JPS5870104A - スロツトルセンサ - Google Patents
スロツトルセンサInfo
- Publication number
- JPS5870104A JPS5870104A JP16836081A JP16836081A JPS5870104A JP S5870104 A JPS5870104 A JP S5870104A JP 16836081 A JP16836081 A JP 16836081A JP 16836081 A JP16836081 A JP 16836081A JP S5870104 A JPS5870104 A JP S5870104A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- throttle sensor
- conductive plate
- throttle
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01C—RESISTORS
- H01C10/00—Adjustable resistors
- H01C10/30—Adjustable resistors the contact sliding along resistive element
- H01C10/32—Adjustable resistors the contact sliding along resistive element the contact moving in an arcuate path
- H01C10/34—Adjustable resistors the contact sliding along resistive element the contact moving in an arcuate path the contact or the associated conducting structure riding on collector formed as a ring or portion thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関用のスロットルセンサに関し、特にポ
テンショメータを用いたスロットルセンサに関する。
テンショメータを用いたスロットルセンサに関する。
電子制御式内燃機関等においては、エンジンの加速時及
び負萄状態に応じて燃料をコントロールするためのパラ
メータとしてスロットルバルブの開度を表わす記号が必
要であり、かかる信号を得るためにスロットルセンサが
用いられる。スロットルセンサはスロットルバルブシャ
フトの回転角度位置に応じた電気信号を発生するもので
ある。
び負萄状態に応じて燃料をコントロールするためのパラ
メータとしてスロットルバルブの開度を表わす記号が必
要であり、かかる信号を得るためにスロットルセンサが
用いられる。スロットルセンサはスロットルバルブシャ
フトの回転角度位置に応じた電気信号を発生するもので
ある。
かかるスロットルセンサの従来例を第１図ないし第４図
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
第１図及び第２図に示されたスロットルセンサにおいて
、ケース１は筒形状であり、図における上方端は開口し
、底部中央には中心孔が設けられこれにガイド部材２が
挿通せしめられ外側面の一部に突出したコネクタ３が形
成されている。ケース１の開口頂部にｉカバー４が設け
られポテンショメータ室５が形成されている。ガイド部
材２は回動自在なロータ６を支持している。ロータ６の
中心軸上にはスロットルバルブ（図示せず）の動作を伝
達せしめる回転シャフト（図示せず）を挿入する回転シ
ャフト孔７が設けられている。また、ロータ６の一部に
は中心軸に対して垂直方向に突出部が設けられており、
該突出部を環状カム部材８のＵ字形部８ａが挟持してい
る。環状カム部材８にはガイド部材２の一部が挿入可能
な貫通孔９が設けられて、貫通孔９の内周壁部にはブツ
シュ１０が配置されている。環状カム部材８はブツシュ
１０とガイド部材２のフランジ部との間に設けられたス
プリングワッシャ１１により支持されている。ポテンシ
ョメータ室５には円盤形状の絶縁基板１２がケース１に
固着されており、一方の由には円弧状の導電板１４ａと
同じく円弧状の抵抗体１４ｂとが形成され環状カム部材
８の先端部に設けられた摺動子１３が導電板１４ａ及び
抵抗体１４ｂに各々接触している。第２図に示されたＡ
部の摺動子１３は第３図及び第４５Ａに示したように弾
性を有する導電部材１３ａと抵抗体及び導電板に接触す
る導電性を有するブラシ１３ｂとで形成されている。導
電板１４ａ及び抵抗体１４ｂを形成している絶縁基板１
２の他方の面には、抵抗体１４ｂの両端と導電板１４ａ
との電気的に接続した端子が設けられコネクタ端子１５
ａ、１５ｂ。
、ケース１は筒形状であり、図における上方端は開口し
、底部中央には中心孔が設けられこれにガイド部材２が
挿通せしめられ外側面の一部に突出したコネクタ３が形
成されている。ケース１の開口頂部にｉカバー４が設け
られポテンショメータ室５が形成されている。ガイド部
材２は回動自在なロータ６を支持している。ロータ６の
中心軸上にはスロットルバルブ（図示せず）の動作を伝
達せしめる回転シャフト（図示せず）を挿入する回転シ
ャフト孔７が設けられている。また、ロータ６の一部に
は中心軸に対して垂直方向に突出部が設けられており、
該突出部を環状カム部材８のＵ字形部８ａが挟持してい
る。環状カム部材８にはガイド部材２の一部が挿入可能
な貫通孔９が設けられて、貫通孔９の内周壁部にはブツ
シュ１０が配置されている。環状カム部材８はブツシュ
１０とガイド部材２のフランジ部との間に設けられたス
プリングワッシャ１１により支持されている。ポテンシ
ョメータ室５には円盤形状の絶縁基板１２がケース１に
固着されており、一方の由には円弧状の導電板１４ａと
同じく円弧状の抵抗体１４ｂとが形成され環状カム部材
８の先端部に設けられた摺動子１３が導電板１４ａ及び
抵抗体１４ｂに各々接触している。第２図に示されたＡ
部の摺動子１３は第３図及び第４５Ａに示したように弾
性を有する導電部材１３ａと抵抗体及び導電板に接触す
る導電性を有するブラシ１３ｂとで形成されている。導
電板１４ａ及び抵抗体１４ｂを形成している絶縁基板１
２の他方の面には、抵抗体１４ｂの両端と導電板１４ａ
との電気的に接続した端子が設けられコネクタ端子１５
ａ、１５ｂ。
１５Ｃがコネクタ３からポテンショメータ室５内に伸長
し、導電板１４ａ及び抵抗体１４ｂが電気的に接続され
ている。
し、導電板１４ａ及び抵抗体１４ｂが電気的に接続され
ている。
上記構成の従来のスロットルセンサを用いる場合、コネ
クタ端子１５ａ、１５ｂに電圧が印加され、スロットル
バルブ開度に応じて摺動子１３が抵抗体１４ｂに接触す
る点よ、り検出される電圧が摺動子１３及び導電板を経
てコネクタ端子１５ｂへ出力されるのである。
クタ端子１５ａ、１５ｂに電圧が印加され、スロットル
バルブ開度に応じて摺動子１３が抵抗体１４ｂに接触す
る点よ、り検出される電圧が摺動子１３及び導電板を経
てコネクタ端子１５ｂへ出力されるのである。
しかし乍ら、かかるスロットルセンサにおいて摺動子１
３は一定の機械的バイアスの下で抵抗体に接触し、スラ
イドする為に摺動子１３と抵抗体１４ｂとの間に相当大
なる摩擦を生じる。よって、抵抗ｔｋ１４ｂと書簡子１
３とが摩耗し、更に、摩耗粉を生じるためスロットルバ
ルブスイッチの特性劣化になるという問題点がある。
３は一定の機械的バイアスの下で抵抗体に接触し、スラ
イドする為に摺動子１３と抵抗体１４ｂとの間に相当大
なる摩擦を生じる。よって、抵抗ｔｋ１４ｂと書簡子１
３とが摩耗し、更に、摩耗粉を生じるためスロットルバ
ルブスイッチの特性劣化になるという問題点がある。
そこで本発明の目的は上記問題点を解決して、抵抗体に
スライドする際の摩耗を極力抑制して常に所望出力電圧
特性が得られるようになされたスロットルセンサを提供
することである。
スライドする際の摩耗を極力抑制して常に所望出力電圧
特性が得られるようになされたスロットルセンサを提供
することである。
本発明によるスロットルセンサは従来抵抗体に滑り接触
するブラシを廃止し、抵抗体状をころがり接触するコロ
機構によって摺動子を構成したものである。
するブラシを廃止し、抵抗体状をころがり接触するコロ
機構によって摺動子を構成したものである。
以下、本発明による実施例を第５図及び第６図を参照し
て説明する。
て説明する。
本発明によるスロットルセンサにおいてポテンショメー
タ室５には円盤形状の絶縁基板１２がケース１に固着さ
れており、一方の面には円弧状の導電板１４ａと抵抗体
１４ｂとが形成されている。
タ室５には円盤形状の絶縁基板１２がケース１に固着さ
れており、一方の面には円弧状の導電板１４ａと抵抗体
１４ｂとが形成されている。
また、環状カム部材８には抵抗体及び導電板１４ａに対
して垂直方向に孔１６が設けられている。孔１６内部に
は７ラン９部を有する柱部＠ＩＴ濁の一部が摺動自在に
嵌合している。柱部材１７５− における７ラン９部にはウェーブワッシャ１８が設けら
れ、導電部材１９を介して環状カム部材８に設けられて
いる。柱部材１７の先端部には回動自在な球部材２０が
設けられ導電板１４ａ及び抵抗体１４ｂ上につｌ−プワ
ッシャ１８によりバイアスされながら接触している。そ
の他の構成は第１＠Ｉ及び第２図に示した従来例と同様
であるため詳述しない。
して垂直方向に孔１６が設けられている。孔１６内部に
は７ラン９部を有する柱部＠ＩＴ濁の一部が摺動自在に
嵌合している。柱部材１７５− における７ラン９部にはウェーブワッシャ１８が設けら
れ、導電部材１９を介して環状カム部材８に設けられて
いる。柱部材１７の先端部には回動自在な球部材２０が
設けられ導電板１４ａ及び抵抗体１４ｂ上につｌ−プワ
ッシャ１８によりバイアスされながら接触している。そ
の他の構成は第１＠Ｉ及び第２図に示した従来例と同様
であるため詳述しない。
上記した本発明によるスロットルセンサは次のように動
作する。コネクタ端子１５８．１５（ｉに電圧が印加さ
れてスロットルバルブ開度に応じて環状カム部材８に設
けられた球部材２０を有する柱部材１７が導電板１４ａ
及び抵抗体１４ｂ上を回動自在に移動し、その位置での
出力電圧を検出する。検出された電圧はウェーブワッシ
ャ１８と導電部材１９とを軽て導電板１４ａにより、コ
ネクタ端子１５ｂへ出力されるのである。
作する。コネクタ端子１５８．１５（ｉに電圧が印加さ
れてスロットルバルブ開度に応じて環状カム部材８に設
けられた球部材２０を有する柱部材１７が導電板１４ａ
及び抵抗体１４ｂ上を回動自在に移動し、その位置での
出力電圧を検出する。検出された電圧はウェーブワッシ
ャ１８と導電部材１９とを軽て導電板１４ａにより、コ
ネクタ端子１５ｂへ出力されるのである。
このように本発明によるスロットルセンサにおいて抵抗
体に導電性を有する日勤自在な出力検出部材を用いるこ
とにより抵抗体及び導電板の摩耗６− が少なく日清に回動し、更に、回動時における摩耗粉を
生じないためポテンショメータ特性の劣化を生じないの
である。
体に導電性を有する日勤自在な出力検出部材を用いるこ
とにより抵抗体及び導電板の摩耗６− が少なく日清に回動し、更に、回動時における摩耗粉を
生じないためポテンショメータ特性の劣化を生じないの
である。
第１図はスロットルセンサを示す平面図、第２図は第１
図Ｘ−Ｘ線断面図、第３図は従来例を示す第２図Ａ部拡
大図、第４図は第１図Ｘ−Ｘ線断面図、第５図は本考案
を示す第２図Ａ部拡大図。 第６図は第５図Ｃ−Ｃ線１１面図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・ケース ２・・・・・・ガイド部
材５・・ｌ・・・ポテンショメータ室 ６・・・・・・ロータ ８・・・・・・環状カム
