JPH0716279U - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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JPH0716279U
JPH0716279U JP4648193U JP4648193U JPH0716279U JP H0716279 U JPH0716279 U JP H0716279U JP 4648193 U JP4648193 U JP 4648193U JP 4648193 U JP4648193 U JP 4648193U JP H0716279 U JPH0716279 U JP H0716279U
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利行 岩沢
隆嗣 妻鹿
正和 東一
義啓 田渕
和仁 山本
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グローリー工業株式会社
グローリー機器株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 商品補充時等に、商品Tが投出部材38上に載
置されたことを原因とする空投出の発生を防止する。 【構成】 商品Tを商品収納部4内に前後2列に集積収
納し、収納部底面12を前後方向に移動する投出部材38,
39によって最下位商品Tを前方へ投出する。投出部材3
8,39は、収納部底面12から突出する立位姿勢と、収納
部底面12下に退避する退避姿勢との間を回動可能に支持
する。待機位置検知手段45で、投出部材38,39が移動方
向の待機位置に位置することを検知する。姿勢検知手段
43で、投出部材38の姿勢を検知する。報知手段で、投出
部材38,39が正常な待機位置に位置しているとき、投出
部材38が退避姿勢をとっていれば、異常として報知す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、商品を商品収納部内に前後2列に集積収納し、収納部底面を前後方 向に移動する投出部材によって最下位商品から順に前方へ投出する自動販売機に 関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の自動販売機の一例が実公昭50−2064号公報に実施例とし て示されている。
【0003】 この自動販売機は、商品を集積状態で収納する商品収納部が前後2列に設けら れ、共通の収納部底面を前後に移動する2個の投出部材によって最下位商品から 順に前方へ投出(押出)する。この投出部材は、上端部分が商品収納部内に突出 した立位姿勢と収納部底面下に退避した退避姿勢との間を揺動可能であり、前進 時には立位姿勢をとって最下位商品を押し出し、後退時には退避姿勢をとる。そ して、投出部材は待機位置に戻れば立位姿勢をとって次の投出に備える。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前記公報の自動販売機では、前側の商品収納部と後側の商品収納部が完全に独 立し、かつ間隔を空けて形成されているが、スペース(装置の前後方向の長さ) の問題や後側の商品収納部への商品の補充のし易さの問題等から、2つの商品収 納部を近接して配置することが望まれる。
【0005】 ところが、商品収納部を近接して配置すると、商品補充時に、商品を特に前側 の投出部材上に載せてしまう可能性がある。投出部材上に商品が集積されると、 投出部材は押し倒されて退避姿勢をとり、そのまま気づかずに販売状態に戻すと 、次の投出動作において投出部材が商品の下方を通過してしまい、商品を投出せ ずに投出部材だけが移動する空投出を起こしてしまう。
【0006】 本考案は、このような課題に鑑みなされたもので、商品補充時等に商品が投出 部材上に載置されたことを原因とする空投出の発生を防止することができる自動 販売機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、商品Tを商品収納部4内に前後2列に集積収納し、収納部底面12を 前後方向に移動する投出部材38,39によって最下位商品Tを前方へ投出する自動 販売機において、前記収納部底面12から突出する立位姿勢と収納部底面12下に退 避する退避姿勢との間を回動可能に支持される投出部材38,39と、前記投出部材 38,39が移動方向の正常な待機位置に位置することを検知する待機位置検知手段 45と、前記投出部材38の姿勢を検知する姿勢検知手段43と、前記待機位置検知手 段45で投出部材38,39が正常な待機位置に位置することを検知しているとき前記 姿勢検知手段43で投出部材38が退避姿勢をとっていることを検知すれば、異常と して報知する報知手段64とを備えるものである。
