JPH07151508A - 回転スロットル位置センサ - Google Patents
回転スロットル位置センサInfo
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- JPH07151508A JPH07151508A JP6141620A JP14162094A JPH07151508A JP H07151508 A JPH07151508 A JP H07151508A JP 6141620 A JP6141620 A JP 6141620A JP 14162094 A JP14162094 A JP 14162094A JP H07151508 A JPH07151508 A JP H07151508A
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Abstract
回転シャフトに直接的に取り付ける。このロータは、設
置前には、一対の支持アームに形成された一対の小さな
窪みと協働的に係合する、ロータから延びる一対の小さ
な突起によって、所定位置に保持されている。設置操作
中、ロータをシャフトと係合させ、突起を係合位置から
外す。位置センサの作動中、ロータは、支持アーム又は
位置センサの任意の他の定置の部品と直接的には接触し
ていない。接触子だけが定置の構成要素と接触してい
る。この設計は、従来技術では一般的に使用されている
ベアリング及び戻しばねに対する必要をなくす。
Description
関する。
する空気の量を制御するのに絞り弁即ちスロットル弁を
使用する。スロットル弁は、一般的には、バタフライ又
はスロットルフラップとも呼ばれる。スロットル弁は、
ガソリン、ディーゼル油、及び他の種々の燃料を使用す
る車輛で使用されている。スロットル弁を開くと、空気
が妨げなしにスロットル本体を通して吸い込まれる。逆
に、スロットル弁を閉鎖すると、空気の通過に対して大
きな制限が加えられる。スロットル弁は、燃焼室に到る
空気の量を制御することによって、エンジンの主要な速
度制御装置の部分を構成する。スロットル弁は、アクセ
ルペダルに直接リンクされ、或いは、場合によっては、
電気的及び機械的相互連結を組み合わせてリンクされ
る。
ンジンが発生するエミッション即ち汚染物を減少しよう
とする多くの努力がなされてきた。効率を改善し、エミ
ッションを減少させるための極めて重要な部分は、こう
したエンジンで使用される電子制御回路である。電子回
路は、エンジンの種々のパラメータを監視し、エンジン
にフィードバック即ち制御を与える。フィードバック
は、何らかの方法で効率を改善しエミッションを減少さ
せる信号である。この信号は、例えば、エンジン内に噴
射される燃料の量又は点火火花のタイミングを制御する
のに使用できる。
計が使用されることが多い。この電位差計は、ラジオや
テレビ受像機で使用される音量制御装置と幾分類似して
いる。抵抗体の両端に電圧を加える。抵抗体の両端の間
に中間タップが設けられる。このタップは、検出される
べき装置に機械的にリンクされており、装置の位置を中
間タップでの電圧によって決定する。
要件が課せられており、これがスロットル位置センサを
音量制御装置と異なるものにしている。吸気を制御し、
これによって動力に対する要求を示すのにスロットル弁
を使用するため、スロットルシャフトが開放スロットル
位置に固定されると命を脅かす状況が生じる。自動車の
用途では、安全性及び信頼性が重要である。
オやテレビ受像機とは異なっている。スロットル位置セ
ンサはスロットル本体に直接取り付けられていなければ
ならない。温度は、例えば、−550C乃至+1500Cの
範囲である。更に、装置は、多くの溶剤、道路スプレ
ー、及びエンジン室環境と関連した他の悪い状態に露呈
される。これらの要求は、代表的な音量制御装置とは大
きくかけ離れている。
譲受人に譲渡されたハフォード等の米国特許第4,43
0,634号、ドリスコールの米国特許第4,355,
293号、及びハーリング等の米国特許第5,133,
