JPH07164874A - 自動車日除けのための支承軸 - Google Patents

自動車日除けのための支承軸

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JPH07164874A
JPH07164874A JP6273761A JP27376194A JPH07164874A JP H07164874 A JPH07164874 A JP H07164874A JP 6273761 A JP6273761 A JP 6273761A JP 27376194 A JP27376194 A JP 27376194A JP H07164874 A JPH07164874 A JP H07164874A
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ルコルヴェジェ ルネ
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ブーフハイト クリスティアン
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J3/00Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
    • B60J3/02Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
    • B60J3/0204Sun visors
    • B60J3/0213Sun visors characterised by the mounting means
    • B60J3/0252Structure of the support arm

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
  • Retarders (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車の日除けのための支承軸において、組
み込んだ状態で目視的にはこれまで使用されてきた支承
軸と変らないが、自動車の後塗装の際にも自動車天井に
おける日除けの夫々のバイアスが失われないように保証
することのできる支承軸を、需要者に提供できるように
する。 【構成】 このため支承軸が主として鋼管から成り、該
鋼管は長い方の軸脚部(2)の領域に面取部(6)を有
し、該面取部(6)は、不使用位置における日除け本体
(14)をバイアスによって自動車の天井に接触して保
持することができるように、日除け本体(14)の支承
ケーシング(15)に配置された係止ばね(7)によっ
て負荷可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、L字状の形状を備えた
自動車日除けのための支承軸であって、その一方の短い
軸脚部が自動車ボデーに固定されるべき軸受ブロックに
回動可能に支承されており、かつその他方の長い軸脚部
が、日除け本体の旋回中心軸を形成していて、日除け本
体内に配置された支承ケーシングに回動可能に支承され
ている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】上述の形式の支承軸は従来の形式では内
実の丸鋼から製造されていた。しかし相当以前から、重
量及び価格の観点から支承軸の製造のためにプラスチッ
ク材料を使用しかつ支承軸をプラスチック射出成形体と
して構成しようとする考えに移行してきた。しかしプラ
スチックから成る支承軸の使用は、必ずしも有効でない
ことが判明した。後塗装を行う必要のある自動車の場合
には、組み込まれた日除けが通常、組み込まれた状態で
自動車内に留まっていて、その自動車天井にバイアスに
よって当接している不使用状態になっている。約80℃
の後塗装温度によって、自動車天井における日除けのバ
イアスと自動車天井における日除けの係止位置とに制約
されて捩り応力が発生する。このことは、バイアスが失
われて、今度はガタガタ騒音が発生するという極端に不
都合な結果が伴うことを意味している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の課題
は、冒頭で述べた形式の支承軸の品質を改善して、組み
込んだ状態で目視的にはこれまで使用されてきた支承軸
と変らないが、自動車の後塗装の際にも自動車天井にお
ける日除けの夫々のバイアスが失われないように保証す
ることのできる支承軸を、需要者に提供できるようにす
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、支承軸が主
として鋼管から成り、該鋼管は長い方の軸脚部の領域に
面取部を有し、該面取部は、不使用位置における日除け
本体をバイアスによって自動車の天井に接触して保持す
ることができるように、日除け本体の支承ケーシングに
配置された係止ばねによって負荷可能であり、短い方の
軸脚部の自由端部領域がその他の支承軸直径に比較して
著しく小さな直径を有し、支承軸がその折曲り領域に射
出成形によって装着されたプラスチック部体を有し、該
プラスチック部体は、長い方の軸脚部においては軸方向
の部分領域に亘って延びて面取部の前方で終了してお
り、短い方の軸脚部においてはその自由端部の直前にま
で延びていて、ここで茸頭部を有する軸受軸として構成
されていることによって、上記課題を解決することがで
きた。
【0005】
【発明の利点】本発明に基くこのような構成の利点は、
支承軸がたとえ大きな温度変化によって負荷されても、
