JP2793120B2 - スライド式サンバイザ - Google Patents

スライド式サンバイザ

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JP2793120B2
JP2793120B2 JP6022667A JP2266794A JP2793120B2 JP 2793120 B2 JP2793120 B2 JP 2793120B2 JP 6022667 A JP6022667 A JP 6022667A JP 2266794 A JP2266794 A JP 2266794A JP 2793120 B2 JP2793120 B2 JP 2793120B2
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公時 伊藤
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  • Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両用のスライド式サ
ンバイザに関し、特に、支軸の横軸部に対し、照明ラン
プが組付けられたサンバイザ本体が、該本体の長手方向
に内設の案内筒において回動並びに軸方向に移動可能に
嵌装されたスライド式サンバイザに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、サンバイザ本体に組付けられた照
明ランプにバッテリからの電流を通電するために、中空
の支軸にリ−ド線を挿通し、そのリ−ド線の挿通端部を
支軸の横軸部先端からサンバイザ本体内まで延長して、
ランプソケットに接続した構造のものが知られている。
しかしながら、支軸にリ−ド線が挿通されてサンバイザ
本体のランプソケットに接続される構造にあっては、ス
ライド式サンバイザに採用することが困難となる。すな
わち、支軸の横軸部の軸方向にサンバイザ本体が移動さ
れる際、リ−ド線がサンバイザ本体の移動を妨げたり、
あるいは、サンバイザ本体の移動によってリ−ド線に引
張力が作用し、リ−ド線が切断されることもある。
【0003】このため、従来、スライド式サンバイザに
おいては、図5と図6に示すように、サンバイザ本体1
11の移動にリ−ド線106,117が干渉することが
ない配線構造にしたものがある。これにおいてはサンバ
イザ本体111のサポ−ト軸部の外周面と、該サポ−ト
軸部が離脱可能に差込まれる車体に固定の係止フック1
00の内周面とにそれぞれ電極が接触可能に設けられて
いる。そして、車載バッテリ側のリ−ド線117が係止
フック100の電極117aに接続される一方、サンバ
イザ本体111内のリ−ド線106がサポ−ト軸部11
0の芯金110a,110bを介して同軸部の電極に接
続されている。そして、係止フック100からサポ−ト
軸部110を離脱させた状態のもとで、支軸102の横
軸部105の軸方向にサンバイザ本体111が移動され
ても、リ−ド線106,117に干渉することがないよ
うになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図5と図6
に示す従来のものにおいて、係止フック100からサポ
−ト軸部110を離脱させて支軸102の横軸部105
の軸方向にサンバイザ本体111を移動する際、同サン
バイザ本体111のサポ−ト軸部110が係止フック1
00から離脱される。このとき、図6に示すように、係
止フック100の電極117aが露出されることから、
その電極117aに導電性の物品が触れると短絡してス
パ−クする恐れがあった。
【0005】この発明の目的は、前記した従来の問題点
に鑑み、リ−ド線に張力を作用させることなく支軸の横
軸部の軸方向にサンバイザ本体を移動することができる
とともに、電極の露出による短絡事故を防止することが
できるスライド式サンバイザを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明の請求項1のスライド式サンバイザは、支
軸の横軸部に対し、照明ランプが組付けられたサンバイ
ザ本体が、該本体の長手方向に内設の案内筒において回
動並びに軸方向に移動可能に嵌装されたスライド式サン
バイザであって、前記支軸は中空状に形成され、その内
部にはリ−ド線が挿通されるとともに、同支軸の横軸部
先端には前記リ−ド線が接続されたプラグが突出される
一方、前記案内筒の奥側端部には前記プラグが挿脱可能
に差込まれかつ前記照明ランプに対するリ−ド線が接続
されるプラグジャックが組付けられ、前記プラグジャッ
クは前記案内筒の奥側端部に回止めされて嵌込まれた絶
縁性のエンドキャップの組付穴内に組込まれ、前記エン
ドキャップは開閉可能に結合された半筒体を備え、これ
ら半筒体の対向面にプラグジャックの組付孔が分割され
て形成されている。
【0007】
【作用】前記したように構成される請求項1のスライド
