JPH0715697B2 - 翻訳表示装置 - Google Patents

翻訳表示装置

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JPH0715697B2
JPH0715697B2 JP3099295A JP9929591A JPH0715697B2 JP H0715697 B2 JPH0715697 B2 JP H0715697B2 JP 3099295 A JP3099295 A JP 3099295A JP 9929591 A JP9929591 A JP 9929591A JP H0715697 B2 JPH0715697 B2 JP H0715697B2
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公人 武田
勇 岩井
勉 河田
真家 天野
明 熊野
久博 安達
宏康 野上
利夫 岡本
誠司 三池
紀子 山中
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は翻訳処理された訳文とそ
の原文との対応関係を明確に示し、翻訳処理に対する指
示入力の簡易化を図り得る翻訳表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、計算機システムを利用して英文を
日本文に、或いは日本文を英文に翻訳するなどの自動翻
訳処理が種々提唱されている。この翻訳処理は、基本的
には、入力された原文を構成する各文を単語(句)など
の翻訳処理単位に区分し、これらの単語(句)毎に求め
られた訳語(句)をその1文に亙って結合して上記原文
に対する訳文を得るプロセスからなる。この場合、入力
原文の構文解析を行い、その解析結果に従って不適切な
訳文候補を排除するなどが適宜行われる。
【0003】ところが、原文に対する構文解析結果に従
って不適切な訳文候補を排除するようにしても、これに
よって求められた訳文候補の各訳語(句)はそれぞれ多
品詞、多義語、係り受けによる変化などの多くの選択性
を有している。しかも、この選択の基準は、翻訳対象と
なっている文の内容や、その翻訳者(ユーザ)の意図に
よって大きく変化し、一義的に決定することができない
事項である。このため、従来では、専ら翻訳処理によっ
て求められた訳文をディスプレイ上に表示し、その訳文
を得た言語を参照しながら上記各訳語候補の選択処理を
行わしめて適切な訳文を決定するようにしている。
【0004】そこで、従来ではその訳文を得た原文を同
じディスプレイ上に表示することによって、該ディスプ
レイ画面の上だけで原文と訳文の照合を行い得るように
工夫している。即ち、従来より提唱されているこの種の
装置にあっては、ディスプレイ画面を上下に、あるいは
左右に2分割し、その一方に原文を、また他方に訳文を
表示するようにしている。この場合、ディスプレイ上の
表示行数の制約により、その全ての文を一度に表示でき
ないことがあるが、このような場合には、各文をそれぞ
れ1行単位でスクロール制御することにより目的とする
文を表示するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の装置
にあっては、入力された原文、およびその訳文をそれぞ
れ連続的に、つまり入力(翻訳)された文章形式のまま
表示しているので、編集対象とする箇所の相互の対応関
係を見出だし難たいという不都合があった。
【0006】例えば、或る訳語を修正したいとき、その
訳語を含む訳文を得た原文を、ディスプレイ表示された
入力原文中から、そのパラグラフ、センテンスを手掛か
りとして検索することが必要である。このため、該当す
る原文が入力原文中の真中付近に存在する場合や、その
文が長い場合、修正すべき訳語を含む訳文とその原文と
の対応関係を見出だすためには多くの労力を必要とし
た。また、目的とする文をディスプレイ上に表示させる
ためスクロール制御を行う場合も、各文は1行単位でス
クロールされるため、文単位の原文や訳文が途中から表
示されたり、途中までしか表示されないなどの状態を招
き、このため原文と訳文の相互の対応関係を見出だすの
が難しくなるなどの不具合があった。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、簡単な表示制御の下で、原文とその訳文との相互の
対応関係を文単位で明確に表示でき、しかもその編集処
理を容易に行うことができる翻訳表示装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、入力
された原文を翻訳辞書を用いて翻訳する翻訳装置本体
と、表示画面を左右に分割し一方画面を原文表示領域に
他方画面を訳文表示領域にそれぞれ形成した表示手段
と、この表示手段の訳文表示領域および原文表示領域に
前記訳文と該訳文を得た原文とを横書き形式で表示する
とともに前記訳文および原文のうち表示行数の多いもの
の表示行数(Mi)に1行分加えて必要表示行数(Mi
+1)を求め該必要表示行数(Mi+1)により次の表
示開始位置を決定しつつ前記原文および訳文の表示開始
の行位置を同じくして左右に並べて表示する制御手段
と、前記原文表示領域および訳文表示領域にそれぞれ表
示される原文と訳文を文単位で相互に連動させてスクロ
ール表示するスクロール制御手段とにより構成されてい
る。
【0009】
【作用】この結果、本発明によれば、訳文とこの訳文を
得た原文の長さの相違により表示手段の訳文表示領域に
