JPH0716249Y2 - セード飾り - Google Patents
セード飾りInfo
- Publication number
- JPH0716249Y2 JPH0716249Y2 JP6464489U JP6464489U JPH0716249Y2 JP H0716249 Y2 JPH0716249 Y2 JP H0716249Y2 JP 6464489 U JP6464489 U JP 6464489U JP 6464489 U JP6464489 U JP 6464489U JP H0716249 Y2 JPH0716249 Y2 JP H0716249Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decoration
- shade
- window
- sheet
- shade decoration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、照明器具透光カバーに装着させる飾りに関す
る。
る。
従来は、セード飾りに開口部を設けることは数多く採用
されていたが、開口部からはセード飾り内面が見え見苦
しいものばかりである。
されていたが、開口部からはセード飾り内面が見え見苦
しいものばかりである。
セード飾りを透光カバーに装着し、このセード飾りから
光を透過させるためには、セード飾りを投光性の材料に
すれば良いが、この場合セードに突起等を設けると透過
ムラが出るため見苦しくなる問題があった。
光を透過させるためには、セード飾りを投光性の材料に
すれば良いが、この場合セードに突起等を設けると透過
ムラが出るため見苦しくなる問題があった。
この解決策として不透過性の材料でセード飾りに窓を開
ければ良いが、単に窓を開けた場合は、セード飾りの内
面が見えるため同様に見苦しくなる問題があった。
ければ良いが、単に窓を開けた場合は、セード飾りの内
面が見えるため同様に見苦しくなる問題があった。
本考案は、この見苦しさをなくし、セード飾りから光を
透過させることを目的としたものである。
透過させることを目的としたものである。
上記目的を達成するために、セード飾りと透光カバーの
重ね代を利用し、この重なり代部に窓を設けた。
重ね代を利用し、この重なり代部に窓を設けた。
また、セード飾りを投光カバーに装着させるためセード
飾りと投光カバーの間に隙間が必要であり、この隙間の
ためにセード飾り内面が見えてしまうため、透過材料で
作ったシートで窓を塞ぐようにした。
飾りと投光カバーの間に隙間が必要であり、この隙間の
ためにセード飾り内面が見えてしまうため、透過材料で
作ったシートで窓を塞ぐようにした。
セード飾りと透光カバーの重なり代部に窓を設けたこと
により、窓から出る光が一様に得られる。また窓の裏面
を透過材料で作ったシートで塞ぐことにより、不用なセ
ード飾り内面が見えなくなる。
により、窓から出る光が一様に得られる。また窓の裏面
を透過材料で作ったシートで塞ぐことにより、不用なセ
ード飾り内面が見えなくなる。
さらに透過材料シートの色を変えることにより窓から出
る光を自由に選択することができる。
る光を自由に選択することができる。
第1図に示すセード飾り1は、第5図に示す環状蛍光灯
器具のセード飾りとして用いられるものでプラスティッ
ク材料等で成形し、外面が略円錐台状を成し、セード飾
り1と略相似形のプラスティック材料等で成形されたセ
ード8に装着される。その断面を第2図に示す。
器具のセード飾りとして用いられるものでプラスティッ
ク材料等で成形し、外面が略円錐台状を成し、セード飾
り1と略相似形のプラスティック材料等で成形されたセ
ード8に装着される。その断面を第2図に示す。
第1図に於いて、セード飾り1には第2図における投光
カバー8とセード飾り1との重なり代部Aの範囲に略長
方形の飾り窓2が複数個設けられ、飾り窓2の内壁面に
はセード飾り1内面の直視を防ぎ光を透過するために透
過材料で作られたシート3を設けた。
カバー8とセード飾り1との重なり代部Aの範囲に略長
方形の飾り窓2が複数個設けられ、飾り窓2の内壁面に
はセード飾り1内面の直視を防ぎ光を透過するために透
過材料で作られたシート3を設けた。
また、引掛部4、5はシートの脱落、上下のズレを防止
するため設けられ、突起物6は横方向へのズレを防止す
るためシート3両側に設けられている。この様にシート
3の周囲にはズレ防止のための引掛部4、5及び突起物
6を配してあるのでシート3は確実に飾り窓2を塞ぎ、
シート3の交換も容易である。
するため設けられ、突起物6は横方向へのズレを防止す
るためシート3両側に設けられている。この様にシート
3の周囲にはズレ防止のための引掛部4、5及び突起物
6を配してあるのでシート3は確実に飾り窓2を塞ぎ、
シート3の交換も容易である。
この様に構成されたセード飾り1を第2図に示すように
投光カバー8の上部に装着した場合、セード飾り1を安
定させるために突起7の高さを適宜設定することにより
若干の空間を成しているので飾り窓2をシート3で塞が
ないと第3図の様に飾り窓2からセード飾り1内面が直
