JPH07146997A - 信号用灯具 - Google Patents

信号用灯具

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JPH07146997A
JPH07146997A JP29576293A JP29576293A JPH07146997A JP H07146997 A JPH07146997 A JP H07146997A JP 29576293 A JP29576293 A JP 29576293A JP 29576293 A JP29576293 A JP 29576293A JP H07146997 A JPH07146997 A JP H07146997A
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Takashi Saito
孝 斎藤
Wataru Iwai
彌 岩井
Toshihiko Sakaguchi
敏彦 阪口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】光源の消灯時に太陽光が灯具本体内に入射して
も、、点灯しているように見えず、消灯時と点灯時とが
明確に識別できる信号用灯具を提供するにある。 【構成】灯具本体4の内面を黒色とし、また光源1の外
面を黒色とすることにより投光口5の周囲を反射の少な
い構造としているため、発光面部3から灯具本体4内に
入射した太陽光を内部で吸収することができ、そのため
消灯時に発光面部3をより暗くして、消灯時であること
を明確にする。更に光源1にアパーチャランプを用いる
ことにより集中投光でき、また発光面部3を光源1から
の照射光が拡散しないように形成されたフレネルレンズ
等の灯具の配光を制御する光学体により構成することに
より、器具効率を高めてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路や鉄道の線路、船
舶、航空分野等に利用されている信号機や表示灯等に用
いる信号用灯具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】道路に設置されている信号用灯具として
は図12に示す構造のものが従来からある。この従来例
は点灯時に図13に示すように灯具本体4内の光源1か
ら発せられた白色光Xが、直接又は反射鏡2に反射して
前方に向かい灯具本体4の前面部に配置された色付きガ
ラス又は色付レンズからなる発光面部3を照射して色光
Yを発する機能を有する。
【0003】この信号用灯具は自動車の運転者や、歩行
者に、灯具より発せられた色光Yによって道路の情報を
正確に伝達できるようにしたものである。また、鉄道の
線路等に設置されている信号用灯具には図15に示すよ
うなものがある。この従来例は、灯具本体4の内面が図
12の従来例のように反射鏡2ではなく、逆に反射を防
止するために黒色に仕上げられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図12に示す従来例構
造だと、図14に示すように太陽光Zが灯具本体4内に
入射した場合に内部の反射鏡2で反射して、その反射光
Z’が発光面部3から出ていくため、光源1が消灯して
いる時でも恰も点灯しているように見えてしまうという
問題点を有していた。
【0005】また図15に示す反射鏡を持たない信号用
灯具にあっては、光源1が消灯している時、上記のよう
な太陽光によって光源1が点灯しているように見えるこ
とは改善されるが、反射鏡2がないため、光源1から出
る光のうち直接発光面部3に向かう光以外の光が利用で
きず、器具効率が悪いという欠点があった。特に道路信
号灯のように面積の大きい発光面が要求されるような信
号用灯具では発光面部の輝度が反射鏡2を持つ信号用灯
具よりも低くなり、灯具の視認性が低下するという問題
があった。
【0006】本発明は上記の問題点に鑑みて為されたも
ので、その目的とするところは光源の消灯時に太陽光が
灯具本体内に入射しても、、点灯しているように見え
ず、消灯時と点灯時とが明確に識別できる信号用灯具を
提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、着色され、灯具本体内部の光
源からの照射光が拡散しないように形成され、灯具の配
光を制御する光学体からなる光透過性の発光面部を灯具
本体の前面部に備えるとともに、光源として発光面部に
比して極小の投光口を有する光源を用い、投光口の周囲
を反射の少ない構造としたものである。
【0008】請求項2の発明は、透明で、灯具本体内部
の光源からの照射光が拡散しないように形成され、灯具
の配光を制御する光学体からなる発光面部を灯具本体の
前面部に備えるとともに、光源として消灯時には無彩色
で、点灯時には色光を発光し、且つ発光面部に比して極
