JPH07152450A - コンピュータシステム、ならびに周辺バスクロック信号を制御するためのシステムおよび方法 - Google Patents
コンピュータシステム、ならびに周辺バスクロック信号を制御するためのシステムおよび方法Info
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Abstract
信号を制御するためのシステムおよび方法を提供する。 【構成】 電力保存スキームが与えられ、このスキーム
では周辺バスクロック信号はたとえば電力管理ユニット
(111)または他の中央資源によって停止される。周
辺バスクロック信号を停止する前に、標識信号がクロッ
ク制御回路(120)によってクロック要求線に発生さ
れる。もしスレーブデバイス(600)が周辺バスクロ
ック信号を要求し続ければ、スレーブデバイスは応答的
にクロック要求信号を発生する。クロック制御回路はク
ロック要求信号を受け、応じて周辺バスクロック信号が
停止するのを防ぐ。
Description
力管理に関し、より特定的には、スレーブデバイスを介
して周辺バスクロック信号を制御するためのシステムお
よび方法に関する。
ータシステムの消費電力を低減することである。消費電
力を低減することは典型的にシステムの発熱を低減し、
それによって信頼性を増し、コストを下げる。加えて、
電力低減はバッテリ電源のポータブルコンピュータシス
テムの動作寿命を最大限にするのに特に重要であった。
るために様々な技術が発明されている。これらの技術に
は回路の集積化を増すこと、ならびに改良された回路お
よび電力管理ユニット(PMU)を組込むことが含まれ
る。1つの具体的な技術は不活性またはアイドル状態の
回路部分を駆動するクロック信号を停止する能力を必要
とする。このような技術を使用するシステムは、不活性
の回路部分を検出または予測し、それに応じて不活性の
回路部分に関連するクロック信号を停止する電力管理ユ
ニットを典型的に含む。「使用されていない」クロック
信号をターンオフすることによって、システムの全体の
消費電力が低減される。
する能力は消費電力を低減するには一般にうまくいった
が、この技術は交互バスマスタが接続された周辺バスを
駆動するクロック信号には一般に適用されなかった。こ
の制限の理由は以下の例から最もよく理解される。
2、システムメモリ14、ブリッジ/メモリコントロー
ラ16、ならびにバスインタフェースおよびアービタユ
ニット18を含むコンピュータシステム10を示すブロ
ック図である。CPUローカルバス20はマイクロプロ
セッサ12をブリッジ/メモリコントローラ16ならび
にバスインタフェースおよびアービタユニット18に結
合する。システムメモリバス22はシステムメモリ14
をブリッジ/メモリコントローラ16に結合する。「マ
スタ1」と表示された交互バスマスタ26および「マス
タ2」と表示された第2の交互バスマスタ28は、周辺
バス30を介してバスインタフェースおよびアービタユ
ニット18に結合される。スレーブデバイス31は同様
に周辺バス30を介してバスインタフェースおよびアー
ビタユニット18に結合される。
を要求した場合、/REQ1(注:この明細書中では、
反転、否定、相補等を表わすバー記号に変えて/を用い
る)と表示された要求信号が交互バスマスタ26によっ
てアサートされ、バスインタフェースおよびアービタユ
ニット18によって検出される。バスの支配が内部アー
ビトレーション論理に従って与えられれば、バスインタ
フェースおよびアービタユニット18は/GNT1と表
示された許可信号をアサートし、それに応じて交互バス
マスタ26は周辺バス30の支配を得て所望のサイクル
を実行することができる。
(つまり/REQ1または/REQ2)は周辺バスクロ
ック信号CLKに同期した関連の交互バスマスタによっ
てアサートされなければならない。この要件はPCIバ
ス規格などの数種類の広く使用されている周辺バス規格
によって指定される。この要件の結果として、このよう
な周辺バス規格を使用するシステムは、周辺バスクロッ
ク信号CLKが常にターンオンされるように設計されて
おり、それによって交互バスマスタが同期要求信号を発
生することを可能にする。しかしながら、このようなシ
ステムでは、周辺バスがアイドル状態のときには電力は
浪費される。
わりを過ぎてもクロック信号を要求するかもしれないの
で、周辺バスのためのクロック停止電力低減技術を使用
することに対して付加的な妨害が生じる。たとえば、ス
レーブデバイス31が内部FIFOを空にするために
は、周辺バスサイクルの完了時に付加的なクロックサイ
クルが要求されるかもしれない。もしクロック信号がそ
のような状況で停止されれば、システムの性能およびデ
ータの保全性は悪影響を受けるかもしれない。
