JPH0716387B2 - パパイアエキスの製造方法 - Google Patents
パパイアエキスの製造方法Info
- Publication number
- JPH0716387B2 JPH0716387B2 JP61270581A JP27058186A JPH0716387B2 JP H0716387 B2 JPH0716387 B2 JP H0716387B2 JP 61270581 A JP61270581 A JP 61270581A JP 27058186 A JP27058186 A JP 27058186A JP H0716387 B2 JPH0716387 B2 JP H0716387B2
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- JP
- Japan
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- papaya
- taste
- juice
- crushing
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、天然パパイン酵素を含み清涼飲料水に適した
パパイアエキスの製造方法に関するものである。
パパイアエキスの製造方法に関するものである。
一般に、パパイアの果汁には天然パパイン酵素の他、カ
ルファイン,各種炭水化物,無機質,各種ビタミン,サ
ポニン,タンニン等の健康に有効な天然成分が自然のま
ま破壊されない状態で多量に含まれ、疲労回復,新陳代
謝,二日酔い,喘息等に非常に良く効く。しかしなが
ら、前記天然パパイン酵素は熟したパパイアにはあまり
含まれず、熟さない青いままのパパイアには多量に含ま
れているため、従来から熟さない青いパパイアをいろい
ろ工夫して食していた。そして前記天然パパイン酵素を
含むパパイアのジュースは清涼飲料水に非常に適したも
のである。
ルファイン,各種炭水化物,無機質,各種ビタミン,サ
ポニン,タンニン等の健康に有効な天然成分が自然のま
ま破壊されない状態で多量に含まれ、疲労回復,新陳代
謝,二日酔い,喘息等に非常に良く効く。しかしなが
ら、前記天然パパイン酵素は熟したパパイアにはあまり
含まれず、熟さない青いままのパパイアには多量に含ま
れているため、従来から熟さない青いパパイアをいろい
ろ工夫して食していた。そして前記天然パパイン酵素を
含むパパイアのジュースは清涼飲料水に非常に適したも
のである。
しかしながら、天然パパイアはウリウミバエ等の菌によ
る汚染のため衛生基準上の問題があり、また高価でもあ
るため、ジュース等の清涼飲料水に適したパパイアエキ
スを大量に製造することは困難であった。そのため、従
来のパパイアエキスの清涼飲料水と知られるものは、合
成パパイン酵素を用いたものであり、天然パパイン酵素
やその他のパパイアの天然成分を含むものではなかっ
た。
る汚染のため衛生基準上の問題があり、また高価でもあ
るため、ジュース等の清涼飲料水に適したパパイアエキ
スを大量に製造することは困難であった。そのため、従
来のパパイアエキスの清涼飲料水と知られるものは、合
成パパイン酵素を用いたものであり、天然パパイン酵素
やその他のパパイアの天然成分を含むものではなかっ
た。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされたもので、天
然パパイン酵素のほかパパイアの前記天然パパイン酵素
以外の他の成分を天然のまま含み、衛生基準に適合しか
つまた清涼飲料水等に適したパパイアエキスの製造方法
を提供することを目的とするものである。
然パパイン酵素のほかパパイアの前記天然パパイン酵素
以外の他の成分を天然のまま含み、衛生基準に適合しか
つまた清涼飲料水等に適したパパイアエキスの製造方法
を提供することを目的とするものである。
本発明は、上記目的を達成するために、熟していないパ
パイアを洗浄する洗浄工程と、前記洗浄工程を経た前記
パパイアを押しつぶす押しつぶし工程と、前記押しつぶ
し工程で残った前記パパイアを絞り出す絞り出し工程
と、前記押しつぶし工程と前記絞り出し工程で得た前記
パパイアの果汁に呼び水,調味料,酸,黒糖及びショウ
ガを添加し味の調整とともにpHを4以下にする味・pH調
整工程と、前記味・pH調整工程を経た前記パパイアの果
汁を予め熱湯消毒した容器に充填密封し約60℃乃至65℃
で30分間程度加熱殺菌する充填加熱殺菌工程とからなる
ことを特徴とする。
パイアを洗浄する洗浄工程と、前記洗浄工程を経た前記
パパイアを押しつぶす押しつぶし工程と、前記押しつぶ
し工程で残った前記パパイアを絞り出す絞り出し工程
