JPH07156258A - ブロー成形方法 - Google Patents
ブロー成形方法Info
- Publication number
- JPH07156258A JPH07156258A JP31036493A JP31036493A JPH07156258A JP H07156258 A JPH07156258 A JP H07156258A JP 31036493 A JP31036493 A JP 31036493A JP 31036493 A JP31036493 A JP 31036493A JP H07156258 A JPH07156258 A JP H07156258A
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- JP
- Japan
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- parison
- panel
- blow molding
- mold
- molding method
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/48—Moulds
- B29C49/4802—Moulds with means for locally compressing part(s) of the parison in the main blowing cavity
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C49/4802—Moulds with means for locally compressing part(s) of the parison in the main blowing cavity
- B29C2049/4807—Moulds with means for locally compressing part(s) of the parison in the main blowing cavity by movable mould parts in the mould halves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/02—Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
- B29C49/04—Extrusion blow-moulding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/712—Containers; Packaging elements or accessories, Packages
- B29L2031/7178—Pallets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 内部に中空部を有するパネル状成形物を良好
に製作するブロー成形方法を提供するものである。 【構成】 内部に中空部を複数個形成した樹脂成形品を
得るブロー成形方法において、パリソンＰを挟圧する一
対の金型８Ａ、８Ｂの型締時に両金型８Ａ、８Ｂを近接
してパリソンＰの一面に他の面を接近させ、かつ、接触
しない程度の間隙を保ったまま一定時間保持してパリソ
ン外表面が固化した後、さらに両金型８Ａ、８Ｂを近接
させてパリソンＰの一面（パネル表面２２）に他の面
（パネル裏面２４）を当接して該両面を融着させるもの
である。
に製作するブロー成形方法を提供するものである。 【構成】 内部に中空部を複数個形成した樹脂成形品を
得るブロー成形方法において、パリソンＰを挟圧する一
対の金型８Ａ、８Ｂの型締時に両金型８Ａ、８Ｂを近接
してパリソンＰの一面に他の面を接近させ、かつ、接触
しない程度の間隙を保ったまま一定時間保持してパリソ
ン外表面が固化した後、さらに両金型８Ａ、８Ｂを近接
させてパリソンＰの一面（パネル表面２２）に他の面
（パネル裏面２４）を当接して該両面を融着させるもの
である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はブロー成形方法に係り、
さらに詳しくは内部に袋状の空間を複数個有するパネル
状成形物をブロー成形する方法に関するものである。
さらに詳しくは内部に袋状の空間を複数個有するパネル
状成形物をブロー成形する方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ダイスヘッドから筒状に射出または押し
出されたパリソンから中空状の樹脂製品をつくるブロー
成形では、ダイスヘッドからパリソンを射出または押し
出し、パリソンピンチによって袋状にされたパリソンに
プリブローを行って僅かに膨らませ、開放された金型内
に入れて金型を閉じ、金型とパリソンとで形成されるキ
ャビティ内のガスを抜いた後、金型表面に通じる小さな
空気抜き穴より真空ポンプ装置を介して空気を吸引した
うえ、パリソン内に高圧の空気吹込みを行ってパリソン
をキャビティに基づく所定の形状としたあと金型で冷却
して成形を完了する。このようにして、成形された樹脂
製品は金型を開いて取り出される。図３に示すものは、
従来のブロー成形機を示す。図３のものは溶融樹脂をダ
イスヘッド２の側方１個所より供給する、いわゆる、サ
イドフィード方式のブロー成形機１を示し、押出機４に
