/00—Arrangements or mounting of propulsion unit control devices in vehicles
- B60K26/04—Arrangements or mounting of propulsion unit control devices in vehicles of means connecting initiating means or elements to propulsion unit
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01C—RESISTORS
- H01C10/00—Adjustable resistors
- H01C10/14—Adjustable resistors adjustable by auxiliary driving means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アクセルペダルの戻し時に望ましくない力増
大が感じられないようにする。 【構成】 走行体23が、ガイドケージ22内で、走行
面27に対して平行に運動可能に支承されている。
大が感じられないようにする。 【構成】 走行体23が、ガイドケージ22内で、走行
面27に対して平行に運動可能に支承されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はペダル値発生器であっ
て、回転可能に支承された発生器軸が設けられていて、
該発生器軸が、自動車のアクセルペダルによって伝動手
段を介して、戻しばね装置の戻し力に抗して回転可能で
あり、さらに前記発生器軸が、電気的なペダル値信号を
送出する回転角度センサと協働するようになっており、
さらに少なくとも1つの走行体のためのガイドケージ
と、前記走行体のための走行面とが設けられていて、該
走行面に対して前記走行体がばねプレロードをかけられ
ており、前記ガイドケージと前記走行面とが、前記ガイ
ドケージの運動方向を規定して前記発生器軸によって互
いに相対的に運動可能であり、前記走行面が、規定の回
転角度に対応する少なくとも1つの斜面を有しており、
該斜面を介して、前記走行体が前記ガイドケージ内のば
ねプレロードに抗して前記走行面の、第1のレベルを規
定する第1の区分から、第2のレベルを規定する第2の
区分に移動可能である形式のものに関する。
て、回転可能に支承された発生器軸が設けられていて、
該発生器軸が、自動車のアクセルペダルによって伝動手
段を介して、戻しばね装置の戻し力に抗して回転可能で
あり、さらに前記発生器軸が、電気的なペダル値信号を
送出する回転角度センサと協働するようになっており、
さらに少なくとも1つの走行体のためのガイドケージ
と、前記走行体のための走行面とが設けられていて、該
走行面に対して前記走行体がばねプレロードをかけられ
ており、前記ガイドケージと前記走行面とが、前記ガイ
ドケージの運動方向を規定して前記発生器軸によって互
いに相対的に運動可能であり、前記走行面が、規定の回
転角度に対応する少なくとも1つの斜面を有しており、
該斜面を介して、前記走行体が前記ガイドケージ内のば
ねプレロードに抗して前記走行面の、第1のレベルを規
定する第1の区分から、第2のレベルを規定する第2の
区分に移動可能である形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式のペダル値発生器は、ド
イツ連邦共和国特許出願公開第3411455号明細書
に基づき公知である。この公知のペダル値発生器はケー
シングに回転可能に支承された発生器軸を有している。
この発生器軸は自動車のアクセルペダルによって戻しば
ね装置に抗して回転可能である。ペダル位置を検出する
ためには、この発生器軸が回転角度センサと協働する。
この回転角度センサは電気的なペダル値信号を送出し、
このペダル値信号はペダル位置、つまり所望の走行出力
に相当している。
イツ連邦共和国特許出願公開第3411455号明細書
に基づき公知である。この公知のペダル値発生器はケー
シングに回転可能に支承された発生器軸を有している。
この発生器軸は自動車のアクセルペダルによって戻しば
ね装置に抗して回転可能である。ペダル位置を検出する
ためには、この発生器軸が回転角度センサと協働する。
この回転角度センサは電気的なペダル値信号を送出し、
このペダル値信号はペダル位置、つまり所望の走行出力
に相当している。
【0003】自動変速装置を備えた自動車では、加速時
に、次に低い走行段に自動的にシフトダウンすることが
必要である。このためには、対応する切換信号が必要と
なる。この信号は規定の回転角度を越える蹴り下げ(キ
ックダウン)時または規定の回転角度の検出時に、電気
的な切換接点を形成する。
に、次に低い走行段に自動的にシフトダウンすることが
必要である。このためには、対応する切換信号が必要と
なる。この信号は規定の回転角度を越える蹴り下げ(キ
ックダウン)時または規定の回転角度の検出時に、電気
的な切換接点を形成する。
【0004】不本意なシフトダウンを回避するために
は、電気的な切換点に機械的な抵抗、つまりアクセルペ