321号は含まれ、これらの特許について触れたことに
より、これらの特許に開示されている内容は本明細書中
に組み入れたものとする。他の例が、米国特許第4,6
16,504号、米国特許第4,621,250号、米
国特許第4,688,420号、米国特許第4,70
3,649号、米国特許第4,715,220号、米国
特許第4,719,795号、米国特許第4,743,
882号、米国特許第4,812,803号、米国特許
第4,933,661号、米国特許第5,133,32
1号、及び特開昭58−70104号に記載されてお
り、これらの特許について触れたことにより、これらの
特許に開示されている内容は本明細書中に組み入れたも
のとする。
293号及び米国特許第4,430,634号に示され
ているようなレバー、又は米国特許第4,616,50
4号に示されているような特殊な駆動装置が使用され
た。これらの装置は、故障した場合でもスロットルセン
サがスロットル弁を加速位置に保持しないようにする
が、その代わりにスロットル弁をアイドリング位置に戻
してしまう。この場合、スロットルシャフトがアイドリ
ング位置に戻るときにスロットル位置センサもまた戻
り、スロットル弁の位置を辿るように、センサとスロッ
トルシャフトとの間の係合は、戻しばねを使用すること
を必要とする。
した、比較的独立した装置である。代表的には、戻しば
ねの他に、関連したベアリングを含む良好に密封された
パッケージが提供される。センサに悪影響を及ぼす化学
物質及び水分に対してシールされたパッケージの設計に
大きな努力が払われた。化学物質及び水分は、パッケー
ジがこのように設計されていない場合には、センサを損
傷する。
ケージに組み込むことには幾つかの欠点がある。ばねを
使用するには、かなり頑丈な設計を必要とする。ばね及
びベアリングはその価格が装置の価格に上乗せされ、組
み立てに要する費用及び手間を大きくする。更に、ばね
又はベアリングから生じる磨耗屑は、位置センサの作動
にとって有害である。
トル本体に直接組み込む。こうしたアイデアの例は、米
国特許第4,649,367号、米国特許第4,67
2,356号、米国特許第4,693,111号、米国
特許第4,718,272号、米国特許第4,827,
884号、米国特許第4,866,981号、及び米国
特許第5,070,728号に開示されている。これら
の特許について触れたことにより、これらの特許に開示
されている内容は本明細書中に組み入れたものとする。
このアイデアは簡略化の利点をもたらす。しかしなが
ら、要素と接触子との界面にはほとんど制御が及ぼされ
ず、このことがユニットの寿命について非常に重要であ
るということがわかった。
要因における変化は、全て、装置の性能に影響する。サ
ービス修理を行う上で現場交換が重要であり、サービス
交換体は元々の装置と同じ品質の交換体でなければなら
ない。スロットル本体に組み込まれたこれらのセンサ
は、所望の特徴である、潤滑油の厚さ及び組成に対する
正確な制御、棚に置かれて設置されるのを待っていると
きの重要な構成要素の保護、及び接触子と要素との関係
に対し、制御を行わない。
め、装置の性能にとって重要である。接触子レーキを使
用する場合、レーキが曲がっていると、その寿命が通常
の寿命の数百分の一以下になってしまう。スロットル壁
内に取り付けられた装置では、接触子は、サービス部品
の輸送中に露呈され、設置中に望ましからぬ程度まで取
り扱われる。
ンの種々の機能、及び場合によっては、エンジン以外の
機能又は間接的なエンジンの機能をも検出する能力が更
に望ましい。本発明は、従来技術のセンサの限度を克服
し、妥協なしに釣り合わない性能を提供するスロットル
位置センサを提供しようとする。更に、好ましい実施例
は確かにスロットル位置検出であるが、本発明の特徴
は、アクセルペダルの位置の検出、機械及び産業用ロボ
ットの位置の検出を含むがこれに限定されない他の用
途、及び品質及び信頼性の高い電位差装置についての他
の用途の位置センサに適用できる。
