JPH07154483A - 構内自動交換機 - Google Patents

構内自動交換機

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Publication number
JPH07154483A
JPH07154483A JP29715893A JP29715893A JPH07154483A JP H07154483 A JPH07154483 A JP H07154483A JP 29715893 A JP29715893 A JP 29715893A JP 29715893 A JP29715893 A JP 29715893A JP H07154483 A JPH07154483 A JP H07154483A
Authority
JP
Japan
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line
call
station
extension
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP29715893A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Kamimura
義則 上村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP29715893A priority Critical patent/JPH07154483A/ja
Publication of JPH07154483A publication Critical patent/JPH07154483A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 局線の相手番号をダイヤル途中でビジートー
ンになることがない構内自動交換機を提供することを目
的とする。 【構成】 ダイヤル送出、ベル検知、通話路制御および
終話信号検知を各々具備する局線インターフェース部6
1と、ベル送出、通話路制御部、ダイヤル受信、フック
検知を各々具備する内線インターフェース部68と、L
CR発信時にあらかじめ仮の回線を捕捉しておき、ダイ
ヤル途中で低料金回線に切り替える回線切替部78とを
設け、あらかじめ回線を捕捉しておき、低料金の回線を
捕捉したら回線を切り替えて局線発信し、ダイヤル途中
での回線塞がりによるビジー遭遇を避けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、NTT回線や複数のN
CC契約回線を収容し、局線発信において、局番や時間
帯により、最も通話料金の安い回線を選択するLCR
(Least Cost Routing)の動作であり、少なくとも一つ
の局線と複数の内線電話機により構成される構内自動交
換機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電話事業者の急速な増加に伴い、
キャリア毎の通話料金の格差が広がり、複数のキャリア
にアクセスできる構内自動交換機でのLCR機能は必須
機能となっている。以下、図面を参照しながら従来のL
CR機能について説明する。
【0003】図5は従来の構内自動交換機におけるLC
R機能の機能ブロック図の例であり、局線インターフェ
ース部2と内線インターフェース部9と通話路スイッチ
部8と主制御装置部15および主記憶装置部20で構成
されている。なお、図5では通話線が波線で示され、制
御データ線が実線で示されている。
【0004】局線インターフェース部2は終話検知部3
と通話路制御部4とダイヤル送出部5およびベル検知部
6で構成されている。ベル検知部6は、局線7に接続
し、局交換機より着信時送出されるベル信号を検知し、
中央制御部16に着信を通話する。通話路制御部4は、
局線7の通話相手が受話器をオンフックした場合、局交
換機が局線7を介して送出する通話相手の終話を意味す
る直流瞬断信号により構成される終話信号を終話検知部
3に伝送したり、内線14と通話を行う際に通話路を閉
じて局線からの音声を通話路スイッチ部8に伝送する。
終話検知部3は、局線7からの終話信号を検知し、通話
路制御部4より伝送され、中央制御部16に通知する。
ダイヤル送出部5は、中央制御部16より通知されたダ
イヤル送出要求を通話路制御部4を介して局線7にダイ
ヤル送出する。
【0005】内線インターフェース部9は、ベル送出部
10と通話路制御部11とダイヤル受信部12およびフ
ック検知部13で構成されている。フック検知部13
は、内線14に接続し、内線電話機より送出されるフッ
ク信号を検知し、中央制御部16にオフフックやオンフ
ックを通知する。ダイヤル受信部12は、内線14に接
続し、内線電話機より送出されるダイヤル信号を検知
し、中央制御部16に受信ダイヤル情報を通知する。通
話路制御部11は、内線14に接続し、内線14と通話
を行う際に通話路を閉じて局線からの音声を通話路スイ
ッチ部8に伝送する。ベル送出部10は、内線着信時に
中央制御部16より通知されるベル送出要求を通話路制
御部11に伝送する。