ダルにおいてはっきりと感じられる反動力増大が先行し
なければならない。このためには、ガイドケージに少な
くとも1つの滑動体または転動体が設けられており、こ
の滑動体または転動体はケーシングに設けられた走行面
と協働する。この走行面に沿って転動体の軌道が規定さ
れており、またこの走行面は規定の回転角度で配置され
た斜面を有している。
は、電気的な切換点に機械的な抵抗、つまりアクセルペ
ダルにおいてはっきりと感じられる反動力増大が先行し
なければならない。このためには、ガイドケージに少な
くとも1つの滑動体または転動体が設けられており、こ
の滑動体または転動体はケーシングに設けられた走行面
と協働する。この走行面に沿って転動体の軌道が規定さ
れており、またこの走行面は規定の回転角度で配置され
た斜面を有している。
【0005】走行面に対してプレロードをかけられた転
動体が、プレロードに抗して上昇斜面を介して第1のレ
ベルから第2のレベルにまで案内される場合、このため
に必要となる力増大はペダルで感じられる機械的な抵抗
を生ぜしめ、この抵抗が切換点に相当する。
動体が、プレロードに抗して上昇斜面を介して第1のレ
ベルから第2のレベルにまで案内される場合、このため
に必要となる力増大はペダルで感じられる機械的な抵抗
を生ぜしめ、この抵抗が切換点に相当する。
【0006】アクセルペダルの戻し時、ひいては斜面を
介して転動体が戻し案内される際には、同じであるが、
しかしこの場合には望ましくない力増大が感じられてし
まう。
介して転動体が戻し案内される際には、同じであるが、
しかしこの場合には望ましくない力増大が感じられてし
まう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式のペダル値発生器を改良して、前記欠点が
回避され、アクセルペダルの戻し時に望ましくない力増
大が感じられないようなペダル値発生器を提供すること
である。
で述べた形式のペダル値発生器を改良して、前記欠点が
回避され、アクセルペダルの戻し時に望ましくない力増
大が感じられないようなペダル値発生器を提供すること
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、前記走行体が、前記ガイドケージ
内で、前記走行面に対して平行に運動可能に支承されて
いるようにした。
に本発明の構成では、前記走行体が、前記ガイドケージ
内で、前記走行面に対して平行に運動可能に支承されて
いるようにした。
【0009】
【発明の効果】本発明によるペダル値発生器は従来のも
のに比べて、アクセルペダルの戻し時に力増大が感じら
れなくなるという利点を持っている。
のに比べて、アクセルペダルの戻し時に力増大が感じら
れなくなるという利点を持っている。
【0010】本発明による前記走行体の運動可能な支承
形式に基づき、走行体は第1のレベルへの戻し案内時に
その運動方向で、つまりガイドケージの運動方向で作用
する、アクセルペダルで不都合に感じられる力成分を案
内体に伝達することができなくなるので有利である。
形式に基づき、走行体は第1のレベルへの戻し案内時に
その運動方向で、つまりガイドケージの運動方向で作用
する、アクセルペダルで不都合に感じられる力成分を案
内体に伝達することができなくなるので有利である。
【0011】本発明によれば、改善されたペダル感覚が
可能となり、これにより自動車の取り扱い時に乗り心地
も改善される。
可能となり、これにより自動車の取り扱い時に乗り心地
も改善される。
【0012】請求項2以下に記載の手段により、請求項
1に記載のペダル値発生器の有利な改良が可能になる。
請求項2および請求項3に記載の単純でかつ機能確実な
構成は特に有利である。
1に記載のペダル値発生器の有利な改良が可能になる。
請求項2および請求項3に記載の単純でかつ機能確実な
構成は特に有利である。
【0013】請求項4に記載したような有利な改良形で
は、走行体が、斜面を迂回して第1のレベルに戻され
る。また、この場合、運動可能な支承により、ガイドケ
ージに対する望ましくない力伝達が阻止されるので有利
である。
は、走行体が、斜面を迂回して第1のレベルに戻され
る。また、この場合、運動可能な支承により、ガイドケ
ージに対する望ましくない力伝達が阻止されるので有利
である。
【0014】ペダル値発生器の僅かな摩耗を確保するた
めには、請求項5および請求項6に記載の改良形が使用
される。
めには、請求項5および請求項6に記載の改良形が使用
される。
【0015】請求項7〜請求項10には、製造技術的に
特に簡単でかつ信頼性の良い丈夫な構成が記載されてい
る。
特に簡単でかつ信頼性の良い丈夫な構成が記載されてい
る。
【0016】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく
説明する。
説明する。
【0017】図1には、ペダル値発生器10が示されて
いる。このペダル値発生器10はケーシング11を備え
ており、このケーシング11には、発生器軸12が回転
可能に支承されている。発生器軸12はケーシング11
から突出した端部13に操作レバー14を支持してい
