JPH0714822A - 半導体装置の製造装置 - Google Patents

半導体装置の製造装置

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JPH0714822A
JPH0714822A JP14247593A JP14247593A JPH0714822A JP H0714822 A JPH0714822 A JP H0714822A JP 14247593 A JP14247593 A JP 14247593A JP 14247593 A JP14247593 A JP 14247593A JP H0714822 A JPH0714822 A JP H0714822A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】チャンバー内に複数のガス吹き出し口を有する
半導体装置の製造装置において、ガス吹き出し口の配置
の変更が可能な機構を有することにより均一性の優れた
エッチングを行う。 【構成】上部電極カバー108の内部に第1の上下伸縮
機構109,第2の上下伸縮機構110をそれぞれ有す
る第1のガスディストリビューション111,第2のガ
スディストリビューション112を動かすことによりガ
ス吹き出し口の配置の変更を可能とする。 【効果】膜種の違う膜を連続してエッチングを行う場
合、各種の膜のエッチングについて、均一性が全も良好
なガス吹き出し口の配置を設定することにより、均一性
の優れたエッチングが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置の製造装置に
係わり、特にガスを基板に供給してエッチング処理もし
くは成膜処理を行う半導体装置の製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来一般的に用いられている半導体装置
の製造装置について、平行平板型バッチ式リアクティブ
イオンエッチング装置を例にとり説明する。
【0003】図6は従来のプラズマエッチング装置の一
例を示す模式断面図である。このプラズマエッチング装
置では、エッチングチャンバ602が真空ポンプ601
により真空状態に保たれる。また、高周波電源604が
接続された下部電極603上には複数の半導体ウェハー
608がおかれる。上部電極605は下部電極603と
平行に対向して配置されている。エッチングガスはガス
導入間606を通じ、上部電極605に設けられたガス
吹き出し口607よりエッチングチャンバ602に供給
される。
【0004】このような装置でエッチングを行った場
合、エッチレートの分布はウェーハー近傍でのガスの流
れ、つまりガスの吹き出し口607の位置によって大き
く影響されるので、被エッチング膜によって、最も良い
均一性の得られるガス吹き出し口の位置は異ってくる。
そのため汎用性の高い装置とする事が困難だった。
【0005】これを解決する方法として例えば特開平3
−82023号公報で公開されている手段がある。図7
はこの従来技術を平行平板型バッチ式リアクティブイオ
ンエッチング装置に適用した時の模式断面図である。こ
のドライエッチング装置の動作を説明すると、エッチン
グガスは、ガス導入管701より、上部電極702中を
伝って導入され、上部電極表面(半導体ウェーハ708
と対向する方向)に、設けられたガス吹き出し口706
よりエッチングチャンバ内に放出される。ここでガス吹
き出し口706は直径2〜5mm程度の円形の穴であ
り、複数個設けられている。また個々の穴に開閉スイッ
チ707が設けられている。この開閉スイッチ707は
外部の開閉スイッチコントローラー703からプログラ
ム等により個々の穴について独立して開閉をコントロー
ルすることができるようになっている。開閉スイッチ7
07はコントローラー703から電気的につながった開
閉スイッチ駆動部704と穴を開閉する開閉弁705か
ら成る。これにより被エッチング膜種に応じて、最良の
エッチング均一性が得られるような位置のガス吹き出し
口のみ開き、他のガス吹き出し口は閉じて半導体ウェハ
ー708をエッチングする。
【0006】また別の手段として特開昭63−1153
40号公報で公開されている手段がある。図8(a),
(b)はこの従来技術をレジスト灰化装置に適用した時
の断面図である。図8(a)は、灰化装置のエッチトン
ネルの断面図、8(b)は、図8(a)のa−a′部に
おける断面図である。図8(a),(b)において、エ
ッチトンネル801の開口部に設けられた開閉可能な遮
蔽板803を有し、エッチトンネル801の穴802を
部分的に閉塞するための側板804を有している。この