と、前記押しつぶし工程と前記絞り出し工程で得た前記
パパイアの果汁に呼び水,調味料,酸,黒糖及びショウ
ガを添加し味の調整とともにpHを4以下にする味・pH調
整工程と、前記味・pH調整工程を経た前記パパイアの果
汁を予め熱湯消毒した容器に充填密封し約60℃乃至65℃
で30分間程度加熱殺菌する充填加熱殺菌工程とからなる
ことを特徴とする。
熟さない青いままのパパイアの果汁には大量の天然パパ
イン酵素が含まれ、その果汁は、呼び水と調味料を加え
ることにより味が調整され青臭さがなくなり、そして前
記果汁をpH4以下に調整し酸性化することにより腐敗が
防止され、かつ約60〜65℃で約30分間の加熱殺菌をする
ことにより清涼飲料水としての基準を満足する。そして
前記加熱殺菌によりウリウミバエ等の菌が死滅して前記
菌による汚染が防止でき、一方、前記温度ではパパイン
酵素は分解しないため、該パパイン酵素及びその他のパ
パイアの天然成分を自然のままの状態で含んだパパイア
エキスが製造される。
イン酵素が含まれ、その果汁は、呼び水と調味料を加え
ることにより味が調整され青臭さがなくなり、そして前
記果汁をpH4以下に調整し酸性化することにより腐敗が
防止され、かつ約60〜65℃で約30分間の加熱殺菌をする
ことにより清涼飲料水としての基準を満足する。そして
前記加熱殺菌によりウリウミバエ等の菌が死滅して前記
菌による汚染が防止でき、一方、前記温度ではパパイン
酵素は分解しないため、該パパイン酵素及びその他のパ
パイアの天然成分を自然のままの状態で含んだパパイア
エキスが製造される。
本発明の一実施例について図面を参照しながら以下詳細
に説明する。
に説明する。
図は本発明に係るパパイアエキスの製造方法の一例を示
す工程図である。
す工程図である。
同図のパパイアエキスの製造方法においては、約10kgの
パパイア(1個500g程度のパパイアが20個ぐらい)を単
位として一度に処理される。まず、洗浄工程1において
は、熟さない青いままのパパイアが洗浄される。熟さな
い青いままのパパイアを用いるのは熟したものよりも多
量にパパイン酵素を含んでいるからである。次に、洗浄
されたパパイアは、押しつぶし工程2において、クラッ
シャー等の機械で皮,身,種等のすべてを押しつぶされ
ミンチされる。前記押しつぶし工程2において得られた
果汁以外の残ったパパイアのカスを、絞り出し工程3に
おいて、遠心分離機等を用いて再度果汁を絞り出し、パ
パイアの残りの果汁を得る。前記押しつぶし工程2と前
記絞り出し工程3において、約7〜8のパパイアの果
汁が得られる。次に味・pH調整工程4で前記果汁に約5
前後の呼び水,調味料,クエン酸を加えて味とpHの調
整を行う。すなわちパパイアの果汁約12〜13に対し
て、黒糖約700g,ショウガ約300g,アルコールとして例え
ば30℃の泡盛(菊の露酒造(合名)社の登録商標)を30
0mlの果汁に対して1%程度,20倍に希釈したクエン酸を
約2.6ccを混入する。味の調整は絞り出したままの果汁
の青臭さをなくすためであり、pHの調整は後述する清涼
飲料水としての殺菌基準を満たすためである。またクエ
ン酸は果汁を酸性化して腐敗を防止するとともにpHの調
整のために混入し、2.5ccでpHが4になる実験結果から
2.5ccより多い量のクエン酸を混入し、本実施例におい
ては、2.6ccでpHが3.98となった。前記味・pH調整工程
4を経た果汁は、予め100℃以上で熱湯消毒した300ml入
の瓶に充填され(40〜42本程度)、同様に熱湯消毒した
栓で密封され、その後60℃乃至65℃で30分間加熱殺菌さ
れる。前記温度範囲すなわち65℃以下では天然パパイン
酵素は分解しないため、前記各工程を経ることにより天
然パパイン酵素を含んだ瓶詰めされたパパイアエキスが
製造される。
パパイア(1個500g程度のパパイアが20個ぐらい)を単
位として一度に処理される。まず、洗浄工程1において
は、熟さない青いままのパパイアが洗浄される。熟さな
い青いままのパパイアを用いるのは熟したものよりも多
量にパパイン酵素を含んでいるからである。次に、洗浄
されたパパイアは、押しつぶし工程2において、クラッ
シャー等の機械で皮,身,種等のすべてを押しつぶされ
ミンチされる。前記押しつぶし工程2において得られた
果汁以外の残ったパパイアのカスを、絞り出し工程3に
おいて、遠心分離機等を用いて再度果汁を絞り出し、パ
パイアの残りの果汁を得る。前記押しつぶし工程2と前
記絞り出し工程3において、約7〜8のパパイアの果
汁が得られる。次に味・pH調整工程4で前記果汁に約5
前後の呼び水,調味料,クエン酸を加えて味とpHの調
