JPH0526961Y2 - - Google Patents

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JPH0526961Y2
JPH0526961Y2 JP1985189488U JP18948885U JPH0526961Y2 JP H0526961 Y2 JPH0526961 Y2 JP H0526961Y2 JP 1985189488 U JP1985189488 U JP 1985189488U JP 18948885 U JP18948885 U JP 18948885U JP H0526961 Y2 JPH0526961 Y2 JP H0526961Y2
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B7/00Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
    • G01B7/30Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は内燃機関に使用されるスロツトルバ
ルブ開度センサに関するものである。
(従来の技術) スロツトルバルブ開度センサはハウジングと、
ハウジングに設けた基板収容孔に収容した基板
と、ハウジング内で基板に対し回動するロータと
を有している。基板はパツキングを介してカバー
によりハウジングに固定されている。基板にはス
ロツトルバルブの開度検出部を構成する部分円弧
状の抵抗体及び集電体とアイドル位置検出部を構
成する導体および集電体とが印刷されている。一
方ロータにはその回動により前記の開度検出部の
抵抗体と集電体及びアイドル位置検出部の導体と
集電体に対し摺動する接点が設けられている。
ところで従来はスロツトルバルブの開度検出部
及びアイドル位置検出部の印刷パターンの中心と
ロータの回転中心とを一致させるためにロータの
中心に円柱を設け、この円柱を基板に設けた孔に
挿入回転させていた。なお、先行資料として、実
開昭57−73332号公報および実開昭59−41708号公
報がある。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、、上記の従来技術においては、
円柱を基板の孔に無理なく挿入回転させるために
は、基板の孔径を円柱の直径よりもかなり大きく
する必要があり、この結果、ロータの回転中心は
基板の孔の中心よりずれてしまう。
このようにロータの回転中心にずれがあると、
スロツトルバルブの回転角と出力電力との直線関
係が失われる。これによつて、スロツトルバルブ
開度センサの精度が低下してしまう。
また、ガタを極力小さくするために基板の孔径
を円柱の直径とほぼ同じ大きさにしたときは、基
板の孔の一部に円柱が当たつた状態でロータが組
み付けられることが多くなる。このような状態で
はロータは円滑に回転しなくなる。のみならず、
ロータの回転の際に円柱あるいは基板が摩耗して
摩耗粉が発生し、これがロータの接点が摺動する
基板の摺動面に付着して電気ノイズを発生させ、
スロツトルバルブ開度センサの精度を劣化させる
という問題が生じていた。
そこで本考案においては、ロータの回転中心と
基板の中心とを一致させることによりスロツトル
バルブの回転角と出力電圧との直線関係が正確に
保持されるとともに、摩耗粉の発生という問題も
生じないスロツトルバルブ開度センサを提供する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段) そこで本出願の実用新案登録請求の範囲第1項
に係る実施例においては、上記課題を解決するた
めに、スロツトルバルブの開度検出部と特定開度
検出部とを印刷した基板と、前記スロツトルバル
ブの回転に連動して回転するロータと、このロー
タに取り付けられ、前記開度検出部及び前記特定
開度検出部に対して摺動する2対の接点とを有
し、この接点の摺動により前記スロツトルバルブ
の開度及び特定開度を検出するスロツトルバルブ
開度センサであつて、前記基板はハウジングに設
けた基板収納孔に収納され、かつ前記ハウジング
に取り付けた端子により導電性を有するとともに
前記開度検出部及び前記特定開度検出部と電気的
に接続する弾性部材を介して前記端子と反対側の
前記基板収納孔の周縁の一点に圧接され、この圧
接点を基準として前記開度検出部及び前記特定開
度検出部の印刷パターンの中心とロータの回転中
心とが設定され、前記ロータは前記印刷パターン
の中心と同心の状態で前記ハウジングに組み付け
られ、前記基板はパツキングを介してカバーによ
り前記ハウジングに固定されていることを特徴と
するスロツトルバルブ開度センサを創出した。
また、前記端子の端部には前記端子の本体部に
対して略垂直に曲げられた屈曲端部が設けられ、
前記弾性部材は前記基板の端部に面接触する平面
状の基板接続部と、該基板接続部の面に略垂直に
設けられ前記基板の端部に設けられた嵌合孔に嵌
合する基板嵌合部と、前記端子の屈曲端部に嵌合
する端子嵌合部と、前記基板接続部と前記端子嵌
合部とを接続する湾曲した形状を有する弾性力付
与部とを有するスロツトルバルブ開度センサとし
てもよい。(実用新案登録請求の範囲第2項に対
応)。
(作用) さて、請求項1の考案に係るスロツトルバルブ
開度センサにおいては、基板がハウジングに設け
た基板収納孔に収納され、この基板に印刷された
開度検出部及び特定開度検出部と端子とが、導電
性を有する弾性部材によつて電気的に接続され
る。同時に、この弾性部材の弾性力によつて、基
板がハウジングに設けられた基板収納孔の周縁の
一点に圧接される。
ここで、開度検出部及び特定開度検出部のパタ
ーンが基板に印刷される際には、基板が圧接され
る基板収納孔の周縁の一点(圧接点)を基準とし
て、印刷パターンの中心が設定される。
すなわち、まずパターン印刷前の基板が圧接点
に圧接され、この状態で圧接点から所定距離をと
ることで印刷パターンの中心が決定される。そし
て、基板が基板収納孔から一旦外されて、この中
心を基準として開度検出部及び特定開度検出部の
パターンが基板に印刷される。
一方、圧接点から同じ所定距離にロータの回転
中心が位置するように、ハウジングにロータの取
付け部が設けられ、この取付け部にロータが取り
付けられる。
そして、上記の方法でパターンが印刷された基
板が、弾性部材によつて圧接点に圧接された状態
で、パツキングを介してカバーによりハウジング
に取り付けられる。これによつて、ロータは常に
正確に印刷パターンの中心と同心の状態でハウジ
ングに組み付けられることになる。
このように、本考案のスロツトルバルブ開度セ
ンサにおいては、ロータの回転軸が接触する孔を
基板に設けることなくロータを回転可能に支持
し、かつロータの回転中心と基板の中心とを常に
正確に一致させることができる。
これによつて、スロツトルバルブの回転角と出
力電圧との直線関係が正確に保持されるととも
に、摩擦粉の発生という問題も生じないスロツト
ルバルブ開度センサとなるのである。
また実用新案登録請求の範囲第2項に係る実施
例においては、弾性部材を用いた基板の取付け
が、以下のようにして行われる。まず、弾性部材
の基板嵌合部が基板の嵌合孔に嵌合され、平面状
の基板接続部が基板の端部に面接触する。続い
て、基板がハウジングの基板収納孔に収納され
る。
そして、弾性部材の弾性力付与部を弾性変形さ
せながら、弾性部材の端子嵌合部が端子の端部に
設けられた屈曲端部に嵌合させられる。この結
果、弾性部材の弾性力によつて、基板が基板収納
孔の周縁の一点に圧接される。
これによつて、弾性部材による圧接力を基板に
付与しながら、極めて容易に端子、弾性部材、基
板の取付けを行うことができる。
(実施例) 以下実施例を示す第1〜5図によりこの考案を
説明する。同図において1は絶縁性を有する基
板、2はロータ、3はハウジング、4は外部連結
レバーである。ハウジング3にはロータ2のシヤ
フト5を回転自在に支持する軸受が設けられてお
り、ロータ2には2対の接点9,10が取り付け
られている。基板1はハウジング3に設けた基板
収納孔18に収納されている。一方ハウジング3
には電力供給用及び信号出力用のリード線に接続
するための端子11,12,13,14が配置さ
れている。そして基板1と端子11,12,1
3,14とは導電性を有する弾性部材17により
接続されている。
ここで、第5図に示されるように、端子11,
12,13,14の端部には、それぞれ本体部に
対して略垂直に曲げられた屈曲端部11a,12
a,13a,14aが設けられている。
また、第5図に示されるように、弾性部材17
の一端は基板1の端部1aに接する平面状の基板
