JPH07147009A - 磁気記録装置 - Google Patents

磁気記録装置

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Publication number
JPH07147009A
JPH07147009A JP3971594A JP3971594A JPH07147009A JP H07147009 A JPH07147009 A JP H07147009A JP 3971594 A JP3971594 A JP 3971594A JP 3971594 A JP3971594 A JP 3971594A JP H07147009 A JPH07147009 A JP H07147009A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
write
signal
degaussing
writing
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP3971594A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuo Kano
郁夫 狩野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3971594A priority Critical patent/JPH07147009A/ja
Publication of JPH07147009A publication Critical patent/JPH07147009A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロジック回路において回路を付加することに
より、書込み動作終了後における磁気ヘッドの消磁を行
い、外付け部品を増加することなく、しかも、簡単に回
路修正を行うようにした磁気記録装置を提供する。 【構成】 書込み許可信号から書込み時間終了時、一定
時間遅延させる書込み終了遅延信号を作成する遅延回路
5を設ける。書込み終了遅延信号をもとに間隔が徐々に
詰まる消磁書込みデータを作成する消磁書込みデータ作
成回路6を設ける。書込みデータの書込み動作終了後、
書込み/読出しIC3が消磁書込みデータをもとに磁気
ヘッド電流の立ち上がり時間より書込みデータの間隔が
狭くなったところから磁気ヘッド1、2に流す電流を減
衰させることにより、磁気ヘッド1、2の消磁を行うこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ヘッドにより磁気
記録媒体に書込みデータの書込み動作を終了した後、磁
気ヘッドが帯磁するのを防止するようにした磁気記録装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の磁気記録装置において
は、書込み動作終了後、磁気ヘッドが帯磁するのを防止
してアシンメトリ(再生時の磁気ヘッドの帯磁極性によ
るアンバランス成分)を少なくし、再生時のヘッドコア
内で発生するノイズを低減するため、磁気ヘッドに流す
電流を減衰させるようにした構成が知られている。
【0003】図7は従来の磁気記録装置を示す要部の概
略ブロック図、図8は同磁気記録装置の動作説明用のタ
イミングチャートである。
【0004】図7において、51はサイド0の磁気ヘッ
ド、52はサイド1の磁気ヘッド、53は磁気記録媒体
(図示省略)における書込みデータの書込み、データの
読出し等を行うように磁気ヘッド51、52を制御する
書込み/読出しIC、54は書込み許可信号55から書
込み時間(t1)終了後、一定時間(t2)遅延させる
書込み終了遅延信号56を作成する書込み終了遅延回
路、57は書込み時間においては書込み許可信号55を
書込み/読出しIC53へ出力し、遅延時間においては
書込み終了遅延信号56を書込み/読出しIC53へ出
力するOR素子、58は書込み終了遅延回路54からの
情報をもとに遅延時間において書込み電流減衰信号59
を書込み/読出しIC53へ出力し、磁気ヘッド51、
52の書込み電流を減衰させる書込み電流減衰回路であ
る。書込み電流減衰回路58は、通常、コンデンサと抵
抗による放電時定数により減衰率を決め、若しくはDC
−ACコンバータ(DAC)により減衰率を決める。
【0005】以上の構成において、以下、その動作につ
いて図8に示すタイミングチャートを参照しながら説明
する。
【0006】書込み時間t1においては、OR素子57
を介して出力される書込み許可信号55により書込み/
読出しIC53が磁気ヘッド51、52に書込み電流を
流して書込みデータを磁気記録媒体に書込ませる。書込
