JPH07212477A - 構内自動交換機 - Google Patents

構内自動交換機

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Publication number
JPH07212477A
JPH07212477A JP114694A JP114694A JPH07212477A JP H07212477 A JPH07212477 A JP H07212477A JP 114694 A JP114694 A JP 114694A JP 114694 A JP114694 A JP 114694A JP H07212477 A JPH07212477 A JP H07212477A
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JP
Japan
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call
line
unit
ntt
extension
Prior art date
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Pending
Application number
JP114694A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoori Haraoka
里織 原岡
Yoshinori Kamimura
義則 上村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Meter Arrangements (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 LCR機能を具備した構内自動交換機におい
て、ユーザーがNTT(登録商標)とNCC(登録商
標)の何れで発信するかを選択でき、NTTとNCCで
発信した場合の各々の料金を知ることができる構内自動
交換機を提供することを目的とする。 【構成】 ダイヤル送出部64、ベル検知部65、通話
路制御部63、終話検知部62を具備する局線インター
フェース部61と、ベル送出部69、通話路制御部7
0、ダイヤル受信部71、フック検知部72、キー入力
監視部73、LCD制御部74を具備する内線インター
フェース部68と、NTT回線とNCC回線の各々の通
話料金を計算してリアルタイム表示する料金計算部80
とを設けた。したがって通話時間が短い場合にはNTT
回線のほうが低料金にもかかわらずLCR機能によりN
CC回線を選択するのを回避できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、NTT回線や複数のN
CC(New Common Carrier)契約回
線を収容し、局線発信において局番や時間帯により最も
通話料金の安い回線を選択するLCR動作を行う構内自
動交換機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電話事業者の急速な増加に伴い、
キャリア毎の通話料金の格差が広がっていることから、
複数のキャリアにアクセスできる構内自動交換機でのL
CR(Least Cost Routing)機能が
必須機能となってきている。以下、図面を参照しながら
従来のLCR機能について説明する。
【0003】図4は従来の構内自動交換機のブロック図
である。この構内自動交換機1の局線インターフェース
部2は、局線7に接続され、局交換機より着信時送出さ
れるベル信号を検知し、中央制御部16に着信を通知す
るベル検知部6と、同じく局線7の通話相手が受話器を
オンフックした場合、局交換機が局線7を介して送出す
る通話相手の終話を意味する直流瞬断信号により構成さ
れる終話信号を終話検知部3に伝送したり、内線14と
通話を行う際に通話路を閉じて局線7からの音声を通話
路スイッチ部8に伝送する通話路制御部4と、局線7か
らの終話信号を検知し、通話路制御部4より伝送され、
主制御装置部15に通知する終話検知部3と、中央制御
部16より通知されたダイヤル送出要求を通話路制御部
4を介して局線7にダイヤル送出するダイヤル送出部5
とで構成されている。
【0004】また内線インターフェース部9は、内線1
4に接続され、内線電話機より送出されるフック信号を
検知し、中央制御部16にオフフックやオンフックを通
知するフック検知部13と、同じく内線14に接続さ
れ、内線電話機より送出されるダイヤル信号を検知し、
中央制御部16に受信ダイヤル情報を通知するダイヤル
受信部12と、同じく内線14に接続され、内線14と
通話を行う際に通話路を閉じて局線7からの音声を通話
路スイッチ部8に伝送する通話路制御部11と、内線着
信時に中央制御部16より通知されるベル送出要求を通
話路制御部11に伝送するベル送出部10とで構成され
ている。また内線14と局線7との通話や内線同士の通
話路を制御する通話路スイッチ部8と、内線14と局線
7の接続や、内線同士の接続など、さまざまな交換処理
を司る主制御装置部15と、設置局毎に異なる内線14
や外線の管理データ、システムの管理データにより構成
された局データを管理する主記憶装置部20とを備えて
いる。また主制御装置部15内に外部の入出力装置19