従うスレーブデバイスを介して周辺バスクロック信号を
制御するためのシステムおよび方法によって大部分解決
される。このシステムは、周辺バスクロック信号がたと
えば電力管理ユニットまたは他の中央資源によって停止
され得る電力保存スキームを与える。周辺バスクロック
信号を停止する前に、標識信号がクロック制御回路によ
ってクロック要求線で発生される。もしスレーブデバイ
スが周辺バスクロック信号を要求し続ければ、スレーブ
デバイスは応答してクロック要求信号を発生する。クロ
ック制御回路はそのクロック要求信号を受取り、応じて
周辺バスクロック信号が停止するのを妨げる。このシス
テムはさらに交互バスマスタがクロック要求信号をアサ
ートして周辺バスクロック信号が停止した後それを再起
動することを可能にする。交互バスマスタはそれによっ
て同期バス要求信号を発生し、周辺バスの支配を得るこ
とができる。このシステムの結果、スレーブデバイスは
クロック信号が要求され続ければ、周辺バスサイクルの
完了時に周辺バスクロック信号が停止するのを防ぐこと
ができる。このシステムはさらに周辺バスクロック信号
が停止され、交互バスマスタが周辺バスクロック信号を
再起動することを可能にする電力管理スキームを与え
る。
セッサ、ローカルバスおよび周辺バスに結合されたバス
インタフェースユニット、ならびに周辺バス上に周辺バ
スクロック信号を与えるためのクロック発生器回路を含
むコンピュータシステムを意図するものであり、このシ
ステムでは周辺バスクロック信号は選択的に停止および
再起動することが可能である。このコンピュータシステ
ムはさらにクロック発生器回路に結合されたクロック制
御回路を含み、クロック制御回路はクロックオフ制御信
号を発生して、予め定められた条件の発生時に周辺バス
クロック信号を停止する。クロック制御回路はクロック
オフ制御信号を発生して周辺バスクロック信号を停止す
る前にクロック要求線でクロック要求信号をデアサート
する。このコンピュータシステムは最後にクロック要求
線をモニタする周辺バスに結合されたスレーブデバイス
を含み、周辺バスクロック信号がスレーブデバイスによ
って要求されていればクロック要求信号をアサートす
る。
制御するためのシステムを意図し、このシステムは周辺
バスクロック信号を発生するためのクロック発生器を含
み、周辺バスクロック信号はON(/OFF)信号に応
答して停止および再起動することができる。このシステ
ムはさらに周辺バスクロック信号を転送するためのクロ
ック線、およびクロック発生器に結合されたクロック制
御回路を含む周辺バスを含み、クロック制御回路はON
(/OFF)信号をデアサートして、予め定められた条
件の発生時に周辺バスクロック信号を停止することがで
きるステートマシンを含む。ステートマシンはさらにク
ロック要求信号が周辺バスに結合されたスレーブデバイ
スによってアサートされれば、予め定められた時間の間
ON(/OFF)信号のデアサーションを妨げる。
制御するための方法を意図し、この方法はクロック発生
器内で周辺バスクロック信号を発生するステップと、そ
の周辺バスクロック信号を周辺バス上に与えるステップ
と、周辺バスクロック信号を停止する決定を示す標識信
号を発生するステップとを含む。もしクロック要求信号
が標識信号の発生後予め定められた時間内にスレーブデ
バイスによってアサートされなければ、周辺バスクロッ
ク信号は停止される。もしクロック要求信号が標識信号
の発生後予め定められた時間内にスレーブデバイスによ
ってアサートされれば、周辺バスクロック信号は少なく
とも予め定められた時間期間の間オンに保たれる。
細な説明を読み、添付の図面を参照することによって明
らかになるであろう。
余地があるが、その具体的な実施例を例によって図面に
示し、以下に詳細に説明する。しかしながら、図面およ
びそれに対する説明はこの発明を開示された特定の形式
に制限することを意図するものではなく、それどころ
か、この発明は前掲の特許請求の範囲によって規定され
るこの発明の精神および範囲内にあるすべての修正物、
等価物および代替物をカバーすることが理解されなけれ
ばならない。
ピュータシステム100の一部のブロック図が示され、
この図では周辺バス102はバスインタフェースおよび
アービタユニット106を介してCPUローカルバス1
04に結合される。「マスタ1」と表示された交互バス
マスタ108および「マスタ2」と表示された第2の交
互バスマスタ110は周辺バス102に結合され、マイ
クロプロセッサ(CPU)119はCPUローカルバス
104に結合される。電力管理ユニット111、フリッ
プフロップ112および114、ならびに信号ドライバ
116および118がさらにバスインタフェースおよび
アービタユニット106に結合される。
な具体的な周辺バスデバイスによって具体化され得る。