支承軸が面取部によって形成された、係止ばねのための
変化することのない係止面を有しているという点であ
る。従って日除け本体の下降が発生したり、又はガタガ
タ騒音の発生を抑制しているバイアスが消滅したりする
ようなことはない。その際射出成形によって装着された
プラスチック部体が面取部の前方で終了しているという
ことが重要である。その理由は、プラスチック部体が面
取部を超えて延びてその側面に面取部を有している場合
には、冒頭で述べた問題点が新たに発生するからであ
る。また短い方の軸脚部が直径の細くなった領域を有し
ていることも重要である。その理由は、これによってプ
ラスチック部体をその支承軸と共に、支承ブロック内の
支承孔の寸法に一致する寸法にすることができるからで
ある。このため今までの支承ブロックが、コストの嵩む
変更を行うことなしに更に使用できるようになった。支
承軸が支承ブロック内及び日除け部体の支承ケーシング
内に組み込まれた場合にはプラスチック部体だけが目視
可能になっており、その結果本発明に基く支承軸は従来
のものと目視的には異ならないようになっており、これ
によって顧客の要望を満足させることができるであろ
う。
【0006】本発明に基く支承軸の安定性を高めるた
め、本発明の別の構成に基いて面取部が圧刻部として形
成されている。
【0007】自動車のための日除けには通常、化粧鏡
と、暗闇の場合でも鏡の使用を可能にする照明装置とが
設けられている。本発明の支承軸を、照明装置を備えた
日除けに対しても有利に使用することができるようにす
るため、本発明の有利な構成によれば、長い方の軸脚部
の軸方向の自由端部領域もその他の支承軸直径に比較し
て著しく小さな直径を有しており、直径の小さくなった
軸脚部の端部領域には自由に延びた半径方向の開口が設
けられており、長い方の軸脚部の端部領域に接触部材が
挿入されており、該接触部材は、円筒形の軸と円筒形の
ヘッド部とを有し、かつ軸には、長い方の軸脚部の自由
端部と接触部材のヘッド部との間に配置された第1絶縁
性ホースと、軸を長い方の軸脚部の内方壁部から分離し
ている第2絶縁性ホースとが保持されており、接触部材
は支承軸を貫通して案内されている絶縁された導線ワイ
ヤの絶縁解除端部に導電接続されており、かつ短い方の
軸脚部の自由端部がアース接続導線に導電接続されてい
る。
【0008】上述の構成によって、照明装置と自動車の
電流供給網との間の接続部を簡単かつ故障なしに製作す
ることのできる支承軸を調達することができる。同時に
支承軸は、構造が極端に簡単で日除け本体によってだけ
作動可能であるスイッチを形成している。支承軸端部領
域の直径縮小部は小さな寸法の接触部材の使用を可能に
しており、これによって日除け本体を相対的に更に薄く
形成することができる。このことは需要者にとって望ま
しいことである。
【0009】
【実施例】次に本発明の実施例を、図面に基いて詳しく
説明する。
【0010】支承軸はクローム鍍金されたL字状の鋼管
から成っていて、短い第1軸脚部1と長い第2軸脚部2
とを有している。短い方の軸脚部1は、その他の支承軸
直径に比較して著しく小さい直径を備えた自由端部領域
3を有している。直径が折曲りゾーン4に亘って先細り
になっている軸脚部領域3は、短い方の軸脚部1の軸線
方向長さの大部分の領域に亘って延びている。支承軸は
約8mmの細くなっていない直径と、端部領域3で細く
なった約5.5mmの直径とを有している。短い方の軸
脚部の自由端部にはスリット開口5が設けられている。
【0011】長い方の軸脚部2は、その主要な軸方向の
長さ領域に亘り例へば8mmの大きな直径つまり細くな
っていない直径によって形成されている。この長い領域
内には、図1に鎖線で示唆されている係止ばね7の作用
のための面取部6が、例へば17.5mmの軸方向の長
さ領域に亘って延びていて、管の肉厚を保持している圧
刻ゾーンによって形成されている。
【0012】支承軸はその折曲り領域に射出によって装
着されたプラスチック部体8を有し、該プラスチック部
体8は、長い方の軸脚部2の軸方向の部分領域と、短い
方の軸脚部1の軸方向の部分領域との両方に亘って延び
ている。プラスチック部体8は、長い方の軸脚部2では
面取部6の前方で間隔を置いて終了しており、それによ
って面取部6近傍の金属製軸脚部分と係止ばね7との協
働作用が妨げられないようになっている。プラスチック
部体8は、短い方の軸脚部1ではその端部の手前で終了
しており、それによって少くともスリット開口5が開放
されている。短い方の軸脚部1におけるプラスチック部
体8の端部領域は、終端側の茸頭部10と共に軸受軸9
として構成されている。軸受軸9とその他のプラスチッ
ク部体8との間にはリング肩部11が存在している。短
い方の軸脚部1は自動車ボデーに固定されるべき支承ブ
ロック12に組み込み可能であり、支承ブロック12の
ドーム13が、組み込み後茸頭部10とリング肩部11
との間に位置している一方で、軸受軸9は支承ブロック
12の長い孔によって運動可能に受容されている。
【0013】支承軸の長い方の軸脚部2は、図1に鎖線
で示唆されている日除け本体14のための旋回中心軸と
して役立っており、かつ日除け本体14内に配置されて
係止ばね7を有している支承ケーシング15に回動可能
に支承されている。
【0014】この新式の支承軸は、照明装置なし又はそ
れ付きの両方の日除けのために同じ様に使用可能であ
る。この理由から長い方の軸脚部2も、その他の支承軸
直径に比較して著しく小さな直径を備えてクランクゾー
ン16に接続している自由端部領域17を有しており、
該領域17は、短い方の軸脚部1の自由端部領域3の直
径にほぼ等しい直径を有している。更に自由端部領域1