【0008】
【作用】
本考案では、係員が商品収納部4に商品Tを装填するとき、誤って投出部材38 上に商品Tが載せられると、投出部材38が傾斜姿勢となるため、待機位置検知手 段45によって投出部材38,39が正常な待機位置にあることが検知されていながら 、投出部材38が退避姿勢をとっていると姿勢検知手段43によって検知されると、 集積不良が生じているものとして報知手段64によって操作者に異常の発生を報知 する。報知を受けた操作者は集積不良を解除する。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の自動販売機の一実施例としてたばこ販売機を、図面を参照して 説明する。
【0010】 図2は、たばこ販売機の投出ユニット1およびその周辺の外観を示す斜視図で ある。たばこ販売機本体内に設けられた台板2上に複数個の投出ユニット1がた ばこ販売機の左右幅方向に沿って配置され、各投出ユニット1の上面に仕切部材 3が取り付けられ、各投出ユニット1の上方で隣接する投出ユニット1の仕切部 材3との間に商品T(図1に示す)を前後2列に集積収納する商品収納部4が形 成される。
【0011】 前記投出ユニット1は、前後方向に細長い箱状のユニットケース11を備え、こ のユニットケース11の上面が収納部底面12として機能する。収納部底面12は、前 寄りの部分12a が一段高く形成され、後寄り部分12b とは傾斜面12c によってつ ながれている。
【0012】 収納部底面12の左寄り前後位置には、仕切部材3を取り付ける挿入孔13が、左 右方向に3列、前後方向に3個ずつ、2組で計18個形成されている。そして、 収納および投出しようとする商品Tのサイズに合わせて、仕切部材3を取り付け る挿入孔13が選択される。
【0013】 収納部底面12の中央位置には、後述する投出レバー38,39が収納部底面12より 上方に突出した状態で移動できるスライド溝14が、投出ユニット1の前後方向略 全域にわたって形成されている。
【0014】 収納部底面12の右前位置には、売切検知レバー用開口15が形成され、この売切 検知レバー用開口15に売切検知レバー16が配置されている。この売切検知レバー 16は、商品収納部4内に突出した突出状態と投出ユニット1内に埋没した埋没状 態との間を揺動可能であり、突出状態を維持する方向に付勢されている。そして 、売切検知レバー16は投出ユニット1内に設けられた売切検知センサ17(図3に 示す)に接続され、売切検知レバー16が突出状態になると商品Tが無くなったも のとして売切れを検知する。
【0015】 前記仕切部材3は、隣接する商品収納部4との仕切りとなる仕切部21と、商品 収納部4の後面となる後面部22とから構成される。仕切部21の下部には挿入孔13 へ差し込まれる挿入突起23が形成され、後面部の下部には投出レバー38,39が通 過できる投出レバー用切欠部24が形成されている。図2の中央および右側に示さ れるように、通常の仕切部材3は、仕切部21と挿入突起23が面一に形成されてい る。また、極端に幅の広い商品Tを収納および投出しようとする場合には、図2 の左側に示されるように、仕切部21と挿入突起23の間に拡張底面部25が形成され た拡張タイプの仕切部材3が取り付けられる。この拡張タイプの仕切部材3では 、拡張底面部25を有するので、仕切部21が挿入突起23より外方に位置し商品収納 部4の幅が広くなるので、極端に幅の広い商品Tを収納および投出できる。
【0016】 次に、図1は投出ユニット1の内部構造を示す断面図である。ユニットケース 11の中央部に前側の支持部材31と後側の仕切壁32とで前後方向に沿ってトラバー スカム33が回転可能に支持され、後部にトラバースカム33を回転駆動する投出用 モータ34が配設されている。トラバースカム33は、軸の周面に螺旋状の溝を無端 状に形成したものであり、このトラバースカム33の溝に係合してトラバースカム 33の一方向への回転に伴って前後方向に連続的に反転移動する移動体35が取り付 けられている。この移動体35のストロークは、商品収納部4の前後長さの略半分 程度であり、大きめの商品Tの長さと同じ位に設定されている。
【0017】 移動体35の上部には前後方向に長い平板状の支持部材36が取り付けられ、この 支持部材36の上面前後部には、支持部材36に設けられた支持片部37によって、移 動体35のストロークと略等しい間隔をあけて前後2個の投出部材としての投出レ バー38,39が立設されている。各投出レバー38,39は、ストッパ片部40を有する 基部41が支持片部37に軸42で軸支され、直立して先端が商品収納部4内に突出す る立位姿勢と、前方に倒れて投出ユニット1内に沈んだ倒れ姿勢との間を回動可 能とされ、図示しないねじりばねによって立位姿勢を保つ方向に付勢されている 。なお、投出レバー38,39は、立位姿勢から後方へは回動しなくなっており、す なわち、後方からの付勢に対しては容易に前方へ回動退避するが、前方からの付 勢に対しては立位姿勢を保つようになっている。