たとえば、交互バスマスタ108は他のコンピュータシ
ステムを周辺バス102に接続するローカルエリアネッ
トワーク(LAN)デバイスによって具体化され得る。
同様に、交互バスマスタ110は周辺バス102を他の
周辺バスに接続する拡張バスインタフェースによって具
体化され得る。
を有し、CD−ROMデバイスなどの様々な他の周辺デ
バイスに接続され得る。一実施例において、周辺バス1
02はPCI規格バス構成を使用して実現されている
が、他の周辺バス規格構成もまた代替的に使用され得
る。PCI規格バス構成はPCIスペシャル・インタレ
スト・グループによって1993年4月30日に発行さ
れた刊行物「PCIローカルバス仕様(Local Bus Spec
ification)、第2版に記載されている。この文献はその
全体を引用によりここに援用する。
た命令セットを実現するデータ処理ユニットである。例
証的な処理ユニットはモデル80386およびモデル8
0486マイクロプロセッサを含む。なお、CPUロー
カルバス104はマイクロプロセッサ119をキャッシ
ュメモリおよびメモリコントローラなどの様々な他の構
成要素に結合することができる。
ット106は、マイクロプロセッサ119と周辺バス1
02に結合されたデバイスとの間の制御、データおよび
アドレス信号の調整および転送などの周知のインタフェ
ース機能を制御する従来の回路を含む。バスインタフェ
ースおよびアービタユニット106はさらに周辺バス1
02の支配を主張するデバイスを仲裁し、かつ優先順位
をつける。図1に関連して前に説明した例のように、バ
スインタフェースおよびアービタユニット106内の仲
裁論理は、交互バスマスタによってアサートされた同期
要求信号を検出し、周辺バス102の支配が得られた場
合に関連の許可信号を発生するように構成される。バス
インタフェースおよびアービタユニット106は線12
3および124でそれぞれ同期要求信号/SREQ1お
よび/SREQ2を受取り、線125および126でそ
れぞれ許可信号/GNT1および/GNT2を発生す
る。バスインタフェースおよびアービタユニット106
のこれらの部分は様々な具体的な回路構成を使用して実
現され、かつ例証的な回路構成は既知の先行技術の多数
の刊行物で記載されていることが当業者によって理解さ
れるであろう。
ト106はさらにクロック制御回路120およびクロッ
ク発生器122を含む。クロック発生器122は交互バ
スマスタ108および交互バスマスタ110などの周辺
デバイスを駆動するための「CLK」と表示された周辺
バスクロック信号を発生する。以下により詳細に説明さ
れるように、クロック制御回路120はクロック発生器
122の再起動を制御して、電力管理ユニット111が
周辺バスクロック信号CLKを停止した後、交互バスマ
スタを与える。
説明する。この議論のために、まず電力管理ユニット1
11によりクロック発生器122がターンオフし、それ
によって周辺バスクロック信号CLKが停止されると仮
定する。電力管理ユニット111はバスインタフェース
およびアービタユニット106内に現在関わり合うバス
要求信号が何もない場合に、たとえばマイクロプロセッ
サ119によって実行された周辺バスサイクルの完了
後、クロック発生器122をターンオフするように構成
され得る。
が周辺バス102の支配を要求すれば、対応の非同期バ
ス要求信号はそのデバイスによってアサートされる。た
とえば、交互バスマスタ108が周辺バス102の支配
を要求すれば、非同期要求信号/AREQ1は線128
でローにアサートされる。図1の例の場合のように、線
123でバスインタフェースおよびアービタユニット1
06によって受信された要求信号は周辺バスクロック信
号CLKと同期していなければならない。しかしなが
ら、この点で、クロック発生器122はターンオフされ
る。したがって、同期要求信号を与えるために、非同期
要求信号/AREQ1は信号ドライバ116を介してバ
ッファされ、それによって線127の非同期クロック要
求信号/CLKREQはローにアサートされる。クロッ
ク制御回路120がクロック要求信号/CLKREQの
ローのアサーションを検出したとき、信号/IDLEは
クロック制御回路120によってハイにデアサートさ
れ、それにより電力管理ユニット111はクロック発生
器122をターンオンし、周辺バスクロック信号CLK
を再起動する(つまり信号ON(/OFF)をハイに駆
動することによって)。
縁のときに、線128の論理ロー信号(つまり信号/A
REQ1)はフリップフロップ112にラッチされ、フ
リップフロップ112の出力で駆動される。応じて、フ
リップフロップ112の出力状態によって指図された同
期要求信号/SREQ1はローになる。信号/SREQ