み動作終了と同時に、書込み終了遅延回路54からOR
素子57を介して出力される書込み終了遅延信号56と
書込み電流減衰回路58から出力される書込み電流減衰
信号59により書込み/読出しIC53が磁気ヘッド5
1、52に書込み電流60をあらかじめ設定されてある
減衰率により徐々に減衰させる。このときの消磁書込み
データは、通常、書込みデータに含まれる周波数成分と
同じものを印加する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来例の構成では、磁気ヘッドのセンタータッ
プ、若しくは書込み電流源に接続したコンデンサ、若し
くはDACにより書込み動作終了時に磁気ヘッドに流す
電流を減衰振動させるため、磁気ヘッド周辺、または書
込み回路における回路の増加を伴う。このようにアナロ
グ回路において消磁回路を付加するには外付け部品の増
加を伴うばかりでなく、回路修正に多くの時間を要す
る。
【0008】本発明は、上記のような従来の問題を解決
するものであり、ロジック回路において回路を付加する
ことにより、書込み動作終了後における磁気ヘッドの消
磁を行うことができ、したがって、外付け部品を増加す
ることなく、しかも、簡単に回路修正を行うことができ
るようにした磁気記録装置を提供することを目的とする
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の技術的手段は、書込みデータの書込み動作終
了後に間隔が徐々に詰まる消磁書込みデータを作成し、
磁気ヘッドに流す電流を減衰させる手段を備えたもので
ある。
【0010】
【作用】したがって、本発明によれば、磁気ヘッドの書
込み電流の立ち上がりが磁気ヘッドのインダクタンス成
分により一定時間遅れ、また、書込みデータの間隔で書
込み電流方向を切り換えることにより磁気記録を行うこ
とを利用し、ロジック部で作成された消磁のための書込
みデータの間隔を徐々に詰めることにより、磁気ヘッド
に流す書込み電流を減衰させる。そして、磁気ヘッドの
書込み電流は、立ち上がり時間よりも書込みデータの間
隔が狭くなったところから減衰して行き、更に、書込み
データの周波数を上げて行くと磁気ヘッドには電流がほ
とんど流れなくなる作用を利用し、書込み電流によって
生じた磁気ヘッドの帯磁を消すことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例における磁気記録
装置を示す要部の概略ブロック図、図2は同磁気記録装
置の動作説明用のタイミングチャート、図3は同磁気記
録装置の動作説明用の磁気ヘッド電流立ち上がり時間と
書込みデータ間隔との相関図である。
【0013】図1において、1はサイド0の磁気ヘッ
ド、2はサイド1の磁気ヘッドであり、センタータップ
を有し、両端に交互に電流を流すことにより、磁気記録
媒体(図示省略)に磁気記録を行うことができる。3は
磁気記録媒体における書込みデータの書込み、データの
読出し等を行うように磁気ヘッド1、2を制御する書込
み/読出しIC、4はロジック回路に付加された消磁回
路であり、書込み許可信号−WTGTから書込み時間
(t1)終了後、一定時間(t2)遅延させる書込み終
了遅延信号WTGTOを作成する書込み終了遅延回路5
と、書込み終了遅延信号WTGTOをもとに間隔が徐々
に詰まる消磁書込みデータDGWDTを作成する消磁書
込みデータ作成回路6と、書込み許可信号−WTGTの
書込み時間において書込みデータ−WTDTを出力する
AND素子7と、書込み時間においては書込みデータ−
WTDTを書込み/読出しIC3へ出力し、遅延時間に
おいては消磁書込みデータDGWDTを書込み/読出し
IC3へ出力するOR素子8を備えている。
【0014】以上の構成について、以下、図2のタイミ
ングチャートを参照しながらその動作と共に更に詳細に
説明する。
【0015】書込時間t1においては、書込み許可信号
−WTGTにより書込み/読出しIC3が磁気ヘッド
1、2に書込み電流を流し、AND素子7およびOR素
子8を介して出力される書込みデータ−WTDTを磁気
記録媒体に書込ませる。書込み動作終了と同時に、書込
み終了遅延回路5から出力される書込み終了遅延信号W
TGTOと、この書込み終了遅延信号WTGTOをもと
に消磁書込みデータ作成回路6で作成された消磁書込み
データDGWDTがOR素子8を介して書込み/読出し
IC3へ送出される。書込み/読出しIC3は、書込み
時間t1後の時間t2では、上記のように消磁書込みデ
ータDGWDTの間隔が徐々に詰まっているので、磁気
ヘッド1、2の立ち上がり時間より書込みデータの間隔
が狭くなったところから磁気ヘッド1、2に流す書込み