る。この操作レバー14は自動車のアクセルペダル(図
示しない)によって適宜に負荷され、これにより発生器
軸12はペダル位置に応じてケーシング11内で回転さ
せられる。
いる。このペダル値発生器10はケーシング11を備え
ており、このケーシング11には、発生器軸12が回転
可能に支承されている。発生器軸12はケーシング11
から突出した端部13に操作レバー14を支持してい
る。この操作レバー14は自動車のアクセルペダル(図
示しない)によって適宜に負荷され、これにより発生器
軸12はペダル位置に応じてケーシング11内で回転さ
せられる。
【0018】ケーシング11には、発生器軸12に対し
て同軸的に配置された戻しばね装置15が設けられてい
る。この戻しばね装置15は発生器軸12に相対回動不
能に結合された第1のばねケージ16と、ケーシング1
1に相対回動不能に結合された第2のばねケージ17と
を有している。両ばねケージ16,17には、互いに平
行に作用する2つの戻しばね18,19が収容されてい
る。両戻しばね18,19は発生器軸12の回転時に、
アクセルペダルに戻し作用する反動力を生ぜしめる。
て同軸的に配置された戻しばね装置15が設けられてい
る。この戻しばね装置15は発生器軸12に相対回動不
能に結合された第1のばねケージ16と、ケーシング1
1に相対回動不能に結合された第2のばねケージ17と
を有している。両ばねケージ16,17には、互いに平
行に作用する2つの戻しばね18,19が収容されてい
る。両戻しばね18,19は発生器軸12の回転時に、
アクセルペダルに戻し作用する反動力を生ぜしめる。
【0019】ケーシング11内に位置する前記発生器軸
12の他方の端部には、回転角度センサと、場合によっ
ては1つまたは複数の切換接点とが配属されている(図
示しない)。この切換接点は1つまたは複数の規定の回
転位置角度に対応している。回転角度センサと切換接点
とは、ケーシング11からシールされて導出された電気
的な導線20を介して車両電子制御装置に接続されてい
る。
12の他方の端部には、回転角度センサと、場合によっ
ては1つまたは複数の切換接点とが配属されている(図
示しない)。この切換接点は1つまたは複数の規定の回
転位置角度に対応している。回転角度センサと切換接点
とは、ケーシング11からシールされて導出された電気
的な導線20を介して車両電子制御装置に接続されてい
る。
【0020】アクセルペダルの蹴下げ時(キックダウ
ン)に規定の回転角度にわたって、アクセルペダルにお
いてはっきりと感じられるような機械的な抵抗を生ぜし
めるために、キックダウン機構21がケーシング11内
に配置されている。このキックダウン機構21は図2に
示したように、特に滑動体または転動体23として構成
されている1つまたは複数の走行体のための、発生器軸
12に相対回動不能に取り付けられたガイドケージ22
と、このガイドケージ22に対して同軸的な走行面支持
体24とを有している。有利には球体として形成された
転動体23は、周方向に延びる長孔25に支承されてい
て、ばね26によって半径方向外側に、走行面支持体2
4に設けられた走行面27に接触するようにプレロード
をかけられている。
ン)に規定の回転角度にわたって、アクセルペダルにお
いてはっきりと感じられるような機械的な抵抗を生ぜし
めるために、キックダウン機構21がケーシング11内
に配置されている。このキックダウン機構21は図2に
示したように、特に滑動体または転動体23として構成
されている1つまたは複数の走行体のための、発生器軸
12に相対回動不能に取り付けられたガイドケージ22
と、このガイドケージ22に対して同軸的な走行面支持
体24とを有している。有利には球体として形成された
転動体23は、周方向に延びる長孔25に支承されてい
て、ばね26によって半径方向外側に、走行面支持体2
4に設けられた走行面27に接触するようにプレロード
をかけられている。
【0021】走行面27は周方向で均一に分配された1
つまたは複数の、特に3つの斜面28を有している。こ
れらの斜面28は走行面27の各1つの第1の区分29
と第2の区分30とを仕切っている。第1の区分29は
第1のレベルに位置しており、この第1のレベルは第2
の区分30の第2のレベルに対して半径方向外側にずら
されている。
つまたは複数の、特に3つの斜面28を有している。こ
れらの斜面28は走行面27の各1つの第1の区分29
と第2の区分30とを仕切っている。第1の区分29は
第1のレベルに位置しており、この第1のレベルは第2
の区分30の第2のレベルに対して半径方向外側にずら
されている。
【0022】複数の圧力点を提供すること、つまり規定
された種々の回転角度において各1つの機械的な抵抗を
提供することが必要となる場合には、斜面28が互いに
異なる周方向間隔を有していてもよい。
された種々の回転角度において各1つの機械的な抵抗を
提供することが必要となる場合には、斜面28が互いに
異なる周方向間隔を有していてもよい。
【0023】図3および図4から判かるように、周方向
において長孔25の長さLは転動体23として働く球体
の対応する長さDの1.5倍、つまり球体の直径の1.