1のローへの遷移はクロック信号CLKと同期して発生
することが注目される。
ト106が同期要求信号/SREQ1のローのアサーシ
ョンを検出したとき、バスインタフェースおよびアービ
タユニット106はその内部仲裁論理に従って許可信号
/GNT1を発生し、その結果周辺バス102の支配を
交互バスマスタ108に与える。
8は周辺バス102の支配が所望される場合には合計で
2つのクロックサイクルの間非同期要求信号/AREQ
1をアサートする。クロック制御回路120が線127
の結果として生じるローの信号を検出したとき、クロッ
ク制御回路120は駆動を引継ぎ、たとえ非同期要求信
号/AREQ1が2つのクロックサイクルの後交互バス
マスタ108によってデアサートされてしまっていて
も、線127で論理ローの信号を維持する。/IDLE
信号がハイにデアサートされ、クロック発生器122が
電力管理ユニット111によってターンオンされてしま
った後では、周辺バスクロック信号CLKはシステムマ
イクロプロセッサ119が周辺バス102の支配を取戻
すまでは停止されない。その時点で、電力管理ユニット
111はクロック発生器122を停止できることを決定
し得る。たとえば、前に述べたように、電力管理ユニッ
ト111はバスインタフェースおよびアービタユニット
106内に現在関わり合うバス要求信号が何もなけれ
ば、マイクロプロセッサ119によって実行される周辺
バスサイクルの完了時に周辺バスクロック信号CLKを
停止するように構成され得る。電力管理ユニット111
が周辺バスクロック信号CLKをそのような予め定めら
れた条件に従って停止できることを決定すると、クロッ
ク制御回路120は1クロックサイクルの間クロック要
求信号/CLKREQをハイに駆動する。これに続い
て、クロック制御回路120はクロック要求信号/CL
KREQの駆動を解除し、線126を3状態にする。電
力管理ユニット111は次に信号ON(/OFF)をロ
ーに駆動することによってクロック発生器122をター
ンオフし、それによって周辺バスクロック信号CLKは
停止する。
116および118は線127が最後の周辺バスクロッ
ク信号CLKの立上がり縁の間にハイにサンプリングさ
れたときのみイネーブルされる。これにより、もし非同
期要求信号/AREQx(つまり/AREQ1または/
AREQ2)がクロック制御回路120が線127をハ
イに駆動するのと同時にローにアサートされれば、線1
27での考えられる信号の争いを防ぐ。この特徴の実現
例は図3に示され、この図ではフリップフロップ129
が周辺クロック信号CLKの各サイクルの間線127を
サンプリングするために使用され、かつ線127がハイ
にサンプリングされたときのみ信号ドライバ116およ
び118をイネーブルするために使用される。
/AREQ1および/AREQ2が同時にまたは並行に
アサートされ、交互バスマスタ108および110のど
ちらもが周辺バス102の支配を望んでいることを示せ
ば、クロック要求信号/CLKREQは再びローに駆動
され、それによって周辺バスクロック信号CLKが再起
動する。同期要求信号/SREQ1および/SREQ2
がフリップフロップ112および114の出力でそれぞ
れ応じて与えられ、バスインタフェースおよびアービタ
ユニット106で受信される。許可信号/GNT1また
は/GNT2のうちの一方がその後内部仲裁論理によっ
て確立される予め定められた優先順位に従ってアサート
され、他方の許可信号は「優先順位の高い」交互バスマ
スタがその対応のバスサイクルを完了するまで遅延され
る。その後、バスインタフェースおよびアービタユニッ
ト106は他方の許可信号をアサートし、「優先順位の
低い」交互バスマスタがその対応のバスサイクルを実行
することを可能にする。
て次に考える。図4はクロック制御回路120内で具体
化されるアルゴリズムステートマシン300の図であ
る。ステートマシン300は4つの状態310、32
0、330および340を含む。周辺バスクロック信号
CLKが停止されると、ステートマシン300はアイド
ル状態310になる。ステートマシン300はクロック
要求信号/CLKREQがハイである限り状態310に
留まる。
なると、ステートマシン300は状態320に入る。こ
の遷移は非同期要求信号/AREQxのうちの1つが交
互バスマスタのうちの1つによってアサートされた場合
に発生する。状態320の間、クロック制御回路120
は線127をローに駆動し、信号/IDLEをハイにデ
アサートする。電力管理ユニット111は信号/IDL
Eのデアサーションを検出し、その結果クロック発生器
122をターンオンして、周辺バスクロック信号CLK
を再起動する。
入り、その間/IDLE信号はハイにデアサートされ続
ける。ステートマシン300は同期要求信号/SREQ