電流9を減衰し始める。
【0016】図3において、t3は磁気ヘッド1、2の
書込み電流立ち上がり時間であり、t4は書込み電流1
3の切り換え時間である。磁気ヘッド1、2の電流の減
衰は、t3=t4の条件から始まり、t3>t4の状態
で減衰する。この関係を利用して磁気ヘッド1、2の帯
磁を打消し、消磁することができる。
【0017】本発明実施例を更に詳細に説明する。図4
は上記消磁回路の詳細例を示す構成図、図5は同消磁回
路の動作説明用タイミングチャート、図6は同消磁回路
を用いた磁気ヘッドの書込み電流波形図である。
【0018】図4および図5に示すように、振動子21
で生成された4MHz(周期250nS)の信号はイン
バータiV1で整形され、0.25μ信号(1)とな
り、さらにフリップフロップFF3とFF4で分周さ
れ、0.5μ信号(2)と1μ信号(3)となる。電源
投入時のリセット信号POR(4)はリセット時にはH
ighであり、通常動作時にはLowになっている。リ
セット時にはフリップフロップFFを初期化することで
回路動作の初期動作の安定化を図っている。
【0019】書込み許可信号である−WTGT(5)と
書込みデータ信号である−WTDT信号(6)は消磁回
路4への入力信号である。−WTGT信号(5)は、フ
リップフロップFF1の入力に印加され、(3)のクロ
ックで遅延信号であるFF1−Q信号(7)となり、さ
らにフリップフロップFF2でFF2−Q信号(8)を
作成する。また、FF1−Q信号(7)とFF2−Q信
号(8)でNOR素子NOR1によってWSWD1信号
(9)のタイミングを発生させる。
【0020】上記WSWD1信号(9)がLowからH
ighに変化したところから、フリップフロップFF
5、FF6、FF7、FF8が連動してカウンタ動作
し、NA1信号(10)のクロックを14カウントした
タイミングであるNA2信号(21)がLowになると
ころまで動作する。フリップフロップFF5〜FF8で
生成された信号は、図5のタイミングチャートにおける
(11)〜(18)で示されるタイミングとなる。
【0021】書込み回路に送出する書込み終了遅延信号
であるWTGTO信号(19)は、フリップフロップF
F7とFF8の信号出力をNOR素子NOR2によりN
ORした条件でタイミングが生成され、入力信号である
−WTGT信号(5)が終了となるHighになってか
ら約12μS後にHighに変化する。この12μSの
期間が書込み許可信号の遅延タイミングとなり、書込み
回路に送出される。
【0022】一方、書込みデータである−WTDT信号
(6)は、−WTGT信号(5)をフリップフロップF
F1で遅延された信号でNOR素子NOR3によってゲ
ートされる。このタイミングよりWTGTO信号(1
9)でさらに遅延される期間において、以下に説明する
消磁書込みデータ信号であるDGWDT信号(37)を
書込み回路に送出することになる。DGWDT信号(3
7)は、フリップフロップFF5〜FF8のタイミング
に加え、4MHzのクロックとその分周クロックから生
成される。
【0023】NAND素子であるNAND3により生成
されるNA3信号(22)で39のパルスが消磁データ
の1発目となる。
【0024】NAND素子であるNAND4により生成
されるNA4信号(23)で40〜41のパルスが消磁
データの2〜3発目となる。
【0025】NAND素子であるNAND8により生成
されるNA8信号(28)で42のパルスが消磁データ
の4発目となる。
【0026】NAND素子であるNAND9により生成
されるNA9信号(30)で43のパルスが消磁データ
の5発目となる。
【0027】NAND素子であるNAND10により生
成されるNA10信号(32)で44のパルスが消磁デ
ータの6発目となる。
【0028】NAND素子であるNAND11により生
成されるNA11信号(33)で45のパルスが消磁デ
ータの7発目となる。
【0029】NAND素子であるNAND12により生
成されるNA12信号(34)で46のパルスが消磁デ
ータの8発目となる。
【0030】NAND素子であるNAND5により生成
されるNA5信号(24)で47〜50のパルスが消磁
データの9〜12発目となる。
【0031】NAND素子であるNAND6により生成
されるNA6信号(25)で51〜58のパルスが消磁
データの13〜20発目となる。
【0032】NAND素子であるNAND7により生成
されるNA7信号(26)で59〜66のパルスが消磁
データの21〜28発目となる。
【0033】以上の消磁データパルスをNAND素子で
あるNAND13、14とNOR素子であるNOR8で
合成し、NOR素子であるNOR5を通して消磁データ
となるDGWDT信号(37)を作成する。このDGW
DT信号(37)は上記書込みデータである−WTDT
信号(6)とNOR4で合成され、書込み回路に送出す
る書込みデータ信号であるWDON信号(38)とな
る。このWDON信号(38)はLowとなる前縁で書
込み電流方向が切り替わることから、消磁データパルス
1発目39と2発目40の前縁の時間差は、1.5μS
となる。
【0034】以降、3発目より1μS、875nS、8
75nS、875nS、750nS、750nS、62
5nS、500nS、500nS、500nS、325
nS、250nS、以降、250nSの繰り返しとな
る。この関係から消磁データの間隔が除々に詰まってい
ることが解る。
【0035】上記消磁回路4を書込み回路に与えてヘッ
ドの書込み電流を測定した結果は図6に示すとおりであ
る。−WTGT信号(5)がLowになってからヘッド
の書込み電流が流れる。この図では書込みデータのタイ
ミングは記載されてないが、2μS間隔のパルスが与え
られており、2μS毎に書込み電流方向が切り替わって
いる。
【0036】書込み終了タイミングにおいて、−WTG
T信号(5)がHighになってから約14μSの間に
消磁タイミングによる消磁電流が流れていることが解
る。つまり、書込み電流の電流切り換え時間が除々に詰
まっており、かつ電流値が少なくなっていることが解
る。この作用によりヘッドの消磁効果が得られる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、書
込みデータの書込み動作終了後に間隔が徐々に詰まる消
磁書込みデータを作成し、磁気ヘッドに流す電流を減衰
させる手段を備えているので、ロジック回路におけるデ
ィジタル部のみの回路を付加することにより、書込み動
作終了後における磁気ヘッドの消磁を行うことができ、
したがって、外付け部品を増加することなく、しかも、
簡単に回路修正を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における磁気記録装置を示す
概略ブロック図
【図2】同磁気記録装置の動作説明用のタイミングチャ
ート
【図3】同磁気記録装置の動作説明用の磁気ヘッド電流
立ち上がり時間と書込みデータ間隔との相関図
【図4】同磁気記録装置に用いる消磁回路の詳細例を示
す構成図
【図5】同消磁回路の動作説明用のタイミングチャート
【図6】同消磁回路を用いた磁気ヘッドの書込み電流波
形図
【図7】従来の磁気記録装置を示す要部の概略ブロック
【図8】同磁気記録装置の動作説明用のタイミングチャ
ート
【符号の説明】
1 磁気ヘッド 2 磁気ヘッド 3 書込み/読出しIC 4 消磁回路 5 書込み終了遅延回路 6 消磁書込みデータ作成回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 書込みデータの書込み動作終了後に間隔
    が徐々に詰まる消磁書込みデータを作成し、磁気ヘッド
    に流す電流を減衰させる手段を備えた磁気記録装置。
JP3971594A 1993-09-29 1994-03-10 磁気記録装置 Pending JPH07147009A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3971594A JPH07147009A (ja) 1993-09-29 1994-03-10 磁気記録装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24245493 1993-09-29
JP5-242454 1993-09-29
JP3971594A JPH07147009A (ja) 1993-09-29 1994-03-10 磁気記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07147009A true JPH07147009A (ja) 1995-06-06

Family

ID=26379085

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3971594A Pending JPH07147009A (ja) 1993-09-29 1994-03-10 磁気記録装置

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JP (1) JPH07147009A (ja)

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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