小の投光口を有する光源を用い、投光口の周囲を反射の
少ない構造として成ることを特徴とする信号用灯具。
【0009】請求項3の発明は、透明で、灯具本体内部
の光源からの照射光が拡散しないように形成され、灯具
の配光を制御する光学体からなる発光面部を灯具本体の
前面部に備えるとともに、光源として発光面部に比して
極小で且つ色光を投光するように光透過性着色部位を設
けた投光口を有する光源を用い、投光口の周囲を反射の
少ない構造として成るものである。
【0010】請求項4の発明は、透明な保護ガラスやレ
ンズにより形成された発光面部を灯具本体の前面部に備
え、灯具本体内部に配置される光源として消灯時には無
彩色で、点灯時には色光を発光する光源を用いたもので
ある。
【0011】
【作用】請求項1の発明によれば、光源として発光面部
に比して極小の投光口を有する光源を用い、投光口の周
囲を反射の少ない構造としたので、消灯時において灯具
本体内部に入射した光が灯具本体内部で殆ど反射され
ず、そのため消灯時は発光面部が点灯時に比べて暗くな
り、点灯時と消灯時とが明確に識別できる。
【0012】請求項2の発明によれば、光源として発光
面部に比して極小の投光口を有する光源を用い、投光口
の周囲を反射の少ない構造としたので、消灯時において
灯具本体内部に入射した光が灯具本体内部で殆ど反射さ
れず、そのため消灯時は発光面部が点灯時に比べて暗く
なり、しかも消灯時にたとえ太陽光が灯具本体内で反射
しても透明の発光面部からは色光が出ないため、点灯時
と、消灯時とを一層明確に識別できる。
【0013】請求項3の発明によれば、光源として発光
面部に比して極小で且つ色光を投光するように光透過性
着色部位を設けた投光口を有する光源を用い、投光口の
周囲を反射の少ない構造としてあるので、消灯時におい
て灯具本体内部に入射した光が灯具本体内部で殆ど反射
されず、そのため消灯時は発光面部が点灯時に比べて暗
くなり、しかも消灯時にたとえ太陽光が灯具本体内で反
射しても透明の発光面部からは色光が出ないため、点灯
時と消灯時とが明確に識別できる。
【0014】請求項4の発明によれば、透明な保護ガラ
スやレンズにより形成された発光面部を灯具本体の前面
部に備え、灯具本体内部に配置される光源として消灯時
には無彩色で、点灯時には色光を発光する光源を用いた
ので、消灯時にたとえ太陽光が灯具本体内で反射しても
透明の発光面部からは色光が出ず、そのため点灯時と、
消灯時とが明確に識別できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。 (実施例1)本実施例では、図1に示すように灯具本体
4内に配置される光源1として灯具本体1の発光面部3
の寸法aに比べて極めて小さい寸法bの投光口5を持
ち、発光色が無色光(白色光)であるアパーチュアラン
プを用いる。
【0016】また灯具本体4は内面の色を反射防止のた
めに黒色とし、更に灯具本体4の前面開口部に設けられ
る発光面部3として、を内部の光源1からの照射光が拡
散しないように形成され且つ着色されたフレネルレンズ
等の灯具の配光を制御する光学体を用いている。図2は
本実施例に用いるアパーチュアランプの管体部分の断面
構造を示しており、投光口5以外の部分の管体1aの外
面には黒色塗装1cを施し、管体1aの内面には投光口
4に対応する部分以外に銀蒸着1dを施し、発光した光
を投光口4を介して外部へ効率よく投光できるようにし
てある。
【0017】而して本実施例では、灯具本体4の内面を
黒色とし、また光源1の外面を黒色とすることにより投
光口5の周囲が反射の少ない構造となっているため、発
光面部3から灯具本体4内部に入射した太陽光を内部で
吸収することができ、そのため消灯時に発光面部3をよ
り暗くして、消灯時であることを明確にしている。更に
光源1にアパーチュアランプを用いることにより集中投
光ができ、また発光面部3を光源1からの照射光が拡散
しないように形成されたフレネルレンズ等の灯具の配光
を制御する光学体により構成することにより、光源1の
光を有効に利用でき、器具効率を高めることができるの
である。
【0018】(実施例2)本実施例は、図3に示すよう
に灯具本体1の内部を投光口5を開口した反射板6で前
後に仕切り、発光面部3とこの反射板6との間の灯具本
体1の内面及び反射板6の前面には黒色塗装を施して反
射防止を図り、灯具本体1と反射板6とで仕切られてい
るランプ配置部に臨む灯具本体1の内面には反射鏡2を
設け或いは内面を反射面として形成し、更に反射板6の
内面を反射面に仕上げてある。
【0019】また投光口5の寸法を発光面部3の寸法に
比して極小としており、この投光口5とランプ配置部に
配置したレフランプ1Aと反射板6とでアパーチュアラ
ンプと同様な器具効率を高めた光源1を構成している。
以上のように構成した本実施例では発光面部3から灯具
本体4内に入射した太陽光は、反射板6の前面及び灯具
本体4の内面が黒色であるため、内部で吸収されて発光
面部3側に出ることが殆どなく、消灯時の発光面部3を
より暗くして消灯時であることを明確にする。一方点灯
時にはレフランプ1Aの投光口5に対向する面から出た
光は直接投光口5を介して発光面部3に向かい、またそ
の他の面から出た光は反射鏡2、反射板6の反射面によ
り反射された後投光口5から出て発光面部3に向かう。
そのため実施例1と本実施例も高い器具効率が得られ
る。
【0020】(実施例3)本実施例の構造は図4に示す
ように実施例1と同じ構造であるが、実施例1では光源
1として発光色が白色光であるアパーチュアランプを用
い、また発光面部3として色付のフレネルレンズ等の光
学体を用いているのに対して、本実施例では、光源1と
して消灯時には外観が無彩色(白色)に見え、点灯時に
は色光を発するアパーチュアランプを用い、一方発光面
部3として透明なフレネルレンズ等の灯具の配光を制御
する光学体を用いている。
【0021】而して本実施例にあっても灯具本体1の内
面を黒色とするとともに、図2に示す場合と同様に光源
1の投入口5以外の管体外周面を黒色として投入口5の
周囲を反射の少ない構造としているため、消灯時に灯具
本体1内部に入射する太陽光を吸収することができる。
しかも発光面部3を通して灯具本体3内面の黒色が外部
から見えるため、点灯時との差が大きく、そのため容易
に両者を識別できる。更にアパーチュアランプを光源1
に用いることにより器具効率の向上が図れるのである。
【0022】(実施例4)本実施例の構造は図5に示す
ように実施例2と同じ構造であるが、実施例1では発光
色が白色であるレフランプ1Aを用いて光源1を構成
し、発光面部3を色付のフレネルレンズ等の光学体で形
成しているのに対して、本実施例では、消灯時には外部
から無彩色に見え、点灯時には色光を発するレフランプ
1A’を用い、一方発光面部3を透明なフレネルレンズ
等の灯具の配光を制御する光学体により構成している。
【0023】而して本実施例でも、消灯時に発光面部3
から灯具本体4内に入射した太陽光を反射板6の前面及
び灯具本体4の内面の黒色で吸収でき、更にこれらの黒
色を発光面部3を通して視認できるから、点灯時との区
別が大きくなる。また光源1の投光口5に対向する面か
ら出た光は直接投光口5を介して発光面部3に向かい、
また光源1のその他の面から出た光は反射鏡2、反射板
6の反射面により反射され投光口5から出た発光面部3
に向かうため器具効率も高い。
【0024】(実施例5)本実施例の構造は基本的には
図6に示すように実施例3と同じであるが、次の点で相
違する。つまり実施例3では光源1に色付のアパーチュ
アランプを用いているが、本実施例では、発光色が白色
であるが、図7に示すように投光口5に対応する管体1
a部分に着色を施すか或い色フィルタを配置して着色透
過部7を形成し、着色透過部7と投光口5とを介して外
部に出る光を色付きとしたアパーチュアランプを用いて
いる。
【0025】尚本実施例の動作は実施例3に準ずるため
説明は省略する。 (実施例6)本実施例の構造は基本的に図8に示すよう
に実施例4と同じであるが、次の点で相違する。つまり
実施例4では光源1には色光を発光するレフランプ1
A’を用いているが、本実施例では発光色が白色のレフ
ランプ1Aと図9に示すように投光口5に色フィルタ
7’を嵌め込んだ反射板6と用いて投光口5から発光面
部3に向かう光を色付とする光源1を用いている。図9
中6aは反射面を、6bは黒色塗装部を示す。
【0026】尚本実施例の動作は実施例4に準ずるため
省略する。 (実施例7)本実施例は図10に示すように灯具本体1
の内面を反射鏡2とし、発光面部3として透明のレンズ
や保護ガラスを用いて、光源1として、消灯時には略無
彩色(白色、黒色)に見える管体を使用し、点灯時には
色光を発光するランプを使用している。
【0027】而して本実施例では消灯時には色が付かず
無彩色で輝度も低い発光面部3が見え、点灯時には色付
と高い輝度の発光面部3が見えるため、消灯時と点灯時
とが明確に識別できる。尚消灯時の光源1自体の色と、
点灯時の発光色とが異なり、区別ができるならば、光源
1の管体の色を無彩色としなくても良い。また点灯時と
消灯時との区別が輝度差でできればカラーランプを用い
ても良い。図11はカラーランプを光源1に用いた実施
例を示す。
【0028】また点灯時と消灯時との間に色の差がある
アパーチュアランプであれば、実施例3の構成に適用で
きるのは勿論である。
【0029】
【発明の効果】請求項1の発明は、光源として発光面部
に比して極小の投光口を有する光源を用い、投光口の周
囲を反射の少ない構造としたので、消灯時において灯具
本体内部に入射した光が灯具本体内部で殆ど反射され
ず、そのため消灯時は発光面部が点灯時に比べて暗くな
り、点灯時と消灯時とが明確に識別できるという効果が
ある。
【0030】請求項2の発明は、光源として発光面部に
比して極小で且つ色光を投光するように光透過性着色部
位を設けた投光口を有する光源を用い、投光口の周囲を
反射の少ない構造としてあるので、消灯時において灯具
本体内部に入射した光が灯具本体内部で殆ど反射され
ず、そのため消灯時は発光面部が点灯時に比べて暗くな
り、しかも消灯時にたとえ太陽光が灯具本体内で反射し
ても透明の発光面部からは色光が出ないため、点灯時と
消灯時とが明確に識別できるという効果がある。
【0031】請求項3の発明は、光源として発光面部に
比して極小で且つ色光を投光するように光透過性着色部
位を設けた投光口を有する光源を用い、投光口の周囲を
反射の少ない構造としてあるので、消灯時において灯具
本体内部に入射した光が灯具本体内部で殆ど反射され
ず、そのため消灯時は発光面部が点灯時に比べて暗くな
り、しかも消灯時にたとえ太陽光が灯具本体内で反射し
ても透明の発光面部からは色光が出ないため、点灯時と
消灯時とが明確に識別できるという効果がある。
【0032】請求項4の発明は、透明な保護ガラスやレ
ンズにより形成された発光面部を灯具本体の前面部に備
え、灯具本体内部に配置される光源として消灯時には無
彩色で、点灯時には色光を発光する光源を用いたので、
消灯時にたとえ太陽光が灯具本体内で反射しても透明の
発光面部からは色光が出ず、そのため点灯時と、消灯時
とが明確に識別できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の概略構成の断面図である。
【図2】同上使用のアパーチュアランプの管体の拡大断
面図である。
【図3】本発明の実施例2の概略構成の断面図である。
【図4】本発明の実施例3の概略構成の断面図である。
【図5】本発明の実施例4の概略構成の断面図である。
【図6】本発明の実施例5の概略構成の断面図である。
【図7】同上使用のアパーチュアランプの管体の拡大断
面図である。
【図8】本発明の実施例6の概略構成の断面図である。
【図9】同上の反射板の要部の拡大断面図である。
【図10】本発明の実施例7の概略構成の断面図であ
る。
【図11】本発明の実施例8の断面図である。
【図12】従来例の概略構成の断面図である。
【図13】同上の動作説明図である。
【図14】同上の動作説明図である。
【図15】別の従来例の概略構成の断面図である。
【符号の説明】 1 光源 3 発光面部 4 灯具本体 5 投光口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】着色され灯具本体内部の光源からの照射光
    が拡散しないよう形成され、灯具の配光を制御する光学
    体からなる発光面部を灯具本体の前面部に備えるととも
    に、光源として発光面部に比して極小の投光口を有する
    光源を用い、投光口の周囲を反射の少ない構造として成
    ることを特徴とする信号用灯具。
  2. 【請求項2】透明で、灯具本体内部の光源からの照射光
    が拡散しないように形成され、灯具の配光を制御する光
    学体からなる発光面部を灯具本体の前面部に備えるとと
    もに、光源として消灯時には無彩色で、点灯時には色光
    を発光し、且つ発光面部に比して極小の投光口を有する
    光源を用い、投光口の周囲を反射の少ない構造として成
    ることを特徴とする信号用灯具。
  3. 【請求項3】透明で、灯具本体内部の光源からの照射光
    が拡散しないように形成され、灯具の配光を制御する光
    学体からなる発光面部を灯具本体の前面部に備えるとと
    もに、光源として発光面部に比して極小で且つ色光を投
    光するように光透過性着色部位を設けた投光口を有する
    光源を用い、投光口の周囲を反射の少ない構造として成
    ることを特徴とする信号用灯具。
  4. 【請求項4】透明な保護ガラスやレンズからなる発光面
    部を灯具本体の前面部に備え、灯具本体内部に配置され
    る光源として消灯時には無彩色で、点灯時には色光を発
    光する光源を用いたことを特徴とする信号用灯具。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016149269A (ja) * 2015-02-12 2016-08-18 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016149269A (ja) * 2015-02-12 2016-08-18 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明装置

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