JPH07153318A - 巻線型雑音防止用高圧抵抗電線 - Google Patents

巻線型雑音防止用高圧抵抗電線

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JPH07153318A
JPH07153318A JP29561193A JP29561193A JPH07153318A JP H07153318 A JPH07153318 A JP H07153318A JP 29561193 A JP29561193 A JP 29561193A JP 29561193 A JP29561193 A JP 29561193A JP H07153318 A JPH07153318 A JP H07153318A
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JP
Japan
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layer
conductor
rubber
rubber layer
outer diameter
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Pending
Application number
JP29561193A
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English (en)
Inventor
Akitsugu Fujimoto
晃嗣 藤本
Makoto Toukosono
誠 東小薗
Hiroshi Inoue
浩 井上
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B7/00Insulated conductors or cables characterised by their form
    • H01B7/0063Ignition cables

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  • Insulated Conductors (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 外径5mmφの細径の巻線型雑音防止型抵抗
電線において、耐電圧を高めると共に、雑音防止性能の
低下を防止する。 【構成】 強化繊維からなる芯材11の外周面に、フッ
素ゴムとフェライト粉体とを混合した塗料を塗布してな
るゴム層12を設け、該ゴム層の外周面に抵抗線13を
横巻きして外径0.6mmφ以下の導体20を設け、該
導体の外周面に半導電性の内導層15を介設して、樹脂
層16、編組17およびシース18を順次積層して外径
5mmφ以下としている。ゴム層12は、100重量部
のフッ素ゴムに対して400重量部のフェライト粉体を
混合したものであり、内導層15は半導電性ポリオレフ
ィン系樹脂を押出成形して設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の内燃機関にお
ける点火ケーブル等として用いられる巻線型雑音防止用
高圧抵抗電線に関し、特に、外径が7mm以下の細径化
したものにおいて雑音防止効果を低下させずに、耐電圧
を得ることが出来るようにするものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、高圧抵抗電線は、図2に示すよ
うに、アラミド繊維等の高強度繊維束からなる芯材1の
外周面にゴム層2を設け、該ゴム層の外周面に抵抗線3
を横巻して導体4を形成し、該導体4の外周面、即ち、
抵抗線3の外周面に絶縁層5、ガラス繊維編組6および
シース7を順次積層した構成からなっている。
【0003】上記高圧抵抗電線において、雑音防止性能
の向上、単位長さ当たりのインダクタンス値の増大、抵
抗値の安定化あるいは細径化を図るため、従来より種々
の改良が図られている。
【0004】例えば、雑音防止性能を向上させるために
ゴム層2にフェライト粉体等の磁性体を混合すると共
に、単位長さ当たりのインダクタンス値を大きくとるた
めに抵抗線を高密度ピッチで巻回し、かつ、この巻回し
た抵抗線のピッチにずれを発生させないために、上記ゴ
ム層が未加硫状態の時に抵抗線を巻き付けてゴム層に埋
め込み、その後、ゴム層を加硫したり(特開昭63−1
68915号)、あるいは加硫成形されたゴム層に食い
込ませるように抵抗線を巻き付けている(特開平3−1
84213号)。
【0005】また、抵抗値のバラツキを無くした高圧抵
抗電線として、抵抗線3の外周面に内導層を設けてお
り、例えば、図3に示すように、芯材1の外周に樹脂層
からなる芯線集束層8を設け、その外周に抵抗線3を巻
き付けた後、導電性シリコンゴム層9を押出成形で設
け、該内導層を構成する導電性シリコンゴム層9の外周
に絶縁層5、編組6およびシース7を被覆したものが提
案されている(特開昭60−3809号)。
【0006】さらに、細径化を図った高圧抵抗電線とし
て、液状樹脂に浸漬して結合した芯材1の表面に、シリ
コンゴム、エチレン・プロピレンゴムからなる液状ゴム