視されて見苦しくなる。そのため、第4図の様にシート
3で飾り窓2を塞ぐごとによりセード飾り1内面の直視
を防ぎなおかつ透過材料シートを交換することにより飾
り窓2から出る光を変えることもできる。
投光カバー8の上部に装着した場合、セード飾り1を安
定させるために突起7の高さを適宜設定することにより
若干の空間を成しているので飾り窓2をシート3で塞が
ないと第3図の様に飾り窓2からセード飾り1内面が直
視されて見苦しくなる。そのため、第4図の様にシート
3で飾り窓2を塞ぐごとによりセード飾り1内面の直視
を防ぎなおかつ透過材料シートを交換することにより飾
り窓2から出る光を変えることもできる。
不透過性のセード飾りに透過材料で作ったシートの窓を
組み合わせたことによりセードからで出る光にメリハリ
がついた。
組み合わせたことによりセードからで出る光にメリハリ
がついた。
そのため、セード飾りの窓に設ける透過材料シートを和
紙風にすると和風イメージが出せ、また、ガラス風にす
ると洋風イメージが出る。
紙風にすると和風イメージが出せ、また、ガラス風にす
ると洋風イメージが出る。
尚、透過材料シートを複数入れておくことにより使用者
が好みに応じて和洋風の選択ができる。
が好みに応じて和洋風の選択ができる。
第1図は、本考案の一実施例のセード飾りの全体を示し
た要部断面図、第2図は、本考案によるセード飾りをセ
ードに装着させた状態を示した要部断面図、第3図は、
本考案の課題である従来の飾り窓を設けたセード飾りの
要部断面図、第4図は、本考案によるシートで飾り窓を
塞ぎ、その効果を示した要部断面図、第5図は本考案の
セード飾りを装着させた照明器具の斜視図である。 1……略円錐台状のセード飾り。2……光を透過させる
ための飾り窓。3……飾り窓を塞ぐための透過材料シー
ト。
た要部断面図、第2図は、本考案によるセード飾りをセ
ードに装着させた状態を示した要部断面図、第3図は、
本考案の課題である従来の飾り窓を設けたセード飾りの
要部断面図、第4図は、本考案によるシートで飾り窓を
塞ぎ、その効果を示した要部断面図、第5図は本考案の
セード飾りを装着させた照明器具の斜視図である。 1……略円錐台状のセード飾り。2……光を透過させる
ための飾り窓。3……飾り窓を塞ぐための透過材料シー
ト。
Claims (1)
- 【請求項1】飾りから光を透過させるため窓を設けたセ
ード飾りに於いて、窓の位置を透光カバーの重ね代部に
し、かつ窓の裏面に透光シートを設けたことを特徴とす
るセード飾り。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6464489U JPH0716249Y2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | セード飾り |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6464489U JPH0716249Y2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | セード飾り |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH034411U JPH034411U (ja) | 1991-01-17 |
JPH0716249Y2 true JPH0716249Y2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=31595772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6464489U Expired - Fee Related JPH0716249Y2 (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | セード飾り |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0716249Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4679738B2 (ja) * | 2001-02-28 | 2011-04-27 | 株式会社アカギ | 配管用フロアバンド |
JP4659250B2 (ja) * | 2001-03-23 | 2011-03-30 | 特許機器株式会社 | クリーンルーム用防振ハンガ |
KR20080071030A (ko) * | 2007-01-29 | 2008-08-01 | 삼성전자주식회사 | 배관지지장치 및 이를 갖춘 공기조화장치 |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP6464489U patent/JPH0716249Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH034411U (ja) | 1991-01-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |