JPH07161794A - 固体撮像素子の集光レンズ検査方法 - Google Patents

固体撮像素子の集光レンズ検査方法

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JPH07161794A
JPH07161794A JP5306649A JP30664993A JPH07161794A JP H07161794 A JPH07161794 A JP H07161794A JP 5306649 A JP5306649 A JP 5306649A JP 30664993 A JP30664993 A JP 30664993A JP H07161794 A JPH07161794 A JP H07161794A
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JP
Japan
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solid
photoelectric conversion
state image
light receiving
condenser lens
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Application number
JP5306649A
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English (en)
Inventor
Hiromi Suzuki
裕巳 鈴木
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 固体撮像素子の集光レンズ位置の幾何学ずれ
量を簡単な構成で且つ高精度に測定する。 【構成】 光電変換部上に集光レンズを有する固体撮像
素子の有効信号として使われない部分に、光電変換部上
に集光レンズを有し、光電変換部の光入射開口中心36
に対して集光レンズ33の中心37が互いに反対方向に
ずれた複数個の受光部38B,38Cを配置し、複数個
の受光部38B,38Cからの電気信号に基づいて光電
変換素子に対する集光レンズ33の位置ずれ量を測定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光電変換部上に集光レ
ンズを有してなる固体撮像素子において、その集光レン
ズの位置ずれ量、或は集光レンズの集光特性を測定する
ための固体撮像素子の集光レンズ検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】CCD撮像素子等の固体撮像素子におい
ては、感度向上の為に集光レンズを設けている。
【0003】図6は一般的なCCD固体撮像素子を示
す。このCCD固体撮像素子1は、第1導電形のシリコ
ン基板2の一主面に画素に対応するように第2導電形の
拡散領域3が形成され、この拡散領域のPN接合jによ
るフォトダイオードPDによって光電変換部4が形成さ
れると共に、転送チャネル領域5上にゲート絶縁膜6を
介して例えば多結晶シリコンからなる転送電極7を配列
形成してなる垂直転送レジスタ部8が形成される。
【0004】転送電極7上には層間絶縁膜9を介してA
l遮光膜10が選択的に形成される。そして、このAl
遮光膜10を含む全面上に平坦化膜11が形成され、こ
の平坦化膜11上に図示せざるも例えばカラーフィルタ
層を介して各光電変換部4に対応する位置に集光レン
ズ、即ちオンチップマイクロレンズ13が形成されて成
る。14は光電変換部4及びオンチップマイクロレンズ
13を含む受光部を示す。
【0005】このCCD固体撮像素子1では、オンチッ
プマイクロレンズ13で集光された光Lが光電変換部4
に入射されることにより、感度の向上が図られている。
【0006】上述の固体撮像素子1では、光電変換部4
の中心16とオンチップマイクロレンズ13の中心17
とは一致していることが望ましい。しかし、製造上の精
度により、例えば図7に示すように、光電変換部4の中
心16とオンチップマイクロレンズ13の中心17とが
ずれてしまうと、オンチップマイクロレンズ13により
集光された光Lが効率よく光電変換部4に入射されず、
感度の低下が生ずる。
【0007】図8に示すように、被写体は、レンズ系2
1を通して固体撮像素子1上に結像されるが、このと
き、固体撮像素子1の中央a、左端b、右端cでは、光
Lの入射角が異なる。
【0008】このため、図9の破線Iに示すように、オ
ンチップマイクロレンズ13に位置ずれがない場合で
も、左端b、右端cにおいて感度の低下、いわゆるシェ
ーディングが生ずるが、図7のようにオンチップマイク
ロレンズ13が例えば右側に位置ずれしていると、図9
の実線IIで示すように、シェーディングが更に悪化す