中、又は装着後も高品質を保つ信頼性の高いスロットル
位置センサを提供することである。
子が横方向に移動するセンサ要素を含む。接触子及びロ
ータは、最終的な設置前に、装置の一体性を製造後で且
つ設置前に保護する独特の保持機構で支持される。ロー
タが回転シャフトに自由に追従するように、設置時にロ
ータを保持機構から解放する。特徴の組み合わせによ
り、装置を製造後に独特の方法で保護し、従来技術で見
受けられるベアリング及びばねをなくす。
示す。これらの図は、本発明の一例として提示されるも
のであって、本発明の範囲を限定しようとするものでは
ない。当業者は、これらの図を検討すれば本発明の設計
上の多くの特徴及び用途を思い付くであろう。好ましい
実施例の説明及び検討を容易にするため、全ての図面に
亘って同じ構成要素に同じ参照番号が附してある。
0が附してある。センサ100は、設置前の「製造され
た」の状態で図1、図2、及び図3に示してある。O−
リング180は、例示の目的でこれらの図には示してな
い。センサ100は、貫通孔104を備えた取り付け用
耳部102を有する。孔104は、ボルトのような取り
付け装置(図示せず)を用いてスロットル本体(図示せ
ず)に取り付けるのに使用される。耳部102は、特に
頭部が六角形の種類のボルトを使用した場合、容易に近
づくことができる。リム108がセンサ100の外周に
全体に設けられている。溝109がリム108と隣接し
ている。リム108及び溝109は、製造において無駄
な材料を消費せずにIビームと同様の比較的剛性の周囲
をセンサ100に提供する。ドーム105がリム108
及び溝109から盛り上がっており、センサチャンバの
壁を形成する。第2ドーム106がドーム105から盛
り上がっており、ロータチャンバの外壁を形成する。セ
ンサ100の底部には、全体に円筒形形体の電気コネク
タ壁110が設けられ、突起112がこの壁から延びて
いる。突起112は、対をなす電気コネクタ即ち相電気
コネクタ(図示せず)が適正に挿入されるようにする極
性キーを形成する。更に、突起112は、相コネクタを
係合位置に保持するのを補助するための積極的な機械的
ラッチを形成する 図2及び図3には、図1では見えない幾つかの特徴が見
える。位置決めピン118が電気コネクタ壁110と隣
接している。このピン118は、スロットル本体上での
部品の配向を決める。開示された内容を本明細書中に組
み入れるデビッドS.パッフェンバーガー等の「工場ゼ
ロ設定センサ用ピン位置決め器」という標題の現在継続
中の出願に記載されているように、ピン118は、別の
目的でも役立つ。
て便宜的に「頂部」と呼ぶ図1に示す方向と同じ方向か
らセンサを見ることが多い。この部品は、「底部」即ち
図1に示す側とは反対側をスロットル本体に押付け即ち
当接させることによってスロットル本体に取り付けられ
る。位置決めピン118をこのピンと対をなす孔に挿入
し、止め具を耳部102の孔104に通し、スロットル
本体上の何らかの構造に止める。止め具がボルトである
場合には、これらのボルトを耳部102に締め付け、セ
ンサ100をスロットル本体にぴったりと取り付ける。
対をなす多くの構造の最初の整合を助けるため、センサ
100は、テーパした案内体116をリップ114の外
周上に有する。
子122、124、及び126を部分的に包囲する。平
型雄端子が図示されているが、種々の周知の適当な電気
コネクタがある。表面120は、電気コネクタ端子12
2、124、及び126の周りのハウジングと一体に形
成されているのがよく、好ましくは、塵埃又は他の汚染
物が入らないようにシールされているのがよい。
のセンサは、図示の目的で幾つかの部品が「製造され
た」状態を示す図1、図2、及び図3とは異なっている
ように変更が加えてある。図4では、内部構成要素を完
全に示すことができるようにカバー170(図5には示
してある)が取り外してある。図5は、図4の5' −
5' 線に沿った断面図を示す。ここでは、図1、図2、