より押圧された高温溶融状態の樹脂は樹脂供給口２ａを
経由してダイスヘッド２とマンドレル３との間に設けた
環状の通路を通り、最下端の環状空間通路７より吐出さ
れてパリソンＰを形成する。そして、コア３ａはマンド
レル３を貫通したパリコン用ロッド６ａに接続され、パ
リコンシリンダ６の作動により上下方向僅かに進退動さ
れ、パリソンＰの肉厚を制御するために環状空間通路７
の間隙（ギャップ）を調整できるようになっている。一
方、図４に示すように、樹脂を内部に袋状のエア空間を
有するパネル状に成形して、例えばドア（門扉）や簡易
壁材（間仕切り壁）などの建築用材料としたり、コンク
リート打設用の型枠や簡易桟橋などの床面に使用するこ
とが検討されるようになったが、これらの成形品は軽量
にも拘らずかなりの構造強度があり、変形に対して強い
という特長がある。
出されたパリソンから中空状の樹脂製品をつくるブロー
成形では、ダイスヘッドからパリソンを射出または押し
出し、パリソンピンチによって袋状にされたパリソンに
プリブローを行って僅かに膨らませ、開放された金型内
に入れて金型を閉じ、金型とパリソンとで形成されるキ
ャビティ内のガスを抜いた後、金型表面に通じる小さな
空気抜き穴より真空ポンプ装置を介して空気を吸引した
うえ、パリソン内に高圧の空気吹込みを行ってパリソン
をキャビティに基づく所定の形状としたあと金型で冷却
して成形を完了する。このようにして、成形された樹脂
製品は金型を開いて取り出される。図３に示すものは、
従来のブロー成形機を示す。図３のものは溶融樹脂をダ
イスヘッド２の側方１個所より供給する、いわゆる、サ
イドフィード方式のブロー成形機１を示し、押出機４に
より押圧された高温溶融状態の樹脂は樹脂供給口２ａを
経由してダイスヘッド２とマンドレル３との間に設けた
環状の通路を通り、最下端の環状空間通路７より吐出さ
れてパリソンＰを形成する。そして、コア３ａはマンド
レル３を貫通したパリコン用ロッド６ａに接続され、パ
リコンシリンダ６の作動により上下方向僅かに進退動さ
れ、パリソンＰの肉厚を制御するために環状空間通路７
の間隙（ギャップ）を調整できるようになっている。一
方、図４に示すように、樹脂を内部に袋状のエア空間を
有するパネル状に成形して、例えばドア（門扉）や簡易
壁材（間仕切り壁）などの建築用材料としたり、コンク
リート打設用の型枠や簡易桟橋などの床面に使用するこ
とが検討されるようになったが、これらの成形品は軽量
にも拘らずかなりの構造強度があり、変形に対して強い
という特長がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな内部が袋状になった空間を有するパネル状成形品を
ブロー成形で製造する場合には、図５に示すように、パ
リソンの湾曲した面を他の平滑な面に型締によって押圧
して完全に融着した時、平滑な面（パネルの表面）の湾
曲した面（パネルの裏面）と反対側の面にヒケ３０が生
じて局部的にパネル表面の肉厚が薄くなり、表面の平坦
度や平滑性に問題があった。また、上述のパネル裏面２
４とパネル表面２２との接合部（これをタック・オフ部
という）で上に述べたようなパネル表面２２のヒケ３０
が生じないように完全に接着させずに、いくらかの間隙
を保って成形する図６の場合には、ヒケ３０の発生を防
止することができる代りに、剛性面が不十分となり構造
強度が劣るという問題があった。
うな内部が袋状になった空間を有するパネル状成形品を
ブロー成形で製造する場合には、図５に示すように、パ
リソンの湾曲した面を他の平滑な面に型締によって押圧
して完全に融着した時、平滑な面（パネルの表面）の湾
曲した面（パネルの裏面）と反対側の面にヒケ３０が生
じて局部的にパネル表面の肉厚が薄くなり、表面の平坦
度や平滑性に問題があった。また、上述のパネル裏面２
４とパネル表面２２との接合部（これをタック・オフ部
という）で上に述べたようなパネル表面２２のヒケ３０
が生じないように完全に接着させずに、いくらかの間隙
を保って成形する図６の場合には、ヒケ３０の発生を防
止することができる代りに、剛性面が不十分となり構造
強度が劣るという問題があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】以上のような問題を解決
し、タック・オフ部におけるパネル表面のヒケを発生さ
せることなくパネル裏面とパネル表面とを完全に融着し
たパネル状成形品を得るために、本発明のブロー成形方
法は、パリソンの一面に対して他の面が間欠的に接着し
内部に袋状の空間を複数個形成した成形品を得るブロー
成形方法において、該パリソンを挟圧する一対の金型の
型締時に該両金型を近接して前記パリソンの一面に他の
面を接近させ、かつ、接触しない程度の間隙を保ったま
ま一定時間保持してパリソン外表面が固化した後、さら
に該両金型を近接させて該パリソンの一面に該他の面を
当接して該両面を融着させる構成とした。
し、タック・オフ部におけるパネル表面のヒケを発生さ
せることなくパネル裏面とパネル表面とを完全に融着し
たパネル状成形品を得るために、本発明のブロー成形方
法は、パリソンの一面に対して他の面が間欠的に接着し
内部に袋状の空間を複数個形成した成形品を得るブロー
成形方法において、該パリソンを挟圧する一対の金型の
型締時に該両金型を近接して前記パリソンの一面に他の
面を接近させ、かつ、接触しない程度の間隙を保ったま
ま一定時間保持してパリソン外表面が固化した後、さら