る。
【0009】この様に、オンチップマイクロレンズ13
の位置ずれは、固体撮像素子1の特性劣化を生じるの
で、固体撮像素子においてオンチップマイクロレンズ1
3のずれの管理が必要となる。
【0010】従来、オンチップマイクロレンズ13のず
れを測定する方法としては、例えば図10に示すよう
に、撮像素子1が形成された半導体ウェハ42の例えば
スクライブランイ上又は固体撮像チップの無効領域上
に、Al遮光膜10の形成と同時に、Al膜によるマー
ク43を形成し、このマーク43に重なるようにオンチ
ップマイクロレンズ13の形成と同時に同じレンズ材料
によるマーク44を形成する。そして、上方から人間の
目視又は光学的手段によってマーク43とマーク44と
の相互の位置関係を測定し、オンチップマイクロレンズ
13のずれを測定する方法が知られている。
【0011】別の方法としては、図11に示すように、
固体撮像素子1を水平に配し(即ち角度θ=0°)、光
源45から光を入射させ、固体撮像素子1を電気的に動
作させながら、固体撮像素子1を回転させて、図12に
示すような感度の回転角度(θ)依存性を取ることによ
り、オンチップマイクロレンズ13のずれを測定する方
法がある。
【0012】図12において、実線III はオンチップマ
イクロレンズ13にずれが無い場合、破線IVはオンチッ
プマイクロレンズ13が右側にずれた場合である。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図10の方
法では、マーク43とマーク44の距離hがある為に、
測定精度に問題があった。また、図11及び図12の方
法では測定器が大掛かりとなる欠点があった。
【0014】一方、上述の固体撮像素子1では、その設
計の段階で受光部におけるオンチップマイクロレンズ1
3の集光特性を実測できることが望まれていた。
【0015】本発明は、上述の点に鑑み、簡単な構成で
且つ高精度に集光レンズ位置の幾何学的ずれ量の測定、
また、集光レンズの集光特性の測定を可能にした固体撮
像素子の集光レンズ検査方法を提供するものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明に係る固体撮像素
子の集光レンズ検査方法は、図1に示すように光電変換
部24上に集光レンズ33を有し、光電変換部24の光
入射開口中心36に対して集光レンズ33の中心37が
互いに反対方向にずれた複数個の受光部38B,38C
を配置し、この複数個の受光部38B,38Cからの電
気信号に基づいて光電変換素子24に対する集光レンズ
33の位置ずれ量ΔXを測定するようになす。
【0017】また、本発明に係る固体撮像素子の集光レ
ンズ検査方法は、図4に示すように光電変換部24上に
集光レンズ33を有し、光電変換部24の光入射開口の
1次元又は2次元方向に集光レンズ33の中心37が連
続的にずれた複数個の受光部40A〜40Fを配置し、
この複数個の受光部40A〜40Fからの電気信号に基
づいて集光レンズの集光特性を測定するようになす。
【0018】
【作用】第1の発明においては、予め、光電変換部24
の光入射開口中心36に対して集光レンズ33の中心3
7が互いに反対方向にずれた受光部38B,38Cから
の夫々の電気信号量VB とVC の差により、集光レンズ
中心37の製造上のずれ量ΔXを求めて置く。即ち、図
2に示すずれ量ΔXとVB −VC の関係のグラフを求め
て置く。
【0019】そして、実際の固体撮像素子の製造の際
に、その所要の領域に上述の複数個の受光部38B,3
8Cを他の撮像領域の受光部と同時形成し、この複数個
の受光部38B,38Cからの電気信号に基づくVB
C を測定することにより、図2のグラフから素子上の
集光レンズのずれ量ΔXを測定することができる。
【0020】第2の発明においては、光電変換部24の
光入射開口の1次元又は2次元方向に集光レンズ33の
中心37が連続的にずれた複数個の受光部40A〜40
Fを設けて、この各受光部40A〜40Fからの電気信
号を得ることにより、1つの光電変換部24内での各位
置の感度が得られる。これによって、光電変換部24上
の集光レンズ33の集光特性の評価が可能となる。
【0021】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る固体撮像
素子の集光レンズ検査方法の実施例を説明する。
【0022】図1はCCD固体撮像素子の集光レンズの
位置ずれの測定に適用されるCCD固体撮像素子の要部
の断面を示す。このCCD固体撮像素子21において
も、前述と同様に、第1導電形のシリコン基板22の一
主面に第2導電形の拡散領域23が形成され、この拡散
領域のPN接合jによるフォトダイオードPDによって
光電変換部24が形成されると共に、転送チャネル領域
25上にゲート絶縁膜26を介して例えば多結晶シリコ