塗料を塗布し、その外周面に抵抗線を巻き付けて、絶縁
層、編組、シースで被覆したものが提案されている(特
開昭63−69107号)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この種の高圧抵抗電線
を点火ケーブルに用いた場合、過密化したエンジンルー
ム内において自由に屈曲して配索できるように、電線外
径を5mmφ以下とすることが要望されていると共に、
電圧低下の防止の点から静電容量を80pF/m以下に
することが要望されている。さらに、内燃機関の燃費向
上を目的として、点火系における要求電圧が高くなって
おり、この高電圧に対して所要の耐電圧を有することも
要求されている。
【0008】しかしながら、要求電圧が高くなった条件
下で、電線外径を5mm以下、静電容量を80PF/m
以下とした場合、上記した従来提供されている高圧抵抗
電線では、雑音防止効果を低下させずに、所要の耐電圧
を得ることが出来なかった。
【0009】即ち、フェライト粉体等の磁性体をゴム層
に混合したものは雑音防止効果を有するが、上記フェラ
イト粉体を混合したゴム層を押出成形して設けているた
め肉厚が大きくなり、電線外径を5mmφ以下とするに
は、抵抗線と絶縁層との間に内導層を設けることができ
ない。よって、抵抗線が絶縁層て直接被覆され、その間
に内導層がないため、耐電圧を上げることができない。
【0010】また、一方、耐電圧を上げるために内導層
を設けた上記高圧抵抗電線では、フェライト粉体を混合
したゴム層がないため、雑音防止性能が低下する。さら
に、液状のゴム塗料を芯材表面に塗布して抵抗線を巻き
付けた上記高圧抵抗電線では、細径化を図る事が出来る
が、該高圧抵抗電線ではフェライト粉体を液状ゴムに混
合していないため雑音防止性能が低下すると共に、内導
層を設けていないため耐電圧を上げることができない。
【0011】本発明は、上記した問題に鑑みてなされた
もので、電線外径5mmφ以下、静電容量80pF/m
以下とした巻線型雑音防止用高圧抵抗電線において、高
電圧に対して耐電圧を高めると共に雑音防止性能の向上
を図ることを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、強化繊維からなる芯材の外周面に、フッ
素ゴムとフェライト粉体とを混合した塗料を塗布してな
るゴム層を設け、該ゴム層の外周面に抵抗線を横巻きし
て外径0.6mmφ以下の導体を設け、該導体の外周面
に半導電性の内導層を介設して、樹脂層、編組およびシ
ースを順次積層して外径5mmφ以下としていることを
特徴とする巻線型雑音防止用高圧抵抗電線を提供するも
のである。
【0013】上記ゴム層は、100重量部のフッ素ゴム
に対して300〜500重量部のフェライト粉体を混合
したものであり、上記内導層は半導電性ポリオレフィン
系樹脂、例えば、ポリエチエレン、エチレンビニルアセ
テート共重合物を押出成形して設けたものである。ま
た、導体の外周面に離型剤を塗布して、上記内導層を押
出成形で設けている。
【0014】
【作用】上記のように、導体のゴム層を、フッ素ゴムに
フェライト粉体を高充填した塗料を塗布して形成してい
るため、雑音防止性能を低下させずに、ゴム層の肉厚を
薄くでき、そのため、導体と、絶縁層の間に耐電圧を高
める半導電性の内導層を押出成形で介設することが可能
となる。
【0015】
【実施例】図1は本発明に係わる巻線型雑音防止用高圧
抵抗電線10の実施例を示し、中心の芯材11の外周
に、順次、ゴム層12、抵抗線13、離型剤14、内導
層15、絶縁層16、編組17、シース18を被覆して
いる。
【0016】上記芯材11はアラミド繊維、ガラス繊維
等からなる強化繊維を撚り合わせたのもで、本実施例で
は400デニールの強化繊維を3本撚り合わせて、外径
を0.4mmφ〜0.45mmφとしている。ゴム層12
は、フッ素ゴムにフェライト粉体を混合し有機溶媒で溶
解した液状のフッ素ゴムべース塗料に、芯材11を浸漬
して塗布して形成している。該フッ素ゴムベース塗料に
おけるフッ素ゴムとフェライト粉体の混合重量比は、本
実施例では100:400とし、ゴム層12に雑音防止
性能を有するフェライト粉体を高充填している。上記の
ように、塗料としたフェライトゴムを塗布することによ
り、ゴム層の肉厚を薄くでき、ゴム層12の外径を0.
56mmφとして、静電容量が80pH/m以下となる
ように設定できる。さらに、従来のフェライトゴムを押
出成形する場合は押出加工性よりゴムを柔らかくする必
要があるが、本発明では塗料としてフェライトゴムを塗
布しており、ゴムを溶剤で溶かすため堅いゴムを使用す
ることが可能となる。よって、フェライト粉体を高充填
しても堅いゴムを用いていることにより、塗膜強度を低
下させない。
【0017】上記ゴム層12の外周面に、抵抗線13と
なる直径40μmニクロム線を高密度ピッチ(1000
0回転/m)で横巻機により巻き付けており、塗布した
フェライトゴムが完全に硬化させる前に巻き付けてゴム
層12に抵抗線13を固着し、抵抗線のピッチにずれが
発生しないようにしている。上記した芯材11、ゴム層
12および抵抗線13とからなる導体20の外径を0.