に該両金型を近接させて該パリソンの一面に該他の面を
当接して該両面を融着させる構成とした。
【０００５】
【作用】本発明のブロー成形方法では、パリソンを左右
一対の金型で挟んで型閉する際、パネル裏面とパネル表
面とを完全に接触させず、僅かな間隙をもたせて一定時
間保持する。そして、パリソンの外表面のみ冷却されあ
る程度固化してから、両金型をさらに近接し、パネル裏
面とパネル表面とを密着させると、パリソンの外表面に
比べて冷却の遅い内表面は未だ十分に固化していないの
でタック・オフ部は容易に融着一体化するとともに、外
表面は冷却固化しているため従来技術で生じたパネル表
面のヒケも発生せず、平坦度が維持される。
一対の金型で挟んで型閉する際、パネル裏面とパネル表
面とを完全に接触させず、僅かな間隙をもたせて一定時
間保持する。そして、パリソンの外表面のみ冷却されあ
る程度固化してから、両金型をさらに近接し、パネル裏
面とパネル表面とを密着させると、パリソンの外表面に
比べて冷却の遅い内表面は未だ十分に固化していないの
でタック・オフ部は容易に融着一体化するとともに、外
表面は冷却固化しているため従来技術で生じたパネル表
面のヒケも発生せず、平坦度が維持される。
【０００６】
【実施例】以下図面に基づいて本発明に係る実施例につ
いて詳細に説明する。図１〜図２は本発明の実施例に係
り、図１はブロー成形方法の作業手順を示す説明図（平
面図）、図２は他の実施例を示すブロー成形方法の作業
手順を示す説明図（平面図）である。図１の実施例で
は、パリソンＰは固定金型８Ａと移動金型８Ｂとの間で
挟圧され、図１（ａ）に示すように、パネル表面２２と
パネル裏面２４とが完全に接着せず、５〜１０ｍｍ程度
のクリアランス（間隙）を残した状態で一定時間保持す
る。この保持時間はパリソンの大きさ、肉厚、形状や金
型の大きさを参考としパリソン外表面の冷却温度（降下
温度）を考慮して決定する。一定時間経過後、図１
（ｂ）に示すように、金型外枠１０ａを介して油圧シリ
ンダ１０を作動しパネル表面２２とパネル裏面２４のタ
ック・オフ部が完全に接着する位置まで移動金型８Ｂを
固定金型８Ａに近接してさらに一定時間保持する。金型
内部のパリソンＰが完全に冷却固化した後、型開して製
品（パネル状成形品２０）を取り出す。一方、図２の実
施例では、移動金型８Ｂに固定金型８Ａに向かって貫通
する透孔があり、この透孔内を摺動自在に進退動するコ
ア１２が配設され、油圧シリンダ１４によって作動する
構成を採っており、図２（ａ）の状態では、図１（ａ）
と同様、パネル裏面２４とパネル表面２２との間に僅か
な間隙をもたせて一定時間パリソンＰを型締めする。そ
して、一定時間経過後、コア１２をさらに前進させ、図
２（ｂ）に示すように、パネル裏面２４をパネル表面２
２に押圧し融着一体化してパネル状成形品２０を得る。
このように本発明のブロー成形方法では、図１、図２の
実施例とも型閉に際して多段に移動金型８Ｂもしくはコ
ア１２を固定金型８Ａに向けて移動させて、パリソンＰ
の外表面の冷却固化がある程度進行したあと、凹凸を有
するパネル裏面を平坦なパネル表面に接着させる工程と
したので、従来技術で述べたパネル表面のヒケの発生は
なく、パネル状成形品２０の平坦度は良好で、平滑性が
保持される。なお、図１の実施例では、パネル表面２２
に接する側の金型を移動金型としたが、これを固定金型
としパネル裏面２４に接する金型を移動金型とすること
もできる。また、図２の実施例でも、両金型の作動（固
定金型か移動金型か）を図の場合と逆にすることもでき
る。さらに、図１、図２の実施例のように金型の一方を
固定金型、他方を移動金型としないで、左右一対の金型
（コアも含む）をともに移動金型とすることもできる。
いて詳細に説明する。図１〜図２は本発明の実施例に係
り、図１はブロー成形方法の作業手順を示す説明図（平
面図）、図２は他の実施例を示すブロー成形方法の作業
手順を示す説明図（平面図）である。図１の実施例で
は、パリソンＰは固定金型８Ａと移動金型８Ｂとの間で
挟圧され、図１（ａ）に示すように、パネル表面２２と
パネル裏面２４とが完全に接着せず、５〜１０ｍｍ程度
のクリアランス（間隙）を残した状態で一定時間保持す
る。この保持時間はパリソンの大きさ、肉厚、形状や金
型の大きさを参考としパリソン外表面の冷却温度（降下
温度）を考慮して決定する。一定時間経過後、図１
（ｂ）に示すように、金型外枠１０ａを介して油圧シリ
ンダ１０を作動しパネル表面２２とパネル裏面２４のタ
ック・オフ部が完全に接着する位置まで移動金型８Ｂを
固定金型８Ａに近接してさらに一定時間保持する。金型
内部のパリソンＰが完全に冷却固化した後、型開して製
品（パネル状成形品２０）を取り出す。一方、図２の実
施例では、移動金型８Ｂに固定金型８Ａに向かって貫通
する透孔があり、この透孔内を摺動自在に進退動するコ
ア１２が配設され、油圧シリンダ１４によって作動する
構成を採っており、図２（ａ）の状態では、図１（ａ）
と同様、パネル裏面２４とパネル表面２２との間に僅か
な間隙をもたせて一定時間パリソンＰを型締めする。そ
して、一定時間経過後、コア１２をさらに前進させ、図
２（ｂ）に示すように、パネル裏面２４をパネル表面２
２に押圧し融着一体化してパネル状成形品２０を得る。
このように本発明のブロー成形方法では、図１、図２の
実施例とも型閉に際して多段に移動金型８Ｂもしくはコ
ア１２を固定金型８Ａに向けて移動させて、パリソンＰ