5倍よりも大きく形成されていると有利である。
において長孔25の長さLは転動体23として働く球体
の対応する長さDの1.5倍、つまり球体の直径の1.
5倍よりも大きく形成されていると有利である。
【0024】以下に、前記キックダウン機構の機能形式
を詳しく説明する。
を詳しく説明する。
【0025】図3には、アクセルペダルの急激な踏み込
み時またはキックダウン時に生じる、走行面27に対し
て相対的なガイドケージ22の運動経過が示されてお
り、この場合、出発位置は左側に図示されていて、終端
位置は右側に図示されている。同様に図4には、終端位
置から出発位置への転動体23とガイドケージ22との
戻り過程が示されており、ただしこの場合、ガイドケー
ジ22の運動経過は右側から左側に図示されている。
み時またはキックダウン時に生じる、走行面27に対し
て相対的なガイドケージ22の運動経過が示されてお
り、この場合、出発位置は左側に図示されていて、終端
位置は右側に図示されている。同様に図4には、終端位
置から出発位置への転動体23とガイドケージ22との
戻り過程が示されており、ただしこの場合、ガイドケー
ジ22の運動経過は右側から左側に図示されている。
【0026】転動体23が走行面27の第1の区分29
に沿って移動させられる間は、アクセルペダルによって
形成された力Kは戻しばね18,19の戻し力を克服す
るだけでよい。長孔25の後縁部に接触した転動体23
が、斜面28を越えて案内されるやいなや、この転動体
23は斜面28によってばね26のばね力に抗して押圧
される。この場合に転動体23と斜面28との間で作用
する、ガイドケージ22の運動方向に対して平行な力f
は、転動体23からガイドケージ22に伝達される。
に沿って移動させられる間は、アクセルペダルによって
形成された力Kは戻しばね18,19の戻し力を克服す
るだけでよい。長孔25の後縁部に接触した転動体23
が、斜面28を越えて案内されるやいなや、この転動体
23は斜面28によってばね26のばね力に抗して押圧
される。この場合に転動体23と斜面28との間で作用
する、ガイドケージ22の運動方向に対して平行な力f
は、転動体23からガイドケージ22に伝達される。
【0027】この力fを克服するためには、アクセルペ
ダルによって付加的な力Kが形成されなければらなな
い。この力はアクセルペダルにおいて感じられる所望の
機械的抵抗を成す。次いで、走行面27の第2の区分3
0では、再び戻しばね18,19の戻し力だけが、引き
続きガイドケージ22の移動を阻止する。
ダルによって付加的な力Kが形成されなければらなな
い。この力はアクセルペダルにおいて感じられる所望の
機械的抵抗を成す。次いで、走行面27の第2の区分3
0では、再び戻しばね18,19の戻し力だけが、引き
続きガイドケージ22の移動を阻止する。
【0028】アクセルペダルの引き戻し時では、図4に
示したように転動体23が第2の区分30から斜面28
を介して走行面27の第1の区分29に戻される。この
とき、長孔25の前区分は先行して斜面28を越えて位
置する。なぜならば、転動体23は再び長孔25の後縁
部に接触しているからである。
示したように転動体23が第2の区分30から斜面28
を介して走行面27の第1の区分29に戻される。この
とき、長孔25の前区分は先行して斜面28を越えて位
置する。なぜならば、転動体23は再び長孔25の後縁
部に接触しているからである。
【0029】転動体23の載着面が斜面28に到達する
やいなや、長孔25の前縁部と斜面28との間隔は既に
運動方向における転動体23の長さDよりも大きく形成
される。こうして、長孔25の前縁部と斜面28との間
にすき間が形成され、このすき間を通って、転動体23
は、この転動体23を負荷するばね26によって生ぜし
められる反動力がガイドケージ22に伝達されることな
く、走行面27の第2の区分30から斜面28を越えて
第1の区分29に「戻り落ちる」。
やいなや、長孔25の前縁部と斜面28との間隔は既に
運動方向における転動体23の長さDよりも大きく形成
される。こうして、長孔25の前縁部と斜面28との間
にすき間が形成され、このすき間を通って、転動体23
は、この転動体23を負荷するばね26によって生ぜし
められる反動力がガイドケージ22に伝達されることな
く、走行面27の第2の区分30から斜面28を越えて
第1の区分29に「戻り落ちる」。
【0030】したがって、アクセルペダルの引き戻し時
では、転動体23が斜面28を越えて戻されても、アク
セルペダルにおいては戻しばね装置17の戻しばね1
8,19によって形成される戻し力しか感じられない。
では、転動体23が斜面28を越えて戻されても、アク