図8(a),(b)においてエッチトンネル801は側
板804によりエッチトンネルの穴802の閉塞具合を
ガス導入管806からガス排気管807にかけて全閉か
ら全開まで変化させることができる。図8(a)ではガ
ス導入管806に近い位置Aの部分は全開、ガス排気管
807に近い位置Cの部分は全閉、中間位置Bの部分は
被処理体の大きさに相当する部分のみ、エッチトンネル
の穴802が開放されている。このように、ガス導入側
から排気側にかけて、開放の割合を変化させることによ
り均一性を向上することが可能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のドライエッチン
グ装置およびレジスト灰化装置では、ガス吹き出し口が
固定であったため、膜種、膜質の異なる薄膜に対して、
すべて良好な均一性を得ることが困難であり、汎用性の
高い製造装置となることが困難であった。
【0008】その課題を解決するために提案された特開
平3−82023号公報のドライエッチング装置の場
合、ガス吹き出し口の開閉を制御する弁が直接プラズマ
に曝された状態となっているため、弁が削られてパーテ
ィクルが発生すること、および弁の寿命が短くなるとい
う問題があった。また特開昭63−115340号公報
のレジスト灰化装置では、エッチトンネルの穴の配置の
変更が不可能であるために、均一性の良好なレジストの
灰化を行うにはプロセスマージンが厳しくなるという問
題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、チャン
バー内に複数のガス吹き出し口を具備した半導体装置の
製造装置において、前記ガス吹き出し口の配置の変更が
可能な機構を有する半導体装置の製造装置にある。
【0010】ガス吹き出し口の配置の変更が可能な機構
として、電極カバー内に上下伸縮機構を備えた複数のガ
スディストリビューションを設けることができる。ある
いは、ガス吹き出し口の配置の変更が可能の機構とし
て、各々のガス吹き出し口に開閉機構を有するマイクロ
マシンを設けることができる。そして上記ガスディスト
リビューションの上下伸縮機構として、エアシリンダ
ー、ギアとモーターもしくはピエゾ素子を用いることが
できる。
【0011】このような構成により、ガス吹き出し口の
開閉に関わる機構をプラズマ中に曝さないように設けて
いるので、パーティクルを発生することなく、かつ、開
閉機構の寿命を気にせずにガス吹き出し口の配置の変更
が可能であり、膜種、膜質の変化に関係なく均一性の優
れたエッチングが可能である。
【0012】
【実施例】次に本発明について、図面を参照して説明す
る。
【0013】図1(a)は、本発明の第1の実施例を枚
葉型ドライエッチング装置に用いた時の断面模式図であ
る。エッチングガスは、ガス配管101を通じて上部電
極102よりエッチングチャンバ103へと導かれる。
そして下部電極104にマッチングボックス105を介
して、接続されたPF電源106よりRFパワーを印加
することにより半導体ウェハー107のエッチングを行
う。
【0014】図1(b)は、本発明の第1の実施例の上
部電極102の断面模式図である。上部電極カバー10
8の内部には第1の上下伸縮機構109、第2の上下伸
縮機構110をそれぞれ有する第1のガスディストリビ
ューション111、第2のガスディストリビューション
112を上下に動かすことにより、実際のエッチングガ
スの吹き出し口は、図1(c)、(d)、(e)に示す
ような、配置が可能となる。 すなわち、上部電極カバ
ー108のガス吹き出し側の板には複数のガス吹き出し
口3がマトリックス状に配列されて形成されている。第
2のガスディストリビューション112には、上部電極
カバー108の複数のガス吹き出し口3のうちの一群の
ガス吹き出し口3と対応する位置に同様のガス吹き出し
口2が形成されているが、ガス吹き出し口3のうちの残
りの一群のガス吹き出し口3と対応する位置にはガス吹
き出し口は形成されていない。第1のガスディストリビ
ューション111には、第2のガスディストリビューシ
ョン112の複数のガス吹き出し口2のうちの一群のガ
ス吹き出し口2と対応する位置に同様のガス吹き出し口
1が形成されているが、ガス吹き出し口2のうちの残り
の一群のガス吹き出し口2と対応する位置にはガス吹き
出し口は形成されていない。
【0015】したがって図1(b)にように上部電極カ
バー108のガス吹き出し側の板と第2のガスディスト
リビューション112とが離間している場合は、マトリ
ックス状に配例されているガス吹き出し口3は全て開
(○印)となり、図1(c)の状態となる。上部電極カ
