JPH07149272A - 自動二輪車の前輪操舵装置 - Google Patents

自動二輪車の前輪操舵装置

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JPH07149272A
JPH07149272A JP24938594A JP24938594A JPH07149272A JP H07149272 A JPH07149272 A JP H07149272A JP 24938594 A JP24938594 A JP 24938594A JP 24938594 A JP24938594 A JP 24938594A JP H07149272 A JPH07149272 A JP H07149272A
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steering
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arm
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JP24938594A
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Ken Yamaguchi
憲 山口
Kenji Honma
賢二 本間
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K21/00Steering devices
    • B62K21/005Steering pivot axis arranged within the wheel, e.g. for a hub center steering arrangement

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
  • Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 前輪の最大操舵角時、ナックルアームとハン
ドルの中間のステアリングリンク機構を構成するロッ
ド、レバー、継手等にハンドルからの操舵力や前輪から
の外力による過大荷重が及ばないようにする。 【構成】 ハンドルポスト53の下面前後からストッパ
121,121を垂設し、ハンドル11の最大操舵角
時、ハンドル11からの操舵力をストッパ121,12
1で受け、またロアアーム17にストッパ161,16
1を設け、最大操舵角時における前輪13からの外力を
ストッパ161,161で受ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動二輪車の前輪操舵装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】前輪をナックルアームで回転自在に支持
し、車両中間部から前方に延出するスイングアームを介
して前記ナックルアームを懸架し、ハンドルと前輪間を
ステアリングリンク機構(操舵伝達機構)で接続した自
動二輪車の前輪操舵装置は、例えば特開昭57−150
87号公報に開示されているように既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、斯かる
従来の前輪操舵装置では前輪の最大操舵角を制限するス
トッパが何ら設けられず、そのため最大操舵角時にステ
アリングリンク機構のロッド、レバー、継手等にハンド
ルからの操舵力や前輪からの外力による過大荷重(負
担)が作用する。
【0004】本発明は前記事情に鑑み案出されてもので
あって、本発明の目的とする処は、前輪の最大操舵角
時、ナックルアームとハンドルの中間のステアリングリ
ンク機構を構成するロッド、レバー、継手等にハンドル
からの操舵力や前輪からの外力による過大荷重が及ばな
いようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、ハンドル(11)側とナックルアーム(1
7)側の双方にそれぞれ転舵角を規制するためのストッ
パ(121),(161)を設けた。
【0006】
【作用】ハンドル(11)の最大操舵角時、ハンドル
(11)からの操舵力は、ハンドル側の転舵角規制スト
ッパ(161)で受け、前輪(13)からの外力はスト
ッパ(121)で受ける。したがって、上記何れの力に
よる荷重もナックルアーム(17)とハンドル(11)
間を接続するステアリングリンク機構(97)のロッ
ド、レバー、継手等には及ばなくなる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好適一実施例を添付図面に基
づいて説明する。図1は自動二輪車前部の要部断面側面
図、図2は図1のII−II線相当の断面図、図3と図
4は夫々図2のIII矢視図、IV矢視図を示す。
【0008】(1)は自動二輪車で、自動二輪車(1)
の車体フレーム(3)はエンジン(5)の側部に配設さ
れた下フレーム(7)と、下フレーム(7)の上方で前
後に延出し下フレーム(7)に連結された上フレーム
(9)とで構成し、上フレーム(9)にはハンドル(1
1)、燃料タンク、シート等の艤装品を組付ける。
【0009】前輪(13)のアクスル(15)はナック
ルアーム(17)で片持ち式に支持し、ナックルアーム
(17)は下フレーム(7)から延出するスイングアー
ム(18)を介して転舵可能にリーディング式に支持