式サンバイザにおいて、支軸の横軸部の軸方向基端側に
サンバイザ本体が押込まれた通常時には、サンバイザ本
体のプラグジャックに横軸部先端のプラグが差込まれた
状態にあるため、支軸側(バッテリ側)のリ−ド線と、
サンバイザ本体内のリ−ド線とが電気的に導通状態とな
る。支軸の横軸部の軸方向先端側にサンバイザ本体を移
動して引出したときには、前記プラグジャックからプラ
グが脱抜され、元の位置までサンバイザ本体を押込んだ
ときにはプラグジャックにプラグが差込まれる。このた
め、サンバイザ本体の引出し、押込み動作に各リ−ド線
が干渉することがない。また、バイザ本体に内設の案内
筒の奥側端部に嵌込まれる絶縁性のエンドキャップの組
付孔にプラグジャックが組込まれることで、前記案内筒
の奥側端部にプラグジャックが容易に組付けられるとと
もに、案内筒とプラグジャックとの絶縁性が良好に保た
れる。さらに、エンドキャップの開閉可能な半筒体の対
向面に組付孔が分割されて形成されることで、半筒体を
開放した状態で、一方の半筒体に対しプラグジャックを
仮止めしてから、両半筒体を閉じることで、組付孔に対
しプラグジャックが容易に組込まれる。
【0008】
【0009】
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1〜図4にし
たがって説明する。図1において、スライド式サンバイ
ザ1は支軸2とサンバイザ本体11とを主体として構成
される。支軸2は、車室天井面の前側隅部に取付部材3
によって回動可能に支持された縦軸部4と、該縦軸部4
の下端から水平状に延出された横軸部5とを一体に備え
て略L字状をなす。
【0011】前記支軸2は、その縦軸部4から横軸部5
にわたって中空パイプ状に形成され、その内部には車載
バッテリに接続される2本のリ−ド線6が挿通されてい
る。図1に示すように、前記横軸部5の先端には、プラ
グ7が突出状態で固着されており、そのプラグ7の各電
極には、前記リ−ド線6がそれぞれ接続されている。ま
た、図2と図3に示すように、横軸部5の先端寄り外周
面には、軸受体8が相対的に回動可能でかつ軸方向へは
移動不能に組付けられている。
【0012】図1に示すように、前記横軸部5に対し軸
受体8及び案内筒12を介して回動並びに軸方向に移動
可能に嵌装されるサンバイザ本体11の一側面(遮光位
置に配置されたときに車室に向く面)には、化粧用ミラ
−13が嵌込まれたミラ−ケ−ス14が埋設状に固定さ
れている。ミラ−ケ−ス14の片側にはランプケ−ス1
5が一体に設けられ、該ランプケ−ス15に内設される
照明ランプ18のランプソケット16にはサンバイザ本
体11内に配線される2本のリ−ド線17の各一端部が
接続され、これらリ−ド線17の他端は、後述するプラ
グジャック20の電極にそれぞれ接続される。
【0013】図1と図2に示すように、 サンバイザ本
体11の上部長手方向には、両端が開口された角筒状の
案内筒12が固定状態で内設されており、該案内筒12
には、前記横軸部5の軸受体8が相対的に回止めされて
筒方向に摺動可能に嵌挿されている。
【0014】さらに、案内筒12の両端開口部のうち、
軸受体8が挿入される挿入側開口部には横軸部5が回動
並びに軸方向へ移動可能に嵌挿される軸受孔を有する支
持体19が嵌込みによって固着されている。すなわち、
支持体19は、横軸部5の先端寄りに軸受体8が組付け
られる前に、あらかじめ、横軸部5に嵌挿され、その
後、横軸部5に軸受体8が組付けられて案内筒12に嵌
挿された後、前記支持体19が案内筒12の差込側開口
部に嵌込まれて固着されるようになっている。前記案内
筒12の奥側開口部には、前記プラグ7が挿脱可能に差
込まれるプラグジャック20が組付けられている。そし
て、このプラグジャック20の電極には前記リ−ド線1
7がそれぞれ接続される。
【0015】この実施例において、プラグジャック20
は、図2に示すように、案内筒12の奥側開口部に嵌込
みによって固着されかつ絶縁性の合成樹脂よりなるエン
ドキャップ21の組付孔25に組込まれている。図3と
図4に示すように、前記エンドキャップ21は、上縁部
が薄肉のヒンジ22によって開閉可能にかつ一体に結合
された半筒体23,24を備えており、これら半筒体2
2,23の対向面にはプラグジャック20の組付孔25
が半分割されてそれぞれ形成されている。
【0016】さらに、両半筒体23,24のうち、一方
の半筒体23の自由端部には、他方の半筒体24の自由
端部と係脱可能に弾性係合して、両半筒体23,24を
閉鎖保持する閉止爪26が形成されている。そして、図
4に示すように、両半筒体23,24が開放された状態
のもとで、一方の半筒体23に分割形成された組付孔に
プラグジャック20が仮止めされ、その後、両半筒体2
3,24が閉じられ、閉止爪26によって閉鎖保持され
ることで、エンドキャップ21の組付孔25にプラグジ