7には、フライス加工によって形成可能である、自由に
延びる半径方向の開口18が設けられている。
【0015】照明装置を備えた日除けのためにこの支承
軸を使用しようとする場合には、長い方の軸脚部2の終
端領域17に、円筒形の軸20と円筒形のヘッド部21
とを有している接触部材19が挿入される。前以って軸
20上には、長い方の軸脚部2の自由終端領域と接触部
材19のヘッド部21との間に配置される第1絶縁性ホ
ース22と、軸20を長い方の軸脚部2の内方壁部から
分離している第2絶縁性ホース23とが被せ嵌めされて
いる。電気的に絶縁された導線24が、支承軸を貫通し
て案内されていて、終端側で絶縁されかつ自由な軸端部
にろう付けされている。その際自由な軸端部には絶縁さ
れた導線端を受容するための盲孔を設けることが推奨さ
れる。電導線24の他方の端部は、短い方の軸脚部1か
ら突き出て差込みケーシングユニット25に接続されて
いる。差込みケーシングユニット25にはアース接続部
として役立つ第2の電導線26も接続されており、その
他方の端部はスリット開口5内に挿入されてこの位置で
ろう付けされている。
【0016】接触部材19のヘッド部21には日除けの
照明装置に所属する接触部材が恒久的に接触しており、
一方でアース接続部が第2の接触部材によって実現され
ており、その場合は対応する接触部材が半径方向開口1
8の外方の軸脚部終端領域17上で接触を形成し乍ら支
持されている。電流は、第2の接触部材が日除けの折畳
によって絶縁性ホース23に接触した場合に遮断され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】組み付けられた支承ブロックと示唆された日除
け本体とを備えている支承軸の図である。
【図2】図1の支承軸の拡大図である。
【図3】図2の線III−IIIに沿った断面図であ
る。
【符号の説明】
1,2 軸脚部 3 端部領域 4 折曲りゾーン 5 スリット開口 6 面取部 7 係止ばね 8 プラスチック部体 9 軸受軸 10 茸頭部 11 リング肩部 12 支承ブロック 13 ドーム 14 日除け本体 15 支承ケーシング 16 クランクゾーン 17 端部領域 18 開口 19 接触部材 20 軸 21 ヘッド部 22,23 絶縁性ホース 24 導線 25 差込みケーシングユニット 26 導線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クリスティアン ブーフハイト フランス国 アム スー ヴァスベール リュ ド ポルセレッテ 1アー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 L字状の形状を備えた自動車日除けのた
    めの支承軸であって、その一方の短い軸脚部が自動車ボ
    デーに固定されるべき軸受ブロック(12)に回動可能
    に支承されており、かつその他方の長い軸脚部が、日除
    け本体(14)の旋回中心軸を形成していて、日除け本
    体(14)内に配置された支承ケーシング(15)に回
    動可能に支承されている形式のものにおいて、 支承軸が主として鋼管から成り、該鋼管は長い方の軸脚
    部(2)の領域に面取部(6)を有し、該面取部(6)
    は、不使用位置における日除け本体(14)をバイアス
    によって自動車の天井に接触して保持することができる
    ように、日除け本体(14)の支承ケーシング(15)
    に配置された係止ばね(7)によって負荷可能であり、
    短い方の軸脚部(1)の自由端部領域(3)がその他の
    支承軸直径に比較して著しく小さな直径を有し、支承軸
    がその折曲り領域に射出成形によって装着されたプラス
    チック部体(8)を有し、該プラスチック部体(8)
    は、長い方の軸脚部(2)においては軸方向の部分領域
    に亘って延びて面取部(6)の前方で終了しており、短
    い方の軸脚部(1)においてはその自由端部の直前にま
    で延びていて、ここで茸頭部(10)を有する軸受軸
    (9)として構成されていることを特徴とする、自動車
    日除けのための支承軸。
  2. 【請求項2】 面取部(6)が圧刻ゾーンとして形成さ
    れていることを特徴とする、請求項1記載の支承軸。
  3. 【請求項3】 長い方の軸脚部(2)の軸方向の自由端
    部領域(17)もその他の支承軸直径に比較して著しく
    小さな直径を有しており、直径の小さくなった軸脚部
    (2)の端部領域(17)には自由に延びた半径方向の
    開口(18)が設けられており、長い方の軸脚部(2)
    の端部領域(17)に接触部材(19)が挿入されてお
    り、該接触部材(19)は、円筒形の軸(20)と円筒
    形のヘッド部(21)とを有し、かつ軸(20)には、
    長い方の軸脚部(2)の自由端部と接触部材(19)の
    ヘッド部(21)との間に配置された第1絶縁性ホース
    (22)と、軸(20)を長い方の軸脚部(2)の内方
    壁部から分離している第2絶縁性ホース(23)とが保
    持されており、接触部材(19)は支承軸を貫通して案
    内されている絶縁された導線ワイヤ(24)の絶縁解除
    端部に導電接続されており、かつ短い方の軸脚部(1)
    の自由端部がアース接続導線(26)に導電接続されて
    いることを特徴とする、請求項1又は2記載の支承軸。
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