し、実施例ではスイングアーム(18)をアッパーアー
ム(19)とロアアーム(21)で構成する。
【0010】前記ナックルアーム(17)は前輪(1
3)の内側でアクスル(15)を支持する下端部(17
A)と、下端部(17A)から上方且つ前輪(13)の
外側方に延出する延出部(17B)と、延出部(17
B)の上端で前輪(13)の斜め上方に位置する上端部
(17C)で構成する。
【0011】前記アッパ、ロアアーム(19),(2
1)は夫々軸(23),(25)を介して基部を下フレ
ーム(7)に枢着し、先端を交差する二軸(27),
(29)と(31),(33)を介して夫々ナックルア
ーム(17)の上端部(17C)と下端部(17A)に
結合する。
【0012】前記一方の軸(29),(33)は同一軸
心上に配置され、軸(29),(33)により転舵軸線
(35)が形成され、前記下フレーム(7)、アッパ、
ロアアーム(19),(21)、ナックルアーム(1
7)により平行運動機構(37)が構成されている。
【0013】前記ロアアーム(21)とナックルアーム
(17)との結合状態の断面平面図を図5に示す。
【0014】前記一方の軸(31)は車幅方向に延出す
るロアジョイント(31)で、ロアジョイント(31)
の軸部(31A)は軸受(151),(153)を介し
てロアアーム(21)先部で支持し、ロアジョイント
(31)の先部(31B)を軸(33)を介してナック
ルアーム(17)の下部(17A)に結合し、軸(3
3)の中心、即ち転舵軸線(35)は車幅中心(15
5)上に位置させる。
【0015】前記ナックルアーム下部(17A)におけ
る前記軸(33)の前後部には夫々ねじ(157)を介
して弾性材(159),(159)を取着する。前記弾
性材(159)は実施例ではアイアンラバーを用いて形
成した。そして、ロアアーム(21)のナックルアーム
(17)側に臨む部分(21A)の前後部に、前記弾性
材(159),(159)に当接自在な傾斜面からなる
ストッパ(161),(161)を設け、実線(A)で
示すように左転舵時に一方の弾性材(159)と前方の
ストッパ(161)を当接させ、また仮想線(B)で示
すように右転舵時に他方の弾性材(159)と後方のス
トッパ(161)を当接させ、前輪(13)の最大操舵
角をストッパ(161),(161)で制限し、操舵角
を所定範囲に設定する。
【0016】前記ロアアーム(21)と下フレーム
(7)間にはリンク(39),(41)からなるプログ
レシブリンク機構(43)を設け、プログレシブリンク
機構(43)と下フレーム(7)間に緩衝器(45)を
介設し、フロントフェンダ(47)はナックルアーム
(17)に取付ける。
【0017】前記ハンドル(11)は左右のハンドルパ
イプ(49),(49)で構成し、中空状のステアリン
グステム(51)の上部にハンドルパイプ(49),
(49)の内端(49A),(49A)を割り締め固定
する。
【0018】前記ステアリングステム(51)はハンド
ルポスト(53)で回転自在に支持し、ハンドルポスト
(53)は上フレーム(9)前端のブラケット(55)
で前後方向へ傾倒調整自在に支持する。
【0019】前記ブラケット(55)は車幅方向に間隔
をおいた二枚の支持プレート(57),(59)を備
え、右側の支持プレート(59)は上下幅を大きく形成
する。
【0020】前記支持プレート(59)の下端にはステ
アリングステム(51)側に突出する段部(61)を形
成し、段部(61)の長手方向中央に凹部(63)を形
成する。
【0021】前記ハンドルポスト(53)は図3に示す
ように前記支持プレート(57),(59)間に対応す
る左右面(65),(67)と、支持プレート(5
7),(59)の前後幅よりも小幅の前後面(69),
(71)とからなる平面視矩形状に形成する。
【0022】前記ハンドルポスト(53)の中央部には
ステアリングステム挿通用孔(73)を上下に貫設し、
該孔(73)の上下に嵌装した軸受(75),(75)
でステアリングステム(51)を回転自在に支持する。
【0023】前記ハンドルポスト(53)は右面(6
7)側から垂設した係合凸部(77)を前記凹部(6
3)に係合させ、係合凸部(77)と凹部(63)を傾
倒中心(79)として車両の前後方向に傾倒調節自在に
ブラケット(55)に組込む。
【0024】そして、ハンドルポスト(53)における
ステアリングステム(51)の前後で車幅方向に貫設し
た孔(81),(81)、及び各支持プレート(5
7),(59)に傾倒中心(79)を中心として円弧状
に形成した長溝(83),(83)にボルト(85),
(85)を挿通させ、ナット(87),(87)を締付
けることでハンドルポスト(53)、即ちハンドル(1
1)を所望の角度で上フレーム(9)に組付ける。
【0025】前記ステアリングステム(51)の下端に
はボルト(89)によりアーム(91)を割り締め固定
する。
【0026】前記アーム(91)は車両の左側方へ突出
させ、アーム(91)には軽量化のための孔(93),
…を形成し、アーム(91)と軸受(75)間にはカラ
ー(95)を介設する。
【0027】ハンドル(11)操作による前輪(13)
の操舵は、ステアリングステム(51)とナックルアー
ム(17)間を接続する操舵伝達機構であるステアリン
グリンク機構(97)により行なう。前記ステアリング
リンク機構(97)は前記アーム(91)と、支軸(9
9)を介して下フレーム(7)に枢着されたベルクラン