【0006】通話路スイッチ部8は内線と局線との通話
や内線同士の通話路を制御する。主制御装置部15は内
線と局線の接続,内線同士の接続など、さまざまな交換
処理を司る。主記憶装置部20は設置局毎に異なる内線
や外線の管理データ,システムの管理データにより構成
された局データを管理する。主制御装置部15は、外部
の入出力装置19を接続し、前記局データの設定を行う
入出力部17と、LCR発信時にどの回線を使って発信
するか決定する回線選択部18、および中央制御部16
とで構成されている。主記憶装置部20には、局番、曜
日、時間帯により低料金回線を選択するLCRデータ2
1が登録されている。
【0007】以上のように構成された従来の構内交換機
のLCR機能について、以下その動作を説明する。まず
キャリア選択用のデータ設定は、入出力装置19より入
力され入出力部17を通して中央制御部16で認識さ
れ、主記憶装置部20のLCRデータ21に設定され
る。次に局線発信時の回線選択は、例えば内線14がオ
フフックし、内線インターフェース部9のフック検知部
13を通して中央制御部16に通知されて数字受信受け
付け状態となる。次に内線14よりダイヤルされた数字
はダイヤル受信部12を通して中央制御部16で認識さ
れ、回線選択部18でLCRデータ21により最も通話
料金の安い回線を選択し、局線インターフェース部2の
ダイヤル送出部5に送られる。次にダイヤル送出部5よ
り通話路制御部4を通し局線7で発信を行う。
【0008】次に、主制御装置部15の動作を図6のL
CRデータ、および図7のLCR発信状態遷移図により
詳しく説明する。図6はLCRデータの詳細であり、3
0は局番テーブル、31は曜日テーブル、32は時間帯
テーブル、33はキャリア登録テーブルであり、34は
キャリア番号テーブル、35は回線捕捉テーブルであ
る。内線よりダイヤルされた局番より局番テーブル30
をインデックスし、次に現時点での曜日で曜日テーブル
31をインテックスし、次に現時点での時間帯で時間帯
テーブル32をインデックスし、キャリア登録テーブル
33を抽出する。次に求めたキャリア番号よりキャリア
番号テーブル34をインデックスし回線捕捉テーブル3
5を求める。回線捕捉テーブル35は、通話料金の安い
順に発信トランクグループが登録されているので、その
順番で発信回線を選択していく。
【0009】図7は従来のLCR発信の状態遷移の流れ
を示している。まず、内線待機中(40)においてオフ
フックを検出(41)するとダイヤルトーン中(42)
へ遷移する。ダイヤルトーン中(42)にオンフック
(43)すれば、再び内線待機中(40)に遷移する。
ダイヤルトーン中(42)にLCR発信のダイヤル(4
4)をすれば、LCR中(45)に遷移する。次に相手
番号をLCR可能な必要桁数まで受信(46)し、LC
Rを終了(48)すると、低料金回線を捕捉(49)す
る。捕捉可能であれば回線を捕捉し、局線発信中(5
1)へ遷移する。回線が捕捉できなければ回線ビジー
(50)でビジートーン中(55)へ遷移し、ダイヤル
途中でビジートーンを開くことになる。局線発信中(5
1)またはビジートーン中(55)にオンフック(5
2)(56)すれば、内線待機中(40)に遷移する。
局線発信中に局線相手番号を最終桁数まで受信(54)
し、局線が応答(53)すれば局線通話中(57)へ遷
移する。局線通話中(57)にオンフック(58)すれ
ば、内線待機中(40)に遷移する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の機内
自動交換機では、局線の相手番号をある程度ダイヤルし
ないと回線を選択しないため、ダイヤル途中でビジート
ーンになることがありサービス性の悪い問題を有してい
た。
【0011】本発明は上記サービス性の悪さを解消する
ことができる構内自動交換機を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の構内自動交換機
は、内線と局線の接続や内線と内線の接続などの交換処
理を司る主制御装置部と、設置局毎に異なる内線や外線
の管理データ,システム全体の管理データにより構成さ
れる局データを管理する主記憶装置部と、局線に接続さ
れ、着信時,局交換機の送出するベル信号の検知と局線
との通話路制御,局交換機へのダイヤル信号送出,局交
換機から終話時送出される回線電流瞬時遮断の検知を実
施する局線インターフェース部と、内線電話機を収容
し、受話器の上げ下げを検知するフック検知,着信時に
内線電話機にベル信号を送出するベル送出,内線電話機
との通話路制御,内線電話機からのダイヤルを受信する
ダイヤル受信を実施する内線インターフェース部と、
前記主制御装置部には、外部に入出力装置が接続されて
前記局データの設定を行う入出力部と、通話料金の安い
回線を選択して発信時にどの回線を使って発信するか決
定する回線選択部と、通話料金の安い回線を選択して発
信時に仮に捕捉していた回線から低料金回線に切り替え
て発信操作を行う回線切替部とを設け、前記主制御装置
部を、通話料金の安い回線を選択して発信時に、仮に回