ンからなる転送電極27を配列形成してなる垂直転送レ
ジスタ部28が形成される。転送電極27上には、層間
絶縁膜29を介して垂直転送レジスタ部28への光の入
射を防ぐためのAl遮光膜30が選択的に形成される。
【0023】そして、このAl遮光膜30を含む全面上
に平坦化膜31が形成され、平坦化膜31上に例えばカ
ラーフィルタ層(図示せず)を介して各光電変換部24
に対応する位置に光電変換部24に光を集光するための
集光レンズ、即ちオンチップマイクロレンズ33が形成
される。34は光電変換部24及びオンチップマイクロ
レンズ33を含めた受光部を示す。
【0024】通常の撮像動作を行う撮像領域35の受光
部34は、画素に対応してマトリックス状に配列される
と共に、図示するように、その光電変換部24の光入射
開口中心36とオンチップマイクロレンズ33の中心3
7とを設計上一致させている。
【0025】而して、本例においては、撮像素子21上
の特に有効信号として使われない部分に、光電変換部2
4の光入射開口中心36とオンチップマイクロレンズ3
3の中心37を設計上、故意にずらした受光部38を複
数個設置する。本例では、光電変換部の光入射開口中心
36に対してオンチップマイクロレンズ33の中心37
が右側にずれた受光部38Bと、光電変換部の光入射開
口中心36に対してオンチップマイクロレンズ33の中
心37が左側にずれた受光部38Cの2種類を設置す
る。受光部34及び受光部38B,38Cのオンチップ
マイクロレンズ33は、受光部34のマイクロレンズパ
ターンと受光部38B,38Cのマイクロレンズパター
ンが共通に形成されたマスクを用いて同時に形成され
る。
【0026】尚、図示せざるも3種類以上の受光部38
を設置するようにしてもよい。
【0027】ここで、設計上の受光部38Bのオンチッ
プマイクロレンズ33の中心37のずらし量をXB 、受
光部38Cのオンチップマイクロレンズ33の中心37
のずらし量をXC とし、受光部38Bから得られる電気
信号量をVB 、受光部38Cから得られる電気信号量を
C とおき、また、製造上のオンチップマイクロレンズ
33の中心37のずれ量をΔXとすると、平行光を入射
した場合、
【0028】ΔX=0の場合(設計通りの場合)
【数1】
【0029】ΔXを考慮し、XB =−XC となるように
決めた場合、
【数2】 となる。
【0030】このVB とVC の差により、オンチップマ
イクロレンズ中心37の製造上のずれ量ΔXを知ること
ができる。
【0031】f(ΔX)は図2に示すような関数であ
り、ΔXが小さい領域では線形関数となる。従って、本
例では、予め、図2で示すようなずれ量ΔXとVB −V
C の関係を求めて置く。その上で、図1のCCD固体撮
像素子21を製造した後、その受光部38B及び38C
からの電気信号量VB 及びVC に基いて、その差分VB
−VC を求め、図2の関数からオンチップマイクロレン
ズ中心37の製造上のずれ量ΔXを測定するようにな
す。
【0032】本法によれば、簡単な構成によって、撮像
領域におけるオンチップマイクロレンズ33の製造上の
位置の幾何学的ずれ量ΔXを電気的に測定することが可
能になる。また、この測定器は通常の撮像テスト装置に
て実現できる。
【0033】図1の実施例では、受光部38B,38C
において、オンチップマイクロレンズ33側を故意にず
らす方法をとったが、その他、例えば図3に示すように
Al遮光膜30のパターンを変えて光電変換部24の光
入射開口中心36をオンチップマイクロレンズ中心37
に対してずらすようにしても、同様にオンチップマイク
ロレンズ33の位置ずれ量ΔXの測定が可能である。
【0034】次に、本発明の他の実施例、即ち、CCD
固体撮像素子の集光レンズの集光特性の測定方法を説明
する。
【0035】図4は、かかる集光レンズの集光特性の測
定に適用される集光レンズ検査装置、即ち、撮像素子の
要部の断面である。なお、同図中、図1と対応する部分
には同一符号を付して重複説明を省略する。
【0036】本例においては、同図に示すように、光電
変換部24の光入射開口中心36とオンチップマイクロ
レンズ33の中心37とを連続的にずらした複数個の受
光部40〔40A〜40F〕を配置する。
【0037】本例では各光電変換部24とオンチップマ
イクロレンズ33との対応位置関係を同じにして、Al
遮光膜30のパターンを順次変えて光電変換部24の開
口位置を、光電変換部24の幅方向に等間隔で順次ずれ
るように形成する。即ち、受光部40A〜40Fでは各
開口42が夫々光電変換部の左端から右端に向かう各領
域23A〜23Fに対応するように形成する。
【0038】この様に連続的にオンチップマイクロレン
ズ中心37を相対的にずらした複数個の受光部40A〜
40Fからの出力信号を測定することにより、図5の曲