ク(101)と、ベルクランク(101)の一端(10
1A)と前記アーム(91)を連結するロッド(10
3)と、ベルクランク(101)の他端(101B)と
ナックルアーム(17)を連結するロッド(105)で
構成し、各ロッド(103),(105)の両端には夫
々継手を設けて対応する部材に結合している。
【0028】そして、図1及び図4に示すように、車両
の側方から視て、ロッド(103)とアーム(91)の
連結点(107)と、ハンドル(11)の傾倒中心(7
9)とを車両の側方から視て一致させ、ハンドル(1
1)の傾倒調節時、ステアリング機構(97)のロッド
(103),(105)の長さ調整作業等を不要ならし
めるようにする。
【0029】前記ステアリングステム(51)の内部に
はブレーキホース(109)、クラッチホース(11
1)、ワイヤーハーネス(113)を挿通させ、ブレー
キホース(109)、クラッチホース(111)のステ
アリングステム(51)内に挿通される部分にはジョイ
ント(115),(115)を介してフレアパイプ(1
17)を用い、図中(119)はクラッチレバーを示
す。
【0030】前記ハンドルポスト(53)の下面前後か
らはストッパ(121),(121)を垂設し、ハンド
ル(11)の最大操舵角時、ハンドル(11)からの操
舵力をストッパ(121),(121)で受け、ハンド
ル(11)からの操舵力のロッド(103)、ベルクラ
ンク(101)、ロッド(105)、ナックルアーム
(17)側への伝達を防止する。
【0031】また、ロアアーム(17)にストッパ(1
61),(161)を設け、最大操舵角時における前輪
(13)からの外力をストッパ(161),(161)
で受け、ロッド(105)、ベルクランク(101)、
ロッド(103)、アーム(91)側への伝達を防止す
る。実施例では前輪に近いストッパ(161)に最初に
当接させ、弾性材(159)の弾性範囲内で、次にハン
ドル(11)に近いストッパ(121)を当接させてい
るので、継手に過大な負担がかからない。
【0032】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明によ
れば、ハンドル側とナックルアーム側の夫々に転舵角規
制ストッパを設けたので、ハンドル側とナックルアーム
側の夫々別々にまたは同時に過大荷重が加わったときで
も、転舵角規制ストッパでこの力を受け止め、ハンドル
およびナックルアームの所定転舵角度以上の回動を規制
して過大荷重を受け止めることができる。したがって、
前輪の最大操舵角時にハンドルとナックルアームとを接
続するステアリングリンク機構のロッド、レバー、継手
等へハンドルや前輪からの外力による過大荷重が及ばな
いため、ステアリングリンク機構回りの強度を下げるこ
とができ、装置を小型軽量とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動二輪車前部の要部断面側面図
【図2】図1のII−II線相当の断面図
【図3】図2のIII矢視図
【図4】図2のIV矢視図
【図5】ロアアームとナックルアームとの結合状態の断
面平面図
【符号の説明】
1 自動二輪車 11 ハンドル 13 前輪 17 ナックルアーム 51 ステアリングステム 53 ハンドルポスト 91 アーム 97 ステアリングリンク機構(操舵伝達機構) 121 ストッパ 161 ストッパ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前輪をナックルアームで回転自在に支持
    し、車両中間部から前方に延出するスイングアームを介
    して前記ナックルアームを懸架し、ハンドルと前輪間を
    操舵伝達機構で接続した自動二輪車の前輪操舵装置にお
    いて、前記ハンドル側とナックルアーム側の双方にそれ
    ぞれ転舵角を規制するためのストッパを設けたことを特
    徴とする自動二輪車の前輪操舵装置。
JP6249385A 1994-10-14 1994-10-14 自動二輪車の前輪操舵装置 Expired - Lifetime JP2579446B2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5471844U (ja) * 1977-10-24 1979-05-22
JPS5715087A (en) * 1980-06-16 1982-01-26 Andoriyuu Gureiden Pooru Steering gear for autobicycle
JPS58130890U (ja) * 1982-02-27 1983-09-03 本田技研工業株式会社 二,三輪車における操向ハンドルのストツパ装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5471844U (ja) * 1977-10-24 1979-05-22
JPS5715087A (en) * 1980-06-16 1982-01-26 Andoriyuu Gureiden Pooru Steering gear for autobicycle
JPS58130890U (ja) * 1982-02-27 1983-09-03 本田技研工業株式会社 二,三輪車における操向ハンドルのストツパ装置

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Effective date: 19961003