JP3377154B2 - 変速機のギヤシフト装置 - Google Patents

変速機のギヤシフト装置

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JP3377154B2 JP02790896A JP2790896A JP3377154B2 JP 3377154 B2 JP3377154 B2 JP 3377154B2 JP 02790896 A JP02790896 A JP 02790896A JP 2790896 A JP2790896 A JP 2790896A JP 3377154 B2 JP3377154 B2 JP 3377154B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/24Providing feel, e.g. to enable selection

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は運転席に設けられた
操作杆により遠隔操作される自動車の変速機に関する。
更に詳しくは、軸方向に摺動時に所定の第1、第2、第
3及び第4の位置で軸心回りに回動するフォーク操作軸
を備え、第1位置を高速段位置、第2位置を中速段位
置、第3位置を低速段位置、及び第4位置を後退段位置
とする変速機のギヤシフト装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、トラック等の変速機のギヤシフト
装置は運転席に設けられた操作杆と変速機に設けられた
フォーク操作軸とをロッドにより連結している。この連
結方式には1本のロッドで行う1本式と、2本のロッド
又はワイヤケーブルにより行う2本式とがある。2本式
の場合は操作杆の操作によるロッド又はワイヤケーブル
の前後運動を変速機近傍において操作軸の摺動或いは回
転運動に変換している。この変換はワイヤケーブルであ
ればワイヤケーブルを配索することにより行い、ロッド
を使用する場合にはロッドの前後運動をクランク機構を
使用して回転運動に変換し、更にその回転運動を角度を
変えてリンク機構により直線運動に変換している。この
ようにフォーク操作軸を軸方向に摺動又は軸心回りに回
動させることにより車両の走行速度に応じた適切なギヤ
を選択することができるようになっている。 【0003】図8に一般的なフォーク操作軸4が設けら
れた変速機のアッパケース6を示す。フォーク操作軸4
は軸方向に摺動可能に取付けられ摺動時に所定の第1、
第2、第3及び第4の位置で軸心回りに回動して図示し
ないシフトフォークを操作する。アッパケース6にはこ
の他にプランジャ8がフォーク操作軸4に平行にかつ摺
動可能に設けられ、フォーク操作軸4には操作軸制動レ
バー4aが固着される。プランジャ8の胴部には縮径部
8aが形成され主スプリング2により突出してその先端
が制動レバー4aに当接するように構成される。アッパ
ケース6には更にプランジャ8の胴部に補助スプリング
7aにより圧接するロックボール7が設けられる。この
変速機は第1位置を高速段位置、第2位置を中速段位
置、第3位置を低速段位置、及び第4位置を後退段位置
とし、プランジャ8はフォーク操作軸4が第3位置から
第4位置の間を移動するときに制動レバー4aに当接
し、ロックボール7はフォーク操作軸4が第3位置にあ
る時に縮径部8aに侵入可能に構成される。従って、運
転者は車両が前進するギヤである第1、第2及び第3位
置から車両を後退させるべく第4位置にフォーク操作軸
4を移動させようとする場合にはロックボール7の嵌入
に起因する力に打ち勝って移動させることが必要とな
り、この力により運転者が車両走行中の後退ギヤへの移
動を防止できるようになっている。 【0004】また従来の変速機のギヤシフト装置では前
進のためのギヤの選択に際し、運転者がその手触りで所
望のギヤを選択し得るようにフォーク操作軸4が第1及
び第2位置の間又は第2及び第3位置の間か否かを感知
させる付勢力を発生させている。この付勢力はフォーク
操作軸4に設けられたスプリング3により行われてい
る。このスプリング3の一端はリング4bを介してアッ
パケース6に当接し、他端はリング4cを介してフォー
ク操作軸4に固着された制動レバー4aのボス4dに当
接するようになっている。このスプリング3は付勢力の
必要な位置により第1位置側又は第4位置側のフォーク