整を行う。すなわちパパイアの果汁約12〜13に対し
て、黒糖約700g,ショウガ約300g,アルコールとして例え
ば30℃の泡盛(菊の露酒造(合名)社の登録商標)を30
0mlの果汁に対して1%程度,20倍に希釈したクエン酸を
約2.6ccを混入する。味の調整は絞り出したままの果汁
の青臭さをなくすためであり、pHの調整は後述する清涼
飲料水としての殺菌基準を満たすためである。またクエ
ン酸は果汁を酸性化して腐敗を防止するとともにpHの調
整のために混入し、2.5ccでpHが4になる実験結果から
2.5ccより多い量のクエン酸を混入し、本実施例におい
ては、2.6ccでpHが3.98となった。前記味・pH調整工程
4を経た果汁は、予め100℃以上で熱湯消毒した300ml入
の瓶に充填され(40〜42本程度)、同様に熱湯消毒した
栓で密封され、その後60℃乃至65℃で30分間加熱殺菌さ
れる。前記温度範囲すなわち65℃以下では天然パパイン
酵素は分解しないため、前記各工程を経ることにより天
然パパイン酵素を含んだ瓶詰めされたパパイアエキスが
製造される。
以上の工程で製造されたパパイアエキスは、厚生省の飲
物として許可される殺菌基準(pH4未満で65℃,10分間の
加熱殺菌)を満足するものであり、かつ清涼飲料水の基
準を満足する値を示すものである。すなわち、混濁な
し、パパイア及び調味料以外の沈澱物なし、ヒ素及び鉛
なし、すず150ppm以下、大腸菌群陰性等の分析結果を示
す。そして、このパパイアエキスには、60〜65℃の温度
範囲で分解しないパパイン酵素が天然のまま存在しかつ
カリファイン,炭水化物(糖質,繊維質,灰分),無機
質(カルシウム,リン,鉄,ナトリウム),更にはビタ
ミンA,カロチン,耐熱性のビタミンC,サポニン,タンニ
ン等の成分が自然の状態で破壊されることなく存在する
ものである。従って、このように製造されたパパイアエ
キスは、天然パパイン酵素及びその他のパパイアの天然
成分を多く含み、清涼飲料水として適したものである。
その上、疲労回復,体力回復,喘息,二日酔い,新陳代
謝等に良く効く。
物として許可される殺菌基準(pH4未満で65℃,10分間の
加熱殺菌)を満足するものであり、かつ清涼飲料水の基
準を満足する値を示すものである。すなわち、混濁な
し、パパイア及び調味料以外の沈澱物なし、ヒ素及び鉛
なし、すず150ppm以下、大腸菌群陰性等の分析結果を示
す。そして、このパパイアエキスには、60〜65℃の温度
範囲で分解しないパパイン酵素が天然のまま存在しかつ
カリファイン,炭水化物(糖質,繊維質,灰分),無機
質(カルシウム,リン,鉄,ナトリウム),更にはビタ
ミンA,カロチン,耐熱性のビタミンC,サポニン,タンニ
ン等の成分が自然の状態で破壊されることなく存在する
ものである。従って、このように製造されたパパイアエ
キスは、天然パパイン酵素及びその他のパパイアの天然
成分を多く含み、清涼飲料水として適したものである。
その上、疲労回復,体力回復,喘息,二日酔い,新陳代
謝等に良く効く。
なお、前記味・pH調整工程4において、黒糖,ショウ
ガ,アルコール等を用いているがその量は実施例のもの
に限定する必要はない。また、pH調整はクエン酸を用い
ているが飲料水に適し酸性化して腐敗を防止できる任意
の酸を用いても良い。更に、充填加熱殺菌工程5におけ
る加熱殺菌は少なくとも殺菌基準を満足するとともに、
ウリウミバエ等の菌が死滅しかつパパイン酵素が分解し
ないほぼ60〜65℃の温度で行えば良い。
ガ,アルコール等を用いているがその量は実施例のもの
に限定する必要はない。また、pH調整はクエン酸を用い
ているが飲料水に適し酸性化して腐敗を防止できる任意
の酸を用いても良い。更に、充填加熱殺菌工程5におけ
る加熱殺菌は少なくとも殺菌基準を満足するとともに、
ウリウミバエ等の菌が死滅しかつパパイン酵素が分解し
ないほぼ60〜65℃の温度で行えば良い。
以上詳細に説明したように、本発明の製造方法によれ
ば、ウリウミバエ等による汚染が防止され、かつ天然の
パパイン酵素及びパパイアのその他の成分を自然のまま
含み、衛生基準に適合し、清涼飲料水に適したパパイア
エキスを大量に製造することができる。
ば、ウリウミバエ等による汚染が防止され、かつ天然の
パパイン酵素及びパパイアのその他の成分を自然のまま
含み、衛生基準に適合し、清涼飲料水に適したパパイア
エキスを大量に製造することができる。
更に、天然のパパイン酵素及びパパイアのその他の成分
及び黒糖とミョウガ等との渾然一体になった味を楽しむ
ことができ、疲労回復,体力回復,喘息,二日酔い,新
陳代謝等に有効なパパイアの飲物を得ることができる。