及び図3で使用したのと同じ番号が附してあり、重複を
避けるため、既に論じた構成要素には触れない。
取り付けられる側から見た図である。上述のように、内
部構成要素の各々を示すことができるようにカバー17
0が取り外してある。図4の中央にはロータ構造200
が示してあり、このロータ構造には接触子構造300が
設けられている。これらの構造の各々の詳細を以下に論
じる。
起210及び212が設けられている。これらの突起2
10及び212は、製造時には、アーム130及び13
2の夫々の窪み134及び136の夫々と係合してい
る。設置時にスロットルシャフト(図示せず)がスロッ
トルシャフト開口部202に挿入される。次いで、セン
サ100をほんの数度回転させ、これによってロータ構
造200をアーム130及び132と全く接触しないよ
うに解放する。次いで、センサ100をスロットル本体
に対して整合するのを助ける位置決めピン118及びテ
ーパした案内体116を使用してセンサ100をスロッ
トル本体に向かって押す。突起210及び212が窪み
134及び136と噛み合っている限り、センサの作動
範囲外であり、センサの作動には全く支障がない。更
に、ロータ200がアーム130及び132からひとた
び解放されると、ロータはスロットルシャフトだけで支
持される。
ることによって幾つかの利点が得られるが、これが如何
なる原因に帰されるかを説明する必要はない。大きな利
点は、戻りばね又はベアリングをセンサパッケージ内に
設ける必要がないということである。これは、磨耗屑を
なくし、回転トルクを減少させ、エンジンのオペレータ
にアクセルの感覚を提供するスロットルシャフトの戻し
ばねに悪影響を及ぼさない。
パッケージの一つの部品を形成する従来技術のベアリン
グにより自立でき且つ環境に対して保護された。好まし
い実施例では、この結果は、部分的には、O−リング溝
182及びO−リング180に帰せられる。これらは両
方とも図5に最もよく示してある。O−リング180を
変形させ、設置時にセンサ100とスロットル本体(図
示せず)との間に保持する。このO−リングは、スロッ
トル本体とセンサ100との間にシールを構成し、これ
によって、センサ100の内部をエンジンの区画室の残
りの部分から保護する。O−リング溝182、溝10
9、及びリム108はIビーム型構造を形成し、O−リ
ング180を良好に圧縮するのに十分な構造的一体性を
提供する。
リマーをカプトン(Kapton: カプトンは登録商標)上に
スクリーン印刷することによって形成されるが、要素1
50を構成する材料は本発明の本質的特徴ではない。ド
リスコール及び他の同様の特許に、この種の要素の構造
の特徴が適切に例示されている。抵抗要素150をハウ
ジング内に全体がドーム105内にあり且つこのドーム
と当接するように挿入する。要素150の一端は、ポケ
ット142の第1端上のU字形状壁140、及びポケッ
ト142の反対端上の二つの案内部品144及び146
が構成するポケット142に捕捉されている。実際に
は、要素150は、代表的には、最初にU字形状壁14
0に置き、次いで案内部品144と146との間に滑り
込むことによってポケット142内に挿入される。ポケ
ット142は、組み立て中に要素の挿入を案内するのに
役立ち、更に、要素150の端子端を位置決めするため
の積極的な方法として役立つ。要素150は、比較的小
さな端子を通してコネクタ端子122、124、及び1
26に接続しなければならないため、位置決めが重要で
ある。要素150をポケット142に挿入した後、圧縮
楔400をポケット142に押し込み、要素150をコ
ネクタ端子122、124、及び126の露呈部分に押
しつける。この圧縮により、振動に耐えるしっかりとし
た電気接触が確保される。
楔400が挿入される領域に垂れ下がらないようにする
上で、案内体144及び146の特定の形状が重要であ
る。要素150の屈曲部の半径が小さ過ぎる場合には、
要素上にパターンをなして付けられた抵抗コーティング
及び導電コーティングが壊れてしまうし、大き過ぎる場