セルペダルにおいては戻しばね装置17の戻しばね1
8,19によって形成される戻し力しか感じられない。
【0031】図5〜図7には、本発明の別の実施例が示
されている。この実施例では、走行面支持体24の他
に、この走行面支持体に対して軸方向にずらされたガイ
ド体31が配置されている。このガイド体31はプラス
チックから成っていると有利である。有利には金属から
成る走行面支持体24は走行面27の第2の区分30の
範囲に切欠き32を有している。この切欠き32には、
ガイド凹部34を備えた挿入体33が挿入されている。
されている。この実施例では、走行面支持体24の他
に、この走行面支持体に対して軸方向にずらされたガイ
ド体31が配置されている。このガイド体31はプラス
チックから成っていると有利である。有利には金属から
成る走行面支持体24は走行面27の第2の区分30の
範囲に切欠き32を有している。この切欠き32には、
ガイド凹部34を備えた挿入体33が挿入されている。
【0032】ガイド凹部34は、第2の区分30に第2
のレベルで位置する転動体23(図5には図示しない)
を軸方向でずらして、この転動体23を第1のレベルに
戻し案内するように配置されている。この場合、転動体
23はガイド体31に設けられた戻り面35に到達す
る。この戻り面35は周方向で斜面28の傍らを延びて
いる。走行面27の第1の区分29の範囲では、ガイド
体31に、軸方向に対して斜めに延びるガイド面36が
設けられている。このガイド面36は、半径方向のずれ
を生ぜしめることなく転動体23を軸方向に移動させ
る。
のレベルで位置する転動体23(図5には図示しない)
を軸方向でずらして、この転動体23を第1のレベルに
戻し案内するように配置されている。この場合、転動体
23はガイド体31に設けられた戻り面35に到達す
る。この戻り面35は周方向で斜面28の傍らを延びて
いる。走行面27の第1の区分29の範囲では、ガイド
体31に、軸方向に対して斜めに延びるガイド面36が
設けられている。このガイド面36は、半径方向のずれ
を生ぜしめることなく転動体23を軸方向に移動させ
る。
【0033】図6に示したように、転動体23はガイド
ケージ22(図5〜図7には図示しない)に設けられ
た、周方向と軸方向とに対して斜めに配置された長孔2
5に案内されている。図6には、ガイドケージ22に設
けられた長孔25の輪郭が示されている。
ケージ22(図5〜図7には図示しない)に設けられ
た、周方向と軸方向とに対して斜めに配置された長孔2
5に案内されている。図6には、ガイドケージ22に設
けられた長孔25の輪郭が示されている。
【0034】アクセルペダルのキックダウン時に機械的
な抵抗を生ぜしめるためには、転動体23が本来の軌道
Bに沿って走行面27に案内され、この場合、転動体2
3は走行面27の第1の区分29から斜面28を介して
第2の区分30に移動する。転動体23はこのときに走
行面27から逸脱することができない。なぜならば、転
動体23は走行面27の範囲に位置する長孔25の後縁
部に接触保持されるからである。
な抵抗を生ぜしめるためには、転動体23が本来の軌道
Bに沿って走行面27に案内され、この場合、転動体2
3は走行面27の第1の区分29から斜面28を介して
第2の区分30に移動する。転動体23はこのときに走
行面27から逸脱することができない。なぜならば、転
動体23は走行面27の範囲に位置する長孔25の後縁
部に接触保持されるからである。
【0035】転動体23がガイド凹部34に到達するや
いなや、転動体23は、この転動体23に作用するばね
26のばね力によって軌道B′に沿って戻り面35にま
で移動させられる。すなわち転動体23はガイドケージ
22の運動方向に対して横方向で第1のレベルに戻され
る訳である。
いなや、転動体23は、この転動体23に作用するばね
26のばね力によって軌道B′に沿って戻り面35にま
で移動させられる。すなわち転動体23はガイドケージ
22の運動方向に対して横方向で第1のレベルに戻され
る訳である。
【0036】アクセルペダルの引き戻し時に、転動体2
3は戻り面35で軌道B′′に沿って移動して、既に走
行面支持体24に設けられた走行面27の第1の区分2
9のレベルに位置する。次いで、転動体23は斜面28
を通過した後に、ガイド面36から軌道B′′′に沿っ
て走行面27の第1の区分29に戻される。こうして、
ペダル踏力に対する不都合な戻し作用が生じることな
く、転動体23を出発位置に戻すことができる。
3は戻り面35で軌道B′′に沿って移動して、既に走
行面支持体24に設けられた走行面27の第1の区分2
9のレベルに位置する。次いで、転動体23は斜面28