【0018】 そして、支持部材36上の第1投出レバー38に近接する位置には、第1投出レバ ー38が倒れたことを検知する姿勢検知手段としての倒れ検知センサ43が配置され ている。この倒れ検知センサ43は、第1投出レバー38に取り付けられた遮光板44 が、倒れ検知センサ43の検知光ラインを遮光するか否かによって、第1投出レバ ー38が倒れたか否かを検知する。
【0019】 また、詳細は後述するが、移動体35が最も後退すると第1投出レバー38は商品 収納部4の中央付近に位置し、第2投出レバー39は投出ユニット1の最後部に位 置し、この状態が正常な待機位置となる。そして、この待機位置の移動体35に対 応する位置に、移動体35を検知する待機位置検知手段としての待機位置検知セン サ45が配置される。移動体35に取り付けられた遮光板46が、待機位置検知センサ 45の検知光ラインを遮光するか否かによって、待機位置における移動体35の有無 を検知する。
【0020】 また、商品収納部4の前方には、投出ユニット1の上面との間に1つ商品Tの 通過を許容する投出口51を形成する厚み規制部材52が配設されているとともに、 商品収納部4に集積された商品Tが前方に倒れるのを防止する倒れ規制部材53が 移動可能に配設されている。
【0021】 次に、図3はたばこ販売機を制御する制御部61の構成を示すブロック図である 。制御部61には、貨幣処理部62、選択ボタン63、投出用モータ34、待機位置検知 センサ45、倒れ検知センサ43、報知手段64、売切検知センサ17、売切表示手段65 が接続されている。
【0022】 貨幣処理部62は、たばこ販売機に投入される硬貨や紙幣などの識別処理や釣銭 投出処理を行なう。選択ボタン63は、販売商品Tに対応して複数設けられている 。報知手段64は、待機位置検知センサ45で移動体35が正常な待機位置に位置する ことを検知しているとき倒れ検知センサ43で第1投出レバー38が倒れた退避姿勢 をとっていることを検知すれば、例えば販売機本体内に取り付けられて本来は価 格設定時等に利用されるリモコンで異常表示を行なって報知する。売切表示手段 65は、選択ボタン63に対応して売切表示用ランプを備え、対応する商品収納部4 の売切検知センサ17で商品無しが検知されれば、売切表示用ランプを点灯させる 。
【0023】 次に、本実施例の作用を説明する。
【0024】 販売待機状態において、商品収納部4内に前後2列に商品Tが集積収納されて いる。このとき、最下位前側の商品Tが売切検知レバー16を押さえているので、 売切検知センサ17で商品Tがあること、すなわち販売可能であることが検知され る。移動体35は最も後退した待機位置にあり、第1投出レバー38は商品収納部4 の中央位置で立位姿勢をとり、第2投出レバー39は商品収納部4の最後部(仕切 部材3の後面部22の更に後方)で立位姿勢をとっている。
【0025】 利用者によって所定の操作(貨幣の投入、選択ボタン63の押下等)が行なわれ ると、選択され商品Tが収納された商品収納部4において投出動作が開始される 。すなわち、投出用モータ34が駆動され、移動体35が前進し、合わせて第1投出 レバー38と第2投出レバー39も前進する。
【0026】 第1投出レバー38は前側の最下位商品Tの後面に当接し、この第1投出レバー 38は後方へは倒れなくなっているので、同商品Tを前方へ押し出して投出が行な われる。
【0027】 一方、仕切部材3の後面部22の投出レバー用切欠部24を通じて商品収納部4内 に進入する第2投出レバー39は後側の最下位商品Tの後面に当接し、この第2投 出レバー39は後方へは倒れなくなっているので、同商品Tを前方へ押し出す。こ の押し出される商品Tは、傾斜面12c を通じて、第1投出レバー38で前方へ押し 出されつつある投出商品Tが位置している前側の最下位位置に送り込まれる。
【0028】 ストローク内の最前位置に達した移動体35は反転して後退を開始する。第1投 出レバー38は、前側の最下位商品Tに当接して前方へ押し倒されて同商品Tの下 方を通過し、同商品Tの後端を過ぎれば立位姿勢に復帰する。第2投出レバー39 も、後側の最下位商品Tに当接して前方へ押し倒されて同商品Tの下方を通過し 、同商品Tの後端を過ぎれば立位姿勢に復帰し、仕切部材3の後面部22の投出レ バー用切欠部24を通じて商品収納部4の後方に退避する。移動体35が待機位置ま で後退して待機位置検知センサ45で検知されれば、投出用モータ34が停止され、 次の投出動作に備える。