表示される訳文と原文表示領域に表示される原文の表示
桁数が異なるような場合でも、これら原文および訳文の
表示開始の行位置を同じくして左右に並べて表示できる
ようにしたもので、訳文および原文のうち表示行数の多
い方の表示行数に少なくとも1行分加えて必要表示行数
を求め、この必要表示行数を用いて次の表示開始位置を
決定するようにできる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
き説明する。
【0011】図1は実施例装置の概略構成図であり、図
2は表示装置における原文と訳文との表示例を示す図で
ある。尚、ここでは英文を入力し、これを日本語文に翻
訳処理するものとして説明する。
【0012】入力部1を介して与えられる英文からなる
原文は、原文記憶部2に格納された後、例えば1文毎に
切り出されて翻訳装置本体3に入力される。この1文の
切り出しは、例えば入力文字列中のピリオドなどを検出
して行われる。そして、切り出した1つの文毎に、例え
ば1〜nからなる文番号を付し、その文番号に従って入
力原文が管理され、翻訳装置本体3への出力が制御され
ている。
【0013】翻訳装置本体3は、与えられた原文(1
文)を構成する語(句)、例えば単語を入力文字列のス
ペースを検出するなどして個々に切り出し、翻訳辞書4
を参照して各単語に対する訳語をそれぞれ検索し、同時
に上記入力原文を構文解析している。
【0014】そして、この構文解析結果を用いて前記各
単語に対する訳語候補の中から不適切な訳語候補を除外
し、残された訳語候補の組み合わせとして前記原文に対
する訳文候補を翻訳処理結果として求めている。
【0015】尚、上記各単語に対する訳語が、その多品
詞、多義語、係り受けによる変化などによって一般に複
数存在することから、原文に対する訳文も複数の形態を
取り得る。このような選択性を含む訳文が上記訳文候補
として求められ、その選択情報と共に訳文記憶部5に格
納される。この際、その訳文候補に対しても、その訳文
候補を得た原文と同じ文番号が付され、上記原文に対応
して管理されるようになっている。
【0016】しかして、表示部6は、例えば図2に示す
ようにその表示画面を左右に2分割し、その左側を原文
を表示するための原文表示領域6a、右側を訳文を表示
するための訳文表示領域6bにしている。そして、表示
部6は、原文表示制御部7および訳文表示制御部8の制
御を受けて前記各記憶部2、5から前記文番号に従って
それぞれ1文単位で読み出される前記原文および訳文を
入力して、前記領域6a、6bにそれぞれ横書き表示す
るものとなっている。
【0017】尚、文間制御部9は、前記入力部1を介し
て入力された表示制御情報などを入力して前記各表示制
御部7、8による原文および訳文の読み出しを制御し、
上記の如く管理した各文の表示を制御するものである。
図3はこの文間制御部9における前記原文とその訳文と
の表示制御の基本的なシーケンスの例を示すものであ
る。
【0018】即ち、文間制御部9は、前記表示部6に入
力した原文、およびその訳文を表示すべく、まずその表
示制御のパラメータi、jを“0”、“1”にそれぞれ
初期化する(ステップa)。このパラメータiは、前述
した文番号を指定するものであり、またパラメータjは
入力データ(文を形成する文字列)の表示行位置を指定
するものである。
【0019】この初期化を行った後、前記パラメータi
をインクリメントし(ステップb)、そのパラメータi
の値で特定される文番号の文(原文および訳文)が存在
するか否かを判定する(ステップc)。そして、文番号
iの文が前記記憶部2、5に格納されていることを検出
したとき、前記表示制御部7、8に対してその表示制御
を指示している(ステップd)。
【0020】原文表示制御部7および訳文表示制御部8
は、この指示を受けて前記文番号iで示される文(原文
および訳文)を前記各記憶部2、5からそれぞれ読み出
して表示部6に与え、前記パラメータjで示される行位
置を前記各表示領域6a、6bにおける各文の表示開始
行としてその表示を制御している(ステップe)。
【0021】しかして、このステップeでは、各領域6
a、6bにそれぞれ表示した前記原文および訳文の各表
示行数Ei、Jiが検出される。文間制御部9では、こ
れらの表示行数のデータEi、Jiを入力して Mi←max(Ei、Ji)
【0022】なる演算を行って(ステップf)、その表
示行数の多い方を前記文番号iで示される原文および訳
文の表示に必要な表示部6における表示行数Miを検出
している。
【0023】しかる後、この必要表示行数Miに従って
前記パラメータjを j←j+Mi+1 として更新し(ステップg)、前記ステップbからの処
理に戻っている。この戻りにより前記パラメータ(文番
号)iが更新され、次の文に対する表示が同様に制御さ
れることになる。そして、この場合パラメータjが先に
表示された分の必要表示行数Miよりも1行分多く更新
されていることから、次の文は既に表示されている前の
文の最終表示桁から少なくとも1行の空白行を形成し
て、その表示開始行が定められることになる。
【0024】このような表示制御によって、入力された
原文とその原文を翻訳処理して求められた訳文が、前記
翻訳装置本体3における訳文処理単位である文単位で対
応付けられ、且つその表示開始位置を同じくして前記各
表示領域6a、6bに左右に並べて表示されることにな
る。また表示される各文は、前記翻訳装置本体3におけ
る翻訳処理単位毎に空白行によって相互に区切られて表