及び黒糖とミョウガ等との渾然一体になった味を楽しむ
ことができ、疲労回復,体力回復,喘息,二日酔い,新
陳代謝等に有効なパパイアの飲物を得ることができる。
図は本発明に係るパパイアエキスの製造方法を示す工程
図である。 1……洗浄工程 2……押しつぶし工程 3……絞り出し工程 4……味・pH調整工程 5……充填加熱殺菌工程
図である。 1……洗浄工程 2……押しつぶし工程 3……絞り出し工程 4……味・pH調整工程 5……充填加熱殺菌工程
Claims (1)
- 【請求項1】熟していないパパイアを洗浄する洗浄工程
(1)と、 前記洗浄工程(1)を経た前記パパイアを押しつぶす押
しつぶし工程(2)と、 前記押しつぶし工程(2)で残った前記パパイアを絞り
出す絞り出し工程(3)と、 前記押しつぶし工程(2)と前記絞り出し工程(3)で
得た前記パパイアの果汁に呼び水,調味料,酸,黒糖及
びショウガを添加し味の調整とともにpHを4以下にする
味・pH調整工程(4)と、 前記味・pH調整工程(4)を経た前記パパイアの果汁を
予め熱湯消毒した容器に充填密封し約60℃乃至65℃で30
分間程度加熱殺菌する充填加熱殺菌工程(5) とからなることを特徴とするパパイアエキスの製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61270581A JPH0716387B2 (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | パパイアエキスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61270581A JPH0716387B2 (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | パパイアエキスの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63123359A JPS63123359A (ja) | 1988-05-27 |
JPH0716387B2 true JPH0716387B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=17488122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61270581A Expired - Fee Related JPH0716387B2 (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | パパイアエキスの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0716387B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005044025A1 (en) * | 2003-11-11 | 2005-05-19 | Maggie Beer Products Pty Ltd | Improvements in or relating to beverages |
JPWO2009014253A1 (ja) * | 2007-07-26 | 2010-10-07 | 味の素株式会社 | カプシノイド化合物を含有する植物体を含む冷凍飲料の製造方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6045535B2 (ja) * | 1980-10-08 | 1985-10-09 | 日本エランコ株式会社 | 硬カプセル剤の製造法 |
US4656066A (en) * | 1982-12-20 | 1987-04-07 | Warner-Lambert Company | Apparatus and method for sealing capsules |
JPS60190964A (ja) * | 1984-03-12 | 1985-09-28 | 日本エランコ株式会社 | 硬質カプセルの封緘装置 |
-
1986
- 1986-11-13 JP JP61270581A patent/JPH0716387B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63123359A (ja) | 1988-05-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
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