線Vで示すオンチップマイクロレンズ33の集光特性、
即ち、1つの光電変換部24のどの位置に光が集光して
いるかが検知できる。
【0039】従来、集光特性はシミュレーションでしか
得られなかったが、本実施例により実際のレンズディメ
ンションにおける実測が可能となる。
【0040】なお、図5では1次元的にしか示していな
いが、受光部40を2次元的に配置した構成とすること
により、オンチップマイクロレンズ33の2次元的な集
光特性を測定することも可能である。
【0041】この集光特性測定法は、固体撮像素子の設
計段階でのオンチップマイクロレンズ33、光電変換部
24の光入射開口等の構造の改善を行うための基礎デー
タを得ることができ、固体撮像素子の感度等の特性改善
を図ることができる。
【0042】図4に示す集光レンズ検査装置は、実際の
CCD固体撮像素子の無効領域に形成することも可能で
ある。そして、集光レンズ検査装置における互いに反対
方向にずれた例えば2組の受光部40Bと40Eを用い
れば、図1に示すレンズ中心37のずれ量ΔXをも測定
することが可能となる。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、集光レンズを設けた固
体撮像素子における集光レンズの製造上の位置的ずれ量
を電気的に精度よく測定することができる。
【0044】また、本発明によれば、固体の撮像素子に
おける集光レンズの集光特性を実測することが出来る。
従って、集光レンズ、光電変換部の光入射開口等の構造
の改善を行う際の基礎データが得られ、固体撮像素子の
感度等の特性改善を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の集光レンズ検査方法に係る固体撮像素
子の一例を示す要部の断面図である。
【図2】VB −VC =f(ΔX)のグラフである。
【図3】本発明の集光レンズ検査方法に係る固体撮像素
子の他の例を示す要部の断面図である。
【図4】本発明の集光レンズ検査方法に係る検査装置の
例を示す断面図である。
【図5】図4の検査装置で得られた集光特性を示すグラ
フである。
【図6】一般のCCD固体撮像素子の要部の断面図であ
る。
【図7】CCD固体撮像素子における集光レンズのずれ
た状態を示す断面図である。
【図8】一般のCCD固体撮像素子の位置に応じた光入
射状態の説明図である。
【図9】CCD固体撮像素子の感度特性図である。
【図10】従来の集光レンズ検査方法の一例を示す説明
図である。
【図11】従来の集光レンズ検査方法の他の例を示す説
明図である。
【図12】図11の方法で得られる感度の角度依存性を
示すグラフである。
【符号の説明】
21 固体撮像素子 23 拡散領域 24 光電変換部 25 転送チャネル領域 26 ゲート絶縁膜 27 転送電極 28 垂直転送レジスタ 29 層間絶縁膜 30 Al遮光膜 31 平坦化膜 33 オンチップマイクロレンズ 34 受光部 35 撮像領域 36 光電変換部の光入射開口中心 37 オンチップマイクロレンズの中心 38B,38C オンチップマイクロレンズを相対的に
故意にずらした受光部 40A〜40F オンチップマイクロレンズを相対的に
故意にずらした受光部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光電変換部上に集光レンズを有し、該光
    電変換部の光入射開口中心に対して上記集光レンズの中
    心が互いに反対方向にずれた複数個の受光部を配置し、
    上記複数個の受光部からの電気信号に基づいて上記光電
    変換素子に対する上記集光レンズの位置ずれ量を測定す
    ることを特徴とする固体撮像素子の集光レンズ検査方
    法。
  2. 【請求項2】 光電変換部上に集光レンズを有し、該光
    電変換部の光入射開口の1次元又は2次元方向に上記集
    光レンズの中心が連続的にずれた複数個の受光部を配置
    し、上記複数個の受光部からの電気信号に基づいて上記
    集光レンズの集光特性を測定することを特徴とする固体
    撮像素子の集光レンズ検査方法。
JP5306649A 1993-12-07 1993-12-07 固体撮像素子の集光レンズ検査方法 Pending JPH07161794A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6252285B1 (en) 1998-04-20 2001-06-26 Nec Corporation Efficient inspection of light-gathering rate of microlens in solid state imaging device
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