xがローにある間ずっと状態330に留まる。もしすべ
ての同期要求信号がハイであれば、ステートマシン30
0は内部タイマによって確立された遅延時間に従って予
め定められた時間の間状態330に留まる。この遅延時
間はクロック信号CLKの再起動後、対応の同期要求信
号/SREQxがローに駆動される(つまりフリップフ
ロップ112または114によって)のに十分な時間が
与えられることを確実にするために与えられる。一実施
例では、状態330の内部タイマは少なくとも4つのク
ロックサイクルがステートマシン300が状態330か
ら出ることができるようになる前に生じていたことを確
実にするように規定される。
かつタイマが切れたとき、ステートマシン300は状態
340に入る。状態340の間、クロック要求信号/C
LKREQは1クロックサイクルの間クロック制御回路
120によってハイに駆動さる。/IDLE信号はさら
にローにアサートされる。
310に戻り、クロック制御回路120はクロック要求
線127を3状態にする。電力管理ユニット111はシ
ステムマイクロプロセッサ119が周辺バス102の支
配を回復した後、または他のいずれかの所望の電力管理
スキームに従って、クロック発生器122をその後ター
ンオフしてもよい。その後、周辺バスクロック信号CL
Kはクロック要求信号をローにアサートすることによっ
て、上述の態様でもう1つの交互バスマスタによって再
び再起動され得る。
12および114ならびに信号ドライバ116および1
18は交互バスマスタ108および110の一体部分と
して組込まれ得ることが注目される。さらに、信号線1
23−127は単純にするために周辺バス102とは別
に示されるが、信号線123−127は周辺バス102
の予め規定された制御線であってもよいことが注目され
る。
マシンは各交互バスマスタ内に組込まれ、クロック要求
信号/CLKREQおよび同期要求信号/SREQxを
発生する。図2の回路部分に対応する回路部分には同じ
参照番号が付される。図6はそのような実施例の各交互
バスマスタ内に組込まれたアルゴリズムステートマシン
500の図である。ステートマシン500は状態51
0、520および530を含む。
して、リセット後クロック要求信号がハイになると、ス
テートマシン500は状態510に遷移する。この時点
で、電力管理ユニット111はクロック発生器122に
信号を送り、クロックを停止させる。もしマスタ周辺に
クロックに対する要求がなければ、ステートマシン50
0は状態510に留まる。もしシステム事象によりクロ
ック要求信号がローになれば、ステートマシン500は
状態530に戻る。もし状態510にいる間に、マスタ
がクロックを必要とすれば、ステートマシン500は状
態520に遷移し、クロック要求信号/CLKREQを
ローに駆動させる。クロック制御回路120はそれから
クロック発生器122に信号を送り、もしクロックが停
止されていればそれを再起動する。マスタはここでその
同期バス要求信号/SREQをアサートして、バスを捕
獲し、その処理を実行する。マスタがそのバス要求を維
持する限り、ステートマシンは状態520に留まる。マ
スタがそのバス要求をデアサートすると、ステートマシ
ンは状態530に遷移し、クロック要求信号/CLKR
EQを3状態にする。
周辺バスクロック信号は電力管理のために停止され得る
が、周辺バスの支配を得るために同期バス信号をアサー
トしなければならない交互バスマスタを依然として与え
る。コンピュータシステムの消費電力はこれによって広
い互換性を維持しながら低減され得る。
システムの一部が示され、この図ではスレーブデバイス
600は周辺バス102に結合されている。図5の回路
ブロックに対応する回路ブロックには同一の番号が付さ
れる。
号CLKを受信するように結合され、かつ線127に結
合される。以下により詳細に説明されるように、図7の
実施例は、スレーブデバイス600が周辺バスクロック
信号が周辺バスサイクルの後スレーブによって要求され
れば、それが停止されることを妨げることを可能にす
る。たとえば、スレーブデバイス600は周辺バス転送
サイクルが終了した後周辺バスクロック信号を要求し、
内部FIFOバッファを空にすることが可能である。
600は線127でクロック要求信号/CLKREQを
モニタする。もしスレーブデバイス600がクロック要
求信号/CLKREQのハイのアサーションを検出し、
かつ周辺バスクロック信号CLKが依然としてスレーブ
デバイスによって要求されていれば、スレーブデバイス
600は次のクロックサイクルで線127をローに駆動
し戻し、周辺バスクロック信号CLKが停止するのを妨
げる。
されるアルゴリズムステートマシン700の図である。
システムのリセット時に、ステートマシン700は状態
710に入り、その間線127はスレーブデバイス60