を接続し、前記局データの設定を行う入出力部17と、
LCR発信時にどの回線を使って発信するか決定する回
線選択部18とを備えており、また主記憶装置部20内
に、局番、曜日、時間帯により低料金回線を選択するL
CRデータ21とを備えている。なお図中、破線は通話
線、実線は制御データ線を示している。
【0005】以上のように構成された従来の構内交換機
のLCR機能について、以下その動作を説明する。まず
キャリア選択用のデータは、入出力装置19より入力さ
れ入出力部17を通して中央制御部16で確認され、主
記憶装置部20のLCRデータ21に設定される。次に
局線発信時の回線選択は、例えば内線14がオフフック
し、内線インターフェース部9のフック検知部13を通
して中央制御部16に通知され数字受信受け付け状態と
する。次に内線14よりダイヤルされた数字はダイヤル
受信部12を通して中央制御部16で認識され、回線選
択部18でLCRデータ21により最も通話料金の安い
回線を選択し、局線インターフェース部2のダイヤル送
出部5に送られる。次にダイヤル送出部5より通話路制
御4を通し、局線7で発信を行う。
【0006】図5は従来の構内自動交換機の主制御装置
のLCRを制御する局データ図であり、また図6は同L
CR発信状態遷移図である。次に主制御装置部15の動
作を図5および図6を参照しながら詳しく説明する。図
5はキャリア選択データの詳細を示すものであって、3
0は局番テーブル、31は曜日テーブル、32は時間帯
テーブル、33はキャリア登録テーブルであり、34は
キャリア番号テーブルであり、35は回線捕捉テーブル
である。まず内線14よりダイヤルされた局番より局番
テーブル30をインデックスし、次に現時点での曜日で
曜日テーブル31をインデックスし、次に現時点での時
間帯で時間帯テーブル32をインデックスし、キャリア
登録テーブル33を求める。次に求めたキャリア番号よ
りキャリア番号テーブル34をインデックスし回線捕捉
テーブル35を求める。回線捕捉テーブル35は、通話
料金の安い順に発信トランクグループが登録されている
ので、その順番で発信回線を選択していく。
【0007】次に図6において、まず、内線待機中40
よりオフフック(41)しダイヤルトーン中42へ遷移
する。ダイヤルトーン中42にオンフック(43)すれ
ば、再び内線待機中40に遷移する。ダイヤルトーン中
42にLCR発信のダイヤル発信(44)をすれば、L
CR中45に遷移する。次に相手番号をLCR可能な必
要桁数までダイヤル受信(46)し、LCRを終了(4
8)すると、低料金回線を捕捉(49)する。捕捉可能
であれば回線を捕捉し、局線発信中51へ遷移する。回
線が捕捉できなければ(50)ビジートーン中55へ遷
移し、ダイヤル途中でビジートーンを聞くことになる。
局線発信中51またはビジートーン中55にオンフック
(52,56)すれば、内線待機中40に遷移する。ま
た局線発信中51に局線相手番号を最終桁数までダイヤ
ル受信(54)し、局線7が応答(53)すれば、局線
通話中57に遷移する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の構内自動交換機では、通話時間が短い場合に
はNTT回線の方が低料金であるにもかかわらず、LC
R機能により料金の高いNCC回線が選択されるとい
う、サービス性の悪い問題点を有していた。
【0009】よって本発明は上記の問題点を解決し、局
線発信時にあらかじめLCD表示と回線選択キーにより
ユーザーが通話時間に応じた回線を選択でき、上記のサ
ービス性の悪さを解消できる構内自動交換機を提供する
ことを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、内線インターフェース部にキー入力監視部
とLCD制御部、また主制御装置部に料金計算部、また
主記憶装置部に課金データを設け、LCD表示によりN
TT発信したほうが低料金である通話時間と、NTT発
信及びNCC発信の両通話料金を表示しそれによりユー
ザーが回線選択キーで回線を選択するという技術手段を
講じている。また、NTT発信の場合はNTT発信のほ
うが安くなる通話時間を越えた通話時間を、NCC発信
の場合はNTT発信のほうが安くなる通話時間をブリン
ク表示できるよう構成している。
【0011】
【作用】上記の構成により、局線発信時にあらかじめ回
線選択ができ、LCD表示で通話料金がリアルタイムに
表示されるため、LCR機能により通話時間が短い場合
には、NTT回線よりも高料金なNCC回線を選択して
しまい無駄な通話料金を払わねばならないというサービ
ス性の悪さを解消できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。図1は本発明の一実施例の構内自
動交換機のブロック図である。この構内自動交換機60
の局線インターフェース部61は、局線66に接続さ
れ、局交換機より着信時送出されるベル信号を検知し、
主制御装置部76に着信を通知するベル検知部65と、
同じく局線66の通話相手が受話器をオンフックした場
合、局交換機が局線66を介して送出する通話相手の終
話を意味する直流瞬断信号により構成される終話信号を
終話検知部62に伝送したり、内線75と通話を行う際
に通話路を閉じて局線66からの音声を通話路スイッチ
部67に伝送する通話路制御部63と、局線66からの
終話信号を検知し、通話路制御部63より伝送され、主
制御装置部76に通知する終話検知部62と、主制御装
置部76より通知されたダイヤル送出要求を通話路制御
部63を介して局線66にダイヤル送出するダイヤル送
出部64とで構成されている。
【0013】また内線インターフェース部68は、内線
75に接続され、NTT回線とNCC回線でのそれぞれ
の通話料金を計算し、LCDにリアルタイムに表示する
ためのLCD制御部74と、同じく内線75に接続さ
れ、回線選択キーにより選択されたキーを監視して回線
選択部79に指令を出すキー入力監視部73と、同じく
内線75に接続され、内線電話機より送出されるフック
信号を検知し、主制御装置部76にオフフックやオンフ
ックを通知するフック検知部72と、同じく内線75に
接続し、内線電話機より送出されるダイヤル信号を検知
し、主制御装置部76に受信ダイヤル情報を通知するダ
イヤル受信部71と、同じく内線75に接続し、内線7
5と通話を行う際の通話路を閉じて局線66からの音声
を通話路スイッチ部67に伝送する通話路制御部70
と、内線着信時に中央制御部77より通知されるベル送
出要求を通話路制御部70に伝送するベル送出部69と
で構成されている。また内線75と局線66との通話や
内線同士の通話路を制御する通話路スイッチ部67と、
内線75と局線66の接続や、内線同士の接続など、さ
まざまな交換処理を司る主制御装置部76と、設置局毎
に異なる内線75や外線の管理データ、システムの管理
データにより構成された局データを管理する主記憶装置
部82とを備えている。また主制御装置部76内に、外
部の入出力装置81を接続し、前記局データの設定を行
う入出力部78と、LCR発信時にどの回線を使って発
信するか決定する回線選択部79と、NTTで発信した
場合とNCCで発信した場合でのそれぞれの通話料金を
計算する料金計算部80とを備えており、また主記憶装
置部82内に、局番、曜日、時間帯により低料金回線を
選択するLCRデータ83と、NTTで発信した場合と
NCCで発信した場合でのそれぞれの通話料金を計算す
るための課金データ84とを備えている。
【0014】以上のように構成された構内自動交換機6
0のLCR機能について、以下その動作を説明する。ま
ずキャリア選択用のデータと仮に回線捕捉するデータ
は、入出力装置81により入力され入出力部78を通し
て中央制御部77で確認され、主記憶装置部82のLC
Rデータ83に設定される。
【0015】局線発信時、例えば内線75がオフフック
し、内線インターフェース部68のフック検知部72を
通して中央制御部77に通知され数字受信受け付け状態
となる。次に内線75よりダイヤルされた数字はダイヤ
ル受信部71を通して、中央制御部77で認識される。
回線選択キーによってユーザーが回線を選択した場合は
キー入力監視部73を通して中央制御部77で認識さ
れ、中央制御部77が回線選択部79に指令を出す。回
線選択キーが選択されなかった場合はLCRデータ83
により最も通話料金の安い回線を選択する。次にLCR
選択回線に切り替えて、局線インターフェース部61の
ダイヤル送出部64に送られる。次にダイヤル送出部6
4より通話路制御部63を通し、局線66で発信を行
う。
【0016】図2は本発明の一実施例の構内自動交換機
の主制御装置のLCRを制御する局データ図、図3は同
構内自動交換機の主制御装置のLCR発信状態遷移図で
ある。次に、主制御装置部76の動作を図2および図3
を参照しながら詳しく説明する。図2はキャリア選択デ
ータの詳細を示すものであって、90は局番テーブル、
91は曜日テーブル、92は時間帯テーブル、93はキ
ャリア登録・課金データテーブルであり、94はキャリ
ア番号テーブルであり、95は回線捕捉テーブルであ
る。まず内線75よりダイヤルされた局番より局番テー
ブル90をインデックスし、次に現時点での曜日で曜日
テーブル91をインデックスし、次に現時点での時間帯
で時間帯テーブル92をインデックスし、次にキャリア
登録・課金データテーブル93が度数(10円で通話で
きる時間)をもとにキャリア番号を求める。次に求めた
キャリア番号よりキャリア番号テーブル94をインデッ
クスし、回線捕捉テーブル95を求める。回線捕捉テー
ブル95は、通話料金の安い順に発信トランクグループ
が登録されているので、その順番で発信回線を選択して
いく。
【0017】次に図3において、まず、内線待機中10
0よりオフフック(101)しダイヤルトーン中102
へ遷移する。ダイヤルトーン中102にオンフック(1
03)すれば、再び内線待機中100に遷移する。ダイ
ヤルトーン中102にLCR発信のダイヤル(104)
をすれば、105のLCR中へ遷移する。LCR中10
5またはビジートーン中120にオンフック(107,
121)すれば、内線待機中100に遷移する。次に相
手番号をLCR可能な桁数までダイヤル受信(106)
すると、LCD表示108に遷移する。LCD表示10
8には、NTT回線の方が低料金である通話時間の枠が
表示されている。次に回線選択待ち109に遷移し、ユ
ーザーが回線選択キーで回線選択できる(111)。回
線選択待ち中109にオンフック(110)すれば、再