操作軸4に設けられる。第4位置側にスプリングを設け
る場合には、図に示すように、リング4cはフォーク操
作軸4が第2位置の時にスプリング3の他端に当接する
ように設けられ、フォーク操作軸4が第2から第3位置
及び第4位置に移動するときに付勢力をフォーク操作軸
4に付加している。この付勢力の付加により運転者は操
作杆の位置を目視により確認することなくその手触りで
ギヤを選択することができる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしスプリング3を
フォーク操作軸に設けることは部品点数の増加を招き、
組立工数の増加による変速機単価を押し上げる不具合が
ある。また、スプリングを内蔵するために装置の大型化
及び複雑化を招く不具合もある。本発明の目的は、部品
点数を増加させることなく簡単でしかも小型の構造で容
易にそれぞれのフォーク操作軸の変速位置を感知させる
付勢力をフォーク操作軸に付加することができ、かつ操
作感覚に違和感を与えない変速機のギヤシフト装置を提
供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
図1及び図6に示すように、変速機のアッパケース16
に軸方向に摺動可能に取付けられ摺動時に所定の第1、
第2、第3及び第4の位置で軸心回りに回動してシフト
フォーク11を操作するフォーク操作軸14と、フォー
ク操作軸14に固着された操作軸制動レバー19と、胴
部に縮径部18aが形成されアッパケース16にフォー
ク操作軸14に平行にかつ摺動可能に設けられ主スプリ
ング21により制動レバー19に当接するように突出す
るプランジャ18と、アッパケース16に設けられプラ
ンジャ18の胴部に補助スプリング22により圧接する
ロックボール23とを備え、第1位置を高速段位置、第
2位置を中速段位置、第3位置を低速段位置、及び第4
位置を後退段位置とする変速機のギヤシフト装置の改良
である。その特徴ある構成は、プランジャ18はフォー
ク操作軸14が第2位置から第4位置の間を移動すると
き制動レバー19に当接し、縮径部18aの長さが第2
位置と第3位置との間隔に相応してロックボール23が
縮径部18aに侵入可能に構成されたところにある。フ
ォーク操作軸14の第1位置から第2位置の間の移動は
プランジャ18が制動レバー19に当接することがな
く、フォーク操作軸14に付勢力は生じない。フォーク
操作軸が第2位置から第4位置の間の移動はプランジャ
18が制動レバー19に当接して主スプリング21によ
りフォーク操作軸14に付勢力が生じる。フォーク操作
軸が第3位置から第4位置の間の移動にはロックボール
23の嵌入に起因する力に打ち勝ちロックボール23を
縮径部18aから押し出した後移動させる。 【0007】 【発明の実施の形態】次に本発明の一実施の形態を図面
に基づいて詳しく説明する。自動車は走行状態に応じて
エンジンの出力を有効に発揮するための変速機を備えて
いる。この変速機内部には主軸に複数の変速ギヤが配設
され、図6に示すシフタホーク11により所望の変速ギ
ヤを選択することができるようになっている。シフタホ
ーク11はフォークシャフト12に固着され、シフタホ
ーク11が固着されたフォークシャフト12を複数平行
に変速機に摺動可能に設けることにより複数の変速ギヤ
を選択可能に構成される。ギヤはフォークシャフト12
が摺動することによりシフタホーク11を介して選択さ
れ、このフォークシャフト12の摺動はシフタレバー1
3により行われる。 【0008】図7に示すように、シフタレバー13はフ
ォーク操作軸14に嵌入してフォーク操作軸14が変速
機のアッパケース16に装着されることにより固着さ
れ、このフォーク操作軸14は軸方向に摺動し、かつ軸
心回りに回動可能に取付けられる。図6に戻って、フォ
ーク操作軸14は、実線矢印で示すように、軸方向に摺
動することによりいずれかのフォークシャフト12が選
択され、フォーク操作軸14が破線矢印で示すように回
動することによりシフタレバー13を介して選択された
フォークシャフト12が摺動するように構成される。 【0009】図示しないが、運転席には操作軸14を軸
方向に摺動する方向のセレクト方向と軸心回りに回動さ
せる方向のシフト方向に操作するための操作杆が設けら
れる。操作杆は箱体の内部から上方に突設され、図5
(a)に示すようなパターンで操作することができるよ
うに構成される。この図示しない操作杆と変速機に設け
られたフォーク操作軸14は図示しないロッドにより連
結され、操作杆は図のセレクト方向の矢印で示すように
車幅方向に動かすと操作軸14を摺動させ、図のシフト
方向の矢印で示すように車両前後方向に動かすと操作軸
14を回動させるようになっている。 【0010】図1〜図4に示すように、フォーク操作軸
14は軸方向に摺動時に操作杆のシフト位置に対応する
所定の第1、第2、第3及び第4の位置で軸心回りに回
動して操作杆の選択する位置に対応したそれぞれの図示
しないギヤを選択する。この変速機は図2で示す第1位
置では高速段位置であって図5(a)で示す5速又は6
速を、図1で示す第2位置では中速段位置であって図5
(a)で示す3速又は4速を、図3で示す第3位置では
低速段位置であって図5(a)で示す1速又は2速を、
更に図4で示す第4位置では図5(a)で示す後退のギ
ヤをそれぞれ選択できるようになっている。アッパケー
ス16にはこの他にプランジャ18がフォーク操作軸1
4に平行にかつ摺動可能に設けられ、フォーク操作軸1
4には操作軸制動レバー19が固着される。操作軸制動
レバー19は、図6及び図7に示すように、シフタレバ
ー13と一体的に加工され、フォーク操作軸14の摺動
に伴うシフタレバー13の移動に従って移動する。図1
〜図4に戻って、プランジャ18の胴部には縮径部18
aが形成され主スプリング21により突出してその先端
が制動レバー19に当接するように構成される。アッパ
ケース16には更にプランジャ18の胴部に補助スプリ
ング22により圧接するロックボール23が設けられ、
補助スプリング22はロックボール23を介してプラン
ジャ18の縮径部18aを超える摺動時の抵抗を増加さ
せる。 【0011】本発明の特徴ある構成は、フォーク操作軸
14が図1に示す第2位置から図4に示す第4位置の間
を移動するときプランジャ18が制動レバー19に当接
し、縮径部18aの長さが図1に示す第2位置と図3に
示す第3位置との間隔に相応してロックボール23が縮
径部18aに侵入可能に構成されたところにある。従っ
て、フォーク操作軸14は車両が前進するギヤである第
1、第2及び第3位置の内、第1位置から第2位置の間
を移動するときはプランジャ18が制動レバー19に当
接することなく自由にこの範囲で移動し、第2位置から
第3位置の間ではプランジャ18が制動レバー19に当
接して主スプリング21により第1位置から第2位置の
間に戻そうとする付勢力が与えられる。更に、第3位置
から車両を後退させる第4位置にフォーク操作軸14を
移動させるにはロックボール23の嵌入に起因する力に
打ち勝つ力を与え、ロックボール23を縮径部18aか
ら押し出した後移動させることが必要となる。 【0012】このように構成された変速機のギヤシフト
装置では、運転者が車両を発進又は後退若しくは車速に
応じた変速ギヤの選択を運転席に設けられた操作杆を所
望の位置に図示しないクラッチを踏込んだ状態で移動さ
せる。操作杆の動きは図示しないロッドを介して変速機
に伝えられる。操作杆によるシフト方向の動きはフォー
ク操作軸14を軸方向に摺動させ、主スプリング21に
よるフォーク操作軸14の付勢力がロッドを介してこの
操作杆に加わる。従って、運転者は操作杆に伝えられる
付勢力をその手触りで感じることができ、この付勢力に
打ち勝って操作杆を操作する必要がある。次に運転者が
必要とする操作杆を操作する力を図5(b)に示す図に
より説明する。先ず、フォーク操作軸14を図2で示す
第1位置から図1に示す第2位置へ移動させるときはプ
ランジャ18が制動レバー19に当接することがなく、
操作杆を操作する力は図5(b)の実線で示すフォーク
操作軸14の摺動抵抗程度の小さい力で操作することが
できる。フォーク操作軸14を図1で示す第2位置から
図3で示す第3位置に移動せさるときはプランジャ18
が制動レバー19に当接するため、操作杆の操作は主ス
プリング21の付勢力に打ち勝つ力で操作する。フォー
ク操作軸14を図3で示す第3位置から図4で示す第4
位置に移動させるにはプランジャ18が制動レバー19
に当接しかつロックボール23が縮径部18aに嵌入し
ていることから操作杆を操作する力は主スプリング21
の付勢力に打ち勝ち、かつロックボール23を押し出す
力で操作する。 【0013】次に図4で示す第4位置から第3、第2及
び第1位置に戻す場合には主スプリング21の付勢力に
より、図5(b)の破線で示すように、第2位置までは