部材１２・・・・・・絶縁基板 １３・・・・・・摺
動子１７・・・・・・柱部材 １８・・・・・・ウェーブワッシャ 出願人 日本電子機器株式会社 代理人 弁理士 藤村元彦 ７一 尾３図 Ｂ−１ 奉６ 図 本４ 図 ２ 尾乙 閏 １４ρ １４α
図Ｘ−Ｘ線断面図、第３図は従来例を示す第２図Ａ部拡
大図、第４図は第１図Ｘ−Ｘ線断面図、第５図は本考案
を示す第２図Ａ部拡大図。 第６図は第５図Ｃ−Ｃ線１１面図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・ケース ２・・・・・・ガイド部
材５・・ｌ・・・ポテンショメータ室 ６・・・・・・ロータ ８・・・・・・環状カム
部材１２・・・・・・絶縁基板 １３・・・・・・摺
動子１７・・・・・・柱部材 １８・・・・・・ウェーブワッシャ 出願人 日本電子機器株式会社 代理人 弁理士 藤村元彦 ７一 尾３図 Ｂ−１ 奉６ 図 本４ 図 ２ 尾乙 閏 １４ρ １４α
Claims (3)
- （１） スロットルバルブシャフトと達、動じて回動す
るようになされたロータと、抵抗体を担持する絶縁基板
と、前記〇−夕に連動して前記抵抗体上を摺動する摺動
子とからなるスロットルセンサであって、前記摺動子は
前記抵抗体と接する部分においてコロ機構を有づること
を特徴とするスロットルセンサ。 - （２） 前記コロ機構は前記ロータの回動輪に平行な方
向において移動自在に前記ロータに取り付けられたホル
ダと、前記ホルダの先端部に設けられた回動自在な球部
材と、前記ホルダの外部に設けられた機械的バイアス手
段とからなることを特許請求の範囲第１項記載のスロッ
トルセンサ。 - （３） 前記機械的バイアス手段はウェーブワッシャで
あることを特徴とする特許請求の範囲第２項記載のスロ
ットルセンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16836081A JPS5870104A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | スロツトルセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16836081A JPS5870104A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | スロツトルセンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5870104A true JPS5870104A (ja) | 1983-04-26 |
Family
ID=15866630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16836081A Pending JPS5870104A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | スロツトルセンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5870104A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5460035A (en) * | 1993-06-23 | 1995-10-24 | Cts Corporation | Bearing free spring free throttle position sensor |
| US5539373A (en) * | 1993-11-08 | 1996-07-23 | Cts Corporation | Rotor structure for a position sensor |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4428349Y1 (ja) * | 1966-10-18 | 1969-11-25 | ||
| JPS5636019U (ja) * | 1979-08-29 | 1981-04-07 |
-
1981
- 1981-10-21 JP JP16836081A patent/JPS5870104A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4428349Y1 (ja) * | 1966-10-18 | 1969-11-25 | ||
| JPS5636019U (ja) * | 1979-08-29 | 1981-04-07 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5460035A (en) * | 1993-06-23 | 1995-10-24 | Cts Corporation | Bearing free spring free throttle position sensor |
| US5520044A (en) * | 1993-06-23 | 1996-05-28 | Cts Corporation | Bearing free spring free throttle position sensor |
| US5661890A (en) * | 1993-06-23 | 1997-09-02 | Cts Corporation | Method of assembling a position sensor to a shaft and a fixed structure |
| US5539373A (en) * | 1993-11-08 | 1996-07-23 | Cts Corporation | Rotor structure for a position sensor |
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