び内線待機中100に遷移する。回線選択後は、低料金
回線を捕捉(112)する。捕捉可能であれば回線を捕
捉し、114の局線発信中へ遷移する。局線発信中11
4にオンフック(115)すれば内線待機中100に遷
移する。局線発信中に局線相手番号を最終桁数までダイ
ヤル受信(116)し、局線66が応答(117)すれ
ば118の局線通話中に遷移する。局線通話中118に
オンフック(119)すれば、内線待機中100に遷移
する。局線通話中118ではLCD表示(120)によ
って、NTTで発信した場合とNCC回線で発信した場
合のそれぞれの通話料金がリアルタイムに表示される。
そして市外通話時NTTで発信(111)した場合に
は、NTTの方が安い通話時間の残り時間を通常表示す
るとともに、それを越えた場合はその越えた時間をLC
Dにブリンク表示させることができる。また逆にNCC
で発信(112)した場合には、NTTの方が安い通話
時間をブリンク表示するとともに、それを越えたらその
越えた時間を通常表示することができる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明の構内自動交換機に
よれば、LCR発信時に、LCD表示と回線選択キーに
よってユーザーが回線をあらかじめ選択でき、通話時間
に応じた回線選択が可能となるので、通話時間が短い場
合には、NTTで発信する方が低料金であるにもかかわ
らずLCR機能によりNCCで発信し無駄な通話料金を
払わねばならないという不都合を避けられ、無駄な通話
料金を節減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構内自動交換機のブロック
【図2】本発明の一実施例の構内自動交換機の主制御装
置のLCRを制御する局データ図
【図3】本発明の一実施例の構内自動交換機の主制御装
置のLCR発信状態遷移図
【図4】従来の構内自動交換機のブロック図
【図5】従来の構内自動交換機の主制御装置のLCRを
制御する局データ図
【図6】従来の構内自動交換機の主制御装置のLCR発
信状態遷移図
【符号の説明】
60 構内自動交換機 61 局線インターフェース部 62 終話検知部 63,70 通話路制御部 64 ダイヤル送出部 65 ベル検知部 66 局線 68 内線インターフェース部 69 ベル送出部 71 ダイヤル受信部 72 フック検知部 73 キー入力監視部 74 LCD制御部 75 内線 76 主制御装置部 77 中央制御部 78 入出力部 79 回線選択部 80 料金計算部 81 入出力装置 82 主記憶装置部 83 LCRデータ 84 課金データ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内線と局線の接続や、内線同士の接続とい
    った交換処理を司る主制御装置部と、設置局毎に異なる
    内線や外線の管理データ、システムの管理データにより
    構成された局データを管理する主記憶装置部と、局線に
    接続され、着信時、局交換機の送出するベル信号を検知
    するベル検知部と、局線との通話路を制御する通話路制
    御部と、局交換機へのダイヤル信号送出を行うダイヤル
    信号送出部とを備え、局交換機から終話時送出される回
    線電流瞬時遮断の検知を行う終話検知部とを備えた局線
    インターフェース部と、内線電話機を収容し、受話器の
    上げ下げを検知するフック検知部と、着信時に内線電話
    機にベル信号を送出するベル送出部と、内線電話機との
    通話路を制御する通話路制御部と、内線電話機からのダ
    イヤルを受信するダイヤル受信部と、回線選択キーによ
    って選択された回線を監視し回線選択部に指令をだすキ
    ー入力監視部と、NTTで発信した場合の方が低料金で
    ある通話時間とNTT発信及びNCC発信の通話料金を
    LCD表示するLCD制御部とを備えた内線インターフ
    ェース部と、前記主制御装置部内に外部の入出力装置を
    接続し、前記局データの設定を行う入出力部と、LCR
    発信時にどの回線を使って発信するか決定する回線選択
    部と、LCR発信時にNTTで発信した場合の通話料金
    とNCCで発信した場合の通話料金を計算する料金計算
    部と、前記主記憶装置部に、局番、曜日、時間帯により
    低料金回線を選択するLCRデータと、NTTで発信し
    た場合の通話料金とNCCで発信した場合の通話料金を
    計算するための課金データとを備えたことを特徴とする
    構内自動交換機。
  2. 【請求項2】市外通話時、NTTで発信した場合には、
    NTTのほうが安い通話時間の残り時間を通常表示し、
    それを越えた場合は越えた時間をLCDにブリンク表示
    し、市外通話時、NCCで発信した場合には、NTTの
    ほうが安い通話時間をブリンク表示し、それを越えた場
    合は越えた時間を通常表示するLCD制御部を備えたこ
    とを特徴とする請求項1記載の構内自動交換機。
JP114694A 1994-01-11 1994-01-11 構内自動交換機 Pending JPH07212477A (ja)

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