0によって3状態にされる。ステートマシン700は線
127のクロック要求信号/CLKREQがローである
限り状態710に留まる。
Qがハイになると、ステートマシン700は状態720
に入る。状態720の間、線127はスレーブデバイス
600によって3状態にされ続ける。ステートマシン7
00はクロック要求信号/CLKREQがハイに留まる
限り、かつ周辺バスクロック信号CLKに対する要求が
ない間状態720に留まる。
Qが再びローになると、ステートマシン700は状態7
10に戻る。一方、もし周辺バスクロック信号CLKが
スレーブデバイス600によって必要とされ、かつ線1
27のクロック要求信号がハイになれば、ステートマシ
ン700は状態730に入る。状態730の間、線12
7のクロック要求信号は2クロックサイクルの間スレー
ブデバイス600によってローにされる。ステートマシ
ン700は次に状態710に再び入り、線127はスレ
ーブデバイス600によって3状態にされる。
御回路120内で具体化されるステートマシン800の
代替の実施例の図である。ステートマシン800はマス
タデバイスおよびスレーブデバイスの双方によってアサ
ートされるクロック要求信号(つまり/CLKREQ)
に応答する。この実施例では、周辺バスクロック信号の
再起動および停止はどちらもクロック制御回路120に
よって直接制御される。なお電力管理ユニット111は
コンピュータシステムの動作中の他のときにクロック発
生器122を制御するように構成されてもよい。
態810に入り、その間線127のクロック要求信号/
CLKREQは3状態にされ、クロック制御回路120
によって受動的にハイにされ、かつその間周辺バスクロ
ック信号CLKはオンである。線127のクロック要求
信号が予め定められた数のクロック(つまりMクロック
サイクル)の間ハイであると検出されれば、ステートマ
シン800は状態820に入る。
回路120によって3状態にされ、かつハイにされ続
け、周辺バスクロック信号CLKは停止される。クロッ
ク発生器122はクロック制御回路120によって電力
管理ユニット111を介して直接制御され、周辺バスク
ロック信号CLKを停止することが注目される。ステー
トマシン800は線127のクロック要求信号/CLK
REQが、たとえば、交互バスマスタ108によってロ
ーにされるまで状態820に留まる。クロック要求信号
/CLKREQがローにアサートされると、ステートマ
シン800は状態810に戻り、周辺バスクロック信号
CLKは再起動される。
800はクロック要求信号/CLKREQがローにアサ
ートされ続ければ状態830に入る。状態830の間、
クロック制御回路120は線127でローの駆動を維持
するので、マスタまたはスレーブデバイスはその駆動を
解除することができる。同期バス要求信号(つまり/S
REQx)がアサートされると、ステートマシン800
はバス要求信号がハイにデアサートされるまで状態83
0に留まる。もしバス要求信号/SREQxが何もロー
にアサートされず、かつ予め定められた数のクロックサ
イクル(つまりNクロック)が生じた場合には、ステー
トマシン800は状態840に入る。状態840の間、
線127のクロック要求信号/CLKREQはクロック
制御回路120によって1クロックサイクルの間ハイに
アサートされる。ステートマシン800は状態810に
戻る。
ク要求信号が再びローにされ、それによってステートマ
シン800が状態830に入るまで、またはMクロック
サイクルが生じて、ステートマシン800が状態820
に入り、周辺バスクロック信号が停止されるまで状態8
10に留まることになる。
クロック信号CLKがオンのままであることを要求すれ
ば、クロック制御回路120による線127のクロック
要求信号(一般に「標識」信号と呼ぶ)のローのアサー
ションを検出し(つまり図4の状態340、または図9
の状態840の間)、かつクロック要求信号をローに駆
動して、(図3の)ステートマシン300に対しては状
態330によって、または(図8の)ステートマシン8
00に対しては状態830によって決定される付加的な
時間期間の間クロックを実行状態に保つことは明らかで
ある。
0、700および800は様々な周知の回路低減技術を
使用することによって順次論理回路に低減され得る。た
とえば、ステートマシン300および500を実現する
順次論理回路は、プレンティスーホール・インコーポレ
イテッド(Prentice-Hall, Inc.)発行のエム・モリス・
マノ(M. Morris Mano) による刊行物「デジタル設計
(Digital Design) 」、pp220−236、およびマ
グロウヒル・ブック・カンパニー(McGraw-HillBook Co
mpany) 発行のトーマス・バーティ(Thomas Bartee)に