線捕捉し、ダイヤルをLCR決定桁数まで受信した後、
低料金回線を捕捉し直して使用回線を切り替えるように
構成したことを特徴とする。
【0013】
【作用】この構成によると、主制御装置部に回線仮捕捉
部と回線切替部、主記憶装置部に仮捕捉データを設け、
あらかじめ回線を捕捉しておき、低料金の回線を捕捉し
たら回線を切り替えて局線発信し、ダイヤル途中にビジ
ートーンを聞くようなサービス性の悪さを解消できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図4に基づ
いて説明する。図1は本発明の構内自動交換機を示し、
局線インターフェース部61と内線インターフェース部
68と通話路スイッチ部67と主制御装置部74および
主記憶装置部80とで構成されている。なお、図1では
通話線が波線で示され、制御データ線が実線で示されて
いる。
【0015】局線インターフェース部61は終話検知部
62と通話路制御部63とダイヤル送出部64およびベ
ル検知部65とで構成されている。ベル検知部65は局
線66に接続し、局交換機より着信時送出されるベル信
号を検知し、中央制御部75に着信を通知する。通話路
制御部63は、局線66の通話相手が受話器をオンフッ
クした場合、局交換機が局線66を介して送出する通話
相手の終話を意味する直流瞬断信号により構成される終
話信号を終話検知部62に伝送したり、内線73と通話
を行う際に通話路を閉じて局線からの音声を通話路スイ
ッチ部67に伝送する。終話検知部62は局線66から
の終話信号を検知し、通話路制御部63より伝送され中
央制御部75に通知する。ダイヤル送出部64は中央制
御部75より通知されたダイヤル送出要求を通話路制御
部63を介して局線66にダイヤル送出する。
【0016】内線インターフェース部68はベル送出部
69と通話路制御部70とダイヤル受信部71およびフ
ック検知部72とで構成されている。フック検知部72
は内線73に接続し、内線電話機より送出されるフック
信号を検知し、中央制御部75にオフフックやオンフッ
クを通知する。ダイヤル受信部71は内線73に接続
し、内線電話機より送出されるダイヤル信号を検知し、
中央制御部75に受信ダイヤル情報を通知する。通話路
制御部70は内線73に接続し、内線73と通話を行う
際に通話路を閉じて局線からの音声を通話路スイッチ部
67に伝送する。ベル送出部69は内線着信時に中央制
御部75より通知されるベル送出要求を通話路制御部7
0に伝送する。
【0017】通話路スイッチ部67は内線と局線との通
話や内線同士の通話路を制御する。内線と局線の接続,
内線同士の接続など、さまざまな交換処理を司る主制御
装置部74は、中央制御部75と入出力部76と回線選
択部77および回線切替部78とで構成されている。入
出力部76は外部の入出力装置79を接続し、前記局デ
ータの設定を行う。回線選択部77はLCR発信時にど
の回線を使って発信するか決定する。回線切替部78は
仮に捕捉した回線とLCRにより捕捉した回線を切り替
える。
【0018】設置局毎に異なる内線や外線の管理デー
タ,システムの管理データにより構成された局データを
管理する主記憶装置部80は、局番,曜日,時間帯によ
り低料金回線を選択するLCRデータ81と、局線発信
時に仮に回線捕捉する仮捕捉データ82とから構成され
る。
【0019】このように構成された構内交換機のLCR
機能について、以下その動作を説明する。まず、キャリ
ア選択用のデータと仮に回線捕捉するデータの設定は、
入出力装置79より入力され入出力部76を通して中央
制御部75で認識され、主記憶装置部80のLCRデー
タ81と仮捕捉データ82に設定される。局線発信時の
回線切り替えは、例えば内線73がオフフックし、内線
インターフェース部68のフック検知部72を通して中
央制御部75に通知され数字受信受け付け状態となる。
次に内線73よりダイヤルされた数字はダイヤル受信部
71を通して、中央制御部75で認識され、回線選択部
77で回線仮捕捉データ82により回線を捕捉する。次
にLCRできる桁数まで受信し、LCRデータ81によ
り最も通話料金の安い回線を選択する。次に回線切り替
え部78で仮捕捉回線からLCR選択回線に切り替え
て、局線インターフェース部61のダイヤル送出部64
に送られる。次にダイヤル送出部64より通話路制御6
3を通し、局線66で発信を行う。
【0020】次に、主制御装置部74の動作を図2のL
CRデータ、図3の仮捕捉データ、および図4のLCR
発信状態遷移図により詳しく説明する。図2はキャリア
選択データの詳細であり、90は局番テーブル、91は
曜日テーブル、92は時間帯テーブル、93はキャリア
登録テーブル、94はキャリア番号テーブル、95は回
線捕捉テーブルである。内線よりダイヤルされた局番よ
り局番テーブル90をインデックスし、次に現時点での
曜日で曜日テーブル91をインデックスし、次に現時点
での時間帯で時間帯テーブル92をインデックスし、キ
ャリア登録テーブル93が求められる。次に求めたキャ
リア番号よりキャリア番号テーブル94をインデックス
し回線捕捉テーブル95を求める。回線捕捉テーブル9