の外表面の冷却固化がある程度進行したあと、凹凸を有
するパネル裏面を平坦なパネル表面に接着させる工程と
したので、従来技術で述べたパネル表面のヒケの発生は
なく、パネル状成形品２０の平坦度は良好で、平滑性が
保持される。なお、図１の実施例では、パネル表面２２
に接する側の金型を移動金型としたが、これを固定金型
としパネル裏面２４に接する金型を移動金型とすること
もできる。また、図２の実施例でも、両金型の作動（固
定金型か移動金型か）を図の場合と逆にすることもでき
る。さらに、図１、図２の実施例のように金型の一方を
固定金型、他方を移動金型としないで、左右一対の金型
（コアも含む）をともに移動金型とすることもできる。
【０００７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のブロー成
形方法では、内部に中空部を有するパネル状成形品を成
形するに際して、ヒケの発生を防止して平坦で、かつ、
平滑度の有る構造強度の大きな樹脂製パネル状成形品が
得られる。
形方法では、内部に中空部を有するパネル状成形品を成
形するに際して、ヒケの発生を防止して平坦で、かつ、
平滑度の有る構造強度の大きな樹脂製パネル状成形品が
得られる。
【図１】本発明に係る実施例を示すブロー成形方法の作
業手順を示す説明平面図である。
業手順を示す説明平面図である。
【図２】本発明に係る他の実施例を示すブロー成形方法
の作業手順を示す説明平面図である。
の作業手順を示す説明平面図である。
【図３】従来のブロー成形機の全体縦断面図である。
【図４】パネル状成形品の斜視図である。
【図５】従来のパネル状成形品の接合部の要部断面平面
図である。
図である。
【図６】従来のパネル状成形品の接合部の要部断面平面
図である。
図である。
１ ブロー成形機 ２ ダイスヘッド ３ マンドレル ４ 押出機 ６ パリコンシリンダ ８ 金型 ８Ａ 固定金型 ８Ｂ 移動金型 １０ 油圧シリンダ １０ａ 金型外枠 １２ コア １４ 油圧シリンダ ２０ パネル状成形品 ２２ パネル表面 ２４ パネル裏面 ３０ ヒケ
Claims (1)
- 【請求項１】 パリソンの一面に対して他の面が間欠的
に接着し内部に袋状の空間を複数個形成した成形品を得
るブロー成形方法において、該パリソンを挟圧する一対
の金型の型締時に該両金型を近接して前記パリソンの一
面に他の面を接近させ、かつ、接触しない程度の間隙を
保ったまま一定時間保持してパリソン外表面が固化した
後、さらに該両金型を近接させて該パリソンの一面に該
他の面を当接して該両面を融着させるブロー成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31036493A JPH07156258A (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | ブロー成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31036493A JPH07156258A (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | ブロー成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07156258A true JPH07156258A (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=18004357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31036493A Pending JPH07156258A (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | ブロー成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07156258A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106926439A (zh) * | 2016-12-16 | 2017-07-07 | 吴忠市恒通塑料制品有限公司 | 一种利用中空吹塑机生产塑料托盘的方法 |
| JP2019188617A (ja) * | 2018-04-19 | 2019-10-31 | みのる化成株式会社 | ブロー成形方法および成形品製造装置 |
-
1993
- 1993-12-10 JP JP31036493A patent/JPH07156258A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106926439A (zh) * | 2016-12-16 | 2017-07-07 | 吴忠市恒通塑料制品有限公司 | 一种利用中空吹塑机生产塑料托盘的方法 |
| CN106926439B (zh) * | 2016-12-16 | 2019-05-10 | 吴忠市恒通塑料制品有限公司 | 一种利用中空吹塑机生产塑料托盘的方法 |
| JP2019188617A (ja) * | 2018-04-19 | 2019-10-31 | みのる化成株式会社 | ブロー成形方法および成形品製造装置 |
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