バー108のガス吹き出し側の板と第2のガスディスト
リビューション112とが密着し、かつ第1のガスディ
ストリビューション111と第2のガスディストリヒュ
ーション112とが離間している場合は、第2のガスデ
ィストリビューション112のガス吹き出し口2が形成
されているガス吹き出し口3が開(○印)となり、他の
ガス吹き出し口3は第2のガスディストリビューション
112により密閉(×印)されて、図1(d)の状態と
なる。
【0016】上部電極カバー108のガス吹き出し側の
板と第2のガスディストリビューション112とが密着
し、かつ第1のガスディストリビューション111と第
2のガスディストリビューション112とも密着してい
る場合は、第1のガスディストリビューション111の
ガス吹き出し口1が形成されているガス吹き出し口3が
開(○印)とり、他のガス吹き出し口3は第1および第
2のガスディストリビューション111,112により
密閉(×印)されて、図1(e)の状態となる。 尚、
図1(b)においては、上下伸縮機構はエアシリンダ1
13により構成されているが、その他としてギアとモー
ターとの組合せ、あるいはピエゾ素子を用いることも可
能である。
【0017】図2は、図1(c),(d),(e)各々
のガス吹き出し口の配置において、Al−Si−Cu膜
をエッチングした時の均一性201,Ti,TiN膜を
エッチングした時の均一性202を示している。Al−
Si−Cu膜,Ti,TiN膜、それぞれのエッチング
条件は、異なっており、従来の装置でエッチングを行っ
ていた条件を用いている。この結果、Al−Si−Cu
膜のエッチングを行う場合、図1(d)に示す配置が均
一性が最も良好であり、Ti,TiN膜については図1
(c)に示す配置を用いることにより、最も良好な均一
性を得ることが可能である。
【0018】例えば図3に示すように、シリコン酸化膜
301上にTi膜302,TiN膜303,Al−Si
−Cu膜304、TiN膜305を成膜し、フォトレジ
スト306でパターンを形成し、これをマスクとしてエ
ッチングを行う。まずはじめにTiN膜305のエッチ
ングにおいて、ガス吹き出し口を図1(c)に示す配置
でエッチンクを行い、次のAl−Si−Cu膜304の
エッチングではガス吹き出し口を図1(d)に示す配置
でエッチングを行い、最後にTiN膜303,Ti膜3
02のエッチングではガス吹き出し口を再び図1(c)
に示す配置で行うことにより均一性の優れたエッチング
が可能である。
【0019】図4は本発明の第2の実施例を図1のよう
なドライエッチング装置に用いた時の上部電極の断面模
式図である。
【0020】本実施例ではガス吹き出し口401の開閉
をセラミック402に電圧を加え、ピエゾ効果によって
生ずるセラミック402の膨張、伸縮により行う。また
ガス吹き出し口401の配置は、上部電極の外部に配線
等で接続している電圧印加コントローラー403の制御
により、自由に変えることが可能である。
【0021】本実施例は、第1の実施例に比べて機構が
簡便であること、また穴の配置の変更に要する時間が短
縮されるため、スループットの向上が可能である。
【0022】図5(a)は本発明の第3の実施例を図1
のようなドライエッチング装置に用いた時の上部電極の
断面図、図5(b),(c),(b)はそのガス吹き出
し穴の開閉を行っているマイクロマシンを3方向から見
た時の拡大図である。
【0023】本実施例は上部電極カバー501を例えば
多結晶シリコンを用いて加工を行い、特にマイクロマシ
ン502については、微細加工技術を用いて、上部電極
カバー501に一体となった形で設けられている。
【0024】マイクロマシン502は図5(b),
(c)、(d)に示すように、開閉駆動部503と開閉
弁504から成り立っており、制御コントローラーより
送信される信号により開閉弁504を動かして、ガス吹
き出し口505の開閉を行う。
【0025】本実施例は、上部電極カバー501とガス
吹き出し口505の開閉機構を一体化しているので、先
に示した第1,第2の実施例に比べて、機構をより簡便
な構造とすることが可能である。また本実施例は実施例
1,2に比べてより小さなガス吹き出し口の開閉機構を
設けることが可能である。このため、ガス吹き出し口は
より多く設定することが可能であり、かつ、配置の種類
も増加することが可能であるためより均一性の優れたエ
ッチングが可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明は半導体装置
の製造装置のチャンバー内にある複数のガス吹き出し口
の配置の変更に関し、ガス吹き出し口の配置の変更を行
う機構を、プラズマ中に曝すことのないように設置する