合には要素150をポケット142内で湾曲させてしま
い、楔400の挿入時に要素150が潰されてしまう可
能性がある。
す。要素の多くは既に説明してあり、ここでは繰り返さ
ない。しかしながら、カバー170は、設置された位置
で示してある。カバー170の、ロータ200に最も近
い内側開口部の直径は、ロータ200について必要とさ
れるよりも幾分大きいということがこの図からわかる。
これは、スロットルシャフトの軸線方向中心に対して小
さな半径方向隙間を提供する。これは、ロータ200の
中心が、設置前には、スロットルシャフトと正確には軸
線方向に整合していない場合である。更に、開口部16
8は、スロットル本体の設置前にはロータ200の半径
方向移動を制限し、これによって、損傷を回避する。
が形成するチャンバ192及び194もまた示してあ
る。チャンバ192内には、要素150、接触子30
0、及び多くの場合要素150上に所定量の潤滑剤(図
示せず)が収容されている。
トに向かって押す。スロットルシャフトをスロットルシ
ャフト開口部202に通さなければならないが、そうす
るために、ロータ構造200をスロットルシャフトに向
かって押さなければならない。この力は、スロットルシ
ャフトをドーム106に向かって軸線方向に移動させる
ことによって加えることができる。この力は、次いで、
ドーム106の内部分を通してロータ200に伝えら
れ、ドーム106及びロータ200を図5に示すように
接触させる。設置後、スロットルシャフトを通常の軸線
方向位置に戻し、ロータ構造200をドーム106から
遠ざかるように移動させる。理想的には、次いで、ロー
タ200をドーム106と直接接触した状態から分離す
る。
方向移動(これは、ロータ200をカバー170の一つ
の部分又は別の部分に近づける)によって損傷を受ける
ことはほとんどないが、シャフトは、代表的には、軸線
方向にかなり大きく移動する。この軸線方向移動によ
り、接触子は抵抗体軌道を横切って横方向に移動する
が、これは、出力位置の検出に全く変化を及ぼさない。
これは、そうでなければならない通りである。この一体
性を維持するため、要素150に設けられた抵抗体及び
導電体は、スロットルシャフトの軸線方向移動により接
触子300が導電パターンから外れることのないよう
に、十分な幅でパターンをなしていなければならない。
側面図、端面図、及び底面図である。カバー170は、
大きな中央孔168を有し、この孔の直径は、この孔に
嵌まるロータ構造200の部分よりも僅かに大きい。更
に、カバー170は湾曲したタブ172を有し、各タブ
172の間には間隔174及び176が配置されてい
る。タブ172は、リップ114の内周と係合する可撓
性一方向係合機構を形成する。設置中、カバー170は
リップ114に押し込められ、タブ172はカバー17
0の中央に向かって弾性的に撓む。しかしながら、タブ
172がリップ114に食い込むことによってカバー1
70の脱落が阻止される。カバー170は種々の材料で
形成できるけれども、僅かな弾性を持つ金属が好まし
い。
す。ロータ構造200はスロットルシャフト開口部20
2を有する。開口部202の第1端には、スロットルシ
ャフトとロータ構造200との整合を容易にするのに役
立つテーパ面204が設けられている。開口部202の
テーパ面204の反対側の端には、小さな延長部240
が設けられている。延長部240は、全円よりも小さな
支持面を提供し、この支持面を介してロータ構造200
をスロットルシャフト上に押付ける力を加えることがで
きる。延長部240は、開口部202の端242を越え
て延びており、そのため、ロータ構造200とドーム1
06との間に望ましからぬ抗力がある場合、これを最小
にする。更に、二つの長い溝206及び208、及び圧
縮楔207が開口部202に従って軸線方向に延びてい
る。圧縮楔207は、スロットルシャフト上の平面と係
合し、ロータ構造とスロットルシャフトとの間に正確な
整合が図られるようにする。圧縮楔207は、開口部2