6mmφとしている。
【0018】上記のように導体20の外径を0.6mm
φと細くできるため、その外周に内導層15を介設して
も抵抗電線10の外径を5mmφ以下にすることが可能
となる。よって、抵抗線13の外周面に離型剤14を塗
布した後、ポリエチレンにカーボンを配合した半導電性
ポリエチレン(PE)を押出成形して、外径が0.8m
mφとなる内導層15を成形し、耐電圧の向上を図って
いる。
【0019】上記内導層15を押出成形する時、ゴム層
12に強度がないと、押出成形時の圧力および熱でゴム
層12が剥がれてしまって、内導層15の押し出しがで
きない。しかしながら、ゴム層12はフッ素ゴムを使用
しているため、フェライト粉体を雑音性能が得られる3
00〜500重要部まで高充填しても、内導層15の押
出成形時に必要な塗膜強度が得られる。
【0020】上記離型剤14は、本高圧抵抗電線を完成
した後、導体20に端子金具(図示せず)を圧着するた
め、内導層15、樹脂層16、編組17およびシース1
8の皮剥ぎが容易に行うために、塗布している。
【0021】上記内導層15の外周面に、難燃性で比誘
電率の小さいエチレンプロピレン共重合体を押出成形
し、外径3.8mmφ以下となる絶縁層16を設けてい
る。さらに、該絶縁層16の外周面に、該抵抗電線10
に端子(図示せず)を圧着する時に圧着力を増大させる
と共に破断強度を高めるために、ガラス繊維からなる編
組17を巻き付けている。上記編組17の外周面で、抵
抗電線10の最外周面に、エチレン・ポロピエン共重合
体あるいはシリコンゴムを押出成形して、外径5mmφ
以下となるようにシース18を設けている。
【0022】上記した構造からなる巻線型雑音抵抗用高
圧抵抗電線10では、芯材11、ゴム層12および抵抗
線13とからなる導体20は、そのゴム層12をフェラ
イトゴム塗料を塗布して形成しているため外径を細くで
き、よって、絶縁層16、編組17およびシース18か
らなる外層21との間に、半導電性の内導層15を押出
成形で介設することが可能となる。この半導電性の内導
層15を介設することにより、高電圧に対する耐電圧を
高めることが出来る。
【0023】また、導体20のゴム層12は、フッ素ゴ
ム100重量部に対してフェライト粉体を300〜50
0重量部で混合して、フェライト粉体を高充填している
ため、ゴム層12の肉厚を薄くしているにもかかわら
ず、雑音防止性能を高めることが出来る。尚、フェライ
ト粉体の混合率が300重量部よりも少ないと、浸磁率
μsが低く、雑音防止性能が得られず、500重要部よ
り多いと、ゴム層12の強度、耐熱性などの物性が低下
し、内導層15の押し出しができなくなる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明より明きらかなように、本発
明に係わる巻線型雑音防止用高圧抵抗電線では、フェラ
イト粉体を混合したフッ素ゴムベースの塗料を芯材に塗
布して導体のゴム層を成形し、該ゴム層の外周面に抵抗
線を横巻きしていると共に、このゴム層において、ゴム
重量部に対して3倍から5倍の重量部でフェライト粉体
を混合して高充填しているため、雑音防止性能を高める
ことが出来る。
【0025】かつ、上記のようにゴム層にフェライト粉
体を高充填しているにもかかわらず、該フェライトゴム
を塗料として塗布しているため、その肉厚を薄くでき、
よって、導体の外径を0.6mmφ以下とすることが可
能となる。その結果、絶縁層、編組およびシースからな
る外層と上記導体の間に、耐電圧を高める半導電性の内
導層を押出成形で介設しても、抵抗電線の外径を5mm
φ以下に保持することが出来る。
【0026】上記の如く、本発明の巻線型雑音防止用高
圧抵抗電線では、外径を5mmφ以下、静電容量を80
pF/m以下としながら、高電圧に対して抵抗値のバラ
ツキがなく耐電圧特性を向上させる事が出来ると共に、
雑音防止性能も高めることが出来る。よって、要求電圧
が高くなっている自動車の点火ケーブルとして好適に用
いる事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる雑音防止型高圧抵抗電線の斜
視図である。
【図2】 従来の高圧抵抗電線の正面図である。
【図3】 他の従来の高圧抵抗電線の正面図である。
【符号の説明】
10 雑音防止型高圧抵抗電線 11 芯材 12 ゴム層 13 抵抗線 14 離型剤 15 内導層 16 絶縁層 17 編組 18 シース 20 導体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 強化繊維からなる芯材の外周面に、フッ
    素ゴムとフェライト粉体とを混合した塗料を塗布してな
    るゴム層を設け、該ゴム層の外周面に抵抗線を横巻きし
    て外径0.6mmφ以下の導体を設け、該導体の外周面
    に半導電性の内導層を介設して、樹脂層、編組およびシ
    ースを順次積層して外径5mmφ以下としていることを
    特徴とする巻線型雑音防止用高圧抵抗電線。
  2. 【請求項2】 上記ゴム層は、100重量部のフッ素ゴ
    ムに対して300〜500重量部のフェライト粉体を混
    合したものであり、上記内導層は半導電性ポリオレフィ
    ン系樹脂を押出成形して設けたものである請求項1記載
    の高圧抵抗電線。
JP29561193A 1993-11-25 1993-11-25 巻線型雑音防止用高圧抵抗電線 Pending JPH07153318A (ja)

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EP0655750A2 (en) 1995-05-31
DE69412430T2 (de) 1999-03-18
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