示される。ところで、この様にして表示制御される文に
比較して表示部6における表示可能行数に制約があり、
そのすべてを一度に表示できない場合がある。
【0025】この場合には、幾つかの文だけを選択的に
表示することが必要となる。また上述したように文単位
で管理された文を表示部6に選択的に表示してその編集
を行う場合、その表示画面に対して前記原文と訳文とを
それぞれスクロール制御して目的とする文を表示するこ
とが必要となることがある。
【0026】このときには、前記訳文とその訳文を得た
原文とを前記各表示領域6a、6b上で同時にスクロー
ル制御し、原文と訳文との対応関係を維持するようにす
ればよい。図4は、このスクロール表示における制御シ
ーケンスの一例を示すものである。即ち、この場合に
は、まず入力指示された情報がスクロール・ダウンであ
るか(ステップA)、スクロール・アップであるか(ス
テップB)を判定する。
【0027】そして、スクロール・ダウンの場合には、
現在カーソルなどによって表示指示されている行lが表
示領域6a、6bにおける最下行であるか否かを判定し
(ステップC)、最下行でない場合には表示指示された
行lが空白行である限り順次インクリメントする(ステ
ップD、E)。
【0028】そして、上記カーソルによって或る文の表
示開始業位置が指示されたとき、そのスクロール・ダウ
ンを終了して次の指示を待つ。翻訳者(ユーザ)は、そ
のカーソルで指示された文をモニタして、その文を編集
処理するか否かを決定することになる。
【0029】しかして、ステップCにおいて検出された
表示指示行lが、表示領域の最下行である場合、表示領
域6a、6bに表示されていない更に下の行に存在する
文の表示が指示されていることから、まずその行lに表
示されている文番号sとその文における指示行lの相対
行(文の先頭行からの行位置)mを求める(ステップ
F)。そして、その行lが空白であるか否かを判定し
(ステップG)、空白行である場合にはmを“0”に初
期化するとともに、文番号sをインクリメントして(ス
テップH)、表示指示された文が次の文番号のものであ
ることを認識する。尚、ステップGにて行lが空白行で
ないと判断された場合には、文番号sで示される文のす
べてを完全に表示することが要求されていると判定す
る。
【0030】このような判定処理を経た後、その指定さ
れた文番号sの最終行が前記表示領域6a、6bの最下
行になるように、その表示行を全体的にスクロールする
(ステップI)。このスクロールによって指定された文
番号sの文の全体が表示領域6a、6bの下方位置に表
示されることになる。そこで、このスクロールにより上
記表示領域6a、6bの下方位置に表示された文番号s
の文の表示先頭行nの値を求め(ステップJ)、カーソ
ルによって示す表示(処理対象)制御行lを l←m+n+1 にセットする(ステップK)。このステップKの処理に
よってスクロール前に指示されていた行の次の行が、そ
の相対関係を維持して指定されることになる。
【0031】一方、スクロール・アップが指示された場
合には、基本的には上記ステップCからステップKに示
される処理と同様な処理が行われるが、ステップLで
は、指示行lが表示領域6a、6bの最上行であるか否
かが判定される。そして、その行lが、最上行でないと
き、表示指示された行lが空白行である限りデクリメン
トし(ステップM、N)、上記カーソルによって或る文
の表示最終行位置が指示されたとき、そのスクロール・
アップを終了して次の指示を待つ。
【0032】しかして、ステップLにおいて検出された
表示指示行lが、表示領域の最上行である場合、表示領
域6a、6bに表示されていない更に上の行に存在する
文の表示が指示されていることから、まずその行lに表
示されている文の文番号sと、その文における指示行l
の相対行(文の先頭行からの行位置)mを求める(ステ
ップO)。
【0033】そして、その行lが空白であるか否かを判
定し(ステップP)、空白行である場合には、文番号s
をデクリメントして(ステップQ)、表示指示された文
が1つ前の文番号のものであることを確認する。そし
て、そのデクリメントされた文番号sで示される文の行
数kを求め、パラメータ(行数)mを m←k+1 にセットする(ステップR)。この処理は、文番号sの
文の行数に1ぎょうの空白ぎょうを加えた値が、前述し
た表示制御を維持して該文番号sの文を表示するに必要
な行数であることを示している。一方、前記ステップP
において、指示ぎょうlが空白行でないと判定された場
合には、文番号sで示される文のすべてを完全に表示す
ることが要求されていると判定する。
【0034】このような判定処理を経た後、その指定さ
れた文番号sの先頭行が前記表示領域6a、6bの最上
行となるように、その表示行を全体的にスクロールする
(ステップS)。このスクロールによって、指定された
文番号sの文全体が表示領域6a、6bの上方位置に表
示されることになる。
【0035】そこで、このスクロールによって上記表示
領域6a、6bの上方位置に表示された文番号sの文に
対して、前記カーソルによって示す表示(処理対象)制
御行lを l←m−1 にセットする(ステップT)。このステップTの処理に
よってスクロール前に指示されていた行の1つ前の行
が、その相対関係を維持して指定されることになる。
【0036】従って、以上述べた処理を翻訳処理単位で
切り出される各文にそれぞれ対応して実行することによ
り、スクロール制御を文単位行うようにできるので、例