02をシャフトの大きさよりも僅かに小さい所定の大き
さに制限し、ロータ構造200に力を加えて僅かに撓ま
せることによってスロットルシャフトを通すことができ
るようにする。溝206及び208は、撓み線を構成す
ると同時に、圧縮楔207がスロットルシャフトの平坦
部にぴったりと押付けられるようにする。
222が延び、これらのアームは、接合されて接触子支
持ブロック220を形成する。接触子支持ブロック22
0は、接触子300のような接触子を支持するための接
触子支持面230を含み、この支持面には、接触子整合
縁部224及び整合スタブ226が設けられている。製
造に当たり、接触子300を表面230に当てて設定
し、小さな熱頭造突起228、縁部224、及びスタブ
226を熱で変形させることによって所定箇所に熱接続
される。この構造は、接触子300を支持するのに役立
ち、接触子300とスロットルシャフトとの間のトラッ
キングを確保する。
し、図14は接触子300に相互連結されたロータ構造
200を示す。接触子300は、ブラシ306を備えた
状態で示してあり、このブラシは、反対側の縁部308
から遠ざかるように突出している。しかしながら、ブラ
シは、接触子の構造として利用できる多くの選択のうち
の一つにすぎないということは当業者には明らかであろ
う。他の形体には、パドル、スプーン、レーキ、多フィ
ンガ接点、ブレード、等が含まれる。接触子には、三つ
の側部が整合するスタブ226と係合し且つこれを部分
的に包囲する四つの小さなタブ304が設けられてい
る。接触子300の中央には小さな孔302が設けら
れ、この孔に熱接続突起228が嵌まる。組み立てに当
たっては、接触子300の縁部308を整合縁部224
に当接させる。孔302は、熱接続突起228と整合
し、この際、整合スタブ226はタブ304間の中央に
ある。次いで、接触子300を表面230及び熱接続突
起228に押付け、縁部224及びスタブ226を変形
させて接触子300を表面230に対して所定位置に保
持する。
に示す。楔400は、ばね保持性の高い弾性材料で形成
されている。このような材料には、ベリリウム銅合金、
燐青銅、ばね鋼、及び他の同様の材料が含まれる。プラ
スチックを使用してもよいが、大きな温度範囲に亘って
しっかりとした電気的接触を確保するのに十分なばね力
を生じなければならない。
起402が設けられている。これらの突起402は力集
中器として作用し、そのため、要素150を電気コネク
タ端子122、124、及び126としっかりと電気的
に接触させなければならない場所でだけ抵抗要素150
に押付けられるように設計されている。圧縮されていな
い状態では、楔400は、図17に示すように、側面図
でみてV字形状をとる。楔のベース404は、接合され
ており、約30°の包含角度を形成する。好ましい実施
例では三つの電気コネクタ端子122、124、及び1
26があるため、ベース404から六つの脚部が延びて
いる。最小で二つの脚部だけが必要とされる(「V」字
形状の各側に一つづつ)けれども、各突起402毎に一
つの脚部を加えることによって、各接点に互いに独立し
て弾性を与える。これは、各端子における僅かな相違に
対する許容差を大きくする上で価値がある。厳密に述べ
ると、これは、全部で四つの脚部についての説明とな
り、六つ加えて楔を完全に対称にすることによって、楔
を挿入時に特別の配向にする必要がなくなる。これは、
楔400をセンサ100に挿入するのに必要な組み立て
配向を容易にする。
入した場合にとる形体で示す。楔は、この圧縮された状
態では、「U」字形状に近い形状をとり、突起402は
楔から互いに反対方向に延びている。
思われるものを詳らかにしたが、これは、特許請求の範
囲に記載した本発明の範囲を限定しようとするものでは
ない。更に、当業者に明らかな特徴及び設計上の変更
は、本願に含まれるものと考えられる。本発明の範囲
は、特許請求の範囲に記載され且つ特定的に説明されて
いる。
る。
る。
る。
取り外してある、図1に示す実施例と同じ実施例の底面