よる刊行物「デジタル・コンピュータ・ファンダメンタ
ルズ(Digital Computer Fundamentals)−第6版、pp
170−175で教示されるステート低減技術に従って
達成できる。これらの刊行物は引用によりここに援用す
る。
00、500、700および800を順次論理回路に低
減するために代替的に使用され得る。例証的な計算機援
用設計ツールはVHSICハードウェア記述言語および
VERILOG記述言語を含む。
は上述のものに加えて様々な付加的な電力管理機能を実
現するように構成され得る。たとえば、電力管理ユニッ
ト111は1992年11月24日に発行されたスミス
(Smith)他の米国特許第5,167,024 号に記載された機能
に類似の機能を実現するように設計され得る。この特許
はその全体を引用によりここに援用する。なおスレーブ
デバイス600は様々な具体的な周辺デバイスによって
具体化され得る。たとえば、スレーブデバイス600は
ディスクコントローラデバイスまたはオーディオコント
ローラデバイスであってもよい。
122はバスインタフェースおよびアービタユニット1
06内に示されるが、クロック発生器122はコンピュ
ータシステム100の様々な代替の回路ブロック内に組
込まれ得る。
続中の、ゲファート(Gephardt)他による1994年9
月20日に出願された「コンピュータシステムおよび割
込制御装置」と題された出願(特願平06−22433
5)に関連する。この同時継続出願はその全体を引用に
よりここに援用する。
々な変更および修正が明らかであろう。前掲の特許請求
の範囲はそのようなすべての変更および修正を含むもの
と解釈されることが意図される。
スマスタを含むコンピュータシステムを示すブロック図
である。
ック制御回路を含むコンピュータシステムの一部を示す
ブロック図である。
リップフロップを含むコンピュータシステムの一部を示
すブロック図である。
ゴリズムステートマシンの図である。
要求信号を発生するための内部ステートマシンを有する
交互バスマスタを含むコンピュータシステムの一部のブ
ロック図である。
ステートマシンの図である。
スレーブデバイスを含むコンピュータシステムを示すブ
ロック図である。
ムステートマシンの図である。
ムステートマシンの図である。
Claims (18)
- 【請求項1】 マイクロプロセッサと、 前記マイクロプロセッサに結合されたローカルバスと、 周辺バスと、 前記ローカルバスおよび前記周辺バスに結合され、前記
ローカルバスと前記周辺バスとの間のデータおよびアド
レス信号の転送を調整するためのバスインタフェースユ
ニットと、 前記周辺バス上に周辺バスクロック信号を与えるための
クロック発生器回路とを含み、前記周辺バスクロック信
号は選択的に停止および再起動することが可能であり、 前記クロック発生器回路に結合されたクロック制御回路
を含み、前記クロック制御回路はクロックオフ制御信号
を発生して予め定められた条件の発生時に前記周辺バス
クロック信号を停止し、かつ前記クロック制御回路は前
記クロックオフ制御信号を発生し、前記周辺バスクロッ
ク信号を停止する前にクロック要求線のクロック要求信
号をデアサートし、さらに前記周辺バスに結合されたス
レーブデバイスを含み、前記スレーブデバイスは前記ク
ロック要求線をモニタし、前記クロック要求信号がデア
サートされれば、前記クロック制御回路は前記周辺バス
クロック信号が前記スレーブデバイスによって要求され
れば前記クロック要求信号をアサートする、コンピュー
タシステム。 - 【請求項2】 前記スレーブデバイスは前記クロック要
求線に結合されたステートマシンを含み、前記ステート
マシンは前記クロック要求信号のデアサーションを検出
し、前記周辺バスクロック信号が前記スレーブデバイス
によって要求されれば前記クロック要求信号を再びアサ
ートする、請求項1に記載のコンピュータシステム。 - 【請求項3】 前記クロック制御回路は第2のステート
マシンを含み、前記第2のステートマシンは前記クロッ
クオフ制御信号を発生する前に前記クロック要求線の前
記クロック要求信号をデアサートし、前記第2のステー
トマシンは前記クロック要求信号が前記スレーブデバイ
スによって再びアサートされれば前記クロックオフ制御
信号の発生を予め定められた時間の間遅延させ、前記ク
ロック要求信号が前記スレーブデバイスによって再びア
サートされなければ前記クロックオフ信号の発生を前記
予め定められた時間の間遅延させない、請求項2に記載
のコンピュータシステム。 - 【請求項4】 前記周辺バスに結合された交互バスマス
タをさらに含み、前記交互バスマスタは前記周辺バスク
ロック信号が停止されると前記クロック要求信号をアサ
ートすることができ、前記クロック制御回路はクロック