接続部17cとなつており、この基板接続部17
cには、基板嵌合部17dが基板接続部17cの
面に略垂直に設けられている。この基板嵌合部1
7dは、基板端部1aに設けられた嵌合孔1bに
嵌合するようになつている。
一方、弾性部材17の他端には、端子の屈曲端
子11a,12a,13a,14aのうち一つに
嵌合する端子嵌合部17aが設けられている。そ
して、基板接続部17cと端子嵌合部17aと
は、湾曲した形状を有する弾性力付与部17bに
よつて接続されている。
弾性部材17の取付けの際には、まず弾性部材
17の基板嵌合部17dが基板1の嵌合孔1bに
嵌合され、平面状の基板接続部17cが基板1の
端部1aに面接触する。続いて、基板1がハウジ
ング3の基板収納孔18に収納される。
そして、弾性部材17の弾性力付与部17bを
弾性変形させながら、弾性部材17の端子嵌合部
17aが端子11,12,13,14の端部に設
けられた屈曲端部11a,12a,13a,14
aのいずれかに嵌合させられる。
この結果、第3図に示されるように、弾性部材
17の弾性力によつて、基板1が基板収納孔18
の周縁の一点Aに圧接される。これによつて、基
板1を圧接点Aに圧接しながら、極めて容易に端
子11,12,13,14、弾性部材17、基板
1の取付けを行うことができる。
このようにして、基板1は端子11〜14と反
対側において基板収納孔18の周縁18aに押し
付けられ、点Aにおいて周縁18aと接触する。
ロータ2はハウジング3の軸受部に取り付けら
れ、その外部連結レバー4はリターンスプリング
6を介してハウジング3により回転を拘束されて
いる。ロータ2と外部連結レバー4とはシヤフト
5により連結されている。
ロータ2は外部連結レバー4を介して図示しな
いスロツトルバルブの回転に連動して回転し、ロ
ータ2に固定された2対の接点9,10は基板1
の後述するスロツトルバルブの開度検出部15及
びアイドル位置検出部16の印刷面を移動するよ
うになつている。
基板1の一面には第3図に示すように前述の圧
接点Aを基準として基板収納孔18の半径方向に
Lの寸法で定めた印刷パターンの中心Cを中心と
する部分円弧状のスロツトルバルブの開度検出部
15とこれと対向する側にスポツト状のアイドル
位置検出部16とが印刷されている。そしてシヤ
フト5は印刷パターンの中心Cと同心の状態でハ
ウジング3に組み付けられている。開度検出部1
5はそれぞれが中心Cに対し部分円弧状の抵抗体
15aと集電体15bとからなり、アイドル位置
検出部16は中心Cから同じ半径方向に配置され
た外側の導体16aと内側の集電体16bとから
なつている。前記の弾性部材17は開度検出部1
5の抵抗体15a、集電体15b及びアイドル位
置検出部16の導体16a、集電体16bに電気
的に接続されている。導体16aと集電体16b
にはAg又はAg合金よりなる金属導体が使用され
ている。7は弾性を有するシール用のパツキング
であり、8はパツキング7を覆うカバーである。
ここで、開度検出部15及びアイドル位置検出
部16のパターンが基板1に印刷される際には、
基板1が圧接される圧接点Aを基準として印刷パ
ターンの中心が決定される。これによつて、例え
ば基板1が焼成されたセラミツク製である場合に
も、焼成収縮に伴う大きな寸法誤差を吸収して常
に正確な印刷パターンの位置決めができる。
すなわち、まずパターン印刷前の基板1が第3
図に示されるように圧接点Aに圧接され、この状
態で圧接点Aから所定距離Lをとることで印刷パ
ターンの中心Cが決定される。そして、基板1が
基板収納孔18から一旦取り出されて、この中心
Cを基準として開度検出部15及びアイドル位置
検出部16のパターンが基板1に印刷される。
一方、圧接点Aから同じ所定距離Lにロータ2
の回転中心が位置するように、ハウジング3にロ
ータ2のシヤフト5の嵌合孔が設けられ、この嵌
合孔にシヤフト5が取り付けられる。
そして、上記の方法でパターン15,16が印
刷された基板1が、弾性部材17によつて圧接点
Aに圧接された状態で、パツキング7を介してカ
バー8によりハウジング3に取り付けられる。こ
れによつて、ロータ2は常に正確に印刷パターン
の中心Cと同心の状態でハウジング3に組み付け
られることになる。
このようして、スロツトルバルブの開度検出部
15を構成する部分円弧状の抵抗体15a及び集
電体15bとアイドル位置検出部16の導体16