ことを可能にしているため、ガス吹き出し口の配置を最
適化することにより、膜種の異なる多層膜をエッチング
する場合において、従来装置に比べてパーティクルを発
生することなく、かつガス吹き出し口の配置の変更を行
う機構に損傷を与えることなく均一性の優れたエッチン
グを行うことが可能である。
【0027】本発明の実施例ではドライエッチング装置
を用いて説明したが、化学気相成長装置に適用しても同
様の効果を得ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す図であり、(a)
は第1の実施例を適用したドライエッチング装置の断面
図、(b)は第1の実施例を適用した上部電極の断面
図,(c),(d),(e)は第1の実施例を適用した
ときのガス吹き出し口の配置を示す平面図である。
【図2】本発明の第1の実施例を用いたときのAl−S
i−Cu膜,TiN膜,Ti膜のエッチグ均一性を示す
図である。
【図3】本発明の第1の実施例を用いてエッチングを行
ったTiN/Al−Si−Cu/TiN/Ti膜の断面
図である。
【図4】本発明の第2の実施例の上部電極の断面図であ
る。
【図5】本発明の第3の実施例を示す図であり、(a)
は第3の実施例を用いた時の上部電極の断面図、
(b),(c),(d)は第3の実施例に用いているマ
イクロマシンの拡大図である。
【図6】従来技術を用いたドライエッチング装置の断面
図である。
【図7】他の従来技術を用いたドライエッチング装置の
断面図である。
【図8】別の従来技術を示す図であり、(a)はそのレ
ジスト灰化装置の断面図、(b)は(a)のa−a′部
での断面図である。
【符号の説明】
1,2,3 ガス吹き出し口 101 ガス配管 102 上部電極 103 エッチングチャンバ 104 下部電極 105 マッチングボックス 106 RF電源 107 半導体ウェハー 108 上部電極カバー 109 第1の上下伸縮機構 110 第2の上下伸縮機構 111 第1のガスディストリビューション 112 第2のガスディストリビューション 113 エアシリンダ 201 Al−Si−Cu膜のエッチング均一性 202 Ti,TiN膜のエッチング均一性 301 シリコン酸化膜 302 Ti膜 303 TiN膜 304 Al−Si−Cu膜 305 TiN膜 306 フォトレジスト 401 ガス吹き出し口 402 セラミック 403 電圧印加コントローラ 501 上部電極カバー 502 マイクロマシン 503 開閉駆動部 504 開閉弁 505 ガス吹き出し口 601 真空ポンプ 602 エッチングチャンバ 603 下部電極 604 高周波電源 605 上部電極 606 ガス導入管 607 ガス吹き出し口 608 半導体ウェハー 701 ガス導入管 702 上部電極 703 開閉スイッチコントローラー 704 開閉スイッチ駆動部 705 開閉弁 706 ガス吹き出し口 707 開閉スイッチ 708 半導体ウェハー 801 エッチトンネル 802 エッチトンネルの穴 803 遮蔽板 804 側板 805 被処理体 806 ガス導入管 807 ガス排気管

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャンバー内に複数のガス吹き出し口を
    具備した半導体装置の製造装置において、前記ガス吹き
    出し口の配置の変更が可能な機構を有することを特徴と
    する半導体装置の製造装置。
  2. 【請求項2】 前記ガス吹き出し口の配置を変更する機
    構として、電極カバー内に上下伸縮機構を備えた複数の
    ガスディストリビューションを設けることを特徴とする
    請求項1に記載の半導体装置の製造装置。
  3. 【請求項3】 前記ガスディストリビューションの上下
    伸縮機構として、エアシリンダーを用いることを特徴と
    する請求項2に記載の半導体装置の製造装置。
  4. 【請求項4】 前記ガスディストリビューションの上下
    伸縮機構として、ギアとモーターを用いることを特徴と
    する請求項2に記載の半導体装置の製造装置。
  5. 【請求項5】 前記ガスディストリビューションの上下
    伸縮機構として、ピエゾ素子を用いることを特徴とする
    請求項2に記載の半導体装置の製造装置。
  6. 【請求項6】 前記ガス吹き出し口の配置を変更する機
    構として、各々のガス吹き出し口に開閉機構を有するマ
    イクロマシンを設けることを特徴とする請求項1に記載
    の半導体装置の製造装置。
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