を通過した後に、ガイド面36から軌道B′′′に沿っ
て走行面27の第1の区分29に戻される。こうして、
ペダル踏力に対する不都合な戻し作用が生じることな
く、転動体23を出発位置に戻すことができる。
【0037】本発明のこのような構成では、転動体23
が半径方向において常時、走行面またはガイド面に接触
保持されることが特に有利である。なぜならば、転動体
23の「戻り落ち」時に生じる、場合によっては不都合
となる落下ノイズを回避することができるからである。
が半径方向において常時、走行面またはガイド面に接触
保持されることが特に有利である。なぜならば、転動体
23の「戻り落ち」時に生じる、場合によっては不都合
となる落下ノイズを回避することができるからである。
【0038】図示の実施例では、ガイドケージ22とば
ね26とが、発生器軸12と相対回動不能に結合されて
いるので、発生器軸12がその回転軸線を中心にして回
転することにより、ガイドケージ22とばね26との回
転が生ぜしめられる。しかし場合によっては、ガイドケ
ージをケーシングに結合するような実施例も可能とな
る。この場合、転動体23の走行面は発生器軸に結合さ
れており、しかも発生器軸の回転時には走行面は場合に
よっては回転させられる。
ね26とが、発生器軸12と相対回動不能に結合されて
いるので、発生器軸12がその回転軸線を中心にして回
転することにより、ガイドケージ22とばね26との回
転が生ぜしめられる。しかし場合によっては、ガイドケ
ージをケーシングに結合するような実施例も可能とな
る。この場合、転動体23の走行面は発生器軸に結合さ
れており、しかも発生器軸の回転時には走行面は場合に
よっては回転させられる。
【図1】本発明によるペダル値発生器を部分的に断面し
て示す平面図である。
て示す平面図である。
【図2】図1のII−II線に沿った断面図である。
【図3】アクセルペダルのキックダウン時における走行
面とガイドケージとの相対運動過程における種々の相対
的な位置を示す断面図である。
面とガイドケージとの相対運動過程における種々の相対
的な位置を示す断面図である。
【図4】アクセルペダルの戻し時における走行面とガイ
ドケージとの相対運動過程における種々の相対的な位置
を示す断面図である。
ドケージとの相対運動過程における種々の相対的な位置
を示す断面図である。
【図5】走行面支持体の一部を示す斜視図である。
【図6】図5に示した走行面支持体とガイド体の内面の
平面図である。
平面図である。
【図7】図5のVII−VII線に沿った断面図であ
る。
る。
10 ペダル値発生器、 11 ケーシング、 12
発生器軸、 13 端部、 14 操作レバー、 15
戻しばね装置、 16,17 ばねケージ、18,1
9 戻しばね、 20 導線、 21 キックダウン機
構、 22ガイドケージ、 23 転動体、 24 走
行面支持体、 25 長孔、 26ばね、 27 走行
面、 28 斜面、 29,30 区分、 31 ガイ
ド体、 32 切欠き、 33 挿入体、 34 ガイ
ド凹部、 35 戻り面、36 ガイド面
発生器軸、 13 端部、 14 操作レバー、 15
戻しばね装置、 16,17 ばねケージ、18,1
9 戻しばね、 20 導線、 21 キックダウン機
構、 22ガイドケージ、 23 転動体、 24 走
行面支持体、 25 長孔、 26ばね、 27 走行
面、 28 斜面、 29,30 区分、 31 ガイ
ド体、 32 切欠き、 33 挿入体、 34 ガイ
ド凹部、 35 戻り面、36 ガイド面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クラウス マルデナー ドイツ連邦共和国 ラウフ シュロスシュ トラーセ 36 (72)発明者 エドガー ラップ ドイツ連邦共和国 ビーティヒハイム マ ールシェルシュトラーセ 21 (72)発明者 エリック メンレ ドイツ連邦共和国 オーバーキルヒ フラ イヴァルト 4
Claims (10)
- 【請求項1】 ペダル値発生器であって、回転可能に支
承された発生器軸(12)が設けられていて、該発生器
軸が、自動車のアクセルペダルによって伝動手段を介し
て、戻しばね装置(15)の戻し力に抗して回転可能で
あり、さらに前記発生器軸(12)が、電気的なペダル
値信号を送出する回転角度センサと協働するようになっ
ており、さらに少なくとも1つの走行体(23)のため
のガイドケージ(22)と、前記走行体(23)のため
の走行面(27)とが設けられていて、該走行面(2
7)に対して前記走行体(23)がばねプレロードをか
けられており、前記ガイドケージ(22)と前記走行面
(27)とが、前記ガイドケージ(22)の運動方向を