a及び集電体16bはハウジング3に設けた基板
収納孔18の周縁と基板1との接触点Aを基準点
として定めた印刷パターンの中心Cに対し同心に
印刷配置されており、又中心Cはロータ2のシヤ
フト5の軸心でもあるのでロータの回転により接
点9,10は円滑に開度検出部15の抵抗体15
a及び集電体15bとアイドル位置検出部16の
導体16a及び集電体16bに対し摺動する。こ
のためスロツトルバルブの回転角と出力電圧との
直線関係が正確に保持されスロツトルバルブ開度
センサの精度が高くなる。
(考案の効果) この考案は上記の構成を有するのでスロツトル
バルブの回転角と出力電圧との直線関係が正確に
保持されスロツトルバルブ開度センサの精度が高
くなる。従つて従来のようにスロツトルバルブの
開度検出部及びアイドル位置検出部の印刷パター
ンの中心とロータの回転中心とを一致させるため
にロータの中心に円柱を設け、この円柱を基板に
設けた孔に挿入して回転させる際にロータの回転
中心と基板の孔の中心とのずれによるスロツトル
バルブの回転角と出力電圧との直線関係が失われ
る不具合や基板の孔の一部に円柱が当つた状態で
ロータが組み付けられてロータが円滑に回転しな
くなり、さらに円柱あるいは基板から摩耗粉が出
てこれがロータの接点が摺動する基板の摺動面に
付着し電気ノイズが発生し、スロツトルバルブ開
度センサの精度に悪影響を与えるような不具合も
全て解消されセンサの寿命が長くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例の要部の正断面図を示す。第
2図は第1図の一部の平断面図を示す。第3図は
ロータの回転中心の位置決めの平面図を示す。第
4図は要部の断面図を示す。第5図は第4図のD
部の拡大図を示す。 1……基板、2……ロータ、9,10……接
点、15……開度検出部、15a……抵抗体、1
5b……集電体、16……アイドル位置検出部
(特定開度検出部)、16a……導体、16b……
集電体、17……弾性部材、18……基板収納
孔、18a……周縁。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) スロツトルバルブの開度検出部と特定開度検
    出部とを印刷した基板と、前記スロツトルバル
    ブの回転に連動して回転するロータと、このロ
    ータに取り付けられ、前記開度検出部及び前記
    特定開度検出部に対して摺動する2対の接点と
    を有し、この接点の摺動により前記スロツトル
    バルブの開度及び特定開度を検出するスロツト
    ルバルブ開度センサであつて、 前記基板はハウジングに設けた基板収納孔に
    収納され、かつ前記ハウジングに取り付けた端
    子により導電性を有するとともに前記開度検出
    部及び前記特定開度検出部と電気的に接続する
    弾性部材を介して前記端子と反対側の前記基板
    収納孔の周縁の一点に圧接され、この圧接点を
    基準として前記開度検出部及び前記特定開度検
    出部の印刷パターンの中心とロータの回転中心
    とが設定され、前記ロータは前記印刷パターン
    の中心と同心の状態で前記ハウジングに組み付
    けられ、前記基板はパツキングを介してカバー
    により前記ハウジングに固定されていることを
    特徴とするスロツトルバルブ開度センサ。 (2) 前記端子の端部には前記端子の本体部に対し
    て略垂直に曲げられた屈曲端部が設けられ、 前記弾性部材は前記基板の端部に面接触する
    平面状の基板接続部と、該基板接続部の面に略
    垂直に設けられ前記基板の端部に設けられた嵌
    合孔に嵌合する基板嵌合部と、前記端子の屈曲
    端部に嵌合する端子嵌合部と、前記基板接続部
    と前記端子嵌合部とを接続する湾曲した形状を
    有する弾性力付与部とを有することを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項に記載のスロ
    ツトルバルブ開度センサ。
JP1985189488U 1985-12-09 1985-12-09 Expired - Lifetime JPH0526961Y2 (ja)

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