操作杆を移動させる力が負力となり、第2位置から第1
位置へ移動するときはプランジャ18が制動レバー19
に当接しないので、操作杆を操作する力はフォーク操作
軸14の摺動抵抗程度の小さい力で操作する。 【0014】 【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、プ
ランジャはフォーク操作軸が第2位置から第4位置の間
を移動するとき制動レバーに当接し、縮径部の長さが第
2位置と第3位置との間隔に相応してロックボールが縮
径部に侵入可能に構成したので、フォーク操作軸が第2
位置から第4位置の間の移動はプランジャが制動レバー
に当接して主スプリングによりフォーク操作軸に付勢力
が生じ、かつフォーク操作軸が第3位置から第4位置の
間の移動にはロックボールの嵌入に起因する力に打ち勝
ちロックボールを縮径部から押し出すことが必要とな
る。この結果。部品点数を増加させることなく簡単な構
造で容易にそれぞれのフォーク操作軸の変速位置を感知
させる付勢力をフォーク操作軸に付加することができ
る。また、主スプリングが付勢力を発生させるために別
途スプリングを設ける必要がなく、ギヤシフト装置自体
を小型にすることができ、かつ操作感覚に違和感を与え
ることはない。更に、この主スプリングが発生させる付
勢力により運転者がその手触りで所望ギヤを選択するこ
とができ、車両走行中の操作杆の誤動作を防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のフォーク操作軸が第2位置の状態にあ
るギヤシフト装置の図6のA−A線断面図。 【図2】フォーク操作軸が第1位置の状態にあるギヤシ
フト装置の図1に対応する断面図。 【図3】フォーク操作軸が第3位置の状態にあるギヤシ
フト装置の図1に対応する断面図。 【図4】フォーク操作軸が第4位置の状態にあるギヤシ
フト装置の図1に対応する断面図。 【図5】(a)操作杆がセレクト方向又はシフト方向に
移動するパターンを示す図。(b)操作杆を第1位置と
第4位置の間でセレクト方向に移動させる時の操作力の
変化を示す図。 【図6】フォーク操作軸とフォークシャフトとシフタレ
バーとの関係を示す断面図。 【図7】フォーク操作軸をアッパケースにシフタレバー
を介して組立てる状態を示す斜視図。 【図8】従来例を示す図1に対応する図。 【符号の説明】 11 シフトホーク 14 フォーク操作軸 16 アッパケース 18 プランジャ 18a 縮径部 19 操作軸制動レバー 21 主スプリング 22 補助スプリング 23 ロックボール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 61/26 - 61/36 F16H 63/00 - 63/38

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 変速機のアッパケース(16)に軸方向に摺
    動可能に取付けられ摺動時に所定の第1、第2、第3及
    び第4の位置で軸心回りに回動してシフタフォーク(11)
    を操作するフォーク操作軸(14)と、 前記フォーク操作軸(14)に固着された操作軸制動レバー
    (19)と、 胴部に縮径部(18a)が形成され前記アッパケース(16)に
    前記フォーク操作軸(14)に平行にかつ摺動可能に設けら
    れ主スプリング(21)により前記制動レバー(19)に当接す
    るように突出するプランジャ(18)と、 前記アッパケース(16)に設けられ前記プランジャ(18)の
    胴部に補助スプリング(22)により圧接するロックボール
    (23)とを備え、 前記第1位置を高速段位置、前記第2位置を中速段位
    置、前記第3位置を低速段位置、及び前記第4位置を後
    退段位置とする変速機のギヤシフト装置において、 前記プランジャ(18)は前記フォーク操作軸(14)が前記第
    2位置から前記第4位置の間を移動するとき前記制動レ
    バー(19)に当接し、 前記縮径部(18a)の長さが前記第2位置と前記第3位置
    との間隔に相応して前記ロックボール(23)が前記縮径部
    (18a)に侵入可能に構成されたことを特徴とする変速機
    のギヤシフト装置。
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