規定して前記発生器軸(12)によって互いに相対的に
運動可能であり、前記走行面(27)が、規定の回転角
度に対応する少なくとも1つの斜面(28)を有してお
り、該斜面(28)を介して、前記走行体(23)が前
記ガイドケージ(22)内のばねプレロードに抗して前
記走行面(27)の、第1のレベルを規定する第1の区
分(29)から、第2のレベルを規定する第2の区分
(30)に移動可能である形式のものにおいて、前記走
行体(23)が、前記ガイドケージ(22)内に、前記
走行面(27)に対して平行に運動可能に支承されてい
ることを特徴とする、ペダル値発生器。 - 【請求項2】 前記走行体(23)が、前記ガイドケー
ジ(22)内に前記走行体(23)の運動方向で前記走
行面(27)に対して平行に運動可能に支承されてい
る、請求項1記載のペダル値発生器。 - 【請求項3】 前記ガイドケージ(22)に設けられた
前記走行体(23)の、前記ガイドケージ(22)の運
動方向で見た移動距離が、前記走行体(23)の前記ガ
イドケージ(22)の運動方向で見た長さの1.5倍よ
りも大きく形成されている、請求項1または2記載のペ
ダル値発生器。 - 【請求項4】 前記走行体(23)が、前記ガイドケー
ジ(22)内で該ガイドケージ(22)の運動方向に対
して横方向に保持されており、前記走行面(27)に並
んで、前記斜面(28)を経由する前記走行体(23)
の軌道(B)に対して側方にずらされて、前記走行面
(27)に対して相対回動不能の戻り面(35)が設け
られており、該戻り面(35)が、第1のレベルに位置
しており、前記戻り面(35)を介して前記走行体(2
3)が、前記ガイドケージ(22)の運動方向に対して
横方向で第1のレベルにまでもたらされて、前記斜面
(28)を迂回して本来の走行面(27)に戻るように
なっている、請求項1から3までのいずれか1項記載の
ペダル値発生器。 - 【請求項5】 前記走行面(27)の第2の区分(3
0)に前記斜面(28)に対して間隔をおいてガイド凹
部(34)が設けられており、該ガイド凹部(34)に
よって、前記走行体(23)が前記戻り面(35)にも
たらされるようになっている、請求項4記載のペダル値
発生器。 - 【請求項6】 前記走行体(23)のための前記走行面
(27)が、金属から成る走行面支持体(24)に設け
られている、請求項1から5までのいずれか1項記載の
ペダル値発生器。 - 【請求項7】 前記ガイド凹部(34)が、前記走行面
支持体(24)に設けられたプラスチックから成る挿入
体(33)に設けられている、請求項6記載のペダル値
発生器。 - 【請求項8】 前記走行面支持体(24)にプラスチッ
クから成るガイド体(31)が配属されており、該ガイ
ド体(31)に戻り面(35)が形成されており、さら
に前記ガイド体(31)が、前記走行体(23)をその
本来の軌道(B)に戻し案内するための斜めのガイド面
(36)を有している、請求項6または7記載のペダル
値発生器。 - 【請求項9】 前記走行体(23)が、前記ガイドケー
ジ(22)に設けられた長孔(25)に収容されてい
る、請求項1から8までのいずれか1項記載のペダル値
発生器。 - 【請求項10】 前記走行体(23)として球体が設け
られている、請求項1から9までのいずれか1項記載の
ペダル値発生器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4331902.5 | 1993-09-20 | ||
DE19934331902 DE4331902A1 (de) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | Pedalwertgeber |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07164912A true JPH07164912A (ja) | 1995-06-27 |
Family
ID=6498105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22346394A Pending JPH07164912A (ja) | 1993-09-20 | 1994-09-19 | ペダル値発生器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07164912A (ja) |
DE (1) | DE4331902A1 (ja) |
FR (1) | FR2710408B1 (ja) |