えば文単位の原文や訳文が途中から表示されたり、途中
までしか表示されないなどの不具合が全て回避され、訳
文とこの訳文を得た原文とを文単位で常に対応付けしな
がら左右に並べて表示でき、修正箇所とその修正箇所を
含む訳文を得た原文との相互の対応関係を正確に把握す
ることが可能になり、その修正作業の容易化を図ること
が可能になる。
【0037】尚、本発明は上述した実施例に限定される
ものではない。ここでは英文の日本語への翻訳処理につ
いて例示したが、その逆、或いは他の言語間の翻訳処理
についても同様に適用することができる。また表示制御
のアルゴリズムもその仕様に応じて種々変形可能であ
る。要するに本発明は、その要旨を変更しない範囲で種
々変形して実施することが可能である。
【0038】
【発明の効果】この発明によれば、訳文とこの訳文を得
た原文の長さが、異なるようなことがあっても、表示行
数の多い方の表示行数に1行分加えてて求められる必要
表示行数により、次の原文および訳文の表示開始の行位
置を決定するようにできるので、前の原文および訳文の
最終表示桁から少なくとも1行の空白行を形成した状態
で、次の訳文とこの訳文を得た原文の表示開始の行位置
を同じくして左右に並べて表示することができ、原文と
訳文の対比関係を一目で正確に判断でき、原文を参照し
て訳文に対する修正処理などの作業を著しく簡単にでき
るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概略構成を示すブロック
図。
【図2】原文と訳文の表示形態を説明するための図。
【図3】原文と訳文の対応付けした表示制御を説明する
ためのフローチャート。
【図4】原文と訳文の表示の際のスクロール制御を説明
するためのフローチャート。
【符号の説明】 1…入力部、2…原文記憶部、3…翻訳装置本体、4…
翻訳辞書、5…訳文記憶部、6…表示部、7…原文表示
制御部、8…訳文表示制御部、9…文間制御部。
フロントページの続き (72)発明者 河田 勉 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝総合研究所内 (72)発明者 天野 真家 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝総合研究所内 (72)発明者 熊野 明 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝総合研究所内 (72)発明者 安達 久博 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝総合研究所内 (72)発明者 野上 宏康 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝総合研究所内 (72)発明者 岡本 利夫 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝総合研究所内 (72)発明者 三池 誠司 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝総合研究所内 (72)発明者 山中 紀子 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝総合研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された原文を翻訳辞書を用いて翻訳
    する翻訳手段と、表示画面を左右に分割し一方画面を原
    文表示領域に他方画面を訳文表示領域にそれぞれ形成し
    た表示手段と、この表示手段の訳文表示領域および原文
    表示領域に前記訳文と該訳文を得た原文とを横書き形式
    で表示するとともに前記訳文および原文のうち表示行数
    の多いものの表示行数(Mi)に1行分加えて必要表示
    行数(Mi+1)を求め該必要表示行数(Mi+1)に
    より次の表示開始位置を決定しつつ前記原文および訳文
    の表示開始の行位置を同じくして左右に並べて表示する
    制御手段と、前記原文表示領域および訳文表示領域にそ
    れぞれ表示される原文と訳文を文単位で相互に連動させ
    てスクロール表示するスクロール制御手段とを具備した
    ことを特徴とする翻訳表示装置。
JP3099295A 1991-04-30 1991-04-30 翻訳表示装置 Expired - Fee Related JPH0715697B2 (ja)

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JP6250013B2 (ja) * 2014-11-26 2017-12-20 ネイバー コーポレーションNAVER Corporation コンテンツ参加翻訳装置、及びそれを利用したコンテンツ参加翻訳方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61223978A (ja) * 1985-03-29 1986-10-04 Toshiba Corp 翻訳表示装置

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JPS61223978A (ja) * 1985-03-29 1986-10-04 Toshiba Corp 翻訳表示装置

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