5は、通話料金の安い順に発信トランクグループが登録
されているので、その順番で発信回線を選択していく。
【0021】図3は仮捕捉データの詳細であり、LCR
発信時、低料金回線が選択されるまでに仮に捕捉してお
く回線データであり、捕捉トランクグループが登録され
ているのでその優先順位で仮の捕捉回線を選択してい
く。
【0022】図4は本発明のLCR発信の状態遷移の流
れを示している。まず、内線待機中(100)よりオフ
フック(101)し、ダイヤルトーン中102へ遷移す
る。ダイヤルトーン中(102)にオンフック(10
3)すれば、再び内線待機中(100)に遷移する。ダ
イヤルトーン中(102)にLCR発信のダイヤル(1
04)をすれば、仮に回線を捕捉(105)する。捕捉
可能であれば回線を仮捕捉し、LCR中(107)へ遷
移する。回線が捕捉できなければ(106)ビジートー
ン中(111)へ遷移し、ダイヤル途中でビジートーン
を聞くことはない。LCR中(107)またはビジート
ーン中(111)にオンフック(109)(112)す
れば、内線待機中(100)に遷移する。
【0023】次に相手番号をLCR可能な必要桁数まで
受信(108)し、LCRを終了(110)すると、低
料金回線を捕捉(113)する。捕捉可能であれば回線
を捕捉し、かつ回線を切り替えて(115)(116)
の局線発信中へ遷移する。回線が捕捉できなければ、仮
に捕捉した回線(105)で発信する。
【0024】局線発信中(116)にオンフック(11
7)すれば、内線待機中(100)に遷移する。局線発
信中に局線相手番号を最終桁数まで受信(118)し、
局線が応答(119)すれば局線通話中(120)へ遷
移する。局線通話中(120)にオンフック(121)
すれば、内線待機中(100)に遷移する。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、局線発信
時にあらかじめ回線を捕捉しておき、LCRにより低料
金の回線を選択し、その回線に切り替えて発信するよう
に構成したため、ダイヤル途中にビジートーンを聞くよ
うなサービス性の悪さを解消でき、ユーザーに与えるメ
リットは多大なものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構内自動交換機の一実施例の構成図。
【図2】同実施例の主制御装置部のLCRを制御する局
データの説明図。
【図3】同実施例の主制御装置部の仮回線捕捉を制御す
る局データの説明図。
【図4】同実施例の主制御装置部のLCRを表す状態遷
移図。
【図5】従来の構内自動交換機の構成図。
【図6】同従来例の主制御装置部のLCRを制御する局
データの説明図。
【図7】同従来例の主制御装置部のLCRを表す状態遷
移図。
【符号の説明】
60 構内自動交換機 61 局線インターフェース部 62 終話検知部 63 通話路制御部 64 ダイヤル送出部 65 ベル検知部 66 局線 67 通話路スイッチ部 68 内線インターフェース部 69 ベル送出部 70 通話路制御部 71 ダイヤル受信部 72 フック検知部部 73 内線 74 主制御装置部 75 中央制御部 76 入出力部 77 回線選択部 78 回線切替部 79 入出力装置 80 主記憶装置部 81 LCRデータ 82 仮捕捉データ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内線と局線の接続や内線と内線の接続な
    どの交換処理を司る主制御装置部と、設置局毎に異なる
    内線や外線の管理データ,システム全体の管理データに
    より構成される局データを管理する主記憶装置部と、局
    線に接続され、着信時,局交換機の送出するベル信号の
    検知と局線との通話路制御,局交換機へのダイヤル信号
    送出,局交換機から終話時送出される回線電流瞬時遮断
    の検知を実施する局線インターフェース部と、内線電話
    機を収容し、受話器の上げ下げを検知するフック検知,
    着信時に内線電話機にベル信号を送出するベル送出,内
    線電話機との通話路制御,内線電話機からのダイヤルを
    受信するダイヤル受信を実施する内線インターフェース
    部と、前記主制御装置部には、外部に入出力装置が接続
    されて前記局データの設定を行う入出力部と、通話料金
    の安い回線を選択して発信時にどの回線を使って発信す
    るか決定する回線選択部と、通話料金の安い回線を選択
    して発信時に仮に捕捉していた回線から低料金回線に切
    り替えて発信操作を行う回線切替部とを設け、前記主制
    御装置部を、通話料金の安い回線を選択して発信時に、
    仮に回線捕捉し、ダイヤルをLCR決定桁数まで受信し
    た後、低料金回線を捕捉し直して使用回線を切り替える
    ように構成した構内自動交換機。
JP29715893A 1993-11-29 1993-11-29 構内自動交換機 Pending JPH07154483A (ja)

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