要求信号のアサーションに応答して前記周辺バスクロッ
ク信号が再起動することを引起こすクロックオン制御信
号を発生する、請求項1に記載のコンピュータシステ
ム。 - 【請求項5】 前記周辺バスに結合され前記周辺バスの
支配を仲裁するバスアービタユニットをさらに含む、請
求項4に記載のコンピュータシステム。 - 【請求項6】 前記交互バスマスタは前記周辺バスクロ
ック信号が停止したとき前記クロック要求信号をアサー
トし、かつ前記周辺バスクロック信号が再起動された後
同期バス要求信号をアサートする第3のステートマシン
を含み、前記同期バス要求信号は前記周辺バスの支配を
要求するために前記バスアービタユニットに与えられ
る、請求項5に記載のコンピュータシステム。 - 【請求項7】 前記バスアービタユニットは前記同期バ
ス要求信号に応答してバス許可信号をアサートする、請
求項6に記載のコンピュータシステム。 - 【請求項8】 前記周辺バスはPCIバスである、請求
項1に記載のコンピュータシステム。 - 【請求項9】 前記クロック制御回路および前記クロッ
ク発生器回路に結合された電力管理ユニットをさらに含
み、前記電力管理ユニットは前記周辺バスクロック信号
を選択的に停止および再起動するための制御信号を前記
クロック発生器に与え、前記クロック制御回路は前記ク
ロック要求信号に応答して前記クロックオン制御信号を
前記電力管理ユニットに与える、請求項4に記載のコン
ピュータシステム。 - 【請求項10】 前記電力管理ユニットは前記マイクロ
プロセッサが前記周辺バスの支配を得た後予め定められ
た条件の発生時に前記周辺バスクロック信号を停止す
る、請求項9に記載のコンピュータシステム。 - 【請求項11】 前記クロック要求線は前記周辺バス上
に組込まれる、請求項1に記載のコンピュータシステ
ム。 - 【請求項12】 周辺バスクロック信号を制御するため
のシステムであって、 前記周辺バスクロック信号を発生するためのクロック発
生器を含み、前記周辺バスクロック信号はON(OF
F)信号に応答して停止および再起動することが可能で
あり、 クロック線を含み前記周辺バスクロック信号を転送する
ための周辺バスと、 前記クロック発生器に結合されたクロック制御回路とを
含み、前記クロック制御回路は前記ON(OFF)信号
をデアサートして予め定められた条件の発生時に前記周
辺バスクロック信号を停止することができるステートマ
シンを含み、前記ステートマシンはクロック要求信号が
前記周辺バスに結合されたスレーブデバイスによってア
サートされれば予め定められた時間の間前記ON(OF
F)信号のデアサーションを妨げる、システム。 - 【請求項13】 前記クロック制御回路の前記ステート
マシンは前記ON(OFF)信号をデアサートする前に
前記クロック要求信号をデアサートする、請求項12に
記載の周辺バスクロック信号を制御するためのシステ
ム。 - 【請求項14】 前記クロック制御回路の前記ステート
マシンは、前記クロック要求信号が前記ステートマシン
によってデアサートされた後第2の予め定められた時間
内に、前記クロック要求信号が前記スレーブデバイスに
よって再びアサートされなければ、前記ON(OFF)
信号をデアサートして前記周辺バスクロック信号を停止
する、請求項13に記載の周辺バスクロック信号を制御
するためのシステム。 - 【請求項15】 前記周辺バスはPCI規格バスであ
る、請求項12に記載の周辺バスクロック信号を制御す
るためのシステム。 - 【請求項16】 前記周辺バス上に組込まれ前記クロッ
ク制御回路と前記スレーブデバイスとの間で前記クロッ
ク要求信号を結合するための制御線をさらに含む、請求
項12に記載の周辺バスクロック信号を制御するための
システム。 - 【請求項17】 周辺バスクロック信号を制御するため
の方法であって、 クロック発生器内で周辺バスクロック信号を発生するス
テップと、 周辺バス上に前記周辺バスクロック信号を与えるステッ
プと、 前記周辺バスクロック信号を停止する決定を示す標識信
号を発生するステップと、さらにもしクロック要求信号
が前記標識信号を発生した後予め定められた時間内にス
レーブデバイスによってアサートされなければ、前記周
辺バスクロックを停止するステップ、またはもしクロッ
ク要求信号が前記標識信号を発生した後前記予め定めら
れた時間内に前記スレーブデバイスによってアサートさ
れれば、少なくとも予め定められた時間期間の間前記周
辺バスクロック信号を維持するステップとを含む、方
法。 - 【請求項18】 前記周辺バスの制御線上に前記標識信
号を与えるステップをさらに含む、請求項17に記載の
周辺バスクロック信号を制御するための方法。
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