ャック20が組込まれるようになっている。
【0017】また、この実施例において、図2と図3に
示すように、軸受体8とエンドキャップ21との対向面
には、横軸部5の基端側の所要位置までサンバイザ本体
11が押込まれたときに、弾性的に係合して、サンバイ
ザ本体11を押込み位置に保持するための係止溝27
と、弾性係止片28とによる係止手段が設けられ、これ
によってプラグ7とプラグジャック20との不測の外れ
を防止するようになっている。
【0018】この実施例は上述したように構成される。
したがって、図1の(a)に示すように、支軸2の横軸
部5の軸方向の基端側にサンバイザ本体11が押込まれ
た通常時には、図2に示すように、プラグジャック20
にプラグ7が差込まれた状態にあり、これらプラグジャ
ック20とプラグ7との各電極が接触状態に保たれる。
そして、支軸2側(バッテリ側)のリ−ド線6とサンバ
イザ本体11内のリ−ド線17とが電気的に導電状態と
なる。ここで、サンバイザ本体11内のリ−ド線17の
除中に組付けられた図示しないスイッチがオンされるこ
とで、照明ランプ18が点灯し、同スイッチがオフされ
ることで、照明ランプ18が消灯する。
【0019】なお、前記スイッチのオン、オフ操作は、
手動操作で行なってもよく、また、ミラ−ケ−ス14の
前面カバ−(図示しない)が開かれたときに、スイッチ
がオンされ、閉じられたときに、スイッチがオフされる
ように構成してもよい。
【0020】さて、図1の(b)に示すように、前記支
軸2の横軸部5の軸方向先端側にサンバイザ本体11を
移動して引出したときには、このサンバイザ本体11の
引出し動作に基づいてプラグジャック20からプラグ7
が脱抜される。さらに、サンバイザ本体11を元の位置
まで押込んだときには、プラグジャック20にプラグ7
が差込まれる。このため、支軸2側のリ−ド線6とサン
バイザ本体11内のリ−ド線17とがサンバイザ本体1
1の引出し並びに押込み動作に干渉する不具合や電極の
露出による短絡事故が解消される。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の発明によ
れば、リ−ド線に干渉することなく、支軸の横軸部の軸
方向にサンバイザ本体を移動することができるととも
に、電極が外部に露出されることもない。このため、リ
−ド線の断線や電極の露出による短絡事故を防止するこ
とができる。また、絶縁性のエンドキャップの組付孔に
プラグジャックを組込んだ後、そのエンドキャップを案
内筒の奥側端部に嵌込んで固着することができるため、
案内筒の奥側端部にプラグジャックを絶縁を保って容易
に組付けることができる。さらに、エンドキャップの開
閉可能な半筒体にプラグジャックの組付孔が分割されて
形成されるため、エンドキャップの組付孔に対し、プラ
グジャックを組込み不良なく容易に組込むことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のスライド式サンバイザを
破断して示す正面図である。
【図2】同じく要部を拡大して示す断面である。
【図3】同じく支軸の軸受体とエンドキャップとの関係
を分離して示す斜視図である。
【図4】同じくエンドキャップが開放された状態を示す
斜視図である。
【図5】従来のスライド式サンバイザの一部を破断して
示す正面図である。
【図6】同じく係止フックを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 スライド式サンバイザ 2 支軸 5 横軸部 6 リ−ド線 7 プラグ 11 サンバイサ本体 12 案内筒 17 リ−ド線 18 照明ランプ 20 プラグジャック 21 エンドキャップ 22 ヒンジ 23,24 半筒体 25 組付孔

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支軸の横軸部に対し、照明ランプが組付
    けられたサンバイザ本体が、該本体の長手方向に内設の
    案内筒において回動並びに軸方向に移動可能に嵌装され
    たスライド式サンバイザであって、 前記支軸は中空状に形成され、その内部にはリ−ド線が
    挿通されるとともに、同支軸の横軸部先端には前記リ−
    ド線が接続されたプラグが突出される一方、 前記案内筒の奥側端部には前記プラグが挿脱可能に差込
    まれかつ前記照明ランプに対するリ−ド線が接続される
    プラグジャックが組付けられ 前記プラグジャックは前記案内筒の奥側端部に回止めさ
    れて嵌込まれた絶縁性のエンドキャップの組付穴内に組
    込まれ、 前記エンドキャップは開閉可能に結合された半筒体を備
    え、これら半筒体の対向面にプラグジャックの組付孔が
    分割されて形成されている スライド式サンバイザ。
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