GB (1) | GB2281957B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101309911B1 (ko) * | 2011-02-09 | 2013-09-17 | 르노삼성자동차 주식회사 | 연료 소모를 줄이는 가속 페달 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4422232A1 (de) * | 1994-06-24 | 1996-01-04 | Bosch Gmbh Robert | Stellwertgeber |
DE19515108C1 (de) * | 1995-04-25 | 1996-08-29 | Daimler Benz Ag | Übertragungsvorrichtung zur Regulierung einer Brennkraftmaschine |
DE29611890U1 (de) * | 1996-07-09 | 1996-09-12 | Hella KG Hueck & Co., 59557 Lippstadt | Drehsensor |
US5812050A (en) * | 1996-12-18 | 1998-09-22 | Figgins; Daniel S. | Electrical control apparatus with unidirectional tactile indicator |
JP3583298B2 (ja) | 1998-08-31 | 2004-11-04 | アルプス電気株式会社 | 回転型センサ |
US6614420B1 (en) * | 1999-02-22 | 2003-09-02 | Microsoft Corporation | Dual axis articulated electronic input device |
DE19918119A1 (de) | 1999-04-22 | 2000-10-26 | Bosch Gmbh Robert | Pedalwertgeberanordnung |
DE102017207417B4 (de) | 2016-06-03 | 2022-08-11 | Ford Global Technologies, Llc | Vorrichtung zur Kraftsimulation an einem Betätigungselement eines Fahrzeugs und elektrisch betätigtes Kupplungssystem |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR2647568B1 (fr) * | 1989-05-26 | 1991-09-06 | Solex | Dispositif de butee a passage de point dur et application du dispositif aux installations d'alimentation en combustible |
-
1993
- 1993-09-20 DE DE19934331902 patent/DE4331902A1/de not_active Withdrawn
-
1994
- 1994-08-22 FR FR9410188A patent/FR2710408B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1994-09-16 GB GB9418724A patent/GB2281957B/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-09-19 JP JP22346394A patent/JPH07164912A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101309911B1 (ko) * | 2011-02-09 | 2013-09-17 | 르노삼성자동차 주식회사 | 연료 소모를 줄이는 가속 페달 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2710408A1 (fr) | 1995-03-31 |
GB2281957A (en) | 1995-03-22 |
FR2710408B1 (fr) | 1997-01-10 |
GB2281957B (en) | 1997-04-09 |
GB9418724D0 (en) | 1994-11-02 |
DE4331902A1 (de) | 1995-03-23 |
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