【0029】 商品収納部4の最後の商品Tが投出されてしまえば、売切検知レバー16が商品 収納部4に突出して売切検知センサ17で検知されるので、商品Tが売り切れたも のとして選択ボタン63に「売切」表示がなされ、この商品収納部4からの投出動 作が停止される。
【0030】 また、商品収納部4の設定時には、収納および投出しようとする商品Tのサイ ズに合わせて仕切部材3の取付位置を調節する。仕切部材3の挿入突起23を差し 込む挿入孔13を、商品Tの長さに合わせて前後方向に、幅に合わせて左右方向に ずらせる。極端に幅の広い商品Tを収納および投出しようとする場合には、拡張 底面部25を有する拡張タイプの仕切部材3を取り付けて対処する。
【0031】 また、商品補充時には、係員が倒れ規制部材53を退避させて前方から商品Tを 投入する。このときに誤って第1投出レバー38上に商品Tが載せられると、第1 投出レバー38が倒され、そのことが倒れ検知センサ43によって検知される。移動 体35が正常な待機位置にあることが待機位置検知センサ45によって検知されてい るので、第1投出レバー38も正常な待機位置にあるはずであるが、第1投出レバ ー38が正常な待機位置にありながら倒れているということは、集積異常が発生し ているものと判断できるので、その旨をリモコンの表示部に表示する。このリモ コンは、販売機本体内に取り付けられており、本来は価格設定時等に利用される ものである。そして、リモコンの表示を見た係員は集積異常を解除し、正常な集 積を行なう。
【0032】 なお、第1投出レバー38が倒れていることを検知するのに専用の倒れ検知セン サ43を設けずに、売切検知センサ17と兼用にしてもよい。すなわち、移動体35が 正常な待機位置にありながら第1投出レバー38が倒れたままになっていれば、売 切検知レバー16を押し上げたり、あるいは直接売切検知センサ17に作用して異常 集積を検知するというものである。
【0033】 このように、売切検知センサ17と兼用にすると、センサの数を低減できるだけ でなく、万が一係員が集積の異常に気付かずに販売機の前扉を閉じて販売待機状 態としたとしても、異常を起こしている商品収納部4に対応する選択ボタン63に は「売切」の表示がなされるとともに、その商品収納部4からの商品Tの投出は 禁止されているので、空投出等のトラブルの発生を防止できるという効果も見込 める。
【0034】 さらに、異常の発生を係員に報知する報知手段64としては、リモコンの表示部 に表示する方法の他に、ブザーを鳴らす方法や警告ランプを点灯あるいは点滅さ せる方法等も採用可能である。
【0035】
【考案の効果】
本考案によれば、商品補充時等に、投出部材が正常な待機位置に位置している ときに投出部材が退避姿勢をとっていれば、商品が投出部材上に載置されたもの として、係員に報知して異常の解除を促すので、商品の空投出等の発生を防止す ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の自動販売機の一実施例としてたばこ販
売機の投出ユニットの内部構造を示す断面図である。
【図2】同上実施例の投出ユニットの外観を示す斜視図
である。
【図3】同上実施例の制御構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
4 商品収納部 12 収納部底面 38,39 投出部材としての投出レバー 43 姿勢検知手段としての倒れ検知センサ 45 待機位置検知手段としての待機位置検知センサ 64 報知手段 T 商品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 東一 正和 兵庫県姫路市下手野一丁目3番1号 グロ ーリー工業株式会社内 (72)考案者 田渕 義啓 兵庫県姫路市下手野一丁目3番60号 グロ ーリー機器株式会社内 (72)考案者 山本 和仁 兵庫県姫路市下手野一丁目3番60号 グロ ーリー機器株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品を商品収納部内に前後2列に集積収
    納し、収納部底面を前後方向に移動する投出部材によっ
    て最下位商品を前方へ投出する自動販売機において、 前記収納部底面から突出する立位姿勢と収納部底面下に
    退避する退避姿勢との間を回動可能に支持される投出部
    材と、 前記投出部材が移動方向の正常な待機位置に位置するこ
    とを検知する待機位置検知手段と、 前記投出部材の姿勢を検知する姿勢検知手段と、 前記待機位置検知手段で投出部材が正常な待機位置に位
    置することを検知しているとき前記姿勢検知手段で投出
    部材が退避姿勢をとっていることを検知すれば、異常と
    して報知する報知手段とを備えることを特徴とする自動
    販売機。
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