図である。
例と同じ実施例の断面図である。
適した接触子構造を示す図である。
面図である。
楔コネクタをポケットに挿入した場合にとる形体を示す
側面図である。
楔コネクタの平面図である。
楔コネクタの、拘束が加えられていない場合の側面図で
ある。
楔コネクタをベースの方向から見た端面図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 内燃エンジンの回転スロットルシャフト
の位置を検出するための回転スロットル位置センサにお
いて、 第1及び第2の電気端子を持つ抵抗体要素と、 前記抵抗体要素と前記第1及び第2の端子間で電気的に
接触し、前記第1及び第2の端子間での相対的な位置に
応じた電位を前記抵抗体要素から得るタップと、 前記タップと機械的にリンクした、運動を前記シャフト
から前記タップに伝えるロータ手段と、 前記ロータ手段を前記回転スロットルシャフトに機械的
にリンクさせる前に前記ロータ手段を前記抵抗体要素に
対して固定位置に機械的に保持するための保持手段とを
有し、 前記ロータ手段は、前記回転スロットルシャフト及び前
記ロータ手段の通常の作動中、前記保持手段及び前記抵
抗体要素に対して定置の手段から外されており且つ支持
されていない、回転スロットル位置センサ。 - 【請求項2】 前記タップは、導電体要素及び摺動接触
子を有し、該摺動接触子は、前記抵抗体要素の表面上を
摺動すると同時に前記導電体要素の表面上を摺動する、
請求項1に記載の回転スロットル位置センサ。 - 【請求項3】 前記保持手段は、前記定置の手段の窪み
と係合した、前記ロータから半径方向に延びる突起から
なる、請求項1に記載の回転スロットル位置センサ。 - 【請求項4】 装置の軸線を中央として回転自在の装置
に連結され且つこの装置の回転位置を検出するための回
転位置センサにおいて、 ロータ軸線を中心として、前記ロータ軸線に垂直な第1
基準軸線に対して第1角度だけ角度的に回転された第1
位置にあり、前記ロータ軸線を中心として前記第1基準
軸線に対して第2角度だけ角度的に回転された第2位置
まで回転できるロータ手段と、 前記第2角度を前記第2角度の大きさを示す電気信号に
変換するための手段と、 前記ロータ手段を前記第1位置に支持するための手段と
を有し、前記ロータ手段は、前記第2位置では前記支持
手段から完全に外れており、前記ロータ手段は前記第2
位置では前記装置だけで支持されている、回転位置セン
サ。 - 【請求項5】 前記変換手段は、第1位置から第2位置
まで延びる抵抗体要素を有する、請求項4に記載の回転
位置センサ。 - 【請求項6】 前記変換手段は、前記第1位置と前記第
2位置との間の接触位置で前記抵抗体要素と電気的に接
触するための接触子手段を更に有し、前記接触位置は、
前記第1基準軸線に対する前記ロータ手段の位置を表
す、請求項5に記載の回転位置センサ。 - 【請求項7】 前記接触子手段は、前記第2角度の前記
大きさを示す第1の大きさの電圧を前記抵抗体要素から
得る、請求項6に記載の回転位置センサ。 - 【請求項8】 ステータ、ロータ、前記ロータを前記ス
テータに対して固定位置に一時的に保持するロータ支持
構造、及び前記ステータが回転しないように固定するた
めの位置固定手段を有する位置センサを、シャフト及び
該シャフトが貫通して回転する固定構造に組み立てるた
めの方法において、 前記ロータを前記シャフトと係合させる工程と、 前記ロータを前記ロータ支持構造から外す工程と、 前記ステータ位置固定手段を前記固定構造に取り付ける
工程とを有する方法。 - 【請求項9】 前記外し工程は、前記センサを前記シャ
フト及び前記係合させたロータに対して回転させる工程
を有する、請求項8に記載の方法。 - 【請求項10】 前記取り付け工程の前にステータ位置
決め手段を前記固定構造と整合させる追加の工程を有す
る、請求項9に記載の方法。
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